JPH0260511A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
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- JPH0260511A JPH0260511A JP21245088A JP21245088A JPH0260511A JP H0260511 A JPH0260511 A JP H0260511A JP 21245088 A JP21245088 A JP 21245088A JP 21245088 A JP21245088 A JP 21245088A JP H0260511 A JPH0260511 A JP H0260511A
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は苗植付後の栽培管理を省力化できる、水田に田
植えを行う田植機に関する。
植えを行う田植機に関する。
野菜栽培において圃場の表面に黒色に着色されたフィル
ム(一般に“ビニールマルチパと称されている)を張り
、このフィルムの所定の位置に穴を開口し、この穴に苗
や種を植付けて育成する方法が採用されている。このフ
ィルム被覆栽培法によればフィルムの着色によっテ充分
に太陽光線を吸収し、保温し、圃場の水の蒸発や肥料の
蒸発を防止し、加えて雑草が生えることを防止すると言
う利点がある。
ム(一般に“ビニールマルチパと称されている)を張り
、このフィルムの所定の位置に穴を開口し、この穴に苗
や種を植付けて育成する方法が採用されている。このフ
ィルム被覆栽培法によればフィルムの着色によっテ充分
に太陽光線を吸収し、保温し、圃場の水の蒸発や肥料の
蒸発を防止し、加えて雑草が生えることを防止すると言
う利点がある。
近時、前記のように野菜栽培で行なわれているフィルム
被覆栽培法の利点を活がして稲の水耕栽培への適用が試
みられるようになった。
被覆栽培法の利点を活がして稲の水耕栽培への適用が試
みられるようになった。
このフィルム被覆栽培方を利用して有機肥料で育成した
稲は化学肥料に比較して病害虫が付きにくいと言う利点
があり、農薬の散布も不必要となることから、安全な食
品として見直される気運にある。
稲は化学肥料に比較して病害虫が付きにくいと言う利点
があり、農薬の散布も不必要となることから、安全な食
品として見直される気運にある。
この方法は、水田面に黒色に着色したフィルムを敷設し
、そのフィルムに適宜の箇所に小さな穴を開口してこの
穴に苗の植付けを行うものである。
、そのフィルムに適宜の箇所に小さな穴を開口してこの
穴に苗の植付けを行うものである。
しかし、この方法によれば、水田が軟弱であるために少
なくとも2人の作業者がフィルムロ−ルの両端を持ち、
後退しながらフィルムを解き出して水田面へ敷設し、別
の作業者が水田に敷設されたフィルムの所定の位置に穴
明けながら苗の植付は作業を行う必要があり、これらの
作業は全て手作業で行なわれるためにフィルムが均一に
田面に展開されず、曲がり易く、更にシワも発生し易く
、更にフィルムを田面に固定することが困難であるので
、フィルムを田面に正確に敷設することができない。
なくとも2人の作業者がフィルムロ−ルの両端を持ち、
後退しながらフィルムを解き出して水田面へ敷設し、別
の作業者が水田に敷設されたフィルムの所定の位置に穴
明けながら苗の植付は作業を行う必要があり、これらの
作業は全て手作業で行なわれるためにフィルムが均一に
田面に展開されず、曲がり易く、更にシワも発生し易く
、更にフィルムを田面に固定することが困難であるので
、フィルムを田面に正確に敷設することができない。
しかも、その作業には多数の作業者が水田を集中して歩
(ために植苗する田面を荒らして凹凸を形成し、浮上が
りかない状態で正確な植付けを行うことが困難となる。
(ために植苗する田面を荒らして凹凸を形成し、浮上が
りかない状態で正確な植付けを行うことが困難となる。
本発明はフィルム被覆栽培法の利点を活かし、フィルム
の敷設作業と苗の植付は作業を同時に自動化した田植機
を提供することを目的とするものである。
の敷設作業と苗の植付は作業を同時に自動化した田植機
を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するための本発明は、植付装置のフロー
トの前部に、該植付装置の進行と共にフィルムを該植付
装置の幅方向に展開して田面に敷設する手段と、前記フ
ィルムの両縁部を田面に固定する手段と、植付けと同時
あるいは植付けに先立ってフィルムの所定の位置に穴を
開口する手段と、前記穴に苗の植付けを行う植付爪とを
設けてなる田植機である。
トの前部に、該植付装置の進行と共にフィルムを該植付
装置の幅方向に展開して田面に敷設する手段と、前記フ
ィルムの両縁部を田面に固定する手段と、植付けと同時
あるいは植付けに先立ってフィルムの所定の位置に穴を
開口する手段と、前記穴に苗の植付けを行う植付爪とを
設けてなる田植機である。
フィルムに小さな穴を開口する手段は、植付爪に切断機
能を持たせたものが最も良(、この場合には穴の開口と
同時に植付けを行うことができる。また、この植付の直
前に、植付は動作と連動して別の切断刃に開口すること
もできる。
能を持たせたものが最も良(、この場合には穴の開口と
同時に植付けを行うことができる。また、この植付の直
前に、植付は動作と連動して別の切断刃に開口すること
もできる。
フィルムの両端は田面に固定することが必要であり、そ
の手段としてフィルム押え輪をフロートの側方に設け、
これによってフィルムの両縁部を田面に押込む方法が採
用される。しかし、この固定手段には、スキーのように
フィルムの端面を滑走して押え込むようなものを採用す
ることも可能である。
の手段としてフィルム押え輪をフロートの側方に設け、
これによってフィルムの両縁部を田面に押込む方法が採
用される。しかし、この固定手段には、スキーのように
フィルムの端面を滑走して押え込むようなものを採用す
ることも可能である。
植付装置の前進と共に、フロートの下側にフィルムを展
開して供給し、このフィルムの両縁部を田面に押え込ん
で固定すると共に、このフィルムの所定の位置に小さな
穴を開口すると共に、この穴に植付爪によって苗の植付
けを行うことができる。
開して供給し、このフィルムの両縁部を田面に押え込ん
で固定すると共に、このフィルムの所定の位置に小さな
穴を開口すると共に、この穴に植付爪によって苗の植付
けを行うことができる。
従って、田面ヘフイルムを拡開した状態で敷設すると共
に、植付は作業を確実に行うことができる。
に、植付は作業を確実に行うことができる。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる田植機の要部を示す側面図であ
って、移動機本体1の後方に設けた平行リンク2を介し
てヒツチ3が上下に平行運動可能に支持され、このヒツ
チ3に植付装置4が支持されている。
って、移動機本体1の後方に設けた平行リンク2を介し
てヒツチ3が上下に平行運動可能に支持され、このヒツ
チ3に植付装置4が支持されている。
前記植付装置4は前記ヒツチ3の中央部に設けた連結ピ
ン5を介して複数のドライブケース6が左右に揺動可能
に支持されている。そしてこのドライブケース6の下方
にリンクを介してセンターフロートとサイドフロートか
らなるフロート7が支持され、このフロート7の後方の
両側に植付アーム8が回転可能に設けられている。そし
てこのドライブケース6の前方に支持部材9を介して苗
載台10が後傾した状態で左右に間歇的に往復移動可能
に支持されている。
ン5を介して複数のドライブケース6が左右に揺動可能
に支持されている。そしてこのドライブケース6の下方
にリンクを介してセンターフロートとサイドフロートか
らなるフロート7が支持され、このフロート7の後方の
両側に植付アーム8が回転可能に設けられている。そし
てこのドライブケース6の前方に支持部材9を介して苗
載台10が後傾した状態で左右に間歇的に往復移動可能
に支持されている。
前記ドライブケース6の前方には前記移動機本体1より
駆動される入力軸12が設けられ、これの動力により前
記植付アーム8に植付運動を与えると共に、ナピア軸1
3を駆動して苗載台10を前記植付アーム8の植付運動
に連動して左右に間歇的に移動させている。
駆動される入力軸12が設けられ、これの動力により前
記植付アーム8に植付運動を与えると共に、ナピア軸1
3を駆動して苗載台10を前記植付アーム8の植付運動
に連動して左右に間歇的に移動させている。
前記ドライブケース6の前部にはタイトロール14を支
持するレバー15がビン16で支持されており、このレ
バー15はストッパー17によって下方の運動範囲が規
制され、この先端部とドライブケース6との間にスプリ
ング18を張設して前記タイトロール14を下方に弾圧
している。
持するレバー15がビン16で支持されており、このレ
バー15はストッパー17によって下方の運動範囲が規
制され、この先端部とドライブケース6との間にスプリ
ング18を張設して前記タイトロール14を下方に弾圧
している。
更に、苗載台10を支持する支持部材9には、支持部材
20を介してフィルムロール21が支持すれている。
20を介してフィルムロール21が支持すれている。
なお、本実施例においては前記スプリング18はタイト
ロール14を下方に押下げる方向に弾性力を与えている
が、タイトロール14とレバー15の重量等の関係から
前記とは逆方向の弾性力を作用させるように構成しても
良い。
ロール14を下方に押下げる方向に弾性力を与えている
が、タイトロール14とレバー15の重量等の関係から
前記とは逆方向の弾性力を作用させるように構成しても
良い。
6条植付用田植機の場合には、第2図のようにフロート
7はサイドフロートとセンタフロートの3本のフロート
がドライブケース6の下方にレバー30で支持されてい
るが、本発明においては、このレバー30とフロート7
を接続する軸22を側方に延長し、サイドフロートの側
方にフィルム押え輪23をそれぞれ設けている。
7はサイドフロートとセンタフロートの3本のフロート
がドライブケース6の下方にレバー30で支持されてい
るが、本発明においては、このレバー30とフロート7
を接続する軸22を側方に延長し、サイドフロートの側
方にフィルム押え輪23をそれぞれ設けている。
なお、フィルム押え輪23はフロート7上に前記軸22
とは別に設けた軸によって支持することも可能である。
とは別に設けた軸によって支持することも可能である。
また、植付アーム8の先端に設けた植付爪26はフィル
ムロール21より解き出されたフィルム21aに小径の
穴を明ける機能と、一つかみの苗を支持する機能とを有
するものである。
ムロール21より解き出されたフィルム21aに小径の
穴を明ける機能と、一つかみの苗を支持する機能とを有
するものである。
前記植付爪26によってフィルム21aへ明けられた穴
の形状は、円形に切り取ったもの、一部がフィルム21
a側に接続するようにU形やC形あるいはコ形やΩ形等
の形状を採用することが可能であり、鋭角的な切り裂き
部を形成しないように配慮することが必要である。
の形状は、円形に切り取ったもの、一部がフィルム21
a側に接続するようにU形やC形あるいはコ形やΩ形等
の形状を採用することが可能であり、鋭角的な切り裂き
部を形成しないように配慮することが必要である。
前記フィルム押え輪23は第2図に示すようにフロート
7の下面より距離Hだけ下方に踏み面が位置させている
。そしてこの押え輪23によってフィルム21aの縁部
を土中に押し込み固定する。
7の下面より距離Hだけ下方に踏み面が位置させている
。そしてこの押え輪23によってフィルム21aの縁部
を土中に押し込み固定する。
なお、本発明にかかる田植機に使用されるフィルムは、
一般に“ビニールマルチ゛′と称して販売されている黒
色に着色された塩化ビニル製のフィルムであって、例え
ば6条植で、条間が300 mmとして幅が1.8mの
ものを使用する。
一般に“ビニールマルチ゛′と称して販売されている黒
色に着色された塩化ビニル製のフィルムであって、例え
ば6条植で、条間が300 mmとして幅が1.8mの
ものを使用する。
次に本発明にかかる田植機の動作について説明する。
移動機体1の前進に伴なって植付装置4の前部に支持さ
れたフィルムロール21よりフィルム21aが解き出さ
れ、タイトロール14で幅方向に展開されて複数のフロ
ート7の下方に案内される。
れたフィルムロール21よりフィルム21aが解き出さ
れ、タイトロール14で幅方向に展開されて複数のフロ
ート7の下方に案内される。
フロート7の下方では第2図に示すように両縁部がフィ
ルム押え輪23によって押圧され、この押え輪23の踏
み面より若干盛り上がった部分をフロート7が摺動して
フィルム21aに緊張を与えて田面を平坦にすると共に
前記フィルム21aの縁部を土中に押込み固定する。
ルム押え輪23によって押圧され、この押え輪23の踏
み面より若干盛り上がった部分をフロート7が摺動して
フィルム21aに緊張を与えて田面を平坦にすると共に
前記フィルム21aの縁部を土中に押込み固定する。
そして苗載台10に載置されたマット苗の下端部を植付
爪26で掻き取り、緊張されたフィルム21aに所定の
大きさの穴を開口すると同時に、苗の植付けを行ってい
る。
爪26で掻き取り、緊張されたフィルム21aに所定の
大きさの穴を開口すると同時に、苗の植付けを行ってい
る。
フィルムロール21を支持する支持部材20は植付装置
4に設けられ、この植付装置4と共にローリングするの
で田面に対してフィルムロール21は常に平行となるり
、その結果、シワの発生もなく田面に沿ってフィルム2
1aが繰出されることになる。
4に設けられ、この植付装置4と共にローリングするの
で田面に対してフィルムロール21は常に平行となるり
、その結果、シワの発生もなく田面に沿ってフィルム2
1aが繰出されることになる。
また、フィルム押え輪23はフロート7の揺動支点と同
位置にあり、フィルム21aを田面に押込む深さを、植
付深さの影響を受けないようにしている。
位置にあり、フィルム21aを田面に押込む深さを、植
付深さの影響を受けないようにしている。
なお、展開され、田面に敷設されたフィルム21aの上
をフロート7が滑走することになるので、フロート7と
フィルム21aとの摩擦力が大きく、フィルム21aの
強度が充分でない場合にはこのフィルム21aが破れる
可能性がある。
をフロート7が滑走することになるので、フロート7と
フィルム21aとの摩擦力が大きく、フィルム21aの
強度が充分でない場合にはこのフィルム21aが破れる
可能性がある。
このような場合には、フロート7の前部において潤滑剤
として水を散布する装置を併設することができる。
として水を散布する装置を併設することができる。
本発明にかかる田植機は、植付装置のフロートの前部に
、該植付装置の進行と共にフィルムを展開して田面に敷
設する手段と、前記フィルムの縁部を田面に固定する手
段と、フィルムの所定の位置に開口すると同時に苗の植
付けを行う植付爪、あるいは植付の前に穴を開口する手
段と植付爪とを設けてたものであり、次の効果を奏する
ことができる。
、該植付装置の進行と共にフィルムを展開して田面に敷
設する手段と、前記フィルムの縁部を田面に固定する手
段と、フィルムの所定の位置に開口すると同時に苗の植
付けを行う植付爪、あるいは植付の前に穴を開口する手
段と植付爪とを設けてたものであり、次の効果を奏する
ことができる。
(1)フィルム(ビニールマルチ等)を田面に拡開して
敷設する作業と、苗の植付作業を同時ないしは引続いて
行うことができるので、高能率でフィルム被覆水稲栽培
の植付は作業を行うことができる。
敷設する作業と、苗の植付作業を同時ないしは引続いて
行うことができるので、高能率でフィルム被覆水稲栽培
の植付は作業を行うことができる。
このフィルム被覆水稲栽培においては、太陽光線を充分
に吸収し、保温し、圃場の水分と蒸発を防止しながら水
稲栽培を行うことができる。
に吸収し、保温し、圃場の水分と蒸発を防止しながら水
稲栽培を行うことができる。
(2)田面に敷設されたフィルムの表面にフロートが滑
走するので、植付部の上下自動車輪の跡のならしを確実
に行いながら植付けを行うことができる。
走するので、植付部の上下自動車輪の跡のならしを確実
に行いながら植付けを行うことができる。
(3)田面に敷設されたフィルムの両縁部を固定手段の
一つであるフィルム押え輪で踏むので、フィルムの縁部
を田面に押さえ込んで固定することができるので、田面
に敷設されたフィルムの剥離を防止することができる。
一つであるフィルム押え輪で踏むので、フィルムの縁部
を田面に押さえ込んで固定することができるので、田面
に敷設されたフィルムの剥離を防止することができる。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は田植
機の要部を示す側面図、第2図は第1図のn−n線断面
図である。 1・・・移動機本体 3・・・ヒツチ 5・・・連結ピン 7・・・フロート 9・・・支持部材 12・・・入力軸 14・・・タイトロール 16・・・ピン 18・・・スプリング 20・・・支持部材 22・・・軸 25・・・ブラケット 2・・・平行リンク 4・・・植付装置 6・・・ドライブケース 8・・・植付アーム 10・・・苗載台 13・・・ナピア軸 15・・・レバー 17・・・ストッパー 19・・・支持部材 21・・・フィルムロール 23・・・フィルム押え輪 26・・・植付爪
機の要部を示す側面図、第2図は第1図のn−n線断面
図である。 1・・・移動機本体 3・・・ヒツチ 5・・・連結ピン 7・・・フロート 9・・・支持部材 12・・・入力軸 14・・・タイトロール 16・・・ピン 18・・・スプリング 20・・・支持部材 22・・・軸 25・・・ブラケット 2・・・平行リンク 4・・・植付装置 6・・・ドライブケース 8・・・植付アーム 10・・・苗載台 13・・・ナピア軸 15・・・レバー 17・・・ストッパー 19・・・支持部材 21・・・フィルムロール 23・・・フィルム押え輪 26・・・植付爪
Claims (1)
- 植付装置のフロートの前部に、該植付装置の進行と共に
フィルムを該植付装置の幅方向に展開して田面に敷設す
る手段と、前記フィルムの両縁部を田面に固定する手段
と、フィルムの所定の位置に、植付けと同時または植付
けに先立って小さな穴を開口する手段と、前記穴に苗の
植付けを行う植付爪とを設けてなる田植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21245088A JPH07112368B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21245088A JPH07112368B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 田植機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4286909A Division JPH0824493B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 乗用田植機における植付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260511A true JPH0260511A (ja) | 1990-03-01 |
JPH07112368B2 JPH07112368B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=16622822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21245088A Expired - Lifetime JPH07112368B2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07112368B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06141701A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Tottori Pref Gov | マルチ移植機のシート押圧装置 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21245088A patent/JPH07112368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06141701A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Tottori Pref Gov | マルチ移植機のシート押圧装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07112368B2 (ja) | 1995-12-06 |
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