JPH0263908A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents
車両のサスペンション装置Info
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- JPH0263908A JPH0263908A JP21599788A JP21599788A JPH0263908A JP H0263908 A JPH0263908 A JP H0263908A JP 21599788 A JP21599788 A JP 21599788A JP 21599788 A JP21599788 A JP 21599788A JP H0263908 A JPH0263908 A JP H0263908A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 51
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
- B60G15/067—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper characterised by the mounting on the vehicle body or chassis of the spring and damper unit
- B60G15/068—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper characterised by the mounting on the vehicle body or chassis of the spring and damper unit specially adapted for MacPherson strut-type suspension
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/128—Damper mount on vehicle body or chassis
-
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- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/20—Mounting of accessories, e.g. pump, compressor
- B60G2204/201—Mounting of accessories, e.g. pump, compressor of fluid lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車体と車輪との間に架設されたシリンダに対
して作動流体を給排することによりサスペンション特性
を変え得るように構成されたサスベイジョン装置に関す
るものである。
して作動流体を給排することによりサスペンション特性
を変え得るように構成されたサスベイジョン装置に関す
るものである。
(従来の技術)
車両のサスペンション装置は、一般に機械的ばねとショ
ックアブソーバとの組合せからなっているが、例えば特
公昭59−14385号公報に開示されているように、
車体と車輪との間にシリンダを架設し、このシリンダに
対する作動流体の供給、排出を制御することにより、車
高や硬軟等のサスペンション特性を自在に変更できるよ
うに構成されたサスペンション装置の提案もなされてい
る。
ックアブソーバとの組合せからなっているが、例えば特
公昭59−14385号公報に開示されているように、
車体と車輪との間にシリンダを架設し、このシリンダに
対する作動流体の供給、排出を制御することにより、車
高や硬軟等のサスペンション特性を自在に変更できるよ
うに構成されたサスペンション装置の提案もなされてい
る。
このようなサスペンション装置において、シリンダと車
体との連結が、シリンダ上部にピストンロッドを配しこ
のピストンロッドをストラットマウントラバーユニット
により車体に弾性支持せしめることによってなされてい
る場合には、シリンダの液圧室への作動流体の供給は、
ピストンロッドに流体通路を形成するとともに該ピスト
ンロッドの上端部に流体配管を連結することにより上記
流体通路を介して行うようにするのが、サスペンション
装置をコンパクトに構成する等の観点から好ましい。
体との連結が、シリンダ上部にピストンロッドを配しこ
のピストンロッドをストラットマウントラバーユニット
により車体に弾性支持せしめることによってなされてい
る場合には、シリンダの液圧室への作動流体の供給は、
ピストンロッドに流体通路を形成するとともに該ピスト
ンロッドの上端部に流体配管を連結することにより上記
流体通路を介して行うようにするのが、サスペンション
装置をコンパクトに構成する等の観点から好ましい。
(発明が解決しようとする課題)
上記構成のサスペンション装置においては、流体配管と
ピストンロッドとの連結方法としてシール性に優れたフ
レア結合等が採用され、これにより連結部分からの作動
流体の漏れを防止する工夫がなされているが、上記連結
部分の近傍において流体配管を支持するために設けられ
るブラケットは、従来、車体に固定された構成となって
いるため、次のような不都合を生ずるおそれがある。す
なわち、ピストンロッドは、外力が作用するとストラッ
トマウントラバーユニットのマウントラバーの弾性変形
により車体に対して40対変位するが、上記流体配管は
、ピストンロッドとの連結部分においてはピストンロッ
ドと共に変位する一方ブラケットへの被支持部分におい
ては車体と共に変位することとなるため(すなわち、両
部分における振動系を異にするため)、流体配管の先端
部に無理な力が作用し、これにより上記連結部分におけ
るシール性が低下して作動流体の漏れを生ずるおそれが
ある。
ピストンロッドとの連結方法としてシール性に優れたフ
レア結合等が採用され、これにより連結部分からの作動
流体の漏れを防止する工夫がなされているが、上記連結
部分の近傍において流体配管を支持するために設けられ
るブラケットは、従来、車体に固定された構成となって
いるため、次のような不都合を生ずるおそれがある。す
なわち、ピストンロッドは、外力が作用するとストラッ
トマウントラバーユニットのマウントラバーの弾性変形
により車体に対して40対変位するが、上記流体配管は
、ピストンロッドとの連結部分においてはピストンロッ
ドと共に変位する一方ブラケットへの被支持部分におい
ては車体と共に変位することとなるため(すなわち、両
部分における振動系を異にするため)、流体配管の先端
部に無理な力が作用し、これにより上記連結部分におけ
るシール性が低下して作動流体の漏れを生ずるおそれが
ある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、流体配管とピストンロッドとの連結部分のシール性
を十分に確保することのできる車両のサスペンション装
置を提供することを目的とするものである。
て、流体配管とピストンロッドとの連結部分のシール性
を十分に確保することのできる車両のサスペンション装
置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明による車両のサスペンション装置は、流体配管を
支持するブラケットを、車体にてはなく、ストラットマ
ウントラバーユニットのピストンロッド側の部材に固定
した構成とすることによって、流体配管を上記連結部分
および被支持部分間においてピストンロッドと共に変位
させるようにしくすなわち、両部分を同一振動系に属せ
しめるようにし)、これにより流体配管の先端部に無理
な力が作用するのを防止し、もって上記目的達成を図る
ようにしたものである。すなわち、車体と車輪との間に
架設されたシリンダに対して作動流体を供給、排出する
ことによりサスペンション装置を変え得るように構成さ
れた車両のサスペンション装置において、前記車体と前
記シリンダとの間に介設され、該シリンダ上部のピスト
ンロッドを前記車体に弾性支持せしめるストラットマウ
ントラバーユニットと、前記ピストンロッドの上端部に
連結され、@2作動流体を該ピストンロッドに形成され
た流体通路を介して前記シリンダの液圧室に供給する流
体配管と、一端部において前記流体配管を支持するとと
もに他端部において前記ストラットマウントラバーユニ
ットの前記ピストンロッド側の部材に固定されたブラケ
ットとを備えてなることを特徴とするものである。
支持するブラケットを、車体にてはなく、ストラットマ
ウントラバーユニットのピストンロッド側の部材に固定
した構成とすることによって、流体配管を上記連結部分
および被支持部分間においてピストンロッドと共に変位
させるようにしくすなわち、両部分を同一振動系に属せ
しめるようにし)、これにより流体配管の先端部に無理
な力が作用するのを防止し、もって上記目的達成を図る
ようにしたものである。すなわち、車体と車輪との間に
架設されたシリンダに対して作動流体を供給、排出する
ことによりサスペンション装置を変え得るように構成さ
れた車両のサスペンション装置において、前記車体と前
記シリンダとの間に介設され、該シリンダ上部のピスト
ンロッドを前記車体に弾性支持せしめるストラットマウ
ントラバーユニットと、前記ピストンロッドの上端部に
連結され、@2作動流体を該ピストンロッドに形成され
た流体通路を介して前記シリンダの液圧室に供給する流
体配管と、一端部において前記流体配管を支持するとと
もに他端部において前記ストラットマウントラバーユニ
ットの前記ピストンロッド側の部材に固定されたブラケ
ットとを備えてなることを特徴とするものである。
(作 用)
上記構成に示すように、流体配管は、ストラットマウン
トラバーユニットのピストンロッド側の部Hに固定され
たブラケットに支持されているので、少なくともピスト
ンロッドとの連結部分とブラケットへの被支持部分との
間においてはピストンロッドと共に変位することとなり
(すなわちピストンウッドと同一位相で振動することと
なり)、これにより流体配管の先端部に無理な力か作用
することが防止される。
トラバーユニットのピストンロッド側の部Hに固定され
たブラケットに支持されているので、少なくともピスト
ンロッドとの連結部分とブラケットへの被支持部分との
間においてはピストンロッドと共に変位することとなり
(すなわちピストンウッドと同一位相で振動することと
なり)、これにより流体配管の先端部に無理な力か作用
することが防止される。
(発明の効果)
したがって、本発明によれば、流体配管とピストンロッ
ドとの連結部分のシール性を十分に確保することができ
る。
ドとの連結部分のシール性を十分に確保することができ
る。
(実 施 例)
以下添付図面を参照しながら本発明の実施例について詳
述する。
述する。
第1および2図は、本発明による車両のサスペンション
装置の一実施例の要部を示す平面図および後方側面図、
第3および4図は、該サスペンション装置の後方側面図
および平面図、第5および6図は、該サスペンション装
置の全体構成図および油圧回路図である。
装置の一実施例の要部を示す平面図および後方側面図、
第3および4図は、該サスペンション装置の後方側面図
および平面図、第5および6図は、該サスペンション装
置の全体構成図および油圧回路図である。
まず、第5および6図により、サスペンション装置の概
要について説明する。なお、図中、右前輪、左前輪、右
後輪および左後輪に対応した主な要素についてはそれぞ
れ付番にrFRJ rFLJrRRJおよびrRLJ
の符号を付加して示すが、以下の説明においては特に必
要の有る場合だけそれらの符号を付けることにする。
要について説明する。なお、図中、右前輪、左前輪、右
後輪および左後輪に対応した主な要素についてはそれぞ
れ付番にrFRJ rFLJrRRJおよびrRLJ
の符号を付加して示すが、以下の説明においては特に必
要の有る場合だけそれらの符号を付けることにする。
第5図に示すように、車体2と各車輪4との間にはそれ
ぞれ液圧シリンダ6が架設され、これら液圧シリンダ6
に対して作動油液を供給、排出することにより、サスペ
ンション特性を変え得るように構成されている。すなわ
ち、車体2には各車輪毎に液圧シリンダ6のピストンロ
ッド8が支持され、該ピストンロッド8の下端部に一体
的に形成されたピストン10が液圧シリンダ6のシリン
ダ本体12にその液圧室14内において摺動自在に嵌挿
され、そして、このシリンダ本体12には車輪4がホイ
ールサポーH6を介して保持されている。上記液圧室1
4には、ピストンロッド8に形成されだ液圧通路を介し
てガスばね18が連通されている。
ぞれ液圧シリンダ6が架設され、これら液圧シリンダ6
に対して作動油液を供給、排出することにより、サスペ
ンション特性を変え得るように構成されている。すなわ
ち、車体2には各車輪毎に液圧シリンダ6のピストンロ
ッド8が支持され、該ピストンロッド8の下端部に一体
的に形成されたピストン10が液圧シリンダ6のシリン
ダ本体12にその液圧室14内において摺動自在に嵌挿
され、そして、このシリンダ本体12には車輪4がホイ
ールサポーH6を介して保持されている。上記液圧室1
4には、ピストンロッド8に形成されだ液圧通路を介し
てガスばね18が連通されている。
このガスばね18は、可動隔壁20により画成されたガ
ス室22と液室24とを有し、この液室24が上記液圧
室14に連通されている。
ス室22と液室24とを有し、この液室24が上記液圧
室14に連通されている。
第6図に示すように、ガスばね18は前輪用に3個ずつ
後輪用に2個ずつ設けられ、それらは互いに並列の関係
で各液圧シリンダ6の液圧室14に連通されている。そ
して、これらガスばね18のそれぞれに連通ずる液圧通
路2Bには、各々オリフィス28が設けられている。こ
のような液圧シリンダ6、ガスばね18およびオリフィ
ス28の組合わせからなるユニットは、ガスばね18の
緩衝作用と、オリフィス28の減衰作用とで、サスペン
ション装置としての基本的な機能を備えることとなる。
後輪用に2個ずつ設けられ、それらは互いに並列の関係
で各液圧シリンダ6の液圧室14に連通されている。そ
して、これらガスばね18のそれぞれに連通ずる液圧通
路2Bには、各々オリフィス28が設けられている。こ
のような液圧シリンダ6、ガスばね18およびオリフィ
ス28の組合わせからなるユニットは、ガスばね18の
緩衝作用と、オリフィス28の減衰作用とで、サスペン
ション装置としての基本的な機能を備えることとなる。
上記各液圧シリンダ6には高圧配管3(IFあるいは3
0Rが接続され、この配管を通して液圧シリンダ6に対
する作動油液の供給、排出がなされる。
0Rが接続され、この配管を通して液圧シリンダ6に対
する作動油液の供給、排出がなされる。
この作動油液を供給するポンプ32は、リザーバタンク
34から作動油液35を汲み上げ、共通高圧配管30を
通して該作動油液35を前輪用、後輪用の各高圧配管3
0F、30Rに圧送する。この共通高圧配管30には上
流側から順にフィルター36、チエツク弁38、蓄圧作
用を果たすメインアキュムレータ40、およびシステム
油圧計42が設けられている。またポンプ32内には、
吐出側圧力が異常上昇したとき、吐出した作動油液35
を吸込側に還流させる一ポンプ内すリーフ弁44が設け
られている。
34から作動油液35を汲み上げ、共通高圧配管30を
通して該作動油液35を前輪用、後輪用の各高圧配管3
0F、30Rに圧送する。この共通高圧配管30には上
流側から順にフィルター36、チエツク弁38、蓄圧作
用を果たすメインアキュムレータ40、およびシステム
油圧計42が設けられている。またポンプ32内には、
吐出側圧力が異常上昇したとき、吐出した作動油液35
を吸込側に還流させる一ポンプ内すリーフ弁44が設け
られている。
前輪用の高圧配管30Fは右前輪用高圧配管30FR1
左前輪用高圧配管30FLに分岐され、これらの各配管
30F R,30F Lはそれぞれ右前輪用液圧シリン
ダ6FR,左前輪用液圧シリンダ6FLの各液圧室14
に連通されている。後輪用についても全く同様である。
左前輪用高圧配管30FLに分岐され、これらの各配管
30F R,30F Lはそれぞれ右前輪用液圧シリン
ダ6FR,左前輪用液圧シリンダ6FLの各液圧室14
に連通されている。後輪用についても全く同様である。
また上記各高圧配管30F、 30Rからはパイロット
通路4[iF、 48Rが分岐され、これらパイロット
通路48F、 48Rは電磁開閉弁48にそれぞれ接続
されている。上記各高圧配管30FR。
通路4[iF、 48Rが分岐され、これらパイロット
通路48F、 48Rは電磁開閉弁48にそれぞれ接続
されている。上記各高圧配管30FR。
30FL、 30RR,30RLには、上流側から順次
、圧力保障弁50を内蔵した流量制御弁52、加圧作動
型開閉弁54、リリーフ弁56、油圧計58が介設され
ている。そして上記各リリーフ弁56のリリーフ口は、
還流配管80Fあるいは60Hに接続されている。
、圧力保障弁50を内蔵した流量制御弁52、加圧作動
型開閉弁54、リリーフ弁56、油圧計58が介設され
ている。そして上記各リリーフ弁56のリリーフ口は、
還流配管80Fあるいは60Hに接続されている。
また圧力保障弁50および電磁開閉弁48の各作動油液
還流口も、上記還流配管60Fあるいは60Rに接続さ
れている。これら還流配管60F、60Rには、蓄圧作
用を果たすリターンアキュムレータ62がそれぞれ取り
付けられている。
還流口も、上記還流配管60Fあるいは60Rに接続さ
れている。これら還流配管60F、60Rには、蓄圧作
用を果たすリターンアキュムレータ62がそれぞれ取り
付けられている。
前輪側の還流配管60Fと、後輪側の還流配管60Rは
、冷却回路64を経てリザーバタンク34に至る共通還
流配管60に接続されている。そして、この共通還流配
管60と共通高圧配管30とはリリーフ配管66および
68によって連通され、これらリリーフ配管66および
68にはアンロードリリーフ弁70およびイグニッショ
ンスイッチ連動弁72がそれぞれ介設されている。上記
リリーフ配管6GおよびG8と共通高圧配管30との接
続は、チエツク弁3−8の上流側および下流側において
それぞれなされている。
、冷却回路64を経てリザーバタンク34に至る共通還
流配管60に接続されている。そして、この共通還流配
管60と共通高圧配管30とはリリーフ配管66および
68によって連通され、これらリリーフ配管66および
68にはアンロードリリーフ弁70およびイグニッショ
ンスイッチ連動弁72がそれぞれ介設されている。上記
リリーフ配管6GおよびG8と共通高圧配管30との接
続は、チエツク弁3−8の上流側および下流側において
それぞれなされている。
次に上記構成のサスペンション装置の作動について説明
する。
する。
アンロードリリーフ弁70、イグニッションスイッチ連
動弁72、電磁開閉弁48および流量制御弁52の作動
は、例えばマイクロコンピュータからなるコントロール
ユニット74(第5図参照)によって制御される。この
コントロールユニット74には、前記システム油圧計4
2、各液圧シリンダ6毎に設けられた油圧計58、各車
輪4FR,4FL、4RR,4RL毎にばね上加速度を
検出する加速度センサ76、および同じく各車輪4FR
,4FL、4RR,4RL毎に車高(つまりシリンダス
トローク)を検出する車高センサ78の出力が入力され
る(なお第5図では、左後輪4RLに対応する油圧工1
58、加速度センサ7G、および車高センサ78のみを
示しである)。そして、コントロールユニット74は、
油圧:1”58、加速度センサ7Gおよび車高センサ7
8かそれぞれ示すシリンダ内圧、ばね上加速度および車
高に基づいて、作動油液35の給排を制御する。
動弁72、電磁開閉弁48および流量制御弁52の作動
は、例えばマイクロコンピュータからなるコントロール
ユニット74(第5図参照)によって制御される。この
コントロールユニット74には、前記システム油圧計4
2、各液圧シリンダ6毎に設けられた油圧計58、各車
輪4FR,4FL、4RR,4RL毎にばね上加速度を
検出する加速度センサ76、および同じく各車輪4FR
,4FL、4RR,4RL毎に車高(つまりシリンダス
トローク)を検出する車高センサ78の出力が入力され
る(なお第5図では、左後輪4RLに対応する油圧工1
58、加速度センサ7G、および車高センサ78のみを
示しである)。そして、コントロールユニット74は、
油圧:1”58、加速度センサ7Gおよび車高センサ7
8かそれぞれ示すシリンダ内圧、ばね上加速度および車
高に基づいて、作動油液35の給排を制御する。
すなわち、まず上記コントロールユニット74により電
磁開閉弁48か閉じられている場合、ポンプ32等が正
常に作動していても、パイロット通路4Gの作動油液3
5はこの電磁開閉弁48において作動型開閉弁54への
供給か断たれる。パイロット通路46に接続された加圧
作動型開閉弁54は、常時は閉状態を保ち、作動圧受入
口54aに所定の作動圧を受けたときのみ開くものであ
る。したがって上述のようにして作動圧受入口54aへ
の作動油液35の供給が断たれたときは、閉状態となる
。こうして加圧作動型開閉弁54が閉じられている場合
、サスペンション装置は、ガスばね18の弾性率と、オ
リフィス28の絞り抵抗に基づく特性を示す。すなわち
、このときサスペンション装置は、いわゆるパッシブサ
スペンションとなる。
磁開閉弁48か閉じられている場合、ポンプ32等が正
常に作動していても、パイロット通路4Gの作動油液3
5はこの電磁開閉弁48において作動型開閉弁54への
供給か断たれる。パイロット通路46に接続された加圧
作動型開閉弁54は、常時は閉状態を保ち、作動圧受入
口54aに所定の作動圧を受けたときのみ開くものであ
る。したがって上述のようにして作動圧受入口54aへ
の作動油液35の供給が断たれたときは、閉状態となる
。こうして加圧作動型開閉弁54が閉じられている場合
、サスペンション装置は、ガスばね18の弾性率と、オ
リフィス28の絞り抵抗に基づく特性を示す。すなわち
、このときサスペンション装置は、いわゆるパッシブサ
スペンションとなる。
一方ポンプ32等が正常に作動しているときに、コント
ロールユニット74により電磁開閉弁48が開かれると
、加圧作動型開閉弁54の作動圧受入口54aに作動油
液35の圧力が加えられる。、それにより該開閉弁54
が開く。こうして加圧作動型開閉弁54が開かれるとと
もに、コントロールユニット74が指定する開度に流量
制御弁52か開かれている場合において、例えばピスト
ン10か下方(第6図中左方)に変位している最中に、
液圧シリンダ6の液圧室14に作動油液35が供給され
ると、この供給された作動油液35によってピストンl
Oの変位が抑制される結果、サスペンション装置の動ば
ね定数が大となる方向に変化する。こうして液圧シリン
ダ6内に作動油i1&を給排することにより、オリフィ
ス28の絞り抵抗およびガスばね18の弾性率を変化さ
せたのと同じ作用が得られ、サスペンション装置はいわ
ゆるアクティブサスペンション装置として機能する。ま
た、液圧シリンダ6の液圧室18の作動油液量を制御し
て、車高を各輪毎に制御することも可能である。
ロールユニット74により電磁開閉弁48が開かれると
、加圧作動型開閉弁54の作動圧受入口54aに作動油
液35の圧力が加えられる。、それにより該開閉弁54
が開く。こうして加圧作動型開閉弁54が開かれるとと
もに、コントロールユニット74が指定する開度に流量
制御弁52か開かれている場合において、例えばピスト
ン10か下方(第6図中左方)に変位している最中に、
液圧シリンダ6の液圧室14に作動油液35が供給され
ると、この供給された作動油液35によってピストンl
Oの変位が抑制される結果、サスペンション装置の動ば
ね定数が大となる方向に変化する。こうして液圧シリン
ダ6内に作動油i1&を給排することにより、オリフィ
ス28の絞り抵抗およびガスばね18の弾性率を変化さ
せたのと同じ作用が得られ、サスペンション装置はいわ
ゆるアクティブサスペンション装置として機能する。ま
た、液圧シリンダ6の液圧室18の作動油液量を制御し
て、車高を各輪毎に制御することも可能である。
なお、システム油圧計42が示す高圧配管30内の圧力
か設定値を超えると、コントロールユニット74により
アンロードリリーフ弁70が開かれ、これにより作動油
液35がリザーバタンク34に戻され、高圧配管30内
の圧力異常上昇が防止される。また、コントロールユニ
ット74は、イグニッションスイッチONのときのみイ
グニッションスイッチ連動弁72を閉じる制御を行い、
これにより、エンジン停止後はイグニッションスイッチ
連動弁72が開かれて高圧配管30内の高圧状態が解除
される。
か設定値を超えると、コントロールユニット74により
アンロードリリーフ弁70が開かれ、これにより作動油
液35がリザーバタンク34に戻され、高圧配管30内
の圧力異常上昇が防止される。また、コントロールユニ
ット74は、イグニッションスイッチONのときのみイ
グニッションスイッチ連動弁72を閉じる制御を行い、
これにより、エンジン停止後はイグニッションスイッチ
連動弁72が開かれて高圧配管30内の高圧状態が解除
される。
先に述べたように、例えば高圧配管30が破損する等し
て、流量制御弁52よりも上流側の油圧(供給圧)が異
常低下すると、たとえ電磁開閉弁48が開かれていても
、加圧作動型開閉弁54には所定の作動圧が加わらない
ことになる。それにより該開閉弁54は自動的に閉状態
となり、このときサスペンション装置は前述のパッシブ
状態となる。勿論、この状態でもサスペンション装置と
してのW本釣な機能は維持されるから、車両の走行上は
同等問題かない。また車両駐車時にエンジンが停止され
ると、ポンプ32が停止し、しかもイグニッションスイ
ッチ連動弁72が開くので、加圧作動型開閉弁54の作
動圧受入口54aには所定の作動圧が加わらない。した
がってこの場合、たとえ電磁開閉弁48が故障して開き
放しになっていても、加圧作動型開閉弁54は閉状態と
なるので、液圧シリンダ6から作動油液35か少しずつ
流出して車高が低くなってしまうというような・11態
が確実に防止される。
て、流量制御弁52よりも上流側の油圧(供給圧)が異
常低下すると、たとえ電磁開閉弁48が開かれていても
、加圧作動型開閉弁54には所定の作動圧が加わらない
ことになる。それにより該開閉弁54は自動的に閉状態
となり、このときサスペンション装置は前述のパッシブ
状態となる。勿論、この状態でもサスペンション装置と
してのW本釣な機能は維持されるから、車両の走行上は
同等問題かない。また車両駐車時にエンジンが停止され
ると、ポンプ32が停止し、しかもイグニッションスイ
ッチ連動弁72が開くので、加圧作動型開閉弁54の作
動圧受入口54aには所定の作動圧が加わらない。した
がってこの場合、たとえ電磁開閉弁48が故障して開き
放しになっていても、加圧作動型開閉弁54は閉状態と
なるので、液圧シリンダ6から作動油液35か少しずつ
流出して車高が低くなってしまうというような・11態
が確実に防止される。
次に、上記サスペンション装置の具体的構成を、第1.
2. 3および4図に基づいて右前輪部分を例にとっ
て説明する。なお、左前輪、右後輪および左後輪の各部
分についても略同様である。
2. 3および4図に基づいて右前輪部分を例にとっ
て説明する。なお、左前輪、右後輪および左後輪の各部
分についても略同様である。
第3図に示すように、液圧シリンダ6上部のピストンロ
ッド8の車体2への支持は、ストラットマウントラバー
ユニット80を介してなされ、これによりピストンロッ
ド8を車体2へ弾性支持せしめるようになっている。ス
トラットマウントラバユニット80は、インナ金具82
とアウタ金具84とこれら内金具82.84に固着され
たマウントラバー86とからなり、インチ金具82がピ
ストンロッド8にその上端部近傍において固定されると
ともにアウタ金具84が車体2に固定されている。
ッド8の車体2への支持は、ストラットマウントラバー
ユニット80を介してなされ、これによりピストンロッ
ド8を車体2へ弾性支持せしめるようになっている。ス
トラットマウントラバユニット80は、インナ金具82
とアウタ金具84とこれら内金具82.84に固着され
たマウントラバー86とからなり、インチ金具82がピ
ストンロッド8にその上端部近傍において固定されると
ともにアウタ金具84が車体2に固定されている。
ピストンロッド8のストラットマウントラバーユニット
80とシリンダ本体12との間には、上から順に、ガス
ばね18をその上端部において支持するサポート部材8
8と、シリンダ本体6の上部を覆うべくスリーブ状に形
成されたラバ一部材90とが固定されている。ピストン
ロッド8の上端部には、該ピストンロッド8の中心を貫
通して形成された液圧通路92に油l&配管(これにつ
いては後に詳述する)を連通させるためのジヨイント部
材94が固設されている。また、上記サポート部材88
には、ガスばね18の液室24とピストンロッド8の液
圧通路92とを連通させる液圧通路9Gが形成されてい
る。
80とシリンダ本体12との間には、上から順に、ガス
ばね18をその上端部において支持するサポート部材8
8と、シリンダ本体6の上部を覆うべくスリーブ状に形
成されたラバ一部材90とが固定されている。ピストン
ロッド8の上端部には、該ピストンロッド8の中心を貫
通して形成された液圧通路92に油l&配管(これにつ
いては後に詳述する)を連通させるためのジヨイント部
材94が固設されている。また、上記サポート部材88
には、ガスばね18の液室24とピストンロッド8の液
圧通路92とを連通させる液圧通路9Gが形成されてい
る。
これにより、第6図に示す液圧通路28 (液圧シリン
ダ6の液圧室14とガスばね18の液室24とを連通さ
せる液圧通路)は、具体的には第3図に示すように、ピ
ストンロッド8の液圧通路92およびサポート部材88
の液圧通路96から構成されることとなる。また、上記
液圧通路26に設けられるオリフィス28は、ガスばね
18上端部のサポート部材88への固定部分に形成され
ている。なお、ガスばね18の可動隔壁20は、図示の
ように、可動ピストンからなっている。
ダ6の液圧室14とガスばね18の液室24とを連通さ
せる液圧通路)は、具体的には第3図に示すように、ピ
ストンロッド8の液圧通路92およびサポート部材88
の液圧通路96から構成されることとなる。また、上記
液圧通路26に設けられるオリフィス28は、ガスばね
18上端部のサポート部材88への固定部分に形成され
ている。なお、ガスばね18の可動隔壁20は、図示の
ように、可動ピストンからなっている。
上記ピストンロッド8上端部のジヨイント部材94と油
液配管との連結構造は、第1および2図に示すようにな
っている。
液配管との連結構造は、第1および2図に示すようにな
っている。
すなわち、油液配管98は、第6図に示す高圧配管30
の一部を構成するものであって、加圧作動型開閉弁54
に連通ずるリジッド管100と、ピストンロッド8上端
部のジヨイント部材94にフレア結合により十分なシー
ル性をもって連結されたU字形のリジッド管102と、
これら両リジッド管100゜102を連結する可撓性を
有するフレキシブル管104とからなっている。そして
、リジッド管100とフレキシブル管104とを連結す
る連結部材10Bは、一端部が車体2に固定されたブラ
ケット108の他端部において支持され、リジッド管1
02とフレキシブル管104とを連結する連結部材11
0は、一端部がストラットマウントラバーユニット80
のインナ金具82の上端面にボルト締めにより固定され
たブラケット112の他端部において支持されている。
の一部を構成するものであって、加圧作動型開閉弁54
に連通ずるリジッド管100と、ピストンロッド8上端
部のジヨイント部材94にフレア結合により十分なシー
ル性をもって連結されたU字形のリジッド管102と、
これら両リジッド管100゜102を連結する可撓性を
有するフレキシブル管104とからなっている。そして
、リジッド管100とフレキシブル管104とを連結す
る連結部材10Bは、一端部が車体2に固定されたブラ
ケット108の他端部において支持され、リジッド管1
02とフレキシブル管104とを連結する連結部材11
0は、一端部がストラットマウントラバーユニット80
のインナ金具82の上端面にボルト締めにより固定され
たブラケット112の他端部において支持されている。
次に本実施例の作用について説明する。
第3図に示すように、液圧シリンダ6上部のピストンロ
ッド8はストラットマウントラバーユニット80を介し
て車体2に弾性支持さているので、路面からの振動荷重
、車体2側の積載荷重変化、液圧シリンダ6に対する作
動油液の給排制御等によりストラットマウントラバーユ
ニット80に外力が作用すると、そのマウントラバー8
6が弾性変形し、これによりピストンロッド8と車体2
との間に相対変位を生ずることとなる。
ッド8はストラットマウントラバーユニット80を介し
て車体2に弾性支持さているので、路面からの振動荷重
、車体2側の積載荷重変化、液圧シリンダ6に対する作
動油液の給排制御等によりストラットマウントラバーユ
ニット80に外力が作用すると、そのマウントラバー8
6が弾性変形し、これによりピストンロッド8と車体2
との間に相対変位を生ずることとなる。
しかしながら、本実施例おいては、第1および2図に示
すように、油液配管98とピストンロッド8上端部のジ
ヨイント部材94との連結部分近傍における油液配管9
8の支持が、車体2にではなくストラットマウントラバ
ーユニット80のインチ金具82(すなわち、ピストン
ロッド8側の部材)に固定されたブラケット112によ
りなされているので、油液配管98の上記ブラケット1
12による被支持部分よりも先端部側の部分すなわちリ
ジッド管102は、ピストンロッド8と同じ振動系に属
することとなり、上記外力が作用したときピストンロッ
ド8と共に変位(振動)することとなる。このため、リ
ジッド管102に無理な力が作用するおそれがなく、シ
たがって、リジッド管102とジヨイント部材94との
連結部分のシール性を十分に確保することができる。な
お、油液配管98は、ピストンロッド8側の振動系に属
するブラケット112に支持された連結部材110と車
体2側の振動系に属するブラケッ) 108に支持され
た連結部材106との両位置において異なった変位をす
ることとなるが、両部材110,106間は、可撓性を
有するフレキシブル管104で構成されているので、上
記変位を十分吸収することができる。
すように、油液配管98とピストンロッド8上端部のジ
ヨイント部材94との連結部分近傍における油液配管9
8の支持が、車体2にではなくストラットマウントラバ
ーユニット80のインチ金具82(すなわち、ピストン
ロッド8側の部材)に固定されたブラケット112によ
りなされているので、油液配管98の上記ブラケット1
12による被支持部分よりも先端部側の部分すなわちリ
ジッド管102は、ピストンロッド8と同じ振動系に属
することとなり、上記外力が作用したときピストンロッ
ド8と共に変位(振動)することとなる。このため、リ
ジッド管102に無理な力が作用するおそれがなく、シ
たがって、リジッド管102とジヨイント部材94との
連結部分のシール性を十分に確保することができる。な
お、油液配管98は、ピストンロッド8側の振動系に属
するブラケット112に支持された連結部材110と車
体2側の振動系に属するブラケッ) 108に支持され
た連結部材106との両位置において異なった変位をす
ることとなるが、両部材110,106間は、可撓性を
有するフレキシブル管104で構成されているので、上
記変位を十分吸収することができる。
第1および2図は本発明による車両のサスペンション装
置の一実施例の要部を示す平面図および後方側面図、 第3および4図は上記実施例の後方側面図および平面図
、 第5および6図は上記実施例の全体構成図および油圧回
路図である。 2・・・車体 4・・・車輪6・・・液圧
シリンダ 8・・・ピストンロッド14・・・液圧
室 80・・・ストラットマウントラバーユニット82・・
・インナ金具(ピストンロッド側の部材)84・・・ア
ウタ金具 8B・・・マウントラバー92・・・
液圧通路(流体通路) 94・・・ジヨイント部材 98・・・油液配管(流体配管) 100.102・・・リジッド管 104110・・・
連結部材 +12 ・・・フレキシブル管 ・・・ブラケット 第1図 第 図
置の一実施例の要部を示す平面図および後方側面図、 第3および4図は上記実施例の後方側面図および平面図
、 第5および6図は上記実施例の全体構成図および油圧回
路図である。 2・・・車体 4・・・車輪6・・・液圧
シリンダ 8・・・ピストンロッド14・・・液圧
室 80・・・ストラットマウントラバーユニット82・・
・インナ金具(ピストンロッド側の部材)84・・・ア
ウタ金具 8B・・・マウントラバー92・・・
液圧通路(流体通路) 94・・・ジヨイント部材 98・・・油液配管(流体配管) 100.102・・・リジッド管 104110・・・
連結部材 +12 ・・・フレキシブル管 ・・・ブラケット 第1図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体と車輪との間に架設されたシリンダに対して作動流
体を供給、排出することによりサスペンション特性を変
え得るように構成された車両のサスペンション装置にお
いて、 前記車体と前記シリンダとの間に介設され、該シリンダ
上部のピストンロッドを前記車体に弾性支持せしめるス
トラットマウントラバーユニットと、 前記ピストンロッドの上端部に連結され、前記作動流体
を該ピストンロッドに形成された流体通路を介して前記
シリンダの液圧室に供給する流体配管と、 一端部において前記流体配管を支持するとともに他端部
において前記ストラットマウントラバーユニットの前記
ピストンロッド側の部材に固定されたブラケットとを備
えてなることを特徴とする車両のサスペンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21599788A JPH0263908A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 車両のサスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21599788A JPH0263908A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 車両のサスペンション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263908A true JPH0263908A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16681689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21599788A Pending JPH0263908A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 車両のサスペンション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6343781B1 (en) * | 1999-05-18 | 2002-02-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Gas spring for a steerable vehicle wheel |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21599788A patent/JPH0263908A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6343781B1 (en) * | 1999-05-18 | 2002-02-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Gas spring for a steerable vehicle wheel |
EP1053895A3 (de) * | 1999-05-18 | 2004-10-13 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Gasfeder für ein lenkbares Fahrzeugrad |
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