JPH0256168A - カラー画像読取装置 - Google Patents

カラー画像読取装置

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JPH0256168A
JPH0256168A JP63206485A JP20648588A JPH0256168A JP H0256168 A JPH0256168 A JP H0256168A JP 63206485 A JP63206485 A JP 63206485A JP 20648588 A JP20648588 A JP 20648588A JP H0256168 A JPH0256168 A JP H0256168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
lamp
output
bit
signal processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63206485A
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English (en)
Inventor
Nobuo Matsuoka
松岡 伸夫
Hiroshi Itagaki
浩 板垣
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to JP63206485A priority Critical patent/JPH0256168A/ja
Publication of JPH0256168A publication Critical patent/JPH0256168A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラー画像読取装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のカラー画像 読取装置は、カラーリニアイメージ
センサのビット、例えば、 62.5μm(16pel
)程度のビットに1ビツトでも欠陥があると、出力画像
の副走査方向にスジが現われるため、欠陥ビットからの
出力を前後いずれかのビットからの出力に置き換えるよ
うにしていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来のカラー画像読取装置は、カラーリニアイメージセ
ンサのビットが完全に欠けている欠陥ビットからの出力
のみを、前後いずれかのビットからの出力に置き換える
ようにしたので、ビットからの出力の照度に対する直線
性が狂っている場合、出力画像のある画像濃度領域にス
ジが現われるという問題点があった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、イメー
ジセンナの欠陥ビットを検出することができるカラー画
像読取装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明はイメージセ
ンサビットの基準照度時の出力電圧に対するイメージセ
ンサビットの低照度、中照度および高照度時の出力電圧
の比を算出する算出手段と、算出された比が等しいか否
かを判断する判断手段とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、イメージセンサビットからの低照度、中照
度および高照度時の出力電圧の基準照度時の出力電圧に
対する比を算出手段により算出し、算出された比が等し
いか否かを判断手段により判断する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示す。図において、100
は原稿台ガラス上のカラー原稿画像を読み取るカラーリ
ニアイメージセンサ、110はカラーリニアイメージセ
ンサ100を駆動するセンサドライバ回路、120はカ
ラーリニアイメージセンサ100からのカラー画像信号
を増幅するプリアンプ回路、130は原稿台ガラス上の
カラー原稿画像を照明するランプである。カラーリニア
イメージセンサ100 、センサドライバ回路110 
、プリアンプ回路120、ランプ130はキャリア14
0上に搭載しである。
150はプリアンプ回路120の出力を伝送するビデオ
伝送線、160はセンサドライバ回路110を駆動する
駆動信号を伝送するセンサドライブ信号伝送線、170
はイメージセンサ100、センサドライバ回路110、
プリアンプ回路120に電源を供給する電源供給線、1
80はランプ130に電源を供給するランプ電源線、1
90はランプ130に電源を供給するランプ安定器、2
00はキャリア140を副走査方向に駆動するモータ、
210はモータ200を駆動するモータドライバ回路で
ある。
220はビデオ信号伝送線150を介して送られるカラ
ー原稿画像信号を処理し、かつ、A/D変換するアナロ
グビデオ信号処理回路、250はアナログビデオ信号処
理回路220からのデジタル画像信号を処理するデジタ
ル信号処理回路、251はイメージセンサ110、アナ
ログビデオ信号処理回路220を動作させるパルス信号
を発生するタイミングパルス発生器、252は独立した
イメージセンサ101〜105出力に対応するアナログ
画像信号処理回路220の出力を一枚の原稿として合成
する画像信号合成メモリ回路、253は画像信号合成メ
モリ回路出力を一時ラッチし、次段とのタイミングを取
る画像信号ラッチ回路、254はタイミングパルス発生
器251からの画像ラッチパルスをゲートさせるアンド
ゲート回路、255はイメージセンサ101〜105に
より出力されるビットのアドレスと欠陥ビットのアドレ
スを比較するコンパレータ回路、256はCPU300
により欠陥ビットと判定されたビットのアドレスを記憶
する欠陥画素アドレスレジスタ、257はCPU300
が装置通常動作時のみコンパレータ回路255の出力を
有効動作させるアンドゲート回路である。
300はcpuで、ランプ電源190、モータドライバ
210、アナログビデオ信号処理回路220、デジタル
信号処理回路250を駆動制御するものである。CPU
300は、算出手段として、カラーリニアイメージセン
サ100のビットの基準照度時の出力電圧に対するカラ
ーリニアイメージセンサ100のビットの低照度、中照
度および高照度時の出力電圧の比を算出するとともに、
判断手段として、算出された比が等しいか否かを判断す
るものである。350はオペレータにより指示された動
作をCPt1300に伝達する操作部、400はセンサ
ドライバ回路110 、カラーリニアイメージセンサ1
00、プリアンプ回路120、モータドライブ回路21
O、アナログビデオ処理回路220、デジタル信号処理
回路250 、 (:PU300、操作部350に電源
を供給する直流電源装置である。
第2図はアナログビデオ信号処理回路220の構成を示
す。第1図と同一または相当部分には同一符号を付しで
ある。図において、221〜225はアナログ信号処理
ブロック、231〜235はアナログ信号処理ブロック
221〜225から出力されるアナログ画像信号をデジ
タル量子化するA/D変換器、236はA/D変換器2
31〜235の変換基準電圧源を切換える電圧切換スイ
ッチ、237は電圧切換スイッチ236を切り換えるた
めの信号をCPU300から伝送するA/D変換基準電
圧切り換え制御線、238はA/D変換器231〜23
5に第1の電圧を印加する第1のA/D変換基準電圧源
、239はA/D変換器231〜235に第2の電圧を
印加する第2のA/D変換基準電圧源である。
第3図はCP[J300による欠陥ビット検出手順を示
すフローチャートである。
ステップ51にて、ランプ130を適正ランプ点灯電圧
vgTDで点灯させ、ステップS2にて、全ビットにつ
いてビットデータを読み取り、ステップS3にて、読み
取ったビットデータを記憶する。
ついで、ステップS4にて、フラグnに「0」を代入し
、ステップS5に移行する。ステップS5にてフラグn
が「0」、「1」、「2」のいずれであるかを判断し、
判断した結果、フラグnが「0」である場合、ステップ
S6に移行する。
ステップS6にて、ランプ印加電圧を電圧Vcに落とし
、この電圧Vcでランプ130を点灯させ、ステップS
7にて、全ビットについて、低照度時におけるビットデ
ータを読み取り、読み取られたビットデータのステップ
S2で読み取ったビットデータに対する比を演算し、ス
テップS9にて、演算された比を記憶する。
そして、ステップS10にて、フラグnが「2」か否か
を判断する。フラグnは「0」であるから、ステップS
ll に移行し、ステップSllにて、フラグnを「1
」とし、ステップS5に移行する。
再び、ステップS5にて、フラグnが「0」、「1」お
よび「2」のいずれであるかを判断する。フラグnは「
1」であるから、ステップ512に移行し、ステップS
12にて、ランプ1,30を電圧Va DVc)で点灯
させ、ステップS7に移行する。
ステップS7にて、全ビットについて、中照度時におけ
るビットデータを読み取り、読み取られたヒ゛ットデー
タのステップS2で言売み取ったヒ゛ットデータに対す
る比を演算し、ステップS9にて、演算された比を記憶
する。
そして、ステップ510にて、フラグnが「2」か否か
を判断する。フラグnは「1」であるから、ステップS
11に移行し、ステップSllにて、フラグnを「2」
とし、ステップS5に移行する。
ステップS5にて、フラグnが「O」、「1」および「
2」のいずれであるかを判断する。フラグnはr2」で
あるから、ステップS13に移行し、ステップS13ニ
て、ランプ13Gを電圧VA(>VB)で点灯させ、ス
テップS7に移行する。
ステップS7にて、全ビットについて、高照度時におけ
るビットデータを読み取り、読み取られたビットデータ
のステップS2で読み取ったビットデータに対する比を
演算し、ステップS9にて、演算された比を記憶する。
そして、ステップS10にて、フラグnが「2」か否か
を判断する。フラグnは「2」であるから、ステップ5
14に移行し、ステップ514にて、ステップS8で演
算された比を比較し、ステップS15にて、比が等しい
か否かを各ビットにおいて比較し、比較した結果、等し
くない場合、そのビット、すなわち欠陥ビットのアドレ
スを欠陥画素アドレスレジスタ256 に記憶する。そ
して、ステップ51Bにて、全ビットにおける比較が終
了したか否かを判断し、判断した結果、終了でない場合
、ステップ514,515,517の手順を繰り返し、
他方、ステップ516にて判断した結果、比較が終了し
た場合、一連の欠陥ビット検出手順を終了する。
イメージセンサ出力は直線性を有する限り、各ビットデ
ータ出力は第4図から式(1)の関係が成立する。
ここて、n番目のビットデータが期待値SnAとならず
に、SnA’となった場合、n番目ビットを欠陥ビット
と判断する。
次に、画像形成時の動作を説明する。
アナログ画像信号処理回路220から送出され、かつ、
イメージセンサ101 N105に対応するアナログ画
像処理回路220出力は、画像信号合成メモリ回路25
2において、イメージセンサチップ101〜105ごと
に、独立な信号に基づいて、1枚の画像が連続的に合成
され、その後、画像信号が画像信号ラッチ回路253に
送出される。
タイミングパルス発生器251より送出される先頭画素
より順次更新されていく画素アドレス信号と、欠陥画素
アドレスレジスタ256にセットされた欠陥画素アドレ
スとが、常に、画素アドレスコンパレータ255により
比較される。そして、欠陥アドレスで発生される比較一
致信号により、タイミングパルス発生器251から送出
される連続したストローブパルスをアンド回路254に
よりカットし、欠陥ビットデータを全ビットデータに置
き換える。このビットデータの置き換えは本装置の通常
動作である原稿画像読取動作時に有効となるようアンド
ゲート257からの信号に基づきCPU300により行
なわれる。
次に、読み取り動作を説明する。
オペレータが本装置の通常動作であるカラー画像読取動
作を操作部350から指示すると、操作部350からの
操作データに基づき、デジタルビデオ信号処理回路25
0へ所望の読み取り画像を出力するためのデジタルビデ
オ信号制御コードがCPU300により出力され、デジ
タルビデオ信号処理回路250を所望の動作モードにセ
ットする。また、ランプ安定器190をON状態とし、
キャリア140内ランプ130を点灯させ、モータドラ
イバ210に所望の読み取り画像を出力するための走査
速度、走査長を制御コードとして出力し、出力後、モー
タドライバ210の副走査スタートを開始させる。モー
タドライバ210によりキャリアが移動され、副走査ス
キャンが開始され、イメージセンサ100の副走査に従
い原稿台ガラス上のカラー原稿画像が読み取られ、原稿
主走査方向をカラーリニアイメージセンサチップ101
〜105にて分割した分割画像信号がイメージセンサチ
ップごとに独立してプリアンプ120、ビデオ信号伝送
線150を通してアナログビデオ信号処理回路220へ
伝送される。アナログ信号処理回路220ではカラーリ
ニアイメージセンサから伝送された個々に独立な原稿画
像信号がアナログ信号処理ブロック221〜225によ
り(:PU300の制御のもと独立に増幅され、かつ、
電圧がシフトされ、A/D変換回路231〜235へ送
出される。
ここで、アナログ信号処理ブロック221〜225個々
の信号増幅度および信号電圧シフト量は、後述する本装
置動作調整時に決定され、本装置の電源400の没入時
に設定される。アナログ信号処理ブロック221〜22
5により信号適正化が行われたアナログ画像信号は、へ
/D変換器231〜235によりデジタル量子化され、
原稿主走査方向に分割された独立なデジタル画像信号と
してデジタルビデオ信号処理回路250へ送出される。
^/D変換器231〜235はこの通常動作であるカラ
ー画像読取モードでは、電圧切換スイッチ236は、端
子1に接続され、へ/D変換器231〜235には基準
電圧VREFが印加され、へ/D変換器人出力特性は第
5図に示す1状態になる。
デジタルビデオ信号処理回路250へ送出された個々の
デジタル画像信号は、デジタルビデオ信号処理回路25
0により原稿主走査方向が合成され、連続した原稿台ガ
ラス上のカラー原稿画像出力として、分解像出力1色分
(例えば、Blue)が出力される。
1枚のカラー原稿に対する画像出力は、キャリア140
による複数回の原稿スキャンにより完成される。例えば
、第1回目のキャリアスキャンにより色分解色処理出力
Blueが出力され、第2回目のスキャンにより色分解
色処理出力Greenが、第3回目のスキャンにより色
分解色処理出力11edが出力され、第4回目のスキャ
ンにより合成色処理出力Blackが出力され、合成色
処理出力Blackの出力により、一連のシーケンスが
終了する。
次に、調整モード時のCPU300による調整手順を説
明する。
まず、オペレータが操作部350から本装置調整モード
の選択を指示すると、ランプ安定器190がONされて
ランプ130が点灯され、キャリア140を正規停止位
蓋に停止させたまま標準白色板の画像信号をイメージセ
ンサチップに出力させる。漂準白色板信号は、アナログ
ビデオ処理回路220、デジタルビデオ処理回路を介し
、レベル読取りされる。レベル読取りされたCPU読取
データの一例を第5図に示す。
この際、電圧切換スイッチ236は端子1に接続される
。また、アナログ信号処理ブロック221〜225は仮
設定値がセットされ、仮動作状態にされる。
そして、A/D変換器231〜235各人力を許容人力
いっばいまで上げ、かつ、許容入力を超えないように、
イメージセンサチップ101 N105各々に対応する
アナログ信号処理ブロック221〜225の信号増幅度
を変化させる。すなわち、CPt1300により読み取
られた標準白色板画像出力データは、イメージセンサ1
01〜105出力感度のばらつき、アナログ信号処理ブ
ロック221〜225のばらつき、そして、ランプ13
0および図示していない光学系の配光分布特性により第
6図に実線で示すようになるから、破線まで、利得を上
昇させる。また、アナログ信号処理ブロック222に対
しては実線のように利得が高く一部で信号飽和している
ので、破線のように利得を下げ増幅直線領域に入れる。
そして、増幅度調整を行った後、適正調整に要したアナ
ログビデオ信号処理ブロック221〜225各々の増幅
度適正データを記憶し、以後、このデータを使用する。
次に、ランプ安定器190をOFF L、ランプ130
を消灯し、電圧切換スイッチ236を端子2に接続して
A/D変換器231〜235ニ電圧VREF/2ヲ印加
する。そして、再度、アナログ信号処理ブロック221
〜225出力をデジタル信号処理回路250を介してレ
ベル読取りする。A/D変換器のVREFをvno;/
2に下げ場合、A/D変換器の人出力特性は1状態から
2状態にびり、A/D変換器の分解能が2倍になる。A
/D変換器分解能が本実施例のように8bitテ、VR
EF= 2Vとすると、ILSB&:対する入力信号の
重みは、 となって、VREF/2までのA/D変換器入力に対し
ては、8bitのA/D変換器でも9bitのA/D変
換器で量子化したのと同じになる。
そして、A/D変換器231〜235の分解能を上げた
後、イメージセンサチップ101〜105およびアナロ
グ信号処理ブロック221〜225個々のオフセットの
バラツキに起因する、ランプ130無点灯時暗レヘル出
力を一致させる動作を開始させる。
すなわち、第6図に実線で示す一致動作開始前の各暗レ
ベル出力が、破線で示すデータ「00」に近く、かつ、
アナログ処理ブロック221〜225の各々の平均値が
一致する値へ、アナログ処理ブロック個々に設けられた
電圧シフト機能を動かし、アナログ処理ブロック225
,224,222,221には負側に電圧レベルシフト
をかけ、アナログ処理ブロック223にはシフト量をそ
のままにする。そして、暗レベルアナログ処理ブロック
出力が一致した値を記憶し、以降、このデータをシフト
量適正データとして使用する。
増幅度調整およびシフト量調整を終了した後、カラーリ
ニアイメージセンサチップ101 N105の欠陥ビッ
ト検出を開始する。すなわち、電圧切換スイッチ236
を端子2に接続してA/D変換器231〜235 ニ電
圧VREF/2を印加し、A/D変換器231〜235
の入力分解能を上げた状態でランプ安定器190をON
状態とし、ランプ130光量を第4図に示すように段階
的に変化させる。この時、カラーリニアイメージセンサ
チップ101−105から出力される画素信号出力を、
アナログイ8号処理回路220出力として読み取り、各
々、画素信号出力の変化割合が一定であるか否か、全ビ
ットについて演算をして比較する。
なお、本実施例では、イメージセンサチップ101〜1
05の欠陥ビット出力の置換を、画像信号ラッチ253
のラッチパルスを抜き、欠陥ビットを前のビットに置き
換える例を説明したが、データセレクタ等により、欠陥
ビットを次のビットに置き換えるようにしてもよい。
また、本実施例では、欠陥ビットを検出する際、アナロ
グ画像信号処理部220 、 へ/D変換器231〜2
35の分解能のみを2倍に向上させる例を説明したが、
へ/D変換器分解能を向上させるとともに、各アナログ
画像信号処理ブロック221〜225の増幅利得を許容
レンジ内で充分に大きくするようにしてもよい。この場
合、微小レベルでのイメージセンサ欠陥ビット検出が容
易になり、欠陥ビット検出能力が向上するという利点が
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれは、上記のように構
成したので、イメージセンサのビット欠陥を検出するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のカラー画像読取装置を示すブロ
ック図、 第2図は第1図に示すアナログビデオ信号処理回路22
0の構成を示す図、 第3図はCPU300による欠陥ビット検出手順を示す
フローチャート、 第4図は欠陥ビット検出の説明図、 第5図はへ/D変換器出力値と印加電圧の関係を示す図
、 第6図はCPU読取データの一例を示す図である。 100・・・カラーリニアイメージセンサ、130・・
・ランプ、 300 ・・・cpu  。 第4図 第 図 1紘′患 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)イメージセンサビットの基準照度時の出力電圧に対
    するイメージセンサビットの低照度、中照度および高照
    度時の出力電圧の比を算出する算出手段と、 算出された比が等しいか否かを判断する判断手段と を備えたことを特徴とするカラー画像読取装置。
JP63206485A 1988-08-22 1988-08-22 カラー画像読取装置 Pending JPH0256168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63206485A JPH0256168A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 カラー画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63206485A JPH0256168A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 カラー画像読取装置

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Publication Number Publication Date
JPH0256168A true JPH0256168A (ja) 1990-02-26

Family

ID=16524154

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63206485A Pending JPH0256168A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 カラー画像読取装置

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JP (1) JPH0256168A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7619785B2 (en) 2004-03-22 2009-11-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus and reference member foreign matter detecting method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7619785B2 (en) 2004-03-22 2009-11-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus and reference member foreign matter detecting method

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