JPH0253158A - リモートデータサンプル方式 - Google Patents
リモートデータサンプル方式Info
- Publication number
- JPH0253158A JPH0253158A JP63204475A JP20447588A JPH0253158A JP H0253158 A JPH0253158 A JP H0253158A JP 63204475 A JP63204475 A JP 63204475A JP 20447588 A JP20447588 A JP 20447588A JP H0253158 A JPH0253158 A JP H0253158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- host computer
- remote data
- terminal
- sensing start
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリモートデータサンプリング方式に関するもの
である。
である。
従来、ホストコンピュータと遠隔地に設置された多数の
端末装置が通信回線を介して接続されているシステムに
おいては、各端末装置から周期的にホストコンピュータ
に入力すべきデータ、例えば計測データやアンケート回
答データは、各端末装置で同時にサンプリングされホス
トコンピュータに送信されている。
端末装置が通信回線を介して接続されているシステムに
おいては、各端末装置から周期的にホストコンピュータ
に入力すべきデータ、例えば計測データやアンケート回
答データは、各端末装置で同時にサンプリングされホス
トコンピュータに送信されている。
上述した従来のリモートデータサンプリング方式では、
端末側での時間設定による等間隔のデータ送出を行って
いるため、ホストコンピュータ側ではデータの受取りに
対し、接続台数分の同時処理能力を必要とするという欠
点がある。
端末側での時間設定による等間隔のデータ送出を行って
いるため、ホストコンピュータ側ではデータの受取りに
対し、接続台数分の同時処理能力を必要とするという欠
点がある。
本発明のリモートデータサンプル方式は、ホストコンピ
ュータと端末装置が通常回線を介して接続されているシ
ステムおけるリモートデータサンプル方式において、 前記ホストコンピュータは、オペレーティングシステム
のオーバヘッド時間に基づいて前記端末装置毎に算出し
たセンシング開始補正時間をコマンドデータとして送信
し、 該コマンドデータの受信に応答して当該端末装置がセン
シングした各リモートデータは前記ホストコンピュータ
においてほぼ同時刻にサンプリングされるようにしたこ
とを特徴とする。
ュータと端末装置が通常回線を介して接続されているシ
ステムおけるリモートデータサンプル方式において、 前記ホストコンピュータは、オペレーティングシステム
のオーバヘッド時間に基づいて前記端末装置毎に算出し
たセンシング開始補正時間をコマンドデータとして送信
し、 該コマンドデータの受信に応答して当該端末装置がセン
シングした各リモートデータは前記ホストコンピュータ
においてほぼ同時刻にサンプリングされるようにしたこ
とを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の図であり、n個の端末から
のリモートデータをサンプリングする場合について示し
ている。
のリモートデータをサンプリングする場合について示し
ている。
ホストコンピュータは、O/Sのオーバヘッド時間Δt
を考慮し、i番目の端末へはセンシング開始補正時間t
1 (=ΔtX i、 )をコマンドデータとして通知
する。n番目の端末へのセンシング開始補正時間1fi
はセンシング開始時間T以下に設定される。
を考慮し、i番目の端末へはセンシング開始補正時間t
1 (=ΔtX i、 )をコマンドデータとして通知
する。n番目の端末へのセンシング開始補正時間1fi
はセンシング開始時間T以下に設定される。
i番目の端末が指示された補正時間後にセンシングを開
始することによって、各端末におけるリモートデータを
ホストコンピュータはほぼ時刻にサンプルすることが出
来る。
始することによって、各端末におけるリモートデータを
ホストコンピュータはほぼ時刻にサンプルすることが出
来る。
以上説明したように、本発明によると比較的性能が低い
ホストコンピュータでも同時サンプル出来る端末台数を
増加しシステムを効率良く構築できる。
ホストコンピュータでも同時サンプル出来る端末台数を
増加しシステムを効率良く構築できる。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータと端末装置が通常回線を介して接
続されているシステムおけるリモートデータサンプル方
式において、 前記ホストコンピュータは、オペレーティングシステム
のオーバヘッド時間に基づいて前記端末装置毎に算出し
たセンシング開始補正時間をコマンドデータとして送信
し、 該コマンドデータの受信に応答して当該端末装置がセン
シングした各リモートデータは前記ホストコンピュータ
においてほぼ同時刻にサンプリングされるようにしたこ
とを特徴とするリモートデータサンプル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63204475A JPH0253158A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | リモートデータサンプル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63204475A JPH0253158A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | リモートデータサンプル方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253158A true JPH0253158A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16491145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63204475A Pending JPH0253158A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | リモートデータサンプル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0253158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04210891A (ja) * | 1990-12-13 | 1992-07-31 | Kobe Steel Ltd | ステンレス鋼継手部のガスシールドアーク溶接方法 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP63204475A patent/JPH0253158A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04210891A (ja) * | 1990-12-13 | 1992-07-31 | Kobe Steel Ltd | ステンレス鋼継手部のガスシールドアーク溶接方法 |
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