JPH025966B2 - - Google Patents
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- JPH025966B2 JPH025966B2 JP57144006A JP14400682A JPH025966B2 JP H025966 B2 JPH025966 B2 JP H025966B2 JP 57144006 A JP57144006 A JP 57144006A JP 14400682 A JP14400682 A JP 14400682A JP H025966 B2 JPH025966 B2 JP H025966B2
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- Japan
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- pair
- steam
- inner lid
- steam generator
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
- F24F6/02—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
- F24F6/025—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using electrical heating means
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消音式蒸気発生装置に関し、特に特公
昭55−43781号に記載した熱絶縁性加熱室の改良
に関するものである。
昭55−43781号に記載した熱絶縁性加熱室の改良
に関するものである。
特公昭55−43781号記載の装置は容器内に設け
た加熱室を二重壁となし、初期的加熱段階におい
ても安全に蒸発作動がなされるよう容器内の水は
低温に保持させたものである。
た加熱室を二重壁となし、初期的加熱段階におい
ても安全に蒸発作動がなされるよう容器内の水は
低温に保持させたものである。
更に米国特許第3714392号公報記載の沸騰防止
式蒸気発生装置においては容器内の沸騰水が装置
から噴射する現象を阻止しようとして、容器内の
水を低温に保持させたが、依然としてスピツテイ
ング現象を防止することはできなかつた。
式蒸気発生装置においては容器内の沸騰水が装置
から噴射する現象を阻止しようとして、容器内の
水を低温に保持させたが、依然としてスピツテイ
ング現象を防止することはできなかつた。
蒸気発生装置から蒸発する蒸気は流体が流出す
る状態の変化で雑音を発する特性を有している。
本発明は雑音を減少乃至除去しようとするもの
で、使用者である睡眠幼児その他患者が用いると
き、より容易に眠りにおちいるようにしたもので
ある。
る状態の変化で雑音を発する特性を有している。
本発明は雑音を減少乃至除去しようとするもの
で、使用者である睡眠幼児その他患者が用いると
き、より容易に眠りにおちいるようにしたもので
ある。
本発明の消音式蒸気発生装置は蒸気が急速に沸
騰したり、内容液体が減少して作動が終了する時
期に達するときでも過度に発生する蒸気を排出さ
せるためキヤツプに排出開口を設けることにより
無雑音、低温且つスピツテイングのないような蒸
気発生装置としたものである。前記排出開口は過
大な沸騰蒸気と不必要な雑音をなくするためのも
のである。
騰したり、内容液体が減少して作動が終了する時
期に達するときでも過度に発生する蒸気を排出さ
せるためキヤツプに排出開口を設けることにより
無雑音、低温且つスピツテイングのないような蒸
気発生装置としたものである。前記排出開口は過
大な沸騰蒸気と不必要な雑音をなくするためのも
のである。
前記排出開口は内蓋の通水孔及び管部材を介し
て加熱室の内側筐体に有する導管に連通されてい
る。内蓋には加熱室に伸長している電極が設けら
れている。前記加熱室の外側には二重周壁を有す
る熱絶縁性外側筐体が設けられる。そして、前記
各部材を組立てて形成された加熱機構はキヤツプ
部材に取付けられて下方に伸長し、該キヤツプ部
材は容器の上壁に設けた開口に配設されている。
以下本発明の一実施例を添付図面に基いて説明す
る。
て加熱室の内側筐体に有する導管に連通されてい
る。内蓋には加熱室に伸長している電極が設けら
れている。前記加熱室の外側には二重周壁を有す
る熱絶縁性外側筐体が設けられる。そして、前記
各部材を組立てて形成された加熱機構はキヤツプ
部材に取付けられて下方に伸長し、該キヤツプ部
材は容器の上壁に設けた開口に配設されている。
以下本発明の一実施例を添付図面に基いて説明す
る。
指示番号10は本発明に基く蒸気発生装置を全
体的に示すものである。該装置10は容易に組立
て得る一対の部材からなり、該一対の部材は底壁
14周縁から起立された側壁16と側壁16から
延長された上壁18とからなる容器12が形成さ
れ、前記上壁18上には加熱機構22が配設され
る。
体的に示すものである。該装置10は容易に組立
て得る一対の部材からなり、該一対の部材は底壁
14周縁から起立された側壁16と側壁16から
延長された上壁18とからなる容器12が形成さ
れ、前記上壁18上には加熱機構22が配設され
る。
前記加熱機構22は第3図に示す如く4個の主
要部材からなる。即ち、頭部のキヤツプ24、内
蓋26、内側筐体28、と絶縁性外側筐体30と
から組立てられている。
要部材からなる。即ち、頭部のキヤツプ24、内
蓋26、内側筐体28、と絶縁性外側筐体30と
から組立てられている。
キヤツプ24は噴出する蒸気が薬物を同伴する
ように蒸気の噴出開口36の前方下部に薬物を受
けるスペースを有して壁体34を具えた胴部32
が一体的に鋳造成形されている。前記噴出開口3
6の両側には過剰蒸気や沸騰水の排出開口38,
40が穿設されている。キヤツプ24はその上面
に穿設した孔42を介して内蓋26と取外し可能
にねじ104で固設される。
ように蒸気の噴出開口36の前方下部に薬物を受
けるスペースを有して壁体34を具えた胴部32
が一体的に鋳造成形されている。前記噴出開口3
6の両側には過剰蒸気や沸騰水の排出開口38,
40が穿設されている。キヤツプ24はその上面
に穿設した孔42を介して内蓋26と取外し可能
にねじ104で固設される。
内蓋26は周辺フランジ52と一体的に鋳造さ
れた胴部50が成形され且つ、キヤツプ24の下
面と整合する上壁54が設けられる。上壁54に
はキヤツプの噴出開口36に整合する蒸気噴出口
56と排出開口38,40に整合する排出口5
8,60が設けられている。胴部50には排出口
58,60と連通した一対の管部材62,64が
一体的に成形される。一対の電極70の保持筒6
6,68は胴部50と一体的に形成される。
れた胴部50が成形され且つ、キヤツプ24の下
面と整合する上壁54が設けられる。上壁54に
はキヤツプの噴出開口36に整合する蒸気噴出口
56と排出開口38,40に整合する排出口5
8,60が設けられている。胴部50には排出口
58,60と連通した一対の管部材62,64が
一体的に成形される。一対の電極70の保持筒6
6,68は胴部50と一体的に形成される。
両電極70は各家庭で用いる電気コード(図示
せず)に公知の手段で接続される。そして、周辺
フランジ52には部材間を整合するため切欠72
が設けられ、また部材を組立てるため通孔74が
穿設される。
せず)に公知の手段で接続される。そして、周辺
フランジ52には部材間を整合するため切欠72
が設けられ、また部材を組立てるため通孔74が
穿設される。
前記電極70は内側筐体28に伸長され、そし
て、小さい径にされた加熱室80内に垂下してい
る。熱絶縁材料で成形された加熱室80内に縦設
された一対の導管84,86には夫々内蓋の管部
材62,64の下端部が嵌入接続される。そし
て、両導管の下端は加熱室内に開放されている。
加熱室80の底壁88には第2図に示す如く室外
の水の流入通孔90が穿設されている。内側筐体
28の周辺フランジ85には前記切欠72及び孔
74と整合する切欠87及び孔89が設けられ、
これにより部材の組立てを容易にしている。尚、
外側筐体の外周フランジ96には突起115を設
け、この突起115が前記各切欠部に嵌合して各
部材を所定位置に配置する。またピン99はガス
ケツトの孔に嵌合して両部材を同軸的に位置させ
る。
て、小さい径にされた加熱室80内に垂下してい
る。熱絶縁材料で成形された加熱室80内に縦設
された一対の導管84,86には夫々内蓋の管部
材62,64の下端部が嵌入接続される。そし
て、両導管の下端は加熱室内に開放されている。
加熱室80の底壁88には第2図に示す如く室外
の水の流入通孔90が穿設されている。内側筐体
28の周辺フランジ85には前記切欠72及び孔
74と整合する切欠87及び孔89が設けられ、
これにより部材の組立てを容易にしている。尚、
外側筐体の外周フランジ96には突起115を設
け、この突起115が前記各切欠部に嵌合して各
部材を所定位置に配置する。またピン99はガス
ケツトの孔に嵌合して両部材を同軸的に位置させ
る。
前記加熱室80を囲繞する外側筐体30は絶縁
材からなる周壁92と94とで二重壁に形成さ
れ、この二重周壁92,94の上端部には複数の
ねじ孔98が穿設された周辺フランジ96が設け
られている。
材からなる周壁92と94とで二重壁に形成さ
れ、この二重周壁92,94の上端部には複数の
ねじ孔98が穿設された周辺フランジ96が設け
られている。
前記周辺フランジ52と85との間及び85と
96と間にはガスケツト100及び102が夫々
介在される。
96と間にはガスケツト100及び102が夫々
介在される。
前記内蓋頂部のねじ孔108には該ねじ孔10
8と整合するキヤツプ24の孔42を介して一対
のねじ104を螺合することにより内蓋とキヤツ
プとが組立て固定される。
8と整合するキヤツプ24の孔42を介して一対
のねじ104を螺合することにより内蓋とキヤツ
プとが組立て固定される。
前記周辺フランジ52,85,96は層状に配
置され、これらに穿設された孔74,89及び該
孔と整合するガスケツト100,102の孔に複
数のねじ110を挿通してねじ孔98に螺合する
ことにより前記周辺フランジは一体的に螺着固定
することができる。
置され、これらに穿設された孔74,89及び該
孔と整合するガスケツト100,102の孔に複
数のねじ110を挿通してねじ孔98に螺合する
ことにより前記周辺フランジは一体的に螺着固定
することができる。
上記の如く、各部材を完全に組立てると、電極
70は加熱室80内に伸長して配置される。そし
て、容器内の水は加熱室80下端の通孔90を介
して加熱室内に流入する。
70は加熱室80内に伸長して配置される。そし
て、容器内の水は加熱室80下端の通孔90を介
して加熱室内に流入する。
それから、加熱室内の水が電極70により加熱
されて発生する蒸気は上昇して蒸気出口56より
外部に噴出する。若し種々の原因で両電極70間
に使用される電力が極度に増大したとき、例えば
過度の量の電解液(食塩)が、指示に相反して用
いられて、予め設定した量以上の蒸気が発生した
ときは蒸気排出口58,60より吐出させるか、
または内側筐体28の底壁に穿設した通孔95を
介して加熱室80と外側筐体の内周壁94との間
隔空間内に強制還流させる更に導管84,86を
上昇して管部材62,64を通過し、排口開口5
8,60より外部に排出される。このような安全
な配置構成は噴出開口56を介して蒸気力で過大
な圧力を有する蒸気力を引き起こす沸騰音を消去
防止するものである。
されて発生する蒸気は上昇して蒸気出口56より
外部に噴出する。若し種々の原因で両電極70間
に使用される電力が極度に増大したとき、例えば
過度の量の電解液(食塩)が、指示に相反して用
いられて、予め設定した量以上の蒸気が発生した
ときは蒸気排出口58,60より吐出させるか、
または内側筐体28の底壁に穿設した通孔95を
介して加熱室80と外側筐体の内周壁94との間
隔空間内に強制還流させる更に導管84,86を
上昇して管部材62,64を通過し、排口開口5
8,60より外部に排出される。このような安全
な配置構成は噴出開口56を介して蒸気力で過大
な圧力を有する蒸気力を引き起こす沸騰音を消去
防止するものである。
第1図は本発明に基いて構成された蒸気発生装
置の要部拡大斜視図、第2図は第1図の2−2線
に沿う縦断面図、第3図は本発明の主要部材を分
解した斜視図、第4図は内蓋の拡大平面図、第5
図は内蓋に電極を設けた一部切欠正面図、第6図
は内蓋を詳細に示す一部切欠側面図である。 1……蒸気発生装置、12……容器、22……
加熱機構、24……キヤツプ、26……内蓋、2
8……内側筐体、30……外側筐体、36……蒸
気噴出開口、38,40……排出開口、52,8
5,96……周辺フランジ、56……噴出口、5
8,60……排出口、62,64……管部材、7
0……電極、80……加熱室、84,86……導
管。
置の要部拡大斜視図、第2図は第1図の2−2線
に沿う縦断面図、第3図は本発明の主要部材を分
解した斜視図、第4図は内蓋の拡大平面図、第5
図は内蓋に電極を設けた一部切欠正面図、第6図
は内蓋を詳細に示す一部切欠側面図である。 1……蒸気発生装置、12……容器、22……
加熱機構、24……キヤツプ、26……内蓋、2
8……内側筐体、30……外側筐体、36……蒸
気噴出開口、38,40……排出開口、52,8
5,96……周辺フランジ、56……噴出口、5
8,60……排出口、62,64……管部材、7
0……電極、80……加熱室、84,86……導
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 容器の上壁中央部に穿設した開口にはキヤツ
プを設け、該キヤツプには蒸気の噴出開口と少く
とも1個の蒸気の排出開口とを設け、前記キヤツ
プ内に部分的に固着される内蓋にはキヤツプの噴
出開口と整合する噴出口と前記蒸気の排出開口と
整合する排出口とが夫々設けられ、且つ該内蓋に
は上端を固着した一対の電極が垂下されると共に
前記排出口部分より下方に管部材が垂下され、前
記内蓋より下側に向つて設けられた内側筐体には
前記電極を囲繞する加熱室が一体的に形成され、
該加熱室には水の流入通孔が穿設され、更に該内
側筐体には下端が加熱室の底壁に向つて開口し上
端は前記管部材に連通した絶縁性材料からなる導
管が設けられ、前記加熱室を囲繞する外側筐体は
取付手段で内側筐体に対して取外し可能に一体的
に組立固着されることを特徴とする消音式蒸気発
生装置。 2 前記一対の排出開口は前記キヤツプの蒸気噴
出開口の両側に穿設され、該一対の排出開口と整
合させるべく内蓋にも一対の排出口を設け、該内
蓋には前記一対の排出口と連通する一対の管部材
が設けられ、該一対の管部材に接続させるべく前
記内側筐体には一対の前記導管を設けた構成とな
し、過度に発生した蒸気が前記排出口から排出す
ることによる発生雑音を減少すると共に沸騰を消
去することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の消音式蒸気発生装置。 3 前記一対の導管は内側筐体と一体的に形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の消音式蒸気発生装置。 4 前記外側筐体はその周壁が二重壁にされてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
消音式蒸気発生装置。 5 前記内側筐体と外側筐体とはフランジが設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の消音式蒸気発生装置。 6 前記内蓋と内側筐体と外側筐体とに設けられ
た周辺フランジは層状に配置されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の消音式蒸気発生
装置。 7 前記層状に配置された周辺フランジはねじで
固定されることを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の消音式蒸気発生装置。 8 前記キヤツプの蒸気噴出開口の両側には一対
の排出開口が穿設され、前記内蓋には前記一対の
排出開口に整合する一対の排出口が設けられ、該
一対の排出口は内蓋に設けた一対の管部材と一体
的に形成され、該一対の管部材は内側筐体に一体
的に設けた導管と連通接続させることにより前記
一対の排出口から排出させる過度に発生した蒸気
の排出雑音を減少させると共に沸騰現象を消去さ
せることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の消音式蒸気発生装置。 9 前記キヤツプの蒸気噴出開口の両側には一対
の排出開口が設けられ、前記内蓋には前記一対の
排出開口に整合する一対の排出口が設けられ、該
一対の排出口と接続する一対の管部材を該内蓋に
設け、更に該一対の管部材は下方に伸長して内側
筐体と一体的に設けた一対の導管と連通し、過度
に発生した蒸気によつて生ずる雑音の減少と沸騰
現象の消去のため蒸気を上記導管より管部材を介
して一対の排出口より排出する構成となし、前記
層状に配置された内蓋と内側筐体と外側筐体との
周辺フランジはこれらに螺挿するねじで固定する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の消音式蒸気発生装置。 10 前記管部材は内蓋と一体的に形成され、前
記導管は内側筐体と一体的に形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の消音式
蒸気発生装置。 11 液体を貯蔵した容器にはその上壁に開口を
設け、該開口には加熱機構を配設し、該加熱機構
には容器に貯蔵した液体内に伸長して該液体が流
通する通孔を有する加熱室が設けられ、前記加熱
機構には前記加熱室と連通する蒸気噴出口と排出
口とが設けられ、更に容器内には前記排出口と連
通して加熱室と絶縁された複数の部材とを有する
ことを特徴とする消音式蒸気発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/319,683 US4463248A (en) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Non-spitting noiseless electric steam vaporizer |
US319683 | 1981-11-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880401A JPS5880401A (ja) | 1983-05-14 |
JPH025966B2 true JPH025966B2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=23243260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144006A Granted JPS5880401A (ja) | 1981-11-09 | 1982-08-21 | 消音式蒸気発生装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4463248A (ja) |
JP (1) | JPS5880401A (ja) |
AU (1) | AU551226B2 (ja) |
CA (1) | CA1186719A (ja) |
ES (1) | ES8402161A1 (ja) |
GB (1) | GB2109098B (ja) |
MX (1) | MX155324A (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59209356A (ja) * | 1983-05-14 | 1984-11-27 | 松下電工株式会社 | 吸入器 |
GB8331633D0 (en) * | 1983-11-26 | 1984-01-04 | Calomax Engineers Ltd | Water boilers |
GB2158210A (en) * | 1984-03-21 | 1985-11-06 | Christopher James Nutt | Vapour generator |
AU5046285A (en) * | 1985-11-29 | 1987-06-04 | Chang, T-S. | Device for fast generation of steam vapour |
GB8901652D0 (en) * | 1989-01-26 | 1989-03-15 | Ward Becker Sales Limited | Devices for generating steam |
IT1240430B (it) * | 1990-04-13 | 1993-12-15 | Ermete Giudici Srl | Elettroventilatore termico-umidificatore |
EP0550495B1 (en) * | 1990-09-25 | 1996-12-18 | The BOC Group plc | Sump for an anaesthetic vaporiser |
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US5761378A (en) * | 1995-04-13 | 1998-06-02 | Helen Of Troy Limited | Hair curler steamer with PTC heater and thermally isolated cold and hot water reservoirs |
US5607627A (en) * | 1995-10-31 | 1997-03-04 | Berkeley; James E. | Spin disk humidifier |
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USD430928S (en) * | 1998-09-09 | 2000-09-12 | The Rival Company | Air cleaner |
USD433493S (en) * | 1998-12-23 | 2000-11-07 | The Rival Company | Air cleaner |
USD434127S (en) * | 1998-12-23 | 2000-11-21 | The Rival Company | Humidifier |
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