JPH0260003A - 電気コード - Google Patents
電気コードInfo
- Publication number
- JPH0260003A JPH0260003A JP63211363A JP21136388A JPH0260003A JP H0260003 A JPH0260003 A JP H0260003A JP 63211363 A JP63211363 A JP 63211363A JP 21136388 A JP21136388 A JP 21136388A JP H0260003 A JPH0260003 A JP H0260003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- hunging
- electric
- electrical
- latching protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、電気器具の配線に用いる電気コードに関す
る。
る。
（従来の技術とその問題点）
最近の家庭用電気器具などには、−船釣に、二本の電線
を横に並へ、ビニールなどの合成樹脂の被覆に埋設した
電気コードが用いられ、室内のコンセントから、電気器
具を所定の場所に置いて使用できるように、各電気器具
に、致来の電気コードが接続させである。室内のコンセ
ントから近い場所に電気器具を置くときは、接続した電
気コートが長過ぎることになるので、適当に折曲げて、
縛り紐などで縛って、コンセントや電気器具の近くに置
くようにしていて体裁が悪い。特に、電気器具の種類も
増えており、テレビとビデオデツキのように二つの電気
器具を近くに置く場合でも、各々の電気器具の電気コー
トが別々にあり、しかも別々に縛り紐で縛るようなこと
をしており、体裁が悪い。
を横に並へ、ビニールなどの合成樹脂の被覆に埋設した
電気コードが用いられ、室内のコンセントから、電気器
具を所定の場所に置いて使用できるように、各電気器具
に、致来の電気コードが接続させである。室内のコンセ
ントから近い場所に電気器具を置くときは、接続した電
気コートが長過ぎることになるので、適当に折曲げて、
縛り紐などで縛って、コンセントや電気器具の近くに置
くようにしていて体裁が悪い。特に、電気器具の種類も
増えており、テレビとビデオデツキのように二つの電気
器具を近くに置く場合でも、各々の電気器具の電気コー
トが別々にあり、しかも別々に縛り紐で縛るようなこと
をしており、体裁が悪い。
（発明の目的）
この発明は、−本の電気コードが長過ぎるような場合に
、渦巻状に巻いて連結できたり、複数の電気コードを同
一方向に配線する場合に、連結して一つにまとめること
ができて、体裁よく配線できる電気コードを得ることを
目的とする。
、渦巻状に巻いて連結できたり、複数の電気コードを同
一方向に配線する場合に、連結して一つにまとめること
ができて、体裁よく配線できる電気コードを得ることを
目的とする。
（発明の構成）
以下、本発明を図面に示す実施例によって説明する。
第１図及び第２図は、本発明の一実施例を示すものであ
る。電気コードｌは、二本の電線２を横に並べて、ビニ
ールなとの合成樹脂の被覆３に埋設するように成形する
もので、二本の電線２の間で、被覆３の巾広な面の一側
中央を長さ方向に沿って、人口が狭くなった掛止溝４を
一体に成形し、他側中央を長さ方向に沿って、根元が狭
くなった掛止突条５を一体に成形する。そして、掛止突
条５は、掛止溝４に押込んで嵌着てきる。
る。電気コードｌは、二本の電線２を横に並べて、ビニ
ールなとの合成樹脂の被覆３に埋設するように成形する
もので、二本の電線２の間で、被覆３の巾広な面の一側
中央を長さ方向に沿って、人口が狭くなった掛止溝４を
一体に成形し、他側中央を長さ方向に沿って、根元が狭
くなった掛止突条５を一体に成形する。そして、掛止突
条５は、掛止溝４に押込んで嵌着てきる。
第３図は、本発明の他の実施例を示すものである。この
場合は、二本の電線２に加えて、アース線６を有する三
線式のもので、掛止溝４及び掛止突条５の断面を略円形
に形成し、掛止突条５の部分内に、アース線６を埋設す
るようにしである。
場合は、二本の電線２に加えて、アース線６を有する三
線式のもので、掛止溝４及び掛止突条５の断面を略円形
に形成し、掛止突条５の部分内に、アース線６を埋設す
るようにしである。
その他は第１図及び第２図に示したものと同一で、同一
の符号を付しておく。アース線６の代りに、電気コード
ｌを吊下げて張る架設線６を掛止突条５に埋設すること
もできる。
の符号を付しておく。アース線６の代りに、電気コード
ｌを吊下げて張る架設線６を掛止突条５に埋設すること
もできる。
（発明の作用）
第４図及び第５図は、本発明の使用状況を示すものであ
る。第４図の場合は、電気コードｌが長過ぎる場合で、
電気コード１を渦巻状に巻きながら、掛止溝４に掛止突
条５を押込んでゆくと、掛止溝４に掛止突条５が嵌着し
て巻いた状態に保つことができ、見える場所に置いても
体裁がよく、電気コード１のまとまりも良くできる。
る。第４図の場合は、電気コードｌが長過ぎる場合で、
電気コード１を渦巻状に巻きながら、掛止溝４に掛止突
条５を押込んでゆくと、掛止溝４に掛止突条５が嵌着し
て巻いた状態に保つことができ、見える場所に置いても
体裁がよく、電気コード１のまとまりも良くできる。
第５図の場合は、複数の電気コードｌを、同じ場所を通
して配線する場合を示すもので、一つの電気コード１の
掛止溝４に、他の電気コードｌの掛止突条５を押込んで
嵌着することによって、複数の電気コード１を重ねて一
つにまとめることができる。ごうして、見える場所にあ
っても、複数のコードがばらばらに通されているのに較
べて体裁をよくできる。又、室内を掃除するような場合
でも、まとまっているので、動かすのが簡単にてきて、
使い勝手がよくなる。
して配線する場合を示すもので、一つの電気コード１の
掛止溝４に、他の電気コードｌの掛止突条５を押込んで
嵌着することによって、複数の電気コード１を重ねて一
つにまとめることができる。ごうして、見える場所にあ
っても、複数のコードがばらばらに通されているのに較
べて体裁をよくできる。又、室内を掃除するような場合
でも、まとまっているので、動かすのが簡単にてきて、
使い勝手がよくなる。
（考案の効果）
以上説明したように、この考案は、電気コードに設けた
掛止溝に掛止突部を嵌合せた状態に保つことができ、長
過ぎる場合に渦巻状に巻いておいたり、複数の電気コー
ドを一個所に通す場合に一体にまとめることができて、
体裁がよくできる。
掛止溝に掛止突部を嵌合せた状態に保つことができ、長
過ぎる場合に渦巻状に巻いておいたり、複数の電気コー
ドを一個所に通す場合に一体にまとめることができて、
体裁がよくできる。
又、掛止突部は、アースコードを埋設したり、架設線を
埋設するのに用いることができ、電線と合せて三本にな
る場合にも都合がよい。こうして、使用時に体裁よく電
気コードをまとめることができて、電気コードを移動す
るときにも便利である。
埋設するのに用いることができ、電線と合せて三本にな
る場合にも都合がよい。こうして、使用時に体裁よく電
気コードをまとめることができて、電気コードを移動す
るときにも便利である。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示し、第１図は
拡大横断面図、第２図は斜視図、第３図は本発明の他の
実施例を示す拡大横断面図、第４図は渦巻状に巻いて使
用する状況を示す平面図、第５図は複数の電気コードを
一つにまとめて使用する状況を示す斜視図である。 １・・・電気コード ２・・・電線 ３・・・被覆 ４
・・・掛止溝 ５・・・掛止突条 ６・・・アース線又
は架設線。
拡大横断面図、第２図は斜視図、第３図は本発明の他の
実施例を示す拡大横断面図、第４図は渦巻状に巻いて使
用する状況を示す平面図、第５図は複数の電気コードを
一つにまとめて使用する状況を示す斜視図である。 １・・・電気コード ２・・・電線 ３・・・被覆 ４
・・・掛止溝 ５・・・掛止突条 ６・・・アース線又
は架設線。
Claims (2)
- （１）二本の電線を横に並べてビニールなどの合成樹脂
の被覆に埋設した電気コードで、該被覆の巾広面の一側
中央に長さ方向に沿って掛止溝を設けると共に、他側の
中央に長さ方向に沿って掛止突条を一体に形成し、掛止
溝に掛止突条を嵌着できるようにしたことを特徴とする
電気コード。 - （２）掛止突条内にアースコード又は架設線を埋設した
ことを特徴とする特許請求範囲第１項記載の電気コード
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63211363A JPH0260003A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 電気コード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63211363A JPH0260003A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 電気コード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260003A true JPH0260003A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16604728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63211363A Pending JPH0260003A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 電気コード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0260003A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012170039A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Seiko Okada | コード収納 |
| JP2015177272A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社フジクラ | アンテナアレイ |
| WO2017018716A1 (ko) * | 2015-07-26 | 2017-02-02 | 이승호 | 케이블, 이를 포함하는 데이터 케이블 조립체, 랜 케이블 조립체 및 전원 케이블 조립체 |
| JP2017098251A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 文正 劉 | 自体巻回式線状ユニット |
| JP2021015768A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 日本航空電子工業株式会社 | 接続構造、接続構造の製造方法及び接続構造のケーブル |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4219304Y1 (ja) * | 1964-11-10 | 1967-11-08 | ||
| JPS5117768B1 (ja) * | 1970-10-14 | 1976-06-04 | ||
| JPS5826114B2 (ja) * | 1979-07-30 | 1983-05-31 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | バイポ−ラ・トランジスタ・メモリ・セル |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63211363A patent/JPH0260003A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4219304Y1 (ja) * | 1964-11-10 | 1967-11-08 | ||
| JPS5117768B1 (ja) * | 1970-10-14 | 1976-06-04 | ||
| JPS5826114B2 (ja) * | 1979-07-30 | 1983-05-31 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | バイポ−ラ・トランジスタ・メモリ・セル |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012170039A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Seiko Okada | コード収納 |
| JP2015177272A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社フジクラ | アンテナアレイ |
| WO2017018716A1 (ko) * | 2015-07-26 | 2017-02-02 | 이승호 | 케이블, 이를 포함하는 데이터 케이블 조립체, 랜 케이블 조립체 및 전원 케이블 조립체 |
| JP2017098251A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 文正 劉 | 自体巻回式線状ユニット |
| JP2021015768A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 日本航空電子工業株式会社 | 接続構造、接続構造の製造方法及び接続構造のケーブル |
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