JPH0266887A - 空港照明灯の断芯位置検出装置 - Google Patents
空港照明灯の断芯位置検出装置Info
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- JPH0266887A JPH0266887A JP63217603A JP21760388A JPH0266887A JP H0266887 A JPH0266887 A JP H0266887A JP 63217603 A JP63217603 A JP 63217603A JP 21760388 A JP21760388 A JP 21760388A JP H0266887 A JPH0266887 A JP H0266887A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、空港の滑走路に設置され、飛行機の離着陸
時に利用される多数の照明灯のうち、断芯した照明灯の
位置を検出する空港照明灯の断芯位置検出装置に関する
ものである。
時に利用される多数の照明灯のうち、断芯した照明灯の
位置を検出する空港照明灯の断芯位置検出装置に関する
ものである。
(従来の技術)
空港照明灯の断芯は、飛行機の離む陸時間外に係員が滑
走路を見回るという最も手軽な方法で検出し得るものの
、広い滑走路の全照明灯の点検には相当の人手と時間を
費やさなければならない。
走路を見回るという最も手軽な方法で検出し得るものの
、広い滑走路の全照明灯の点検には相当の人手と時間を
費やさなければならない。
そこで、照明灯の断芯を自動的に検出する装置が開発さ
れた。この装置の概略構成を第6図に、検出対象の照明
灯の配置を第7図にそれぞれ示す。
れた。この装置の概略構成を第6図に、検出対象の照明
灯の配置を第7図にそれぞれ示す。
これら各図において、照明灯3a、3b・・・3nは滑
走路に沿って所定の間隔で列状配置されている。
走路に沿って所定の間隔で列状配置されている。
これらの照明灯3a、3b・・・3nは天候に応じて明
るさを変え得るように、それぞれトランス2a。
るさを変え得るように、それぞれトランス2a。
2b・・・2nの二次側に接続され、これらのトランス
2a、2b・・・2nの一次側か電源線1によって直列
接続され、その直列接続回路の両端に断芯検出装置4が
接続されている。
2a、2b・・・2nの一次側か電源線1によって直列
接続され、その直列接続回路の両端に断芯検出装置4が
接続されている。
ここで、照明灯3a、3b・・・3nのいずれかが断芯
すると、これに対応するトランスの二次側が開放するこ
とから、このトランスに磁気飽和が起こり電圧波形に対
して電流波形の立ち上がりが遅れる現象を呈する。断芯
検出装置4は、これらの変化を検出して断芯有と判定し
ていた。
すると、これに対応するトランスの二次側が開放するこ
とから、このトランスに磁気飽和が起こり電圧波形に対
して電流波形の立ち上がりが遅れる現象を呈する。断芯
検出装置4は、これらの変化を検出して断芯有と判定し
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の断芯検出装置は、断芯の検出ができても
、どの位置の照明灯が断芯したかの確認ができず、従っ
て、断芯した照明灯を正常なものと交換するにはそれな
りの人手と時間を費やしてその位置を探さなければなら
ないという問題点があった。
、どの位置の照明灯が断芯したかの確認ができず、従っ
て、断芯した照明灯を正常なものと交換するにはそれな
りの人手と時間を費やしてその位置を探さなければなら
ないという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、断芯している照明灯の位置を正確に検出して、係員
に知らせることのできる空港照明灯の断芯位置検出装置
を得ることをl」的とする。
で、断芯している照明灯の位置を正確に検出して、係員
に知らせることのできる空港照明灯の断芯位置検出装置
を得ることをl」的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、第1図のブロック図に示すように、空港の
滑走路に設置された多数の照明灯を撮像する撮像手段A
と、この撮像手段により、前記照明灯の全てが点灯状態
にあるときに撮像した映像情報を記録する第1の映像記
録手段Bおよびこの第1の映像記録手段に記録された映
像情報と視角が近似し、断芯検出時に撮像した映像情報
を記録する第2の映像記録手段Cと、これら第1および
第2の映像記録手段の映像情報の相互位置が同じになる
ように、いずれか一方の映像情報を角度補正する角度補
正手段りと、この角度補正された一方の映像情報と角度
補正されない他方の映像情報とを比較して断芯した照明
灯の位置を検出する断芯位置検出手段Eと、検出された
断芯位置情報を表示する表示手段Fとを備えたことを特
徴とするものである。
滑走路に設置された多数の照明灯を撮像する撮像手段A
と、この撮像手段により、前記照明灯の全てが点灯状態
にあるときに撮像した映像情報を記録する第1の映像記
録手段Bおよびこの第1の映像記録手段に記録された映
像情報と視角が近似し、断芯検出時に撮像した映像情報
を記録する第2の映像記録手段Cと、これら第1および
第2の映像記録手段の映像情報の相互位置が同じになる
ように、いずれか一方の映像情報を角度補正する角度補
正手段りと、この角度補正された一方の映像情報と角度
補正されない他方の映像情報とを比較して断芯した照明
灯の位置を検出する断芯位置検出手段Eと、検出された
断芯位置情報を表示する表示手段Fとを備えたことを特
徴とするものである。
(作 用)
この発明においては、空港の滑走路に設置された多数の
照明灯の全てが点灯状態にあるときに撮像された映像情
報と、この映像情報と類似の視角で、断芯を検出すると
きに撮像された映像情報とを、相互の位置関係が同じに
なるように角度補正して両者を比較することにより断芯
を検出すると共に、断芯した照明灯の位置を検出し、こ
れらの情報を表示装置に表示するように構成したので、
断芯している照明灯の正確な位置検出と、係員への報知
とが可能になる。
照明灯の全てが点灯状態にあるときに撮像された映像情
報と、この映像情報と類似の視角で、断芯を検出すると
きに撮像された映像情報とを、相互の位置関係が同じに
なるように角度補正して両者を比較することにより断芯
を検出すると共に、断芯した照明灯の位置を検出し、こ
れらの情報を表示装置に表示するように構成したので、
断芯している照明灯の正確な位置検出と、係員への報知
とが可能になる。
(実施例)
第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。同図において、撮像装置4は、例えば、飛行機に
搭載されたテレビカメラであり、同一の飛行機に固定的
に搭載したものであっても、別の飛行機に搭載されたも
のであってもよい。この撮像装置4の映像信号のうち、
照明灯の全てが正常に点灯している状態での着陸途中の
映像情報がビデオテープ等の記憶装置5に記憶されてい
る。
ある。同図において、撮像装置4は、例えば、飛行機に
搭載されたテレビカメラであり、同一の飛行機に固定的
に搭載したものであっても、別の飛行機に搭載されたも
のであってもよい。この撮像装置4の映像信号のうち、
照明灯の全てが正常に点灯している状態での着陸途中の
映像情報がビデオテープ等の記憶装置5に記憶されてい
る。
また、断芯した照明灯を検出する時点での、やはり、着
陸途中の映像情報がもう一つの記憶装置6に記憶される
。これらの記憶装置5.6の映像情報は断芯位置検出部
10に入力されるようになっている。この断芯位置検出
部10は、入力インタフェース11.12と、演算部1
3と、出力インタフェース14とでなり、記憶装置5の
映像情報が入力インタフェース1]を介して、記録装置
6の映像情報が入力インタフェース12を介してそれぞ
れ演算部13に取り込まれ、さらに、演算部13の演算
結果が出力インタフェース14を介して、CRT等の表
示装置7に出力される構成になっている。
陸途中の映像情報がもう一つの記憶装置6に記憶される
。これらの記憶装置5.6の映像情報は断芯位置検出部
10に入力されるようになっている。この断芯位置検出
部10は、入力インタフェース11.12と、演算部1
3と、出力インタフェース14とでなり、記憶装置5の
映像情報が入力インタフェース1]を介して、記録装置
6の映像情報が入力インタフェース12を介してそれぞ
れ演算部13に取り込まれ、さらに、演算部13の演算
結果が出力インタフェース14を介して、CRT等の表
示装置7に出力される構成になっている。
上記のように構成された本実施例の動作を以下に説明す
る。
る。
一般に、飛行機が着陸する際には、第7図に示すように
、滑走路(地表)に対して定められた角度(高度)αを
保ちながら侵入してくる。このため、照明灯3a、3b
・・・3nは、機上から確認できるように地表に対して
一定の角度方向に向けて設置されている。
、滑走路(地表)に対して定められた角度(高度)αを
保ちながら侵入してくる。このため、照明灯3a、3b
・・・3nは、機上から確認できるように地表に対して
一定の角度方向に向けて設置されている。
ここで、記憶装置5に記憶せしめられた映像情報は断芯
検出の基準となるもので、照明灯の全てが正常に点灯し
ているときに、飛行機8が着陸態勢にあるときに一度た
け撮影した照明灯の映像情報である。一方、記憶装置6
に記憶せしめられた映像情報は、照明灯の断芯を検出す
るときの映像情報であり、例えば、着陸予定の便を指定
して、その飛行機が着陸態勢にあるときに撮影した照明
灯の映像情報である。
検出の基準となるもので、照明灯の全てが正常に点灯し
ているときに、飛行機8が着陸態勢にあるときに一度た
け撮影した照明灯の映像情報である。一方、記憶装置6
に記憶せしめられた映像情報は、照明灯の断芯を検出す
るときの映像情報であり、例えば、着陸予定の便を指定
して、その飛行機が着陸態勢にあるときに撮影した照明
灯の映像情報である。
この場合、滑走路には第4図に示すように、その側方に
照明灯31a、31b・・・31nと、32a、32b
・・・32nとが配置され、中央に照明灯31a、31
b・・・31nが配置されているものとし、今、これら
の照明灯の全てが点灯した映像情報が記憶装置5に記憶
され、このうち、照明灯32cか断芯した第5図に示す
如き映像情報が記憶装置6に記憶されているとする。
照明灯31a、31b・・・31nと、32a、32b
・・・32nとが配置され、中央に照明灯31a、31
b・・・31nが配置されているものとし、今、これら
の照明灯の全てが点灯した映像情報が記憶装置5に記憶
され、このうち、照明灯32cか断芯した第5図に示す
如き映像情報が記憶装置6に記憶されているとする。
一方、飛行機8が着陸する際の侵入角度αは時と場合に
より僅かながら変化する。従って、第4図に示した照明
灯の配置と、第5図に示した照明灯の配置は当然界なる
ことになる。この実施例では、その差を角度補正して、
位置関係の等しい映像情報を比較して、照明灯の断芯を
検出すると共に、その位置を確認するものであり、例え
ば、次のようにして角度補正することができる。
より僅かながら変化する。従って、第4図に示した照明
灯の配置と、第5図に示した照明灯の配置は当然界なる
ことになる。この実施例では、その差を角度補正して、
位置関係の等しい映像情報を比較して、照明灯の断芯を
検出すると共に、その位置を確認するものであり、例え
ば、次のようにして角度補正することができる。
すなわち、第4図に示した基準となる映像の侵入角度を
α1、この映像の照明灯31aと31bとの間隔をdl
とする一方、第5図に示した断芯検出時点の侵入角度を
α2、この映像の照明灯31aと31bとの間隔をd2
とし、これらの間に、α1〉α2の関係があればdI>
d2となり、逆に、α1くα2の関係があればd、<c
L、となるので、これらの間隔が等しくなるように映像
情報の角度補正を行う。
α1、この映像の照明灯31aと31bとの間隔をdl
とする一方、第5図に示した断芯検出時点の侵入角度を
α2、この映像の照明灯31aと31bとの間隔をd2
とし、これらの間に、α1〉α2の関係があればdI>
d2となり、逆に、α1くα2の関係があればd、<c
L、となるので、これらの間隔が等しくなるように映像
情報の角度補正を行う。
また、照明灯に断芯かあればこの部分の映像情報に差が
あるので、その差が閾値をこえれば断芯と判定すること
ができる。
あるので、その差が閾値をこえれば断芯と判定すること
ができる。
演算部13は、入力インタフェース11.12を介して
入力された映像情報に対して、これらの処理を実行する
もので、その処理内容を第3図のフローチャートに従っ
て説明する。
入力された映像情報に対して、これらの処理を実行する
もので、その処理内容を第3図のフローチャートに従っ
て説明する。
先ず、演算部13はステップ101にて、入力インタフ
ェース11を介して入力された基準となる映像情報と、
入力インタフェース12を介して入力された断芯検出時
の映像情報とを比較し、照明灯の位置関係が一致するか
否かを判定し、一致しない場合には、着陸の際の侵入角
度αの相違に基づくものとして、ステップ102で両者
の位置関係が同じになるように、いずれか一方の映像情
報を角度補正する。このようにして、照明灯の位置関係
が一致したならば、ステップ103にて二つの映像情報
を比較し、両者の信号レベルの差が閾値を超えたときに
断芯と判定し、さらに、断芯と判定された場合には、ス
テップ104で、断芯した照明灯の位置を確認して記憶
する。これらの操作を全ての照明灯について実施したか
否かをステップ105で確認し、全ての照明灯について
実施していなければ上記ステップ103,104の処理
を繰り返し、全ての照明灯について実施したとき、判定
結果を表示するべくステップ106で表示装置7に対し
て出力する。この場合、第5図に示した照明灯32cの
断芯であれば、表示装置7には「ショウメイトウ 33
c ダンシンアリ」のように表示される。このとき、
第5図に示した情報をも同時に表示すれば、視覚的にも
、断芯している照明灯の位置が確認できる。
ェース11を介して入力された基準となる映像情報と、
入力インタフェース12を介して入力された断芯検出時
の映像情報とを比較し、照明灯の位置関係が一致するか
否かを判定し、一致しない場合には、着陸の際の侵入角
度αの相違に基づくものとして、ステップ102で両者
の位置関係が同じになるように、いずれか一方の映像情
報を角度補正する。このようにして、照明灯の位置関係
が一致したならば、ステップ103にて二つの映像情報
を比較し、両者の信号レベルの差が閾値を超えたときに
断芯と判定し、さらに、断芯と判定された場合には、ス
テップ104で、断芯した照明灯の位置を確認して記憶
する。これらの操作を全ての照明灯について実施したか
否かをステップ105で確認し、全ての照明灯について
実施していなければ上記ステップ103,104の処理
を繰り返し、全ての照明灯について実施したとき、判定
結果を表示するべくステップ106で表示装置7に対し
て出力する。この場合、第5図に示した照明灯32cの
断芯であれば、表示装置7には「ショウメイトウ 33
c ダンシンアリ」のように表示される。このとき、
第5図に示した情報をも同時に表示すれば、視覚的にも
、断芯している照明灯の位置が確認できる。
ここで、第3図にフローチャートで示した処理手順のう
ち、ステップ101,102の処理が第1図の角度補正
手段りに対応し、ステップ103〜105の処理が第1
図の断芯位置検出手段Eに対応している。また、ステッ
プ106の処理が第1図の表示手段Fに対応している。
ち、ステップ101,102の処理が第1図の角度補正
手段りに対応し、ステップ103〜105の処理が第1
図の断芯位置検出手段Eに対応している。また、ステッ
プ106の処理が第1図の表示手段Fに対応している。
なお、上記実施例では、飛行機が着陸する際の映像情報
をビデオテープに記憶させたものとしたが、この代わり
に、着陸の際に促えた映像情報を、無線で地上に送信し
、この情報をビデオテープに記憶させてもよい。
をビデオテープに記憶させたものとしたが、この代わり
に、着陸の際に促えた映像情報を、無線で地上に送信し
、この情報をビデオテープに記憶させてもよい。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、空港の滑走路に設置された多数の照明灯の全てが点灯
状態にあるときに撮像された映像情報と、この映像情報
と類似の視角で、断芯を検出するときに撮像された映像
情報とを、相互の位置関係が同じになるように角度補正
して両者を比較することにより断芯を検出すると共に、
断芯した照明灯の位置を検出し、これらの情報を表示装
置に表示するように構成したので、断芯している照明灯
の正確な位置検出と、係員への報知とが可能になる。
、空港の滑走路に設置された多数の照明灯の全てが点灯
状態にあるときに撮像された映像情報と、この映像情報
と類似の視角で、断芯を検出するときに撮像された映像
情報とを、相互の位置関係が同じになるように角度補正
して両者を比較することにより断芯を検出すると共に、
断芯した照明灯の位置を検出し、これらの情報を表示装
置に表示するように構成したので、断芯している照明灯
の正確な位置検出と、係員への報知とが可能になる。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は同
実施例の動作を説明するためのフローチャート、第4図
および第5図は同実施例の動作を説明するための映像例
、第6図は従来の照明灯断芯検出装置の構成を示す回路
図、第7図は検出対象である照明灯の配置図である。 4・・・撮像装置、5,6・・・記憶装置、7・・・表
示装置1 10・・・断芯位置検出部、 ]−3・・・演算部。
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は同
実施例の動作を説明するためのフローチャート、第4図
および第5図は同実施例の動作を説明するための映像例
、第6図は従来の照明灯断芯検出装置の構成を示す回路
図、第7図は検出対象である照明灯の配置図である。 4・・・撮像装置、5,6・・・記憶装置、7・・・表
示装置1 10・・・断芯位置検出部、 ]−3・・・演算部。
Claims (1)
- 空港の滑走路に設置された多数の照明灯を撮像する撮像
手段と、この撮像手段により、前記照明灯の全てが点灯
状態にあるときに撮像した映像情報を記録する第1の映
像記録手段およびこの第1の映像記録手段に記録された
映像情報と視角が近似し、断芯検出時に撮像した映像情
報を記録する第2の映像記録手段と、これら第1および
第2の映像記録手段の映像情報の相互位置が同じになる
ように、いずれか一方の映像情報を角度補正する角度補
正手段と、この角度補正された一方の映像情報と角度補
正されない他方の映像情報とを比較して断芯した照明灯
の位置を検出する断芯位置検出手段と、検出された断芯
位置情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とす
る空港照明灯の断芯位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217603A JPH07123076B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 空港照明灯の断芯位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217603A JPH07123076B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 空港照明灯の断芯位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266887A true JPH0266887A (ja) | 1990-03-06 |
JPH07123076B2 JPH07123076B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=16706878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217603A Expired - Lifetime JPH07123076B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 空港照明灯の断芯位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07123076B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001085174A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-03-30 | Koito Ind Ltd | 不点照明灯識別方法及びその装置 |
US10521899B2 (en) | 2015-10-08 | 2019-12-31 | HotaluX, Ltd. | Runway illumination light inspection apparatus and runway illumination light inspection method |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63217603A patent/JPH07123076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001085174A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-03-30 | Koito Ind Ltd | 不点照明灯識別方法及びその装置 |
US10521899B2 (en) | 2015-10-08 | 2019-12-31 | HotaluX, Ltd. | Runway illumination light inspection apparatus and runway illumination light inspection method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07123076B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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