JPH0253707A - 顔こじわのばしパックの製造法 - Google Patents
顔こじわのばしパックの製造法Info
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- JPH0253707A JPH0253707A JP20168888A JP20168888A JPH0253707A JP H0253707 A JPH0253707 A JP H0253707A JP 20168888 A JP20168888 A JP 20168888A JP 20168888 A JP20168888 A JP 20168888A JP H0253707 A JPH0253707 A JP H0253707A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/08—Anti-ageing preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0212—Face masks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、ごく薄い丈夫な被膜により、顔のこしわを
のばし、さらに、その上に、メイキャップをしても、長
時間、ボロボロと、化粧くずれがしない、顔のこじわの
ばしパックの製造法に関するも゛のである。
のばし、さらに、その上に、メイキャップをしても、長
時間、ボロボロと、化粧くずれがしない、顔のこじわの
ばしパックの製造法に関するも゛のである。
（ロ）従来の技術
従来の顔のパックには、基本的にポリビニールアルコー
ルを、１５〜２５％以上、アルコールが、５〜１５％以
上と、その他の成分を含有している。
ルを、１５〜２５％以上、アルコールが、５〜１５％以
上と、その他の成分を含有している。
それらの作用により、短時間で、剥離可能な厚い被膜を
生ずる。この被膜を剥ぐことにより、血行を良くし、肌
の汚れを取り去り。
生ずる。この被膜を剥ぐことにより、血行を良くし、肌
の汚れを取り去り。
発汗作用を活発にし、肌にうるおいを与える。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
■ ポリビニールアルコール、変性アルコール等が大量
に入っているので、剥がすときに、ビリビリと刺激があ
り、敏感な目のまわりに用いることができなかった。
に入っているので、剥がすときに、ビリビリと刺激があ
り、敏感な目のまわりに用いることができなかった。
■ 剥離可能な、厚い被膜をつくり、その乾きをよくす
るためには、変性アルコールを、１５〜２０％入れなけ
ればならな１蔦。
るためには、変性アルコールを、１５〜２０％入れなけ
ればならな１蔦。
そのために、保湿成分として重要な働
きをする水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、牛脂
盤抽出液等の蛋白質を配合すると、変性するおそれがあ
る。
盤抽出液等の蛋白質を配合すると、変性するおそれがあ
る。
■ 剥離可能な、厚い膜をつくるため、パックの上から
、化粧することができなかった。
、化粧することができなかった。
本発明の目的は、無刺激のご＜簿＜て
丈夫な、しかも、皮膚呼吸可能な被膜を顔面につくり、
肌にはりと、うるおいを与え、こじわをのばす。
肌にはりと、うるおいを与え、こじわをのばす。
その上に、長時間、メイキャップでき
るパックをつくることである。
（ニ）問題点を解決するための手段
（１）精製水８７．３４ （Ｗｔ．％）に、通常パック
製造に用いる量の１００分の１の量のポリビニールアル
コール（３０Ｃｐｓ）０．２００ （Ｗｔ、％）を加え
、８０℃にて加熱溶解したのち、４０℃まで冷却し、そ
れに、ヒドロ・キシメチルセルローズ２．０００（Ｗｔ
、％）と、アルギン酸ナトリウム０．５００ （Ｗｔ。
製造に用いる量の１００分の１の量のポリビニールアル
コール（３０Ｃｐｓ）０．２００ （Ｗｔ、％）を加え
、８０℃にて加熱溶解したのち、４０℃まで冷却し、そ
れに、ヒドロ・キシメチルセルローズ２．０００（Ｗｔ
、％）と、アルギン酸ナトリウム０．５００ （Ｗｔ。
％）を加え、８０℃まで加熱して、加熱溶解したのち、
４０℃まで冷却し、高濃度の保湿成分等を加え、溶解し
、常温まで冷却したのち、通常に用いる量の３分の１の
量の変性アルコール５．０００ （ｗＬ３％）を加え、
攪拌して製造する顔のこしねのばしパックの製造法。
４０℃まで冷却し、高濃度の保湿成分等を加え、溶解し
、常温まで冷却したのち、通常に用いる量の３分の１の
量の変性アルコール５．０００ （ｗＬ３％）を加え、
攪拌して製造する顔のこしねのばしパックの製造法。
（ホ）作用
（１）膜形成物質の、ポリビニールアルコール（３０ｃ
ｐｓ）０．２００ （Ｖｔ０％）と、植物成分のヒド
ロキシメチルセルローズ２．０００ （Ｗｔ、％） と
、海藻成分のアルギン酸ナトリウム０．５００（ｖｔ、
％）と、変性アルコール５．０００（Ｗｔ．％）等によ
り、しわをのばしながら、その上に、長時間メーキャッ
プできる、薄い、丈夫な被膜を作ることができた。
ｐｓ）０．２００ （Ｖｔ０％）と、植物成分のヒド
ロキシメチルセルローズ２．０００ （Ｗｔ、％） と
、海藻成分のアルギン酸ナトリウム０．５００（ｖｔ、
％）と、変性アルコール５．０００（Ｗｔ．％）等によ
り、しわをのばしながら、その上に、長時間メーキャッ
プできる、薄い、丈夫な被膜を作ることができた。
（２）従来の３分の１の量しか、変性アルコールを含有
していないため、大量の保湿成分、水溶性コラーゲン、
加水分解エラスチン、牛脂盤抽出液（蛋白質）を配合し
ても、それを変性しない６ それ故、従来のパックに比べて、数倍 の、しっとり効果、しわのばし効果がある。
していないため、大量の保湿成分、水溶性コラーゲン、
加水分解エラスチン、牛脂盤抽出液（蛋白質）を配合し
ても、それを変性しない６ それ故、従来のパックに比べて、数倍 の、しっとり効果、しわのばし効果がある。
（へ）実施例
ポリビニールアルコール（３０ｃｐｓ）０．２００ｇを
、精製水８７．３４０ｇに入れ、８０℃になるまで加熱
し、攪拌して。
、精製水８７．３４０ｇに入れ、８０℃になるまで加熱
し、攪拌して。
よく溶解したのち、４０℃まで冷却し、それに、ヒドロ
キシメチルセルローズ２．０００ｇと、アルギン酸ナト
リウム０．５００ｇを加え、攪拌しながら、８０℃まで
加熱して、溶解したのち、その中に、濃グリセリン２．
０００ｇ、プロピレングリコル２．０００ｇ、デヒドロ
酢酸ナトリウム０、ＬＯＯｇを加え、溶解したのち、４
０℃まで冷却して、ポリオキシエチレン硬化ひまし油（
６０Ｅ、Ｏ）０．２００ｇ、バラオキシ安息香酸エステ
ル０．１５０ｇ、水溶性コラーゲン０．１００ｇ、加水
分解エラスチン０．１００ｇ、牛脂盤抽出液０．３００
ｇを入れ、よく溶解し、常温になるまで、冷却したのち
、変性アルコール５．０００ｇを加え、攪拌して製造す
る顔のこじわのばしパックの製造法。
キシメチルセルローズ２．０００ｇと、アルギン酸ナト
リウム０．５００ｇを加え、攪拌しながら、８０℃まで
加熱して、溶解したのち、その中に、濃グリセリン２．
０００ｇ、プロピレングリコル２．０００ｇ、デヒドロ
酢酸ナトリウム０、ＬＯＯｇを加え、溶解したのち、４
０℃まで冷却して、ポリオキシエチレン硬化ひまし油（
６０Ｅ、Ｏ）０．２００ｇ、バラオキシ安息香酸エステ
ル０．１５０ｇ、水溶性コラーゲン０．１００ｇ、加水
分解エラスチン０．１００ｇ、牛脂盤抽出液０．３００
ｇを入れ、よく溶解し、常温になるまで、冷却したのち
、変性アルコール５．０００ｇを加え、攪拌して製造す
る顔のこじわのばしパックの製造法。
（ト）発明の効果
（１）本発明は、洗顔後、パックをこじわの部分に薄く
、２〜３回塗ることにより、成分中の水溶性コラーゲン
、加水分解エラスチン、牛脂盤抽出液プロピレングリコ
ール、濃グリセリン、精製水により、肌に、はりと、う
るおいを与える。
、２〜３回塗ることにより、成分中の水溶性コラーゲン
、加水分解エラスチン、牛脂盤抽出液プロピレングリコ
ール、濃グリセリン、精製水により、肌に、はりと、う
るおいを与える。
（２）このパックは、植物成分で作られているので、か
ぶれないし、皮膚呼吸も妨げないので、洗い落とす必要
が無く、数時間、つっばり効果を持続でき、こしわがの
びてくる。
ぶれないし、皮膚呼吸も妨げないので、洗い落とす必要
が無く、数時間、つっばり効果を持続でき、こしわがの
びてくる。
（３）その被膜の上にメイキャップをしても、まったく
違和感を感じさせず、ボロボロと、化粧くずれすること
なしに、長時間、化粧ができ、こじわをめだたなくさせ
る効果がある。
違和感を感じさせず、ボロボロと、化粧くずれすること
なしに、長時間、化粧ができ、こじわをめだたなくさせ
る効果がある。
Claims (1)
- （１）精製水８７．３４（Ｗｔ．％）に通常パック製造
に用いる量の１００分の１の量のポリビニールアルコー
ル（３０ｃｐｓ）０．２００（Ｗｔ．％）を加え、８０
℃にて加熱溶解したのち、４０℃まで冷却し、それにヒ
ドロ・キシメチルセルローズ２．０００（Ｗｔ．％）と
、アルギン酸ナトリウム０．５００（Ｗｔ．％）を加え
、８０℃まで加熱して、加熱溶解したのち４０℃まで冷
却し、高濃度の保湿成分等を加え、溶解し、常温まで冷
却したのち、通常に用いる量の３分の１の量の変性アル
コール５．０００（Ｗｔ．％）を加え、攪拌して製造す
る顔のこじわのばしパックの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20168888A JPH0253707A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 顔こじわのばしパックの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20168888A JPH0253707A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 顔こじわのばしパックの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253707A true JPH0253707A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16445256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20168888A Pending JPH0253707A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 顔こじわのばしパックの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253707A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2264058B (en) * | 1990-10-25 | 1994-08-10 | Narhex Ltd | Anti-wrinkle compositions comprising low molecular weight elastin |
| FR2828810A1 (fr) * | 2001-08-27 | 2003-02-28 | Lvmh Rech | Composition cosmetique a effet tenseur contenant un polymere d'origine naturelle et un agent hydratant polyhydroxyle |
| FR2944439A1 (fr) * | 2009-04-20 | 2010-10-22 | Biochimie Appliquee Soc | Nouvelles compositions cosmetiques a base d'alginate et leur emploi pour combler les rides et lisser la peau |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20168888A patent/JPH0253707A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2264058B (en) * | 1990-10-25 | 1994-08-10 | Narhex Ltd | Anti-wrinkle compositions comprising low molecular weight elastin |
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| WO2003017967A2 (fr) * | 2001-08-27 | 2003-03-06 | Lvmh Recherche | Composition cosmetique a effet tenseur de la peau |
| WO2003017967A3 (fr) * | 2001-08-27 | 2003-11-06 | Lvmh Rech | Composition cosmetique a effet tenseur de la peau |
| JP2005502664A (ja) * | 2001-08-27 | 2005-01-27 | エル・ヴェ・エム・アッシュ ルシェルシュ | 皮膚をひきしめる効果のある化粧組成物 |
| JP2007291125A (ja) * | 2001-08-27 | 2007-11-08 | Lvmh Rech | 皮膚をひきしめる効果のある化粧組成物 |
| US7700084B2 (en) | 2001-08-27 | 2010-04-20 | Lvmh Recherche | Cosmetic composition with skin tightening effect |
| KR100955846B1 (ko) * | 2001-08-27 | 2010-05-04 | 엘브이엠에이취 러쉐르쉐 | 피부 수렴효과를 가지는 미용 조성물 |
| US8986667B2 (en) | 2001-08-27 | 2015-03-24 | Lvmh Recherche | Cosmetic composition with skin tightening effect |
| FR2944439A1 (fr) * | 2009-04-20 | 2010-10-22 | Biochimie Appliquee Soc | Nouvelles compositions cosmetiques a base d'alginate et leur emploi pour combler les rides et lisser la peau |
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