JPH0263591A - 廃棄物中のクロム、ヒ素及びその他の有毒金属を封入するための組成物 - Google Patents

廃棄物中のクロム、ヒ素及びその他の有毒金属を封入するための組成物

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JPH0263591A
JPH0263591A JP1187227A JP18722789A JPH0263591A JP H0263591 A JPH0263591 A JP H0263591A JP 1187227 A JP1187227 A JP 1187227A JP 18722789 A JP18722789 A JP 18722789A JP H0263591 A JPH0263591 A JP H0263591A
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JP1187227A
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Charles D Falk
チャールズ・ディー・フォーク
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Lopat Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は固形廃棄物など、即ち、有毒金属汚染物で汚染
されており、安全に廃棄せねばならない、または危険で
はないように処理せねばならない土壌、スラリーおよび
汚泥のような廃棄物を処理するために用いられる組成物
に関する。詳しくは、本発明は有毒金属で汚染されてい
る土壌およびその他の固形廃棄物、即ち、汚泥またはス
ラリーを処理するために用いられる材料に関する。ここ
で有毒金属は、クロム、クロム酸塩、ニクロム酸塩、ク
ロマイト、クロム酸、鉛、第一鉛塩、第二鉛塩、鉛酸塩
、亜ナマリ酸塩、ヒ素、ヒ酸塩、亜ヒ酸塩、セレン、セ
レン酸塩、亜セレン酸塩、アンチモン、亜アンチモン酸
塩、アンチモン酸塩、銅、第一銅塩、第二銅塩、亜鉛、
亜鉛酸塩、モリブデン、モリブデン酸、モリブデン酸塩
、マンガン、マンガン酸塩、過マンガン酸塩、バナジン
、バナジン酸、およびバナジン酸塩のようなアニオン、
中性またはカチオンの錯体の成分として存在してもよい
[従来の技術および課題] 我々の工業社会が、いろいろな汚染物で汚染されている
土壌もしくは汚泥またはスラリーのような固形廃棄物を
産出することは広く認められている。特に、クロムのよ
うな有毒金属は、土壌汚染物としてよく知られている。
例えば、クロム鉱石が処理されている場所では、これと
関連のある土壌はクロムで汚染されるようになる。これ
は、この場所の労働者に対するならびに一般大衆に対す
る健康の危険を引き起す。それ故、この土壌をこれが大
衆の健康あるいは環境に脅威を引き起さないように、安
全に廃棄することができるように処理することが望まし
い。
他の固形廃棄物、即ち、クロムおよび/または他の有毒
金属を含むかまたはそれで汚染されている汚泥およびス
ラリーもまた知られており、これもまた安全に廃棄せね
ばならない。廃棄物中の金属は処理後も移動し、それ故
地下水に達する能力があるので、従来技術の方法を用い
ることが常に可能ではない。
従って、本発明の目的は、汚染された土壌、汚泥、スラ
リーもしくは他の固形もしくは半固形または半液状の廃
棄物を処理するのに用いられる組成物を提供することに
ある。
本発明のそれ以上の目的は、クロムおよびヒ素のような
有毒金属で汚染された土壌または廃棄物を処理するのに
特に有用な組成物を提供することであり、そこではこれ
らの金属は、処理前もしくは処理中に、より高次の酸化
状態にあるかまたはその状態を形成する能力がある。
本発明の他の目的は、土壌または廃棄物中の有毒金属を
、該土壌または該廃棄物が生態学的に安全な方法で廃棄
することができるように処理するために用いられる組成
物を提供することにある。
本発明の更に他の目的および利点は、一部は自明であり
、かつ一部は明細書からも明らかである。
[課題を解決するための手段] 一般的に言えば、本発明により固形廃棄物、汚泥または
スラリーを処理する組成物が提供される。
本組成物は、硫酸第一鉄または亜流酸すl・リウムのよ
うな還元剤および固形酸化カルシウムまたは固形酸化マ
グネシウムを含有する固定剤を含む。
本組成物は硫酸のような酸を含んでもよい。
好ましくは、本発明による組成物は、処理される塊基準
で、約35重量%までの還元剤(硫酸第一鉄または亜流
酸ナトリウムのような);と処理される塊基準で、うな
いし150重量%の、その実質的部分が少なくとも固形
酸化カルシウムまたは固形酸化マグネシウムである固定
剤とを混合することにより調製される。
本組成物は更に次のもの:即ち、処理される塊基準で、
約100重量%までの酸く硫酸のような);約5%ない
し15%の酸化カリウムおよび約10%ないし30%の
二酸化ケイ素と共に約0.05から5重量%までのケイ
酸塩水溶液、処理される塊基準で、約5重量%までの触
媒量の、所望により40%までの分散/潤滑剤を含有す
る7%までのホウ酸ナトリウム水溶液、処理される塊基
準で、約100重量%迄のフライアッシュを含んでもよ
い。
固形廃棄物、汚泥またはスラリーを処理するための代用
組成物も本発明により提供される。この組成物は、ソー
ププラス(SORBPLUS) TM (アルコアによ
り製造)・またはハイドロソーブ(Hydro S。
RB)”A” (ユニヴアーサル アトソーベンツ。
インク)のようなアニオン吸着剤と固形酸化カルシウム
または固形酸化マグネシウムの少なくとも一種を含む固
定剤を含む。好ましくは、この組成物は処理される塊基
準で、約30重厘%までのアニオン吸着剤;と処理され
る塊基準で、5%ないし100重量%の、実質的部分が
固形酸化カルシウムおよび/または固形酸化マグネシウ
ムである固定剤とを混合することにより調製される。
代用組成物は更に、処理される塊基準で、約100重量
%迄のフライアッシュ;処理される塊基準で、約5%な
いし15%の酸化カリウムおよび約10%ないし30%
の二酸化ケイ素と共に、約0.05から5重量%までの
ケイ酸塩水溶液;処理される塊基準で、5重量%迄の触
媒量の、所望により40%迄の分散/潤滑剤を含有する
7%迄のホウ酸ナトリウム水溶液;処理される塊基準で
、約80重量%までの一塩基酸;処理される塊基準で、
約30重1迄の塩化第二鉄六水和物を含んでよい。
本発明によるさらに他の組成物においては、還元剤もア
ニオン吸着剤も用いられない。その代わり、その組成物
は固定剤として固形酸化マグネシウム、酸化カリウムと
二酸化ケイ素を含むケイ酸塩水溶液、および所望により
ホウ酸ナトリウム水溶液、分散/潤滑剤、および、所望
により、フライアッシュを含む。
本発明は、従って、主題の組成物および以下に述べられ
た組成物と方法に例示される諸成分の特性、性質を有し
、関係のある方法を包含する。そして本発明の範囲は特
許請求の範囲に示される。
[発明の詳細な 説明による組成物は、約35重量%までの量の還元剤を
含む。好ましくは、還元剤は約1重量%から25重量%
までの量存在する。
還元剤は、硫酸第一鉄、亜流酸水素ナトリウム、亜流酸
ナトリウム、ハイドロサルファイI−、メタ亜流酸水素
ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムおよび砂糖、澱粉、セ
ルロース、炭水化物、アルコールとアルデヒドのような
有機還元剤と含む群から通常選ばれる。
本組成物は、少なくとも酸化カルシウムまたは酸化マグ
ネシウムの実質的部分を含む固定剤をも含む。固定剤は
、処理される廃棄物基準で、約5重量%から150重景
置火での量存在する。好ましくは、固定剤は約10重量
%から75重置火までの量存在する。固定剤はポルトラ
ンドセメント、石灰、キルンダスト、ポザライム(PO
ZZALIME) (ミネラル バイ−プロダクト、イ
ンク、デイトン、オハイオより販売)、酸化マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、マゴックス(M^GOX) 
(コンパッションエンジニアリング、インク、ヴアレイ
 フォージ、ペンシニルヴアニアより販売)、およびフ
ライアッシュを含む群から通常選ばれる。
本組成物はまた、酸化カリウムと二酸化ケイ素を含有す
るケイ酸塩水溶液をも含んでよい。より詳しくは、ケイ
酸溶液はうないし15%の酸化カリウムと10ないし3
0%の二酸化ケイ素を含む。ケイ酸溶液は処理される廃
棄物の重量基準で、約0.05から5重量%までの量で
存在する。
本組成物は、所望により触媒量のホウ酸ナトリウム水溶
液を含む、ホウ酸ナトリウム溶液は7%までのホウ酸ナ
トリウムを含み、且つ40%までの分散/潤滑剤を含ん
でもよい、ホウ酸ナトリウム溶液は、処理される廃棄物
の総重量基準で、約5重量%迄の量で存在する。
分散/潤滑剤は任意成分のホウ酸塩溶液であり、好まし
い分散/潤滑剤であるグリセリンと共にグリセリン、ト
リエタノールアミンおよびエチレングリコールから通常
選ばれる。
本組成物はまた、処理される廃棄物基準で、約0.5か
ら100%までの量の酸を含んでもよい。好ましくは、
酸は約2%から35%までの量で存在する。酸は硫酸、
塩酸、硝酸、燐酸、廃硫酸の酸洗い液および酢酸を含む
群がら通常選ばれる。
本発明の実施においては、本組成物の全ての部分を使用
直前まで別々に保存するのが好ましい。
例えば、還元剤を廃棄物への添加前に水と混合するのが
普通である。好ましくは、希釈還元剤が廃棄物に添加さ
れるかまたは散布され、次いで廃棄物と混ぜ合された後
、酸が還元剤を含む、混合されて湿った廃棄物に加えら
れるがまたはその上に散布され、次いでもう一度混ぜ合
される。
その代わりとして、酸は廃棄物への添加前に水と混合さ
れ、廃棄物と混合されるがまたはその上に散布されても
よい。好ましくは、還元剤は酸と混合される廃棄物に次
いで添加されるがまたはその上に散布され、そして混合
物はもう一度混ぜ合される。
なお別の代わるべき手段は、還元剤と酸の両方を水と混
合し、この酸性の還元剤溶液を廃棄物に加えるかまたは
その上に散布し、次いで廃棄物と混合するものである。
好ましくは、還元剤と酸が加えられて、廃棄物と混合さ
れた後、1分未満ないし数時間に亙る時間が、ある望ま
しい反応(レドックス反応のような)をかなりの程度進
めるために必要となるかも知れない。
例えば、第一クロムイオンの第ニクロムイオンへの還元
に対する反応速度および/または熱力学は、反応媒体の
pHによりがなり変化し得る。一般に、第一クロムイオ
ンの第ニクロムイオンへの還元は、低いpH条件ではず
っと容易である。その上、酸性媒体は、金属アニオン錯
体がらの金属カチオンの生成を一般に促進する。
好ましくは、望ましい反応が適切に完了するのに十分な
時間が経過した後、高粘度のケイ酸塩溶液が水と混合さ
れ、そして好ましくは、ホウ酸塩溶液がケイ酸塩溶液に
添加される。酸化カルシウムまたは酸化マグネシウムを
含む固定剤は固形廃棄物がケイ酸塩溶液且つ所望により
ホウ酸塩溶液と混合された後、加えられる。
その代わりとして、触媒であるホウ酸塩溶液、ただし、
ホウ酸塩は潤滑剤としてのグリセリンに混ぜられたホウ
砂であり得るが、この溶液は水と混合されて別々に保存
される。固形廃棄物を処理する直前に、ケイ酸塩溶液と
ホウ酸塩溶液の両方が混合され、更に必要があれば希釈
され、次いで散布または他の便利な手段により廃棄物上
に施される。
また、代りとして、各溶液は汚染された廃棄物上に別々
に散布されそしてその上で混ぜ合わせることにより混合
されてもよい。定着液は、廃棄物がケイ酸塩とホウ酸塩
溶液で処理された後添加される。
なお別の代りとして、先ずケイ酸塩とホウ酸塩の溶液を
水と混合し、この混合物を廃棄物に加えるかまたはその
上に散布し、続けてそれを廃棄物に混ぜ込まれる。好ま
しくは、酸が廃棄物に加えられ、そしてこれと混合され
、続けて還元剤を添加しそして廃棄物へ混ぜ込まれる。
望ましい反応が起こるために十分な時間が経過した後、
固定剤が加えられ、廃棄物へ混ぜ込まれる。
ゲ、イ酸塩溶液および、もし使用されれば、ホウ酸塩溶
液の第一の機能は、不溶性の沈澱(例えば、メタケイ酸
鉛またはメタケイ酸亜鉛)の生成による有毒金属カチオ
ンを固定することであり、第二は有毒廃棄物粒子を不通
気性の無定形ポリケイ酸塩の殻に封入する事である。
本発明による組成物の第二の態様において、アニオン吸
着剤は還元剤の代わりに用いられる。アニオン吸着剤は
、処理される廃棄物量基準で約30重量%までの量で存
在する。好ましくは、アニオン吸着剤は約0.5重量%
から20重量%までの量で存在する。アニオン吸着剤は
、前述したソーププラスTMまたはハイドロソープ′A
”を含む群から選ばれる。
本発明のこの態様の実施において、水を廃棄物と混合し
、次いで一塩基酸を湿った廃棄物に加えるのが普通であ
る。
その代わりとして、酸は水を加えて混ぜられ、生じた希
釈酸が廃棄物に加えられる。引続いて廃棄物に混ぜ合さ
れる。アニオン吸着剤の効率は廃棄物混合物のpHによ
り実質的に変わる。それ故、−塩基酸は廃棄物のpHを
望ましいp++範囲内に下げるために加えられ、これが
吸着剤により吸着されることなくアニオン吸着剤の効率
を高める。
幾つかの例では、廃棄物のpHを望ましい範囲内に上げ
るため、金属水酸化物のような塩基または他の成分を廃
棄物に加える必要があるかも知れない。例えば、アニオ
ン吸着剤ソーププラスTHの最適効率は、pH・10の
時である。pHが8と12の間では、ソーププラスTM
は未だ有効である。しかし、pHが8以下か12以上で
は、その有効性は減少する。
もし、酸または塩基による廃棄物に対するpl+の前調
節が必要なければ、アニオン吸着剤が水と混合され、そ
して生じたスラリーは廃棄物に混ぜ込まれてもよい。
アニオン吸着剤と酸が加えられて廃棄物と混合された後
、約1分ないし数時間に互る時間が、望ましい吸着反応
をかなりの程度に進行させるのに必要であるかも知れな
い。
ある望ましいアニオン吸着が十分に完結するのに十分な
時間が経過した後、高粘度のケイ酸塩溶液が水と混合さ
れる。好ましくは、ホウ酸塩溶液が次いでケイ酸塩溶液
に加えられる。ケイ酸塩溶液およびホウ酸塩溶液を加え
る目的の中では、可溶性の有毒金属カチオンと共に不溶
性のケイ酸塩化合物を生成する事が望ましいことであり
、そしてアニオン吸着剤と有毒な金属化合物をガラス状
の不通気性ポリマー状酸に封入する可能性があることで
ある。
酸化カルシウムまたは酸化マグネシウムを含む固定剤は
、固形廃棄物がケイ酸塩溶液およびホウ酸塩溶液と混合
された後添加される。
その代わりとして、触媒であるホウ酸塩溶液は、これは
潤滑剤としてグリセリンと混ぜられたホウ砂であり得る
が、水と混合されて別々に保存される。
固形廃棄物を処理する直前に、ケイ酸塩溶液とホウ酸塩
溶液が混合される、もし必要ならば、更に希釈されて、
散布または他の便利な手段により廃棄物に施される。そ
の代わり、各部分は汚染された廃棄物に別々に散布され
、その上で混ぜ合わせることにより混合されてもよい。
なお別の代わりとして、最初にケイ酸塩とホウ酸塩溶液
を水と混合し、次いでこの混合液を廃棄物に加えるか、
その上に散布し、続いてこれを廃乗物に混ぜ込む。好ま
しくは、酸が廃棄物に加えられ、次いで混合され、続い
てアニオン吸着剤が添加され、これは廃棄物に混ぜ込ま
れる。アニオンの吸着が起こるのに十分な時間が経過し
た後、固定剤が添加され廃棄物に混ぜ込まれる。
アニオン吸着の速度と熱力学は、吸着剤、アニオン種、
温度およびpl+に依存する。例えば、アニオン吸着剤
ソーププラスTMはpH・10におけるアニオン性金属
錯体吸着に対して次の選択性を示す:^5(1)>Cr
(W)>^5(V)>5e(it)−Se(W)>Cu
(EbT^)それ故、亜ヒ酸塩は第一クロム塩の存在下
で優先的に吸着される;第一クロム塩はヒ酸塩の存在下
で優先的に吸着される:ヒ酸塩はセレン酸塩または亜セ
レン酸塩の存在下で優先的に吸着される:そしてCu(
EbT^)錯体(EbT^:エチレンジアミン四酢酸塩
アニオン)は6つのアニオン種の中でソーププラスTM
に吸着する傾向が最も低い。
また、もし廃棄物が高濃度の有毒な浸出性の^5(1)
および/または^5(v)を含み、他の有毒なアニオン
性金属錯体を全く含まないか低濃度含むならば、Δ5(
V)を不溶性のオルソヒ酸第二鉄として沈澱させるため
、塩化第二鉄六水和物を用いて愼重な処理がなされるで
あろう。廃棄物がかなりの量の八5(11)を含む場合
には、第二鉄イオンが^5(If)(例えば、亜ヒ酸塩
)を^5(V)  (例えばヒ酸塩)へ酸化するのに役
立つかも知れない、これは続いて過剰の第二鉄イオンに
よりオルソヒ酸第二鉄として沈澱する。
商業的には、高濃度のクロム、ヒ素または他の有毒金属
廃棄物を発生する多くの場所がある。これらはクロム鉱
石処理プラント、塗料メーカーなめし革工場、除草剤、
殺虫剤および殺真菌剤メーカー、めっき施設、化学プラ
ント、塗料を除去する施設および燐酸プラントを含む。
これらの場所では、クロム、ヒ素または他の有毒金属は
、最後には施設の回りの廃棄物および/または土壌にな
る。人間が汚染された廃棄物または土壌に接触するのは
望ましくないから、この汚染された廃棄物または土壌を
生態学的に安全な方法で廃棄することが時々必要である
過去には、これらの工業は廃棄物および/まなは汚染さ
れた土壌をいろいろな埋立て地内に廃棄するのが慣例で
あった。しかしながら、これらの用地がますます一杯に
なるので、この方法は生態学的に健全ではない。その結
果、汚染物を含む廃棄物または土壌を、これが地下水に
浸出する危険なしに廃棄し得るように処理する迅速、容
易かつ経済的方法を見出すことが緊急に必要である。本
発明の組成物はこの目的に適当である。
本発明の実施において、全ての部分を別々に保存するこ
とが好ましい。ケイ酸塩(例えば、カーシル−6、約1
2.5%酸化カリウムおよび約26.3%の二酸化ケイ
素、粘度約1050センチボイズ、pH11,7、PQ
ココ−レーション製造)の水溶液が先ず調製される。触
媒(例えば、少量(40%迄)の分散/潤滑剤(例えば
グリセリン)を有する7%迄のホウ酸ナトリウム水溶液
)も別々に作られる。
使用直前に、ケイ酸塩とホウ酸塩の溶液が混合される。
その代りとして、これらの成分を処理されるべき土壌の
中で混合してもよい。いろいろな成分を使用前まで別々
に保存することにより、早過ぎる反応が防止される。
混合物が散布されるためには、多少の希釈が必要である
かも知れない。例えば、水で約1:工ないし約100 
: 1に組合せる物質を希釈するのが有益である。
如何なる方式も用いられるけれども、散布が好ましい適
用方式である。混合物は粒状の土壌または廃棄物にも施
される、これは混合物に対して全表面がさらされるよう
にかき回される。しかしながら、2つの溶液は還元剤お
よび/または酸が加えられて土壌または廃棄物と混合さ
れるまでは、土壌または廃棄物に加えられないことが望
ましい。
酸が廃棄物に加えられる最初の成分であることが望まし
い。しかしながら、酸は廃棄物または土壌が水で“ぬら
されて後、加えられるべきである。その代わりに、酸は
それが廃棄物に加える前に水で希釈してもよい。
還元剤が廃棄物に加えるべき2番目の成分であることが
更に望ましい。還元剤は添加されて廃棄物と混合される
前に、水で希釈してもよい。有毒な金属との望ましいレ
ドックス反応が起る十分な時間が経過後(典型的には、
この時間は1分未満ないし数時間である)、ケイ酸塩と
ホウ酸塩溶液が加えられて、廃棄物と混合される。
任意成分であるフライアッシュが加えられ、廃棄物と混
合され、続けて固定剤く例えば、マゴックス93.5、
約93.5%の酸化マグネシウム、コンパッション エ
ンジニアリング インク、ヴアレイフォージ ペンシル
ヴアニア、製造)を加えるのも望ましい。固定剤の他の
源泉は、例えば、セメント、石灰、キルンダスト、ポザ
ライム(ミネラルバイ−プロダクツ、インク、デイトン
、オハイオより販売)および水酸化マグネシウムを含む
所望により還元剤は最初に加えられ、続けて酸を加えて
もよい。また、フライアッシュと固定剤は、土壌または
廃棄物に加えられる前に混合することができる。
乾燥後、固形物は浸出可能なりロム、ヒ素、鉛およびそ
の他の有毒金属が非常に低濃度のものをもたらし、それ
故廃棄に適当である。
危険な廃棄物を処理するための代りの組成物は、二塩基
酸と還元剤を一塩基酸とアニオン吸着剤にそれぞれ置き
換えるものである。例えば、廃棄物に加えるべき最初の
成分が一塩基酸く例えば、濃塩酸)であることが好まし
い。加えるべき二番目の成分がアニオン吸着剤(例えば
、ソーププラスTM、アルコア、ピッツバーグ、ペンシ
ニヴアニア製造)であることも好ましい。アニオン吸着
剤上に有毒金属を吸着させるのに十分な時間が経過後(
典型的には1分未満ないし数時間が必要である)、ケイ
酸塩水溶液、ホウ酸塩溶液が次いで添加される。
この代わりの態様において、固定剤は殆んど常に廃棄物
に加えられ、混合するべき最後の成分である。固定剤の
源泉は上で論じたように、酸化マグネシウム、水酸化マ
グネシウム、セメント、石灰、キルンダスト、ポザライ
ム、およびマゴックスである。
乾燥後、固形物はクロム酸塩、ヒ酸塩および亜セレン酸
塩のような浸出性の有毒金属が非常に低濃度であること
を示しており、それ故、安全に生態学的に廃棄すること
ができる。
所望により、アニオン吸着剤は最初に加えられて、続い
て一塩基酸を加えてもよい、また、フライアッシュと固
定剤は土壌または廃棄物に加えられる前にそれぞれ混合
することができる。
なお別の態様において、本発明の組成物は還元剤もアニ
オン吸着剤をも含むことを必要としない。
その代わり、組成物は固定剤として固体酸化マグネシウ
ムと上述したようなケイ酸塩溶液を実質的に含む。酸化
マグネシウムは約5重量%から100重量%までの量で
存在し、ケイ酸塩溶液は約0.05重量%から5重量%
までの量で存在する。ケイ酸塩溶液はうないし15%の
酸化カリウムと10ないし30%の二酸化ケイ素を含む
この態様において、上述のホウ酸ナトリウム溶液を約5
重量%までの量でかつフライアッシュを加えることも望
ましい。酸を約100重量%までの量で加えるのも更に
望ましい。
本発明の組成物で典型的に処理された土壌と廃棄物は、
圧縮強度の増大を示し、建設材料にも有用であるという
ことは意義のあることである。
本発明を更に説明するために、次の実施例が参照される
及立■ユ 次の溶液が次の部分(固型分)で調整されて、使用され
た: l丘ム ケイ酸塩57.51bs(26Ay) (約12.5%
の酸化カリウムと約26.3%の二酸化ケイ素、カーシ
ル−6、PQコーポレーションヴアーレイフォージ、P
八)この溶液は約5ガロン(約192)に等しかった。
韻痰旦 ボウ酸   120.Og グリセリン 720.0肩! 水   総t5.ogal(191りとした。
この溶液は完全に混合されるまで撹拌された。
陀腋S 水          1.501? 濃硫酸    50g (分析による約96.5%の硫酸) この溶液は完全に混合されて約25重量%の硫酸溶液の
約170z(と等しかった。
」Lp 硫酸第一鉄七水和物 微光ヱ 等級Fのフライアッシュ 」立上 酸化マグネシウム 本発明により、廃棄物の一つの試料が実際の塗料製造工
場から採取された。このプラントでは、塗料は何らかの
塊または異物を除くためにr過される。ある顔料はクロ
ムの大きな破片を含むので、フィルターはクロム顔料で
汚染される。フィルターはそれ故クロムで汚染された危
険な廃棄物になる、これはプラント用地内の労働者を保
護するため、そしてクロムの地下水への浸出を防止する
ために、周期的に処理され、そして廃棄せねばならない
この特別な事例では、クロムで汚染されたフィルターは
、乾燥した固体の顔料粒子を含む毛髪状繊維から成って
い々。目方が44.69.であった汚染されたフィルタ
ーが、45.26gの溶液C(25重量%の硫酸)で処
理された。十分な量の部分D=5.35gの硫酸第一鉄
の七水和物が加えられて、この混合物は全ての硫酸第一
鉄の結晶が溶解するまで混ぜ合わされた。
はぼ等量の、溶液Aと溶液Bが混合された。特に、5.
80gの溶液Aが4.20.の溶液Bと混合された、そ
して0 、24gのこの混合物か、部分りが添加されて
約5分後に、この塗料フィルターに添加された。この混
合物はもう一度混ぜ込まれて、その後で26.80gの
部分E(等級Fのフライアッシュ)が添加されて廃棄物
に混ぜ合わされた。
最終的に、5.37gの部分F(酸化マグネシウム)が
添加されて、そして全ての成分(フィルター溶液A、溶
液B、溶液C1部分り1部分E、および部分F)が完全
に混合されるまで廃棄物に混ぜ込まれた。最終混合物は
乾燥されて、次いで可溶クロムについてフエデラル レ
ジスター(Federal Register )第4
9巻、第209号、 1984年10月26日およびイ
ーピーエーパブリケーション5W846、第3版、 1
986年11月で発表された抽出法(EP)毒性試験を
用いて分析された。この事例では、次の結果が達成され
た: 試丁I       Cr(ll)   Cr(II)
   全CrLJfeJ−(JJljjl  jd0対
照−未処理 12.5  4.5  17.0処理  
   −−0,1未満 人J鮫−例−λ 紙状の織布から成る塗料フィルターが、浸出性クロムを
含有する固形顔料粒子で汚染された。この廃棄物は別の
塗料製造施設から発生して、EP毒性試験基準で総計1
10B/l!の浸出性クロムを含有した。塗料フィルタ
ーは本発明による組成物で次のように処理された。
53.40gのCr(II)で汚染された塗料フィルタ
ー53.43gの溶液C(実施例1と同じ)6.42g
の部分D(実施例1と同じ)Cr(■)の還元のために
約5分間放置された。
0.16gの溶液A(実施例1と同じ)0.12gの溶
液13(実施例1と同じ)32.04.の部分E(実施
例1と同じ)6.41gの部分F(実施例1と同じ)上
記組成物で処理後、廃棄物中の浸出可能なりロムはEP
毒性試験結果により示されている通り、殆んど取るに足
りないレベルに減少した:試J     Cr(It)
  Cr(It)  全CrむL/1)  須](り 
 (4,y#り一対照−未処理  1.0  109.
0 110.0処理            0.1未
満従って、本発明による塗料フィルターの処理はこの廃
棄物を環境に対して危険でないものとし、廃棄に対して
安全にした。
1施IPj 3 更に別の廃棄物におけるクロムの汚染を処理する本発明
の組成物を効能を更に証明するために、EP毒性試験で
1.38gg/lのクロムを含有する電気アーク炉のダ
ストの試料が次の組成物を用いて処理された: 300gのクロムで汚染された電気アーク炉のダスト 0.87gの溶液A(実施例1と同じ)0.63gの溶
液B(実施例1と同じ)285gの水道水 75gの溶液C(fA硫酸、約96.5%の硫酸)18
gの部分D (実施例1と同じ) この混合物は約1.5時間放置されて、次いで次の物が
添加された; 181gの部分E(実施例1と同じ) 36gの部分F(実施例1と同じ) 処理後、EP毒性試駿により測定された浸出可能のクロ
ムは0.06tg/lだけであった。
1雀1 本発明の組成物の効能は、31+1?#の可溶Cr(I
I)と次のようないろいろな他の有毒金属を含むバグハ
ウスダストの処理により更に証明される。
200gのCr、 l’b、 Cd、 Cu、およびZ
nを含むバグハウスダスト 95gの水道水 8.00gの部分D(実施例1と同じ)この混合物は2
0分間放置されて、次いで次の物が添加された: 1.16gの溶液A(実施例1と同じ)0.84.の溶
液B(実施例1と同じ)40.0gの部分E(実施例1
と同じ)120、O1?の部分F−ポルトランドセメン
l−、タイプI (セイラーのタイプI、コブレイ セメント社、ナザレ
、ペンシルヴアニア) この最終混合物は乾燥されて、次いでカリフォルニア 
アドミニストレイテイヴ コード−廃棄物抽出試験(“
CAC−WET” Te5t)、表題22.30節。
■条、 1985年1月12日を用いて、可溶性有毒金
属に対して分析された。この試料については、次の結果
が得られた: 有毒金属  対 照   処 理 1−sir方  (未11U  社上圭1こスユCr(
1)    2]、、3    3.9Cr(ff) 
     31.0       9.6Pb    
    230        18Cci     
    22.1        0.7Cu    
    24.7       9.6Zn     
  7000        47大]l生至 この処理は次の成分が用いられたほかは、実施例4に記
載された類以の組成物を使用した2200gのバグハウ
スダスト(実施例4と同じ)80.0gの部分D(水に
溶解された約12.5重量%の亜流酸ナトリウム) この混合物は30分間放置されて、次のものが添加され
た: 1.1.6yの溶液A(実施例1と同じ)0.84&の
溶液B(実施例1と同じ)10、(hのすZノサイト(
リグニンスルホン酸カルシウム溶液、ジョージアーパシ
フィックコーポレーション オヴ ベリンガム、ワシン
1〜ンより販売) 40 、0gの部分E(実施例1と同じ)120.0y
の部分F(実施例4と同じ)混合物は乾燥された後、”
CAC−WET”  試験により可溶性有毒金属につい
て分析されて、次の結果が達成された: 有毒金属  対 照   処 理 (=gl−11床晃−月〕  口JJζ梵工℃ΣCr 
(i )    21 、3    1.2Cr(N)
    31.0    3.2P )]     2
30     21Cd     22.1    0
.6Cu     24.7    1.1Zn   
 7000     32 実J籠−例−6− 有毒金属を処理するための本発明の組成物の効能を更に
例証するために、EP毒性試験において42B#のクロ
ムを浸出しなグリフ1〜プラス1〜ダス1−が、次の組
成物を用いて処理された:50.0gのクロムで汚染さ
れたグリッドプラストダスト 50.0gの溶液C(実施例1と同じ)この混合物は、
約30分間放置されて次のものが添加された: 0.15g(7) ’tW ?rJiA (実施例1と
同じ)0.11gの溶液B(実施例1と同じ)30.0
gの部分E(実施例1と同じ)6.0gの部分F (実
施例1と同じ)乾燥後、生じた混合物は0.1in#!
未満のクロム(EP毒性試験ご用いる)を含んでいた、
これは浸出クロムの殆んど取るに足りないレベルである
実」卸−例ユ 本発明を更に例証するために、次の溶液C1部分りおよ
び部分Fが、実施例3の溶液C1部分りおよび部分Fそ
れぞれと置き換えられたi[囮ぶ 濃塩酸 (分析により約37.9%IC+) 1立上 ハイドロソーブA“′ (ユニヴアーサル アトソーベ
ンツ インク、アトランタ、ジョーシア) 」L旦 マゴックス93.5 (コンパッションエンジニアリン
グ、インク、ヴアリーフ才一ジ、ペンシルヴアニア) 実施例3のEP毒性試験に基づ(1,38gg/lのク
ロムを与えた同じ電気アーク炉ダストからの試料が、次
の組成物を用いて処理された 200gの電気アーク炉ダス+−(実施例3と同じ)8
59の水道水 27gの溶液C(濃塩酸) 4gの部分D(ハイドロソーブ゛A°″)この混合物は
約30分間放置された。
o、eogの溶液A(実施例1と同じ)0.44gの溶
液B(実施例1と同じ)120りの部分E (実施例1
と同じ)24gの部分F (マゴックス93.5)乾燥
後、この混合物はEP毒性試験に基づく0.15gg/
lだけの浸出性クロムを含んでいた、それ故、本発明に
おける代替組成物の効能を証明している。
寒1D釦旦 本発明の効能を更に例証するため、次の成分が実施例3
と7に用いられた電気アーク炉ダストの別の試料を処理
するために使用された:300gの電気アーク炉ダス)
−(実施・例7と同じ)220gの水道水 0.87gの溶液A(実施例1と同じ)0.61輸の溶
液B(実施例1と同じ)40FIの溶液C(実施例7と
同じ) 60gの部分D (実施例7と同じ) この混合物を約30分間放置させて、次いで添加した 0、87gの溶液A(実施例1と同じ)0.63gの溶
液B(実施例1と同じ)180gの部分E (実施例1
と同じ)36gの部分F (実施例1と同じ) 電気アーク炉ダストは、処理前にはEP毒性試験に基づ
(1,38zy#!のクロムを与えたのに対し、処理後
の同じ試験は0.05gg/lだけのクロムを与えた。
犬4−倒−夕 次は本発明の効能の更に別の証明である、ここでは、代
りの組成物が夕;)で汚染された電気アーク炉ダストを
処理するために用いられる2200gの鉛で汚染された
電気アーク炉ダスト171gの水道水 55gの溶液C(実施例7と同じ) 4.51の部分D(実施例7と同じ) この混合物は約50分間放置された: 1.1hの溶液A〈実施例1と同じ) 0 、84gの溶液B(実施例1と同じ)61gの部分
E (実施例1と同じ) 180gの部分F−ポルトランドセメント、タイプIA
、エアーエントレイニング(キイストーン ボー■・ラ
ンド セメント、バス、ペンシルヴアニア) 処理前に、電気アーク炉ダストはEP毒性試験による1
60ay#!の鉛を示した。処理後、EP毒性試験は0
.8zg/j!だけの鉛を与えた。
lU」 クロムで汚染された危険な廃棄物を処理するための本発
明の組成物の効能についての更に別の例証は次の通りで
ある: 200gのバグハウスダスト(実施例4と同じ)64g
の水道水 4、OOgの部分D(実施例7と同じ)混合後、この混
合物は約30分間放置されて、次いで次の物が添加され
た: 0.58.の溶液A(実施例1と同じ)0.421?の
溶液B(実施例1と同じ)900gの部分E(実施例1
と同じ) 30.0gの部分F(実施例7と同じ)最終混合物が乾
燥された後、CAC−WET”  試験により可溶性ク
ロム(It)に対して分析されて、1.86xg/lの
Cr(II)の濃度を示した。この濃度は”CAC−W
ET”  試験を用いる未処理のバグハウスダストから
の31.Ozg/lの浸出性クロム(■)よりも十分低
い。
′IL方1pU」 廃棄物中の危険な金属を処理するための本発明の組成物
の効能を証明する本発明の別の例証は次の通りである: 100gのグリッドブラストダスト〈実施例6と同じ) 91gの水道水 20gの部分D(実施例7と同じ) この混合物は約10分間放置されて次の物が添加された
0.29gの溶液A(実施例1と同じ)o、ztgの溶
液B(実施例1と同じ)409の部分F−石灰、タイプ
SA(コルソンライムカムバニー、プリマス ミーティ
ングペンシルヴアニア) 処理前のEP毒性試験からの結果は、クロムが廃棄物か
ら42B/&の量で浸出されたことを示した。処理後、
EP毒性試験は浸出性クロムが12月71のみであった
ことが明らかにした。
実Jf!Jl−貝 本発明の効能は、浸出性の釦およびカドミウムで汚染さ
れた電気アーク炉ダス)・の次の処理によって更に証明
される。
200gの鉛とカドミウムで汚染された電気アーク炉ダ
スト 111gの水道水 0.59gの溶液A(実施例1と同じ)0.42gの溶
液B(実施例1と同し)120gの部分E (実施例1
と同じ)48gの部分F (実施例7と同じ) この場合、次のEP毒性試験結果が5(1とカドミウム
に対して得られた: Jul       P b     e d(x g
L!L)   むfハ 対照−未処理  460    27 処理−上の通り  0.36   0.02実JI!i
−例i3 釦とクロムで汚染された別、の電気アーク炉ダストの処
理からの結果が、廃棄物中の危険な金属を封入するため
の本発明の効能を更に証明する。この実施例では次の成
分が用いられた1 200gの鉛とクロムで汚染された電気アーク炉ダスト 114gの水道水 0.51hの溶液A(実施例1と同じ)0 、42gの
溶液B(実施例1と同じ)120gの部分E (実施例
1と同じ)48gの部分F (実施例7と同じ) 電気アーク炉タストの未処理および処理された試料は、
鉛とクロムに対する次のCI)毒性試験結果を(1えな
: 試−ユ料         Pb       Cr(
−xg/4−)−(!呈〃→− 対照−未処理  57    0.17処理−」二の通
り  0.03   0.10護1引U 別の廃棄物中の鉛とクロムを封入するための本発明の組
成物の効能の証明は次の通りである=200gの鉛とク
ロムで汚染された電気アーク炉ダスト 75gの水道水 0.60gの溶液A(実施例1と同し)0.44gの溶
液B(実施例1と同じ)120gの部分F (実施例7
と同じ)次のEP毒性試験結果が、処理前および処理後
の廃棄物試料に対して得られた: 試−料         Pb       CrvU
n  (4)f位 対照−未処理  296    0.66処理−上の通
り  0.76   0.09UL■−↓−5 本発明の効能のそれ以上の証明が、クロム鉱石の処理か
ら生じたクロム酸塩廃棄物で汚染されている土壌を処理
するための次の組成物の使用により例証される。
2009のクロム酸塩て汚染された土壌71gの水道水 31.2.の溶液C(実施例3と同じ)32gの部分D
 (実施例1と同じ) クロム酸塩の化学的還元のために約1時間放置されて、
次いで次の物が添加された2 058gの溶液A(実施例1と同じ) 0.42FIの溶液B(実施例1と同じ)120gの部
分E (実施例1と同じ)24gの部分F (実施例7
と同じ) 処理前の土壌に対するEP毒性試験は、108H/1の
クロムが土壌から浸出されたことを示した。
しかしながら、処理後は、3.30xg71だけのクロ
ムがIEP毒性試験を用いる浸出物中に抽出された。
実施−例1−6− ヒ素を含有する廃棄物を処理するための本発明の組成物
の効能が、次の実施例により例証される。
廃棄物は燐酸の製造から産出されたフィルターケーキで
ある。未処理の廃棄物がEP毒性試験に付される時、そ
れは約46H/(lのヒ素を含有する浸出物を与える。
次の組成物が用いられた:200gの燐酸プラントから
のヒ素で汚染されたフィルターケーキ廃棄物 260gの水道水 O,SS、、の溶液A(実施例1と同し)0.42gの
溶液B(実施例1と同じ)52gの部分F(実施例7と
同じ) 50gの部分E (実施例1と同じ) 4.0gの部分D (実施例1と同じ)上記組成物での
処理後、廃棄物中の浸出性ヒ素はEP毒性試験を用いる
1、7B/i!に減少した。
実JLPHy ヒ素で汚染された廃棄物を処理するための本発明の組成
物の有効性についての別の例が例証される。この処理で
は、120gの塩化第二鉄六水和物が4.0gの部分D
(硫酸第−鉄七水相物)の代わりに用いられたこと以外
は、実施例16に記載された同一の廃棄物と組成物が使
用された。燐酸プラントからのフィルターケーキ廃棄物
は、処理前でEP毒性試験に基づく約46H/1のヒ素
を与えたのに対して、処理後EP毒性試験は、O,’3
xg/n未満のヒ素を含む浸出物を与えた。
このように、前述の記載から明らかな目的が効率的に達
成されることが理解されるであろう。そして、上の方法
を実施する際に、そして上に述べた組成物において本発
明の精神と範囲から外れないで変更がなされ得るので、
ここに含まれた全ての事項は例証として解釈され、限定
される意味で解釈されないことが意図される。
特に、単数で述べられた成分または化合物は、適当であ
る所ではどこでも相溶性のある混合物を含むことを意図
することが理解される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの約30重量%までのアニオン吸着
    剤および約35重量%までの量の還元剤;および約5%
    から150重量%までの固定剤を含み、該固定剤は酸化
    カルシウムと酸化マグネシウムの少なくとも1つの実質
    的な部分を含み;重量%は処理される固形廃棄物、汚泥
    またはスラリー基準である、固形廃棄物、汚泥またはス
    ラリー中のクロムならびに他の有毒金属を封入するため
    の組成物。 2、酸を約100重量%までの量で更に含む、請求項1
    に記載の組成物。 3、ケイ酸塩水溶液を約0.05から5重量%までの量
    で更に含み、該ケイ酸塩溶液は約5から15%までの酸
    化カリウムおよび約10から30%までの二酸化ケイ素
    を含む、請求項2に記載の組成物。 4、ホウ酸ナトリウム水溶液を約5重量%までの量で更
    に含み、該ホウ酸ナトリウム溶液はホウ酸ナトリウムを
    約7%までの量で含む、請求項3に記載の組成物。 5、該ホウ酸ナトリウム溶液が更に分散/潤滑剤を約4
    0%までの量含む、請求項4に記載の組成物。 6、該分散/潤滑剤がグリセリン、トリエタノールアミ
    ンおよびエチレングリコールを含む群から選ばれる、請
    求項5に記載の組成物。 7、該固定剤が実質的に固形酸化カルシウムである、請
    求項1に記載の組成物。 8、該実質的固形酸化カルシウムがポルトランドセメン
    ト、石灰、キルンダスト、フライアッシュおよびポザラ
    イムを含む群から選ばれる、請求項7に記載の組成物。 9、約30重量%までの塩化第二鉄六水和物を更に含む
    、請求項8に記載の組成物。 10、該固定剤が実質的に固形酸化マグネシウムである
    、請求項1に記載の組成物。 11、該実質的に固形の酸化マグネシウムが更に約10
    0重量%までの量でフライアッシュを含む、請求項10
    に記載の組成物。 12、塩化第二鉄六水和物を約30重量%までの量で更
    に含む、請求項11に記載の組成物。 13、還元剤が亜硫酸第一鉄、亜硫酸水素ナトリウム、
    亜硫酸ナトリウム、亜二チオン酸ナトリウム、ピロ亜硫
    酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、および砂糖、澱粉
    、セルロース、炭水化物、アルコールおよびアルデヒド
    を含む群から選ばれた有機還元剤を含む群から選ばれる
    、請求項1に記載の組成物。 14、アニオン吸着剤がソーブプラス(SORBPLU
    S)である、請求項1に記載の組成物。 15、酸が、硫酸、塩酸、硝酸、燐酸、廃硫酸、ピクリ
    ング液および酢酸を含む群から選ばれる、請求項2記載
    の組成物。 16、方法が次の工程: 廃棄物を少なくとも1つの30重量%までのアニオン吸
    収剤および約35重量%までの還元剤と混合すること;
    および該廃棄物を固定剤と約5から150重量%までの
    量で混合することを更に含み、該固定剤は酸化カルシウ
    ムと酸化マグネシウムの少なくとも一種の実質的部分を
    含み;かつ該重量%は処理される廃棄物基準である、少
    なくとも一種の有毒金属で汚染された廃棄物を処理する
    方法。 17、該方法が該廃棄物を酸と約100重量%までの量
    で混合することを更に含む、請求項16に記載の方法。 18、該廃棄物をフライアッシュと約100重量%まで
    の量で混合することを更に含む、請求項17に記載の方
    法。 19、該廃棄物をケイ酸塩水溶液と約0.05から5重
    量%までの量で更に混合することを含み、該ケイ酸塩水
    溶は約5から15%までの酸化カリおよび約10から3
    0%までの二酸化ケイ素を含む、請求項18に記載の方
    法。 20、該廃棄物をホウ酸ナトリウム水溶液と約5重量%
    までの量で混合することを更に含み、該ホウ酸溶液はホ
    ウ酸ナトリウムを約7%までの量で含む、請求項19に
    記載の方法。 21、該ホウ酸ナトリウム溶液が分散/潤滑剤を約40
    %までの量で更に含む、請求項20に記載の方法。 22、該還元剤が、該廃棄物と混合する前に水に溶解さ
    れかつ約1:1ないし約100:1に希釈される、請求
    項16に記載の方法。 23、該廃棄物を約30重量%までの量の塩化第二鉄六
    水和物と更に混合する、請求項21に記載の方法。 24、アニオン吸着剤が水に懸濁され、かつ該廃棄物と
    混合する前に約1:1ないし約100:1で希釈される
    、請求項16に記載の方法。 25、該酸が、該廃棄物と混合する前に約1:1ないし
    約100:1で希釈される、請求項17に記載の方法。 26、該ケイ酸塩溶液と該ホウ酸ナトリウム溶液が該廃
    棄物と混合する前に、約1:1ないし約100:1に希
    釈される、請求項20に記載の方法。 27、該塩化第二鉄六水和物が該廃棄物と混合する前に
    、水に溶解され、そして約0.5:1ないし約100:
    1に希釈される、請求項23に記載の方法。 28、約5から100までの重量%の量の実質的に固形
    酸化マグネシウムを含む固定剤;および約0.05から
    5重量%までの量のケイ酸塩水溶液を含み、該ケイ酸塩
    溶液が約5から15%までの酸化カリウムおよび約10
    から30%までの二酸化ケイ素を含み、重量%が処理さ
    れる固形廃棄物、汚泥またはスラリー基準である、固形
    廃棄物、汚泥またはスラリー中の有毒金属を封入するた
    めの組成物。 29、ホウ酸塩水溶液を約重量%までの量で更に含み、
    該ホウ酸塩溶液が約7%までの量のホウ酸ナトリウムを
    含む、請求項28に記載の組成物。 30、該ホウ酸ナトリウム溶液が約40%までの量の分
    散/潤滑剤を更に含む、請求項29に記載の組成物。 31、該分散/潤滑剤がグリセリン、トリエタノールア
    ミンおよびエチレングリコールを含む群から選ばれる請
    求項30に記載の組成物。 32、フライアッシュを約100重量%までの量で含む
    、請求項30に記載の組成物。 33、該酸を約100重量%までの量で更に含む、請求
    項32に記載の組成物。 34、塩化第二鉄六水和物を30重量%までの量で更に
    含む、請求項33の組成物。 35、該酸が硫酸、塩酸、硝酸、燐酸、廃硫酸の酸洗い
    液および酢酸を含む群から選ばれる、請求項33に記載
    の組成物。 36、廃棄物を約0.05から5重量%の量のケイ酸塩
    水溶液と混合し、該ケイ酸塩溶液が約5から15%まで
    の酸化カリウムと約10から30%までの二酸化ケイ素
    を含み、および該廃棄物を約5から100重量%までの
    量の固定剤と混合し、該固定剤が実質的部分の酸化マグ
    ネシウムを含み、ただし、該重量%は処理され廃棄物基
    準である、工程を含む、少なくとも一種の有毒金属を含
    む廃棄物を処理する方法。 37、該廃棄物を約5重量%までの量のホウ酸ナトリウ
    ム水溶液と混合することを更に含む、請求項36に記載
    の方法。 38、該ホウ酸ナトリウム溶液が約40%までの量の分
    散/潤滑剤を更に含む、請求項37に記載の方法。 39、該廃棄物を約100重量%までの量のフライアッ
    シュと混合することを含む、請求項38に記載の方法。 40、該廃棄物を約100重量%までの量の酸と混合す
    ることを更に含む、請求項39に記載の方法。 41、該廃棄物を約30重量%までの量の塩化第二鉄六
    水和物と混合することを更に含む、請求項40に記載の
    方法。 42、該ケイ酸塩溶液と該ホウ酸ナトリウム溶液が該廃
    棄物と混合する前に、約1:1ないし約100:1に希
    釈される、請求項37に記載の方法。 43、該酸が、該廃棄物と混合する前に、約1:1ない
    し約100:1に希釈される、請求項40に記載の方法
    。 44、該塩化第二鉄六水和物が、該廃棄物と混合する前
    に、水に溶解されて、約0.5:1ないし約100:1
    に希釈される、請求項41に記載の方法。
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