JPH0253137A - オンラインプログラム変更方式 - Google Patents
オンラインプログラム変更方式Info
- Publication number
- JPH0253137A JPH0253137A JP63205292A JP20529288A JPH0253137A JP H0253137 A JPH0253137 A JP H0253137A JP 63205292 A JP63205292 A JP 63205292A JP 20529288 A JP20529288 A JP 20529288A JP H0253137 A JPH0253137 A JP H0253137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data processing
- state
- processing device
- program
- changed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンラインプログラム変更方式、特に二重化さ
れたデータ処理装置の状態を管理バックアップファイル
を制御するデータ処理装置管理装置を備えた分散処理シ
ステムにおけるオンラインプログラム変更方式に関する
。
れたデータ処理装置の状態を管理バックアップファイル
を制御するデータ処理装置管理装置を備えた分散処理シ
ステムにおけるオンラインプログラム変更方式に関する
。
従来、この種の分散処理システムでオンラインプログラ
ムの変更を運転状態の11で行なう場合には、データ処
理装置管理装置に接続された外部記憶装置上のバックア
ップファイルを変更し、次にこのバックアップファイル
によりてアクト系とスタンバイ系のデータ処理装置のメ
モリ上のグロダラムの変更を行なっていた。
ムの変更を運転状態の11で行なう場合には、データ処
理装置管理装置に接続された外部記憶装置上のバックア
ップファイルを変更し、次にこのバックアップファイル
によりてアクト系とスタンバイ系のデータ処理装置のメ
モリ上のグロダラムの変更を行なっていた。
上述した従来のオンラインプログラム変更方式では、プ
ログラムの変更の対象となるバックアップファイルを変
更した後に、バックアップファイルの変更有無とは無関
係に両系のデータ処理装置のメモリ上のプログラムの変
更を行なうため、もしスタンバイ系のデータ処理装置の
方からプログラムの変更を行なうと、プログラムの変更
中にアクト切夛替えが起きた場合にどこまでプログラム
の変更が行なわれたかわからなくなる為、再度プログラ
ムの変更を行なわなければいけなくなシ、またアクト系
のデータ処理装置の方からプログラムの変更を行なうと
、プログラムの変更中にアクト切シ替えが起きた場合に
プログラムの変更が入っていないままスタンバイ系のデ
ータ処理装置が動作してしまうという欠点がある。
ログラムの変更の対象となるバックアップファイルを変
更した後に、バックアップファイルの変更有無とは無関
係に両系のデータ処理装置のメモリ上のプログラムの変
更を行なうため、もしスタンバイ系のデータ処理装置の
方からプログラムの変更を行なうと、プログラムの変更
中にアクト切夛替えが起きた場合にどこまでプログラム
の変更が行なわれたかわからなくなる為、再度プログラ
ムの変更を行なわなければいけなくなシ、またアクト系
のデータ処理装置の方からプログラムの変更を行なうと
、プログラムの変更中にアクト切シ替えが起きた場合に
プログラムの変更が入っていないままスタンバイ系のデ
ータ処理装置が動作してしまうという欠点がある。
本発明のオンラインプログラム変更方式は、二重化され
たデータ処理装置を通常はアクトとホットスタンバイの
2状態に管理し、またバックアップファイルを制御する
データ処理装置管理装置を備えた分散処理システムにお
けるオンラインプログラム変更方式において、 2つのデータ処理装置毎にアクト、ホットスタンバイ、
イニシャルロード待ちのいずれの状態にあるかを記憶す
る状態管理テーブルをデータ処理装置管理装置内に設け
、 データ処理装置管理装置は、データ処理装置のプログラ
ムを変更するときKは、バックアップファイルを変更後
に、ホットスタンバイの状態にあるデータ処理装置の状
態をイニシャルロード待ちの状態に切り替え、このデー
タ処理装置のプログラムが変更されるとホットスタンバ
イの状態に戻す機能を有し、 プログラムの変更は先ずアクト状態のデータ処理装置か
ら開始するようにしたことを%徴とする。
たデータ処理装置を通常はアクトとホットスタンバイの
2状態に管理し、またバックアップファイルを制御する
データ処理装置管理装置を備えた分散処理システムにお
けるオンラインプログラム変更方式において、 2つのデータ処理装置毎にアクト、ホットスタンバイ、
イニシャルロード待ちのいずれの状態にあるかを記憶す
る状態管理テーブルをデータ処理装置管理装置内に設け
、 データ処理装置管理装置は、データ処理装置のプログラ
ムを変更するときKは、バックアップファイルを変更後
に、ホットスタンバイの状態にあるデータ処理装置の状
態をイニシャルロード待ちの状態に切り替え、このデー
タ処理装置のプログラムが変更されるとホットスタンバ
イの状態に戻す機能を有し、 プログラムの変更は先ずアクト状態のデータ処理装置か
ら開始するようにしたことを%徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略図である。
データ処理装置1,2とデータ処理装置管理装置3は、
バス5を介して接続され、データ処理装置管理装置3に
は外部記憶装置4が接続されている。データ処理装置1
とデータ処理装置2は二重化されている。
バス5を介して接続され、データ処理装置管理装置3に
は外部記憶装置4が接続されている。データ処理装置1
とデータ処理装置2は二重化されている。
データ処理装置管理装置3はデータ処理装置1゜2の状
態、すなわち、アクト、ホットスタンバイ。
態、すなわち、アクト、ホットスタンバイ。
イニシャルロード待ちの各状態を記憶する状態管理テー
ブル8を有して、データ処理装置゛1.2管理している
。また、外部記憶装置4内にはデータ処理装置1.2の
プログラムのバックアップファイル9を有している。
ブル8を有して、データ処理装置゛1.2管理している
。また、外部記憶装置4内にはデータ処理装置1.2の
プログラムのバックアップファイル9を有している。
いま、データ処理装置1がアクト系、データ処理装置2
がスタンバイ系である場合、スタンバイ系のデータ処理
装置2は通常はホットスタンバイになっている。このと
き、データ処理装置1に障害が発生し、この障害報告を
受けたデータ処理装置管理装置3がアクト切シ替えする
と、データ処理装置2はそのまますぐに立ちあがる。
がスタンバイ系である場合、スタンバイ系のデータ処理
装置2は通常はホットスタンバイになっている。このと
き、データ処理装置1に障害が発生し、この障害報告を
受けたデータ処理装置管理装置3がアクト切シ替えする
と、データ処理装置2はそのまますぐに立ちあがる。
また、スタンバイ系のデータ処理装置2がイニシャルロ
ード待ちになっていると、アクト切シ替え時にはバック
アップファイル9よシイニシャルロードを行なった後に
データ処理装置2が立ちあがる。
ード待ちになっていると、アクト切シ替え時にはバック
アップファイル9よシイニシャルロードを行なった後に
データ処理装置2が立ちあがる。
データ処理装置1.2のプログラムの変更を運転状態で
行なう場合には、先ず、データ処理装置管理装置3を介
して、外部に用意された更新ファイル(図示省略)によ
ルバックアップファイル9を変更し、データ処理装置管
理装置3は状態管理テーブル8のデータ処理装置2の状
態をホットスルフバイカライニシャルロード待ちに変更
する。
行なう場合には、先ず、データ処理装置管理装置3を介
して、外部に用意された更新ファイル(図示省略)によ
ルバックアップファイル9を変更し、データ処理装置管
理装置3は状態管理テーブル8のデータ処理装置2の状
態をホットスルフバイカライニシャルロード待ちに変更
する。
次に、アクト系のデータ処理装置1のメモリ6上のプロ
グラムを変更し、その後にスタンバイ系のデータ処理装
置20メモリ7上のプログラムを変更する。メモリ7上
のプログラムの変更が終了すると、データ処理装置管理
装置3はデータ処理装置2の状態をホットスタンバイに
する。従って、メモリ7上のプログラムの変更が終了す
る前にアクト切シ替えが起きても、そのときにはデータ
処理装置2はイニシャルロード待ちの状態になっている
ので、変更前のプログラムを実行することはない。
グラムを変更し、その後にスタンバイ系のデータ処理装
置20メモリ7上のプログラムを変更する。メモリ7上
のプログラムの変更が終了すると、データ処理装置管理
装置3はデータ処理装置2の状態をホットスタンバイに
する。従って、メモリ7上のプログラムの変更が終了す
る前にアクト切シ替えが起きても、そのときにはデータ
処理装置2はイニシャルロード待ちの状態になっている
ので、変更前のプログラムを実行することはない。
以上説明したように本発明は、データ処理装置のバック
アップファイルを変更したときに杜、スタンバイ系デー
タ処理装置の状態をイニシャルロード待ちに変更した後
にアクト系のデータ処理装置のメモリ上のプログラムを
変更する構成としたことによシ、アクト系のデータ処理
装置のメモリ上のプログラムを変更中にアクト系の該デ
ータ処理装置に障害が発生してアクト切シ替えが起りて
も、スタンバイ系のデータ処理装置は、バックアップフ
ァイルよ多イニシャルロード後に動作するため、スタン
バイ系であったデータ処理装置はプログラムの変更がな
された状態で動作することができる効果がある。
アップファイルを変更したときに杜、スタンバイ系デー
タ処理装置の状態をイニシャルロード待ちに変更した後
にアクト系のデータ処理装置のメモリ上のプログラムを
変更する構成としたことによシ、アクト系のデータ処理
装置のメモリ上のプログラムを変更中にアクト系の該デ
ータ処理装置に障害が発生してアクト切シ替えが起りて
も、スタンバイ系のデータ処理装置は、バックアップフ
ァイルよ多イニシャルロード後に動作するため、スタン
バイ系であったデータ処理装置はプログラムの変更がな
された状態で動作することができる効果がある。
管理装置、4・・・外部記憶装置、5・・・バス、6,
7・・・メモリ、8・・・状態管理テーブル、9・・・
バックアップファイル。
7・・・メモリ、8・・・状態管理テーブル、9・・・
バックアップファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二重化されたデータ処理装置を通常はアクトとホット
スタンバイの2状態に管理し、またバックアップファイ
ルを制御するデータ処理装置管理装置を備えた分散処理
システムにおけるオンラインプログラム変更方式におい
て、 前記2つのデータ処理装置毎にアクト、ホットスタンバ
イ、イニシャルロード待ちのいずれの状態にあるかを記
憶する状態管理テーブルを前記データ処理装置管理装置
内に設け、前記データ処理装置管理装置は、前記データ
処理装置のプログラムを変更するときには、前記バック
アップファイルを変更後に、前記ホットスタンバイの状
態にあるデータ処理装置の状態を前記イニシャルロード
待ちの状態に切り替え、該データ処理装置のプログラム
が変更されると前記ホットスタンバイの状態に戻す機能
を有し、 前記プログラムの変更は先ず前記アクト状態のデータ処
理装置から開始するようにしたことを特徴とするオンラ
インプログラム変更方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205292A JPH0253137A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | オンラインプログラム変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205292A JPH0253137A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | オンラインプログラム変更方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253137A true JPH0253137A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16504556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205292A Pending JPH0253137A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | オンラインプログラム変更方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0253137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170680A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Nec Corp | フォールト・トレラントサーバ |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP63205292A patent/JPH0253137A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170680A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Nec Corp | フォールト・トレラントサーバ |
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