JPH0267188A - 熱転写印刷シート、転写印刷法及び熱転写印刷シートの製法 - Google Patents

熱転写印刷シート、転写印刷法及び熱転写印刷シートの製法

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JPH0267188A
JPH0267188A JP1186195A JP18619589A JPH0267188A JP H0267188 A JPH0267188 A JP H0267188A JP 1186195 A JP1186195 A JP 1186195A JP 18619589 A JP18619589 A JP 18619589A JP H0267188 A JPH0267188 A JP H0267188A
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JP1186195A
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Roy Bradbury
ロイ・ブラツドバリー
Peter A Gemmell
ピーター・アラン・ジンメル
Richard A Hann
リチヤード・アンソニイ・ハン
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Imperial Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は染料拡散熱転写印刷(DDTTP)、詳述すれ
ば染料又は染料混合物を有するDD’1’TPシート、
転写印刷法、染料及び染料混合物、並びにDDTTPシ
ートの製法に関する。
従来の技術 DDTTPにあっては熱転写可能の染料は通常基材に染
料を結合させるための高分子又は甜脂質バインダを含む
インキの形でシート状基材に施されて転写シートを形成
する。その後この転写シートを、−aにポリエステルシ
ートのような高分子物質のフィルムである印刷すべき材
料(以後受像シートという)との接触下に置き、パター
ン情報信号に応じて選択的に加熱することにより、転写
シートの選択的に加熱された範囲から染料を受像シート
に転写し、転写シートに施された熱のパターンに応じて
受像シートにパターンを形成させる。
DDTTP用染料を選択する際の重要な基準はその熱的
性質、色相の明度、堅牢性例えば耐光堅牢度、及び転写
シートの製造過程で基材へ施す際の容易性等である。好
ましい効果を得るためには染料は施された熱に比例して
D DTTPシートに均等に転写されなければならない
これにより受像シート上の色相の深みは施された熱に比
例しまた色の忠実なグレースケールを受像シートに得る
ことができる0色相の明度は黄色、マゼンタ及びシアン
の染料三原色により広範囲の色相を得るために重要であ
る。染料は300℃〜400℃の使用した温度で転写シ
ートから受像シートに十分に移染可能でなければならな
いことから、−mにイオン基及び水溶性基を含まず、従
って水及びエタノールのような水性又は水と混合可能の
媒体には溶解し難い、更に多くの適当な染料は印刷工業
分野で通常使用され、従って許容される溶剤、例えばi
−プロパツールのようなアルコール、メチルエチルケト
ン(MEK) 、メチル−1−ブチルケトン(MIBK
)及びシクロヘキサノンのようなケトン、テトラヒドロ
フランのようなエーテル及びトルエンのような芳香族炭
化水素に溶は難い、染料は適当な溶剤中の分散液として
施すことができるにもかかわらず、染料を溶液から基材
に施した場合には、受像シート上に一層明るく、また光
沢があり、滑らかに仕上げられた印刷を得ることができ
ることが知られている。受像シート上に深い色相を得る
には、染料がインキ媒体中に容易に溶解することが望ま
しい、また溶液から転写シートに施された染料は耐結晶
性であるべきであり、従って染料がかなりの時間転写シ
ート上に非晶質層として留まることが重要である。
DDTTPで使用される染料に対しては、次の各性質を
兼備することが望まれる: 理想的なスペクトル特性(写真フィルタにマツチする吸
収最大を有する狭い吸収曲線)。
高い着色力。
補正熱化学特性(高い熱安定性及び熱での良好な転写可
能性)。
印刷時における高い光学濃度。
印刷工業で認容される溶剤への良好な溶解性(これは溶
液を塗布された染料シートを製造するために望ましい)
安定な染料シート(染料の移染又は結晶に対する抵抗性
)。
受像シート上の安定な印刷画像(熱、移染、結晶、グリ
ース、摩擦及び日光に対する)。
DDTTPにおいて良好な耐光堅牢度を得ることは、染
料の好ましくない環境、すなわち白色顔料ベース上の表
面印刷ポリエステルにより、極めて困難である。ポリエ
ステル繊維上で高い耐光堅牢度(国際規格1〜8で〉6
)を有する、ポリエステル繊維用の多くの公知染料はD
D T T Pでは極めて劣悪な耐光堅牢度(く3)を
有するにすぎない。
発明が解決しようとする課題 ところで一定のアントラキノン染料は高い耐光堅牢度を
有する有用なシアン色相を生じることまたアントラキノ
ン染料は一定のシアンジスアゾ染料との混合形で使用し
た場合、高い耐光堅牢度、高い光学濃度及び特にグリー
ス抵抗性に関して優れた安定性を有する印刷を提供する
ことが判明した。
課題を解決するための手段 本発明の第1の対象によれば、基材がバインダと式I: [式中2は水素又は任意に置換されていてもよい脂肪族
基又は任意に置換されていてもよいアリール基を表す]
で示されるアントラキノン染料とからなる塗膜を有する
ことを特徴とする熱転写印刷シートが提供される。
本発明の第2の対象によれば、基材が式■のアントラキ
ノン染料と式■: A−N=N−B−N=N−E   II[式中Aはジア
ゾ化可能のフェニルアミン又はナフチルアミンA−NH
2の残基を表し、1個以下の不飽和電子受容基を有し、
Bは任意に置換されていてもよいチオフェン−2,5−
イレン又はチアゾール−2,5−イレン基を表し、Eは
芳香族カップリング成分E−X (Xはジアゾ化された
芳香族アミンによって置換可能の原子又は基である)の
残基を表す]で示されるジスアゾ染料との混合物からな
る塗膜を有する熱転写印刷シートが提供される。
塗膜はバインダと式Iの染料1種以上とからなるか又は
式■の染料1種以上と式■の染料1種以上との組合わせ
からなるのが有利である。
バインダ対染料の比は、染料と基材との間に良好な接着
性を得また貯蔵中の染料の移染を阻止ず7・もめには少
なくとも1− : 1 、より有P1には1.5: l
〜4:1であることが好ましい。
更に塗膜は他の添加剤例えば硬化剤、防腐剤等を含んで
いてよく、これちの配合剤及び他の配合剤は欧州特許出
願公開第1.33011号、同第133012号及び同
第111004号明細害に詳述されている。
イベーゴーーン−A− バインダは基材に染料を結合させるのに適した任意の樹
脂質又は高分子材料であってよく、これらの材料はイン
キ媒体、すなわち染料及びバインダを転写シートに施す
媒体に許容可能な溶解性を有する。これらのバインダの
例にはセルロース誘導体例えばエチルヒドロキシエチル
セルロース(EHEC)+ヒドロキシプロピルセルロー
ス(HPC)、エチルセルロース、メチルセルロース、
酢酸セルロース及び酢酪酸セルロース:炭水化物誘導体
例えばでん粉ニアルギン酸誘導体:アルキド甜脂;ビニ
ル樹脂及び誘導体例えばポリビニルアルコール、ポリ酢
酸ビニル、ポリビニルブチラール及びポリビニルピロリ
ドン:アクリレート及びアクリレート誘導体から誘導さ
れたポリマー及びコポリマー例えばポリアクリル酸、ポ
リメチルメタクリレート及びスチレン−アクリレートコ
ポリマー、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂例えばメ
ラミン;ポリ尿素及びポリウレタン樹脂;オルガノシリ
コン例えばポリシロキサン:エボギシ樹脂及び天然樹脂
例えばトラガカントゴム及びアラビアゴムが含まれる。
上記のものの2種以上からなる混合物を使用することも
できる。
しかし上記の市販されている有機溶剤の1つに可溶性の
バインダを使用することが好ましい、このタイプの潰れ
たバインダはEHEC及びエチルセルロースである。
t  び染  Δ 式Iのアントラキン染料中、Zは任意に置換さていても
よいアルキル基、任意に置換されていてもよいシクロア
ルキル基又は任意に置換されていてもよいアリール基と
表す、Zが任意に;〃IQされていもよいCI〜8−ア
ルキル、特に任意に置換されていてもよい一〜4−アル
キル:任意に置換されていてもよい04〜8−シクロア
ルキル又は任意に置換されていてもよいフェニルを表す
ものが好ましい。
適当なアルギル基の詳細な例としてはメチルエチル、■
1−プロピル、イソ−プロピル、r1ブチル、イソ−ブ
チル、第2−ブチル、第3ブチル、n−ペンチル、n−
ヘキシル及び15−ジメチルヘキシルが挙げられる。
アルキル基に対する好ましい置換基は2−メトキシエチ
ル、2−エトキシエチル、3−メトキシ10ビル、3−
エトキシプロピル及び3−10ボキシブロビルのような
自〜4−アルコキシ:アセトギシエチルのようなC1〜
4−アルキルカルボニlレオキシ−;2−シアノエチル
のようなシアツー:2−エトキシカルボニルエチルのよ
うな一〜4−アルコキシカルボニル;及びベンジル及び
2−フェニルエチルの、1うなフェニルである。
M 当ナシクロアルキル基の特定の例はシクロヘキシル
である。シクロアルキル基に対する好ましい置換基は、
2−メチルシクロヘキシルのような01〜4−アルキル
、2−.3−又は4−メトキシシクロヘキシル及び2−
13−又は4工)・キシシクロヘキシルのような01〜
.−アルコキシ:及び2−(ベンジル)シクロヘキシル
のようなフェニル−01〜4−アルキルである。
適当なアリール基の特定の例はフェニルである。アリー
ル基に対する好ましい置換基はクロルフェニル又はブロ
ムフェニルのようなハロゲン;2−.3−又は4−メチ
ルフェニルのような01〜4−アルキル:メトキシ及び
工I〜キシフェニルのような01〜4−アルコキシ;ア
セチルアミノフェニルのようなC1〜4−アルキルカル
ボニルアミノ;アセトキシフェニルのようなC,〜4−
アルキルカルボキシ:N−エチルアミノフェニルのよう
なN−C1〜4−アルキルアミノ:及びN。
N−ジエチルアミノフェニルのようなN、Nジ(Cr〜
4−アルキル)アミノである。
式■の染料を製造する方法は英国特許第1284932
号明細書に記載されており、製造条件に応じて式■の染
料は実際に純粋な形でか又は式及び/又は の染料との混合物として得られる旨説明されている。
本発明の熱転写印刷シートでは、式Iの染料は純粋な形
で存在することが好ましいが、式■及び/又は式■の染
料との混合物として存在していてもよい。
式■のジスアゾ染料中アミンA−N)12の残基Aは、
非置換であるか又は非イオン基により置換されていても
よいフェニル基であることが好ましく、これらが存在し
ない場合には酸性水素原子を含まないものが有利であり
、従ってこれは分子内水素結合を形成する。不飽和の電
子受容基とは、少なくとも1つの多重(二重又は三重)
結合を含む原子を少なくとも2個有し、その原子の少な
くとも1個は炭素よりも大きい電気陰性度を有する基を
意味する。優れた不飽和の電子受容基の例は−CN、−
3CN、−No□、−CONT2、−SO□NT2、C
OT、−3O2T’、−C00T2、−SO□OT2゜
−COF、 −COCI、 −SO□F及び−5o2C
1であり、各Tはそれぞれ独自にH,C,〜4−アルキ
ル又はフェニルであり、T1はC1〜4−アルキル又は
フェニルであり、T2はC1〜4−アルキルである。
不飽和電子受容基の代わりに又はそれに対して負荷的に
Aによってもたらされ得る他の適当な置換基の例は、C
1〜4−アルキル、01〜4−アルコキシ、C工〜4−
アルコキシ−01〜4−アルキル、C3〜4−アルコキ
シ−01〜4−アルコキシ、−NT2、ハロゲン特にC
I、 Br及びF、  CF3、シアノ−C1〜4−ア
ルキル及びC1〜4−アルキルチオである。
Aは式: [式中RバーH1−CN、−5CN、−N02、−CO
NT2.5O2NT2、−COT、−5O□Tl、−C
OOT2、−8o20r”  、−COF、−COCI
 、 −3O□F 、−3O□C1から選択され、各T
はそれぞれ独自に−H,C,〜4−アルキル又はフェニ
ルを表し、T1は01〜4−アルキル又はフェニルを表
し、T2は01〜4−アルキルを表し、各R1はそれぞ
れ独自に−11、−〜4−アルキル、C,〜4アルコキ
シ、−F、−CI 、 −Br 、−CF3及び−NT
2から選択され、各Tは前記のものを表し、nは12又
は3である]で示されるものが有利である。
Aによって表されるフェニル基及びナフチル基の例はフ
ェニル、2−クロルフェニル、4−クロルフェニル、2
,4−ジクロルフェニル、2−トリフルオロメチル−4
−クロルフェニル3.4−ジクロルフェニル、2−ブロ
ムフェニル、2−ニトロフェニル、4−二トロフェニル
、2−シアノフェニル、3−シアノフェニル、4−シア
ノフェニル、2−トリフルオロメチルフェニル、4−(
メトキシカルボニル)フェニル、4−(エトキシカルボ
ニル)フェニル、4−メチルフェニル、3〜メチルフエ
ニル、4−(メチルスルホニル)フェニル、4−チオシ
アノフェニル、2−クロル−4−ニトロフェニル及び1
−ナフチルである。
任意に置換されていてもよいチオフェン−25−イレン
又はチアゾール−2,5−イレン基Bは有利には水素原
子又は5位のジアゾ化されたアミン及び任意に3位及び
/又は4位に存在する他の非イオン置換基によって置換
可能の基を有する2−アミノチオフェンスは2−アミノ
チアゾールから誘導される。3位及び4位の適当な置換
基の例はAにつき先に記載したものである。4位は非置
換であるか又はC1〜4〜アルキル、04〜4−アルコ
キシ、アリール特にフェニル及びNO2−フェニル、C
1〜4−アルコキシ−CO101〜4−アルコキシ−C
1〜4−アルコキシ−〇〇−及びハロゲンから選択され
る基によって置換されているものが好ましい、チオフェ
ン−2,5イレン基の3−位の特に優れた置換基は−C
N、NO□、−CONT2、−SO□NT2、−COT
I及び−SO□T1、並びに4−位につき先に記載した
ものであり、T及び7+は前記のものを表す。
Bは式: [式中R2は−CN、−COOTt、−COTI及び−
CONT2から選択され、R3I、tH又はC1〜4−
アルキルを表し、T及びTlは前記のものを表す]の基
であることが好ましい。
R2は−CN、アセチル、メトキシカルボニル、エトキ
シカルボニル又はジメチルアミノカルボニルであり、R
3はH又はメチルであることが特に有利である。
適当な2−アミノチオフェン及び2−アミノチアゾール
の例は2−アミノ−3−シアノチオフェン、2−アミノ
−3−シアノ−4−メチルチオフェン、2−アミノ−3
−アセチルチオフェン、2−アミノ−3−(エトキシカ
ルボニル)チオフェン、2−アミニー3−(アミノカル
ボニル)チオフェン、2−アミノ−3−(ジメチルアミ
ノカルボニル)チオフェン−2−アミノチアゾール、2
−アミノ−4−メチルチアゾールである。
カップリング成分は式: E−X (式中Xは置換可能
の水素原子である)であるのが有利である。更にカップ
リング成分は任意に置換されていてもよいアニリン、ナ
フチルアミン、ジアミノピリジン、アミノへテロ芳香族
化合物例えばテトラヒドロキノリン及びユロリジン、又
はヒドロキシピリドンであるものが好ましい、特に優れ
たカップリング成分は任意に置換されていてもよいアニ
リン及びテトラヒドロキノリンである。これらの系の環
に対する適当な置換基の例は一〜4−アルキルーーー4
−アルコキシ、CI〜4−アルキル−及びフェニル−N
H−CO−1C1〜4−アルキル−及びフェニル−CO
−NH−、ハロゲン持G、m −CI及び−Br−C1
〜4−7/l/キル−co −0−C。
〜4−アルキル、C!〜4−アルコキシ−自〜4−アル
キル及びシアノ−自〜4−アルキルである。Eはアミノ
基に結合した任意に置換されていてもよいC,〜4−ア
ルキル基1個又は2個を有しまたアミノ基に対して3位
に1個の環状置換基を又は2位及び5位に2個の環状W
換基を有していてもよい4−アミノフェニル基が好まし
い。優れた環状置換基はCI〜4−アルキル、特にメチ
ル、シアノ−自〜4〜アルキル、特に2−シアノエチル
、C1〜4−アルコキシ、特にメトキシ又はエトキシ及
びC!〜4−アルキル−CONH−1特にアセチルアミ
ノである。アミノ基に対する優れた置換基はけそれぞれ
独自にC1〜4−アルキル、特にエチル及び/又はブチ
ル:アリール、特にフェニル:C4〜8−シクロアルキ
ル:及び置換01〜4−アルキル[置換基は−0)1 
;  −CN ;ハロゲン特に−FCl又は−Br;ア
リール特にフェニル:C1〜4−アルコキシ−C1〜4
−アルコキシ;C1〜4−アルコキシ、01〜4−アル
キル−CO−1C1〜4−アルコキシ−CO〜、01〜
4−アルキル−000−1C1〜4−アルコキシ−〇−
C,〜4−アルコキシーCO−1C8〜4アルコキシ−
C00−1自〜4−アルキル−NHCOW  (WはC
1〜4−アルキル又は任意に置換されていてもよいフェ
ニルである)及びC1〜4−アルキル−CONZ’Z2
  (Z ’及びZ2の各々はそれぞれ独自にH,C,
〜4−アルキル又は任意に置換されていてもよいフェニ
ルであるが、Zl及びZ2の少なくとも一方はHではな
い)から選択される基である]から選択される。
Eは式: [式中R4及びR5はそれぞれ独自に一〇、C1〜4−
アルキル、フェニル、04〜8−シクロアルキル及び置
換01〜4−アルキル(置換基は一0H1−CN、ハロ
ゲン、フェニル、01〜4−アルコキシ、C1〜4−ア
ルコキシー01〜4−アルコキシ、C1〜4−アルキル
−CO−1自〜4−アルコキシ−CO−501〜4−ア
ルキル−COO−、C+〜4−アルコキシ−01〜4−
アルコキシ−CO−101〜4−アルコキーCOO−及
び前記のR及びR1から選択された置換基を任意に有し
ていてもよいフェニルから選択される基である)から選
択され、R6は一■、−〜4−アルキル、シアノ−01
〜4−アルキル、−〜4−アルコキシ及び−NHCOT
Iから選択され、T1は前記のものを表す〕で示される
基が特に有利である。
R4及び/又はR5によって表されるか又はこれに含ま
れるアリール基は有利にはフェニル又はW#11フェニ
ルであり、適当な置換基の例はAにつき先に記載したも
のである。
R4及びR5は同−又は異なっていてよい02〜4−ア
ルキルであり、詳細にはR4はエチルであり及びR5は
n−プロピル又はn−ブチルであるか、又はR4及びR
5は共にエチル又はnプロピル又はn−ブチルであるの
が好ましい、更にR6はH、メチル又はより有利にはア
セチルアミノであることが好ましい。
E−Hによって表されるカップリング成分の例は、N、
N−ジエチルアニリン、N −n−ブチル−N−エチル
アニリン、3−メチル−N。
N−ジエチルアニリン、3−メチル−N、N−ジ(2−
アセトキシエチル)アニリン、3−メチル−N−エチル
−N−ベンジルアニリン、3−メチルーN−n−ブチル
−N−2−(エトキシカルボニル)エチルアニリン、3
−メチル−N−n−ブチル−N−[3−(エトキシカル
ボニル)プロピルコアニリン、3〜メチル−N。
N−ジ(n−プロピル)−アニリン、3−メチルN−n
−ブチル−N−エチルアニリン、3メトキシ−N、N−
ジエチルアニリン、3−メトキシ−N、N−ジ(2−[
エトキシカルボニル]エチル)アニリン、3−アセチル
アミノN、N〜ジエチルアニリン、3−アセチルアミノ
−N、N−ジ(n−ブチル)アニリン、3−アセチルア
ミノ−N−エチル−N−(n−ブチル)アニリン、3−
(2−シアノエチル−N。
N−ジエチルアニリン、N、N−ジ(2−アセトキシエ
チル)アニリン、N、N−ジ(2−シアンエチル)アニ
リン、N−エチル−N−シアノエチルアニリンである。
本発明により使用することのできるジスアゾ染料の優れ
た亜類は式: [式中Rは−H1−CN、−No2、−CONT2、−
3o、NT。
−COT、−5O,T’、C00T”及び5o20T2
から選択され、各R1はそれぞれ独自に−H、ハロゲン
特にF、−CI又は−Br、 CF3 、Cs〜4−ア
ルキル、C4〜4−アルコキシ、−NT2から選択され
、nは1.2又は3であり、R2は−CN、−COTI
 、−CONT2及ヒ−C00T1カラ選択すれ、R”
 ハH又ハCt〜4アルキルを表し、R4及びR5はそ
れぞれ独自にH,C,〜4−アルキル、フェニル、04
〜8−シクロアルキル及び置換C,〜4−アルキル(置
換基はOH−CN、Ct〜4−7 ル:7キシ、CI〜
4−アルコキシCI 〜4−フルコキシ、C+〜4−フ
ルキlk  CO自〜4−アルコキシ−C叶、01〜4
−アルキル−co。
ハロゲン、C!〜4−アルコキシ−〇1〜4−アルコキ
シーCO−5C1〜4−アルコキシ−COO−及びフェ
ニルから選択される基である)から選択され、R6はH
,C,〜4−アルキル、シアツー−〜4−アルキル、C
,〜4−アルコキシ及び−NHCOTIから選択され、
T3、TI及びT2は前記のものを表す]で示されるも
のである。
R及びR1から選択される置換基が2個存在する場合、
これらは2−及び4−位にか又は3−及び4−位にある
のが有利であり、R及びR1から選択される置換基が3
個存在する場合には、2−14−及び6−位にあるのが
有利である。
式■の染料の特に優れた類ではRは−H1−CN、C2
〜4−アルキル−5o2−及びcl〜4−アルコキシc
o−から選択され、R1は一■、−CI、−Br、−C
F5、−〜4−アルキルから選択され、R2は−CN又
は−C0N(CH3)aであり、R’ バーH又gi−
CHsテアリ、R,6ハー11、−CI、又はCt〜4
−フルキzl、−CONHであり、[]は1である。
式■の染料の他の優れた類ではR及びR3はIIであり
、nは2であり、各R1はそれぞれ独自ニI+、ハロゲ
ン特に−F、−CI、又は−Br、C(〜4−アルキル
、01〜4−アルコキシ及び−CF、がち選択されるも
のを表す。
本発明により使用することのできるジスアゾ染料の他の
優れた亜類は式: E大巾RはHl−CN、−NO2、−CONT2、−3
O2NT2COT、−5o2T’、 C00T2及び5
o2oT2カら選択され、各R1は11、ハロゲン、C
F、 、C,〜4−7 ルキル、C8〜4−アルコキシ
、−NT2から選択され、nは1,2又は3であり、R
3はII又はCI 〜4アルキルを表し、R4及びR5
はそれぞれ独自に11、C1〜4−アルキル、フェニル
、04〜8−シクロアルキル及び置換CI〜4−アルキ
ル(置換基はOH,CN、自〜4−アルコキシ、01〜
4−アルコキシ自〜4−アルコキシ、自〜4−アルキル
−CO(:t−−4−7/L/ コキシーC0−5Ct
〜4−7 ルキルーCOOハロゲン、C,〜4−アルコ
キシー〇□〜4−アルコキシ−CO−1−〜4−アルコ
キシーCOO−及びフェニルから選択される基である)
から選択され、R6はHl−〜4−アルキル、シアノ−
01〜4−アルキル、01〜4−アルコキシ及び−Nl
(COTIから選択され、T、Tl及びT2は前記のも
のを表す]で示されるものである。
式■の優れた染料はR及びR1が−Hであり、R3が−
H又はメチルであり、R4及びR5がエチル、n−プロ
ピル又はn−ブチルから選択され、R6が−11、メチ
ル又はアセチルアミノであり、■が1であるものである
本発明において使用する染料の特に有用な組合わせは、
Zが第2−ブチル又は4−メチルフェニルである式■の
染料と、R,R1及びR3が水素であり、R2がシアノ
であり、R4及びR15の各々がエチル又はエトキシエ
チルでありまたR6がアセチルアミノ又は水素である式
■の染料とから形成することができる。
式■及び式■の染料は受像シートに均一な印刷を生じる
特に良好な熱特性を有し、その色相の深みは施された熱
の量に実際に比例し、従って色の忠実なグレースケール
を得ることができる。
弐■及び式■の染料の混合物は著しく高いグリース抵抗
及び個々の染料で得られる印刷と比べた場合予想された
ODよりも高いグリース抵抗を有する印刷を生じる。
弐■及び式■の染料は強い色彩特性及び、広範囲の溶剤
、特に印刷工業分野で広く使用されまた認容されている
溶剤例えば、アルコール例えば1−10パノール及びブ
タノール、芳香族炭化水素例えばトルエン、ゲトン例え
ばMEK、MIBK及びシクロヘキサノン、及びエーテ
ル例えばテトラヒドロフラン(THF)への良好な溶解
性を有する。これは安定で溶液を塗布した染料シートを
WA造するインキ(溶剤+染料及びバインダ)を作る。
染料シートは安定で長期間貯蔵した際にも染料が結晶し
或は移染することはない。
強い色彩特性と優れた溶剤への良好な溶解性との組合わ
せにより受像シートに深い均一な色相が得られる。本発
明による受像シー1−は日光及び熱に対して堅牢な、明
るく強い均一なシアン色相を有する。
L彬 基材はDDTTPに必要とされる400℃までの温度に
20ミリ秒(醜sec )まで耐えることのできる任意
の有用なシート材料であってよく、またその厚さは、一
方の面に施された熱が他面の染料を介して伝達され、短
時間にすなわち代表的には1〜10Isec内で受像シ
ートに転写をもたらすに十分な薄さを有する。適当な材
料の例は紙、特に均質な厚さの高品質紙例えばコンデン
サ紙、耐熱性ポリマー例えばポリエステル、ポリアクリ
レート、ポリアミド、セルロース及びポリアルキレンフ
ィルム、その金属化された形コポリマー及び積層フィル
ム、特に染料が塗布されているポリエステル受像層を含
むラミネートである。この種のラミネートは有利にはラ
ミネートの、受像層とは逆の側で熱硬化性樹脂例えばシ
リコン、アクリレート又はポリウレタン樹脂のような耐
熱材料からなる下塗りを有し、これは熱源をポリエステ
ルから分離し、ポリエステルが熱転写印刷処理中に融解
するのを阻止する。基材の厚さはその熱特性に応じであ
る程度変えることができるが、20μ園未満、更に有利
には1071g+以下、特に2〜6μ麿であることが好
ましい。
転りLジートチ1バし 転写シートは適当な溶剤に溶解又は分散されかつインキ
を形成するため適当なバインダを含む染料の塗膜を基材
に施すことによって製造することができ、これによりイ
ンキの未乾燥塗膜が基材の表面に製造される0次いでイ
ンキを乾燥して転写シートを製造する。
D L) T T P法 本発明の他の対象は、式■の染料及び任意に式■の染料
で塗布された転写シートを受像シートと接触させること
により、染料を受像シートと接触させ、転写シートの表
面を選択的に加熱することによって転写シー1−の加熱
された表面に存在する染料を受像シートに選択的に転写
することを特徴とする転写印刷法を提供することにある
転写シートは250℃〜400℃、−層有利には300
℃以上、特に350℃@後の温度で1〜10ミリ秒間加
熱し、その間塗膜を受像シートとの接触下に保つことが
好ましい、受像シートの任意の表面における印刷の色相
の深みは、転写シートが受像シートの表面と接触して加
熱される時間によ−)て変化する。
タシイ象 シー トー 受像シートはポリエステルシー1〜材料、特に白色ポリ
エステルフィルム、有利にはポリエチレンテレフタレー
ト(PET)のフィルムからなるものが有利である0式
■及び式■の染料のいくつかはPETからなる織物材料
を染色することが知られているが、浸染又は捺染による
織物材料の染色は、染料がPETに浸透し、そこに固着
する時間及び温度条件下に実施する。!!!。
転写印刷ではこの時間は短いことがらPETの浸透は不
十分でありまた基材は、染料が施されている受像層を有
し、染料はこれに一層容易に拡散し、安定な画像を生じ
る。同時押出法又は溶液塗布法によって施されるこの種
の受像層は変性ポリエステル又は異なるポリマー材料か
らなる薄層からなり、PET基材よりもはるかに染料を
浸透することができる。受像層の性質は得られた印刷の
色相の深み及び性質をある程度変えることができるが、
式■及び式■の染料は、熱転写印刷用として提供された
類似構造の他の染料に比べて、特殊な転写又は受像シー
ト上に特に強力及び良好な品質の印刷(例えば日光、熱
及び貯蔵に対する堅牢性)を生じる。受像及び転写シー
トのデザインについては欧州特許第133 ott号及
び同第133012号明細書に論じらでいる。
実施例 次に本発明を実施例により詳述するが、鋼中のすべての
「部」及び「%」は5他に記載しない限り「重量部」及
び「重量%]表す。
弐■の適当な染料の詳細な例を第1表に示す追ユj1 1        Z ■ CH□CH2CH20CH。
Cl2CH2C1(20C,H7 11   −CH,−CHC2H。
式■の適当な染料の詳細な例を第2表に示す策n LL  も RI  R2−旺 R4R5R612HH
CN    HC2HsCJq  NHCOCH313
HHCN    HCJs  CzH40C2t(s 
 R14HHCN   C1h  C2H5C2H5N
HCOCH313HHC0N)4e2  HC2H5C
J5 Nt(COCH316CN  HCN    H
C2HsCzHs  NHCOC)h17   CN 
 No2CN    HC21(、C2H,NHCOC
H。
18    HHCN    )(C2H,C2H,N
HCOCI(。
更に本発明を以下の実施例のより詳述するが、鋼中の1
部」及び「%」はそれぞれ「重量部」及び「重量%」を
表す。
L乙t−L このインキはテトラヒドロフラン(THF ) 5部に
染料1 0.15部を溶かすことによってa遣した。高
粘度のエチルヒドロキシエチルセルロース(EHEC−
旧6%を含む溶液5部を加え、混合物を均一になるまで
攪拌した。
L乙t−ムヱ艮 これらのインキはインキ1と同じ方法により製造した。
工」二象−二■− このインキはインキ1と同様にしてTHF 5部に染料
110.075部及び染料1SO.075部を溶かし、
E)(EC−Hを加えることにより製造した。
インキ 20 このインキはインキ19と同様にして製造したが、染料
50.075部及び染料1SO.075部を使用した。
工3仁青−刀一 このインキは例19と同様にして製造したが、染料50
.075部及び染料130.075部を使用したシート
 TSI これはシート表面にインキの未屹燥塗膜を製造するため
線巻メタルメイヤーバー(wirewound gte
tal Meyer bar ) (K −bar N
o、3)を使用して6μ讃のポリエチレンテレフタレー
トシート(基材)にインキ1を施すことによって製造し
た。インキを熱風で乾燥すると、基材の表面に乾燥塗膜
が生じた。
シート TS2〜T S 18 これらの転換シートはインキ1の代わりにインキ2〜1
8を使用してTSIにおけると同じ方法で製造した。
した  シート R8I TSIのサンプルを、TSIの印刷された表面と接触す
る側に受像塗膜層を有する白色ポリエステルをベースと
する複合構造からなる受像シートと接触させた。受像シ
ート及び転写シートを一緒に転写印刷機のドラム上に設
置し、密接して配置された画素(pixel )のマト
リックス−Eに通す、マトリックスをパターン情報信号
に応じて〉300℃の温度で2〜101see間選択的
に加熱し、加熱期間に応じて、加熱中画素と接触する転
写シート上の位置における染料の量が転写シートから受
像シートに転写された。画素の配列上を通過した後、転
写シートを受像シートか°ら分離した。
された  シート RS2〜R31g これらの受像シートはTSIの代わりにTS2〜T S
 1gを使用して、R5Iと同様にして製造した。
転写シート上のインキの安定性及び印刷の質を視覚的な
検査により評価した。インキは大気中で2週間以上沈殿
を生じなかった場合、これを安定なものとし、また転写
シートは同期間中実際に結晶を生じなかった際に安定で
あると評価した。
受像シート上の印刷刷りの質はサクラデイジタル濃度計
で測定された色の反射光学濃度(00)との関連におい
て評価した。印刷の耐脂性(GNT 2 )はセット時
中う−ド油に浸漬させたパッドで摩擦した後上記のよう
にして反射ODを測定し、55℃及び60%の相対湿度
で24時間定温保持することにより評価した。 GNT
 2値番よODにおける変化率(%)として表され、マ
イナス値が小さいほど、染料又は染料混合物の適性番よ
良好である。
これらの評価の結果は第3表に示す。
1      0.99” 2      1.23 3      1.56 4       L、19” 5      1.51 6      1.52 7      1.30 8      0.75” g       0.48” 10      1.43 11      1.61 12      2.45 =2.6 8.3 −6.8 −1.8 −4.0 −3.1 −6.8 −5.7 13       2.34          −1
3.614       1.70’        
  −10,7152,17−8,8 160,55”<1.27”) 17       0.51” 18       2.60          −1
5.219       2.26         
 −6.420       2.21       
    −8.021       1.96    
      −7.2” 00はTHFへの染料溶解性
が低いことから低く、これはインキ中の、従って転写シ
ート上の染料が少ないことを意味する。
+ODはクロロホルム(14,5部)中の染料1.6(
0−1部)及びEHEC(0,26部)を使用して得ら
れた結果である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基材が、バインダと式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I [式中Zは水素又は置換されていてもよい脂肪族基又は
    置換されていてもよいアリール基を表す]で示されるア
    ントラキノン染料とからなる塗膜を有することを特徴と
    する熱転写印刷シート。 2、アントラキノン染料におけるZが、 C_1〜_4−アルコキシ−、フェニル−、C_1〜_
    4−アルキルカルボニルオキシ−、シアノ−又はC_1
    〜_4−アルコキシカルボニル−によって置換されてい
    てもよいC_1〜_8−アルキル; ハロゲン−、C_1〜_4−アルキル−、C_1〜_4
    −アルキルカルボニルアミノ−、C_1〜_4−アルキ
    ルカルボキシ−、C_1〜_4−アルコキシ−、N−(
    C_1〜_4−アルキル)アミノ−又はN,N−ジ(C
    _1〜_4−アルキル)アミノ−によって置換されてい
    てもよいフェニル;及び C_1〜_4−アルキル−、フェニル−C_1〜_4−
    アルキル−又はC_1〜_4−アルコキシ−によって置
    換されていてもよいC_4〜_8−シクロアルキルから
    選択される、請求項1記載の熱転写印刷シート。 3、アントラキノン染料におけるZが、C_1〜_4−
    アルコキシ−、C_1〜_4−アルキルカルボニルオキ
    シ−、シアノ−、C_1〜_4−アルコキシカルボニル
    −、又はフェニル−によって置換されていてもよいC_
    1〜_4−アルキルである、請求項1又は2記載の熱転
    写印刷シート。 4、アントラキノン染料におけるZが、フェニル、4−
    クロルフェニル、2−メチルフェニル、3−メチルフェ
    ニル、4−メチルフェニル、アセチルアミノフェニル、
    シクロヘキシル、エチルフェニル、メトキシフェニル、
    メトキシプロピル、n−プロポキシプロピル、ベンジル
    、メチル、n−プロピル、イソブチル及び第2−ブチル
    から選択される、請求項1から3までのいずれか1項記
    載の熱転写印刷シート。 5、基材が、請求項1から4までのいずれか1項記載の
    アントラキノン染料と式II: A−N=N−B−N=N−E II [式中Aはジアゾ化可能のフェニルアミン又はナフチル
    アミンA−NH2の残基を表し、1個以下の不飽和電子
    受容基を有し、Bは置換されていてもよいチオフェン−
    2,5−イレン又はチアゾール−2,5−イレン基を表
    し、Eは芳香族カップリング成分E−X(Xはジアゾ化
    された芳香族アミンによって置換可能の原子又は基であ
    る)の残基を表す]で示されるジスアゾ染料との混合物
    からなる塗膜を有する熱転写印刷シート。 6、ジスアゾ染料におけるAが式V: ▲数式、化学式、表等があります▼V [式中Rは−H、−CN、−SCN、−NO_2、−C
    ONT_2、SO_2NT_2、−COT^1、−SO
    _2T^1、−COOT^2、SO_2T^2、−CO
    F、−COCl、−SO_2F、−SO_2Clから選
    択され、各Tはそれぞれ独自に−H、C_1〜_4−ア
    ルキル又はフェニルを表し、T^1はC_1〜_4−ア
    ルキル又はフェニルを表し、T^2はC_1〜_4−ア
    ルキルを表し、各R^1はそれぞれ独自に−H、C_1
    〜_4−アルキル、C_1〜_4−アルコキシ、−F、
    −Cl、−Br、−CF_3及び−NT_2から選択さ
    れ、各Tはそれぞれ独自に−H、C_1〜_4−アルキ
    ル又はフェニルを表し、nは1、2又は3である]で示
    されるものである、請求項5記載の熱転写印刷シート。 7、ジスアゾ染料におけるBが式VI: ▲数式、化学式、表等があります▼VI [式中R^2は−CN、−NO_2、−CONT_2、
    −SO_2NT_2、−COT^1、−SO_2T^1
    、−H、C_1〜_4−アルキル、C_1〜_4−アル
    コキシ、フェニル、ニトロフェニル、C_1〜_4−ア
    ルコキシカルボニル、C_1〜_4−アルコキシ−C_
    1〜_4−アルコキシカルボニル及びハロゲンから選択
    され、Tはそれぞれ独自に−H、C_1〜_4−アルキ
    ル又はフェニルを表し、T^1はC_1〜_4−アルキ
    ル又はフェニルを表し、R^3は−H、C_1〜_4−
    アルキル、C_1〜_4−アルコキシ、フェニル、ニト
    ロフェニル、C_1〜_4−アルコキシカルボニル、C
    _1〜_4−アルコキシ−C_1〜_4−アルコキシカ
    ルボニル及びハロゲンから選択される]で示されるもの
    である、請求項5又は6記載の熱転写印刷シート。 8、ジスアゾ染料におけるEが式VII: ▲数式、化学式、表等があります▼VII [式中R^4及びR^5はそれぞれ独自に−H、C_1
    〜_4−アルキル、フェニル、C_4〜_8−シクロア
    ルキル、置換C_1〜_4−アルキル(置換基は−OH
    、−CN、ハロゲン、フェニル、C_1〜_4−アルコ
    キシ、C_1〜_4−アルコキシ−C_1〜_4−アル
    コキシ、C_1〜_4−アルキルカルボニル、C_1〜
    _4−アルコキシカルボニル、C_1〜_4−アルキル
    カルボニルオキシ、C_1〜_4−アルコキシ−C_1
    〜_4−アルコキシカルボニル、C_1〜_4−アルコ
    キシカルボニルオキシ及び、請求項6中のR及びR^1
    から選択された置換基を有していてもよいフェニルから
    選択される基である)から選択され、R^6は−H、C
    _1〜_4−アルキル、シアノ−C_1〜_4−アルキ
    ル、C_1〜_4−アルコキシ及び−NHCOT^1か
    ら選択され、T^1はC_1〜_4−アルキル又はフェ
    ニルを表す]で示されるものである、請求項5から7ま
    でのいずれか1項記載の熱転写印刷シート。 9、ジスアゾ染料が式VIII: ▲数式、化学式、表等があります▼VIII [式中Rは−H、−CN、−NO_2、−CONT_2
    、−SO_2NT_2、−COT、−SO_2T^1、
    COOT^2及びSO_2OT^2から選択され、各R
    ^1はそれぞれ独自にH、ハロゲン、CF_3、C_1
    〜_4−アルキル、C_1〜_4−アルコキシ、−NT
    _2から選択され、nは1、2又は3であり、R^2は
    −CN、−COT^1、−CONT_2及び−COOT
    ^1から選択され、R^3はH又はC_1〜_4−アル
    キルを表し、R^4及びR^5はそれぞれ独自にH、C
    _1〜_4−アルキル、フェニル、C_4〜_8−シク
    ロアルキル及び置換C_1〜_4−アルキル(置換基は
    OH、CN、C_1〜_4−アルコキシ、C_1〜_4
    −アルコキシ−C_1〜_4−アルコキシ、C_1〜_
    4−アルキル−CO−、C_1〜_4−アルコキシ−C
    O−、C_1〜_4−アルキル−COO、ハロゲン、C
    _1〜_4−アルコキシ−C_1〜_4−アルコキシ−
    CO−、C_1〜_4−アルコキシ−COO−及びフェ
    ニルから選択される基である)から選択され、R^6は
    H、C_1〜_4−アルキル、シアノ−C_1〜_4−
    アルキル、C_1〜_4−アルコキシ及び−NHCOT
    ^1から選択され、各Tはそれぞれ独自に−H、C_1
    〜_4−アルキル又はフェニルを表し、T^1はC_1
    〜_4−アルキル又はフェニルを表し、T^2はC_1
    〜_4−アルキルを表す]で示されるものである、請求
    項5記載の熱転写印刷シート。 10、ジスアゾ染料が式IX: ▲数式、化学式、表等があります▼IX [式中Rは−H、−CN、−NO_2、−CONT_2
    、−SO_2NT_2、−COT、−SO_2T^1、
    COOT^2及びSO_2OT^2から選択され、各R
    ^1はH、ハロゲン、CF_3、C_1〜_4−アルキ
    ル、C_1〜_4−アルコキシ、−NT_2から選択さ
    れ、nは1、2又は3であり、R^3はH又はC_1〜
    _4−アルキルを表し、R^4及びR^5はそれぞれ独
    自にH、C_1〜_4−アルキル、フェニル、C_4〜
    _8−シクロアルキル及び置換C_1〜_4−アルキル
    (置換基はOH、CN、C_1〜_4−アルコキシ、C
    _1〜_4−アルコキシ−C_1〜_4−アルコキシ、
    C_1〜_4−アルキル−CO−、C_1〜_4−アル
    コキシ−CO−、C_1〜_4−アルキル−COO−、
    ハロゲン、C_1〜_4−アルコキシ−C_1〜_4−
    アルコキシ−CO−、C_1〜_4−アルコキシ−CO
    O−及びフェニルから選択される基である)から選択さ
    れ、R^6はH、C_1〜_4−アルキル、シアノ−C
    _1〜_4−アルキル、C_1〜_4−アルコキシ及び
    −NHCOT^1から選択され、各Tはそれぞれ独自に
    −H、C_1〜_4−アルキル又はフェニルを表し、T
    ^1はC_1〜_4−アルキル又はフェニルを表し、T
    ^2はC_1〜_4−アルキルを表す]で示されるもの
    である、請求項5記載の熱転写印刷シ−ト。 11、式VIIIのジスアゾ染料におけるRが−H、−CN
    C_1〜_4−アルキル−SO_2−及びC_1〜_4
    −アルコキシカルボニルから選択され、R^1が−H、
    −Cl、−Br、−CF_3、C_1〜_4−アルキル
    から選択され、R^2が−CN又は−CON(CH_3
    )_2であり、R^3が−H、−CH_3又はC_1〜
    _4−アルキル−CONH−であり、R^4がエチルで
    あり、R^5がエチル又はエトキシエチルであり、nが
    1である、請求項9記載の熱転写印刷シート。 12、式IXのジスアゾ染料におけるR及びR^1が−H
    であり、R^3が−H又は−CH_3であり、R^4及
    びR^5がエチル、n−プロピル又はn−ブチルから選
    択され、R^6が−H、−CH_3又はアセチルアミノ
    であり、nが1である、請求項10記載の熱転写印刷シ
    ート。 13、アントラキノン染料におけるZが第2−ブチル又
    は4−メチルフェニルであり、ジスアゾ染料におけるR
    、R^1及びR^3が水素であり、R^2がシアノであ
    り、R^4がエチルであり、R^5がエチル又はエトキ
    シエチルであり、R^6がアセチルアミノ又は水素であ
    る、請求項5記載の熱転写印刷シート。 14、基材が厚さ<20μmであり、400℃までの温
    度に20ミリ秒まで耐えることができ、また紙、ポリエ
    ステル、ポリアクリレート、ポリアミド、セルロースフ
    ィルム、ポリアルキレンフィルム、その金属化した形、
    コポリマー及び積層フィルム、ポリエステル受容体層を
    含むラミネートから選択される、請求項1から13まで
    のいずれか1項記載の熱転写印刷シート。 15、バインダが、基材に染料を結合させるのに適した
    任意の樹脂質又は高分子物質である、請求項1から13
    までのいずれか1項記載の熱転写印刷シート。 16、バインダ対染料の比が1:1〜4:1である、請
    求項1から13までのいずれか1項記載の熱転写印刷シ
    ート。 17、バインダがセルロース誘導体例えばエチルヒドロ
    キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
    、メチルセルロース、エチルセルロース、酢酸セルロー
    ス、酢酪酸セルロース、炭水化物誘導体例えばでん粉:
    アルギン酸誘導体;アルキド樹脂;ビニル樹脂及び誘導
    体例えばポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリ
    ビニルブチラール及びポリビニルピロリドン:アクリレ
    ート及びアクリレート誘導体から誘導されたポリマー及
    びコポリマー例えばポリアクリル酸、ポリメチルメタク
    リレート及びスチレン−アクリレート樹脂例えばメラミ
    ン;ポリ尿素及びポリウレタン樹脂;オルガノシリコン
    例えばポリシロキサン;エポキシ樹脂及び天然樹脂例え
    ばトラガカントゴム及びアラビアゴムから選択される、
    請求項1から13までのいずれか1項記載の熱転写印刷
    シート。 18、請求項1から13までのいずれか1項記載の転写
    シートを受像シートと接触させることにより、染料を受
    像シートと接触させ、転写シートの表面を選択的に加熱
    することによって転写シートの加熱された表面に存在す
    る染料を受像シートに転写することを特徴とする転写印
    刷法。 19、転写シートを受像シートとの接触下に1〜20ミ
    リ秒間300℃〜400℃の温度に加熱し、その際転写
    される染料の量が加熱時間に比例する、請求項18記載
    の転写印刷法。 20、受像シートが白色のポリエステルフィルムである
    、請求項18又は19記載の転写印刷法。 21、溶剤に染料0.1〜10%及びバインダ0.1〜
    10%を含むインキを基材に施し、溶剤を蒸発させて基
    材上に染料及びバインダからなる塗膜を構成する、請求
    項1から13までのいずれか1項記載の熱転写印刷シー
    トの製法。
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