JPH0253268B2 - - Google Patents
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- JPH0253268B2 JPH0253268B2 JP59011848A JP1184884A JPH0253268B2 JP H0253268 B2 JPH0253268 B2 JP H0253268B2 JP 59011848 A JP59011848 A JP 59011848A JP 1184884 A JP1184884 A JP 1184884A JP H0253268 B2 JPH0253268 B2 JP H0253268B2
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- station processing
- processing device
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は分散形自動旅客案内システムに係り、
特に案内表示の誤りを自動的に修正できる制御方
式に関する。
特に案内表示の誤りを自動的に修正できる制御方
式に関する。
自動旅客案内システムの構成方法としては、処
理装置における機能分担の面から分類すると、中
央集中形システムと分散形システムとに大別され
る。
理装置における機能分担の面から分類すると、中
央集中形システムと分散形システムとに大別され
る。
中央集中形システムは、中央に機能が集中して
いるため処理効率が良い反面、この中央装置が故
障すると各駅に設けられた案内表示のすべてに異
常が発生し、即時にシステム全体がダウンすると
いう欠点がある。
いるため処理効率が良い反面、この中央装置が故
障すると各駅に設けられた案内表示のすべてに異
常が発生し、即時にシステム全体がダウンすると
いう欠点がある。
一方分散形システムは、各駅に処理装置を分散
設置する方式であり、1つの処理装置の故障はこ
の処理装置のある駅の案内処理機能が停止するだ
けで、システム全体のダウンにはならないという
長所を持つている。
設置する方式であり、1つの処理装置の故障はこ
の処理装置のある駅の案内処理機能が停止するだ
けで、システム全体のダウンにはならないという
長所を持つている。
第1図に従来の分散形自動旅客案内システムの
構成例を示す。該図に示すように制御駅単位にそ
れぞれ駅処理装置1a,1b…が設けられ、これ
らの駅処理装置1a,1b…と中央装置2とはそ
れぞれ伝送制御装置3a,3b…3mを介してル
ープ状に張られた伝送路4に接続されている。ま
た前記駅処理装置1a,1b…はこれらにそれぞ
れ接続されている端末機器5a,5b…とそれぞ
れ信号の入出力を行つており、これらの端末機器
5a,5b…からの列車通過信号が状態情報15
a,15b…としてそれぞれ駅処理装置1a,1
bに入る。駅処理装置1a,1b…はこの列車通
過信号と駅通過予定列車情報とにより計算した表
示データを制御信号16a,16b…として各駅
の案内表示部6a,6b…に送ると同時に、前記
伝送路4を介して状態情報15a,15b…を前
記中央装置2に伝送する。中央装置2は、各駅処
理装置1a,1b…からの入力情報を一括監視し
ている。また、中央装置2は、表示信号18によ
り状態表示ができるとともに、指令信号19を介
して制御指令を入力できる操作卓7に接続してあ
る。
構成例を示す。該図に示すように制御駅単位にそ
れぞれ駅処理装置1a,1b…が設けられ、これ
らの駅処理装置1a,1b…と中央装置2とはそ
れぞれ伝送制御装置3a,3b…3mを介してル
ープ状に張られた伝送路4に接続されている。ま
た前記駅処理装置1a,1b…はこれらにそれぞ
れ接続されている端末機器5a,5b…とそれぞ
れ信号の入出力を行つており、これらの端末機器
5a,5b…からの列車通過信号が状態情報15
a,15b…としてそれぞれ駅処理装置1a,1
bに入る。駅処理装置1a,1b…はこの列車通
過信号と駅通過予定列車情報とにより計算した表
示データを制御信号16a,16b…として各駅
の案内表示部6a,6b…に送ると同時に、前記
伝送路4を介して状態情報15a,15b…を前
記中央装置2に伝送する。中央装置2は、各駅処
理装置1a,1b…からの入力情報を一括監視し
ている。また、中央装置2は、表示信号18によ
り状態表示ができるとともに、指令信号19を介
して制御指令を入力できる操作卓7に接続してあ
る。
通常の運転状態においては、駅処理装置1a,
1b…は中央装置2から予め送信されている列車
ダイヤおよびその変更指令、またはシステム全体
の協調をとるための指令情報17を加味し、自駅
区分の列車の案内表示を行う。この分散形システ
ムにおいて中央装置2もしくは伝送路4に故障が
生じた場合は、駅処理装置1a,1b…は予め受
取り記憶している列車ダイヤと、自駅区分内の状
態情報のみで案内表示を行うことができる。
1b…は中央装置2から予め送信されている列車
ダイヤおよびその変更指令、またはシステム全体
の協調をとるための指令情報17を加味し、自駅
区分の列車の案内表示を行う。この分散形システ
ムにおいて中央装置2もしくは伝送路4に故障が
生じた場合は、駅処理装置1a,1b…は予め受
取り記憶している列車ダイヤと、自駅区分内の状
態情報のみで案内表示を行うことができる。
このように分散形システムは通常の状態では各
駅の駅処理装置1a,1b…が全体と連携をとり
ながら作動し、異常時には各駅毎に個々にある程
度の機能を果し、独立に案内表示を行うことがで
きる。しかし駅処理装置1a,1b…あるいは中
央装置2に異常が生じた場合においてこれら装置
が異常から回復したときに駅処理装置1a,1b
…の案内表示は初期状態にもどり誤つた表示とな
る。またこのような場合以外にも平常時何等かの
原因で駅処理装置1の案内表示が誤まることがあ
り得る。
駅の駅処理装置1a,1b…が全体と連携をとり
ながら作動し、異常時には各駅毎に個々にある程
度の機能を果し、独立に案内表示を行うことがで
きる。しかし駅処理装置1a,1b…あるいは中
央装置2に異常が生じた場合においてこれら装置
が異常から回復したときに駅処理装置1a,1b
…の案内表示は初期状態にもどり誤つた表示とな
る。またこのような場合以外にも平常時何等かの
原因で駅処理装置1の案内表示が誤まることがあ
り得る。
このような場合には中央装置2に接続された操
作卓7によつて人間が案内表示の修正入力の操作
を行う必要があつた。従つて誤りの検知およびそ
の修正には人間が介在せざるを得ず、正常な状態
に復帰させるためには時間と労力が必要となる欠
点があつた。
作卓7によつて人間が案内表示の修正入力の操作
を行う必要があつた。従つて誤りの検知およびそ
の修正には人間が介在せざるを得ず、正常な状態
に復帰させるためには時間と労力が必要となる欠
点があつた。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、駅処理装置の案内表示の
誤りの自動的に検知し修正することのできる分散
形自動旅客案内システムを提供するにある。
の目的とするところは、駅処理装置の案内表示の
誤りの自動的に検知し修正することのできる分散
形自動旅客案内システムを提供するにある。
本発明は分散形自動旅客案内システムにおい
て、駅処理装置が駅通過予定列車情報と自駅通過
信号入力とにより計算した案内表示データと、中
央装置が運行管理システムから周期的に伝送され
る軌道回路情報により各駅毎に計算した案内表示
データとを、中央装置に組み込まれた自動修正プ
ログラムにより比較し、一致しない場合には中央
装置により計算された案内表示データを駅処理装
置に伝送して、自動的に案内表示の誤りを修正す
ることにより所期の目的を達成するようになした
ものである。
て、駅処理装置が駅通過予定列車情報と自駅通過
信号入力とにより計算した案内表示データと、中
央装置が運行管理システムから周期的に伝送され
る軌道回路情報により各駅毎に計算した案内表示
データとを、中央装置に組み込まれた自動修正プ
ログラムにより比較し、一致しない場合には中央
装置により計算された案内表示データを駅処理装
置に伝送して、自動的に案内表示の誤りを修正す
ることにより所期の目的を達成するようになした
ものである。
以下本発明に係る分散形自動旅客案内システム
の一実施例を図面を参照して説明する。
の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図に本発明の一実施例を示す。該図におけ
る第1図に示す従来例と同一部分は同一番号によ
つて示す。駅処理装置1a,1b…、中央装置
2、伝送制御装置3a,3b…3m、伝送路4、
端末機器5a,5b…および案内表示部6a,6
b…の構成は第1図に示す従来例と同様である。
本発明の特徴とする点は前記中央装置2に案内表
示の誤りを自動的に検知・修正するための自動修
正プログラム(図示せず)が組み込まれており、
またこの中央装置2に軌道回路情報を周期的に伝
達する運行管理システム8が情報伝送路9を介し
て接続されている点である。
る第1図に示す従来例と同一部分は同一番号によ
つて示す。駅処理装置1a,1b…、中央装置
2、伝送制御装置3a,3b…3m、伝送路4、
端末機器5a,5b…および案内表示部6a,6
b…の構成は第1図に示す従来例と同様である。
本発明の特徴とする点は前記中央装置2に案内表
示の誤りを自動的に検知・修正するための自動修
正プログラム(図示せず)が組み込まれており、
またこの中央装置2に軌道回路情報を周期的に伝
達する運行管理システム8が情報伝送路9を介し
て接続されている点である。
上記の如く構成された本発明の一実施例の動作
を以下に説明する。中央装置2は運行管理システ
ム8から周期的に受信する軌道回路情報と、駅処
理装置1a,1b…から受信した列車通過情報と
から、それぞれの駅処理装置1a,1b…が制御
すべき表示データを計算する。この表示データは
中央装置2に組み込まれている自動修正プログラ
ムにより計算した結果と照合され、一致すれば第
3〜6図に示すように駅処理装置1a,1b…が
独自して自駅区間内の列車通過信号により案内表
示を1つずつ更新する。例えばA駅10における
駅処理装置1aのメモリ内には第4図に示す如く
B駅行列車11、D駅行列車12、C駅行列車1
3、B駅行列車14などの運行予定データ(列車
ダイヤ情報)が順次配列内蔵されている。なお、
第4図に示した矢印21は、メモリの更新方向を
示す。そしてA駅10の行先案内表示パネル20
は、列車11の通過前には第5図に示す如く「こ
んどB駅行」、「つぎD駅行」の表示がなされ、列
車11通過後には第6図に示す如く「こんどD駅
行」、「つぎC駅行」と表示が更新される。
を以下に説明する。中央装置2は運行管理システ
ム8から周期的に受信する軌道回路情報と、駅処
理装置1a,1b…から受信した列車通過情報と
から、それぞれの駅処理装置1a,1b…が制御
すべき表示データを計算する。この表示データは
中央装置2に組み込まれている自動修正プログラ
ムにより計算した結果と照合され、一致すれば第
3〜6図に示すように駅処理装置1a,1b…が
独自して自駅区間内の列車通過信号により案内表
示を1つずつ更新する。例えばA駅10における
駅処理装置1aのメモリ内には第4図に示す如く
B駅行列車11、D駅行列車12、C駅行列車1
3、B駅行列車14などの運行予定データ(列車
ダイヤ情報)が順次配列内蔵されている。なお、
第4図に示した矢印21は、メモリの更新方向を
示す。そしてA駅10の行先案内表示パネル20
は、列車11の通過前には第5図に示す如く「こ
んどB駅行」、「つぎD駅行」の表示がなされ、列
車11通過後には第6図に示す如く「こんどD駅
行」、「つぎC駅行」と表示が更新される。
駅処理装置1aまたは中央装置2が一旦故障し
たのち故障から回復すると、駅処理装置1aの案
内表示が初期状態にもどり、駅処理装置1aが計
算した表示データに誤りが発生する。このとき駅
処理装置1aから中央装置2に送られてきた表示
データは、前述のように中央装置2の自動修正プ
ログラムと照合が行われるので、駅処理装置1a
の表示データの誤りが自動的に検知され、同時に
中央装置2の表示データが該当駅処理装置1aに
伝送され、駅処理装置1aが常に運行管理システ
ム8の持つ情報を反映する正しい表示データを出
力できるようになる。
たのち故障から回復すると、駅処理装置1aの案
内表示が初期状態にもどり、駅処理装置1aが計
算した表示データに誤りが発生する。このとき駅
処理装置1aから中央装置2に送られてきた表示
データは、前述のように中央装置2の自動修正プ
ログラムと照合が行われるので、駅処理装置1a
の表示データの誤りが自動的に検知され、同時に
中央装置2の表示データが該当駅処理装置1aに
伝送され、駅処理装置1aが常に運行管理システ
ム8の持つ情報を反映する正しい表示データを出
力できるようになる。
第7図はこの自動修正プログラムのフローチヤ
ートを示す。このプログラムは、周期的に信号を
取り込んでいる中央装置2が駅処理装置1a,1
b…から列車の通過信号を受信したときに、ステ
ツプ101に示す如く列車通過信号を確認し処理
を開始する。この通過信号による軌道回路情報か
らステツプ102において各駅の駅処理装置の案
内表示データを作成し、ステツプ103において
このデータと駅処理装置から受信した現在の案内
データとを自動修正プログラムにより比較し、一
致していれば駅処理装置の処理にまかせ、不一致
の場合にはステツプ104において対応する駅処
理装置に対して、中央装置が作成した正しい案内
表示データを伝送し、これによつて該当駅処理装
置の案内表示を正しく修正する。
ートを示す。このプログラムは、周期的に信号を
取り込んでいる中央装置2が駅処理装置1a,1
b…から列車の通過信号を受信したときに、ステ
ツプ101に示す如く列車通過信号を確認し処理
を開始する。この通過信号による軌道回路情報か
らステツプ102において各駅の駅処理装置の案
内表示データを作成し、ステツプ103において
このデータと駅処理装置から受信した現在の案内
データとを自動修正プログラムにより比較し、一
致していれば駅処理装置の処理にまかせ、不一致
の場合にはステツプ104において対応する駅処
理装置に対して、中央装置が作成した正しい案内
表示データを伝送し、これによつて該当駅処理装
置の案内表示を正しく修正する。
本実施例によれば各駅の駅処理装置1がそれぞ
れ独立して表示出力を行う分散形システムにおい
て、常に中央装置2が自動的に駅処理装置1の誤
りを検知修正して、正しい案内表示データを駅処
理装置に伝送するので、駅処理装置は常に正しい
案内表示データを出力するようになり、行先案内
表示の信頼性が向上する。
れ独立して表示出力を行う分散形システムにおい
て、常に中央装置2が自動的に駅処理装置1の誤
りを検知修正して、正しい案内表示データを駅処
理装置に伝送するので、駅処理装置は常に正しい
案内表示データを出力するようになり、行先案内
表示の信頼性が向上する。
本発明によれば、分散形自動旅客案内システム
の駅処理装置が局所的に判断した結果を中央装置
が監視し、誤りを検知したら自動的に修正するの
で、誤つた表示を訂正する為の操作卓を省くこと
ができ、また、人による修正のための時間と労力
が省けるようになつた効果は大である。
の駅処理装置が局所的に判断した結果を中央装置
が監視し、誤りを検知したら自動的に修正するの
で、誤つた表示を訂正する為の操作卓を省くこと
ができ、また、人による修正のための時間と労力
が省けるようになつた効果は大である。
第1図は従来の分散形自動旅客案内システムの
構成例を示す説明図、第2図は本発明に係る分散
形自動旅客案内システムの一実施例を示す説明
図、第3図は列車の運転状態を示す図、第4図は
駅処理装置に内蔵されている運行予定データ(列
車ダイヤ情報)を示す図、第5図、第6図は駅の
行先案内表示パネルを示す図、第7図は本発明に
係る分散形自動旅客案内システムの一実施例を示
すフローチヤートである。 1a,1b……駅処理装置、2……中央装置、
4……伝送路、5a,5b……端末機器、6a,
6b……案内表示部、8……運行管理システム、
10……A駅。
構成例を示す説明図、第2図は本発明に係る分散
形自動旅客案内システムの一実施例を示す説明
図、第3図は列車の運転状態を示す図、第4図は
駅処理装置に内蔵されている運行予定データ(列
車ダイヤ情報)を示す図、第5図、第6図は駅の
行先案内表示パネルを示す図、第7図は本発明に
係る分散形自動旅客案内システムの一実施例を示
すフローチヤートである。 1a,1b……駅処理装置、2……中央装置、
4……伝送路、5a,5b……端末機器、6a,
6b……案内表示部、8……運行管理システム、
10……A駅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端末機器からの列車通過信号と駅通過予定列
車情報とにより表示データを計算し案内表示する
駅処理装置と、各駅に設けられたこの駅処理装置
に列車ダイヤおよびその変更指令を送信する中央
装置とを備えた分散形自動旅客案内システムにお
いて、 前記駅処理装置から列車通過情報を受信する毎
に、運行管理システムから周期的に受信する軌道
回路情報を基に前記列車通過情報を発信した駅処
理装置が表示すべき表示データを演算する前記中
央装置に備えられた演算手段と、この演算手段の
出力と、前記演算の対象となつた駅処理装置の案
内表示データとを比較する手段と、この手段の結
果が不一致となつた場合、前記中央装置が作成し
た正しい表示データを前記駅処理装置に出力する
手段を備えた分散形自動旅客案内システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011848A JPS60157960A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 分散形自動旅客案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011848A JPS60157960A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 分散形自動旅客案内システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157960A JPS60157960A (ja) | 1985-08-19 |
JPH0253268B2 true JPH0253268B2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=11789137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011848A Granted JPS60157960A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 分散形自動旅客案内システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157960A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238163A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-19 | 株式会社日立製作所 | 鉄道の案内表示装置 |
JPH01275264A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行管理システム |
JPH01175399U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-13 | ||
JPH0292773A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Toshiba Corp | 分散形旅客案内装置 |
JP2009217488A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Hitachi Ltd | 運行管理システムおよびそのリモート保守方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313705A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Hitachi Ltd | Train service managing system |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59011848A patent/JPS60157960A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313705A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Hitachi Ltd | Train service managing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60157960A (ja) | 1985-08-19 |
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