JPH0257587A - 加熱機能を備えた容器 - Google Patents

加熱機能を備えた容器

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JPH0257587A
JPH0257587A JP63201435A JP20143588A JPH0257587A JP H0257587 A JPH0257587 A JP H0257587A JP 63201435 A JP63201435 A JP 63201435A JP 20143588 A JP20143588 A JP 20143588A JP H0257587 A JPH0257587 A JP H0257587A
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JP
Japan
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heating
container
heating member
solution
food
Prior art date
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Pending
Application number
JP63201435A
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English (en)
Inventor
Emiko Hotta
堀田 恵美子
Kenji Kiyomoto
清本 憲治
Takemori Nagai
長井 健守
Toshiaki Mizuhata
敏明 水畑
Tsuneo Kita
常夫 喜多
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KITA SANGYO KK
Original Assignee
KITA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、加熱機能を備えた容器に関し、より詳細に
は、弁当、調理食品、装入りレトルト食品、その他の飲
食物等を入れる容器に、加熱手段をセットして加熱する
加熱機能を備えた容器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、加熱機能を備えた容器は、飲食物等の収納室と発
熱を行う反応室が不離一体になっており、製造が複雑で
あった。また、加熱手段と食品容器とに分離されている
加熱機能を備えた容器は、加熱手段が、2種類の反応性
物質を垂直方向に層状に配置しているため、加熱手段部
が嵩高くなり容器自体が大きくなって携帯に不便であっ
た。さらに、従来の製品では、発熱反応が完全に行われ
ない場合があり非常に効率が悪くなると共に、発熱反応
が不完全に行われた際の異常発熱等による安全性の問題
があった。さらに、食品容器に収納された食品の煮汁等
によって加熱手段の発熱剤が劣化してしまう等の問題が
あった。
そこで、発明者らは、容器自体に加熱構造を特に設ける
ことな(しかも収納している飲食物等を加熱できる、新
しいタイプの加熱機能を備えた容器の開発を行って来た
。そして、この種のタイプのものとして、生石灰、水等
の反応性物質をそれぞれ包装して容器にいれ、その上に
飲食物の缶を載せて使用するものを開発した(特願昭6
1−164291号 、特願昭61−238537号 
、特願昭62−43597号、実願昭61−19778
6号)。
さらに、これらの発明、考案を一歩進めたものとして、
水又は水を主成分とする溶液の包装体と発熱剤を区画し
た発熱体を一体に形成し、発熱体の底面に開口を設け、
フィルムで開口を閉鎖しこの開口を破断する排液手段を
有するものを開発した(特願昭62−198879号)
しかし、上述の特願昭62−198879号の発明では
、排液手段を操作すると発熱反応が発熱剤の下部から上
部にかけて進行するので、下部の発熱剤には充分な水が
供給されるが、上部の発熱剤は、下部の発熱剤の発熱反
応で発生する水蒸気のみで反応を起こすため、水不足の
状態となり異常に高温になる場合があるという問題点が
あった。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は、上記問題に鑑み、加熱部材を偏平に形成し
、加熱部材の下部に排液手段を設けるようにすることで
、加熱部材に収納されている溶液と発熱剤とが、効率的
に飲食物等を加熱することができ、さらに、発熱反応が
完全に行われて異常発熱が発生する恐れがないことに着
目してなされたものである。
さらに、加熱部材の上面を保管時には防湿性があり、発
熱反応時には熱による収縮性又は溶解性を有するシート
でカバーすれば、食品の煮汁等による発熱剤の劣化を防
止できることに着目してなされたものである。
そこで、この発明の主たる目的は、水又は水を主成分と
する溶液と発熱剤とを水平方向並列に配置して、加熱部
材を偏平に形成すると共に、溶液を袋等にいれずに収納
するので、デッド・スペースが生じないことにより、容
器全体を極めて薄く形成することができる加熱機能を備
えた容器を提供することである。
この発明の他の目的は、発熱剤によって効率的に飲食物
等をを加熱することができる加熱機能を備えた容器を提
供することである。
この発明のさらに他の目的は、加熱部材が溶液の収納部
と発熱剤の収納部とに偏平に一体形成されることにより
、水又は水を主成分とする溶液が発熱剤に充分供給され
、溶液不足による異常発熱が起こらない、安全性の高い
加熱機能を備えた容器を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、食品の煮汁等によって、
加熱部材に収納されている発熱剤が劣化しない防湿性の
高い加熱機能を備えた容器を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明では、容器内に加熱
部材を配置し、加熱部材上方に飲食物等の保持部材が、
保持部材上方に蓋体が設けられてあり、しかも、保持部
材と蓋体との間に飲食物等の収納空間を有し、加熱部材
が、溶液及び発熱剤をそれぞれ収納できるように形成さ
れていると共に、加熱部材の下面に排液手段が設けられ
ている、また、上記容器は筺体に形成されており、上記
加熱部材は、溶液及び発熱剤をそれぞれ水平に並列に配
置可能な形状で、さらに、偏平に形成されており、その
下面がフィルム状の材料より成ると共に、方向性を有す
る引抜体がフィルム状の材料に密着されている。さらに
、上記加熱部材の上面には、蒸気を通すことが可能であ
るフィルム等より形成されていると共に、加熱部材上面
のフィルム等の上に、熱により収縮または溶解可能であ
る防湿性部材が設けられている加熱機能を備えた容器を
提起した。
〔作用〕
水又は水を主成分とする溶液収納部と発熱剤収納部を、
偏平に形成しであるので、加熱部材が嵩高くならず容器
を極めて薄く作成できると共に、発熱剤に溶液を充分供
給できるので異常発熱等が発生しない。また、防湿用部
材の作用により加熱部材内の発熱剤の劣化を防止できる
〔実施例〕
以下この発明の構成を1実施例として示した図面に従っ
て説明する。
第1図は、この発明の加熱機能を備えた容器の1実施例
を示す縦断正面図で、この発明の加熱機能を備えた容器
は、容器(1)、加熱部材(2)、飲食物等の保持部材
(3)、蓋体(4)、排液手段(5)、防湿用部材(6
)から構成されている。
容器(1)は、ポリプロピレン、ポリスチレン等の合成
樹脂、紙、金属その他の材質より成り、筺体形状に形成
されている。
加熱部材(2)は、合成樹脂等より成り、第2図及び第
3図に示すように、発熱剤収納部(7)及び溶液収納部
(8)が水平に並列に配置されて、偏平な筺体形状に一
体形成されており、発熱剤収納部(7)は底面(9)に
開口部(lO)を有する凹状に形成されており、この空
間に発熱剤(7a)が収納されている。溶液収納部(8
)は発熱剤収納部(7)の周囲に、開口部(11)を有
する凸状に形成されており、この空間に溶液(8a)が
収納されている0発熱剤収納部(7)と溶液収納部(8
)とは、それぞれ側壁(12)で仕切られている。また
、第4図及び第5図に示すように、加熱部材(2)の底
面(9)は密封フィルム(13a)によってヒートシー
ルされており、さらに、引抜帯(14)が、底面(9)
の密封フィルム(13a)と−体に形成されてあって、
この引抜帯(14)を引くことによって、密封フィルム
(13a)が破られ排液される構成と成っている。引抜
帯(14)は、容器(1)から延出されて排液手段(5
)となっている。また、加熱部材(2)の上面(15)
は不織布等の蒸気を通す密封材料(16)で密封されて
いる保持部材(3)は、トレー形状で、数種類の凹部が
設けられて飲食物の種類によって使い分けるように成っ
ている。また、トレーの底面及び側面には、加熱部材(
2)より発生する蒸気が通過できるように、多数の小孔
が設けられて形成されている。
蓋体(4)は、保持部材(3)に嵌合するように形成さ
れている。
防湿用部材(6)は、防湿性の高いもしくは優れた材料
等より成り加熱部材(2)の上面(15)の密封材料(
16)上に設けられてあって、発熱剤(7a)及び水等
の溶液(8a)との反応による熱によって、収縮したり
溶解したりして、熱反応によって生じた蒸気を通過させ
るように形成されている。
尚、上記容器(1)は筺体が好ましいが、特にこだわる
ものではない。
また、容器(1)と加熱部材(2)との間に、加熱部材
(2)を容器(1)内に確実に固定すると共に、底面(
9)を断熱する目的で、加熱部材(2)の保持体(17
)が設けられる場合もある。
さらに、上記防湿用部材(6)は、設置されていること
が好ましいが、煮汁等のでない飲食物が収納されている
時は、設置されていなくても使用に際して特に問題はな
い。
加熱部材(2)は、溶液収納部(8)と発熱剤収納部(
7)を一体に形成することが好ましいが一体に形成され
ていなくても実施可能である。
発熱剤(7a)は、例えば酸化カルシウム等を主成分と
する混合物で、水又は水を主成分とする溶液(8a)と
反応して発熱を生じる物質である。
溶液(8a)は、水又は水を主成分とし、例えば防腐剤
、不凍液等を混入してもよい。
防湿用部材(6)は、塩化ビニリデンを含む延伸ラミネ
ートフィルムのような、防湿性と熱収縮性を備えた材料
から形成されている。このような材料を防湿用部材(6
)に使用した場合、発熱によって収縮又は溶解する為、
加熱部材(2)より発生した蒸気が、スムースに保持部
材(3)に保持されている飲食物等に伝達される。
以上の構成から成る加熱機能を備えた容器の、の製造は
、まず、第6図乃至第8図に示すように、加熱部材(2
)の溶液収納部(8)に水又は水を主成分とする溶液(
8a)を充填し、密封フィルム(13a)で密封シール
する、次に発熱剤収納部(7)に発熱剤(7a)を充填
し、密封材料(16)で密封シールする。さらに第10
図に示すように、密封材料(16)上に防湿用部材(6
)を設ける。このようにして製造された加熱部材(2)
を、第11図に示すように、容器(1)の底面に配置さ
れた加熱部材(2)の保持体(17)内に配置する。こ
の時引抜帯(14)を容器(1)から延伸させておく。
さらに飲食物等の保持部材(3)を加熱部材(2)上方
に配置して蓋体(4)を、飲食物等の保持部材(3)に
セットし、全体をシュリンク等で包装して終了する。
この加熱機能を備えた容器を使用するには、シュリンク
包装等を除去する。次に、飲食物等の保持部材(3)に
飲食物を収納し、目的地において飲食時に引抜帯(14
)を引いて、加熱部材(2)の水又は水を主成分とする
溶液(8a)を発熱剤(7a)に滲み込ませる。これに
よって、発熱が始まり、加熱部材(2)が発熱源となっ
て飲食物等の保持部材(3)に保持されている飲食物の
底面から蒸気加熱する。過剰の蒸気は飲食物等の保持部
材(3)と蓋体(4)の隙間から放出される。
水又は水を主成分とする溶液(8a)の排出から発熱に
到る過程を詳しく説明すると、密封フィルム(13a)
に密着された引抜帯(14)が剥離された溶液収納部(
8)から、水又は水を主成分とする溶液(8a)が流出
し、第9図に示すように溶液収納部(8)と水平方向並
列に配置されている発熱剤収納部(7)へ流入する。そ
して、発熱剤収納部(7)で発熱反応が起こり、水蒸気
が発生する。この水蒸気は、上昇して密封材料(16)
を越え、防湿用部材(6)を収縮または溶解させて、上
方の飲食物に到る。
従って、従来の製品のように包装体に溶液(8a)を充
填し、発熱剤(7a)内に埋設されていないので、包装
体によって熱伝導を妨げられることがなくなり、効率良
く熱反応が行うことができる。特に、従来であれば熱反
応時に溶液(8a)不足による異常発熱が発生したりし
てり、全く逆に昇温の頭打ちが発生したりしていたが、
これらの問題点を完全に解消できる。
尚、第12図及び第13図に示すように加熱部材(2)
は、溶液収納部(8)が一方にかたよって形成されても
、溶液(8a)と発熱剤(7a)の配置が逆でも実施可
能である。
〔発明の効果〕
この発明は上述のような構成を有するものであり、従っ
て、溶液収納部(8)と発熱剤収納部(7)を水平に並
列に配置できるように、加熱部材(2)が偏平に形成さ
れていると共に、溶液(8a)を袋等の包装体に充填し
て発熱剤(7a)内に埋設されていないのでデッド・ス
ペースが生じることがなく、容器(1)を極めて薄く形
成することができる。
また、溶液(8a)不足による発熱剤(7a)の異常発
熱反応が発生することがないので、非常に安全である。
さらに、保管時は防湿性が優れているので、食品の煮汁
等によって、発熱剤(7a)が劣化する恐れが全くなく
、さらに、加熱部材(2)が一体に形成されている為、
作業工程が簡単であると共に廉価に作成できる等、この
発明の加熱機能を備えた容器は優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の加熱機能を備えた容器全体を示す
縦断面図。第2図は、加熱部材の全体斜視図。第3図は
、その逆方向から見た全体斜視図。第4図は、加熱部材
底面に密着フィルム及び引抜帯が設けられていることを
示す説明図、第5図は、その引抜帯が引かれた状態を示
す説明図、第6図乃至第8図は、加熱部材の製造工程を
示す説明図。第9図は、溶液収納部から発熱剤収納部に
溶液が流入している状態を示す説明図、第10図は、加
熱部材の上面の密封材料に防湿用部材が設置されている
状態を示す断面図、第11図は、加熱機能を備えた容器
の分解説明図、第12図及び第13図は加熱部材の他の
実施例を示す断面図。 (1)・・・容器 (2)・・・加熱部材 (3)・・
・保持部材 (4)・・・蓋体 (5)・・・排液手段
 (7a)・・・発熱剤 (8a)・・・溶液

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器内に加熱部材を有し、加熱部材上方に食品等の
    保持部材が、保持部材上方に蓋体が設けられてあり、さ
    らに、保持部材と蓋体との間に食品等の収納空間を有し
    、加熱部材が、溶液及び発熱剤をそれぞれ収納密封でき
    るように形成されていると共に、加熱部材の下面に排液
    手段が設けられていることを特徴とする加熱機能を備え
    た容器。 2、上記容器が、筺体であることを特徴とする請求項1
    に記載の加熱機能を備えた容器。3、上記加熱部材が、
    溶液及び発熱剤をそれぞれ水平に並列に配置可能な形状
    で、さらに、偏平に形成されていることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の加熱機能を備えた容器4、上記加
    熱部材の下面がフィルム状の材料より成ることを特徴と
    する請求項3に記載の加熱機能を備えた容器。 5、上記加熱部材の排液手段が、加熱部材下面のフィル
    ム状の材料に密着された、引抜体であることを特徴とす
    る請求項4に記載の加熱機能を備えた容器。 6、上記加熱部材の上面が、蒸気を通すことが可能であ
    るフィルム等より形成されていることを特徴とする請求
    項5に記載の加熱機能を備えた容器。 7、上記加熱部材の上面フィルム等の上に、熱により収
    縮または溶解可能である防湿性部材が、設けられている
    ことを特徴とする請求項6に記載の加熱機能を備えた容
    器。 8、上記加熱部材の、溶液収納部と発熱剤収納部とが一
    体に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の
    加熱機能を備えた容器。
JP63201435A 1988-08-11 1988-08-11 加熱機能を備えた容器 Pending JPH0257587A (ja)

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JP (1) JPH0257587A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042605A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社ヨシザワ 長期保存が可能な発熱性積層体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042605A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社ヨシザワ 長期保存が可能な発熱性積層体

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