JPH0267031A - 周波数ホッピング装置 - Google Patents
周波数ホッピング装置Info
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- JPH0267031A JPH0267031A JP63216267A JP21626788A JPH0267031A JP H0267031 A JPH0267031 A JP H0267031A JP 63216267 A JP63216267 A JP 63216267A JP 21626788 A JP21626788 A JP 21626788A JP H0267031 A JPH0267031 A JP H0267031A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 235000008694 Humulus lupulus Nutrition 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スペクトラム拡散(S S)通信方式、特に
周波数ホッピング方式の発振周波数源に関する。
周波数ホッピング方式の発振周波数源に関する。
SS通信方式としては、直接拡散(DS)方式と周波数
ホッピング(FH)方式とが、代表的である。DS方式
では疑似雑音符号(PN符号)の発生のみでよいが、F
H方式では、PN符号に応じて周波数をホッピングさせ
る周波数シンセサイザが必要となる。
ホッピング(FH)方式とが、代表的である。DS方式
では疑似雑音符号(PN符号)の発生のみでよいが、F
H方式では、PN符号に応じて周波数をホッピングさせ
る周波数シンセサイザが必要となる。
ところで、直接合成方式のシンセサイザは、東回(al
に示すように、入力周波数に対して、ミクサ1帯域フイ
ルタ(BPF)、分周器、低域フィルタ(LPF)から
なる” Add and Divide ”モジュール
を同図(b)のように組合わせて多数の周波数を発生す
る。この方式は各フィルタの調整が難しく、また装置が
大規模、高価なものになる。
に示すように、入力周波数に対して、ミクサ1帯域フイ
ルタ(BPF)、分周器、低域フィルタ(LPF)から
なる” Add and Divide ”モジュール
を同図(b)のように組合わせて多数の周波数を発生す
る。この方式は各フィルタの調整が難しく、また装置が
大規模、高価なものになる。
一方、PLL方式のシンセサイザは第7図のような構成
で出力周波数を可変分周器により、変化させる。この装
置は小型、安価であるが、低域フィルタ(LPF)の時
定数のため、高速に周波数を変化させることが困難で、
FH方式のSS通信には使用できなかった。
で出力周波数を可変分周器により、変化させる。この装
置は小型、安価であるが、低域フィルタ(LPF)の時
定数のため、高速に周波数を変化させることが困難で、
FH方式のSS通信には使用できなかった。
本発明の目的は、PLL方式のシンセサイザの改良によ
り、小型でしかも広い周波数範囲にわたって、周波数ホ
ッピングが可能なホッピング装置を提供することにある
。
り、小型でしかも広い周波数範囲にわたって、周波数ホ
ッピングが可能なホッピング装置を提供することにある
。
本発明の周波数ホッピング装置は、ホッピングされる周
波数(ホッピング周波数)の個数より少ない個数のPL
L発振器よりなり、各PLL発振器が1個もしくは1個
以上の周波数を分担し、PLL発振器の切替えにより発
振周波数を変えるホッピング周波数発振部と、拡散符号
に対応してあらかじめ決められた周波数値に対応する信
号を発生する周波数パターン発生部と、前記ホッピング
周波数発振部と周波数パターン発生部との間に介在し、
周波数パターン発生部の出力を読取り、ホッピング周波
数発振部に、該当するPLL発振器とその周波数を設定
させる設定信号と、この設定信号から一定時間をおいて
、該当PLL発振器を切替え出力させる選択信号とを送
出する制御部とを備えたものである。
波数(ホッピング周波数)の個数より少ない個数のPL
L発振器よりなり、各PLL発振器が1個もしくは1個
以上の周波数を分担し、PLL発振器の切替えにより発
振周波数を変えるホッピング周波数発振部と、拡散符号
に対応してあらかじめ決められた周波数値に対応する信
号を発生する周波数パターン発生部と、前記ホッピング
周波数発振部と周波数パターン発生部との間に介在し、
周波数パターン発生部の出力を読取り、ホッピング周波
数発振部に、該当するPLL発振器とその周波数を設定
させる設定信号と、この設定信号から一定時間をおいて
、該当PLL発振器を切替え出力させる選択信号とを送
出する制御部とを備えたものである。
なお、拡散符号とは広義の意味でディジタル信号で変調
された符号をも含む。
された符号をも含む。
ホッピング周波数発振部は、−個のPLL発振器でなく
、多数のPLL発振器を複合したものを用い、各PLL
発振器を切替えて出力するようにする。ホッピング周波
数の個々の周波数について、PLL発振器を用意してお
けば、切替え出力には時間遅れは全くなく、高速切替が
可能になる。
、多数のPLL発振器を複合したものを用い、各PLL
発振器を切替えて出力するようにする。ホッピング周波
数の個々の周波数について、PLL発振器を用意してお
けば、切替え出力には時間遅れは全くなく、高速切替が
可能になる。
しかし、各PLL発振器が1つの発振周波数を分担する
ことは現実的でないから、本発明ではコストを考えて1
以上の発振周波数を分担させ、PLL発振器の周波数設
定(可変分周器の分周比の設定)と、この発振器の出力
の切替えとの時間をずらす。すなわち、周波数設定をし
て、PLL発振器が定常の周波数となった時点で、この
発振器の出力をホッピング周波数発振部の出力として切
替え出力させる。
ことは現実的でないから、本発明ではコストを考えて1
以上の発振周波数を分担させ、PLL発振器の周波数設
定(可変分周器の分周比の設定)と、この発振器の出力
の切替えとの時間をずらす。すなわち、周波数設定をし
て、PLL発振器が定常の周波数となった時点で、この
発振器の出力をホッピング周波数発振部の出力として切
替え出力させる。
前記PLL発振器の選定・周波数設定・切替は制御部が
周波数パターン発生部のデータを読取って行なう。
周波数パターン発生部のデータを読取って行なう。
送信装置の場合にはディジタル信号“1”“0″によっ
て変調するので、たとえば7ビソトのM系列を使用する
とすれば14個の周波数になる。
て変調するので、たとえば7ビソトのM系列を使用する
とすれば14個の周波数になる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例につい説明する
。以下では周波数ホッピングをFHと略称する。第1図
(alは、FH送信装置の回路プロ・7り図で、送信デ
ータTXDを入力し、変調されたホッピング周波数信号
を出力する。第1図fb)に各部の信号のタイミングチ
ャートを示す。
。以下では周波数ホッピングをFHと略称する。第1図
(alは、FH送信装置の回路プロ・7り図で、送信デ
ータTXDを入力し、変調されたホッピング周波数信号
を出力する。第1図fb)に各部の信号のタイミングチ
ャートを示す。
この例は7ビツトのM系列を拡散符号とするもので、送
信データTXDのデータ“0”に対して周波数パターン
をf、、f、、fc、f、、f、、(r、f、、データ
“1”に対してfl、、f、、f、、fk、f、、f。
信データTXDのデータ“0”に対して周波数パターン
をf、、f、、fc、f、、f、、(r、f、、データ
“1”に対してfl、、f、、f、、fk、f、、f。
f7と定める。周波数パターン発生部1は、タイミング
クロックTXCを一周期ごとに出力し、図示していない
送信信号処理部から送信データを入力する。周波数デー
タFXは図示のように変化し、制御部2はクロックRC
Kでa〜nで表示される周波数データFXを読出す。
クロックTXCを一周期ごとに出力し、図示していない
送信信号処理部から送信データを入力する。周波数デー
タFXは図示のように変化し、制御部2はクロックRC
Kでa〜nで表示される周波数データFXを読出す。
制御部2は、周波数データF、から判断してホッピング
周波数発振部3に設定信号F、(n=1〜7)と選択信
号SELを該当するPLL発振器に送出する。なおホッ
ピング周波数発振部3の構成例を第4図、第5図に示し
である。設定信号!?、、は、たとえばFlは#1のP
LL発振器の設定信号を指し、選択信号SELの表示で
1.2゜7はそれぞれPLL発振発振器−1〜#7力に
切替える信号であることを示す。なお第1図[blにお
いて、F、tは周波数データ、Fnは設定データ、OU
Tは周波数で、各々異なるものであるが、それぞれの対
応を示すため、a、b、 −nと共通に表示しである。
周波数発振部3に設定信号F、(n=1〜7)と選択信
号SELを該当するPLL発振器に送出する。なおホッ
ピング周波数発振部3の構成例を第4図、第5図に示し
である。設定信号!?、、は、たとえばFlは#1のP
LL発振器の設定信号を指し、選択信号SELの表示で
1.2゜7はそれぞれPLL発振発振器−1〜#7力に
切替える信号であることを示す。なお第1図[blにお
いて、F、tは周波数データ、Fnは設定データ、OU
Tは周波数で、各々異なるものであるが、それぞれの対
応を示すため、a、b、 −nと共通に表示しである。
この例では各PLL発振器は#1がf、、f、を#2が
r、、riというように2波を分担する。設定信号Fn
によって該当PLL発振器が周波数の設定を変更してか
ら、出力が選択されるまで一定の時間T2をおく。この
例ではクロックCKIの6クロツク分に相当する時間と
している。
r、、riというように2波を分担する。設定信号Fn
によって該当PLL発振器が周波数の設定を変更してか
ら、出力が選択されるまで一定の時間T2をおく。この
例ではクロックCKIの6クロツク分に相当する時間と
している。
PLL発振器が周波数設定後、安定に出力するるまでに
は、時間T1が必要であるから、このPLL発振器を切
替える時間T2は当然Tt>TIでなければならない。
は、時間T1が必要であるから、このPLL発振器を切
替える時間T2は当然Tt>TIでなければならない。
PLL発振器の数が多い程、条件を満足することが容易
である。この条件をみたす最低限のPLL発振器の個数
nを以下に求める。
である。この条件をみたす最低限のPLL発振器の個数
nを以下に求める。
データ伝送速度f TXC(T X Cの逆数)、符号
長Nとすればこの条件は Tz=(1/rtxc: N)X(n 1)>TI
illとすることができる。つまり、データ変
更前で周波数が安定しなければならない許容最長時間を
、T2として、PLL発振器はその安定時間T1ですで
に定常になっていることを要件としたものである。(1
)式から n >TI/(1/fTXc : NU + 1最低
個数nより大きければよいが、コストの点を考慮し、し
かもある程度の余裕をもって適宜nを定める。
長Nとすればこの条件は Tz=(1/rtxc: N)X(n 1)>TI
illとすることができる。つまり、データ変
更前で周波数が安定しなければならない許容最長時間を
、T2として、PLL発振器はその安定時間T1ですで
に定常になっていることを要件としたものである。(1
)式から n >TI/(1/fTXc : NU + 1最低
個数nより大きければよいが、コストの点を考慮し、し
かもある程度の余裕をもって適宜nを定める。
周波 パターン 生部
周波数パターン発生部1の具体的回路例につき、説明す
る。第2図fatは符号長が23−1のM系列を利用し
た回路である。第2図(blがタイミングチャートであ
る。M系列発生器1oの出力は、EX−OR回路12で
送信データTXDとEX−ORをとって出力される。シ
フトレジスタIOAの出力がすべて“1”になると、タ
イミングクロックTXCをAND回路11は送出し、送
信データTXDを受入れる。EX−OR回路12はTX
Dが“0”ならばハソファとしてTXDが“1”ならば
インバータとして動作する。周波数パターン発生部1は
送信データTXDと、EX−OR回路12の各出力d、
、d2.d、とを周波数データF、とじて出力する。制
御部2からのクロ7りRCKにより周波数データFXが
制御部2に読取られる。
る。第2図fatは符号長が23−1のM系列を利用し
た回路である。第2図(blがタイミングチャートであ
る。M系列発生器1oの出力は、EX−OR回路12で
送信データTXDとEX−ORをとって出力される。シ
フトレジスタIOAの出力がすべて“1”になると、タ
イミングクロックTXCをAND回路11は送出し、送
信データTXDを受入れる。EX−OR回路12はTX
Dが“0”ならばハソファとしてTXDが“1”ならば
インバータとして動作する。周波数パターン発生部1は
送信データTXDと、EX−OR回路12の各出力d、
、d2.d、とを周波数データF、とじて出力する。制
御部2からのクロ7りRCKにより周波数データFXが
制御部2に読取られる。
次に周波数パターン発生部1の別の構成について説明す
る。第3図(alが回路ブロック図、(blがタイミン
グチャートである。これは周波数データをROM(11
13,ROM(0)14に入れておいて、クロックRC
Kで読出すようにしたもので、ROM+1113には送
信データTXDが“1”のときのデータを、ROM(0
)14には送信データTXDが“0”のときのデータを
格納し、送信データTXDによりスイッチ16を切替え
るようにしだものである。送信データTXDは、1/N
の分周器15で発生するタイミングクロックTXCで、
この回路に入力される。この実施例はPN符号として、
M系列符号より、複雑な符号の場合に適している。
る。第3図(alが回路ブロック図、(blがタイミン
グチャートである。これは周波数データをROM(11
13,ROM(0)14に入れておいて、クロックRC
Kで読出すようにしたもので、ROM+1113には送
信データTXDが“1”のときのデータを、ROM(0
)14には送信データTXDが“0”のときのデータを
格納し、送信データTXDによりスイッチ16を切替え
るようにしだものである。送信データTXDは、1/N
の分周器15で発生するタイミングクロックTXCで、
この回路に入力される。この実施例はPN符号として、
M系列符号より、複雑な符号の場合に適している。
ホッピング周パ 振部
第4図に示すように、ホッピング周波数発振部3はPL
L発振器31 (11〜31 (nlとマルチプレクサ
32とからなり、PLL発振器の構成は第7図と同様な
ものであって、共通の基準クロック30で駆動され、設
定信号F1〜F、、によってループ中の分周器が設定さ
れ、その出力周波数がきまる。
L発振器31 (11〜31 (nlとマルチプレクサ
32とからなり、PLL発振器の構成は第7図と同様な
ものであって、共通の基準クロック30で駆動され、設
定信号F1〜F、、によってループ中の分周器が設定さ
れ、その出力周波数がきまる。
そして、たとえば設定信号F、によってPLL発振器3
H11が設定されてから、T2時間後に選択信号SEL
によってマルチプレクサ32はPLL発振器31 (1
)の出力を切替え出力する。
H11が設定されてから、T2時間後に選択信号SEL
によってマルチプレクサ32はPLL発振器31 (1
)の出力を切替え出力する。
第4図の回路では基準クロック30はPLL発振器31
(11〜31 (n)に共通としたが、FH装置の可
変周波数範囲が広い場合には、PLL発振器31に含ま
れる電圧制御発振器VCOの周波数可変範囲が広くでき
ないこと、および分周比Nを大きくすると、不安定にな
ること等の欠点が生ずる。
(11〜31 (n)に共通としたが、FH装置の可
変周波数範囲が広い場合には、PLL発振器31に含ま
れる電圧制御発振器VCOの周波数可変範囲が広くでき
ないこと、および分周比Nを大きくすると、不安定にな
ること等の欠点が生ずる。
このような場合には第5図のように基準クロック30は
共通でなく、複数個の基準クロック30A。
共通でなく、複数個の基準クロック30A。
30B、−−−としてPLL発振器31 (11〜31
(n)を適宜わけて、そのクラスごとに基準クロック
を変えるようにすればよい。
(n)を適宜わけて、そのクラスごとに基準クロック
を変えるようにすればよい。
以上、説明したように、F H−S S通信方式におけ
るFH装置として、従来周波数切替の場合に周波数が安
定するまで時間がかかり、FH装置に使用不可能であっ
たPLL発振器を複数個統合し、システム設計をなすこ
とで、高速で、かつ周波数可変範囲の広いFH装置を得
ることができた。
るFH装置として、従来周波数切替の場合に周波数が安
定するまで時間がかかり、FH装置に使用不可能であっ
たPLL発振器を複数個統合し、システム設計をなすこ
とで、高速で、かつ周波数可変範囲の広いFH装置を得
ることができた。
FH−3S通信方式は従来のように、直接合成方式のシ
ンセサイザを用いれば全装置が大規模なものとなり、特
殊用途にしか応用されないが、本発明によるFH装置に
より方式の回路規模は小規模なものとなり、汎用用途に
応用分野がひろまる効果がある。
ンセサイザを用いれば全装置が大規模なものとなり、特
殊用途にしか応用されないが、本発明によるFH装置に
より方式の回路規模は小規模なものとなり、汎用用途に
応用分野がひろまる効果がある。
第1図[a) (b)は本発明の一実施例の構成ブロッ
ク図およびタイミングチャート、第2図(al fbl
は周波数パターン発生部の1例のブロック図・タイミン
グチャート、第3図(a) (blは周波数パターン発
生部の別の例のブロック図・タイミングチャート、第4
図、第5図はホッピング周波数発振部の例を示すブロッ
ク図、第6図、第7図は従来例の周波数シンセサイザの
回路ブロック図である。 1−周波数パターン発生部、 2−・制御部、 3−ホッピング周波数発振部、 10−M系列発振器、 11−A N D回路、12
−E X −OR回路、 13−ROM <11.1
4−・・ROM (0)、 15−分周器、16−・−
スイッチ、 30・・−基準クロック、30A、30
B、30−、−−一基準クロック、31 (1) 〜3
1 (nL−P L L発振器、32−マルチプレクサ
。 <all 第7図 第6図
ク図およびタイミングチャート、第2図(al fbl
は周波数パターン発生部の1例のブロック図・タイミン
グチャート、第3図(a) (blは周波数パターン発
生部の別の例のブロック図・タイミングチャート、第4
図、第5図はホッピング周波数発振部の例を示すブロッ
ク図、第6図、第7図は従来例の周波数シンセサイザの
回路ブロック図である。 1−周波数パターン発生部、 2−・制御部、 3−ホッピング周波数発振部、 10−M系列発振器、 11−A N D回路、12
−E X −OR回路、 13−ROM <11.1
4−・・ROM (0)、 15−分周器、16−・−
スイッチ、 30・・−基準クロック、30A、30
B、30−、−−一基準クロック、31 (1) 〜3
1 (nL−P L L発振器、32−マルチプレクサ
。 <all 第7図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、拡散符号に対応して、複数個の周波数を時分割で出
力する周波数ホッピング装置において、ホッピングされ
る周波数(ホッピング周波数)の個数より少ない個数の
PLL発振器よりなり、各PLL発振器が1個もしくは
1個以上の周波数を分担し、PLL発振器の切替えによ
り発振周波数を変えるホッピング周波数発振部と、 拡散符号に対応してあらかじめ決められた周波数値に対
応する信号を発生する周波数パターン発生部と、 前記ホッピング周波数発振部と周波数パターン発生部と
の間に介在し、周波数パターン発生部の出力を読取り、
ホッピング周波数発振部に、該当するPLL発振器とそ
の周波数を設定させる設定信号と、この設定信号から一
定時間をおいて、該当PLL発振器を切替え出力させる
選択信号とを送出する制御部と、 を有することを特徴とする周波数ホッピング装置。 2、周波数パターン発生部が、M系列発生器と、M系列
発生器の出力と送信データとのEX−ORをとるEX−
OR回路と、M系列発生器の出力からデータ送信要求の
タイミングクロックを発生するAND回路とを有し、送
信データと前記EX−OR回路の出力とを周波数データ
として出力することを特徴とする請求項1記載の周波数
ホッピング装置。 3、周波数パターン発生部が、送信データ “1”、“0”の各々に対して対応する周波数データを
収納するROM(1)、ROM(0)と、送信データに
より、ROM(1)、ROM(0)の出力を切替えるス
イッチと、制御部からの読出し用のクロックを分周して
、データ送信要求のタイミングクロックを発生する分周
器とを有することを特徴とする請求項1記載の周波数ホ
ッピング装置。 4、ホッピング周波数発振部が、基準クロックを共通と
する複数個のPLL発振器と、前記PLL発振器の出力
を制御部からの選択信号により切替えるマルチプレクサ
とからなることを特徴とする請求項1記載の周波数ホッ
ピング装置。 5、ホッピング周波数発振部が、複数個の基準クロック
を有し、PLL発振器群を分割して各基準クロックによ
り共通に動作するPLL発振器をまとめてあることを特
徴とする請求項1記載の周波数ホッピング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216267A JPH0267031A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 周波数ホッピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216267A JPH0267031A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 周波数ホッピング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0267031A true JPH0267031A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16685870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216267A Pending JPH0267031A (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | 周波数ホッピング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0267031A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214236A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 周波数ホッピング装置 |
JPH05227024A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Sony Tektronix Corp | Pll発振装置 |
JPH11352227A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-12-24 | Robert Bosch Gmbh | 周波数信号形成用回路装置 |
JP2008519535A (ja) * | 2004-11-03 | 2008-06-05 | ワイオニクス リサーチ | 超広帯域cmosトランシーバ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62261239A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Fujitsu Ltd | 高速ホツピング方式 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63216267A patent/JPH0267031A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS62261239A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Fujitsu Ltd | 高速ホツピング方式 |
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