JPH0254756B2 - - Google Patents

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JPH0254756B2
JPH0254756B2 JP9849486A JP9849486A JPH0254756B2 JP H0254756 B2 JPH0254756 B2 JP H0254756B2 JP 9849486 A JP9849486 A JP 9849486A JP 9849486 A JP9849486 A JP 9849486A JP H0254756 B2 JPH0254756 B2 JP H0254756B2
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JP
Japan
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sewing machine
feed
feed amount
shaft
locking
Prior art date
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JP9849486A
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English (en)
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JPS62254794A (ja
Inventor
Yasuhiko Owari
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は、ミシンの送り調整ダイヤルで設定
された布送り量よりも少ない送り量を、ミシンの
送り量調整部と別に設けた送り設定手段に設定
し、この設定手段に設定された送り量にミシンの
送り量を変更するミシンの布送り量自動変更装置
において、特にミシンに対する布送り量自動変更
装置の装着位置が特定の位置になるようにしたも
のに関する。 [従来の技術] 布地を例えば第7図に示すように、一定の縫い
代長さWで縫製するには、縫い目線の方向が変わ
る点C1,C2,C3においてそれぞれ布端からの距
離が前記縫い代長さWになるようにしなければな
らない。 この布端から縫い方向手前の縫い代点に針落ち
するように、ミシンの布送り量を調整する布送り
量自動変更装置として、例えば特願昭59−225449
号に記載された装置がある。第16図は同発明の
実施例として示されているミシンに装着された駆
動機構の要部を示す。 同図において、16はミシン頭部、16aはそ
のベツドであり、テーブル17に載置されたミシ
ン頭部16の反作業者側のベツド16aに設けた
ヒンジ18を中心にして回動可能とし、ミシン頭
部16を反作業者側(矢印A)に倒すことによ
り、ミシン頭部裏面に配置された下軸、オイルポ
ンプなどの調整、掃除あるいはミシンオイルの補
給をすることができるようになつている。 19はミシン頭部の反作業者側に設けたステツ
ピングモータであり、水平軸線に対し垂直方向に
おいて傾斜したカム面20aを形成したカム体2
0を水平軸に軸着している。21はステツピング
モータ19の上方に配置し、プランジヤー21a
を下方に向けて上下動するようにミシン頭部の反
作業者側に固定したソレノイドである。15d
(第3図にも同符号で示す)はミシン頭部の内方
から外方へ水平に突出した送り量調節軸であり、
通常は図示しない逆送りレバーが装着されてい
る。 この布送り量自動変更装置は、ステツピングモ
ータ19によりカム体20を所定位置に回動し、
縫製過程中の所定時にソレノイド21を通電して
プランジヤ21aを上方に駆動して、点線で略し
たリンク機構を介してカム体20のカム面20a
に対応した回動量を布送り量調節軸15dに与え
るもので、これにより所期にミシンの布送り調整
ダイヤル22で設定した布送り量を変更するもの
である。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、ヒンジを中心にしてミシン頭部
を反作業者側に倒そうとしても、ミシン頭部に設
けたステツピングモータの下部がミシンテーブル
に当接して充分に倒すことができなかつた。この
ためにミシン頭部の裏面におけるミシンの調整
や、ミシンの掃除ができないという問題があつ
た。 [問題点を解決するための手段] この発明に係るミシンの布送り量自動変更装置
は、カム体を駆動するステツピングモータと、リ
ンク機構を駆動するソレノイドをコンパクトに構
成して上記の送り量変更動作を行わせるととも
に、これらをミシン頭部の下縁から離隔して装着
することにより、ミシン頭部を充分に倒し込める
ようにしたものである。 [実施例] この発明の一実施例を第1図ないし第15図に
基づいて説明する。 第4図は布送り機構および布送り量調整機構の
分解斜視図である。 図において、10はベツドの下面に配設された
周知の布送り手段で、フイードバー10a、フイ
ードロツカ10b、軸10c、ロツド10d、連
接ロツド10eからなる水平運動機構と挟持部1
0f、軸10g、連接ロツド10hからなる上下
運動機構から構成されている。前記水平運動機構
は、主軸11に固定された偏心カム12に連動し
て連接ロツド10eがロツド10dに水平動を与
え、ついで、この水平動が軸10cおよびフイー
ドロツカー10bを介してフイードバー10aに
伝達され、送り歯13が水平動する。一方、前記
上下動機構は、前記偏心カム12に連動して連接
ロツド10hが軸10gに固定された挟持部10
fに上下動を与え、この挟持部10fの対向する
1対の腕10f1,10f2に嵌合するスライドブロ
ツク10a1を介してフイードバー10aに上下動
を与え、送り歯13を上下動する。従つて、この
水平動および上下動により、前記送り歯13が楕
円運動する。15は従来周知の手動送り量設定手
段で、調整ねじ15a、調節カム15b、ロツド
15c、送り調節軸15d、腕15e,15f、
コネクテイングロツド15g、ロツカーアーム1
5h、ロツカ15i、ヒンジピン15j,15
k,15l、バネ15mより構成され、調節カム
15bがロツド15cを介してバネ15mにより
反時計方向に回転するように付勢されているた
め、調整ねじ15aの前後動により、調節カム1
5bの当接位置が変化し、ロツド15cおよびア
ーム15eを介して送り調節軸15dが回動す
る。 その結果、この回動がアーム15fおよびコネ
クテイングロツド15gを介してロツカーアーム
15hおよびロツカー15iに伝達され、ヒンジ
ピン15kを上下動する。従つて、前記調整ねじ
15aの前後動によりヒンジピン15jおよびヒ
ンジピン15lのそれぞれの軸心をむすぶ線Lに
対してヒンジピン15kの位置が変化し、ロツカ
ー15iの水平方向運動成分W1、W2が第4図
a,bに示すように変化する。なお、逆送りのと
きは、ヒンジピン15kが線Lに対して下方に位
置する。 第1a図はミシンの布送り量自動変更装置の機
構を示す一実施例であり、同装置を装着したミシ
ン頭部をプーリ側からみた側面図、第1b図は同
じくミシン頭部を反作業者側からみた裏面図、第
2図は同部分分解図である。 これらの図において、16はミシン頭部、16
aはそのベツドであり、ミシンテーブル17に載
置されたミシン頭部16はベツド16aに設けた
ヒンジ18を中心にして反作業者側(矢印A)に
回動して、倒し込めるように設けられている。 16bは図示しない主モータからベルトを介し
て主軸11(第4図)を回転するプーリである。
22はミシン頭部の作業者側外方に突出した調整
ねじ15a(第4図)に軸着した送り調整ダイヤ
ルであり、このダイヤルを作業者が縫製前にあら
かじめ手動操作して送り歯13の送り量を設定す
るようにしている。 23はミシン頭部の側壁部から外方に突出する
前述の送り適節軸15d(第4図)の一端に軸着
された作用レバーであり、この作用レバー23の
短腕に連結するリンク24,25を介してミシン
頭部16に設けたポテンシヨンメータ26に連結
す。これより前記送り調整ダイヤル22の設定に
対応して送り量が変更されると、この送り調節軸
15dも対応して回動し、この回動量をポテンシ
ヨンメータ26で検知される。第1a図に示す作
用レバー23は送り調整ダイヤル22の目盛で最
大正送り量の位置を示し、設定送り量が減少する
に従つて作用レバー23は反時計方向に回動する
ものである。27は前記送り調整軸15dに回動
可能に遊挿された周知の逆送りレバーであり、こ
の逆送りレバー27ガミシン頭部16から突出す
るピン27aに上縁が当接するようにバネ27b
により付勢され、さらにこの逆送りレバー27の
中間に形成された係止片27cが前記作用レバー
23の長腕たる先端作用部23aと対向配置さ
れ、逆送りレバー27の作業者による反時計方向
の回動により作用レバー23も同方向に回動され
るものである。 28は略L字形の回動リンクであり、中間部を
前記送り調節軸15dに遊嵌され、時計方向また
は反時計方向に回動可能に遊嵌されている。 この回動リンク28の一端28aは前記作用レ
バー23の作用部23aと当接可能に対向配置し
てある。29はこの回動リンク28の反作業者側
に延びる他端に連結した連結リンク、30はこの
連結リンク29の他端をその外周部に連結した回
動板、31はこの回動板30の中心にその一方の
回動軸31a(第1軸)を軸着し、他方の回動軸
31b(第2軸)とを備えた両軸のロータリーソ
レノイドである。 このロータリーソレノイド31は第2図におい
て時計方向(矢印B)に最大22゜回転可能であり、
初期位置(図面に示す位置)に内蔵のゼンマイバ
ネにより常時付勢されている。 これにより、ロータリーソレノイドを通電して
時計方向に回転させると、前記リンク29′,2
8を介して作用レバー23を反時計方向に回動す
るものであり、その回転角を後述するステツピン
グモータ38により制御することによつてミシン
の布送り量を調整できるものであり、駆動手段を
構成している。このロータリーソレノイド31
は、ミシン頭部16をヒンジ18を中心に反作業
者側へ倒してもテーブル17にあたらないように
ミシン頭部の反作業者側のミシン頭部16下縁か
ら離隔して基台32を設け、この基台32に底部
33aを固定して立設した支持板33に取り付け
られており、ロータリーソレノイド31の第2軸
31bをこの支持板33の略中央部に開口する貫
通孔33bに挿通させ、両軸31a,31bを水
平軸線にそうように端面31cを支持板33に固
定している。 34は前記第2軸31bに軸着された回動腕で
あり、この回動腕34の端部34aには、この端
部34aを通る一水平軸線を中心にして回動可能
に角駒35が設けられている。 36は弓形に湾曲した接触子であり、中間部を
前記支持板33と底部33aを介して支持板33
と対向して立設した支持片33cに段ねじ36c
により一水平軸線を中心に回動可能に軸支し、一
方の端部には長手方向に二叉部36aを形成し、
他端には接触部36dが形成されている。この二
叉部36aには前記角駒35が二叉部36aの長
手方向に添つて摺動可能に嵌挿され、腕34の回
動によつて角駒35がこの二叉部36aを摺動し
ながら接触子36が回動する。この回動腕34、
角駒35、及び接触子36により係合手段を構成
する。 37はこの接触子36の接触部36bと離隔し
て対向配置し、接触部36の回動により当接可能
に半径方向にカム面37aを形成した、係止手段
としての送り調節カムであり、設定手段としての
ステツピングモータ38により回動可能に軸着さ
れている。そして、この送り調節カム37及びス
テツピングモータ38の回動軸線は前記ロータリ
ーソレノイド31の水平軸線と略同一軸線上に配
置されるように基台32に立設した支持片32a
に取付けられている。 この送り調節カム37の回動位置を調節するこ
とにより接触部の移動量、即ちロータリーソレノ
イド31の回動量が調整される。 第5図において、40は布端を検知するための
センサで、投光器40aおよび受光器40bによ
り構成されている。41は針板、41aは針落
孔、42は押さえ足、43は針である。 第6図において、50は布送り期間検出回路、
51はパルス検出器で、主軸11に設けたエンコ
ーダ52からのパルスを検出している。このエン
コーダ52は主軸11の1回転に対して160個の
パルスを発生し、このうち布送り期間中の電気パ
ルスは83個になる。53は針位置検出回路で、前
記主軸11の回転角に応じて針の上位置および下
位置を検出してそれぞれ上位置信号UPETおよび
下位置信号DDETを出力する。54は主軸11
の回転速度検出のためのタコジエネ、55はモー
タで、ベルトおよびプーリー16bを介して主軸
11を回転させている。56はこのモータ55を
駆動制御するモータ駆動制御回路、57は布端検
知回路で、前記センサー40とともに布端検知手
段を構成している。58は前記センサーの感度を
布の厚さ等に応じて調節する感度調節回路、59
は前記ステツピングモータ32の軸に固定された
原点検出回路で、接触子36(第1a図)の接触
部36bが送りピツチ0mmに対するカム面37a
に当接したときの回転角を原点として検出してい
る。60は布送りピツチを検出するポテンシヨン
メータ26からのアナログ信号A/D変換する
A/D変換器、61は前記ステツピングモータ3
8を駆動するモータ駆動回路、62は前記ロータ
リーソレノイド31を駆動するソレノイド駆動回
路、63はカウンタで、前記パルス検出回路51
および布送り期間検出回路50からの信号を
AND演算して得られるパルスをカウントする。
また、布端検知回路57と針位置検出回路53の
下位置信号のレベルをAND演算して得られるパ
ルスによりリセツトされる。64はマイクロコン
ピユータで、CPU(central processing unit)、
ROM、RAMから構成されている。前記ROMに
下記表1の内容が記憶されている。この表1は、
布端検知時点での主軸の回転角に基づき布端検知
手段による布端検知時点から布端検知直後の布送
り期間終了時点までの布送り量L(第9図)を算
出するためのものであり、送り調整機構で設定さ
れた布送りピツチPに対する主軸の回転角パルス
数に基づく達成布送り量の布送り未達成率L/P
を百分率で表したものである。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミシンの主軸と連動して縫製物に布送り運動
    を与える布送り手段と、 この布送り手段の送り量をあらかじめ設定する
    手動送り量設定手段と、 手動送り量設定手段に関連してその回動により
    送り量を可変可能とし、ミシンの頭部側壁から外
    方に突出した送り調節軸と、 ミシン頭部の反作業者側に配置し、ミシンテー
    ブル上に載置されたミシン頭部を反作業者側に回
    動可能に装着されたヒンジと、 を備えたミシンに接着して縫製過程の所定時期に
    送り歯による送り量を調整するためのミシンの布
    送り量自動変更装置において、 両端に回動軸が形成され、その一方の回動軸と
    関連して前記送り調節軸に装着してその回動軸の
    一方回転により前記手動送り量設定手段により設
    定された送り量を減少可能とし、ミシン頭部の反
    作業者側の下縁から離隔して配置し、送り方向と
    直交する平行軸線にそつて装着した、 両軸の駆動手段と、 この駆動手段の他方の軸に関連して、この軸の
    回動により進退可能とする係合手段と、 この係合手段の移動経路内において配置され、
    この係合手段を係止する係止面を形成した係止手
    段と、 前記駆動手段の他方の軸と同一軸線上に離隔し
    て対向配置し、前記係止手段を軸着して、係合体
    の移動係止位置を可変可能にミシン頭部に装着し
    た設定手段と、 この設定手段の設定量を演算駆動し、駆動手段
    を所定時期に駆動する制御手段とを備え、 縫製過程中に設定手段により係止手段を適宜移
    動させ、さらに所定時期に駆動手段を駆動して係
    合手段を係止手段に当接させ、布送り量を調整す
    ることを特徴とするミシンの布送り量自動変更装
    置。
JP9849486A 1986-04-28 1986-04-28 ミシンの布送り量自動変更装置 Granted JPS62254794A (ja)

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JPS62254794A JPS62254794A (ja) 1987-11-06
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JPH0424883U (ja) * 1990-06-22 1992-02-27

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JPS63125286A (ja) * 1986-11-14 1988-05-28 アイシン精機株式会社 ミシンの布送り量制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424883U (ja) * 1990-06-22 1992-02-27

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JPS62254794A (ja) 1987-11-06

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