JPH0256642A - 原始プログラムの文法誤り訂正支援方式 - Google Patents
原始プログラムの文法誤り訂正支援方式Info
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- JPH0256642A JPH0256642A JP63208789A JP20878988A JPH0256642A JP H0256642 A JPH0256642 A JP H0256642A JP 63208789 A JP63208789 A JP 63208789A JP 20878988 A JP20878988 A JP 20878988A JP H0256642 A JPH0256642 A JP H0256642A
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- JP
- Japan
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- grammar
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- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 5
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は言語処理系によって文法誤りが検出された原始
プログラムに対する利用者による文法誤り訂正を支援す
る原始プログラムの文法誤り訂正支援方式に関する。
プログラムに対する利用者による文法誤り訂正を支援す
る原始プログラムの文法誤り訂正支援方式に関する。
従来の言語処理系に於いては、言語処理系は原始プログ
ラムの文法誤りを検出した場合、文法誤りの内容と原始
プログラム上の位置とを利用者に提示するのみであった
。
ラムの文法誤りを検出した場合、文法誤りの内容と原始
プログラム上の位置とを利用者に提示するのみであった
。
従って、上述した従来例では、利用者は提示された文法
誤りを自身の文法規則に関する知識をもとに訂正するか
、自身の文法規則に関する知識では文法誤りを訂正でき
ない場合は、プログラミング言語の文法規則全体の中か
ら提示された文法誤りに関する文法規則を見つけ出して
文法誤りの訂正を行なうようにしている。しかしながら
、プログラミング言語が非常に多くの文法規則を持つ場
合には利用者がその全てに関する知識を持つことは難し
いので、提示された文法誤りに関連する文法規則を文法
規則全体の中から見つけ出すことによって文法誤りを訂
正することが少なくなく、スムースなプログラム開発が
阻害されてしまう、特に、対話型情報処理システムを利
用してプログラム開発を行なうような場合は、提示され
た文法誤りに関連する文法規則を文法規則全体の中から
見つけ出すということはプログラム開発の大きな妨げに
なる。
誤りを自身の文法規則に関する知識をもとに訂正するか
、自身の文法規則に関する知識では文法誤りを訂正でき
ない場合は、プログラミング言語の文法規則全体の中か
ら提示された文法誤りに関する文法規則を見つけ出して
文法誤りの訂正を行なうようにしている。しかしながら
、プログラミング言語が非常に多くの文法規則を持つ場
合には利用者がその全てに関する知識を持つことは難し
いので、提示された文法誤りに関連する文法規則を文法
規則全体の中から見つけ出すことによって文法誤りを訂
正することが少なくなく、スムースなプログラム開発が
阻害されてしまう、特に、対話型情報処理システムを利
用してプログラム開発を行なうような場合は、提示され
た文法誤りに関連する文法規則を文法規則全体の中から
見つけ出すということはプログラム開発の大きな妨げに
なる。
本発明の目的は利用者による文法誤りの訂正を容易に行
なうことができるようにすることにある。
なうことができるようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、
翻訳対象となる原始プログラム中の文法誤りを検出し、
検出した文法誤りの前記原始プログラム上の位置を示す
位置情報及び種別を示す種別情報を出力する誤り検出手
段と、 文法誤りの種別対応に関連する文法規則が記憶されてい
る文法規則集記憶手段と、 前記誤り検出手段から出力された位置情報と、前記文法
規則集記憶手段に記憶されている文法規則の内の前記誤
り検出手段から出力された種別情報に関連する文法規則
を識別するための識別情報とを対にして誤り情報テーブ
ルに記憶させる情報記憶手段と、 前記誤り検出手段から出力された位置情報及び種別情報
に基づいて、文法誤りの前記原始プログラム上の位置及
び内容を示すメツセージを表示手段に表示させるメツセ
ージ出力手段と、前記原始プログラム上の位置を示す位
置情報を含む文法規則表示要求を入力する入力手段と、
該入力手段から文法規則表示要求が入力されることによ
り、該文法規則表示要求に含まれている位置情報に従っ
て前記誤り情報テーブルから位置情報と対になって記憶
されている識別情報を取出す情報取り出し手段と、 該情報取り出し手段が取出した識別情報に基づいて前記
文法規則集記憶手段から対応する文法規則を取り出し前
記表示手段に表示させる文法規則表示手段とを設けたも
のである。
検出した文法誤りの前記原始プログラム上の位置を示す
位置情報及び種別を示す種別情報を出力する誤り検出手
段と、 文法誤りの種別対応に関連する文法規則が記憶されてい
る文法規則集記憶手段と、 前記誤り検出手段から出力された位置情報と、前記文法
規則集記憶手段に記憶されている文法規則の内の前記誤
り検出手段から出力された種別情報に関連する文法規則
を識別するための識別情報とを対にして誤り情報テーブ
ルに記憶させる情報記憶手段と、 前記誤り検出手段から出力された位置情報及び種別情報
に基づいて、文法誤りの前記原始プログラム上の位置及
び内容を示すメツセージを表示手段に表示させるメツセ
ージ出力手段と、前記原始プログラム上の位置を示す位
置情報を含む文法規則表示要求を入力する入力手段と、
該入力手段から文法規則表示要求が入力されることによ
り、該文法規則表示要求に含まれている位置情報に従っ
て前記誤り情報テーブルから位置情報と対になって記憶
されている識別情報を取出す情報取り出し手段と、 該情報取り出し手段が取出した識別情報に基づいて前記
文法規則集記憶手段から対応する文法規則を取り出し前
記表示手段に表示させる文法規則表示手段とを設けたも
のである。
誤り検出手段は翻訳対象となる原始プログラム中の文法
誤りを検出し、検出した文法誤りの原始プログラム上の
位置を示す位置情報及び種別を示す種別情報を出力する
。情報記憶手段は誤り検出手段から出力された位置情報
と、文法規則集記憶手段に記憶されている文法規則の内
の誤り検出手段から出力された種別情報に関連する文法
規則を識別するための識別情報とを対にして誤り情報テ
ーブルに記憶させる。メツセージ出力手段は誤り検出手
段から出力された位置情報及び種別情報に基づいて文法
誤りの原始プログラム上の位置及び内容を示すメツセー
ジを表示手段に表示させる。
誤りを検出し、検出した文法誤りの原始プログラム上の
位置を示す位置情報及び種別を示す種別情報を出力する
。情報記憶手段は誤り検出手段から出力された位置情報
と、文法規則集記憶手段に記憶されている文法規則の内
の誤り検出手段から出力された種別情報に関連する文法
規則を識別するための識別情報とを対にして誤り情報テ
ーブルに記憶させる。メツセージ出力手段は誤り検出手
段から出力された位置情報及び種別情報に基づいて文法
誤りの原始プログラム上の位置及び内容を示すメツセー
ジを表示手段に表示させる。
情報取り出し手段は入力手段から入力された文法規則表
示要求に含まれている位置情報に従って誤り情報テーブ
ルから位置情報と対になって記憶されている識別情報を
取出す0文法規則表示手段は情報取り出し手段が取出し
た識別情報に基づいて文法規則集記憶手段から対応する
文法規則を取り出し、表示手段に表示させる。
示要求に含まれている位置情報に従って誤り情報テーブ
ルから位置情報と対になって記憶されている識別情報を
取出す0文法規則表示手段は情報取り出し手段が取出し
た識別情報に基づいて文法規則集記憶手段から対応する
文法規則を取り出し、表示手段に表示させる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、対話型情
報処理システム1と、端末装置50とを含んでいる。対
話型情報処理システム1は言語処理系2と、翻訳手段1
0と、支援手段15と、要求入力手段16と、情報取り
出し手段17と、文法規則表示手段18と、原始プログ
ラム20と、文法規則集記憶手段30と、誤り情報テー
ブル40とを含んでおり、言語処理系2は誤り検出手段
11と、文法決定手段12と、情報記憶手段13と、メ
ツセージ出力手段14とを含んでいる。尚、同図に於い
て実線の矢印は起動関係を示し、破線の矢印は入力及び
出力関係を示し、−点鎖線の矢印は手段間の情報の受は
渡しを示している。
報処理システム1と、端末装置50とを含んでいる。対
話型情報処理システム1は言語処理系2と、翻訳手段1
0と、支援手段15と、要求入力手段16と、情報取り
出し手段17と、文法規則表示手段18と、原始プログ
ラム20と、文法規則集記憶手段30と、誤り情報テー
ブル40とを含んでおり、言語処理系2は誤り検出手段
11と、文法決定手段12と、情報記憶手段13と、メ
ツセージ出力手段14とを含んでいる。尚、同図に於い
て実線の矢印は起動関係を示し、破線の矢印は入力及び
出力関係を示し、−点鎖線の矢印は手段間の情報の受は
渡しを示している。
第2図は文法規則集記憶手段30の構成例を示した図で
あり、文法規則集記憶手段30には複数の文法規則情報
30−1〜30−nが格納されている。
あり、文法規則集記憶手段30には複数の文法規則情報
30−1〜30−nが格納されている。
第3図は文法規則集記憶手段30に格納されている文法
規則情ti130−4の構成例を示した図であり、当該
文法規則情報30−1を文法規則集記憶手段30の中で
一意に識別するだめの識別子を保持する項目31−1と
、当該文法規則情報30−4に関連する文法誤りの種別
を示す項目31−2と、文法規則を表す項目31−3と
から構成されている。
規則情ti130−4の構成例を示した図であり、当該
文法規則情報30−1を文法規則集記憶手段30の中で
一意に識別するだめの識別子を保持する項目31−1と
、当該文法規則情報30−4に関連する文法誤りの種別
を示す項目31−2と、文法規則を表す項目31−3と
から構成されている。
第4図は誤り情報テーブル40の構成例を示した図であ
り、複数の要素#1〜#nから構成されている。そして
、各要素#1〜#nは誤り検出手段11が検出した文法
誤りの原始プログラム20上に於ける位置を示す項目4
0−1と、誤り検出手段11が検出した文法誤りの種別
に対応する識別子(項目31−1が保持している識別子
と同一の識別子)を保持する項目40−2とから構成さ
れている。
り、複数の要素#1〜#nから構成されている。そして
、各要素#1〜#nは誤り検出手段11が検出した文法
誤りの原始プログラム20上に於ける位置を示す項目4
0−1と、誤り検出手段11が検出した文法誤りの種別
に対応する識別子(項目31−1が保持している識別子
と同一の識別子)を保持する項目40−2とから構成さ
れている。
次に本実施例の動作を説明する。
翻訳手段10は原始プログラム20の翻訳時、利用者に
より起動されるものであり、起動がかけられると、先ず
、言語処理系2を起動し、言語処理系2の処理が終了す
るのを待つ。言語処理系2は起動がかけられると、原始
プログラム20に対する翻訳動作を開始する。言語処理
系2内の誤り検出手段11は言語処理系2の翻訳動作の
過程に於いて起動され、起動がかけられると、先ず原始
プログラム20を入力し、翻訳処理を行なう。そして、
翻訳処理の過程に於いて原始プログラム20に文法誤り
を検出すると、誤り検出手段11は検出した文法誤りの
原始プログラム20上の位置及びその種別を示す情報を
文法決定手段12に与えて文法決定手段12を起動させ
、文法決定手段12の処理が終了するのを待つ。
より起動されるものであり、起動がかけられると、先ず
、言語処理系2を起動し、言語処理系2の処理が終了す
るのを待つ。言語処理系2は起動がかけられると、原始
プログラム20に対する翻訳動作を開始する。言語処理
系2内の誤り検出手段11は言語処理系2の翻訳動作の
過程に於いて起動され、起動がかけられると、先ず原始
プログラム20を入力し、翻訳処理を行なう。そして、
翻訳処理の過程に於いて原始プログラム20に文法誤り
を検出すると、誤り検出手段11は検出した文法誤りの
原始プログラム20上の位置及びその種別を示す情報を
文法決定手段12に与えて文法決定手段12を起動させ
、文法決定手段12の処理が終了するのを待つ。
文法決定手段12は起動がかけられると、誤り検出手段
11から与えられた文法誤りの種別を示す情報と同値の
文法誤りの種別を示す情報を項目312に持つ文法規則
情報30−jを文法規則集記憶手段30から捜し出し、
捜し出した文法規則情報3〇−jの項目31−1に保持
されている識別子と、誤り検出手段11から与えられた
文法誤りの原始プログラム20上の位置を示す情報とを
情報記憶手段13に与えて情報記憶手段13を起動させ
る。
11から与えられた文法誤りの種別を示す情報と同値の
文法誤りの種別を示す情報を項目312に持つ文法規則
情報30−jを文法規則集記憶手段30から捜し出し、
捜し出した文法規則情報3〇−jの項目31−1に保持
されている識別子と、誤り検出手段11から与えられた
文法誤りの原始プログラム20上の位置を示す情報とを
情報記憶手段13に与えて情報記憶手段13を起動させ
る。
情報記憶手段13は文法決定手段12により起動がかけ
られると、誤り情報テーブル40内の空き要素#kを見
つけ出し、その要素#にの項目40−1に文法決定手段
12から与えられた文法誤りの原始プログラム20上の
位置を示す情報を設定し、項目4〇−2に文法決定手段
12から与えられた識別子を設定する。
られると、誤り情報テーブル40内の空き要素#kを見
つけ出し、その要素#にの項目40−1に文法決定手段
12から与えられた文法誤りの原始プログラム20上の
位置を示す情報を設定し、項目4〇−2に文法決定手段
12から与えられた識別子を設定する。
また、メソセージ出力手段14は文法決定手段12の処
理が終了することにより、誤り検出手段11から検出し
た文法誤りの種別及び原始プログラム20上の位置が与
えられて起動がかけられる。起動がかけられると、メソ
セージ出力手段14は誤り検出手段11から与えられた
文法誤りの種別と原始プログラム20上に於ける位置を
示す情報とに基づいて利用者に文法誤りの内容と原始プ
ログラム20上に於ける位置とを通知するメソセージを
組立て、端末装置50に送出する。端末装置50はメツ
セージ出力手段14から加えられたメソセージを表示部
51に表示する。
理が終了することにより、誤り検出手段11から検出し
た文法誤りの種別及び原始プログラム20上の位置が与
えられて起動がかけられる。起動がかけられると、メソ
セージ出力手段14は誤り検出手段11から与えられた
文法誤りの種別と原始プログラム20上に於ける位置を
示す情報とに基づいて利用者に文法誤りの内容と原始プ
ログラム20上に於ける位置とを通知するメソセージを
組立て、端末装置50に送出する。端末装置50はメツ
セージ出力手段14から加えられたメソセージを表示部
51に表示する。
原始プログラム20の翻訳処理の間、原始プログラム2
0中の文法誤りが検出される毎に上述した処理が行なわ
れ、原始プログラム20の翻訳処理が終了すると、翻訳
手段10は支援手段15を起動させ、支援手段15は起
動がかけられると、最初に要求入力手段16を起動させ
る。また、利用者は言語処理系2による原始プログラム
20の翻訳処理が終了した後、端末装置50の表示部5
1に表゛示されている文法誤りの内容と原始プログラム
20上に於ける位置とを示すメツセージを見て、文法誤
りに関連する文法規則を知りたい場合は、文法誤り箇所
の位置を示す情報を含む文法規則表示要求を端末装置5
0の入力部52より入力する。
0中の文法誤りが検出される毎に上述した処理が行なわ
れ、原始プログラム20の翻訳処理が終了すると、翻訳
手段10は支援手段15を起動させ、支援手段15は起
動がかけられると、最初に要求入力手段16を起動させ
る。また、利用者は言語処理系2による原始プログラム
20の翻訳処理が終了した後、端末装置50の表示部5
1に表゛示されている文法誤りの内容と原始プログラム
20上に於ける位置とを示すメツセージを見て、文法誤
りに関連する文法規則を知りたい場合は、文法誤り箇所
の位置を示す情報を含む文法規則表示要求を端末装置5
0の入力部52より入力する。
支援手段15により起動がかけられた要求入力手段16
は端末装置50の入力部52から文法誤り位置を示す情
報を含む文法規則表示要求が加えられると、それを支援
手段15に与える。支援手段15は要求入力手段16か
ら文法規則表示要求が与えられると、それを情報取り出
し手段17に与えて情報取り出し手段17を起動する。
は端末装置50の入力部52から文法誤り位置を示す情
報を含む文法規則表示要求が加えられると、それを支援
手段15に与える。支援手段15は要求入力手段16か
ら文法規則表示要求が与えられると、それを情報取り出
し手段17に与えて情報取り出し手段17を起動する。
情報取り出し手段17は文法規則表示要求が与えられて
起動がかけられると、文法規則表示要求に含まれている
文法誤り位置を示す情報に基づいて誤り情報テーブル4
0を検索し、項目40−1の内容が文法規則表示要求に
含まれている文法誤りの位置を示す情報と同値の要素#
jを捜し出し、捜し出した要素#jの項目40−2に保
持されている識別子を支援手段15に与える。支援手段
15は情報取り出し手段17から識別子が与えられると
、文法規則表示手段18にその識別子を与えて文法規則
表示手段18を起動する。
起動がかけられると、文法規則表示要求に含まれている
文法誤り位置を示す情報に基づいて誤り情報テーブル4
0を検索し、項目40−1の内容が文法規則表示要求に
含まれている文法誤りの位置を示す情報と同値の要素#
jを捜し出し、捜し出した要素#jの項目40−2に保
持されている識別子を支援手段15に与える。支援手段
15は情報取り出し手段17から識別子が与えられると
、文法規則表示手段18にその識別子を与えて文法規則
表示手段18を起動する。
文法規則表示手段18は支援手段15により起動をかけ
られると、支援手段15から与えられた識別子に基づい
て文法規則集記憶手段30を検索し、項目31−1に保
持されている識別子が支援手段15から与えられた識別
子と同値の文法規則情報30−kを捜し出し、捜し出し
た文法規則情報30−にの項目31−3に保持されてい
る文法規則を利用者に表示する形式に編集して端末装置
50に加える。端末装置50は文法規則表示手段1日か
ら加えられた文法規則を表示部51に表示する。
られると、支援手段15から与えられた識別子に基づい
て文法規則集記憶手段30を検索し、項目31−1に保
持されている識別子が支援手段15から与えられた識別
子と同値の文法規則情報30−kを捜し出し、捜し出し
た文法規則情報30−にの項目31−3に保持されてい
る文法規則を利用者に表示する形式に編集して端末装置
50に加える。端末装置50は文法規則表示手段1日か
ら加えられた文法規則を表示部51に表示する。
以上説明したように、本発明は、文法規則集記憶手段に
文法誤りの種別対応に関連する文法規則を記憶させてお
き、誤り検出手段によって原始プログラム中に文法誤り
が検出された場合、その文法誤りの位置情報とその文法
誤りに関連する文法規則を識別するための識別情報とを
対にして誤り情報テーブルに格納しておき、更に、入力
手段から文法規則表示要求が入力された場合、人力され
た文法規則表示要求によって要求されている文法規則を
表示させるようにしたものであるので、利用者は誤り検
出手段によって検出された文法誤りに関する文法規則を
知りたい場合、入力手段より文法規則表示要求を人力す
るだけで文法規則を知ることができ、従って、本発明に
よれば原始プログラムの文法誤りの訂正を容易に行なう
ことができる効果がある。特に、対話型情報処理システ
ムに本発明を適用すると、その効果は非常に大きい。
文法誤りの種別対応に関連する文法規則を記憶させてお
き、誤り検出手段によって原始プログラム中に文法誤り
が検出された場合、その文法誤りの位置情報とその文法
誤りに関連する文法規則を識別するための識別情報とを
対にして誤り情報テーブルに格納しておき、更に、入力
手段から文法規則表示要求が入力された場合、人力され
た文法規則表示要求によって要求されている文法規則を
表示させるようにしたものであるので、利用者は誤り検
出手段によって検出された文法誤りに関する文法規則を
知りたい場合、入力手段より文法規則表示要求を人力す
るだけで文法規則を知ることができ、従って、本発明に
よれば原始プログラムの文法誤りの訂正を容易に行なう
ことができる効果がある。特に、対話型情報処理システ
ムに本発明を適用すると、その効果は非常に大きい。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は文法規
則集記憶手段30の構成例を示す図、 第3図は文法規則情報30−1の構成例を示す図及び、 第4図は誤り情報テーブル40の構成例を示す図である
。 図に於いて、l・・・対話型情報処理システム、2・・
・言語処理系、10・・・翻訳手段、11・・・誤り検
出手段、12・・・文法決定手段、13・・・情報記憶
手段、14・・・メツセージ出力手段、15・・・支援
手段、16・・・要求入力手段、17・・・情報取り出
ル手段、18・・・文法規則表示手段、20・・・原始
プログラム、30・・・文法規則集記憶手段、40・・
・誤り情報テーブル、50・・・端末装置、51・・・
表示部、52・・・人力部。
則集記憶手段30の構成例を示す図、 第3図は文法規則情報30−1の構成例を示す図及び、 第4図は誤り情報テーブル40の構成例を示す図である
。 図に於いて、l・・・対話型情報処理システム、2・・
・言語処理系、10・・・翻訳手段、11・・・誤り検
出手段、12・・・文法決定手段、13・・・情報記憶
手段、14・・・メツセージ出力手段、15・・・支援
手段、16・・・要求入力手段、17・・・情報取り出
ル手段、18・・・文法規則表示手段、20・・・原始
プログラム、30・・・文法規則集記憶手段、40・・
・誤り情報テーブル、50・・・端末装置、51・・・
表示部、52・・・人力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 翻訳対象となる原始プログラム中の文法誤りを検出し、
検出した文法誤りの前記原始プログラム上の位置を示す
位置情報及び種別を示す種別情報を出力する誤り検出手
段と、 文法誤りの種別対応に関連する文法規則が記憶されてい
る文法規則集記憶手段と、 前記誤り検出手段から出力された位置情報と、前記文法
規則集記憶手段に記憶されている文法規則の内の前記誤
り検出手段から出力された種別情報に関連する文法規則
を識別するための識別情報とを対にして誤り情報テーブ
ルに記憶させる情報記憶手段と、 前記誤り検出手段から出力された位置情報及び種別情報
に基づいて、文法誤りの前記原始プログラム上の位置及
び内容を示すメッセージを表示手段に表示させるメッセ
ージ出力手段と、 前記原始プログラム上の位置を示す位置情報を含む文法
規則表示要求を入力する入力手段と、該入力手段から文
法規則表示要求が入力されることにより、該文法規則表
示要求に含まれている位置情報に従って前記誤り情報テ
ーブルから位置情報と対になって記憶されている識別情
報を取出す情報取り出し手段と、 該情報取り出し手段が取出した識別情報に基づいて前記
文法規則集記憶手段から対応する文法規則を取り出し前
記表示手段に表示させる文法規則表示手段とを含むこと
を特徴とする原始プログラムの文法誤り訂正支援方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208789A JPH0256642A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 原始プログラムの文法誤り訂正支援方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208789A JPH0256642A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 原始プログラムの文法誤り訂正支援方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256642A true JPH0256642A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16562138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208789A Pending JPH0256642A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 原始プログラムの文法誤り訂正支援方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256642A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016021119A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | ファナック株式会社 | 設定の自動復元機能および誤設定防止機能を備えた数値制御装置 |
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1988
- 1988-08-23 JP JP63208789A patent/JPH0256642A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016021119A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | ファナック株式会社 | 設定の自動復元機能および誤設定防止機能を備えた数値制御装置 |
US9891615B2 (en) | 2014-07-14 | 2018-02-13 | Fanuc Corporation | Numerical controller with function of automatically reconstructing settings and function of preventing incorrect settings |
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