JPH025460A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPH025460A JPH025460A JP63156509A JP15650988A JPH025460A JP H025460 A JPH025460 A JP H025460A JP 63156509 A JP63156509 A JP 63156509A JP 15650988 A JP15650988 A JP 15650988A JP H025460 A JPH025460 A JP H025460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- test mode
- input
- signals
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に関し、特にテストモード設定
部を有する集積回路に関する。
部を有する集積回路に関する。
近年、集積回路の集積度が増し、さらに高機能化になっ
ているため、テストの多機能化に伴い、テストモードの
設定数も多くなって来ている。
ているため、テストの多機能化に伴い、テストモードの
設定数も多くなって来ている。
第3図は従来の集積回路の一例のブロック図、第4図は
第3図の回路動作を説明するための各部の信号タイミン
グ図である。
第3図の回路動作を説明するための各部の信号タイミン
グ図である。
第3図に示すように、集積回路のテストモード設定部1
0.は、入力端子T+に”L” 、TD。
0.は、入力端子T+に”L” 、TD。
V 1Hの三つの電圧レベルを有する入力信号S+を受
け、vn及びV、に対応する二値信号S4と”L”及び
V[)に対応する二値信号S5とを出力端を介して内部
回路3に供給する三値入力回路1を有している。
け、vn及びV、に対応する二値信号S4と”L”及び
V[)に対応する二値信号S5とを出力端を介して内部
回路3に供給する三値入力回路1を有している。
第4図に示すように、入力信号Slが時点tBで高電圧
レベルVHまで上がるときに、二値信号S、は途中のV
lのレベルでH”レベルに変化する。
レベルVHまで上がるときに、二値信号S、は途中のV
lのレベルでH”レベルに変化する。
そして入力信号Slが■□に達したときに二値信号S4
も°′H′ルベルに変化して、二つの二値信号S4及び
S5がそれぞれH“レベルであるテストモード1を設定
している。
も°′H′ルベルに変化して、二つの二値信号S4及び
S5がそれぞれH“レベルであるテストモード1を設定
している。
さらに、入力信号Slが時点tc′C′V)IからVD
のレベルに下がり、二値信号S4は、“L”レベルを出
力し、かつ二値信号S5は、“°Hパレベルを保持し、
この組合せにより、この期間はテストモード2を設定す
る。
のレベルに下がり、二値信号S4は、“L”レベルを出
力し、かつ二値信号S5は、“°Hパレベルを保持し、
この組合せにより、この期間はテストモード2を設定す
る。
また、入力信号SLが時点to″”C’ V oからL
”レベルに下がると、二値信号S5は、“L”レベルを
出力し、かつ二値信号S4は、“L”レベルを保持し、
二つの二値信号S4.S5が共に”L”レベルで実使用
モードに設定する。
”レベルに下がると、二値信号S5は、“L”レベルを
出力し、かつ二値信号S4は、“L”レベルを保持し、
二つの二値信号S4.S5が共に”L”レベルで実使用
モードに設定する。
上述した従来の集積回路は、三つの電圧レベルを有する
一つの入力信号によりテストモード1゜テストモード2
及び実使用モードの三通りの設定をすることになってい
るので、多機能化の集積回路をテストするときに、−度
に限られた部分のテストしか出来ず全テストに時間が掛
るという欠点があった。
一つの入力信号によりテストモード1゜テストモード2
及び実使用モードの三通りの設定をすることになってい
るので、多機能化の集積回路をテストするときに、−度
に限られた部分のテストしか出来ず全テストに時間が掛
るという欠点があった。
本発明の目的は、一つの入力信号によって多くの機能を
テスト可能なテストモード設定回路を有する集積回路を
提供することにある。
テスト可能なテストモード設定回路を有する集積回路を
提供することにある。
本発明の集積回路は、入力端子に受けた入力信号の三つ
の電圧のレベルの内の二つの電圧にそれぞれ対応する第
1及び第2の二値信号を出力する三値入力回路と、前記
第1及び第2の二値信号をそれぞれ入力して計数し出力
端にそれらの組合せによりテストモード連続信号を供給
するカウンタ回路とを有するテストモード設定部を含ん
で構成されている。
の電圧のレベルの内の二つの電圧にそれぞれ対応する第
1及び第2の二値信号を出力する三値入力回路と、前記
第1及び第2の二値信号をそれぞれ入力して計数し出力
端にそれらの組合せによりテストモード連続信号を供給
するカウンタ回路とを有するテストモード設定部を含ん
で構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の回路の動作を説明するための各部信号のタイミング
図である。
図の回路の動作を説明するための各部信号のタイミング
図である。
集積回路のテストモード設定回路10は、三値入力回路
1と内部回路3の間に、三値入力回路1が出力する二つ
の二値信号S!及びS2を入力して、その立上り時に計
数し、各計数時にテストモードが切換わるテストモード
連続信号S3を内部回路3に供給するカウンタ回路2を
挿入した点が異る以外は第3図のテストモード設定回路
10゜と同一である。
1と内部回路3の間に、三値入力回路1が出力する二つ
の二値信号S!及びS2を入力して、その立上り時に計
数し、各計数時にテストモードが切換わるテストモード
連続信号S3を内部回路3に供給するカウンタ回路2を
挿入した点が異る以外は第3図のテストモード設定回路
10゜と同一である。
第2図に示すように、入力端子T+に供給される入力信
号S+が“L” 、VDから■Hに変化する時点tbで
二つの二値信号S2及びSlは順にL”レベルから“H
TTレベルに変化する。
号S+が“L” 、VDから■Hに変化する時点tbで
二つの二値信号S2及びSlは順にL”レベルから“H
TTレベルに変化する。
同時に、カウンタ回路2は、二値信号S2の“H”レベ
ルを入力すると立上り点の計数を開始し、二・値信号S
1の“HITレベルを計数してテストモード連続信号S
3の“°第1回目7に対応することを出力し、内部回路
3にテストモード“1”が設定されたことを緘える。
ルを入力すると立上り点の計数を開始し、二・値信号S
1の“HITレベルを計数してテストモード連続信号S
3の“°第1回目7に対応することを出力し、内部回路
3にテストモード“1”が設定されたことを緘える。
次に、時点tcで入力信号SlがV□からVDレベルに
変化すると二値信号S1は、“HIIし、ベルからL”
レベルへと変化し、二値信号、S2は、VDレベルなの
で“H″ルベル保持して、同時にカウンタ回路2の出力
も計数値がテストモード“1”であることを保持する。
変化すると二値信号S1は、“HIIし、ベルからL”
レベルへと変化し、二値信号、S2は、VDレベルなの
で“H″ルベル保持して、同時にカウンタ回路2の出力
も計数値がテストモード“1”であることを保持する。
その後、時点tdで入力信号S、が、VDらVHレベル
に変化すると、二値信号Slは、′。
に変化すると、二値信号Slは、′。
L”レベルから“HIIレベルに変化し、二値信号S2
は、VDレベル以上なので“H″レベル保持する。
は、VDレベル以上なので“H″レベル保持する。
このとき、二つの二値信号S1及びS2がそれぞれ“H
”レベルなのでカウンタ回路2は、計数動作を始め計数
値が゛°2回目”であることを出力して、内部回路3ヘ
テス、トモード°“2″が設定されたことを伝え、時点
t。および時点t、では、計数されず内部回路3ヘテス
トモード°“2″を保持状態とする。
”レベルなのでカウンタ回路2は、計数動作を始め計数
値が゛°2回目”であることを出力して、内部回路3ヘ
テス、トモード°“2″が設定されたことを伝え、時点
t。および時点t、では、計数されず内部回路3ヘテス
トモード°“2″を保持状態とする。
最後に時点t、ときに、入力信号S、がV。
から゛°L′°レベルに変化すると、二値信号S1は“
L°°レベルとなり、同様に二値信号S2は“H”レベ
ルから“L”レベルとなって、二つの信号共ti L”
レベルとなり、二値信号S2の“L”レベルをカウンタ
回路2が入力すると、カウンタ値が“2X−1”がクリ
アされ出力が“0回目′°であることを内部回路3へ伝
え、“実使用モード“′に戻って設定される。
L°°レベルとなり、同様に二値信号S2は“H”レベ
ルから“L”レベルとなって、二つの信号共ti L”
レベルとなり、二値信号S2の“L”レベルをカウンタ
回路2が入力すると、カウンタ値が“2X−1”がクリ
アされ出力が“0回目′°であることを内部回路3へ伝
え、“実使用モード“′に戻って設定される。
以上のように、入力信号S、を三値入力回路1に入力し
、この三値入力回路出力を計数するXビットのカウンタ
回路2の出力のテストモード連続信号S3により内部回
路3へのテストモードを設定することによって、実使用
モード以外のテストモードをナスl−モード“1″から
テストモード” 2 x−1”まで増やすことが出来る
。
、この三値入力回路出力を計数するXビットのカウンタ
回路2の出力のテストモード連続信号S3により内部回
路3へのテストモードを設定することによって、実使用
モード以外のテストモードをナスl−モード“1″から
テストモード” 2 x−1”まで増やすことが出来る
。
なお、テストモード設定回路は複数個並列に設けてもよ
い。
い。
以上説明したように本発明は、入力信号の三つの人力レ
ベルによって制御される三値入力回路とこの三値入力回
路の二つの出力信号をカウントするXビットのカウンタ
を用いることにより、実使用モード以外のテストモード
を(2×−1)個まで容易に増やすことが可能となり、
高機能化の集積回路における多種多様なテストがテスト
モードの増加により容易に出来る効果がある。
ベルによって制御される三値入力回路とこの三値入力回
路の二つの出力信号をカウントするXビットのカウンタ
を用いることにより、実使用モード以外のテストモード
を(2×−1)個まで容易に増やすことが可能となり、
高機能化の集積回路における多種多様なテストがテスト
モードの増加により容易に出来る効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の回路の動作を説明するための各部信号のタイミング
図、第3図は従来の集積回路の一例のブロック図、第4
図は第3図の回路の動作を説明するための各部の信号の
タイミング図である。 1・・・三値入力回路、2・・・カウンタ回路、3・・
・内部回路、10・・・テストモード設定部、S、、S
2・・・第1及び第2の二値信号、S3・・・テストモ
ード連続信号、S、・・・入力信号。
図の回路の動作を説明するための各部信号のタイミング
図、第3図は従来の集積回路の一例のブロック図、第4
図は第3図の回路の動作を説明するための各部の信号の
タイミング図である。 1・・・三値入力回路、2・・・カウンタ回路、3・・
・内部回路、10・・・テストモード設定部、S、、S
2・・・第1及び第2の二値信号、S3・・・テストモ
ード連続信号、S、・・・入力信号。
Claims (1)
- 入力端子に受けた入力信号の三つの電圧のレベルの内の
二つの電圧にそれぞれ対応する第1及び第2の二値信号
を出力する三値入力回路と、前記第1及び第2の二値信
号をそれぞれ入力して計数し出力端にそれらの組合せに
よりテストモード連続信号を供給するカウンタ回路とを
有するテストモード設定部を含むことを特徴とする集積
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156509A JPH025460A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156509A JPH025460A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025460A true JPH025460A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15629324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156509A Pending JPH025460A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH025460A (ja) |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63156509A patent/JPH025460A/ja active Pending
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