JPH0260378A - 撮像装置 - Google Patents
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- JPH0260378A JPH0260378A JP63213098A JP21309888A JPH0260378A JP H0260378 A JPH0260378 A JP H0260378A JP 63213098 A JP63213098 A JP 63213098A JP 21309888 A JP21309888 A JP 21309888A JP H0260378 A JPH0260378 A JP H0260378A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/76—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the image signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/71—Circuitry for evaluating the brightness variation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
- H04N23/88—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Image Input (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A産業上の利用分野
本発明は撮像装置に関し、例えばカラーテレビB発明の
概要 本発明は、撮像装置において、可変利得増幅回路の出力
信号又は入力信号の信号レベルに基づいて、絞り、撮像
手段のシャッタ速度及び可変利得増幅回路の利得を制御
することにより、従来に比して使い勝手を一段と向上す
ることができる。
概要 本発明は、撮像装置において、可変利得増幅回路の出力
信号又は入力信号の信号レベルに基づいて、絞り、撮像
手段のシャッタ速度及び可変利得増幅回路の利得を制御
することにより、従来に比して使い勝手を一段と向上す
ることができる。
C従来の技術
従来、この種の撮像装置においては、絞り及び可変利得
増幅回路の利得を制御することにより、撮像信号を所定
の信号レベルに保持するようになされている。
増幅回路の利得を制御することにより、撮像信号を所定
の信号レベルに保持するようになされている。
すなわち第3図において、1は全体として撮像装置を示
し、絞り2を介して、レンズ3で固体撮像素子4の受光
面上に所望の被写体の像を結像させる。
し、絞り2を介して、レンズ3で固体撮像素子4の受光
面上に所望の被写体の像を結像させる。
固体撮像素子4は、受光面に補色系の色フィルタを有し
、各画素から得られる出力信号を、サンプルホールド回
路5を介してラスク走査のタイミングで出力する。
、各画素から得られる出力信号を、サンプルホールド回
路5を介してラスク走査のタイミングで出力する。
検波回路6は、サンプルホールド回路5の出力信号(以
下撮像信号と呼ぶ)を受け、これにより撮像信号の信号
レベルに基づいて、固体撮像素子40入射光量を検出す
る。
下撮像信号と呼ぶ)を受け、これにより撮像信号の信号
レベルに基づいて、固体撮像素子40入射光量を検出す
る。
比較回路7は、検波回路6及び基準電源8の出力信号を
受け、その比較結果に基づいて絞り2を制御する。
受け、その比較結果に基づいて絞り2を制御する。
これにより、固体撮像素子4の入射光量を所定値以下に
制限し、サンプルホールド回路5から出力される撮像信
号が所定の信号レベル以上に立ち上がらないようにする
。
制限し、サンプルホールド回路5から出力される撮像信
号が所定の信号レベル以上に立ち上がらないようにする
。
これに対して可変利得増幅回路10は、サンプルホール
ド回路5から出力される撮像信号を受け、その結果得ら
れる出力信号を検波回路11に出力する。
ド回路5から出力される撮像信号を受け、その結果得ら
れる出力信号を検波回路11に出力する。
比較回路12は、検波回路11及び基準電源13の出力
信号を受け、その比較結果に基づいて可変利得増幅回路
10の利得を可変制御する。
信号を受け、その比較結果に基づいて可変利得増幅回路
10の利得を可変制御する。
これにより、絞り2をいっばいに開いても、被写体の明
るさが暗く光量が不足している場合には、当該可変利得
増幅回路lOの利得が大きくなるように制御される。
るさが暗く光量が不足している場合には、当該可変利得
増幅回路lOの利得が大きくなるように制御される。
かくして、絞り2が制御されると共に、当該絞り2で補
正し得ない範囲で可変利得増幅回路10の利得が制御さ
れ、これにより当該可変利得増幅回路lOを介して、所
定の信号レベルに保持された撮像信号Ssが得られるよ
うになされている。
正し得ない範囲で可変利得増幅回路10の利得が制御さ
れ、これにより当該可変利得増幅回路lOを介して、所
定の信号レベルに保持された撮像信号Ssが得られるよ
うになされている。
これに対して、高速で移動しているような被写体を撮像
する場合は、固体撮像素子7の電荷蓄積時間(通常約1
/60秒でなる)を短くすることにより、シャッタ速度
を高速度に切り換え、明瞭な撮像画像を得るようになさ
れている。
する場合は、固体撮像素子7の電荷蓄積時間(通常約1
/60秒でなる)を短くすることにより、シャッタ速度
を高速度に切り換え、明瞭な撮像画像を得るようになさ
れている。
D発明が解決しようとする問題点
ところで、この種の撮像装置においても、1眼レフカメ
ラが備えているようなシャッタ優先モード、絞り優先モ
ード等の機能を得ることができれば、撮像装置の使い勝
手を一段と向上することができると考えられる。
ラが備えているようなシャッタ優先モード、絞り優先モ
ード等の機能を得ることができれば、撮像装置の使い勝
手を一段と向上することができると考えられる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、使い勝手
を一段と向上した撮像装置を提案しようとするものであ
る。
を一段と向上した撮像装置を提案しようとするものであ
る。
E問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、撮像信
号を出力する撮像手段5.21.22と、撮像手段5.
21.22に入射する入射光線の光量を制限する絞り2
と、撮像信号の信号レベルを補正する可変利得増幅回路
23と、可変利得増幅回路23の出力信号又は入力信号
の信号レベルに基づいて、絞り2、撮像手段5.21.
22のシャッタ速度及び可変利得増幅回路23の利得を
制御する制御手段24.25.26とを備えるようにす
る。
号を出力する撮像手段5.21.22と、撮像手段5.
21.22に入射する入射光線の光量を制限する絞り2
と、撮像信号の信号レベルを補正する可変利得増幅回路
23と、可変利得増幅回路23の出力信号又は入力信号
の信号レベルに基づいて、絞り2、撮像手段5.21.
22のシャッタ速度及び可変利得増幅回路23の利得を
制御する制御手段24.25.26とを備えるようにす
る。
F作用
可変利得増幅回路23の出力信号S、又は入力信号の信
号レベルに基づいて、絞り2、撮像手段5.21.22
のシャッタ速度及び可変利得増幅回路23の利得を制御
すれば、絞り2、撮像手段5.21.22のシャッタ速
度及び可変利得増幅回路23の利得を1系統で制御する
ことができ、必要の応して制御対象を切り換えることに
より、種々の動作モードを得ることができる。
号レベルに基づいて、絞り2、撮像手段5.21.22
のシャッタ速度及び可変利得増幅回路23の利得を制御
すれば、絞り2、撮像手段5.21.22のシャッタ速
度及び可変利得増幅回路23の利得を1系統で制御する
ことができ、必要の応して制御対象を切り換えることに
より、種々の動作モードを得ることができる。
G実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述す第寥図と
の対応部分に同一符号を付して示す第1図において、2
0は全体として撮像装置を示し、駆動回路21を介して
CCD (charge coupled devic
e )固体撮像素子22を駆動する。
の対応部分に同一符号を付して示す第1図において、2
0は全体として撮像装置を示し、駆動回路21を介して
CCD (charge coupled devic
e )固体撮像素子22を駆動する。
すなわち駆動回路21は、制御信号SCIに基づいて、
固体撮像素子22の電荷蓄積時間を切り換えると共に、
固体撮像素子22の各画素から得られる出力信号をサン
プルホールド回路5に出力し、これにより可変利得増幅
回路23に、当該電荷蓄積時間で決まるシャッタ速度の
撮像信号を与えるようになされている。
固体撮像素子22の電荷蓄積時間を切り換えると共に、
固体撮像素子22の各画素から得られる出力信号をサン
プルホールド回路5に出力し、これにより可変利得増幅
回路23に、当該電荷蓄積時間で決まるシャッタ速度の
撮像信号を与えるようになされている。
可変利得増幅回路23は、制御信号SC2に応動して、
約±20 (dB)の範囲で利得が変化するようになさ
れ、撮像信号を増幅するだけでなく、減衰させても出力
し得るようになされている。
約±20 (dB)の範囲で利得が変化するようになさ
れ、撮像信号を増幅するだけでなく、減衰させても出力
し得るようになされている。
アナログディジタル変換回路24は、ビデオ信号の量子
化に適用し得るような動作速度の速いアナログディジタ
ル変換回路でなり、可変利得増幅回路23の出力信号を
ディジタル信号に変換して出力する。
化に適用し得るような動作速度の速いアナログディジタ
ル変換回路でなり、可変利得増幅回路23の出力信号を
ディジタル信号に変換して出力する。
積分回路25は、アナログディジタル変換回路24の出
力信号を受け、所定の積分動作を繰り返す。
力信号を受け、所定の積分動作を繰り返す。
すなわち第2図に示すように、積分回路25は、固体撮
像素子22の受光面Mを9つの領域(以下撮像領域と呼
ぶ)ARI〜AR9に分割し、アナログディジタル変換
回路24を介して得られる可変利得増幅回路23の出力
信号を、各撮像領域AR1〜AR9毎に積分する。
像素子22の受光面Mを9つの領域(以下撮像領域と呼
ぶ)ARI〜AR9に分割し、アナログディジタル変換
回路24を介して得られる可変利得増幅回路23の出力
信号を、各撮像領域AR1〜AR9毎に積分する。
これにより、積分回路25を介して、撮像信号Ssの信
号レベルを、各撮像領域ARI〜AR9ごとに検出する
ことができる。
号レベルを、各撮像領域ARI〜AR9ごとに検出する
ことができる。
従って、当該積分結果に基づいて、絞り2、固体撮像素
子22の電荷蓄積時間及び可変利得増幅回路の利得を制
御すれば、絞り2、固体撮像素子22の電荷蓄積時間及
び可変利得増幅回路の利得の制御に従来個別に必要だっ
た制御系を、■系統に簡略化することができる。
子22の電荷蓄積時間及び可変利得増幅回路の利得を制
御すれば、絞り2、固体撮像素子22の電荷蓄積時間及
び可変利得増幅回路の利得の制御に従来個別に必要だっ
た制御系を、■系統に簡略化することができる。
従って必要に応じて制御対象を切り換えるようにすれば
、■眼しフカメラのような自動調整モード、絞り優先モ
ード又はシャッタ速度優先モード等の種々の動作モード
を得ることができる。
、■眼しフカメラのような自動調整モード、絞り優先モ
ード又はシャッタ速度優先モード等の種々の動作モード
を得ることができる。
すなわちマイクロコンピュータ回路で構成された制御回
路26は、当該撮像装置20の操作パネル上に設けられ
た操作子27A、27B又は27Cがオン操作されると
、それぞれ自動調整モード、絞り優先モード又はシャッ
タ速度優先モードに入り、積分回路25の積分結果に基
づいて、絞り2、固体撮像素子22の電荷蓄積時間及び
可変利得増幅回路23の利得を制御する。
路26は、当該撮像装置20の操作パネル上に設けられ
た操作子27A、27B又は27Cがオン操作されると
、それぞれ自動調整モード、絞り優先モード又はシャッ
タ速度優先モードに入り、積分回路25の積分結果に基
づいて、絞り2、固体撮像素子22の電荷蓄積時間及び
可変利得増幅回路23の利得を制御する。
すなわち制御回路26は、中央の撮像領域AR5及び当
該撮像領域AR5の周囲の撮像領域AR1〜AR4及び
AR6〜AR9の積分結果に、それぞれ値2及び値1の
重み付けをして加算した後、その平均値を得る。
該撮像領域AR5の周囲の撮像領域AR1〜AR4及び
AR6〜AR9の積分結果に、それぞれ値2及び値1の
重み付けをして加算した後、その平均値を得る。
さらに自動調整モードにおいては、制御信号SCIを出
力して電荷蓄積時間を通常の1760秒に設定した状態
で、制御信号SC3を出力し、当該平均値が所定値にな
るように絞り2を制御する。
力して電荷蓄積時間を通常の1760秒に設定した状態
で、制御信号SC3を出力し、当該平均値が所定値にな
るように絞り2を制御する。
さらに絞り2をいっばいに開いても、撮像信号S、の信
号レベルが所定値に立ち上がらない場合は、可変利得増
幅回路23の利得が大きくなるように制御し、これによ
り撮像信号SSの信号レベルを所定値に持ち上げる。
号レベルが所定値に立ち上がらない場合は、可変利得増
幅回路23の利得が大きくなるように制御し、これによ
り撮像信号SSの信号レベルを所定値に持ち上げる。
これとは逆に絞り2をいっばいに絞っても、撮像信号S
、の信号レベルが所定値以下に立ち下がらない場合は、
可変利得増幅回路23の利得が小さくなるように制御し
、これにより撮像信号S。
、の信号レベルが所定値以下に立ち下がらない場合は、
可変利得増幅回路23の利得が小さくなるように制御し
、これにより撮像信号S。
の信号レベルを所定値に立ち下げる。
このようにすれば、中央の撮像領域AR5を周囲の撮像
領域ARI〜AR4及びAR6〜AR9に比して、大き
な値で重み付けして平均値を得ることにより、撮像画像
全体から得られる撮像信号の信号レベルを所定の範囲内
に保持した状態で、中央の撮像領域AR5から得られる
撮像信号の信号レベルを、優先的に所定の範囲内に保持
することができる。
領域ARI〜AR4及びAR6〜AR9に比して、大き
な値で重み付けして平均値を得ることにより、撮像画像
全体から得られる撮像信号の信号レベルを所定の範囲内
に保持した状態で、中央の撮像領域AR5から得られる
撮像信号の信号レベルを、優先的に所定の範囲内に保持
することができる。
実際上、この種の撮像装置20においては、通常被写体
が撮像画像の中央に位置するように撮像されることから
、このように中央の撮像領域AR5から得られる撮像信
号の信号レベルを、優先的に所定の範囲内に保持するよ
うにすれば、背景の明るさが明るい場合、これとは逆に
暗い場合でも、被写体を明瞭に撮像することができる。
が撮像画像の中央に位置するように撮像されることから
、このように中央の撮像領域AR5から得られる撮像信
号の信号レベルを、優先的に所定の範囲内に保持するよ
うにすれば、背景の明るさが明るい場合、これとは逆に
暗い場合でも、被写体を明瞭に撮像することができる。
ちなみに、制御回路26は、重み付けして平均値を得る
場合、各撮像領域ARI〜AR9の積分値が所定値以下
の領域について、平均値を得るようになされている。
場合、各撮像領域ARI〜AR9の積分値が所定値以下
の領域について、平均値を得るようになされている。
このようにすれば、例えば逆光のように、1部の撮像領
域で入射光量が著しく増加した場合でも、当該撮像領域
以外の撮像領域が不自然に暗くなることを未然に防止す
ることができる。
域で入射光量が著しく増加した場合でも、当該撮像領域
以外の撮像領域が不自然に暗くなることを未然に防止す
ることができる。
従って、従来の撮像装置に設けられていた逆光補正の操
作子を省略することができ、その分合体の構成を簡略化
することができる。
作子を省略することができ、その分合体の構成を簡略化
することができる。
これに対して絞り優先モードにおいて、制御回路26は
、ユーザが設定した開口比になるように絞り2を制御す
ると共に、制御信号SCIを出力して平均値が所定値に
なるよう電荷蓄積時間を切り換える。
、ユーザが設定した開口比になるように絞り2を制御す
ると共に、制御信号SCIを出力して平均値が所定値に
なるよう電荷蓄積時間を切り換える。
さらに、電荷蓄積時間を最長の1760秒に切り換えて
も、撮像信号Ssの信号レベルが所定値に立ち上がらな
い場合は、可変利得増幅回路23の利得が太き(なるよ
うに制御し、これにより撮像信号S、の信号レベルを所
定値に持ち上げる。
も、撮像信号Ssの信号レベルが所定値に立ち上がらな
い場合は、可変利得増幅回路23の利得が太き(なるよ
うに制御し、これにより撮像信号S、の信号レベルを所
定値に持ち上げる。
これとは逆に、電荷蓄積時間を最端の時間に切り換えて
も、撮像信号S、の信号レベルが所定値以下に立ち下が
らない場合は、可変利得増幅回路23の利得が小さくな
るように制御し、これにより撮像信号Ssの信号レベル
を所定値に立ち下げる。
も、撮像信号S、の信号レベルが所定値以下に立ち下が
らない場合は、可変利得増幅回路23の利得が小さくな
るように制御し、これにより撮像信号Ssの信号レベル
を所定値に立ち下げる。
このようにすれば、開口比を一定値に保持した状態で、
可変利得増幅回路23から出力される撮像信号Ssの信
号レベルを所定値に保持することができる。
可変利得増幅回路23から出力される撮像信号Ssの信
号レベルを所定値に保持することができる。
従って、ユーザの所望する被写界深度の撮像画像を得る
ことができ、当該撮像装置20の使い勝手を一段と向上
することができる。
ことができ、当該撮像装置20の使い勝手を一段と向上
することができる。
これに対してシャッタ速度優先モードにおいて、制御回
路26は、ユーザが設定したシャッタ速度になるように
電荷蓄積時間を制御すると共に、制御信号SC3を出力
して平均値が所定値になるように、絞り2を制御する。
路26は、ユーザが設定したシャッタ速度になるように
電荷蓄積時間を制御すると共に、制御信号SC3を出力
して平均値が所定値になるように、絞り2を制御する。
さらに絞り2をいっばいに開いても、撮像信号S3の信
号レベルが所定値に立ち上がらない場合は、可変利得増
幅回路23の利得が大きくなるように制御し、これによ
り撮像信号S、の信号レベルを所定値に持ち上げる。
号レベルが所定値に立ち上がらない場合は、可変利得増
幅回路23の利得が大きくなるように制御し、これによ
り撮像信号S、の信号レベルを所定値に持ち上げる。
これとは逆に絞り2をいっばいに絞っても、撮像信号S
、の信号レヘルが所定値以下に立ち下がらない場合は、
可変利得増幅回路23の利得が小さくなるように制御し
、これにより撮像信号S。
、の信号レヘルが所定値以下に立ち下がらない場合は、
可変利得増幅回路23の利得が小さくなるように制御し
、これにより撮像信号S。
の信号レベルを所定値に立ち下げる。
かくして、ユーザが所望するシャッタ速度で被写体を撮
像することができる。
像することができる。
従って、必要に応じて自動調整モードの他に、絞り優先
モード又はシャッタ速度優先モードを選択することがで
き、その分当該撮像装置20の使い勝手を一段と向上す
ることができる。
モード又はシャッタ速度優先モードを選択することがで
き、その分当該撮像装置20の使い勝手を一段と向上す
ることができる。
かくしてこの実施例において、固体撮像素子22、駆動
回路21及びサンプルホールド回路5は、撮像信号を出
力する撮像手段を構成するのに対し、アナログディジタ
ル変換回路24、積分回路25及び制御回路26は、可
変利得増幅回路22から出力される出力信号の信号レベ
ルに基づいて、絞り2、撮像手段のシャッタ速度及び可
変利得増幅回路23の利得を制御する制御手段を構成す
る。
回路21及びサンプルホールド回路5は、撮像信号を出
力する撮像手段を構成するのに対し、アナログディジタ
ル変換回路24、積分回路25及び制御回路26は、可
変利得増幅回路22から出力される出力信号の信号レベ
ルに基づいて、絞り2、撮像手段のシャッタ速度及び可
変利得増幅回路23の利得を制御する制御手段を構成す
る。
以上の構成において、サンプルホールド回路5から得ら
れる撮像信号は、可変利得増幅回路23を介してアナロ
グディジタル変換回路24でデジタル信号に変換された
後、積分回路25で、各撮像領域ARI〜AR9ごとに
積分され、積分結果が制御回路26に出力される。
れる撮像信号は、可変利得増幅回路23を介してアナロ
グディジタル変換回路24でデジタル信号に変換された
後、積分回路25で、各撮像領域ARI〜AR9ごとに
積分され、積分結果が制御回路26に出力される。
これにより各撮像領域ARI〜AR9ごとに、可変利得
増幅回路23から出力される撮像信号S、の信号レベル
が検出される。
増幅回路23から出力される撮像信号S、の信号レベル
が検出される。
このとき、自動調整モードにおいては、当該信号レベル
が所定値になるように、絞り2及び可変利得増幅回路2
3の利得が制御される。
が所定値になるように、絞り2及び可変利得増幅回路2
3の利得が制御される。
これに対して絞り優先モードにおいては、絞り2がユー
ザの設定した開口比になるように保持された状態で、撮
像信号S、の信号レベルが所定の信号レベルになるよう
に、シャッタ速度及び可変利得増幅回路23の利得が制
御される。
ザの設定した開口比になるように保持された状態で、撮
像信号S、の信号レベルが所定の信号レベルになるよう
に、シャッタ速度及び可変利得増幅回路23の利得が制
御される。
さらにシャッタ速度優先モードにおいては、シャッタ速
度がユーザの設定したシャッタ速度になるように保持さ
れた状態で、撮像信号SSの信号レヘルが所定の信号レ
ヘルになるように、絞り2及び可変利得増幅回路23の
利得が制御される。
度がユーザの設定したシャッタ速度になるように保持さ
れた状態で、撮像信号SSの信号レヘルが所定の信号レ
ヘルになるように、絞り2及び可変利得増幅回路23の
利得が制御される。
以上の構成によれば、可変利得増幅回路23の出力信号
に基づいて、絞り2、可変利得増幅回路23の利得及び
固体撮像素子22の電荷蓄積時間を制御することにより
、■系統の制御手段で、絞り2、可変利得増幅回路23
の利得及び電荷蓄積時間を制御することができる。
に基づいて、絞り2、可変利得増幅回路23の利得及び
固体撮像素子22の電荷蓄積時間を制御することにより
、■系統の制御手段で、絞り2、可変利得増幅回路23
の利得及び電荷蓄積時間を制御することができる。
従って必要に応じて自動調整モード、絞り優先モード又
はシャッタ速度優先モード等の機能を得ることができ、
その分従来に比して使い勝手を一段と向上した撮像装置
20を得ることができる。
はシャッタ速度優先モード等の機能を得ることができ、
その分従来に比して使い勝手を一段と向上した撮像装置
20を得ることができる。
なお上述の実施例においては、撮像画像を等分に9つの
撮像領域に分割する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば中央の撮像領域の面積を大きく分割
する場合、さらには9分割以外の分割数に分割する場合
等広く適用することができる。
撮像領域に分割する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば中央の撮像領域の面積を大きく分割
する場合、さらには9分割以外の分割数に分割する場合
等広く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、中央及び周囲の撮像領
域から得られた積分結果を、それぞれ値2及びlで重み
付けする場合について述べたが、重み付は係数はこれに
限らず、必要に応じて種々の値に選定することができる
。
域から得られた積分結果を、それぞれ値2及びlで重み
付けする場合について述べたが、重み付は係数はこれに
限らず、必要に応じて種々の値に選定することができる
。
さらに上述の実施例においては、各撮像領域から得られ
る撮像信号の積分値を重み付けして平均値を得、当該平
均値に基づいて絞り2及び可変利得増幅回路23の利得
を制御する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、撮像画像全体について信号レベルの平均値を検出し
、当該検出結果に基づいて絞り2及び可変利得増幅回路
23の利得を制御する場合、これとは逆に撮像画像の一
部について、信号レベルを検出し、当該検出結果に基づ
いて絞り2及び可変利得増幅回路23の利得を制御する
場合等広く適用することができる。
る撮像信号の積分値を重み付けして平均値を得、当該平
均値に基づいて絞り2及び可変利得増幅回路23の利得
を制御する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、撮像画像全体について信号レベルの平均値を検出し
、当該検出結果に基づいて絞り2及び可変利得増幅回路
23の利得を制御する場合、これとは逆に撮像画像の一
部について、信号レベルを検出し、当該検出結果に基づ
いて絞り2及び可変利得増幅回路23の利得を制御する
場合等広く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、逆光補正の操作子を省
略した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
必要に応じて逆光補正の操作子を設けるようにしてもよ
い。
略した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
必要に応じて逆光補正の操作子を設けるようにしてもよ
い。
さらに上述の実施例においては、可変利得増幅回路23
の出力信号をディジタル信号に変換して積分することに
より、当該可変利得増幅回路23から出力される撮像信
号の信号レベルを検出する場合について述べたが、信号
レベルの検出手段はこれに限らず、例えば可変利得増幅
回路23から出力される撮像信号を検波した後、当該検
波信号の信号レベルに基づいて撮像信号の信号レベルを
検出する場合等種々の検出手段を広く適用することがで
きる。
の出力信号をディジタル信号に変換して積分することに
より、当該可変利得増幅回路23から出力される撮像信
号の信号レベルを検出する場合について述べたが、信号
レベルの検出手段はこれに限らず、例えば可変利得増幅
回路23から出力される撮像信号を検波した後、当該検
波信号の信号レベルに基づいて撮像信号の信号レベルを
検出する場合等種々の検出手段を広く適用することがで
きる。
さらに上述の実施例においては、可変利得増幅回路の出
力信号に基づいて、絞り、シャッタ速度及び可変利得増
幅回路の利得を制御する場合について述べたが、絞り、
シャッタ速度及び可変利得増幅回路の利得だけに限らず
、例えばホワイトバランス調整、フォーカス調整等を併
せて行うようにしてもよい。
力信号に基づいて、絞り、シャッタ速度及び可変利得増
幅回路の利得を制御する場合について述べたが、絞り、
シャッタ速度及び可変利得増幅回路の利得だけに限らず
、例えばホワイトバランス調整、フォーカス調整等を併
せて行うようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、可変利得増幅回路の出
力信号に基づいて、絞り、シャッタ速度及び可変利得増
幅回路の利得を制御する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、可変利得増幅回路の入力信号に基づい
て制御するようにしても同様の効果を得ることができる
。
力信号に基づいて、絞り、シャッタ速度及び可変利得増
幅回路の利得を制御する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、可変利得増幅回路の入力信号に基づい
て制御するようにしても同様の効果を得ることができる
。
さらに上述の実施例においては、本発明を補色系の色フ
ィルタを用いたカラーテレビジョンカメラに適用した場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、原色系の
色フィルタを用いたカラーテレビジョンカメラ、さらに
は白黒テレビジョンカメラ等に広く適用することができ
る。
ィルタを用いたカラーテレビジョンカメラに適用した場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、原色系の
色フィルタを用いたカラーテレビジョンカメラ、さらに
は白黒テレビジョンカメラ等に広く適用することができ
る。
H発明の効果
以上のように本発明によれば、可変利得増幅回路の出力
信号又は入力信号に基づいて、絞り、シャッタ速度及び
可変利得増幅回路の利得を制御することにより、1系統
で絞り、シャッタ速度及び可変利得増幅回路の利得を制
御することができる。
信号又は入力信号に基づいて、絞り、シャッタ速度及び
可変利得増幅回路の利得を制御することにより、1系統
で絞り、シャッタ速度及び可変利得増幅回路の利得を制
御することができる。
従って、必要に応じて制御対象を切り換えることにより
、自動調整モード、絞り優先モード又はシャッタ速度優
先モード等の機能を得ることができ、その分従来に比し
て使い勝手を一段と向上した撮像装置を得ることができ
る。
、自動調整モード、絞り優先モード又はシャッタ速度優
先モード等の機能を得ることができ、その分従来に比し
て使い勝手を一段と向上した撮像装置を得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例による撮像装置を示すブロッ
ク図、第2図はその動作の説明に供する路線図、第3図
は従来の撮像装置を示すブロック図である。 1.20・・・・・・撮像装置、2・・・・・・絞り、
4.22・・・・・・固体撮像素子、10.23・・・
・・・可変利得増幅回路、24・・・・・・アナログデ
ィジタル変換回路、25・・・・・・積分回路、26・
・・・・・制御回路。
ク図、第2図はその動作の説明に供する路線図、第3図
は従来の撮像装置を示すブロック図である。 1.20・・・・・・撮像装置、2・・・・・・絞り、
4.22・・・・・・固体撮像素子、10.23・・・
・・・可変利得増幅回路、24・・・・・・アナログデ
ィジタル変換回路、25・・・・・・積分回路、26・
・・・・・制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 撮像信号を出力する撮像手段と、 上記撮像手段に入射する入射光線の光量を制限する絞り
と、 上記撮像信号の信号レベルを補正する可変利得増幅回路
と、 上記可変利得増幅回路の出力信号又は入力信号の信号レ
ベルに基づいて、上記絞り、上記撮像手段のシャッタ速
度及び上記可変利得増幅回路の利得を制御する制御手段
と を具えることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213098A JP2860996B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 撮像装置 |
US07/393,804 US4998162A (en) | 1988-08-22 | 1989-08-15 | Video camera |
EP89308301A EP0356123B1 (en) | 1988-08-22 | 1989-08-16 | Control circuit for a video camera |
DE68925249T DE68925249T2 (de) | 1988-08-22 | 1989-08-16 | Steuerschaltung für Videokamera |
KR1019890011876A KR0165533B1 (ko) | 1988-08-26 | 1989-08-21 | 촬상 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63213098A JP2860996B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260378A true JPH0260378A (ja) | 1990-02-28 |
JP2860996B2 JP2860996B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16633535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63213098A Expired - Lifetime JP2860996B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-26 | 撮像装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860996B2 (ja) |
KR (1) | KR0165533B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6100928A (en) * | 1996-07-19 | 2000-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Digital camera with variable gain to offset exposure error |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6132670A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | Canon Inc | 撮像装置 |
JPS6319977A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄積時間切換固体撮像装置 |
JPH01236779A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像装置 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63213098A patent/JP2860996B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-21 KR KR1019890011876A patent/KR0165533B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6132670A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | Canon Inc | 撮像装置 |
JPS6319977A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄積時間切換固体撮像装置 |
JPH01236779A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6100928A (en) * | 1996-07-19 | 2000-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Digital camera with variable gain to offset exposure error |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2860996B2 (ja) | 1999-02-24 |
KR0165533B1 (ko) | 1999-03-20 |
KR900004174A (ko) | 1990-03-27 |
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