JPH0253284A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH0253284A JPH0253284A JP20264388A JP20264388A JPH0253284A JP H0253284 A JPH0253284 A JP H0253284A JP 20264388 A JP20264388 A JP 20264388A JP 20264388 A JP20264388 A JP 20264388A JP H0253284 A JPH0253284 A JP H0253284A
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- JP
- Japan
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- cassette
- tape
- section
- time
- memory
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- Granted
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、複数のカセットハーフが格納されている格
納部とテープ走行部との間をカセット移送部で操作部か
ら指定したカセットハーフを移送して磁気テープに情報
を記録したり、磁気テープから情報を再生するテープレ
コーダに関するものである。
納部とテープ走行部との間をカセット移送部で操作部か
ら指定したカセットハーフを移送して磁気テープに情報
を記録したり、磁気テープから情報を再生するテープレ
コーダに関するものである。
従来、この種のテープレコーダでは格納部からテープ走
行部へカセット移送部で移送したカセットハーフに収容
した磁気テープに情報を記録したり、磁気テープから情
報を再生する場合、公知の方法でカセットハーフに収容
した磁気テープの残置時間(リメインタイム:磁気テー
プの無記録部分の時間)を算出して表示部に表示してい
る。
行部へカセット移送部で移送したカセットハーフに収容
した磁気テープに情報を記録したり、磁気テープから情
報を再生する場合、公知の方法でカセットハーフに収容
した磁気テープの残置時間(リメインタイム:磁気テー
プの無記録部分の時間)を算出して表示部に表示してい
る。
したがって、記録、再生しているカセットハーフの残量
時間は表示部を視認することにより、そのカセットハー
フの残量時間を確認することができる。
時間は表示部を視認することにより、そのカセットハー
フの残量時間を確認することができる。
しかしなから、従来のテープレコーダにおいてはカセッ
トハーフをテープ走行部から格納部へカセット移送部で
移送すると、表示部に表示されているカセットハーフの
残量時間がクリアされる構成となっているので、テープ
走行部にあるカセットハーフの残量時間のみを知ること
ができる。
トハーフをテープ走行部から格納部へカセット移送部で
移送すると、表示部に表示されているカセットハーフの
残量時間がクリアされる構成となっているので、テープ
走行部にあるカセットハーフの残量時間のみを知ること
ができる。
したがって1、所定時間の情報、例えば音楽等を格納部
に格納したいずれかのカセットハーフの磁気テープに録
音する場合、全てのカセットハーフについて記録または
再生を行なった後でもどのカセットハーフの残量時間が
所定時間以上あるか分からないため、逐−全てのカセッ
トハーフの残量時間を調べ直さなければならず、所望の
残量時間を有するカセットハーフを選出するのに時間が
かかるという問題点があった。
に格納したいずれかのカセットハーフの磁気テープに録
音する場合、全てのカセットハーフについて記録または
再生を行なった後でもどのカセットハーフの残量時間が
所定時間以上あるか分からないため、逐−全てのカセッ
トハーフの残量時間を調べ直さなければならず、所望の
残量時間を有するカセットハーフを選出するのに時間が
かかるという問題点があった。
この発明は、上記したような問題点を解決するためにな
されたものであり、格納部に格納したカセットハーフの
残量時間を容易に確認することができるテープレコーダ
を提供することを目的とするものである。
されたものであり、格納部に格納したカセットハーフの
残量時間を容易に確認することができるテープレコーダ
を提供することを目的とするものである。
この発明のテープレコーダは、格納部に格納する複数の
カセットハーフの残量時間をそれぞれのメモリ部分に記
憶するメモリを設け、カセット走行部で指定したカセッ
トハーフの磁気テープをテープアンスレディングしたと
きの残量時間をメモリの対応するメモリ部分に記憶する
構成としたものである。
カセットハーフの残量時間をそれぞれのメモリ部分に記
憶するメモリを設け、カセット走行部で指定したカセッ
トハーフの磁気テープをテープアンスレディングしたと
きの残量時間をメモリの対応するメモリ部分に記憶する
構成としたものである。
この発明にかかるテープレコーダは、格納部からテープ
走行部へテープ移送部で移送したカセットハーフに収容
した磁気テープをテープアンスレッディングしたとき、
残量時間をメモリに記憶する。
走行部へテープ移送部で移送したカセットハーフに収容
した磁気テープをテープアンスレッディングしたとき、
残量時間をメモリに記憶する。
したがって、全てのカセットハーフの磁気テープをテー
プ走行部でテープアンスレッディングすることによって
全てのカセットハーフの残量時間をメモリに記憶させた
後、操作部を操作してメモリに記憶した残量時間を照会
することにより、カセットハーフの残量時間を知ること
ができる。
プ走行部でテープアンスレッディングすることによって
全てのカセットハーフの残量時間をメモリに記憶させた
後、操作部を操作してメモリに記憶した残量時間を照会
することにより、カセットハーフの残量時間を知ること
ができる。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるテープレコーダの構
成を示すブロック図、第2図はテープレコーダの正面図
である。
成を示すブロック図、第2図はテープレコーダの正面図
である。
第1図、第2図において、1は複数のカセットハーフを
格納するための格納部を示し、例えば5巻のカセットハ
ーフを格納するための格納棚II〜1.が前面パネルか
ら内方へ形成され、各格納棚II〜1.には挿入したカ
セットハーフを保持するカセットホルダが設けられてい
る。
格納するための格納部を示し、例えば5巻のカセットハ
ーフを格納するための格納棚II〜1.が前面パネルか
ら内方へ形成され、各格納棚II〜1.には挿入したカ
セットハーフを保持するカセットホルダが設けられてい
る。
2は格納棚1.〜1.にカセットハーフが挿入されてい
るのを検出するカセット検出部を示し、各格納棚1.〜
1.にカセットハーフがあるのを検出するカセット検出
スイッチと、各格納棚1〜1.からテープ走行部3へ、
またはテープ走行部3から各格納棚11〜1.ヘカセツ
トハーフを移送するカセット移送部4のキャリアが各格
納棚11〜15にあるのを検出するキャリア検出スイッ
チとで構成されている。
るのを検出するカセット検出部を示し、各格納棚1.〜
1.にカセットハーフがあるのを検出するカセット検出
スイッチと、各格納棚1〜1.からテープ走行部3へ、
またはテープ走行部3から各格納棚11〜1.ヘカセツ
トハーフを移送するカセット移送部4のキャリアが各格
納棚11〜15にあるのを検出するキャリア検出スイッ
チとで構成されている。
したがって、各格納棚11〜15にカセットハーフがあ
るか否か(各格納棚11〜]、に挿入したカセットハー
フがテープ走行部3へ移送された場合も含む。)は、カ
セット検出スイッチとキャリア検出スイッチとの検出信
号の組み合わせで分かる。
るか否か(各格納棚11〜]、に挿入したカセットハー
フがテープ走行部3へ移送された場合も含む。)は、カ
セット検出スイッチとキャリア検出スイッチとの検出信
号の組み合わせで分かる。
3はリール台上に載置されたカセットハーフのハブを駆
動して磁気テープを走行させるテープ走丘部、4はカセ
ット移送部を示し、格納部1の各格納棚11〜1.から
テープ走行部3へ、またはテープ走行部3から各格納棚
1.〜1.八カセツトハーフを移送するものであり、各
格納棚11〜1、のホルダとカセットハーフを受は渡し
するキャリアが設けられている。
動して磁気テープを走行させるテープ走丘部、4はカセ
ット移送部を示し、格納部1の各格納棚11〜1.から
テープ走行部3へ、またはテープ走行部3から各格納棚
1.〜1.八カセツトハーフを移送するものであり、各
格納棚11〜1、のホルダとカセットハーフを受は渡し
するキャリアが設けられている。
5はマイクロプロセッサ等を搭載した制御部を示し、操
作部10から指定した順に格納部1の各格納棚11〜1
5に格納したカセットハーフをテープ走行部3ヘカセッ
ト移送部4で移送し、カセットハーフに収容した磁気テ
ープに情報を記録したり、磁気テープから情報を再生す
る制御を行なうものであり、テープ走行部3でテープア
ンスレッディングしたときにカセットハーフの残量時間
が分かっていればメモリ6の対応するメモリ部分M(i
Htは格納部1の各格納棚1.〜15に対応する変数で
ある。)に記憶し、残量時間が分かっていなければメモ
リ部分M (i)に残量時間ゼロを記憶する。
作部10から指定した順に格納部1の各格納棚11〜1
5に格納したカセットハーフをテープ走行部3ヘカセッ
ト移送部4で移送し、カセットハーフに収容した磁気テ
ープに情報を記録したり、磁気テープから情報を再生す
る制御を行なうものであり、テープ走行部3でテープア
ンスレッディングしたときにカセットハーフの残量時間
が分かっていればメモリ6の対応するメモリ部分M(i
Htは格納部1の各格納棚1.〜15に対応する変数で
ある。)に記憶し、残量時間が分かっていなければメモ
リ部分M (i)に残量時間ゼロを記憶する。
7はへリキャルスキャン型の磁気ヘッド、8ば増幅部、
9は信号処理部を示し、記録時には記録データの信号処
理を行なった信号処理部9の出力を増幅部8で増幅した
後に磁気ヘッド7でテープ走行部3の磁気テープにRF
倍信号記録し、再生時にはテープ走行部3の磁気テープ
の信号を磁気ヘッド7で読み取ったRF倍信号増幅部8
で増幅した後に信号処理部9で再生信号の処理が行なわ
れる。
9は信号処理部を示し、記録時には記録データの信号処
理を行なった信号処理部9の出力を増幅部8で増幅した
後に磁気ヘッド7でテープ走行部3の磁気テープにRF
倍信号記録し、再生時にはテープ走行部3の磁気テープ
の信号を磁気ヘッド7で読み取ったRF倍信号増幅部8
で増幅した後に信号処理部9で再生信号の処理が行なわ
れる。
10は操作部を示し、再生(PLAY)、録音(REC
)、早送り(FF)、巻戻しくREW)等の動作モード
、格納部1の各格納棚1.〜1゜の番号を指定するため
の各種操作キーが設けられている。
)、早送り(FF)、巻戻しくREW)等の動作モード
、格納部1の各格納棚1.〜1゜の番号を指定するため
の各種操作キーが設けられている。
11は表示部を示し、動作モード、どの格納棚11〜1
.のカセットハーフがテープ走行部3にあるか1時間情
報等の各種情報を表示するものである。
.のカセットハーフがテープ走行部3にあるか1時間情
報等の各種情報を表示するものである。
なお、残量時間はテープ走行部3のFC信号。
テープ走行距離および信号処理部9のRF倍信号に基づ
いて算出され、表示部11に表示される。
いて算出され、表示部11に表示される。
そして、メモリ6は不揮発性メモリとされているか、情
報が消失しないようにバックアップされている。
報が消失しないようにバックアップされている。
第3図は残量時間をチエツクする動作を説明するための
フローチャートであり、STI〜5T19は各ステップ
を示す。
フローチャートであり、STI〜5T19は各ステップ
を示す。
次に、第3図に示すフローチャートを参照して動作につ
いて説明する。
いて説明する。
電源を投入することによって第3図のフローチャートは
スタートするので、まず、カセットハーフが移動中であ
るか、すなわちカセット移送部4が動作しているか否か
を判定しくステップ5TI)、カセットハーフが移動中
でない場合は変数iを格納部1の格納棚II〜1.の数
N(この実施例ではN=5)とする(ステップ5T2)
。
スタートするので、まず、カセットハーフが移動中であ
るか、すなわちカセット移送部4が動作しているか否か
を判定しくステップ5TI)、カセットハーフが移動中
でない場合は変数iを格納部1の格納棚II〜1.の数
N(この実施例ではN=5)とする(ステップ5T2)
。
次に、格納棚IIにカセットハーフがあるか否か、すな
わちカセットハーフが格納棚1.から抜き取られたかを
判定しくステップ5T3)、カセットハーフが格納棚1
.にない場合はメモリ6の格納棚1.に対応するメモリ
部分M(5)をクリアする(ステップ5T4)。
わちカセットハーフが格納棚1.から抜き取られたかを
判定しくステップ5T3)、カセットハーフが格納棚1
.にない場合はメモリ6の格納棚1.に対応するメモリ
部分M(5)をクリアする(ステップ5T4)。
そして、ステップST4の後またはステップST3で格
納棚1iにカセットハーフがある場合は変数iを1減少
させ(ステップ5T5)、変数iがゼロであるか否かを
判定する(ステップ5T6)。
納棚1iにカセットハーフがある場合は変数iを1減少
させ(ステップ5T5)、変数iがゼロであるか否かを
判定する(ステップ5T6)。
次に、ステップST6で変数iがゼロでない場合はステ
ップST3へ戻り、ステップST6で変数iがゼロの場
合またはステップSTIでカセットハーフが移動中の場
合は磁気テープのテープアンスレッディング命令がある
か否かを判定しくステップ5T7)、テープアンスレッ
ディング命令がある場合は変数iをNとする(ステップ
5T8)。
ップST3へ戻り、ステップST6で変数iがゼロの場
合またはステップSTIでカセットハーフが移動中の場
合は磁気テープのテープアンスレッディング命令がある
か否かを判定しくステップ5T7)、テープアンスレッ
ディング命令がある場合は変数iをNとする(ステップ
5T8)。
そして、格納棚11にキャリアがあるか否かを判定しく
ステップ5T9)、格納棚1□にキャリアがある場合は
変数iを1減少させ(ステップ5TIO)、変数量がゼ
ロであるか否かを判定する(ステップ5TII)。
ステップ5T9)、格納棚1□にキャリアがある場合は
変数iを1減少させ(ステップ5TIO)、変数量がゼ
ロであるか否かを判定する(ステップ5TII)。
次に、ステップ5TIIで変数iがゼロでない場合はス
テップST9へ戻る。
テップST9へ戻る。
そして、ステップST9で格納棚1!にキャリアかない
場合で、残量時間が分かっていればメモリ6のメモリ部
分M(i)に残量時間を記憶する(ステップ5T12
)。
場合で、残量時間が分かっていればメモリ6のメモリ部
分M(i)に残量時間を記憶する(ステップ5T12
)。
次に、ステップ5T12の後、ステップ5T11で変数
iがゼロの場合またはステップST7で磁気テープのテ
ープアンスレッディング命令がない場合は操作部10か
ら残量時間のチエツク指示があったか否かを判定しくス
テップ5T13) 、例えば20分のチエツク指示があ
った場合は変数iをNとする(ステップ5T14 )。
iがゼロの場合またはステップST7で磁気テープのテ
ープアンスレッディング命令がない場合は操作部10か
ら残量時間のチエツク指示があったか否かを判定しくス
テップ5T13) 、例えば20分のチエツク指示があ
った場合は変数iをNとする(ステップ5T14 )。
そして、残量時間が20分以上であるか否かを判定しく
ステップ5T15) 、残量時間が20分未満の場合は
変数iを1減少させ(ステップ5T16)、変数iがゼ
ロであるか否かを判定する(ステップ5T17)。
ステップ5T15) 、残量時間が20分未満の場合は
変数iを1減少させ(ステップ5T16)、変数iがゼ
ロであるか否かを判定する(ステップ5T17)。
次に、ステップ5T17で変数iがゼロでない場合はス
テップ5T15へ戻る。
テップ5T15へ戻る。
そして、ステップ5T17で変数iがゼロの場合は表示
部11に残量時間の不足を表示する(ステップ5718
)。
部11に残量時間の不足を表示する(ステップ5718
)。
次に、ステップ5T15で残量時間が20分以上ある場
合はその変数iと、残量時間とを表示部11へ表示する
(ステップ5T19)。
合はその変数iと、残量時間とを表示部11へ表示する
(ステップ5T19)。
そして、ステップ5T19の後、ステップ5T18の後
またはステップ5T13で残量時間のチエツク指示がな
かった場合はステップSTIへ戻る。
またはステップ5T13で残量時間のチエツク指示がな
かった場合はステップSTIへ戻る。
上述のように、操作部10から残量時間を指定して残量
時間のチエツク指示を行なうと、指定した残量時間以上
のカセットハーフが格納部1に存在すれば、表示部11
にその格納棚II〜1.に対応する番号(変数i)と、
残量時間とが表示されるので、格納部1に格納したカセ
ットハーフから所望の残量時間を有するカセ・ノドハー
フを容易に確認することができる。
時間のチエツク指示を行なうと、指定した残量時間以上
のカセットハーフが格納部1に存在すれば、表示部11
にその格納棚II〜1.に対応する番号(変数i)と、
残量時間とが表示されるので、格納部1に格納したカセ
ットハーフから所望の残量時間を有するカセ・ノドハー
フを容易に確認することができる。
第4図は残量時間をチエツクする他の方法を示すフロー
チャートの一部を示す部分フローチャートである。
チャートの一部を示す部分フローチャートである。
前述の説明のように、ステップ5T12の後、ステップ
5TIIで変数iがゼロの場合またはステップST7で
磁気テープのアンスレッディング命令がない場合は操作
部10から変数iの残量時間のチエツク指示があったか
否かを判定しくステップ5T20 )、操作部10から
変数iの残量時間のチエツク指示があった場合はメモリ
部分M (i)の残量時間を表示部11に表示する(ス
テップ5T21)。
5TIIで変数iがゼロの場合またはステップST7で
磁気テープのアンスレッディング命令がない場合は操作
部10から変数iの残量時間のチエツク指示があったか
否かを判定しくステップ5T20 )、操作部10から
変数iの残量時間のチエツク指示があった場合はメモリ
部分M (i)の残量時間を表示部11に表示する(ス
テップ5T21)。
そして、ステップ5T21の後またはステップST2.
0で操作部10から変数iの残量時間のチエツク指示が
なかった場合はステップSTIへ戻る。
0で操作部10から変数iの残量時間のチエツク指示が
なかった場合はステップSTIへ戻る。
したがって、第4図のように格納棚11〜1゜を指定し
て残量時間をチエツクすると、各格納棚1、〜1.に格
納したカセットハーフの残量時間を一層明確に把握する
ことができる。
て残量時間をチエツクすると、各格納棚1、〜1.に格
納したカセットハーフの残量時間を一層明確に把握する
ことができる。
なお、テープ走行部3にあるカセットハーフの磁気テー
プをテープアンスレッディングしたときのりメインタイ
ムをメモリ6のメモリ部分M(i)に記憶し、別のまた
は同一のカセットハーフの磁気テープを再度テープスレ
ッディングしたときに対応するメモリ部分M (i)の
りメインタイムを表示部11に表示させたが、テープア
ンスレッディングしてからテープスレッディングしたと
きに対応するメモリ部分M (i)のりメインタイムを
表示部11に表示させる間は、表示部11の表示を点滅
させる等してテープスレッディングするカセットハーフ
のリメインタイムでないことを知らしめることが好まし
い。
プをテープアンスレッディングしたときのりメインタイ
ムをメモリ6のメモリ部分M(i)に記憶し、別のまた
は同一のカセットハーフの磁気テープを再度テープスレ
ッディングしたときに対応するメモリ部分M (i)の
りメインタイムを表示部11に表示させたが、テープア
ンスレッディングしてからテープスレッディングしたと
きに対応するメモリ部分M (i)のりメインタイムを
表示部11に表示させる間は、表示部11の表示を点滅
させる等してテープスレッディングするカセットハーフ
のリメインタイムでないことを知らしめることが好まし
い。
以上のように、この発明によれば、複数のカセットハー
フの残量時間をそれぞれのメモリ部分に記憶するメモリ
を設け、カセット走行部で指定したカセットハーフの磁
気テープをテープアンスレディングしたときの残量時間
をメモリの対応するメモリ部分に記憶し、操作部からの
入力に応じてメモリが記憶したカセットハーフの残量時
間を表示部に表示する構成としたので、記録したい情報
量以上の残量時間を有するカセットハーフを、操作部を
操作することによって容易に知ることができるという効
果がある。
フの残量時間をそれぞれのメモリ部分に記憶するメモリ
を設け、カセット走行部で指定したカセットハーフの磁
気テープをテープアンスレディングしたときの残量時間
をメモリの対応するメモリ部分に記憶し、操作部からの
入力に応じてメモリが記憶したカセットハーフの残量時
間を表示部に表示する構成としたので、記録したい情報
量以上の残量時間を有するカセットハーフを、操作部を
操作することによって容易に知ることができるという効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるテープレコ−ダの構
成を示すブロック図、 第2図はテープレコーダの正面図、 第3図は残量時間をチエツクする動作を説明するための
フローチャート、 第4図は残量時間をチエツクする他の方法を示すフロー
チャートの一部を示す部分フローチャートである。 1・・・格納部、1.〜15・・・格納棚、2・・・カ
セット検出部、3・・・テープ走行部、4・・・カセッ
ト移送部、5・・・制御部、6・・・メモリ、7・・・
磁気ヘッド、8・・・増幅部、9・・・信号処理部、1
0・・・操作部、11・・・表示部。 特許出願人 パイオニア株式会社
成を示すブロック図、 第2図はテープレコーダの正面図、 第3図は残量時間をチエツクする動作を説明するための
フローチャート、 第4図は残量時間をチエツクする他の方法を示すフロー
チャートの一部を示す部分フローチャートである。 1・・・格納部、1.〜15・・・格納棚、2・・・カ
セット検出部、3・・・テープ走行部、4・・・カセッ
ト移送部、5・・・制御部、6・・・メモリ、7・・・
磁気ヘッド、8・・・増幅部、9・・・信号処理部、1
0・・・操作部、11・・・表示部。 特許出願人 パイオニア株式会社
Claims (2)
- (1)複数のカセットハーフが格納されている格納部と
テープ走行部との間をカセット移送部で操作部から指定
したカセットハーフを移送して磁気テープに情報を記録
したり、前記磁気テープから情報を再生しているとき、
前記指定したカセットハーフに収容した磁気テープの残
量時間を表示部に表示するテープレコーダにおいて、前
記複数のカセットハーフの残量時間をそれぞれのメモリ
部分に記憶するメモリを設け、前記カセット走行部で前
記指定したカセットハーフの磁気テープをテープアンス
レディングしたときの残量時間を前記メモリの対応する
メモリ部分に記憶し、前記操作部からの入力に応じて前
記メモリが記憶したカセットハーフの残量時間を前記表
示部に表示する構成としたことを特徴とするテープレコ
ーダ。 - (2)カセットハーフを格納部の格納棚から抜き取ると
、前記カセットハーフに対応するメモリのメモリ部分に
記憶した残量時間はクリアされることを特徴とする請求
項1記載のテープレコーダ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20264388A JP2613924B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 情報記録再生装置 |
US07/331,417 US4991040A (en) | 1988-08-16 | 1989-03-31 | Tape recorder which displays unrecorded time on magnetic tapes |
GB8907539A GB2222020B (en) | 1988-08-16 | 1989-04-04 | Tape recorder which displays unrecorded time on magnetic tapes |
DE3911860A DE3911860A1 (de) | 1988-08-16 | 1989-04-11 | Bandrecorder mit optischer anzeige der zur unterbliebenen magnetband-aufzeichnung verfuegbaren zeit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20264388A JP2613924B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253284A true JPH0253284A (ja) | 1990-02-22 |
JP2613924B2 JP2613924B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=16460740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20264388A Expired - Fee Related JP2613924B2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613924B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP20264388A patent/JP2613924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2613924B2 (ja) | 1997-05-28 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |