JPH025360Y2 - - Google Patents
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- JPH025360Y2 JPH025360Y2 JP1988049414U JP4941488U JPH025360Y2 JP H025360 Y2 JPH025360 Y2 JP H025360Y2 JP 1988049414 U JP1988049414 U JP 1988049414U JP 4941488 U JP4941488 U JP 4941488U JP H025360 Y2 JPH025360 Y2 JP H025360Y2
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/26—Outlets, e.g. drains, siphons; Overflows, e.g. for supplying the float tank, tweels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/15—Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
- F27D3/1509—Tapping equipment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/6416—With heating or cooling of the system
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は電気炉におけるスラグまたは他の可
融性酸化物の吐出口バルブに関するものである。
融性酸化物の吐出口バルブに関するものである。
〈この考案が解消しようとする問題点〉
電気炉は環境汚染を減らして、清潔に作業がで
きるという利点があるが、熔融と吐出しを連続す
る場合は熔融するスラグの一団が炉の基部にあつ
て、そのため熔融物の吐出し流量をスラグが一部
凝固する程度まで冷却することがないよう、注意
深く制御することが望まれる。
きるという利点があるが、熔融と吐出しを連続す
る場合は熔融するスラグの一団が炉の基部にあつ
て、そのため熔融物の吐出し流量をスラグが一部
凝固する程度まで冷却することがないよう、注意
深く制御することが望まれる。
米国特許明細書2790019号、686836号、および
1202837号は炉の吐出口のための多くの水冷ジヤ
ケツトが開示されているが、いずれも熔融物の連
続吐出しに全く不適である。
1202837号は炉の吐出口のための多くの水冷ジヤ
ケツトが開示されているが、いずれも熔融物の連
続吐出しに全く不適である。
知られている限りでは、先行技術には電気炉内
の熔融物の一団から吐出される熔融スラグの流量
を制御するに適した炉用バルブは含まれていな
い。しかし乍ら熔融生成物のコンスタントな品質
を維持するためには流量の正確な制御が必要であ
る。
の熔融物の一団から吐出される熔融スラグの流量
を制御するに適した炉用バルブは含まれていな
い。しかし乍ら熔融生成物のコンスタントな品質
を維持するためには流量の正確な制御が必要であ
る。
本考案は連続生産条件のもとに吐出し流量を正
確に制御するため使用することのできる炉用バル
ブを提供することにある。
確に制御するため使用することのできる炉用バル
ブを提供することにある。
〈考案の構成〉
本考案は炉の開口部に挿着する水冷スリーブに
担持される内側に流路をもつた炭素質の円筒体又
はリングと、該円筒体又はリングの外側に接面す
る水冷タイプの環状シヤツターとからなり、該シ
ヤツターは外周面に嵌着する取付板を有して、前
記開口部の外面に取付けられるフランジとの間
で、一端をピボツトピンにより枢着し、他端をガ
イドピンにより可動止めして、前記フランジに枢
着の制御レバーの中間に前記取付板のガイドピン
側に取付けのリンクを連結して、前記レバーの回
動作動により前記シヤツターを前記流路を横断す
る方向に回動するようにしたことを特徴とする炉
用バルブにある。
担持される内側に流路をもつた炭素質の円筒体又
はリングと、該円筒体又はリングの外側に接面す
る水冷タイプの環状シヤツターとからなり、該シ
ヤツターは外周面に嵌着する取付板を有して、前
記開口部の外面に取付けられるフランジとの間
で、一端をピボツトピンにより枢着し、他端をガ
イドピンにより可動止めして、前記フランジに枢
着の制御レバーの中間に前記取付板のガイドピン
側に取付けのリンクを連結して、前記レバーの回
動作動により前記シヤツターを前記流路を横断す
る方向に回動するようにしたことを特徴とする炉
用バルブにある。
〈実施例〉
以下図面に基づいて実施例を説明する。
第1図乃至第4図は第1実施例であつて、電気
炉10内には耐火材製の基部又は床11′および
軟鋼製の側壁11が設けられていて、該側壁11
の中間に補強用フランジ12に囲まれた開口部を
形成して、この開口部にステンンレス鋼(炉内の
極めて高い温度に耐えるためには他の多くの材料
よりも一層効果的であることが判明している)か
ら成る水冷スリーブ13を半分長外側に突出する
ようにして挿着する。
炉10内には耐火材製の基部又は床11′および
軟鋼製の側壁11が設けられていて、該側壁11
の中間に補強用フランジ12に囲まれた開口部を
形成して、この開口部にステンンレス鋼(炉内の
極めて高い温度に耐えるためには他の多くの材料
よりも一層効果的であることが判明している)か
ら成る水冷スリーブ13を半分長外側に突出する
ようにして挿着する。
補強用フランジ12は外面にフランジ14の基
部を当てゝボルト止めされている。水冷スリーブ
13は水冷用のスペース15を形成する内壁と外
壁からなり、水冷用スペース15には入口として
の注入用連結管16及び出口としての排出用連結
管17が取付けられている。また水冷スリーブ1
3はその内部に炭素質資材からなる円筒体18が
挿着されている。19は水冷スリーブ13の中に
延びる円筒体18の根部であり、20はスリーブ
13の外側面に当接するように段拡された頭部で
ある。また21は内部に形成される吐出し用の流
路である。
部を当てゝボルト止めされている。水冷スリーブ
13は水冷用のスペース15を形成する内壁と外
壁からなり、水冷用スペース15には入口として
の注入用連結管16及び出口としての排出用連結
管17が取付けられている。また水冷スリーブ1
3はその内部に炭素質資材からなる円筒体18が
挿着されている。19は水冷スリーブ13の中に
延びる円筒体18の根部であり、20はスリーブ
13の外側面に当接するように段拡された頭部で
ある。また21は内部に形成される吐出し用の流
路である。
側面視円形のシヤツター22は円筒体18の外
側面に接面する内側面23とこれに相対する外側
板24、外周板25及び内周板26を有して、こ
れらの各板に囲まれた内部にて水冷スペース27
を形成している。28,29は冷却水の入口と出
口である。シヤツター22は外周板25の外側に
フランジ14と相対する取付板32を嵌着して、
該フランジ14との間で一端をビボツトピン33
により枢着し、他端をガイドピン35により開閉
移動可能に固定する。34は取付板32に設けた
カーブしたスロツトで、前記のガイドピン35が
貫通している。36はガイドピン35に周設した
押圧用のスプリングで、シヤツター22の内側板
23と円筒体18の段拡された頭部20の外面と
を面接触するように、コンスタントな圧力を取付
板32に加えている。取付板32はガイドピン3
5側に止点をもつて外側に傾斜張出するリンク3
8を有して、該リンク38の外端をフランジ14
に止着した制御レバー37の中間に連結して、制
御レバー37を回動作動することによりその度合
に応じてピボツトピン33を軸にしてシヤツター
22を流路21の有効吐出しのため開口大きさを
制御することゝなる。
側面に接面する内側面23とこれに相対する外側
板24、外周板25及び内周板26を有して、こ
れらの各板に囲まれた内部にて水冷スペース27
を形成している。28,29は冷却水の入口と出
口である。シヤツター22は外周板25の外側に
フランジ14と相対する取付板32を嵌着して、
該フランジ14との間で一端をビボツトピン33
により枢着し、他端をガイドピン35により開閉
移動可能に固定する。34は取付板32に設けた
カーブしたスロツトで、前記のガイドピン35が
貫通している。36はガイドピン35に周設した
押圧用のスプリングで、シヤツター22の内側板
23と円筒体18の段拡された頭部20の外面と
を面接触するように、コンスタントな圧力を取付
板32に加えている。取付板32はガイドピン3
5側に止点をもつて外側に傾斜張出するリンク3
8を有して、該リンク38の外端をフランジ14
に止着した制御レバー37の中間に連結して、制
御レバー37を回動作動することによりその度合
に応じてピボツトピン33を軸にしてシヤツター
22を流路21の有効吐出しのため開口大きさを
制御することゝなる。
第5図に示す第2実施例は水冷スリーブ13の
軸方向の外端の外周に鍔環41を設けて、炭素製
吐出しリング42を嵌め止めしている。43は水
冷スリーブ13の内壁間にて形成される流路であ
り、炭素製リング42の流路21と同一線上にあ
る。炭素製リング42の外面は第1実施例と同様
にシヤツター22の内側板23に接面していて、
シヤツター22の定着と回動構成は第1実施例と
同じである。
軸方向の外端の外周に鍔環41を設けて、炭素製
吐出しリング42を嵌め止めしている。43は水
冷スリーブ13の内壁間にて形成される流路であ
り、炭素製リング42の流路21と同一線上にあ
る。炭素製リング42の外面は第1実施例と同様
にシヤツター22の内側板23に接面していて、
シヤツター22の定着と回動構成は第1実施例と
同じである。
第6図の実施例では、水冷式の内外2個のステ
ンレス鋼スリーブ13,44が使用されている。
スリーブ44の外端部に形成される環状の凹みの
中に炭素リング42が嵌合される。
ンレス鋼スリーブ13,44が使用されている。
スリーブ44の外端部に形成される環状の凹みの
中に炭素リング42が嵌合される。
〈考案の効果〉
以上の構成により、スラグは電気炉から出る場
合、炭素製の流路を通過し、そして炭素は急速に
劣化するが、その劣化は水冷スリーブ中に設ける
ことにより著しく減少される。そしていずれの場
合でも、炭素製の円筒体又はリングの取換えは至
極簡単且つ容易となり費用を比較的少なくして済
ますことができることゝなる。また炭素製の円筒
体、リングは熔融スラグの凝固または一部凝固の
危険を大いに減少させる。炭素は過度の劣化なし
に熔融スラグの熱および摩耗に耐え得る黒鉛また
は他の好適な炭素質材料により置換することが可
能である。
合、炭素製の流路を通過し、そして炭素は急速に
劣化するが、その劣化は水冷スリーブ中に設ける
ことにより著しく減少される。そしていずれの場
合でも、炭素製の円筒体又はリングの取換えは至
極簡単且つ容易となり費用を比較的少なくして済
ますことができることゝなる。また炭素製の円筒
体、リングは熔融スラグの凝固または一部凝固の
危険を大いに減少させる。炭素は過度の劣化なし
に熔融スラグの熱および摩耗に耐え得る黒鉛また
は他の好適な炭素質材料により置換することが可
能である。
図示されてはいないが、炉の側壁には第2の吐
出しスリーブがついており、それは概ね基部1
1′と同一平面にあり、例えば熔融鉄が炉床に集
まつた後、連続的にまたは定期的に吐出される為
の上孔(Tophole)を構成している。
出しスリーブがついており、それは概ね基部1
1′と同一平面にあり、例えば熔融鉄が炉床に集
まつた後、連続的にまたは定期的に吐出される為
の上孔(Tophole)を構成している。
本考案は、シンプルではあるが、電気炉の使用
に当つて遭遇する主なる困難の一つを克服し且つ
流量の制御のための非常に有効な手段を提供する
ものである。
に当つて遭遇する主なる困難の一つを克服し且つ
流量の制御のための非常に有効な手段を提供する
ものである。
第1図は第1実施例のバルブを有す炉の線図的
断面図、第2図は同、バルブの第3図2−2線縦
断面図、第3図はバルブの正面図、第4図はバル
ブの平面図で、一部は第3図の4−4線断面図を
示す。第5図は第2実施例のバルブの縦断面図、
第6図は第3実施例のバルブの縦断面図である。 10は電気炉、11は軟鋼製の側壁、11′は
基部、12は補強用フランジ、13は水冷スリー
ブ、14はフランジ、15は水冷スペース、18
は炭素製の円筒体、21は流路、22はシヤツタ
ー、23は内側板、24は外側板、25は外周
板、26は内周板、27は水冷スペース、32は
シヤツター取付板、33はピボツトピン、35は
ガイドピン、37は制御レバー、38はリングで
ある。
断面図、第2図は同、バルブの第3図2−2線縦
断面図、第3図はバルブの正面図、第4図はバル
ブの平面図で、一部は第3図の4−4線断面図を
示す。第5図は第2実施例のバルブの縦断面図、
第6図は第3実施例のバルブの縦断面図である。 10は電気炉、11は軟鋼製の側壁、11′は
基部、12は補強用フランジ、13は水冷スリー
ブ、14はフランジ、15は水冷スペース、18
は炭素製の円筒体、21は流路、22はシヤツタ
ー、23は内側板、24は外側板、25は外周
板、26は内周板、27は水冷スペース、32は
シヤツター取付板、33はピボツトピン、35は
ガイドピン、37は制御レバー、38はリングで
ある。
Claims (1)
- 炉の開口部に挿着する水冷スリーブに担持され
る内側に流路をもつた炭素質の円筒体又はリング
と、該円筒体又はリングの外側に接面する水冷タ
イプの環状シヤツターとからなり、該シヤツター
は外周面に嵌着する取付板を有して、前記開口部
の外面に取付けられるフランジとの間で、一端を
ピボツトピンにより枢着し、他端をガイドピンに
より可動止めして、前記フランジに枢着の制御レ
バーの中間に前記取付板のガイドピン側に取付け
のリンクを連結して、前記レバーの回動作動によ
り前記シヤツターを前記流路を横断する方向に回
動するようにしたことを特徴とする炉用バルブ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPD892079 | 1979-05-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178800U JPS63178800U (ja) | 1988-11-18 |
JPH025360Y2 true JPH025360Y2 (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=3768121
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6838680A Pending JPS5653377A (en) | 1979-05-23 | 1980-05-22 | Furnace valve |
JP1988049414U Expired JPH025360Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1988-04-14 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6838680A Pending JPS5653377A (en) | 1979-05-23 | 1980-05-22 | Furnace valve |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4392509A (ja) |
JP (2) | JPS5653377A (ja) |
AT (1) | AT384011B (ja) |
CA (1) | CA1127615A (ja) |
DE (2) | DE8014001U1 (ja) |
FR (1) | FR2457463B1 (ja) |
GB (1) | GB2052686B (ja) |
HU (1) | HU178869B (ja) |
IN (1) | IN156237B (ja) |
NZ (1) | NZ193698A (ja) |
PH (1) | PH19546A (ja) |
PT (2) | PT71297A (ja) |
SE (1) | SE438549B (ja) |
YU (1) | YU42105B (ja) |
ZA (1) | ZA802976B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ193699A (en) * | 1979-05-23 | 1984-08-24 | Siddons Ind | Electric furnace with discharge sleeve extending through side wall |
US4715400A (en) * | 1983-03-09 | 1987-12-29 | Xomox Corporation | Valve and method of making same |
US4559967A (en) * | 1983-03-09 | 1985-12-24 | Xomox Corporation | Valve and method of making same |
DE3434024C2 (de) * | 1984-09-15 | 1986-09-04 | Brooks Instrument Zweigniederlassung Elmshorn der Emerson Electric GmbH, Waiblingen, 2200 Elmshorn | Gasmengenregler für Gase mit kondensierbaren Anteilen |
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US4819873A (en) * | 1986-04-16 | 1989-04-11 | Nea Technologies, Inc. | Method and apparatus for combusting fuel in a pulse combustor |
US4767313A (en) * | 1986-04-16 | 1988-08-30 | Nea Technologies, Inc. | Pulse combustion energy system |
US4992043A (en) * | 1986-04-16 | 1991-02-12 | Nea Technologies, Inc. | Pulse combustion energy system |
US4992039A (en) * | 1986-04-16 | 1991-02-12 | Nea Technologies, Inc. | Pulse combustion energy system |
US4941820A (en) * | 1986-04-16 | 1990-07-17 | Nea Technologies, Inc. | Pulse combustion energy system |
DK150988A (da) * | 1988-03-18 | 1989-09-19 | Rockwool Int | Skaktovn med smelteopsamlingskammer |
JPH0820187B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1996-03-04 | 田辺化工機株式会社 | 溶融物の定量出湯装置 |
LU87419A1 (fr) * | 1988-12-30 | 1990-07-10 | Wurth Paul Sa | Clapet d'etancheite pour four a cuve |
CA2101253A1 (en) * | 1991-02-18 | 1992-08-19 | Neil Boon Gray | Regulation of flowrate of liquid furnace products |
US5277099A (en) * | 1992-06-25 | 1994-01-11 | Graco Inc. | Reduced icing low friction air valve |
LU88253A1 (fr) * | 1993-04-30 | 1994-12-01 | Wurth Paul Sa | Trou de coulée pour un four à cuve, notamment un haut fourneau |
US6000933A (en) * | 1997-04-04 | 1999-12-14 | Frederick, Sr.; Charles B | Variable burner orifice furnace manifold |
DE102007020361A1 (de) * | 2007-04-30 | 2008-11-06 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Ventil |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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