JPH0264901A - 磁気再生装置 - Google Patents
磁気再生装置Info
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- JPH0264901A JPH0264901A JP63216628A JP21662888A JPH0264901A JP H0264901 A JPH0264901 A JP H0264901A JP 63216628 A JP63216628 A JP 63216628A JP 21662888 A JP21662888 A JP 21662888A JP H0264901 A JPH0264901 A JP H0264901A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は反転走行可能なテープレコーダ、いわゆるリバ
ーステープレコーダの再生装置に関するものである。
ーステープレコーダの再生装置に関するものである。
従来の技術
近年カセットテープレコーダにおいて、通常走行方向再
生のほか、反転走行再生が可能なテープレコーダが提案
され実用化されており、これらは通常、正転走行再生の
テープ終端で終端を自動検出し、自動的に反転走行再生
に移行するように構成されている。以下この従来の磁気
再生装置の構成例である第7図を用いて説明する。
生のほか、反転走行再生が可能なテープレコーダが提案
され実用化されており、これらは通常、正転走行再生の
テープ終端で終端を自動検出し、自動的に反転走行再生
に移行するように構成されている。以下この従来の磁気
再生装置の構成例である第7図を用いて説明する。
第7図にかいて、11は反転走行可能なテープ走行系で
ある。12は再生ヘッドであシ、前記テープ走行系11
に設置されている。13は再生増幅部であり前記再生ヘ
ッド12からの再生信号を入力し、後述する信号出力端
4に出力している。14は終端検出素子でありテープ走
行系11に設置されており、後述する走行制御部15に
出力している。16は走行制御部であり、テープ走行系
11の走行を制御している。4は信号出力端、1は磁気
テープ再生手段であり、前記テープ走行系11、再生ヘ
ッド12、再生増幅部13、終端検出素子14、走行制
御部16により構成されている。
ある。12は再生ヘッドであシ、前記テープ走行系11
に設置されている。13は再生増幅部であり前記再生ヘ
ッド12からの再生信号を入力し、後述する信号出力端
4に出力している。14は終端検出素子でありテープ走
行系11に設置されており、後述する走行制御部15に
出力している。16は走行制御部であり、テープ走行系
11の走行を制御している。4は信号出力端、1は磁気
テープ再生手段であり、前記テープ走行系11、再生ヘ
ッド12、再生増幅部13、終端検出素子14、走行制
御部16により構成されている。
以上のように構成された従来の磁気再生装置について以
下、その動作を説明する。テープ走行系11の磁気テー
プ上の記録信号は再生ヘッド12によシミ磁変換されて
再生され、その再生信号は再生増幅部13により増幅・
処理されて信号出力端4に出力される。−力走行制御部
15は外部の操作釦等により、テープ走行系11の走行
や、再生ヘッド12の位置を通常方向再生9反転再生。
下、その動作を説明する。テープ走行系11の磁気テー
プ上の記録信号は再生ヘッド12によシミ磁変換されて
再生され、その再生信号は再生増幅部13により増幅・
処理されて信号出力端4に出力される。−力走行制御部
15は外部の操作釦等により、テープ走行系11の走行
や、再生ヘッド12の位置を通常方向再生9反転再生。
停止等の状態に応じて適切な制御出力を行なうことによ
多制御している。通常方向再生中にテープ終端になり、
終端検出素子14から検出信号が走行側御部16に出力
されると走行制御部16は直ちにテープ走行系11の走
行方向を反転させ、反転再生状態とする。終端検出素子
14は例えば第8図のように構成されている。
多制御している。通常方向再生中にテープ終端になり、
終端検出素子14から検出信号が走行側御部16に出力
されると走行制御部16は直ちにテープ走行系11の走
行方向を反転させ、反転再生状態とする。終端検出素子
14は例えば第8図のように構成されている。
第8図において、51はミラー、62は磁気テープ、5
3は発光ダイオード(以下LEDと略称する)、54は
フォトトランジスタである。57は電源端子でありLE
D53の7ノードおよびフォトトランジスタ64のエミ
ッタに接続されている。65は第1の抵抗であり一端は
LED53のカソードに接続され、他端は接地されてい
る。56は第2の抵抗であり一端はフォトトランジスタ
54のコレクタに接続され、他端は接地されている。
3は発光ダイオード(以下LEDと略称する)、54は
フォトトランジスタである。57は電源端子でありLE
D53の7ノードおよびフォトトランジスタ64のエミ
ッタに接続されている。65は第1の抵抗であり一端は
LED53のカソードに接続され、他端は接地されてい
る。56は第2の抵抗であり一端はフォトトランジスタ
54のコレクタに接続され、他端は接地されている。
68は出力端でありフォトトランジスタ54のコレクタ
に接続されている。LED53とフォトトランジスタ5
4は並べて磁気テープ52の一面側に配置され、ミラー
51は磁気テープ52の他面側にこれらと対向して設置
されている。
に接続されている。LED53とフォトトランジスタ5
4は並べて磁気テープ52の一面側に配置され、ミラー
51は磁気テープ52の他面側にこれらと対向して設置
されている。
このように構成された終端検出素子の動作は、まず電源
端子67よJLEDs3の順方向電流が第1の抵抗55
を介して流れるため、LED53が発光する。この光出
力は、磁気テープ62が磁性体がなく、透明であればミ
ラー61で反射してフォトトランジスタ64に入力され
る。フォトトランジスタ64に光入力があると、励起電
流が電源端子67からエミッターコレクタを通って第2
の抵抗seK流れ出力端子68の電位がハイになる。一
方磁気テーブ62に磁性体があり不透明であると、LE
D53の光出力はフォトトランジスタ64に入力されず
、フォトトランジスタ64はオフとなシ第2の抵抗56
1/(電流が流れないため、出力端子68の電位はロー
になる。
端子67よJLEDs3の順方向電流が第1の抵抗55
を介して流れるため、LED53が発光する。この光出
力は、磁気テープ62が磁性体がなく、透明であればミ
ラー61で反射してフォトトランジスタ64に入力され
る。フォトトランジスタ64に光入力があると、励起電
流が電源端子67からエミッターコレクタを通って第2
の抵抗seK流れ出力端子68の電位がハイになる。一
方磁気テーブ62に磁性体があり不透明であると、LE
D53の光出力はフォトトランジスタ64に入力されず
、フォトトランジスタ64はオフとなシ第2の抵抗56
1/(電流が流れないため、出力端子68の電位はロー
になる。
通常のカセットテープはテープ終端部分は、数秒量分ぐ
らいの磁性体のない透明なフィルムベースのテープとな
っているため、第8図のような終端検出素子の出力のハ
イ・ローによシ終端を険出し、走行制御部16を駆動す
ることにより、テープの終端で瞬時に反転再生に切換え
て再生できるため、再生出力信号として切換時に短時間
無信号部が存在するのみでテープ表面・裏面を続けて再
生することができる。
らいの磁性体のない透明なフィルムベースのテープとな
っているため、第8図のような終端検出素子の出力のハ
イ・ローによシ終端を険出し、走行制御部16を駆動す
ることにより、テープの終端で瞬時に反転再生に切換え
て再生できるため、再生出力信号として切換時に短時間
無信号部が存在するのみでテープ表面・裏面を続けて再
生することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来の磁気再生装置では終端検
出素子が正確に磁気テープの終端を検出しても、テープ
走行系が通常方向走行状態から反転走行状態に移行する
までに通常1秒前後必要であるため、第4図のように再
生出力信号は約1秒程度無信号部が生じてしまっていた
。
出素子が正確に磁気テープの終端を検出しても、テープ
走行系が通常方向走行状態から反転走行状態に移行する
までに通常1秒前後必要であるため、第4図のように再
生出力信号は約1秒程度無信号部が生じてしまっていた
。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、再生出力信
号に走行方向切換時に無信号部分が生じない磁気再生装
置を提供することを目的としている。
号に走行方向切換時に無信号部分が生じない磁気再生装
置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、反転走行可能な磁
気テープ再生手段と、前記磁気テープ再生手段からの出
力信号を遅延させる信号遅延手段と、前記磁気テープ再
生手段が磁気テープの終端で走行方向を反転し、反転方
向走行を開始したことを検出する終端検出部を設け、前
記終端検出部の出力により前記信号遅延手段の遅延時間
を制御するよう構成されている。
気テープ再生手段と、前記磁気テープ再生手段からの出
力信号を遅延させる信号遅延手段と、前記磁気テープ再
生手段が磁気テープの終端で走行方向を反転し、反転方
向走行を開始したことを検出する終端検出部を設け、前
記終端検出部の出力により前記信号遅延手段の遅延時間
を制御するよう構成されている。
作 用
本発明は上記した構成によシ、テープ走行系が通常走行
状態の時は信号遅延手段の遅延時間を反転走行時に比較
して、テープ走行系の走行方向切換時間だけ長くするこ
とにより通常方向走行時には約1秒程度の走行方向切換
時間だけ記録信号に対して遅れた再生出力を行なうこと
になるため、走行方向切換後の記録信号に対する再生出
力と丁度つながるため、無信号部を無くすことができる
。
状態の時は信号遅延手段の遅延時間を反転走行時に比較
して、テープ走行系の走行方向切換時間だけ長くするこ
とにより通常方向走行時には約1秒程度の走行方向切換
時間だけ記録信号に対して遅れた再生出力を行なうこと
になるため、走行方向切換後の記録信号に対する再生出
力と丁度つながるため、無信号部を無くすことができる
。
実施例
以下本発明の一実施例の磁気再生装置について、図面を
参照しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例
における磁気再生装置の要部を示すものである。第1図
において、11は反転走行可能なテープ走行系、12は
再生ヘッド、13は再生増幅部、14は終端検出素子、
16は走行制御部、1は磁気テープ再生手段であり、こ
れらは第7図の従来例と同様に構成されている。4は信
号出力端、2は信号遅延手段であシ前記磁気テープ再生
手段1からの出力信号を遅延させて信号出力端4に出力
している。3は終端検出部であり前記走行制御部15か
らテープ走行系11が反転方向走行を開始したことを検
出しそれにより前記信号遅延手段2の遅延時間を制御し
ている。
参照しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例
における磁気再生装置の要部を示すものである。第1図
において、11は反転走行可能なテープ走行系、12は
再生ヘッド、13は再生増幅部、14は終端検出素子、
16は走行制御部、1は磁気テープ再生手段であり、こ
れらは第7図の従来例と同様に構成されている。4は信
号出力端、2は信号遅延手段であシ前記磁気テープ再生
手段1からの出力信号を遅延させて信号出力端4に出力
している。3は終端検出部であり前記走行制御部15か
らテープ走行系11が反転方向走行を開始したことを検
出しそれにより前記信号遅延手段2の遅延時間を制御し
ている。
以上のように構成された磁気再生装置について、以下第
1図を用いてその動作を説明する。テープ走行系11の
磁気テープに記録された記録信号は再生ヘッド12によ
り電磁変換されて再生信号として再生増幅部13に入力
される。入力された再生信号は再生増幅部13によシ増
幅・処理されて信号遅延手段2に入力される。信号遅延
手段2に入力された信号は、終端検出部3によシ制御さ
れる時間だけ遅延されて信号出力端4に出力される。
1図を用いてその動作を説明する。テープ走行系11の
磁気テープに記録された記録信号は再生ヘッド12によ
り電磁変換されて再生信号として再生増幅部13に入力
される。入力された再生信号は再生増幅部13によシ増
幅・処理されて信号遅延手段2に入力される。信号遅延
手段2に入力された信号は、終端検出部3によシ制御さ
れる時間だけ遅延されて信号出力端4に出力される。
−力走行制御部16は、外部の操作釦等により、テープ
走行系11の走行や再生ヘッド12の位置を通常方向再
生1反転方向再生、停止等の状態に応じて適切な制御出
力を行なうことによシ制御している。通常方向再生中に
テープ終端になり、終端検出素子14からの検出信号が
走行制御部16に出力されると走行制御部15は直ちに
テープ走行系11の走行方向を反転再生状態とする。こ
のとき終端検出部3は走行制御部15のこの反転再生開
始を検出し、終端検出部3の出力によシ信号遅延手段2
の遅延時間が切換わる。ここで例えば反転方向再生時の
遅延時間をΔ、通常方向再生時の遅延時間をテープ走行
系11が走行方向を切換えるのに必要な時間τ(通常1
秒前後)と同じ時間に設定しておけば、通常方向再生時
には遅延時間がτとなり再生ヘッド12の出力に対して
信号出力端4の出力はτだけ遅れて出力されておシ、テ
ープ終端でテープ走行系11の走行方向切換が行なわれ
ると反転方向再生開始と同時に信号遅延手段2の遅延時
間がOとなるため信号出力端4の出力は、通常方向再生
時の遅延された信号のテープ終端部の出力が終了すると
同時に反転方向再生時の再生出力が開始し、無信号部が
発生しない。
走行系11の走行や再生ヘッド12の位置を通常方向再
生1反転方向再生、停止等の状態に応じて適切な制御出
力を行なうことによシ制御している。通常方向再生中に
テープ終端になり、終端検出素子14からの検出信号が
走行制御部16に出力されると走行制御部15は直ちに
テープ走行系11の走行方向を反転再生状態とする。こ
のとき終端検出部3は走行制御部15のこの反転再生開
始を検出し、終端検出部3の出力によシ信号遅延手段2
の遅延時間が切換わる。ここで例えば反転方向再生時の
遅延時間をΔ、通常方向再生時の遅延時間をテープ走行
系11が走行方向を切換えるのに必要な時間τ(通常1
秒前後)と同じ時間に設定しておけば、通常方向再生時
には遅延時間がτとなり再生ヘッド12の出力に対して
信号出力端4の出力はτだけ遅れて出力されておシ、テ
ープ終端でテープ走行系11の走行方向切換が行なわれ
ると反転方向再生開始と同時に信号遅延手段2の遅延時
間がOとなるため信号出力端4の出力は、通常方向再生
時の遅延された信号のテープ終端部の出力が終了すると
同時に反転方向再生時の再生出力が開始し、無信号部が
発生しない。
第5図は本実施例における記録信号と出力信号の関係を
説明する図であり通常方向再生時、記録信号がテープ走
行系の走行方向切換期間τだけ遅れて出力され、テープ
終端で反転して反転再生開始時に遅延時間が0となり出
力信号として無信号部が発生しない様子を示している。
説明する図であり通常方向再生時、記録信号がテープ走
行系の走行方向切換期間τだけ遅れて出力され、テープ
終端で反転して反転再生開始時に遅延時間が0となり出
力信号として無信号部が発生しない様子を示している。
以上のように本実施例によれば磁気テープ再生手段の信
号出力端に信号遅延手段を設け、通常方向再生時に走行
方向切換時間だけ再生出力信号を遅延させ、テープ反転
方向再生開始と同時に遅延時間を0にすることにより、
再生出力信号として、テープ走行系の走行方向切換時の
無信号部の発生しない磁気再生装置を提供できる。
号出力端に信号遅延手段を設け、通常方向再生時に走行
方向切換時間だけ再生出力信号を遅延させ、テープ反転
方向再生開始と同時に遅延時間を0にすることにより、
再生出力信号として、テープ走行系の走行方向切換時の
無信号部の発生しない磁気再生装置を提供できる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第2図は本発明の第2の実施例を示す磁気再
生装置の要部を示す図である。第2図において、11は
反転走行可能なテープ走行系、12は再生ヘッド、13
は再生増幅部、14は終端検出素子、15は走行制御部
、1は磁気テープ再生手段、3は終端検出部であり、こ
れらは第1図の第1の実施例と同様に構成されている。
説明する。第2図は本発明の第2の実施例を示す磁気再
生装置の要部を示す図である。第2図において、11は
反転走行可能なテープ走行系、12は再生ヘッド、13
は再生増幅部、14は終端検出素子、15は走行制御部
、1は磁気テープ再生手段、3は終端検出部であり、こ
れらは第1図の第1の実施例と同様に構成されている。
4は信号出力端である。21はアナログ−ディジタルコ
ンバータ(以下ADコンバータと略称する)であり前記
再生部13の出力すなわち磁気テープ再生手段1の再生
出力からの信号を入力している。
ンバータ(以下ADコンバータと略称する)であり前記
再生部13の出力すなわち磁気テープ再生手段1の再生
出力からの信号を入力している。
22はシフトレジスタであり前記ADコンバータからの
出力を入力している。23はスイッチ手段であり、前記
シフトレジスタ22の出力を23a端に入力し、前記A
Dコンバータの出力を23b端に入力し、前記終端検出
部3の出力によって選択されて出力する。26はディジ
タル−アナログコンバータ(以下DAコンバータと略称
する)であり、前記スイッチ手段23の出力を入力し、
前記信号出力端4に出力している。24はクロック発生
部であシ、サンプリングクロックを八〇コンバーク21
、シフトレジスタ22、DAコンバータ25に供給して
いる。
出力を入力している。23はスイッチ手段であり、前記
シフトレジスタ22の出力を23a端に入力し、前記A
Dコンバータの出力を23b端に入力し、前記終端検出
部3の出力によって選択されて出力する。26はディジ
タル−アナログコンバータ(以下DAコンバータと略称
する)であり、前記スイッチ手段23の出力を入力し、
前記信号出力端4に出力している。24はクロック発生
部であシ、サンプリングクロックを八〇コンバーク21
、シフトレジスタ22、DAコンバータ25に供給して
いる。
以上のように構成された磁気再生装置について以下その
動作を説明する。第2図においてADコンバータ21、
シフトレジスタ22、スイッチ手段23、クロック発生
部24.DAコンバータ26は第1図における信号遅延
手段を構成しておシ、全体の動作はこの部分を信号遅延
手段とおけば第1の実施例と同様になるため省略し、こ
の信号遅延手段の部分についてその動作を説明する。磁
気テープ再生手段1からの再生出力はADコンバータ2
1でディジタル信号に変換されシフトレジスタ22に出
力される。このとき、ディジタル信号への変換のサンプ
リングは、クロック発生部24で発生されたサンプリン
グクロックによりサンプリングされ変換されるが、一方
このサンプリングクロックによシフトレジスタ22の内
容がシフトされるためサンプリングクロックをfB、シ
フトレジスタ22のレジスタビット数をRBとすると、
シフトレジスタの出力は入力に対して、t=RB/f、
(sec) ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(1)だけ遅れた信号となる。スイッチ手段
23は、終端検出部3によ多制御され、通常方向走行時
は23&側が選択され、シフトレジスタ22の出九すな
わち時間tだけ遅九た信号が選択され、一方テープ終端
でテープ走行系11が走行方向を切換えて反転方向再生
が開始すると同時にスイッチ手段23は23b側が選択
されてADコンバータ21の出力がそのまま選択される
。このディジタル信号はDAコンバータ26に入力され
、クロック発生部24のサンプリングクロック出力によ
りアナログ信号に変換され信号出力端4に出力される。
動作を説明する。第2図においてADコンバータ21、
シフトレジスタ22、スイッチ手段23、クロック発生
部24.DAコンバータ26は第1図における信号遅延
手段を構成しておシ、全体の動作はこの部分を信号遅延
手段とおけば第1の実施例と同様になるため省略し、こ
の信号遅延手段の部分についてその動作を説明する。磁
気テープ再生手段1からの再生出力はADコンバータ2
1でディジタル信号に変換されシフトレジスタ22に出
力される。このとき、ディジタル信号への変換のサンプ
リングは、クロック発生部24で発生されたサンプリン
グクロックによりサンプリングされ変換されるが、一方
このサンプリングクロックによシフトレジスタ22の内
容がシフトされるためサンプリングクロックをfB、シ
フトレジスタ22のレジスタビット数をRBとすると、
シフトレジスタの出力は入力に対して、t=RB/f、
(sec) ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(1)だけ遅れた信号となる。スイッチ手段
23は、終端検出部3によ多制御され、通常方向走行時
は23&側が選択され、シフトレジスタ22の出九すな
わち時間tだけ遅九た信号が選択され、一方テープ終端
でテープ走行系11が走行方向を切換えて反転方向再生
が開始すると同時にスイッチ手段23は23b側が選択
されてADコンバータ21の出力がそのまま選択される
。このディジタル信号はDAコンバータ26に入力され
、クロック発生部24のサンプリングクロック出力によ
りアナログ信号に変換され信号出力端4に出力される。
ここで例えばサンプリング周波数f、を48 KHz、
シフトレジスタ23のピット数RBを48にビットとす
ると前記(1)式により、遅延時間は1秒となり、第1
の実施例の説明における走行方向切換時間τを1秒間と
すれば、τの端間だけ再生信号を遅らせることができる
。
シフトレジスタ23のピット数RBを48にビットとす
ると前記(1)式により、遅延時間は1秒となり、第1
の実施例の説明における走行方向切換時間τを1秒間と
すれば、τの端間だけ再生信号を遅らせることができる
。
以上のように例えばアナログ再生出力を一度ディジタル
信号に変換し、シフトレジスタで遅延させ再びアナログ
信号に変換すれば、信号遅延手段は比較的簡単に高精度
で実現できる。
信号に変換し、シフトレジスタで遅延させ再びアナログ
信号に変換すれば、信号遅延手段は比較的簡単に高精度
で実現できる。
以下本発明の第3の実施例について図面を参照しながら
説明する。第3図は本発明の磁気再生装置を用いた第3
の実施例を示す磁気記録再生装置の要部を示す図である
。第3図において11は反転走行可能なテープ走行系、
14は終端検出素子、16は走行制御部でありこれらは
第1図の第1の実施例と同様に構成されている。16は
録再兼用ヘツドであり前記テープ走行系11に設置され
、後述する第1のスイッチ手段63に接続され録音時に
は録音ヘッドとして動作し、再生時には再生ヘッドとし
て動作する。63は第1のスイッチ素子であり、録音時
には63a端が選択され後述する録音増幅部17の出力
を録再兼用ヘツド16へ供給し、再生時にはesb端が
選択され後述する再生増幅部13へ前記録再兼用ヘツド
16の出力を供給する。13は再生増幅部、17は録音
増幅部である。62は第2のスイッチ手段であシ後述す
る信号遅延手段2の出力に接続され、録音時には62a
端が選択され後述する信号遅延手段2の出力を前記録音
増幅部17へ供給し、再生時には62b端が選択され後
述する信号遅延手段2の出力を後述する信号出力端4へ
出力する。2は信号遅延手段であり後述する第3のスイ
ッチ手段61の出力を入力し、後述する終端検出部3の
出力により制御される時間だけ入力信号を遅延して出力
する。61は第3のスイッチ手段であシ録音時には61
a端が選択され後述する信号入力端6からの入力信号を
選択し、一方再生時には61b端が選択され、前記再生
増幅部13の出力を選択して出力する。4は信号出力端
、5は信号入力端、64は第4のスイッチ手段である。
説明する。第3図は本発明の磁気再生装置を用いた第3
の実施例を示す磁気記録再生装置の要部を示す図である
。第3図において11は反転走行可能なテープ走行系、
14は終端検出素子、16は走行制御部でありこれらは
第1図の第1の実施例と同様に構成されている。16は
録再兼用ヘツドであり前記テープ走行系11に設置され
、後述する第1のスイッチ手段63に接続され録音時に
は録音ヘッドとして動作し、再生時には再生ヘッドとし
て動作する。63は第1のスイッチ素子であり、録音時
には63a端が選択され後述する録音増幅部17の出力
を録再兼用ヘツド16へ供給し、再生時にはesb端が
選択され後述する再生増幅部13へ前記録再兼用ヘツド
16の出力を供給する。13は再生増幅部、17は録音
増幅部である。62は第2のスイッチ手段であシ後述す
る信号遅延手段2の出力に接続され、録音時には62a
端が選択され後述する信号遅延手段2の出力を前記録音
増幅部17へ供給し、再生時には62b端が選択され後
述する信号遅延手段2の出力を後述する信号出力端4へ
出力する。2は信号遅延手段であり後述する第3のスイ
ッチ手段61の出力を入力し、後述する終端検出部3の
出力により制御される時間だけ入力信号を遅延して出力
する。61は第3のスイッチ手段であシ録音時には61
a端が選択され後述する信号入力端6からの入力信号を
選択し、一方再生時には61b端が選択され、前記再生
増幅部13の出力を選択して出力する。4は信号出力端
、5は信号入力端、64は第4のスイッチ手段である。
3は終端検出部であり、前記第4のスイッチ手段64に
より録音時と再生時で検出タイミングが切換えられ、録
音時には、前記走行制御部16がテープ走行系11をテ
ープ終端で通常方向走行から反転方向走行へ走行方向を
切換えるタイミングを検出し、一方再生時にはテープ走
行系11が通常方向走行から走行方向を切換えて、反転
方向再生を開始するタイミングを検出して出力する。7
は磁気テープ記録再生手段であシ、前記テープ走行系1
1、再生増幅部13、終端検出素子14、走行制御部1
5、録再兼用ヘツド16、録音増幅部17、第1のスイ
ッチ手段63によシ構成されている。
より録音時と再生時で検出タイミングが切換えられ、録
音時には、前記走行制御部16がテープ走行系11をテ
ープ終端で通常方向走行から反転方向走行へ走行方向を
切換えるタイミングを検出し、一方再生時にはテープ走
行系11が通常方向走行から走行方向を切換えて、反転
方向再生を開始するタイミングを検出して出力する。7
は磁気テープ記録再生手段であシ、前記テープ走行系1
1、再生増幅部13、終端検出素子14、走行制御部1
5、録再兼用ヘツド16、録音増幅部17、第1のスイ
ッチ手段63によシ構成されている。
以上のように構成された磁気記録再生装置について以下
その動作を説明する。まず録音時には、信号入力端5か
らの入力信号は第3のスイッチ手段61により選択され
て信号遅延手段2に入力され、終端検出部3により制御
される時間だけ遅延されて第2のスイッチ手段62に出
力される。第2のスイッチ手段62は録音時は62a端
が選択されているため。
その動作を説明する。まず録音時には、信号入力端5か
らの入力信号は第3のスイッチ手段61により選択され
て信号遅延手段2に入力され、終端検出部3により制御
される時間だけ遅延されて第2のスイッチ手段62に出
力される。第2のスイッチ手段62は録音時は62a端
が選択されているため。
信号は録音増幅部17に入力され、増幅処理されて第1
のスイッチ手段63を経由して録再兼用ヘツド16に供
給され、テープ走行系11の磁気テープに録音される。
のスイッチ手段63を経由して録再兼用ヘツド16に供
給され、テープ走行系11の磁気テープに録音される。
−力走行制御部15は、外部の操作釦等によシ、テープ
走行系11の走行や、録再兼用ヘツド16の位置を通常
方向録音2反転方向録音、停止等の状態に応じて適切な
制御出力を行なうことにより制御している。通常方向録
音中にテープ終端となり、終端検出素子14からの検出
信号が走行制御部16に出力されると走行制御部16は
直ちにテープ走行系11の走行方向を反転録音状態とす
る。このとき終端検出部3の出力は第4のスイッチ手段
64が録音状態のため、テープ走行系11が通常方向走
行から反転方向に切換を開始するタイミングで出力され
、信号遅延手段2の遅延時間を切換える。ここで通常方
向録音時の遅延時間を0、反転走行時の遅延時間をテー
プ走行系11が走行方向を切換えるのに必要な時間τと
同じ時間に設定しておけば、通常方向録音時には入力信
号と同時刻に磁気テープに記録され、テープ終端でテー
プ走行系11の走行方向切換が行なわれると同時に信号
遅延時間がτとなるため、走行方向切換動作が完了して
テープ走行系11が反転録音を開始するときの記録信号
は通常方向録音時のテープ終端時の入力信号となるため
、入力信号に対する、走行方向切換時の未記録部分が発
生しない。
走行系11の走行や、録再兼用ヘツド16の位置を通常
方向録音2反転方向録音、停止等の状態に応じて適切な
制御出力を行なうことにより制御している。通常方向録
音中にテープ終端となり、終端検出素子14からの検出
信号が走行制御部16に出力されると走行制御部16は
直ちにテープ走行系11の走行方向を反転録音状態とす
る。このとき終端検出部3の出力は第4のスイッチ手段
64が録音状態のため、テープ走行系11が通常方向走
行から反転方向に切換を開始するタイミングで出力され
、信号遅延手段2の遅延時間を切換える。ここで通常方
向録音時の遅延時間を0、反転走行時の遅延時間をテー
プ走行系11が走行方向を切換えるのに必要な時間τと
同じ時間に設定しておけば、通常方向録音時には入力信
号と同時刻に磁気テープに記録され、テープ終端でテー
プ走行系11の走行方向切換が行なわれると同時に信号
遅延時間がτとなるため、走行方向切換動作が完了して
テープ走行系11が反転録音を開始するときの記録信号
は通常方向録音時のテープ終端時の入力信号となるため
、入力信号に対する、走行方向切換時の未記録部分が発
生しない。
一方再生時には、第1のスイッチ手段61、第2のスイ
ッチ手段62、第3のスイッチ手段63ばそれぞれel
b 、es2b 、es3b側が選択されるだめ、録再
兼用ヘツド16からの信号が第1のスイッチ手段63を
経由して再生増幅部13に入力され、増幅処理されて、
第3のスイッチ手段61を経由して信号遅延手段2に入
力され、終端検出部3により制御される時間だけ遅延さ
れて信号出力端4に出力される。また、終端検出部3の
出力は、第4のスイッチ手段が再生状態のため、テープ
走行系が通常方向走行から走行方向を切換えて、反転方
向再生を開始するタイミングで出力され、信号遅延手段
2の遅延時間を切換えるため、再生時の動作は第1図の
第1の実施例と全く同様となり、通常方向再生時には遅
延時間がτとなり、テープ終端で走行方向切換が行なわ
れると反転方向再生開始と同時に遅延時間が0となり、
信号出力端4の出力信号としてはテープ走行系11の走
行方向切換時の無信号期間が発生しない。
ッチ手段62、第3のスイッチ手段63ばそれぞれel
b 、es2b 、es3b側が選択されるだめ、録再
兼用ヘツド16からの信号が第1のスイッチ手段63を
経由して再生増幅部13に入力され、増幅処理されて、
第3のスイッチ手段61を経由して信号遅延手段2に入
力され、終端検出部3により制御される時間だけ遅延さ
れて信号出力端4に出力される。また、終端検出部3の
出力は、第4のスイッチ手段が再生状態のため、テープ
走行系が通常方向走行から走行方向を切換えて、反転方
向再生を開始するタイミングで出力され、信号遅延手段
2の遅延時間を切換えるため、再生時の動作は第1図の
第1の実施例と全く同様となり、通常方向再生時には遅
延時間がτとなり、テープ終端で走行方向切換が行なわ
れると反転方向再生開始と同時に遅延時間が0となり、
信号出力端4の出力信号としてはテープ走行系11の走
行方向切換時の無信号期間が発生しない。
第6図は、本実施例における入力信号と記録信号と出力
信号の関係を説明する図であり、まず録音時は、走行方
向切換開始時に入力信号が切換期間τだけ遅らせて反転
走行方向に記録されており、一方、このように録音され
た磁気テープを再生する時は通常方向再生時記録信号が
テープ走行系の走行方向切換期間τだけ遅れて出力され
テープ終端で反転して反転再生開始時に遅延時間が0と
なり出力信号に無信号部が発生しない様子を示している
。そして、入力信号と出力信号を見ると、その各部分の
時間的なずれや、欠落部分のない録音再生が行なわれて
いることがわかる。
信号の関係を説明する図であり、まず録音時は、走行方
向切換開始時に入力信号が切換期間τだけ遅らせて反転
走行方向に記録されており、一方、このように録音され
た磁気テープを再生する時は通常方向再生時記録信号が
テープ走行系の走行方向切換期間τだけ遅れて出力され
テープ終端で反転して反転再生開始時に遅延時間が0と
なり出力信号に無信号部が発生しない様子を示している
。そして、入力信号と出力信号を見ると、その各部分の
時間的なずれや、欠落部分のない録音再生が行なわれて
いることがわかる。
以上のように本実施例によれば、第1の実施例に示した
磁気再生装置に、磁気テープ録音手段を追加し、その信
号入力端に前記第1の実施例の磁気再生装置の信号遅延
手段を録音時に切換えて接続し、磁気テープ録音手段の
入力信号を通常方向録音のテープ終端で走行方向切換時
間だけ遅らせた磁気記録再生装置を構成することによシ
、録音時の入力信号と、その磁気テープを再生した出力
信号との関係が、走行方向切換時に、入出力信号の各部
分の時間的なずれや、欠落部分の発生しない高品質の磁
気記録再生装置が提供できる。
磁気再生装置に、磁気テープ録音手段を追加し、その信
号入力端に前記第1の実施例の磁気再生装置の信号遅延
手段を録音時に切換えて接続し、磁気テープ録音手段の
入力信号を通常方向録音のテープ終端で走行方向切換時
間だけ遅らせた磁気記録再生装置を構成することによシ
、録音時の入力信号と、その磁気テープを再生した出力
信号との関係が、走行方向切換時に、入出力信号の各部
分の時間的なずれや、欠落部分の発生しない高品質の磁
気記録再生装置が提供できる。
なお第1の実施例における信号遅延手段2は、アナログ
遅延手段を用いても良い。また第2の実施例におけるシ
フトレジヌタ22は通常の半導体メモリを使用しても良
い。
遅延手段を用いても良い。また第2の実施例におけるシ
フトレジヌタ22は通常の半導体メモリを使用しても良
い。
発明の効果
以上のように本発明は、反転走行が可能な磁気テープ再
生手段と、前記磁気テープ再生手段からの出力信号を遅
延させる信号遅延手段と、前記磁気テープ再生手段が磁
気テープ終端で走行方向を反転し、反転方向走行を開始
したことを検出し、前記信号遅延手段の遅延時間を制御
する制御信号を出力する終端検出部を設けることにより
、通常方向再生時は磁気テープ再生手段の出力信号を走
行方向切換時間だけ遅延させ、出力信号として、走行方
向切換時の無信号部分の生じない高品質の再生を行なう
ことができる。
生手段と、前記磁気テープ再生手段からの出力信号を遅
延させる信号遅延手段と、前記磁気テープ再生手段が磁
気テープ終端で走行方向を反転し、反転方向走行を開始
したことを検出し、前記信号遅延手段の遅延時間を制御
する制御信号を出力する終端検出部を設けることにより
、通常方向再生時は磁気テープ再生手段の出力信号を走
行方向切換時間だけ遅延させ、出力信号として、走行方
向切換時の無信号部分の生じない高品質の再生を行なう
ことができる。
第1図は本発明の第1の実施例における磁気再生装置の
要部を示すブロック図、第2図は本発明の第2の実施例
における磁気再生装置の要部を示すブロック図、第3図
は本発明の磁気再生装置を用いた@3の実施例における
磁気記録再生装置の要部を示すブロック図、第4図は従
来の磁気再生装はの記録信号と出力信号の関係を示す説
明図、第5図は本発明の第1の実施例の磁気再生装置の
記録信号と出力信号の関係を示す説明図、第6図は本発
明の第3の実施例の磁気記録再生装置の入力信号と記録
信号と、出力信号の関係を示す説明図、第7図は従来の
磁気再生装置のブロック図、第8図は終端検出素子の要
部を示す説明図である。 1・・・・・・磁気テープ再生手段、2・・・・・・信
号遅延手段、3・・・・・・終端検出部、4・・・・・
・信号出力端。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1基筒 図 第2図 f−礒叛7−デ与を予設 1L・−−うg号巴ズフjと一シ r
1第 図 第 図 第 図 第 図
要部を示すブロック図、第2図は本発明の第2の実施例
における磁気再生装置の要部を示すブロック図、第3図
は本発明の磁気再生装置を用いた@3の実施例における
磁気記録再生装置の要部を示すブロック図、第4図は従
来の磁気再生装はの記録信号と出力信号の関係を示す説
明図、第5図は本発明の第1の実施例の磁気再生装置の
記録信号と出力信号の関係を示す説明図、第6図は本発
明の第3の実施例の磁気記録再生装置の入力信号と記録
信号と、出力信号の関係を示す説明図、第7図は従来の
磁気再生装置のブロック図、第8図は終端検出素子の要
部を示す説明図である。 1・・・・・・磁気テープ再生手段、2・・・・・・信
号遅延手段、3・・・・・・終端検出部、4・・・・・
・信号出力端。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1基筒 図 第2図 f−礒叛7−デ与を予設 1L・−−うg号巴ズフjと一シ r
1第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 反転走行が可能な磁気テープ再生手段と、信号出力端と
、前記磁気テープ再生手段からの出力信号を遅延させて
前記信号出力端に出力する信号遅延手段と、前記磁気テ
ープ再生手段が磁気テープの終端で走行方向を反転し、
反転方向走行を開始したことを検出し、前記信号遅延手
段の遅延時間を制御する制御信号を出力する終端検出部
を備えたことを特徴とする磁気再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216628A JPH0264901A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 磁気再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216628A JPH0264901A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 磁気再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264901A true JPH0264901A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16691411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216628A Pending JPH0264901A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 磁気再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264901A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486205U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63216628A patent/JPH0264901A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486205U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 |
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