JPH0263540A - 真空装置 - Google Patents

真空装置

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Publication number
JPH0263540A
JPH0263540A JP21500688A JP21500688A JPH0263540A JP H0263540 A JPH0263540 A JP H0263540A JP 21500688 A JP21500688 A JP 21500688A JP 21500688 A JP21500688 A JP 21500688A JP H0263540 A JPH0263540 A JP H0263540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control valve
control
pressure
valve
vacuum
Prior art date
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Pending
Application number
JP21500688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Kawahara
川原 博宣
Tsunehiko Tsubone
恒彦 坪根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP21500688A priority Critical patent/JPH0263540A/ja
Publication of JPH0263540A publication Critical patent/JPH0263540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J3/00Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
    • B01J3/006Processes utilising sub-atmospheric pressure; Apparatus therefor

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、真空装置に係り、特に油回転ポンプのみでプ
ロセスガスな真空排気する排気系を有する真空装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は、例えば、特開昭60−80225号公報
に記載のように、処理室内の設定圧力の目標許容値以内
に入つた時、コントロールバルブの開度な読み取り、マ
イクロコンピュータ内の記憶を更新するようになってい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、更新されたバルブ開度の記憶の検定に
ついて配慮がされておらず、油回転ポンプのみで排気す
る等、真空装置の劣化があフた場合に問題があつた。
本発明の目的は、真空排気装置の劣化を処理に影響のな
い時期に、使用者に知らせるように、劣化の自動検定を
することができる真空装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、マイクロコンピュータ内のバルブ開閉割合
を記憶したメモリをクリアし、新しいデータを11き込
むと同時に、初期バルブ開閉割合設定部からの設定信号
により正常な開閉割合を記憶したメモリの差分値の絶対
値と、許容値設定部からの設定信号による許容値を記憶
し判定することにより、達成される。
〔作  用〕
初期の正常なコントロールバルブの開閉割合と現処理の
バルブ開閉割合を比較し、自動検定することによって、
真空排気装置の劣化状態を知ることができ、それによっ
て真空排気装置の保全作業が速やかにできる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図で、真空処理を行う処理室10には、処理用ガス
を供給するガス供給管11.処理室lo内を排気する排
気管認が設けられている。ガス供給部は、ガス源13.
開閉バルブ14.流量センサ巧、コントロールバルブ1
6から成っている。流量センサ15の信号は、A/D変
換器17を介してマイクロコンピュータ18に送られる
。コントロールバルブ16は、駆動モータ19により動
かされ、駆動モータ19には、エンコーダにが連結して
あり、エンコーダIの信号はマイクロコンピュータ18
に送られる。駆動モータ19は、マイクロコンピュータ
18にコントロールされたドライバ乙により動かされる
。ガス流量の設定は、流量設定部nからの設定信号をマ
イクロコンピュータ18に送り行う。排気部は、コンダ
クタンスのコントロールバルブる。真空排気装置、例え
ば、油回転ポンプ冴から成っている。コントロールバル
ブおは、駆動モータ5により動かされ、駆動モータ5に
は、エンコーダ5が連結してあり、その信号は、マイク
ロコンピュータ18に送られる。
駆動モータ5は、マイクロコンピュータ18にコントロ
ールされたドライバかにより動かされる。処理室10に
取付けた圧力センサ3の信号は、A/D変換器四を介し
てマイクロコンピュータ18に送られる。ガス圧力の設
定は、圧力設定部間からの設定信号とマイクロコンピュ
ータ18に送り行う。
また、初期のバルブの開閉割合の設定は、初期バルブ開
閉割合設定部31からの設定信号を、初期のバルブの開
閉割合に対する変化の許容値の設定は、開閉割合許容値
設定部冨からの設定信号を、それぞれマイクロコンピュ
ータ18に送り行う。
以上の構成において、圧力コントロール時の各部の動作
について以下に設定する。
処理室lOは、コントロールバルブコを全開にして処理
室10内を低圧に排気している。処理室10に搬送系(
図示省略)により試料(図示省略)を搬入する。搬入完
了を検出すると第2図に示すように圧力コントロールバ
ルブnを閉じ、ガス供給のガス流量コントロールバルブ
16を全開にする。2種類以上のガスを混合して使用す
る湯合、各ガスの混合比率を設定されたガス流量の比よ
りマイクロコンピュータ18により算出し、ガスの組成
を変えないため、その比率で流せる最大流量を流すよう
コントロールする。この時、圧力は、処理条件によって
も異なるが数秒で設定圧力に近づ(。マイクロコンピュ
ータ18には、u回処理した時の設定条件に対するバル
ブ駆動モータ19.25の回転角がエンコーダ団、26
からの信号により、メモリに記憶されている。圧力セン
サ公で処理室lO内の圧力をチエツクし、設定圧力の±
2020内の圧力範囲に入ると、マイクロコンピュータ
180指令によりドライバ乙、27を介して圧力および
ガス流量コントロールバルブの開閉割合をメモリに記憶
された状態に固定する。
さらに、処理室lO内の圧力が設定圧力の±10チに入
ると、コントロールバルブ16.Z3の制御を設定圧力
と処理室10内の圧力差に応じて制御する従来方式によ
り行う。次に、処理室10内が設定圧力の±5チの圧力
に1分間入った時のコントロールバルブのuI!閉割合
をエンコーダ20.26から読み取り、マイクロコンピ
ュータ18内のバルブ[111閉111合を記憶したメ
モリをクリアし、新しいデータを書き込む。
以上述べたような圧力コレトロール方法では、まず流入
ガス量を最大にし、排気バルブを閉じるため、最短時間
で圧力は上昇し、かつ設定圧に近づいた時には、各コン
トロールバルブの開閉割合は設定圧力を保持する状態に
あるため、制御時間を短か(できる。
さらにマイクロコンピュータ内のバルブ開閉割合を記憶
したメモリをクリアし、新しいデータを誓きこむことに
よって更新されたテ゛−夕と初期のバルブの開閉割合を
記憶したメモリを比較する。
その比較による差分値と、開閉割合の変化の許容値を記
憶したメモリを比較して判定を行い、許容値外であれば
、使用者に真空装置の保全を促す。
以上のように本実施例により真空装置の排気能力の自動
検定を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、真空ポンプの排気能力を自動検定する
ことができるので、今まで定期的に保全をしていたが、
その使用状況に応じた、真空ポンプの保全時期がわかり
、無駄がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
夷1図は本発明の圧力コントロールシステムの一実施例
を示す(8)、第2図は本発明のフローを示す図である
。 10・・・・・・処理室、18・・・・・・マイクロコ
ンピュータ、る・・・・・・コントロールバルブ、ス・
・・・・・真空排気装置、I・・・・・・エンコーダ、
公・・・・・・圧力センサ、蕊・・・・・・圧力設定部
、31・・・・・・初期バルブ開閉割合設定部、!・・
−・・開閉割合許容値設定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、油回転ポンプとコントロールバルブと該コントロー
    ルバルブの制御系より成る排気系を有する真空装置にお
    いて、前記コントロールバルブの初期バルブ制御開度と
    現バルブ制御開度とを比較する手段を有し、真空ポンプ
    の排気能力を自動検定する機能を有することを特徴とす
    る真空装置。
JP21500688A 1988-08-31 1988-08-31 真空装置 Pending JPH0263540A (ja)

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JP21500688A JPH0263540A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 真空装置

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JP21500688A JPH0263540A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 真空装置

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Publication Number Publication Date
JPH0263540A true JPH0263540A (ja) 1990-03-02

Family

ID=16665150

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JP21500688A Pending JPH0263540A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 真空装置

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