JPH0265451A - 内線着信呼の転送要因通知装置 - Google Patents

内線着信呼の転送要因通知装置

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Publication number
JPH0265451A
JPH0265451A JP21658488A JP21658488A JPH0265451A JP H0265451 A JPH0265451 A JP H0265451A JP 21658488 A JP21658488 A JP 21658488A JP 21658488 A JP21658488 A JP 21658488A JP H0265451 A JPH0265451 A JP H0265451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extension number
telephone
caller
call
extension
Prior art date
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Pending
Application number
JP21658488A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuko Ono
小野 悦子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21658488A priority Critical patent/JPH0265451A/ja
Publication of JPH0265451A publication Critical patent/JPH0265451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、構内用電子交換機などに利用する内線着信呼
の転送要因通知装置に関する。
従来の技術 第2図は従来の内線着信呼の転送要因通知装置の構成を
示している。第2図において、11はLFJD (発光
ダイオード)からなる表示器11aを有する電話機であ
り、表示器11aの点灯、消灯によって電話機の状態を
表示することができる。12と13は表示器を有しない
電話機である。14は通話路であり、電話機11.12
.13等を互いに接続することができる。16は中央制
御装置であり、電話機11.12.13等を互いに接続
するように制御する。16は通話路14に接続されてい
る電話機11.12.13等の内線番号別に話中、不在
設定中、不応答などの着信応答不可の各状態ごとの転送
先内線番号を記憶する転送先記憶装置であり、中央制御
装置12に接続されている。
次に上記従来例の動作について説明する。
電話機13の送受話器を上げると、中央制御装置16は
これを検出し、電話機11に設けられている表示器11
aに電話機13の状態が使用中であることを表示させる
。一方、電話機12が電話機13へ発信すると、中央制
御装置15はこれを検出すると共に、上記のように電話
機13の送受話器が上げられているので、この電話機1
3が使用中で着信応答不可状態であると判断し、電話機
13の内線番号とその状態をもとに、転送先記憶装置1
6かも転送先内線番号を決定する。例えば決定した転送
先内線番号が表示器付電話機11の内線番号とすると、
中央制御装置16は表示器付き電話機11に着信したこ
とを通知するように指示する。表示器付き電話機11が
着信に応答すると、中央制御装置15はこれを検出し、
通話路14を介して電話機12と表示器付き電話機11
を接続し、通話可能状態にする。ここで、発呼側の電話
機12の使用者は表示器付き電話機11の使用者に対し
、最初に指定した内線番号(電話機13)の使用者の所
在を尋ね、表示器付き電話機11の使用者は電話機13
の状態を示す表示器11aを見ることにより、電話機1
3は使用中であることを認識することができ、発呼者で
ある電話機12の使用者に対応する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の内線着信呼の転送要因通知装
置では、発呼者が指定した目的とする内線番号の電話機
に対する着信の場合と、発呼者の目的とする内線番号の
電話機が応答不可で別の電話機へ転送着信した場合のい
ずれにおいても、着信通知の態様は同じであり、内線着
信の電話機に応答した使用者が発呼者より通話目的の相
手名を聞かされてからでないと、転送着信したことを認
識することができない。また、発呼者が指定した内線番
号の電話機がどのような応答不可の状態で転送されたか
その理由を知るには、表示器11.11における該当す
る内線電話機の状態を示す箇所を探し、その表示器11
aの状態(点灯、消灯、点滅など)を見て着信応答した
使用者が判断しなければならないため、対応に時間を要
し、誤った判断をするおそれもあるなどの課題があった
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、内線着信呼の応答者が発呼者と通話をする前に発呼者
の指定した内線番号と、その電話機の応答不可状態であ
る転送要因を文字で表示することにより、これを即時に
、しかも、確実に認識することができ、発呼者に対して
直ちに対応することができるようにした内線着信呼の転
送要因通知装置を提供することを目的とするものである
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、内線番号別に話
中、不在設定中、不応答などの着信応答不可の各状態ご
との転送先内線番号を記憶する転送先記憶装置と、発呼
者の指定した内線番号とその指定された電話機の状態で
ある転送要因を記憶する内線番号・転送要因記憶装置と
、転送先の電話機に設けられ、発呼者の指定した内線番
号の電話機が応答できない状態にあって、上記転送先記
憶装置の記憶に基づいて転送先の電話機に転送する場合
に上記内線番号・転送要因記憶装置に記憶してある内線
番号と転送要因を表示することができる表示手段とを備
えたものである。
作用 本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。
発呼者が指定した内線番号の電話機が着信応答不可状態
にあると、この指定した内線番号と電話機の状態ケ内線
番号・転送要因記憶装置に記憶し。
転送先記憶装置の記憶内容に基づいて他の電話機に転送
し、この転送と共に内線番号・転送要因記憶装置に記憶
させである上記発呼者の指定した内線番号とその指定さ
れた電話機の状態を転送先の電話機の表示手段に文字に
より表示し、応答者に通知する。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1けLCD(液晶表示器)からなる表示
器1aを備えた電話機であり、表示器1aに内線番号と
転送要因を文字によって表示することができる。2と3
は表示器を備えていない電話機である。4は通話路であ
り、電話機1.2.3等を互いに接続することができる
。5は中央制御装置であり、電話機1.2.3等を互い
に接続するように制御する。6は通話路4に接続されて
いる電話機1.2.3等の内線番号別に話中、不在設定
中、不応答などの着信応答不可の各状態ごとの転送先内
線番号を記憶する転送先記憶装置、7は発呼者の指定し
た内線番号とその指定された電話機の状態である転送要
因を記憶する内線番号・転送要因記憶装置であり、これ
ら転送先記憶装置6と内線番号・転送要因記憶装置子は
共に中央制御装置6に接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
発呼者が電話機2かも内線番号を指定して電話機3へ発
信したとき、中央制御装置6がこれを検出し、内線番号
・転送要因記憶装置7に発呼者の指定した内線番号とそ
の指定された電話機3の状態である転送要因な記憶させ
る。発呼者が指定した電話機3が既に電話機2とは別の
電話機と通話路4を介して接続されて話中状態にある場
合、中央制御装置5は電話機3の状態を着信応答不可の
状態であると判断し、電話機3の内線番号とその状態を
もとに、転送先記憶装置6から転送先内線番号を決定す
る。例えば決定した転送先内線番号が表示器付き電話機
1の内線番号であるとすると、中央制御装置5は表示器
付き電話機1に着信したことな通知すると共に、内線番
号・転送要因記憶装置7に記憶しておいた発呼者の指定
した内線番号とその状態(話中という転送要因)を表示
器1aに文字より表示させ、応答者に通知する。
このように、上記実施例によれば、内線着信呼の応答者
がこれに応答する前に、電話機1の表示器1aの文字表
示を見ることにより、着信通知が発呼者の指定した目的
とする内線番号としての着信であるか否か、また、発呼
者の指定した目的とする内線番号の電話機が着信応答不
可の状態で転送着信したのか否かを直ちに、しかも、確
実に判断することができる。したがって、発呼者に対し
て直ちに対応することができる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、発呼者が指定した内
線番号の電話機が着信応答不可状態にあると、この指定
した内線番号と電話機の状態を内線番号・転送要因記憶
装置に記憶し、転送先記憶装置の記憶内容に基づいて他
の電話機に転送し、この転送と共に内線番号・転送要因
記憶装置に記憶させである上記発呼者の指定した内線番
号とその指定された電話機の状態を転送先の電話機の表
示手段に文字により表示し、応答者に通知することがで
きる。このように、内線着信時、電話機の表示手段に発
呼者が指定した内線番号とその状態が文字表示されるの
で、発呼者が指定した目的とする内線番号として着信し
たのか否か、発呼者が指定した目的とする内線番号の電
話機が着信応答不可の状態で転送着信したのか否かを応
答者が応答前に直ちに、しかも、確実に判断することが
できる。したがって、応答者は発呼者に対して応答後に
直ちに応答することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における内線着信呼の転送要
因通知装置を示す概略構成図、第2図は従来の内線着信
呼の転送要因通知装置を示す概略構成図である。 1・・・表示器付き電話機、2,3・・・電話機、4・
・・通話路、5・・・中央制御装置、6・・・転送先記
憶装置、7・・・内線番号・転送要因記憶装置。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内線番号別に話中、不在設定中、不応答などの着信応答
    不可の各状態ごとの転送先内線番号を記憶する転送先記
    憶装置と、発呼者の指定した内線番号とその指定された
    電話機の状態である転送要因を記憶する内線番号・転送
    要因記憶装置と、転送先の電話機に設けられ、発呼者の
    指定した内線番号の電話機が応答できない状態にあつて
    、上記転送先記憶装置の記憶に基づいて転送先の電話機
    に転送する場合に上記内線番号・転送要因記憶装置に記
    憶してある内線番号と転送要因を文字で表示することが
    できる表示手段とを備えた内線着信呼の転送要因通知装
    置。
JP21658488A 1988-08-31 1988-08-31 内線着信呼の転送要因通知装置 Pending JPH0265451A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04290358A (ja) * 1991-03-19 1992-10-14 Fujitsu Ltd 転送機能解除処理方式
JP2011504668A (ja) * 2007-10-23 2011-02-10 リサーチ イン モーション コーポレイション 通信迂回通知のためのシステムおよび方法

Cited By (3)

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