JPH0256173A - 手書き通信端末装置 - Google Patents

手書き通信端末装置

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JPH0256173A
JPH0256173A JP63207946A JP20794688A JPH0256173A JP H0256173 A JPH0256173 A JP H0256173A JP 63207946 A JP63207946 A JP 63207946A JP 20794688 A JP20794688 A JP 20794688A JP H0256173 A JPH0256173 A JP H0256173A
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JP
Japan
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handwritten
information
party
stored
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Prior art date
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Pending
Application number
JP63207946A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehisa Nagayama
長山 剛久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPH0256173A publication Critical patent/JPH0256173A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、手書き通信端末装置、特に原稿情報と手書
き情報の印字に特徴を有する手書き通信端末装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 一般に、手書き通信は通信回線(例えば電話回線)で手
書き通信端末装置間を結び、記録紙に記載された原稿の
ほかに、手書き情報も伝送するものである。この種の手
書き通信に使用される端末装置は、原稿を読取るイメー
ジセンサ、読取られた原稿情報あるいは相手方から送信
されて来た原稿情報を記憶するイメージメモリ、情報を
印字するプリンタを有するファクシミリ部、手書き情報
を入力する手書き情報入力部と原稿や手書き情報が表示
される表示部が一体的に構成される描画部、入力された
手書き情報を記憶する手書きメモリ等を備え、ファクシ
ミリ部で読取られた原稿情報はイメージメモリに記憶さ
れるとともに、相手方にも伝送され、相手方のイメージ
メモリにも記憶される。そして、双方の表示部に原稿情
報が表示される。表示部を見ながら、電話による打合わ
せで原稿に修正部分があれば、手書き情報入力部を操作
して、手書き修正を行う。この手書き情報も原稿情報に
重畳して表示部に表示される。また保存を必要とする場
合は、プリンタにより、原稿情報と手書き情報の重畳し
たものを記録紙に印字出力する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の手書き通信端末装置では、ファクシミリで伝
送した原稿情報と手書き情報入力部で入力した手書き情
報をプリンタで重畳印字する場合、単一色で印字するた
め、コピー記録したものを後で確認する場合、どこまで
が送信した原稿で、どこが加筆修正した内容なのか明確
に区別し得ないという問題があった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、予め送信した原稿の内容と、手書き通信により加筆
した内容とを区別し得る印字ができる手書き通信端末装
置を堤供することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この発明の手
書き通信端末装置は、読取られた原稿及びもしくは送信
されてきた原稿を記憶する第1の記憶手段と、印字手段
とを含むファクシミリ部と、手書き情報を入力する手書
き情報入力手段と、この手書き情報入力手段より入力さ
れた手書き情報及びもしくは送信されてきた手書き情報
を記憶する第2の記憶手段とを備え、前記第1の記憶手
段の原稿情報と第2の記憶手段の手書き情報を重畳して
、前記印字手段により記録紙に印字するものにおいて、
前記印字手段は、二色印字可能に構成され、前記原稿情
報と手書き情報はWなる色で重畳印字するようにしてい
る。
この手書き通信端末装置において、第1の記憶手段に記
憶された原稿情報と第2の記憶手段に記憶された手書き
情報を、印字手段で重畳印字する場合、第1の記憶手段
からの原稿情報は第1の色、例えば黒で印字し、第2の
記憶手段からの手書き情報は第2の色、例えば赤で印字
される。そのため、記録紙には第1と第2の色による二
色印字となり、後で記録紙を見れば、予め伝送した原稿
情報と手書きにより加筆した部分の区別が明確となる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示す手書き通信端末装
置ηの概略ブロック図である。この手書き通信端末装置
は、相手方に伝送すべき原稿lを読取るイメージセンサ
2aとコピーを必要とする情報を印字するためのサーマ
ルヘッド2bを備えるファクシミリ機構部2、イメージ
センサ2aからの読取り情報を符号化(MF(、MR,
MMR等)し、イメージデータを得、あるいはメモリに
記憶されているイメージデータ等を上記サーマルヘッド
2bに出力するイメージ処理部3、自装置のイメージセ
ンサ2aで読取った原稿情報、つまりイメージデータあ
るいは相手方から送信されてきたイメージデータを記憶
するイメージデータメモリ4、制御部5、この制御部5
で画像処理された表示すべきデータを記憶する表示メモ
リ6、この表示メモリ6のデータを続出し、表示制御を
行う表示処理部7、専用ペン8C付きの手書き入力部8
aと表示部8bからなる描画部8、手書き入力部8aか
ら入力された手書き情報をゾーン符号化などの処理を行
い、手書きデータとして出力する手書き入力処理部9、
この手書きデータあるいは相手方からの手書きデータを
記憶する手書き入力データメモリ10、相手方との通信
を制御する通信制?ff11部11等を備えている。
サーマルヘッド2bによって、印字される感熱記録紙1
3は、加熱時間の制御により、黒色と赤色が印字可能な
ものが使用されている。
表示部8bは、平板状の液晶表示器であり、この表示部
8bの上面に専用ペン8Cの接触位置の移動軌跡を手書
き情報として読込む透明デジタイザが使用される手書き
入力部8aが載置されて、描画部8が構成されている。
この手書き通信端末装置は、図示外の他の同構成の端末
装置と加入者電話回線12を介して接続され、相手方と
の通信を行う。したがって、この手書き通信端末装置に
は、図示していないが通常の電話器、つまりダイヤルイ
ン機能を備えている。
この手書き通信端末装置において、ファクシミリで原稿
を送り、打合わせを行う場合は、原稿1をファクシミリ
は構部2にセットした状態で相手方と回線を接続し、イ
メージセンサ2aによる原稿1の読取りをスタートさせ
る。イメージセンサ2aで読取られた原稿情報は、イメ
ージ処理部3を経てイメージデータメモリ4に記憶され
る。また、この原稿情報は制御11部5で画像処理され
、表示メモリ6に記憶され、その記憶内容が表示部処理
部7を経て表示部8bに表示される。一方、原稿情報は
、通信制御部11、電話回線12を経て相手方にも伝送
され、相手方のイメージデータメモリ4に記憶されると
ともに、表示部8bに同一の原稿情報が表示される。
次に、描画通信に入り、相手と電話を使って話しながら
、それぞれの表示部8bの同一表示画面を見て手書き入
力部8aにより、必要な加算修正を行う。手書き入力部
8aより入力された手書き情報は手書き入力処理部9を
経て、手書き入力データメモリ10に記憶される。もち
ろん、手書きデータメモリ10に8己憶された手書きデ
ータは、表示メモリ6に記憶され、表示部8bで原稿情
報とともに重畳表示される。また、この手書き入力デー
タは相手方の手書き入力データメモリ10にも同様に伝
送され記憶される。このような手書き入力の繰り返し後
、打合わせが終了し、通信が終わると、お互いにその修
正後のデータを印字する。
この印字は、イメージデータメモリ4より、原稿データ
が続出され、イメージ処理部3より、このイメージデー
タが、黒色発色となるパルス幅でサーマルヘッド2bに
入力される。そのため、元の原稿情報は黒色で印字され
る。続いて手書き入力データメモリ10より、修正した
手書きデータが読出され、イメージ処理部3でイメージ
データに変換され、今度は、赤色発色となるパルス幅で
、サーマルヘッド2bに入力される。そのため、修正手
書きデータは赤色で印字される。これで原稿情報と手書
きデータの一行分の感熱記録となり、以後、この動作を
繰り返し、印字終了で原稿は黒色で、手書きの加算修正
箇所は赤色で感熱記録されることになる。
なお、上記実施例では、印字手段として、サーマルヘッ
ドを使用し、二色発色させるのに、加熱時間を制御し、
したがって、パルス幅を変える場合について説明したが
、この発明は、これに限定されるものではなく、他の原
理を床用するものであってもよく、要するに二色印字が
可能なものであればよい。また、原稿データと手書きデ
ータの区別も、イメージデータメモリと手書きデータメ
モリにそれぞれ記+!されるデータの頭に識別コードを
付し、この識別コードにより、第2図に示すように判別
手段21で原稿データが修正データであるか判別し、そ
の判別結果により原稿データの場合は黒色記録22とし
、修正データの場合は赤色記録23としてもよい。
この手書き通信端末装置の適用分野として、例えば学習
塾用手書き通信端末装置とすれば、講師の指示を手書き
情報として識別記録することにより講師の指示が明確と
なる。
また、デザイン(意匠)関連分野で使用すれば、元デザ
イン画と変更内容を明瞭に区別して記録できる。
(へ)発明の効果 この発明によれば、元の原稿情報と手書きにより加筆修
正した情報を責なる色で印字記録するものであるから一
1後に、その記録紙を見て、元原稿と修正変更部分の区
別が明確°につき、描画通信の有用性を一層大ならしめ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す手書き(m画通信
端末装置の概略ブロック図、第2図は他の実施例を説明
するための要部ブロック図である。 2a:イメージセンサ、 2b:サーマルヘッド、 4:イメージデータメモリ、 8a:手書き入力部、  8b:表示部、10:手書き
データメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読取られた原稿及びもしくは送信されてきた原稿
    を記憶する第1の記憶手段と、印字手段とを含むファク
    シミリ部と、手書き情報を入力する手書き情報入力手段
    と、この手書き情報入力手段より入力された手書き情報
    及びもしくは送信されてきた手書き情報を記憶する第2
    の記憶手段とを備え、前記第1の記憶手段の原稿情報と
    第2の記憶手段の手書き情報を重畳して、前記印字手段
    により記録紙に印字する手書き通信端末装置において、
    前記印字手段は、二色印字可能に構成され、前記原稿情
    報と手書き情報は異なる色で重畳印字するようにしたこ
    とを特徴とする手書き通信端末装置。
JP63207946A 1988-08-22 1988-08-22 手書き通信端末装置 Pending JPH0256173A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63207946A JPH0256173A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 手書き通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63207946A JPH0256173A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 手書き通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0256173A true JPH0256173A (ja) 1990-02-26

Family

ID=16548158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63207946A Pending JPH0256173A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 手書き通信端末装置

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JP (1) JPH0256173A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5859664A (ja) * 1981-10-05 1983-04-08 Mitsubishi Electric Corp 書画伝送装置
JPS58215188A (ja) * 1982-06-07 1983-12-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メモ記入・表示回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5859664A (ja) * 1981-10-05 1983-04-08 Mitsubishi Electric Corp 書画伝送装置
JPS58215188A (ja) * 1982-06-07 1983-12-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メモ記入・表示回路

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