JPH0260774A - 文字印字機 - Google Patents

文字印字機

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Publication number
JPH0260774A
JPH0260774A JP21276488A JP21276488A JPH0260774A JP H0260774 A JPH0260774 A JP H0260774A JP 21276488 A JP21276488 A JP 21276488A JP 21276488 A JP21276488 A JP 21276488A JP H0260774 A JPH0260774 A JP H0260774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
signal
drive
storage means
wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP21276488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kitamura
北村 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP21276488A priority Critical patent/JPH0260774A/ja
Publication of JPH0260774A publication Critical patent/JPH0260774A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、印字情報、例えば現在の年月日や一定の数
字などを輪列に設けた印字手段により印字する文字印字
機に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、モータと輪列を存する文字印字機において
、モータの動作を制御する動作スイッチと、モータ駆動
信号を記憶する手段と、モータ極性を記憶する手段と、
モータ駆動を制御する駆動回路を用いることにより、モ
ータの誤動作の防止と輪列の誤回転の防止と消費電流の
低減化を図ることを目的としている。
〔従来の技術〕
従来、第7図に示すように電a204および電子回路2
05によりモータ203を駆動し、伝え車202印字車
201を回転させることにより、一定の印字情報を印字
ゴム201aにより印字する文字印字機が知られていた
。例えば実開昭57−39764号公報、実開昭62−
25569号公報などに従来のこのような構造が開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の文字印字機では、電子回路の信号により
モータを回転させるタイミングが印字と重なることもあ
り、この場合は印字ゴムが紙面に接しているため印字車
は回転できず誤動作となることもあった。また、印字す
るときに印字車にかかる静止トルクはモータに電流を流
さなければ非常に小さいものとなり、印字中に印字車の
誤回転が起こりうろことも考えられ、一方、常にモータ
に電流を流して印字車にホールディングトルクをかけて
いては、消費電流が大きくなってしまい、電源が大型と
なり、本体の小型化をはかれないという課題があった。
そこで、この発明の目的は、従来のこのような課題を解
決するため、印字中にモータの誤動作や輪列の誤回転が
発生しないで、かつ、低消費電流で動作できる文字印字
機を得ることとしている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明はモータと輪列を
有する文字印字機において、モータの動作を制御する動
作スイッチと、モータ駆動信号を記憶する手段と、モー
タ極性を記憶する手段と、モータ駆動を制御する駆動回
路を有する構成とし、モータの誤動作の防止と輪列の誤
回転の防止と消費電流の低減化が図れるようにした。
〔作用〕
上記のように構成された文字印字機においては、文字を
印字するために印字手段が紙面に近づくと動作スイッチ
が作動して、モータの駆動回路への信号を停止し、同時
にモータ極性記憶回転に記憶されたモータの現在の極性
データによりモータを回転させないでそのままの位置に
保持するように電流が流れることになる。このため、印
字中においては、モータが誤って回転ミスを起こすこと
もなく、又、輪列にはモータのホールディングトルクが
かかっているので輪列の誤回転も起こりにくい。印字動
作が終了して動作スイッチが切れると、モータ駆動信号
記憶手段により、動作スイッチの動作中に停止されてい
た数だけの駆動信号が直ちに発せられ、モータ駆動回路
によりモータが回転させられて、正規の印字情報が印字
できる状態となる。
これにより、印字情報の間違いは起こらないことになり
、一方で、モータをホールディングする電流も動作スイ
ッチの作動中のみで良く、低消費電流化が図れることに
なる。
〔実施例〕
以下に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、タイミング信号発生手段1の信号は駆
動パルス発生手段2に入力され、モータ極性記憶手段3
を介してモータ駆動回路6を動作させ、これによりモー
タ7が動作し輪列8が回転し、輪列に設けられた印字ゴ
ムにより一定の情報が印字される。
一方、タイミング信号発生手段1の信号と駆動パルス発
生手段2の信号はモータ駆動信号記憶手段4に入力され
、動作スイッチ5の動作信号がモータ駆動信号記憶手段
4に入力されると、動作スイッチの動作中のモータの駆
動信号の数を記憶するとともに、モータ極性記憶手段3
の極性データに基づきモータ駆動回路6に信号を送り、
モータ7をそのままの状態でホールドする。
動作スイッチ5の動作信号が切れると、モータのホール
ドは解除され、モータ信号記憶手段4の記tなにより、
モータ7の駆動が止められていた分だけの駆動パルスが
モータ駆動回路6に出力されてモータ7が駆動し、輪列
8が回転して正規の情報が印字できる状態となる。
第2図は本発明の印字機のフローチャートである。
ステップ1において、モータ駆動信号記憶手段4に初期
値OをAとして記憶させる。
ステ、プ2において、モータ極性記憶手段3に現在のモ
ータ7の極性mをBとして記憶させる。
ステ、プ3においては動作スイッチ5がONされたかど
うかを判断し、ONのときはステップ4へ進みONでな
いときはステップ10へ進む。
ステップ10では駆動パルス発生手段2により駆動パル
スが発生したかどうかを判断し、発生したときはそのデ
ータSに基づき、ステップ11に進み、モータ駆動回路
6をSだけ動作させてモータ7を動作させ輪列8を回転
させる。
ステップ10で駆動パルスが発生していないときは再び
ステップ3に戻る。
ステップ4においては、モータ極性記憶手段3のデータ
に基づいて、モータ駆動回路6によりモータ6が回転し
ないように極性を定めて電流を流してモータを保持する
ステップ5においては、動作スイッチ5がONしている
間に駆動パルス発生手段2から駆動パルスが発せられた
かどうかを判断し、駆動パルスがPだけ発せられればr
7ツプ6に進み、発せられなければステップ7に進む。
ステップ6においては、モータ駆動信号記憶手段4の内
容に、発生した駆動パルスの数Pを加えてAとして記憶
する。
ステップ7では動作スイッチ5がOFFとなったかどう
かを判断し、OFFでなければステップ5に戻り、OF
Fのときはステップ8へ進む。
ステップ8では、モータ駆動回路6によるモータ7の保
持状態を終了させる。
ステップ9では、動作スイッチ5がONしている間に駆
動パルス発生手段2より信号が出ているにもかかわらず
モータ7が駆動しなかった分の信号をモータ駆動信号記
憶手段3の内容Aとしてモータ駆動回路6に出力し、モ
ータ7を駆動させ輪列8を回転し、印字ゴム9を正しい
位置に合わせる。
第3図は第1図に示した本発明の文字印字機の内部ブロ
ック図に対する回路ロジック図、第4図はその動作を示
すタイムチャートである。
まず、通常計時動作について説明する。計時信号の基準
単位を例えばl llzとした場合、計時のための通常
駆動パルスのタイミングは、DFFlooとNORゲー
ト101で111zの立下りに形成される。
NORゲー目01の通常駆動パルスのタイミングはOR
ゲート102を介して、ANDゲート103に供給され
る。ANDゲート103では前述した通常駆動パルスの
タイミング信号とタイミング信号発生手段からの例えば
1281+zとのANDをとり、モータ駆動パルスを合
成し、モータ極性記憶手段3へそれを出力する。
モータ駆動パルスは、モータ極性記憶手段の中にあるT
FF104の極性に従ってNANDゲート105又は1
06を介してモータを駆動する。TFF104の極性の
反転は、NORゲート101の出力として発生する通常
駆動パルスのタイミングを決める信号が、ORゲート1
02とANDゲート107を介してTFFI04に供給
されることにより行われる。
次に印字時の動作を説明する。
まず印字の時に駆動パルスがモータに供給されて誤動作
となることを防止するため、動作スイッチ5の信号をイ
ンバータ108を介しANDゲート103に入力するこ
とで、通常駆動パルスの信号によるモータの駆動を禁止
している。このとき禁止された計時信号は、ANDゲー
[09とORゲー目10を介してモータ駆動信号記憶手
段4を構成する3ビツトのアンプダウンカウンタに供給
される。このアップダウンカウンタは、動作スイッチ5
がONの時はアップカウント状態にある。したがって印
字時に発生する計時信号はモータ駆動信号記憶手段4に
次々と記憶されて行く。この記憶される時間は、計時の
基準信号の長さとモータ記憶手段のアップダウンカウン
タのビットを変えることにより任意に設定できる。
次にモータ駆動信号記憶手段4に計時信号が記憶された
4LLQで動作スイッチ5がOFFになった場合の動作
を説明する。アップダウンカウンタの内容がゼロでない
と、NANDゲー目11目出1はlとなる。NANDゲ
ート111の出力が1の状態では、実時間と印字ゴムが
表示する時間との間に差が存在するので、ただちモータ
を早送りする必要がある。モータの早送りパルスは、本
実施例の場合、8 tlzの立上がりに用意されている
早送りパルスの出力タイミングを決める信号は、DFF
112とNORゲート113によって合成される。今、
NANDゲート111の出力が+1″′であると、NO
Rゲート113の出力は、ANDゲート114、ORゲ
ー目02を介してANDゲート103に供給される。A
NDゲート103では、通常駆動パルスのときと同様に
、12811z(Q)とのANDを堰り、早送り駆動パ
ルスをモータ極性記憶手段3に供給する。この結果、モ
ータは早送りパルスによって駆動される。これと同期し
て、NORゲート113の出力である早送りパルスの出
力タイミングを決める信号は、ANDゲート114.O
Rゲート110を介して、モータ駆動イδ号記憶手段4
に供給される。このとき、モータ駆動信号記憶手段4を
構成するアップダウンカウンタは、動作スイッチ5がO
FFであるので、ダウンカウント状態にある。したがっ
て、この一連の早送り動作は、アップダウンカウンタの
内容がゼロになるまで繰り返される。
すなわち、NANDゲート111の出力が°゛0″にな
り、A N Dゲート114でNORゲート113の出
力(早送りパルスの出力タイミングを決める信号)が阻
止されるまで早送り動作は続く。もし、早送り時に通常
計時信号によるモータ駆動パルスが発生しても、本実施
例の場合、通常駆動パルスと早送りパルスのタイミング
を異ならしている為、通常計時信号が無視されて時刻遅
れになることばない。
以上本発明の回路ロジック図の動作を説明した。
第5図は本発明の印字機の平面図、第6図は本発明の印
字機の縦断面図である。
電池82および電子回路81によりモータブロック(A
)75が動作し、これの出力軸に固定された列内番車6
2の回転により月五番車521月四番車421月三番車
329月二番車22が回転する。月四番車42の側面に
は月を表すIから12の表示文字が記され、月一番車2
2には月を印字する1から12までの印字ゴムが取り付
けられているので、電子回路81の制御により、月四番
車42で現在の月が表示され、年二番車2・2で現在の
月が印字できることになる。
月五番車52は列上番車72を介して月五番車52が一
周するごとに年五番車51を30度回転させ、年五番車
5Iの回転が年四番車411年二番車319年二番車2
1に伝達され、年回番車41の側面に記された表示文字
により年が表示され、年二番車21に取り付けられた印
字ゴムにより年が印字されることになる。
さらに、別のモータブロック077と同様の輪列を設け
ることにより、十日四番車43と一日四番車44で日付
を表示し、十日二番車23と一日二番車24で日付を印
字することができる。
ここで、電子回路81には動作スイッチ5が配線されて
おり、動作スイッチ5は支持ばね85に連動して、印字
されない状態で支持ばね85が地板11から離れている
ときはOFFであり、紙面に地板11を押して支持ばね
85が地板11の方へ動くとONとなるようになってい
る。
動作スイッチ5がONすると、モータブロック[/IJ
75. モータブロック[B77はそのまま回転をしな
いでホールド状態となり、モータを回転する信号もモー
タへは人力されないことになる。
[発明の効果〕 この発明は、以上説明したようにモータの動作を制御す
る動作スイッチと、モータ駆動信号を記憶する手段と、
モータ極性を記憶する手段と、モータ駆動を制御する駆
動回路を用いることにより、モータの誤動作の防止と輪
列の誤回転の防止と消費?ii流の低減化が図れるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字印字機の内部ブロック図、第2図
は本発明の文字印字機のフローチャート、第3図は本発
明の文字印字機の回路ロジック図、第4図は本発明の文
字印字機のタイムチャート、第5図は本発明の文字印字
機の平面図、第6図は本発明の文字印字機の縦断面図、
第7図は従来の文字印字機の平面図である。 タイミング信号発生手段 駆動パルス発生手段 モータ極性記憶手段 モータ駆動信号記憶手段 動作スイッチ モータ駆動回路 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源および印字情報を演算記憶する電子回路と、モータ
    および輪列と輪列に設けた印字手段により印字情報を印
    字する文字印字機において、 モータの動作を制御する動作スイッチと、 タイミング信号発生手段と、 駆動パルス発生手段と、 モータの駆動信号記憶手段と、 モータの極性記憶手段と、 モータ駆動回路を有することを特徴とする文字印字機。
JP21276488A 1988-08-26 1988-08-26 文字印字機 Pending JPH0260774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21276488A JPH0260774A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 文字印字機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21276488A JPH0260774A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 文字印字機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0260774A true JPH0260774A (ja) 1990-03-01

Family

ID=16628012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21276488A Pending JPH0260774A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 文字印字機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0260774A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006214588A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Fluid Management Operations Llc バルブアセンブリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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