JPH0264037A - 小熱弾性率のガラス - Google Patents

小熱弾性率のガラス

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JPH0264037A
JPH0264037A JP1168289A JP16828989A JPH0264037A JP H0264037 A JPH0264037 A JP H0264037A JP 1168289 A JP1168289 A JP 1168289A JP 16828989 A JP16828989 A JP 16828989A JP H0264037 A JPH0264037 A JP H0264037A
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JP
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glass
glasses
composition
modulus
bao
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JP1168289A
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Jr William H Dumbaugh
ウィリアム ヘンリー ダンボー ジュニア
Henry E Hagy
ヘンリー エドウィン ヘイギ
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Corning Inc
Corning Glass Works
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Corning Inc
Corning Glass Works
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G3/00Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
    • G01G3/12Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
    • G01G3/16Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of frequency of oscillations of the body
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/089Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
    • C03C3/091Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアルカリシリケートガラス、更に詳細には、良
好なガラス加工特性と共に小さい熱弾性率を有する、ア
ルカリシリケートおよびアルカリボロシリケートガラス
に関する。
(従来の技術) よく知られているように、ガラスは、ガラスの温度によ
って変化する弾性率を示すことにおいて、他のほとんど
の固体キイ料と共通する特性を有している。これもよく
知られているように、この温度への依存度は、ガラスの
組成、およびガラスの弾性率が4−1定された温度範囲
によって大きく変化する。 V、S、Po5tnkov
等は、”Tea+peraLure Deprndeu
ce ol’ the 5hear Modulus 
and ALtenuation of’ UILra
SOuncl in 5ilicate Glasse
s  、 lzv、Akad、Naukd、5ssR,
Neorg、MaLr、7[3コ、 485−489ベ
ージ(1971)において、溶融石英における温度によ
り大きな正の熱剪断弾性率を報告し、また−160 ”
Cから160℃の温度に亘って比較的小さい熱剪断弾性
率を示すSi 02−に2O−Zn 0−Ba O−P
bO組成系のガラスを記載している。
小さい熱弾性率を示すガラスは、周囲温度の変化に伴っ
て弾性が変化しないガラスを必要とする種々の用途に有
用である。小さい熱弾性率のガラスを必要とする製品の
例として、ガラスの音響生長特性が決定的である製品、
およびガラス要素中の撓みの検出および測定が重量応力
または加えられた応力の表示を与えるために使用される
製品がある。
温度によって変わらない特性を有するガラスの特定の用
途は、例えばH,PatashnickおよびG、Ru
pprech Lが”Microveighing 6
0es On Line in RealTime  
、 Re5earch and Developveu
t、 74−78ページ(1986年6月)に記載した
ような慣性バランスのためのガラス成分を作るのに使用
することを含む。この用途において、結合塊が振動ガラ
ス塊収集エレメントの振動数からnj定されるので、ガ
ラスの弾性率は重大である。このエレメントの弾性率の
温度に伴う変化は振動数も変化させ、よって重量計量工
程に誤差をもちこむことになる。
Po5tnikov等によって開示されたガラスのいく
つかは比較的温度に依存しない弾性率を示すが、これら
のガラスは通常極めて不安定であり、従って溶融したり
失透のない製品にするのが大変困難である。そのために
、私達の知る限りにおいてこれらのガラスには商業用途
が見い出されていない。
本質的に比較的小さい熱弾性率を示す商業的ガラスも知
られている。例えば、米国特許第2,392゜314号
は、60−75%のS i 02 、10−20%のB
2O3、10−15%のBaOおよび/またはCaF2
、および5−1O%のAlz 03から本質的に成り、
更に約5%までのに20、約2%までのLl。0、およ
び3%までのNa2Oを含むアルカリ金属酸化物成分を
含有するガラスを記載している。
この種のガラスは、元々コバルトニッケル合金をシーリ
ングするために開発された。この用途のために市販され
ている関連ガラス、コーニングコード7052ガラスは
、周囲温度において比較的小さい熱弾性率を示す。さら
に、Pos t n i kov等のガラスとは対照的
に、このガラスは優れた加工性を有する。
しかし、不都合なことに、これらの市販組成でさえ非常
に小さい熱弾性率を示さない。コーニングコード705
2ガラスの熱弾性率の20%以下の熱弾性率を有するガ
ラスがこれらの用途の多くに好ましい。
前述したような技術的用途に使用すべきガラスの望まし
い特性には、更に、許容されるガラス加工性に加えて、
良好な寸法安定性、小さい熱膨張率、および良好な耐薬
品性が含まれる。
(発明の目的) 上記種々の問題点に鑑み、本発明の主たる目的は、良好
なガラス加工性、高い寸法安定性、小さい熱膨張率およ
び良好な耐薬品性と共に小さい熱弾性率を示す新規な組
成のガラスを提供することである。
本発明の他の目的および効果は、以下の記載から明らか
となるであろう。
(発明の構成) 本発明は、前記市販のガラスより十分少さい熱弾性率を
有し、更に良好なガラス安定性、小さい熱膨張および良
好な耐薬品性を示すガラスを提供する。これらの特性を
満足するガラスは通常2つのタイプから成る。第1のタ
イプは、酸化物基弗の重量%で約GO−(i4%のSt
 Oz 、 14−18%のa2o3,8.5−10%
のAJz 03.4−7%のNa2Oおよび2−12%
のBaOから本質的に成るガラスを含み、ガラス安定性
および加工性の観点から好ましい。
第2のタイプは、主要改良成分としてZn O。
BaOおよびPbOを含むアルカリシリケートガラスか
ら成り、これらも小さい熱弾性率を示すがガラス加工特
性が前記の好ましいガラスよりわずかに劣る。これらの
ガラスは、酸化物基準の重量%で約51−585%のS
i O2、10−13%のに205−15%のZn 0
.5−15%のBaOおよび10−20%のPbOから
本質的に成る。これらの組成はいくらか大きい熱膨張率
を示し、加工性の点でいくらか劣るが、それでも適正な
加工性と小さい熱弾性率、および十分な耐薬品性を備え
ている。
本発明のガラスは、前述したIl、Patashnic
k等により記載されているような慣性バランスエレメン
トへの有用性を含む、種々の用途における有用性を有す
る。そのようなバランスおよびエレメントは本発明の一
部を構成していないが、更なる説明のため、本出願と同
時に米国で出願された“Novel Glass El
ements f’or Use In Ba1anc
es’ と題する!(、PatashnickおよびG
、17uppreehtによる同時係属出願を参照され
たい。
(実 施 例) 本発明を以下の実施例に基づいて更に説明する。
ガラスの熱弾性率をlll11定する技術は公知である
例えば、Po5tnjkov等により開示されているよ
うに、ガラス試料中の超音波の速度はガラスの剪断弾性
率に依存し、ガラスの熱剪断弾性率または熱弾性率を評
価するために種々の温度で前記超音波の速度をDI定す
ることができる。
小さい熱弾性率を有するガラスに対する現在の需要は、
慣性バランスの製造において存在する。
これらのバランスは通常、弾性ガラス部材から成る振動
系を含み、この振動系の共鳴振動数は支持体表面に付着
した塊に依存している。
もちろん、振動系の弾性部材の弾性率が温度と共に変化
するので、支持体テーブル上の塊が変化してなくても共
鳴振動数は変化する。従って、塊4111定において取
り除かなければならない誤差が生じる。
これらの用途および他の用途に使用するガラスの実際的
な要求条件は認識されている。可能ならば、ガラスは一
50℃から150°Cの予測される使用温度範囲に亘っ
て約10ppm /℃未満の平均標準化熱弾性率を示す
必要がある。従って、コーニングコード7052ガラス
の熱弾性率の20%未満、好ましくは10%未満の熱弾
性率が要求される。約63%のSiO2、19%のB2
o3,7.5%のAlz 03 。
0.65%のLi 203 、2.15%のNa 20
,3.2%のK2O、2.7%のBaOおよび0.6%
のFを含む後者のガラスは50°Cで約62ppm /
’Cの標準化熱弾性率を有し、0〜300℃で約48X
 10−7 /’Cの平均熱膨張率を有する。
第2に、ガラスは、単にフレーム内の加熱および再成形
により、ガラスの品質をそこなうことななく、慣性バラ
ンスエレメントまたは他の形状のガラス製品に容易に成
形可能でなければならない。
言い替えると、ガラスは、優れたランプ加工特性を有し
ていなければならない。
第3に、ガラスは優れた寸法安定性を有していなければ
ならず、使用時に物理的寸法を安定させるために比較的
小さい熱膨張率を示さなければならない。そして、更に
、ガラスは十分な耐薬品性を示さなければならず、ガラ
スを腐蝕性の環境にさらさなければならない用途の場合
は特にこの耐薬品性が必要である。
これらの要求を満足することがわかったガラスの例を下
記の表1に示す。この表1に示されたガラスの溶融物を
1000gバッチで混ぜ合わせ、次にこのバッチをタン
ブル混合して溶融物の均質化を確実にした。次に、この
バッチを電気炉内のプラナするつぼで、1550℃で4
時間に亘って溶融した。
得られた溶融物を15分間かくはんし、更に1時間半の
間!550°Cでソーク(soak)させ、スラブにキ
ャスティングした。ガラスを、最後に500℃でアニー
ルした。
表   1 St 02 63.463.5 [io、[i 63.
3 60、3B203 16.715.414.717
.31B、5AJ!203 9.359.38 g、9
49.699.24i 20 Na20 4.93 B、134.726.955.4
6に20 Ba O5,旧 5.8210.98 2,77 8.
44下記の表2は、表1に示されたガラスの標準化熱弾
性率(normalized therwal cef
f’1cient of’ elas口Cvodulu
s :以後、単にNEMということもある)の値を表示
している。表示された値は50 ’Cでalll定され
たものである。これらの値は、コーニングコード7.0
52ガラスのNEM値62ppm /”Cと比べて著し
く改善されている。
表   2 組  成    12345 標準イヒ熱りt性率 8.8 1.8 −4.4 −3
.OB、8(ppa+/ ’C) @50℃ ガラスの組成は、そのガラスの弾性率および他の物性に
重大な影響を与えることがわかっている。
従って、本発明の組成範囲に近いがその範囲外にある組
成によるガラスは、容易な加工性および小さい熱弾性率
などを要求される用途に必要な、本発明のガラスの有す
るような種々の物性の組合せを示さない。
下記の表3は、小さい熱弾性率の要求を満たしていない
、関連するいくらかのアルカリシリケートガラス組成を
示している。ここに示された組成には、従来の好ましい
市販ガラス(コーニングコード7052) 、およびそ
のガラスを不安定化したり他の重要な物性に影響を与え
たりすることなくそのガラスのガラス特性を改良すべく
意図した種々の変更組成を含む。更に表3は、それぞれ
のガラスについて50℃で測定した標準化熱弾性率を示
している。
表   3 フ一二ングコード S+  02   63.I   G4.5 67.0
  G5.5 64.9B203   19.0  1
9.4 17.1 19.4 17.1AJ!z  0
3  7.5   7.68 7.55  [i、B4
 9.58Li 2 0   0.65 Na20   2.15  5.72 5.64 5.
71 5.68に20     3.20 Ba0     2.70   2.77 2.73 
2.76 2.74F            0.6 ■化熱弾性$    62      37.8   
33.0 42.4   17.0(Ppm/’C) 
050℃ 表3の組成を更に詳細に見ると、ガラス6は、混合アル
カリを含んでいないので、コーニングコード7052ガ
ラスに比べてNEMか改善されている。
この組成の変更は、ガラス歪点より下の高温度範囲にお
けるガラスの寸法安定性を改善する利点も有している。
しかし、このアルカリが全てナトリウムであるガラスも
まだ許容できない大きさのNEMを有している。
ガラス7におけるホウ酸の量の低減はNEMにおいて更
にいくらかの改善を与え、ガラス8および9において見
られるように、シリカに代ってアルミナを代用すると更
に改善が見られる。しかし、このような代用を進めてい
くと結晶化に対するガラスの安定性か急速に低下し、従
ってガラスの加工性がそこなわれるので、有益ではない
この系において、シリカおよび/またはホウ酸も使用す
るということに目をつぶってナトリウムおよび/または
酸化バリウムの量を増やすと共にNazOの一部を酸化
バリウムで置き替えることによって、良好なガラス加工
性や他の所望する物性と共に小さいNEMをついに達成
した。得られたガラスの例およびその物性を表1および
表2に示す。これらのガラスは全て、あらゆる所望の形
状に容易にランプ加工でき、許容できる耐薬品性を有し
ていた。
本発明による好ましいガラスは表1のガラス3である。
このガラスはNEMに関して要求をはるかに越えており
、更に、約34℃ではNEMがOを示すことがわかった
。ガラス3の組成および物性データを下記の表4に示す
。表4は、ガラス3の酸化物組成に加えて、このガラス
の好ましいバッチ組成およびその物性値を示している。
表   4 波化物組成(重量%) Si20   60.6 B2 03  14.7 AJ2 03  g、94 Na z O4,72 BaO11,0 物   性 軟化点 アニール点 歪点 膨張率(25−300 ℃) バッチ材料(重量1 g) 200メフlニス−バーシルサンド ホウ着 アルミナ ソーダ灰 炭酸バリウム 硝酸ナトリウム 149.5 88.9 61.7 142、[i 770 ℃ 579 °C 537℃ 49.9xlO−77’C 密度       2.479 g/ に1B3前述し
たように、lzv、Akad、Nauk 5SSR,N
eorg。
Mater、、 7 [3] 、 485−489ペー
ジ(1971)に記載されたS、Po5tnkov等の
研究は、小さい熱剪断弾性率を示す、K20−Pb 0
−Ba 0−Zn O−8iO2系のガラス組成群を表
わしている。下記の表5の組成10および11はそれら
のガラスを代表するものである。組成は重量%で表示さ
れているが、かっこ内にモル組成も表示しである。これ
らのガラスは、熱弾性率は小さいが、ランプ加工するこ
とが困難かまたは不可能であることが表5かられかる。
表5のガラスlOはランプ加工性が困難か不良であり、
ガラスllはランプ加工中に失透した。
酸化物 i02 に20 ZnO 表   5 54.1(70) 45.4(65) 0.05(5) 5.48(5) 15.7(15) 14.2(15) 53.6 12.0 1O94 BaO 9,85(5)   8.92(5) 14.3(5)   28.0(10)  14.29
.77 Pb O 軟化点(’C) アニール点(’C) 歪点(”C) 熱膨張率XIO’(/ (25−300℃) 密度C9/cm3) ℃) 61.5 3.201 68.3 3.586 76.0 3.092 標準化熱弾性率 @50℃、(ppI11/’C) −4,4 ランプ加工性特性 困F不良  失透    良好Po
5tnikov等により報告されたガラスとは対照的に
、表5のガラス12は、小さい熱弾性率を保持しながら
良好なランプ加工性により明らかな向上された安定性を
示している。ガラスt2−8.8ppm/℃のNEM値
を示し、この組成に近いガラスも同様に低い値を示すと
考えられる。
ガラス12およびそれに近い組成の関連したガラスが示
す特性の組合せは、Pos t n i kov等のガ
ラスに比べてに20の量を増加させたことと、ZnOの
量をいくらか減少させたことに帰因する。従って、この
タイプのガラスには、酸化物基準の重量%て約51−5
5%のSi 02 、10−13%のに20゜5−15
%のZn O5−15%のBaOおよび10−20%の
PbOから本質的になる組成が、小さい熱弾性率を示す
加工性のあるガラスを製造するのに適していると考えら
れる。ZnOおよび/またはBaOか多く、5i02お
よび/またはに20が少ない組成は、前記好ましい組成
に比べて、温度に対する弾性率の温度依存性が大きいと
共にランプ加工性が劣る。
本発明の組成は、重大な弾性特性を必要とする慣性バラ
ンスなどの用途に主に使用されるべく意図されるが、こ
れらのガラスには種々の他の用途があり、あるいは種々
の他の用途が開発されるであろうことは、当業者には自
明のことである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)酸化物基準の重量%で60−64%のSiO_2、
    14−18%のB_2O_3、8.5−10%のAl_
    2O_3、4−7%のNa_2Oおよび2−12%のB
    aOから成るガラス。 2)酸化物基準の重量%で51−55%のSiO_2、
    10−13%のK_2O、5−15%のZnO、5−1
    5%のBaOおよび10−20%のPbOから成るガラ
    ス。 3)−50℃から150℃の温度範囲に亘って10pp
    m/℃を越えない平均標準化熱弾性率を示すことを特徴
    とする請求項1記載のガラス。
JP1168289A 1988-07-08 1989-06-29 小熱弾性率のガラス Pending JPH0264037A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US216850 1988-07-08
US07/216,850 US4855260A (en) 1988-07-08 1988-07-08 Glasses exhibiting low thermal coefficients of elasticity

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JPH0264037A true JPH0264037A (ja) 1990-03-05

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ID=22808749

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