JPH0259200B2 - - Google Patents

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JPH0259200B2
JPH0259200B2 JP59008395A JP839584A JPH0259200B2 JP H0259200 B2 JPH0259200 B2 JP H0259200B2 JP 59008395 A JP59008395 A JP 59008395A JP 839584 A JP839584 A JP 839584A JP H0259200 B2 JPH0259200 B2 JP H0259200B2
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JP
Japan
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weight
soap
detergent
nonionic surfactant
composition
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JP59008395A
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JPS59176399A (ja
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Orudenburugu Uiremu
Niko Hemesu Shimon
Enguberuto Hoberu Yaapu
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Unilever NV
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Unilever NV
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【発明の詳細な説明】
本発明は洗濯用の粉末状洗剤組成物に関する。
本発明は特に、洗剤原液調製用に適した粉末状洗
剤組成物に関する。 クリーニング業界では、濃厚洗浄液の作成に適
した洗剤原液は周知であり、濃厚洗浄液は通常原
液を約5〜15%の濃度に稀釈して作成される。連
続操作型洗濯機の普及に伴い、洗剤原液はますま
す重要視されるようになつてきた。合成原料の市
場価格が着々と上昇し、再生材料の価格は下落す
る傾向を考えると、現在広く使用されている合成
原料の少なくとも一部を天然原料の石鹸で代用
し、この石鹸の使用比率を一層大きくするのが有
利である。 特にクリーニング業界では、大量の石鹸を含有
する洗剤組成物を使用した場合には、洗濯品に付
着した石鹸の潤滑作用によつて、洗濯品の最終仕
上げ加工、例えばカレンダー加工が非常に効果的
に実施できるという利点も得られる。 大量の天然石鹸とノニオン性界面活性剤を配合
した洗剤組成物は当業界において公知である。 英国特許第1560073号明細書には、アルコキシ
ル化アルコール系のノニオン性界面活性剤と水溶
性石鹸と燐酸塩ビルダーとを含有する中程度のア
ルカリ性の衣料用ヘビーデユーテイ粉末状洗剤組
成物が記載されている。この場合、ノニオン性界
面活性剤は好ましくは9〜13の範囲のHLB値を
有するものであり、石鹸は好ましくは獣脂から得
られた石鹸と堅果油から得られた石鹸との混合物
である。この石鹸混合物は、主として飽和脂肪酸
石鹸からなるものが好ましいとされている。 米国特許第3814692号明細書には、石鹸とノニ
オン性界面活性剤とを含む自由流動性で低泡性の
洗剤組成物が記載されている。この場合、石鹸は
硬化C8〜C22脂肪酸から得られたものであり、ノ
ニオン性界面活性剤は酸化エチレンとカルボキシ
ル、メルカプト、アミド、アミノもしくは水酸基
を含む疎水性化合物との反応生成物である。 英国特許第1415719号明細書には、液体ノニオ
ン性界面活性剤と25℃以下の融点/流動点を有す
るC8−C22脂肪酸と水とを含有してなる洗剤原液
が記載されている。この原液は僅かに酸性を呈す
るため、主洗濯操作の際にアルカリ性ビルダーを
別個に添加する必要がある。 上記したように、従来から石鹸/ノニオン性界
面活性剤含有洗剤の有用性は認識されていたが、
安定であつてゲル化せず、かつ良好な洗浄性を有
する洗剤原液を調製すべく容易に溶解し得、しか
も消費者を完全に満足させる粉末洗剤組成物を提
供することはできなかつた。 本発明は、特定の石鹸と特定のノニオン性界面
活性剤とを組合せることによつて、激しく撹拌せ
ずに20〜60℃の温度において水に容易に溶解し得
る粉末状洗剤組成物が提供できるという知見に基
づく。 本発明の粉末状洗剤組成物を使用すると、広い
温度範囲にわたつて安定であり、低温においてゲ
ル化せずにすぐれた洗浄力を有する高アルカリ性
の濃厚洗剤原液が調製できる。 本発明により提供される粉末状洗剤組成物は、 (a) 実質的に、20℃以下のクラフト温度を有する
水溶性脂肪酸石鹸と12〜16の範囲のHLB値を
有し芳香族環を含まないアルコキシル化アルコ
ール系のノニオン性界面活性剤とからなる洗剤
活性剤系5〜40重量%、 (b) メタ珪酸ナトリウム30〜70重量%、および (c) ビルダー40重量%以下、 を含し、残部は慣用の少量成分および水分であ
る。前記洗剤活性剤系は石鹸を5〜75重量%含
む。 本発明において有利に使用される脂肪酸石鹸と
しては、脂肪酸のナトリウム、カリウム、アンモ
ニウムもしくはエタノールアミン塩が例示される
が、ナトリウム塩が好ましい。脂肪酸石鹸を選択
する際の泌須条件はクラフト温度である。本発明
において、クラフト温度は20%の濃度で石鹸が水
に容易に溶解してミセル溶液を形成し得る最低温
度と定義される。本発明で使用される石鹸は、20
℃以下のクラフト温度を有するものでなければな
らない。実際的理由から、クラフト温度の下限は
約0℃である。本発明においては、C8―C14飽和
脂肪酸から誘導された石鹸の少なくとも1種と
C16―C22モノ−および/またはジ―不飽和脂肪酸
から誘導された石鹸の少なくとも1種との混合物
であつて、C8―C14石鹸対C16―C22石鹸の重量比
が9またはそれ以下、たとえば4である石鹸混合
物が特に有利である。C16―C18飽和脂肪石鹸の量
は石鹸の25重量%以下であることが好ましい。 本発明において使用されるノニオン性界面活性
剤は芳香族環を含まないアルコキシル化アルコー
ル系のノニオン性界面活性剤である。このノニオ
ン性界面活性剤の原料であるアルコールとして
は、直鎖状もしくは分枝状炭素鎖を含む第1また
は第2アルコールが好ましく、直鎖状第1アルコ
ールがより好ましい。炭素原子の数は一般に7〜
24個、好ましくは8〜18個、最も好ましくは12〜
16個である。一方の原料である酸化アルキレンと
しては、酸化エチレン、酸化プロピレン、酸化ブ
チレンまたはその混合物が使用され得る。一般
に、アルコール1分子当りの酸化アルキレンの数
は少なくとも6個であり、15個以下、好ましくは
12個以下である。 本発明において使用されるノニオン性界面活性
剤は、一般に12〜16、好ましくは12〜15の範囲の
HLB(親水親油バランス)値を有する。本発明に
おいて、HLB値とは次の如く定義される。 HLB値=(1/5)×酸化アルキレンの重量% ノニオン性界面活性剤は、本発明組成物の起泡
性を左右する。高泡性組成物が所望される場合に
は、酸化エチレンのみから誘導されたかまたはほ
とんど酸化エチレンから誘導されたポリアルコキ
シ基を有し、かつ好ましくは12〜13.5、より好ま
しくは1.2〜12.7の範囲のHLB値を有するアルコ
キシル化アルコールを使用するのが有利である。
一方、低泡性組成物が所望される場合には、酸化
エチレンと適量の酸化プロピレンおよび/または
酸化ブチレンとから誘導されたポリアルコキシル
基を有し、かつ好ましくは13〜15、より好ましく
は14〜15の範囲のHLB値を有するアルコキシル
化アルコールを使用するのが有利である。ただ
し、酸化プロピレンまたは酸化ブチレンの割合が
非常に高いとアルコキシル化アルコールの生物分
解性が悪くなることに留意しなければならない。 本発明において使用されるアルコキシル化アル
コール系のノニオン性界面活性剤の好ましい具体
例を以下に示す。Shell Chemical Ltd.および
Shell Chemicals Co.から市販されている線状第
1アルコールのエトキシレート(「Dobanols」
(商標)および「Neodols」(商標)〕、特に
DobanolおよびNeodol 25―7,25―9,25―
12,45―7,45―11,45―13,91―6,91―8
(これらはそれぞれC12―C15,C14―C15,C9―C11
アルコール混合物のエトキシレートであつて、後
の数字はエトキシル化度を表す);Imperial
Chemical Industries Ltd.から市販されている
「Synperonics」(商標)(これらはアルキル分枝
度45〜55%のアルコールのエトキシレートまたは
混合アルコキシレートである);Conoco―
Condeaから市販されている「Alfols(商標)」、特
にAlfol 12/14―7,12/14―9,12/14―12,
14/12―7,14/12―9,14/12―12(これらは
C12―C14アルコール混合物のエトキシレートであ
る);Badische Anilin und Soda Fabrik
GmbHから市販されている「Lutensols(商標)」、
特にLutensol AO8およびAO12(これらは合成
C13―C15直鎖状アルコールのエトキシレートであ
る);Hoechst AGから市販されている
「Genapols」、特にGenapol AO12(これはC12
C15アルコールのエトキシレートである);Ugine
Kuhlmaannから市販されている「Pluraface(商
標)」、特にPlurafac RA30およびRA40(これら
はC12―C15アルコールと酸化エチレン及び酸化プ
ロピレン混合物との縮合物である);Chemische
Werke Hu¨ls AGから市販されている「Marlox
(商標)」、特にMarlox FK14およびFK64(これら
はC13―C14アルコキシル化アルコールである)。 単一または実質的に単一のアルコキシル化アル
コールで所定のHLB値を有するノニオン性界面
活性剤を構成することができるが、HLB値の異
なる2種のアルコキシル化アルコールを慎重に選
択して混合することによつて所定のHLB値を有
するノニオン性界面活性剤を得ることもできる。 洗剤活性剤系の全量は一般に組成物全量の5〜
40重量%、好ましくは5〜30重量%、より好まし
くは5〜15重量%である。洗剤活性剤系が石鹸お
よびノニオン性界面活性剤のみからなることが好
ましいが、他の界面活性剤が少量存在していても
よい。良好な特性を有する組成物を得るために、
石鹸の量は洗剤活性剤系全量の5〜75重量%とす
べきである。石鹸の量は30重量%を越えるのが好
ましく、40〜55重量%とするのが最も好ましい。
したがつて、石鹸およびノニオン性界面活性剤の
みから組成物の洗剤界面活性剤系が構成される場
合には、石鹸とノニオン性界面活性剤との重量比
は3以下、好ましくは0.5〜2、より好ましくは
0.75〜1.3である。 容易に理解されるように、洗剤活性剤系の全量
が最高値(40重量%)に近い値、たとえば30重量
%を越える値である場合には、洗剤活性剤系中の
石鹸の量は最高値より多少少ない量、たとえば約
50重量%より少ない量とすべきである。 本発明において組成物を高アルカリ性とするた
めに使用されるアルカリ性緩衝剤はメタ珪酸ナト
リウムである。メタ珪酸ナトリウムの使用量は組
成物全量の30〜70重量%、好ましくは30〜50重量
%である。 さらに、本発明の組成物は一般に組成物全量の
40重量%以下、好ましくは5〜25重量%の洗剤ビ
ルダーを含有する。 本発明において使用されるビルダーとしては、
ピロ−およびトリ−燐酸、エチレンジアミンテト
ラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、エーテルポリカルボ
ン酸、クエン酸、炭酸、オルト燐酸、カルボキシ
メチルオキシコハク酸のナトリウム塩、カリウム
塩、アンモニウム塩、置換アンモニウム塩等が挙
げられる。溶解度の低いビルダー、例えば易分散
性ゼオライトも使用できる。特に好まいビルダー
はポリ燐酸塩、ニトリロトリ酢酸塩、クエン酸
塩、カルボキシメチルオキシコハク酸塩およびそ
の混合物である。 本発明の組成物には他の慣用成分も少量存在さ
せることができるが、これらは良好な溶解性また
は分散性を有するものでなければならない。慣用
成分としては、金属イオン封鎖剤たとえばエチレ
ンジアミンテトラホスホン酸;汚れ懸濁剤たとえ
ばナトリウムカルボキシメチルセルロース、ポリ
ビニルピロリドン、無水マレイン酸/ビニルメチ
ルエーテル共重合体;ハイドロトロープ剤;染
料;香料;光沢剤;アルカリ安定性酵素;殺菌
剤;防錆剤;起泡抑制剤;繊維柔軟化剤;酸素―
または塩素系漂白剤たとえばジクロロシアヌル酸
塩またはアルカリ金属次亜塩素酸塩が挙げられ
る。 組成物中の残りの成分は水分である。この水分
は水和物の形で、たとえばメタ珪酸ナトリウム・
5水和物の形で存在させるのが好ましい。 次に、本発明の非限定的実施例を示す。これら
の実施例において、“部”および“%”はそれぞ
れ特記しない限り“重量部”および“重量%”を
意味する。 実施例1〜5および比較例1〜5 下記の組成を有する粉末状洗剤組成物を製造し
た。 成 分 ナトリウム石鹸 5 クラフト温度:10℃ 脂肪酸の組成:飽和C8―C14 50% 飽和C16―C22 10% モノ―およびジ―不飽和C16
C22 40% エトキシル化線状第1アルコール 5 メタ珪酸ナトリウム 48 トリポリ燐酸ナトリウム 18 水分および少量成分 残部 エトキシル化アルコールの種類を変更する以外
は上記の処方に従つて、各種の粉末状洗剤組成物
を調製し、さらに各組成物から濃度10%の洗剤原
液を調製した。比較試料として、ノニルフエノー
ルから得られたノニオン系界面活性剤を配合した
組成物を調製し、同様にしてその洗剤原液も調製
した。 各原液の安定性を5〜37℃の範囲の温度におい
て試験した。その結果を表Aおよび表Bに示す。
これらの結果から明らかなように、洗剤原液の安
定性はエトキシル化アルコールの種類に大きく依
存する。
【表】 −:不良
安定性試験に関する詳細な結果を表Bに示す。
【表】 すべての生成物試料が多少の白色沈積物を生じ
た。 実施例6〜10および比較例6〜9 下記の組成を有する粉末状洗剤組成物を調製し
た。 成 分 ナトリウム石鹸 12.5 クラフト温度: 脂肪酸組成:飽和C8―C14 10% 飽和C16―C22 0〜40% モノ―およびジ―不飽和C16
C22 50〜90% 線状アルキルスルホネート 2.0 エトキシル化線状第1アルコール 4.0 アルコール鎖長:C13―C15 EOの平均数 :9 HLB値 :13.0 メタ珪酸ナトリウム 48.0 トリポリ燐酸ナトリウム 18.0 クラフト温度が異なる石鹸混合物を用いる以外
は上記の処方に従つて、各種の粉末状洗剤組成物
を調製し、さらに各組成物から濃度10%の洗剤原
液を調製した。 各原液の安定性を20℃の温度において試験し
た。その結果を表Cに示す。この結果から明らか
なように、洗剤原液の安定性は石鹸混合物のクラ
フト温度にも大きく依存する。
【表】 −:不良
実施例 11 下記の組成を有する粉末状洗剤組成物を調製し
た。 成 分 ナトリウム石鹸 5 クラフト温度:10℃ 脂肪酸組成:飽和C8―C14 35% 飽和C16―C22 15% 不飽和C16―C22 50% アルコキシル化アルコール 5 アルコール鎖長:C12―C15 EOの平均数 :4 POの平均数 :6 HLB値 :14.8 メタ珪酸ナトリウム5水和物 70 アルキル珪酸ナトリウム 10 トリポリ燐酸ナトリウム 8 少量成分 2 この組成物から濃度10%の洗剤原液を調製し
た。この原液の安定性を5℃,20℃および37℃の
各温度において試験した。いずれの場合において
も洗剤原液の安定性は非常に良いことが確認され
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 実質的に、 (i) 20℃以下のクラフト温度を有する水溶性脂
    肪酸石鹸と (ii) 12〜16の範囲のHLB値を有し芳香族環を
    含まないアルコキシル化アルコール系のノニ
    オン性界面活性剤と からなる洗剤活性剤系5〜40重量%、 (b) メタ珪酸ナトリウム30〜70重量%、および (c) ビルダー40重量%以下、 を含有し、残部が少量成分および水である洗剤原
    液調製用粉末状洗剤組成物であつて、洗剤活性剤
    系は石鹸を5〜75重量%含有することを特徴とす
    るとする前記組成物。 2 (a) 洗剤活性剤系5〜15重量%、 (b) メタ珪酸ナトリウム30〜50重量%、および (c) 燐酸塩ビルダー5〜25重量%、 を含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 3 洗剤活性剤系は石鹸を40〜55重量%含有する
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の組成
    物。 4 12〜13.5の範囲のHLB値を有するノニオン
    性界面活性剤を含む高泡性組成物である特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の組成
    物。 5 14〜15の範囲のHLB値を有するノニオン性
    界面活性剤を含む低泡性組成物である特許請求の
    範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の組成物。
JP839584A 1983-01-20 1984-01-20 粉末状洗剤組成物 Granted JPS59176399A (ja)

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