JPS59176399A - 粉末状洗剤組成物 - Google Patents

粉末状洗剤組成物

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JPS59176399A
JPS59176399A JP839584A JP839584A JPS59176399A JP S59176399 A JPS59176399 A JP S59176399A JP 839584 A JP839584 A JP 839584A JP 839584 A JP839584 A JP 839584A JP S59176399 A JPS59176399 A JP S59176399A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、洗濯用の粉末状(particulatq 
) &剤組成物に関するものである。本発明は特に、洗
耀用原液調製用原料として有オリに使用できる高アルカ
リ性のノニオン性活性剤/石鹸含有活性剤系全基剤とす
る洗濯用洗剤組成物に関する。
クリーニング業界では、洗濯用原液調製用生成物(5t
ack−’5olution products )は
周知である。
この原液調製用生成物は、濃厚液状洗剤調製用原料とし
て適したものである。しかして濃厚液状洗剤は一般に前
記調製用生成物を約5〜15%の濃度で含んでなるもの
である。連続操作型洗濯機の普及に伴い、前記の原液調
製用生成物はますます重要視されるようになって@た。
、合成原料の世界市場価格は段々上昇し、一方、再生可
能制料の価格は下落する傾向がうかがえるので、現在広
く使用されている合成洗剤の少なくとも一部を天然石鹸
で置換え、そしてこの石鹸の使用比率全一層大きくする
のが有利であると考えられるようになってきた。
特にクリーニング業界では、実質的な量の石鹸全含有す
る洗剤組成物全使用した場合には、洗濯品に最終仕上げ
操作全カレンダー等において行う場合に、洗濯品に付着
した石鹸の潤滑作用によって仕上げ操作が非常に効果的
に実施できるという利益も得られるのである。
ノニオン性洗剤と組合わせて実質的な量の天然石鹸を配
合してなる組成物は、轟業界において公知である。
英国特許第1560073号明細書には、アルコキンル
化アルコール系ノニオン性表面活性剤ト。
水溶性石鹸と、燐酸塩ビルダーと全含有することに%徴
とする。中程度のアルカリ性のヘビーデユーティ型の織
物洗濯用粉末洗剤が記載されている。
このノニオン性表面活性剤は好ましくは9−16のHL
B値を有するものであり1石鹸成分は、好捷しくは獣脂
から作られた石鹸と、堅果油から作られた石鹸との混合
物である。この石鹸混合物は、硬化脂肪油から作られた
主として飽和物からなるものであることが好せしい。
米国特許第3814692号明細書には、自由流動性か
つ低泡性の石鹸/ノニオン性洗剤含有組成物において、
この石鹸成分が砕化C8C22脂肪酸から作られたもの
であり、前記のノニオン性洗剤(表面活性剤)が酸化エ
チレンと、゛カルボキシル基、メルカプト基、アミド基
、アミノ基寸たけ水酸基を含む疎水性化金物との反応生
成物であることを特徴とする組成物が記載されている。
英国特許第1415719号明細書には、液状ノニオン
性表面活性剤と、25℃以下の融点/流動点を有するC
8−22脂肪酸と、水とを含有してなる原液調製用の液
状洗剤生成物が記載されている。
これは僅かに酸性の生成物であって、主洗濯操作の際に
アルカリ性ビルダーを別個に添加することが必要である
従来においても石鹸/ノニオン性活性剤含有洗剤の有用
性が認められていたことは明らかである。
しかしながら従来は、安定であってゲル化せず、かつ良
好な洗浄性を有する原液洗剤(「洗剤原劉ともいう)全
生成し得る易溶性粉末であるという点で消費者を完全に
満足させ、しかも乾燥粉末状生成物であるという重要な
長所も有する組成物を調製することは不可能であった。
後で説明するような特定の種類の石鹸とノニオン性洗剤
とを混合することによって、すぐれた性質を有する粉末
状の洗濯用洗剤組成物が調製できることが今や発見され
た。この組成物は、烈しい攪拌を行う必要なしに20−
6’0’Oの温度において水に容易に溶解し得るもので
ある。
本発明に係る粉末状組成物を使用した場合には、広い温
度範囲にわたって安定であり、低温に老いてケゞル化せ
ず、しかもすぐれた洗浄性を有する高アルカリ性の濃厚
原液が調製できる。
広義には本発明は、 (a)  実質的に、(t)30℃未満のクラフト流度
を有する水溶性脂肪酸石鹸成分75重量%以下と、(i
i) 1 ’2−16の間のHLB値を有するアルコキ
シル化アルコール系のノニオン性活性剤成分とからなる
洗剤用活性剤系5−71iox量%、(b)  アルカ
リ性緩衝剤20−70重量%、および(c)  ビルダ
ー40重量%以下 全含有し、残部が、常用の少量成分および水分であるこ
とを特徴とする粉末状洗剤組成物に関するものである。
本発明において有利に使用できる脂肪酸石鹸は、ナトリ
ウム塩、カリウム塩、アンモニウムitたはエタノール
アミン塙の形のものであってよいが。
ナトリウム塔が好ましい。脂肪酸石鹸成分金運ぶ際の必
須条件はクラフト温度である。クラフト温度は、石鹸が
水に20%石鹸濃度溶液の形で溶解してミセル溶液を形
成し得る最低温度であると定義するのが、本発明の目的
のためには匣利であろうと考えられる。本発明のために
適した石鹸は、30°C未満の、好ましくは25°C未
満の、一層好ましくは2000未満のクラフト温度を有
するものである。Cl1l’C14飽オロ脂肪酸から導
かれた少なくとも1種の石鹸と+ C16−C22モノ
−および/またはジー不飽和脂肪酸から導かれた少なく
とも1種の石鹸との混合物であって、C8−016石鹸
とC16−022石鹸との重量比が9またはそれ以下、
たとえば4である混合物?:、本発明の組成物に配合す
るのが特に有第11である。この石鹸成分の25重量%
以下はC16−C工8飽和脂肪酸石鹸であることが好ま
しい。
適浩なノニオン性表面活性剤はアルコキシル化長鎖アル
コールである。このノニオン性表面活性剤の原料である
アルコールは、直錯状または分枝状炭素釧を含む第1ま
たは第2アルコールであるが゛、芳香環を含まないもの
が好ましい1.直釧状第1アルコールが好適である。炭
素原子の数は一般に7−24個、好ましくは8−18個
、一層好ましくは12−16個である。このアルコール
を少なくとも6個の酸化アルキレンユニットと縮合させ
る。この酸化アルキレンは酸化エチレン、酸化ブチレン
またはその混合物であり得る。一般に。
アルコ−“ル1分子轟シの酸化アルキレンユニットの数
は15個以下、好ましくは12個以下であるべきである
分子中の疎水性の部分の鎖長と親水性の部分の鎖長との
関係は、HLB値〔親水性/疎水性(親油性)の比〕と
して数量的に表示できる。本発明の場合には、このH?
L 4tJiを次の如く定義するのが適当であると思わ
れる。
HLB (K = V5 x酸化アルキレンのit%本
発明の組成物に使用するに適したノニオン性表面活性剤
は、一般に12−16.好ましくは12、−15の範囲
内のHBL値を有する表面活性剤である。
ノニオン性表面活性剤を選ぶときに考慮すべき!要な因
子は、本発明の組成物の発泡性に及ぼす該活性剤の影響
である。
多泡性組成物が所望される場合には、酸化エチレンのみ
から、またはほとんど酸化エチレンから導かれたポリア
ルコキシル基を有し、かつ12−13.5好オしくけ1
2.2−12.7の範囲内のHLB値を有するアルコキ
シル化アルコールを選んで使用するのが有利である。
一方、低泡性組成物が所望される場合には、酸化エチレ
ンと酸量の酸化プロピレンおよび酸化ブチレンとから導
かれたポリアルコキシル基を有し。
そしてHLB値が好ましくは13−15.一層好ましく
!414−15であるアルコキシル化アルコールを選ん
で使用するのA;有利でおる。、ただし酸化)0ロビレ
ンまたは酸化ブチレンの割合が非常に高しと、そのため
にアルコキシル化アルコールの生分解性(hiroie
gradabiLity )が悪くなるから、低泡性と
生分解性との間に適度の調和を保つことが必要な場合が
多い。
アルコキシル化アルコールの好ましい具体例を以下に示
す。5hell C’hemical Lt6.から市
販されている線状第1アルコールのエトキシレート(「
DObanols J 、(商標)〕および5hqll
 Chemi**ICo、から市販されている上記アル
コールC「Neo6oISJ (商標)〕、特にDnh
snnlおよびNeodol 25−7 、 25−9
.25−12.45−7.4・5−11.45−13.
91−6.91−8〔これらはそれぞれCよ2 C15
、C14−c! 5 %c9−ユ1アルコール混合物の
エトキシレートであって、後あ方の数字はエトキシル化
度全表わす〕;r 5ynnqronics J  (
FfA標)〔これはImperialChemical
 In6ustries Lt+j、から市販されてい
る一連の、アルキル分校度45−55%のアルコールの
エトキシレートまたは混合アルコキシレートである] 
; Conoco−Co11deaから市販されている
1−Alfols(商標)」、特にAlfol 12!
/”+ 4−7.12/’14−9.12/14−12
.14/12−7.14/12−9.14/12−12
[これはC:L2−C14アルコール混合物のエトキシ
レートである〕;−Badiscbe Anilin 
und 5oda Fabrik GmbHから市販さ
れているl Lutensols (商標)−」・特に
Lutensol AO8およびAO12しこれは合成
C13−Cl3直鎖状アルコールのエトキシレートで゛
ある〕Hoechst AOから市販されている「Ge
napols (商標)」しこれはCl2−C’L5ア
ルコールのエトキレートである〕; Ugine Ku
hlmannから市販されているI Plurafac
s (商標ン」、特にPlurafacRA 30およ
びRA 40 にれは酸化エチレンと酸化プロピレンと
の混合物と、Cl2−Cl57 /l/ ’:I −/
’との縮合物である:] ; Chemische W
erke Htils AGから市販奢れているIMa
rlox (商標)」、特にMarlox FK 14
およびp・x64’cこれはCl3−Cl4アルコキシ
ル化アルコールであル〕。
所定のHBL値は次の方法により得ることができ。
すなわち通光な、単一または実質的に単一アルコキシル
化アルコールを選択することにより、るるいは、互いに
HLB値の異なる2種のノニオン性物質を慎Nに選択し
てこれらの相互に混合することによって、所定のHBL
値のものを得ることができる。
表面活性物質の全量は一般に5−40重骨量。
好ましくは5−30重量%、一層好せしくは5−15重
量%である(組成物全量基準)。前記の石鹸およびノニ
オン性表面活性剤のみが前記表面活性物質であることが
好ましいが、他の表面活性剤が少量存在していてもよい
。良好な特性を有する組成物を本発明に従って確実に生
成させるために、石鹸成分の量は75重量%以下(表面
活性物質混合物全量基準)とすべきである。石鹸成分の
配合量は60重量%よりは多くするのが好ましく、40
−554を量%とするのが最も好ましい(活性物質混合
物全量基準)。したがって、前記の石鹸およびノニオン
性活性剤のみが本組成物中の表面活性剤成分である場合
には、この石鹸とノニオン性活性剤成分とのit比の値
は6を越える値でなく、好ましくは0.5ないし2.一
層好ましくは0.7−1.3である。
容易に理解されるように、活性剤(活性物質)の全量が
R高値(約4ON量%)に近い値、たとえば301竜%
を越える値である場合には、その中の石鹸成分の割合は
最高値より多少すくなくし、たとえば約501量%(表
面活性剤混合物全量基準)より少ない量とすべきである
本発明の組成物を高アルカリ度のものにするために、ア
ルカリ性緩衝剤を配合する。この緩衝剤は、本組成物の
1%水溶液に11.5以上、好ましくは12以上のPH
値を付与できるような任意の緩衝剤であってよい。好ま
しいアルカリ性緩衝剤はアルカリ金属珪酸塩である。な
ぜならば、これは洗“濯機の金属部側の屑・蝕を減少さ
せるからである。
特に、オルト−、メタ−またはジー珪酸ナトリウムが好
ましく、そのなかでメタ珪酸ナトリウムが一層好ましい
。アルカリ性緩衝剤の使用量は20−70重量%、好、
ましくは30−50重量%である。
さらに、本発明の組成物は洗剤用ビルダーを含有し得、
その量は一般に40M量%以下、好ましくは5−25重
量%である(組成物全量基準)。
適光なビルダーの例にはビローおよびトリー燐酸、エチ
レンジアミンテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、エーテル
ポリカルボン酸、クエン酸、炭酸。
オルト燐酸、カルボキシメチルオキシコハク酸のナトリ
ウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、置換アンモニウ
ム塩等がめげられる。溶解度の低いビルダーも使用でき
、その例には易分散性ゼオライトがあげられる。特に好
捷しいビルダーはポリ燐酸ビル゛ダー塩、ニトリロトリ
酢酸塩、クエン酸塩、カルボキシメチルオキシコハク酸
塩およびその混合物である。
他の慣用添加剤も少量存在させることができるが、これ
らは良好々溶解性′または分散性を有するものでなけれ
ばならない3.慣用添加剤の例には隔離削(seque
Storingagents )たとえばエチレンジア
ミンテトラホスホン酸;汚物沈澱防止剤たとえばナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリド
ン、無水マンイン酸/ヒニルエチルエーテル共重合体;
/・イドロトロープ剤;染料;香料;光学的明色化剤(
hrlght、enqrs ) ;アルカリ安定性酵素
;殺菌剤;防錆剤;発泡抑制剤;繊維柔軟化削;酸素−
または塩素発生−浮白剤たとえばジクロロシアヌール酸
塩捷たはアルカリ金属次亜塩素酸基がらげられる。
本組成物中の残部の成分は水分でめる1、この水分は水
和物の形で、たとえばシリケート、5 aq。
の形で存在するのが打法しい。
本発明を一層具体的に例示するために、次に実施例を示
す。これらの実施例において、“′部”および”%”は
特に断わらない限り゛重量部”°および”N量%″ヲそ
れぞれ意味する。
例1−10 下記の組成を有する粉末状洗剤組成物を製造した。
成  分                     
      %ナトリウム石鹸           
    5クラフト温度:10°C 脂肪酸の組成:餅和Cs−C145Q%飽オロ C16
−C2210% モノーおよびジー 不1d!木口 C工。−C2240’%+ilF第1エ
トキシル化アルコール      5メタ珪酸ナトリウ
ム            48トリポリ燐酸ナトリウ
ム          18水分および少量成分   
        残部上記の処方に従って、かつエトキ
シル化アルコールの種類を種々変えて、種々の前記組成
物を調製し、そしてこれらの組成物から濃度10%の原
液を調製した。さらに、対照試料として、ノニルフェノ
ールから導かれたノニオン系活性剤を配合した組成物も
調製した。各原液の安定度を5−67°Cの範囲内の温
度において調べた。、その結果全表Aおよび表B%示す
。この結果から明らかなように、安定度はエトキシル化
アルコールの[Jjに大きく左右されるのである1、 表  A 例1,2.6%9および10は参考例である。
*十=良好;−=不良 ** フェニル基 安定度に関するさらに詳細な試験の結果を表Bに示す。
表  B すべての生成物試料は、いずれも多少の白色沈積物を生
じた。
例11−19 下記の組成を有する粉末状洗剤組成物を調製した。
成  分                     
      %ナトリウム石鹸           
          12・5クラフト温度:試料毎に
異なる 脂肪酸組成:飽和C8”14     10%を匣オロ
C工。−C220−4Q % モノーおよびジー 不飽和C16C2250−90% 線状スルホン酸アルキル         2.0線状
第1エトキシル化アルコール      4.0アルコ
ール釦の長さ:C工3C15 E○ユニットの数(平均)=9 HLB値: 13.0 メタ珪酸ナトリウム           48.0ト
リポリ燐酸ナトリウム          18.D上
記の処方に従って、かつ、クラフト温度が異なる種々の
石鹸混合物を用いて種々の組成物試料を作成し、そして
これらの組成物試料から濃度10%の原液試料を作成し
た。
各々の液の安定度を20°Cにおいて試験した。
その結果を表Cに示す。この結果から明らかなよつに、
安定度は石鹸混合物のクラフト温度にもかなり左右され
るのである。
表  C 例17719は参考例である。
*十=良好;−=不良 例20−23 洗剤用活性成分含肩量の高い粉末状洗剤組成物を調製し
た。
成  分                     
      %洗剤用活性成分(活性物質)34 ナトリウム石鹸      12−18%石鹸の組成:
飽和C3−C□a    40%飽和C16−C221
8% モノ−およびジー 小胞’10  C16−C2242% クラフト温度:15°C 線状第1エトキフル化アルコール 22−16%アル:
y −/l/ 9長: C13−C15E○ユニツトの
数ニア HLB値:12゜2 メタ珪酸ナトリウム           2゜水およ
び少量成分ならひに塩       残部上記の処方に
従って、ただし石鹸とエトキシル化アルコール成分との
重量比を表りに記載の如く種々変えて一連の組成物試料
を作成し、そしてこれらの組成物試料がら濃度1o%の
原液試料を作成した。安定度試験を温度10”Cにおい
て行ったが、その結果は良好であった。ただし、例23
の組成物を用いて作成した原液では、僅かの濁りが認め
られた。
表 D 例24 下記の組成を有する粉末状洗剤組成物を調製した]− 成分・・            % アルコキシル化アルコール         5アルコ
ール鎖長: C12−C15 EOユニツトの数(平均):4 POユニットの数(平均)=6 HLB値: 1 ’4.8 ナトリウム石鹸               5クラ
フト温度シ、−20°C 貴沙オロ C3−C□4 : 35% tCオロ CエローC22:  1 5  %不飽和”
15 C22: 50% メタ珪酸ナトリウム、5 H2O70 a19に’、珪酸ナトリウム            
10ト リ ポ リ 燐酸す ト リ ウ ム    
                8少量酸分    
            2この組成物音10%の濃度
で含有する原液を調製した。この原液の安定変音5°0
,20°Cおよび67°Cの各温度において試験した。
いずれの場合においても安定度は非常に良いことが確認
された。
代理人 浅 村   晧 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 粉末状洗剤組成物 3、補正をする者 事件との関係 持f+出願人 住  所 氏 名 ユニリーバ−ナームローゼ ベンノートンャー
フ0(名 称) 4、代理人 氏  名       (6669)   浅   村
        哨 。
1とQl−−一 5、補正命令の日刊 昭和59  年4 月 24日 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)石鹸とノニオン性の洗剤用活性剤との混合物全基
    剤とし、かつすぐれた原液を形成し得る粉末状洗剤組成
    物において、 (a)  実質的に、(++30°C未満のクラフト温
    度を有する水溶性脂肪酸石鹸成分75重量%以下と、(
    11)12−16の間のHLB値を有するアルコキシル
    化アルコール系のノニオン性活[11成分とからなる洗
    剤用活性剤系5−4on量%。 (b+  アルカリ性緩衝剤20−70重量%、および (C1ビルグー40重量%以下 全含有し、残部が少量成分および水分であることを特徴
    とする粉末状洗剤組成物。 (2)  石鹸成分が20°Cより低いクラフト温度を
    有するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 131 (al  洗剤用活性剤系5−15重量%、(
    Ol  アルカリ金属珪酸塩30−50 重量%、およ
    び (C1燐酸塩ビルダー5−25M量% 全含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の組成物。 (4)洗剤用活性剤系が石鹸成分を40−55M量%含
    有するものであること全特徴とする特許請求の範囲第1
    項−第3項のいずれか1項に記載の組成物。 (5)  ノニオン性成分が12−13.5の範囲内の
    HLB値を有するものである特許請求の範囲第1項−第
    4項のいずれか1項に記載の多泡性組成物。 (6)  ノニオン性成分が14−15の範囲内のHL
    R値を有す・・るものである特許請求の範囲第1項−第
    4項のいずれか1項に記載の低泡性組成物。 (7)  特許請求の範囲第1項−第6項のいずれか1
    項に記載の洗剤組成物の5−15%水溶液である水性洗
    剤組成物。
JP839584A 1983-01-20 1984-01-20 粉末状洗剤組成物 Granted JPS59176399A (ja)

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GB838301503A GB8301503D0 (en) 1983-01-20 1983-01-20 Particulate detergent composition

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JPH0259200B2 JPH0259200B2 (ja) 1990-12-11

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