JPH0258387B2 - - Google Patents

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JPH0258387B2
JPH0258387B2 JP63212286A JP21228688A JPH0258387B2 JP H0258387 B2 JPH0258387 B2 JP H0258387B2 JP 63212286 A JP63212286 A JP 63212286A JP 21228688 A JP21228688 A JP 21228688A JP H0258387 B2 JPH0258387 B2 JP H0258387B2
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JP
Japan
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spray
strip
tensioning
fabric
tensioning frame
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JP63212286A
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JPS6477670A (en
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Masho Suzane
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Benninger AG Maschinenfabrik
Original Assignee
Benninger AG Maschinenfabrik
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B7/00Mercerising, e.g. lustring by mercerising
    • D06B7/08Mercerising, e.g. lustring by mercerising of fabrics of indefinite length

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、請求項1ないし5の上位概念に記載
の織物帯のシルケツト加工方法および装置に関す
る。
[従来技術] 拡幅領域内における織物帯の噴霧は原則として
高温の弱アルカリ液または高温蒸気により行われ
る。これにより収縮力は除去されて織物帯は安定
化される。含浸工程により誘起された織物の収縮
は部分的に拡幅により再び取除かれる。同種の比
較可能な方法は、たとえば本出願人の欧州特許公
開第A−0198793号明細書により周知となつてい
る。
織物帯の拡幅の際の既知の問題は、拡張力が織
物帯上に均等に作用せず、織物帯は拡幅後にたて
糸の不均一配置を有する結果となることにある。
緊張チエンによる拡幅の際に、外側の周縁部分の
みが拡張され、したがつて拡張効果は織物幅中央
に向かつて減少するという傾向がある。拡幅ロー
ラによりチエンレス方式の拡幅の際はこの効果は
ちようど逆になる。この場合拘束摩擦の位置が異
なることにより中央部分のみが拡張され、一方周
縁領域は収縮しやすい。この欠点を避けるために
ドイツ特許公開第A−1106282号明細書により、
チエンレス方式のシルケツト加工部分がそれに続
くチエン方式のシルケツト加工部分と組合わされ
て新たなシルケツト加工機とすることが既に提案
されている。しかしながら2つの異なる拡幅装置
のこの組合せはかなりの設備費を必要とし、この
場合織物帯にはかなりの機械的負荷が与えられ、
この負荷は敏感な品質の場合は不利に作用するこ
とがありうる。
[発明の概要] したがつて、高価な構成装置を使用することな
く幅全体にわたり均等でかつ品質を傷めないよう
に織物帯の拡張が行われるような冒頭記載の種類
の方法を提供することが本発明の課題である。織
物がすべての部分で同一の密度を有するようにと
くに織物帯の幅全体にわたりたて糸間隔が均等で
なければならない。この課題は、請求項1記載の
特徴を備えた方法により解決される。この解決法
によればまず織物帯の周縁領域のみが安定化され
るが中央領域は安定化されない。この結果、緊張
チエンにより加えられる拡幅力が既に安定化され
た周縁領域からまだ安定化されていないかまたは
ほとんど安定化されていない中央領域に伝達され
る。これにより織物帯の幅全体にわたりほぼ均等
な拡張力が得られ、この結果中央領域内のたて糸
もまた相互に引き離される。得られた安定化によ
り降伏が防止されるので、周縁領域の降伏により
拡張力が周縁領域内で既に消費し終るということ
はない。拡張力もまた織物帯の中央に向かつて減
少するので、噴霧濃度も織物帯の周縁領域から中
央領域に向かつてほぼ均一に減少するようにする
のが好ましい。周縁領域はそれぞれ少なくとも製
品幅の10%、多くとも製品幅の40%を占める。こ
の場合周縁領域には中央領域の少なくとも2倍の
量の高温媒体が噴霧される。
装置の点では、設定課題は請求項5記載の特徴
を有する装置により解決される。噴霧ノズルは、
緊張枠の円錐状入口領域内において織物帯の側縁
に対し所定の角度でかつ所定の間隔を設けた位置
に配置された噴霧管対に設けることが可能であ
る。とくに噴霧管対は円錐状入口領域と同一角度
に配置され、これにより織物帯の送り工程の間に
周縁領域が均等に噴霧される。しかしながら噴霧
管は、緊張枠の円錐状入口領域内において織物帯
の側縁に対しわずかに傾けた角度を設けてもよ
い。噴霧管をその角度位置内で可動に配置するこ
とも考えられ、これにより織物帯の送り工程の間
に拡大すべき周縁領域または縮小すべき周縁領域
が噴霧されよう。最後に、織物帯の平面内で内方
へまたは外方へ曲げられている噴霧管を使用する
こともまた考えられよう。周縁領域の集中噴霧
は、緊張枠の円錐状入口領域を越えて両側が平行
な部分まで伸張していてもよい。
噴霧ノズルが、配置および/または開口断面に
関し、噴霧される媒体の量が織物帯の中央領域に
向かつて減少するように形成されたときにとくに
簡単な構造が得られる。このようにすれば、両側
の周縁領域内にただ1つの噴霧管で十分に所定の
結果を得ることが可能である。
種々の異なる帯幅を処理可能なように、緊張枠
が2つの緊張チエンの間の距離を変化させるため
に調節位置を備えることが好ましく、この場合噴
霧管が緊張チエンと一緒に調節可能なように噴霧
管が緊張枠に固定される。このようにして噴霧管
は両側の周縁領域内で織物帯の側縁に対して常に
ほぼ同一の距離を有している。しかしながら特定
の場合には、緊張チエンの調節の際に噴霧管が比
例するわずかな距離だけ戻るように調節装置を形
成することも可能である。
特定の場合には、各周縁領域上に個々に制御弁
により制御可能な複数個の平行な噴霧管が配置さ
れることも好ましい。これらの噴霧管は固定配置
が可能であり、これにより織物帯の幅が変つたと
きは緊張チエンだけを調節すればよい。噴霧濃度
は制御弁を適切に調節することにより事前に選択
が可能である。この場合個々の噴霧管は完全に閉
鎖されるかまたは一部分のみ高温媒体が噴霧され
るようにすることが可能である。
周縁領域は挿入された織物帯の幅の約30%を占
めるのが好ましく、少なくとも10%を占めて40%
を超えることはない。
シルケツト加工工程を完全に終了させるため
に、緊張枠の両側が平行な領域上に織物帯を横断
して走る噴霧管が配置され、噴霧管は織物帯の全
体の幅の範囲に均等に分配された噴霧ノズルを備
えることが可能である。緊張枠の両側が平行な領
域は、周縁領域内に噴霧管を有する円錐状入口領
域に直接接続される。織物帯を横断して配置され
た噴霧管は拡幅された織物帯の幅全体に均等に噴
霧して最終安定化を実施する。
本発明の実施例を図によりさらに詳細に説明す
る。
[実施例] 第1a図および第1b図は冒頭に既述のような
現状技術による拡幅方法における欠点を示す。第
1a図においては、たて糸1は両側の周縁領域1
4,14′において中央領域19における間隔a
より大きい間隔bを有する。この現象は既知のチ
エン緊張領域において織物帯の安定化を制御しな
かつたときに発生する。拡幅力はほぼ両側の周縁
領域のみに作用するだけで中央領域19は不変の
ままである。
特殊に形成された安定化ローラまたは拡幅ロー
ラの場合は、同様に好ましくない第1b図に示す
ような逆の効果が現れる。拡幅効果は中央から外
側へ向かつて減少し、したがつて、周縁領域内の
たて糸間の間隔aは中央領域19内の間隔bより
小さい。第1a図または第1b図のいずれかに示
す構成を有するシルケツト加工織物帯は所定の品
質を満たさないことは明らかである。
第1c図はそれ自身を目的としかつ本発明の方
法でも得られる織物帯の構成を示し、この構成に
おいてはたて糸1は中央領域19内ばかりだけで
なく周縁領域14,14′内においても均等な間
隔cを有する。この均等間隔は安定化工程を場所
ごとに変えた制御を行うことによつて得られ、こ
れにより外から与えられる拡幅力を織物帯の幅全
体に及ばせることが可能である。
第2図および第3図に示されるように、シルケ
ツト加工機3は種々の加工セクシヨンからなり、
加工セクシヨンをエンドレスの織物帯が連続的に
通過していく。この場合織物帯2が導入領域4内
で含浸領域5へ導入され、ここで組込み帯案内部
内で高温アルカリ液浴内において含浸が行われ
る。含浸領域のあとに冷却領域6および滞留領域
7が続く。第3図から明らかなように、これら後
者の2つの領域内で織物帯2の幅は収縮により連
続的に減少する。したがつて織物帯は拡幅領域8
においてできるだけ品質を傷めないように再び拡
張されなければならない。これに安定化および脱
アルカリ領域9が続き、この領域でシルケツト加
工工程が完了される。このように加工された織物
帯2は次に後処理機械10に送られる。このよう
なシルケツト加工方法の詳細はたとえば冒頭記載
の欧州特許公開第A−198793号明細書から理解可
能である。
拡幅領域8内に緊張枠11が配置され、緊張枠
は緊張チエン対12を備えている。緊張チエンは
それ自身既知の方法で、ニードル枠耳および/ま
たはクランプにより力を伝達できるように織物側
縁を把握してこれを緊張枠の円錐状入口領域内で
拡張し、ここで両側の緊張チエン間の間隔は拡大
される。これに続いて織物帯は、両側が平行な部
分内で緊張チエンによりなお特定の横幅に保持さ
れる。緊張枠11上とくに円錐状入口領域上に
も、噴霧ノズルから織物帯上で弱アルカリ液を吹
きかけることは既知である。これにより品質を傷
めないように収縮力を除去すること、および拡張
された織物帯の安定化が得られる。
本発明によれば、高温の弱アルカリ液または他
の高温媒体を用いた噴霧は、円錐状入口領域にお
いて周縁領域14,14′が中央領域19よりも
より集中的に噴霧されるように行われる。これ
は、周縁領域上で入口領域とほぼ同一角度に配置
されている噴霧管13,13′により得られる。
この噴霧管には、たとえば第4図に示すように外
側から内側へ向かつて減少するような噴霧密度を
形成するような簡単な開孔形状を有する、詳細な
記載のない噴霧ノズルが配置される。噴霧管1
3,13′もまた種々の異なる織物帯幅に合わせ
られるように、噴霧管はその幅が緊張チエン12
と一緒に調節が可能なように噴霧管が緊張枠11
に固定されている。第4図には、たとえばスピン
ドルを介してモータMの助けにより噴霧管13と
緊張チエン12とが調節可能な調節装置18が略
図で示されている。スピンドルは逆向きのねじ部
分を有し、したがつてスピンドルを回わすことに
よりその上に係合するナツトは相互に接近したり
相互から離れたりするように移動する。両方の噴
霧管には共通ヘツダ管17を通して液が供給され
る。調節可能な噴霧管の場合には、噴霧管はたと
えば可撓ホースを介して、ヘツダ管に接続されて
いる。
緊張枠11の両側が平行な領域においては、横
断する噴霧管15が配置され、完了した拡張工程
の後にこの噴霧管を介してアルカリ液の均等な噴
霧が行われる。
第5図および第7図による代替態様において
は、両方の周縁領域14,14′内にそれぞれ複
数の平行な噴霧管13が固定して配置されてい
る。これらには同様に共通ヘツダ管17を介して
液が供給される。しかしながらヘツダ管と各噴霧
管との間には弁16が配置され、これにより加工
処理すべき織物帯の幅に応じて個々の噴霧管の閉
止ないし開放が可能である。弁16により、各噴
霧管を介して噴霧すべき媒体の量もまた制御可能
である。この実施例は、噴霧管は横方向へ移動可
能なように設ける必要がないという利点を有す
る。
所定の効果を得るために、噴霧ノズルは他の方
法で配置することもまた可能であることは明らか
である。したがつてたとえば、両側が平行な部分
にまたがる噴霧管15のように、緊張枠の円錐状
入口領域上に横断する噴霧管を取付けることも可
能である。開孔密度が外側から内側方向へ減少す
るようにこの管に設けられた開孔により、同様に
周縁領域に集中した噴霧を得ることが可能であ
る。
吹きかけられる弱アルカリ液の量の分配の一例
が第6図に示されている。ここでたて軸Oにアル
カリ液の量が、およびよこ軸Aに織物帯の幅が記
入されている。周縁領域Rは織物帯の全体幅の約
30%を占める。最も外側の領域内には中央領域M
の約3倍の弱アルカリ液の量が吹き付けられる。
合計量すなわち周縁領域Rのアルカリ液の量の平
均値は、中央領域M内に吹き付けられるアルカリ
液の部分の平均値の約2倍の量である。
噴霧ノズルの性質、配置および/または影響に
より曲線形状が変化可能であることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1a図は現状技術によるチエン方式シルケツ
ト加工機上で加工処理された後のたて糸間隔;第
1b図は現状技術によるチエンレス方式シルケツ
ト加工機上で加工処理された後のたて糸間隔;第
1c図は本発明の装置で加工処理された後のたて
糸間隔;第2図は本発明の装置のきわめて簡略化
した断面図;第3図は第2図に示す装置の平面
図;第4図は第2図における平面A−Aによる断
面図、第5図は複数の噴霧管を有する代替態様の
断面図;第6図は織物帯に吹き付けられたアルカ
リ液の量の分配を示す略図;および第7図は第5
図による実施例の断面図である。 2…織物帯、3…シルケツト加工機、11…緊
張枠、12…緊張チエン、13,13′…噴霧管、
14,14′,R…周縁領域、15…横断噴霧管、
16…制御弁、18…調節装置、19,M…中央
領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織物帯2が含浸後緊張枠11内で緊張チエン
    対12により拡幅され、このとき織物帯2が安定
    化のために緊張枠内に配置された噴霧ノズルから
    高温媒体を噴霧されるようにした織物帯2のシル
    ケツト加工方法において: 少なくとも緊張枠11の円錐状入口領域内にお
    いて織物帯2の周縁領域14,14′が織物帯の
    中央領域19より多量に噴霧されることを特徴と
    する織物帯のシルケツト加工方法。 2 噴霧濃度が織物帯2の周縁領域14,14′
    から中央領域19に向かつてほぼ均等に減少する
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。 3 周縁領域14,14′がそれぞれ、製品幅の
    少なくとも10%および製品幅の多くとも40%を占
    めることを特徴とする請求項1または2記載の方
    法。 4 周縁領域14,14′上に中央領域19の少
    なくとも2倍の量の高温媒体が噴霧されることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    方法。 5 含浸後に織物帯2を拡幅するための緊張チエ
    ン対12を備えた緊張枠11と、および織物帯に
    高温媒体を噴霧するために緊張枠11上に配置さ
    れた噴霧ノズルと、を有する織物帯2のシルケツ
    ト加工装置において: 少なくとも緊張枠11の円錐状入口領域内にお
    いて噴霧ノズルが主として織物帯2の両側の周縁
    領域14,14′上に配置されていることを特徴
    とする織物帯のシルケツト加工装置。 6 周縁領域14,14′がそれぞれ、挿入され
    た織物帯の幅の少なくとも10%、多くとも40%を
    占めることを特徴とする請求項5記載の装置。 7 噴霧ノズルが少なくともそれぞれの噴霧管1
    3に配置され、噴霧管は円錐状入口領域内の織物
    帯2の両側にある緊張チエン12とほぼ同一角度
    で周縁領域14上に配置されていることを特徴と
    する請求項5または6記載の装置。 8 噴霧ノズルが、配置および/または開口断面
    に関して、噴霧される媒体の量が織物帯2の中央
    領域19に向かつて減少するように形成されてい
    ることを特徴とする請求項7記載の装置。 9 緊張枠11が2つの緊張チエン12の間の距
    離を変化させるためにそれ自身既知の調節装置1
    8を備えること;および 噴霧管13が緊張チエンと一緒に調節可能なよ
    うに噴霧管が緊張枠に固定されること; とを特徴とする請求項7または8に記載の装置。 10 各周縁領域14上に個々に制御弁16によ
    り制御可能な複数個の平行な噴霧管13が配置さ
    れることを特徴とする請求項7に記載の装置。 11 緊張枠の両側が平行な領域上に織物帯2を
    横断して走る噴霧管15が配置され、噴霧管は織
    物帯の幅全体に均等に分配された噴霧ノズルを備
    えていることを特徴とする請求項5ないし10の
    いずれかに記載の装置。
JP63212286A 1987-08-26 1988-08-26 Method and apparatus for mercerization of fabric band Granted JPS6477670A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH327387 1987-08-26

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Publication Number Publication Date
JPS6477670A JPS6477670A (en) 1989-03-23
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US (1) US4924545A (ja)
EP (1) EP0305326B1 (ja)
JP (1) JPS6477670A (ja)
DE (1) DE3862548D1 (ja)
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