JPH0253085A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0253085A
JPH0253085A JP63205001A JP20500188A JPH0253085A JP H0253085 A JPH0253085 A JP H0253085A JP 63205001 A JP63205001 A JP 63205001A JP 20500188 A JP20500188 A JP 20500188A JP H0253085 A JPH0253085 A JP H0253085A
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JP
Japan
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transfer
color
speed
fixing
transfer material
Prior art date
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Pending
Application number
JP63205001A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Mizuma
水摩 健一
Kazunori Sakauchi
和典 坂内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0253085A publication Critical patent/JPH0253085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/2003Structural features of the fixing device
    • G03G2215/2045Variable fixing speed

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカラー複写機、カラーファクシミリ等の画像形
成装置に係り、特に、重ね合せ転写方式により原稿画像
に対応したカラー画像を種々の転写材に形成し得る画像
形成装置に関する。
(従来の技術) 同一感光体に対し原稿画像の色分解毎に各色に対応した
静電潜像を形成する静電潜像形成行程と、上記各色に対
応した現像剤を用いて上記色分解毎に感光体上に形成さ
れた潜像を顕像化する現像行程と、転写ドラムや転写ベ
ルト等の搬送手段によって所定の転写位置に搬送された
転写材に上記色分解毎に顕像化された画像を転写する転
写行程とを順次繰返し、最終色転写終了後、上記転写材
を定着装置に搬送し、転写材に転写された画像を定着し
て原稿画像に対′応したカラー画像を得る重ね合せ方式
のカラ一対応画像形成装置が知られている。
ところで5このような画像形成装置、特にカラー複写機
等においては、転写材として普通紙の他にOHPシート
や厚手の転写紙等、種々のものが使用されるが、これら
OHPシートや厚手の転写紙等を使用した場合、普通紙
とは定着時の特性や熱容量等が異なるため、普通紙の場
合と同じ定着条件では良好な定着性が確保されないとい
う問題が生じる。
そこで、転写材にこれらOHPシートや厚手の転写紙等
を使用する場合には、定着ローラの線速を普通紙使用時
より遅くシ、良好な定着性を確保する技術が開示されて
いる(例えば、特開昭60−211483号公報、特開
昭59−188673号公報、特開昭51−78342
号公報参照)。
すなわち、特開昭60−211483号公報等に記載さ
れて方式では、転写材は所定の回数トナー画像が転写さ
れた後、転写ドラムのグリッパ−から開放され、搬送ベ
ルに′定着ローラへと搬送されるが。
○HPシート等を使用する場合には、定着ローラの線速
を普通紙使用時より遅くし定着速度を普通紙の場合より
遅く切り換えて定着時間を長くすることにより、十分な
定着が行なわれるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方式では定着ローラの線速、
すなわち回転速度のみ切り換える方式のため、定着ロー
ラの速度のみを遅くした場合には、転写ドラムや転写ベ
ルト等の搬送手段による転写材の搬送速度と定着ローラ
の速度とに差が生じ、このため、転写位置から定着位置
に至る搬送路長が転写材のサイズより短いと転写材に過
剰なたるみ等が発生しやすくなり、転写部において転写
材が感光体と摺接され画像汚れ等の原因となる。
そこで、定着ローラの速度を転写材の種類や厚さ等によ
って切り換える方式の画像形成装置では、例えば、特開
昭62−208070号公報や特開昭52−20841
号公報等に記載されているように、転写材の過剰なたる
み等の発生等を防止するため、転写位置(実質的な分離
位置)から定着ローラに至る搬送路長を、低速定着で使
用する転写材の最大サイズ以上に確保しておく必要が生
じ、このため装置全体が大きく成ってしまうという問題
が生じる。
そこで、装置の大型化を防止するため、搬送路長を長く
する代わりに装置全体の複写プロセス速度全体を低定着
速度に合せる方式も考えられているが、この場合、複写
プロセス速度全体を1色目から下げると極端に複写速度
が遅くなってしまい、問題である。また、最終色時に複
写プロセス速度全体を切換えた場合には、途中でプロセ
ス条件(露光、現像、転写条件等)も切換ねばならず画
質の安定性が低下するという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、OH
Pシート等の樹脂製シートや厚手の転写紙等においても
、確実に画像の転写・定着ができ、しかも、小型化が容
易で且つ低コストなカラ一対応の画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では、同一感光体に対
し原稿画像の色分解毎に各色に対応した静電潜像を形成
する静電潜像形成行程と、上記各色に対応した現像剤を
用いて上記色分解毎に感光体上に形成された潜像を顕像
化する現像行程と、上記色分解毎に顕像化された画像を
所定の転写位置に搬送された転写材に転写する転写行程
とを順次繰返し、最終色転写終了後、上記転写材を定着
装置に搬送し、転写材に転写された画像を定着して原稿
画像に対応したカラー画像を得る画像形成装置において
、上記転写材を所定の転写位置及び定着位置まで搬送す
る転写材搬送手段と、該転写材搬送手段の搬送速度を切
換える搬送速度切換手段と、上記定着位置に設けられた
定着ローラの回転速度を切換える手段、及びその定着ロ
ーラによる定着速度を転写材の種類や厚さ若しくは現像
・転写回数に応じて選択決定する手段とを有し、最終色
転写終了後に、上記転写材搬送手段による転写材の搬送
速度と定着ローラの速度とを上記選択決定手段によって
選択決定された定着速度に応じて切換え、転写材の種類
や厚さ若しくは現像・転写回数に応じた搬送・定着を行
なうことを特徴とする。
また、上記画像形成装置において、転写材搬送手段に転
写ベルトを用い、該転写ベルトを色分解毎に行なわれる
潜像形成・現像・転写の一行程毎に反復動作させスイッ
チバック式に転写を行なう場合には、最終色転写後、必
要時にはさらに一回、転写材を反転動作させ、その後、
転写ベルト及び定着ローラの速度を切り換える事を特徴
とする。
また、前記画像形成装置において、転写位置における転
写材搬送手段に転写ドラムを用い、該転写ドラムを色分
解毎に行なわれる潜像形成・現像・転写の一行程毎に感
光体と同期して回転させ転写を行なう場合には、最終色
転写後、必要時には転写ドラム及び定着ローラの回転速
度を切換、さらに一回転の空転時に分離・定着を行なう
ことを特徴とする。
(作   用) 本発明による画像形成装置では、最終色転写終了後に、
転写材搬送′手段による転写材の搬送速度と定着ローラ
の速度とが前記選択決定手段によって選択決定された定
着速度に応じて切換えられるため、転写位置から定着ロ
ーラに至る搬送路中の転写材の搬送速度と定着ローラの
線速(周速)は同期され、転写材サイズが上記搬送路長
より長くても転写材にたるみ等が生じることがなく、転
写材の種類や厚さ若しくは現像・転写回数に応じた転写
材の搬送及び定着が確実に行なわれる。
(実 施 例) 以下、本発明を図示の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明による画像形成装置の一実施例を示すカ
ラー複写機の概略構成図、第2図は同上カラー複写機の
基本動作のタイミングチャート。
第3図は同上カラー複写機の駆動制御系を夫々示してお
り、第1図及び第3図中、符号1は感光体ベルト(以下
「PCベルト」と称す)、符号2は上記PCベルト1の
一端側を支持・回動するためのPC駆動ローラ、符号3
はPCベルト1の他端側を回動自在に支持するためのP
C従動ローラ。
符号4はPCベルト1を帯電するための帯電器、符号5
はpcベルト1に色対応の静電潜像を形成するための光
書き込みユニット、符号7.9.11゜13は各色に対
応した潜像を現像するための現像器、符号6.8.10
.12は上記各現像器7.9.11゜13に装備された
現像ローラ、符号14.33.34は転写紙、符号15
は上記転写紙工4を複写機内に給紙するための給紙コロ
、符号16はレジストローラ、符号17は給紙された転
写紙14を転写部及び定着部に搬送するための搬送手段
たる転写紙搬送ベルト、符号18は上記転写紙搬送ベル
ト17の一端側を支持・回動するための駆動ローラ、符
号19は転写紙搬送ベルト17の他端側を回動自在に支
持する従動ローラ、符号20は転写紙搬送ベルト17を
PCベルト1に対して接離するためのベルト接離切換ロ
ーラ、符号21はPCベルト1上の現像画像を転写紙1
4に転写するための転写コロナ、符号22は転写紙搬送
ベルト17を除電するための除電コロナ、符号23は転
写紙14を転写紙搬送ベルト17に静電吸着するための
転写紙吸着用帯電器、符号24は転写紙搬送ベルト17
に静電吸着された転写紙を分離するための転写紙分離用
帯電器、符号25は転写紙搬送ベルト17に付着した紙
粉や現像剤等を除去するための転写紙搬送ベルトクリー
ナー、符号26は転写後の転写紙の搬送方向を切換ろ紙
経路切替部材、符号27は紙先端ガイド板、符号28は
紙後端ガイド板、符号29は転写後のPCベルト1上の
残留トナーを除去するためのPCベルトクリーナー、符
号30はPCベルト1を除電するための除電器、符号3
1は転写紙に転写された画像を定着するための定着器、
符号31aは定着器31の定着ローラ対、符号32は画
像定着後の転写紙を排紙するための排紙トレイ。
符号35は原稿のカラー画像を読み取るためのカラー画
像読取装置、符号36はPC駆動ローラ2を回転駆動す
るためのPC駆動モータ、符号37はPCC駆動モータ
36エンコーダ、符号38はPC駆動ローラ2の軸に取
付られた回転検知センサ、符号39は転写紙搬送ベルト
179動ローラ18恥動用の転写駆動モータ、符号40
は転写駆動モータ39の回転を検出するエンコーダ′、
符号41はPC駆動モータ36の制御駆動回路42及び
転写駆動モータ39の制御駆動回路43を制御するため
のメイン制御回路を夫々示している。
尚、上記メイン制御回路41は周知のCPUと、RAM
やROMからなる記憶装置と、I10ポートと、入出力
用インターフェースと、カウンター回路等から構成され
ており、上記記憶装置のROM内には各種複写プロセス
に従った制御プログラムや制御用データが予め記憶され
ている。また、上記記憶装置のROM内には、使用され
る転写紙の紙種や厚さ、現像・転写回数等に応じて予め
記憶されている定着速度を選択し定着ローラ対31aの
速度や転写紙搬送ベルト17による転写紙搬送速度等を
上記選択された定着速度に応じて切換る制御プログラム
も併せて記憶されている。
さて、次に、以上の構成からなるカラー複写機の動作に
ついて詳細に説明する。
先ず、転写紙として通常の普通紙を用いた場合の基本的
な複写動作について説明する。
第1図乃至第3図において、プリントスイッチによって
、プリント動作のスタート信号(第2図(a)参照)が
発せられると、メイン制御回路41による制御が開始さ
れ、PCBC駆動モータン信号が出力され、PCベルト
1はPCJ[u動モータ36により回転駆動されるPC
駆動ローラ2により時計方向に線速■Pで回動される。
尚、PCベルト1は、上記PC駆動ローラ2とPC従動
ローラ3とに掛は渡されている。また、上記PCベルト
1の回動と同時に、駆動ローラ18と従動ローラ19と
に掛は渡された誘電体ベルトからなる転写紙搬送ベルト
17も転写駆動モータ39がまず正転(第2図(g)、
(h)、(j)参照)を開始して、往動方向に線速VF
で回動される。尚、PCベルト1と転写紙搬送ベルト1
7は、VP=VFの条件のもとで回動するようにその走
行速度を制御されている。
PCベルト1は、クリーニング装置29でその表面のト
ナーを除去されたのち除電器30で除電されてその表面
電位を略Ovにされ、この後、PCベルト1は、帯電器
4で全面均一に帯電される。
尚、上記除電器30としては、光照射式や除電コロナを
印加する方式のもの、若しくは両者を併せたもの等が使
用される。また、周知のネガ−ポジプロセスの場合、ト
ナーは、PCベルト1表面の帯電されてない個所に付着
されるため、帯電器4による帯電はPCベルト1の表面
全体に均一に帯電しなければならない、また、この帯電
器4による帯電はコロナ放電により均一に行なわれるが
、この放電時に軽微なオゾンが発生する。このオゾンは
、放電を停止すると短時間で分解するが、PCベルト1
表面に悪影響を及ぼし画像の鮮明さを損なうことがある
。そこで、ファン等を取付けて帯電器の後方から空気を
送るか、または、吸引してオゾンを除去し、オゾンによ
る影響を防止する。
ところで、PC駆動ローラ2の軸には、回転検知センサ
38が取付られており、第2図(d)に示すように、こ
のローラの一回転毎に検知パルスを発生するようになっ
ている。第2図に示す例の場合。
回転検知センサの3パルス目のタイミングで、光書き込
みユニット5の半導体レーザ(以下LDと称す)の制御
を開始して、まず、イエロー画像のY画像データに基づ
いた光書き込みを開始して、図中E点においてPCベル
ト1に静電潜像を形成する。尚、光書き込みユニットと
しては、他の形式のレーザ、LEDアレイ、LCDアレ
イ等の他の形式の光書き込みユニットが用いられても良
い。
書き込まれる画像データは、カラー画像読取ユニット3
5により、例えばブルー、グリーン、レッドの3色分解
光を夫々読取り、この各色光の強度レベルを基にして、
公知の画像演算処理を行なって、イエロー(Y)、マゼ
ンダ(M)、シアン(C)。
ブラック(Bk)の各仏書き込み画像データとしたもの
である。尚、カラー画像読取ユニット35とは別に、他
のカラー画像処理システム(例えばカラーファクシミリ
、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ等)から
出力される画像データを基にして書き込みが行なわれて
も良い。
静電潜像を可視像化するイエロー(Y)現像器7、マゼ
ンダCM)現像器9.シアン(C)現像器11.ブラッ
ク(Bk)現像器13は、通常、夫々の現像ローラ6、
 g、 10.12をpcベベル1表面に接触させない
位置に置かれている。そして、対応する色の潜像面が、
各色現像ローラ位置に到達する直前から通過直後の間の
み、該当する色の現像器が押圧移動させられて、その現
像ローラを感光面に所定量の接触状態となるように対向
させる。
また、第2図(n)〜(p)に示すように、感光面に対
向させられた現像器のみ、現像機能を持たせるために駆
動を開始する。
さて、前述したように、先ず7画像の潜像が感光面に形
成されているので、その面に対してタイミングをとって
Y現像器7を感光面に接触させて駆動しく第2図(m)
参照)、これを顕像化する。
この後、PCベルト1は、転写工程へ進むのであるが、
このとき、転写紙搬送ベルト17が、PC駆動ローラ2
に巻き掛けられているPCベルト1の転写部で該ベルト
面に接離するように、ベルト接離切換ローラ20の上下
位置切換えが行なわれる。
次に、プリント動作が始まると、転写紙搬送ベルト17
が速度VFで駆動され、その後、ベルト接離切換ローラ
20が上位置に移動され、転写紙搬送ベルト17を押圧
してPCベルト1に接触させる(第2図(1)参照)。
そして、PC駆動モータ36のエンコーダ37のパルス
数によって、タイミングをもって転写紙14を給紙コロ
15で給紙する(第2図(q)参照)。この転写紙の進
行は、−旦レジストローラ16で止められ、PCベルト
1に形成された画像位置と合致するようタイミングをと
って転写紙搬送ベルト17表面に向けて搬送人される(
第2図(r)参照)。
穀送入された転写紙は、転写紙吸着用コロナ帯電器23
で所定極性のコロナチャージを行って(第2図(x)参
照)転写紙搬送ベルト17と密着させ、転写中やこれの
搬送中にベルトとの位置ずれかないようにされる。この
とき、転写紙吸着用帯電器23のコロナ放電の対向電極
としてベルト接離切換ローラ20が機能する。転写紙搬
送ベルト17は、−色目の転写工程に先立って除電器2
2による全面コロナ放電により除電されている(第2図
(w)参照)。また、このとき、転写紙搬送ベルト17
は、ベルトクリーナ25に′よってクリーニング処理を
施される。
さて、PCベルト1上の顕像化された7画像の先端が、
転写位置T点から所定距離のTS点に到達したとき、メ
イン制御回路41から転写駆動モータ正転スタート81
時点が転写駆動モータ39の制御駆動回路43に入力さ
れる(第2図(h)参照)。
但し、スタート81時点では、既に正回転中(第2図(
j)参照)であり、そのまま正転動作を継続する。転写
開動モータ正転スタート信号S工の出力タイミングは、
実質的には転写紙先端が転写位置Tから距離Q工の手前
位置であるRT点に到達した時点である。このとき、P
Cベルト1の7画像先端は、転写位置Tから距MΩ、の
手前位置であるTS点に到達していて、第2図に示す制
御例では、Y画像データ書き込み開始タイミング(E点
)から、PC駆動ローラ2の4回転分と、更にPC駆動
モータ36のエンコーダ37のパルス数Po相当分回転
した時点である(第2図(d)。
(a)、(f)、(h)参照)。
スタート信号S工′から時間t1が経過すると、7画像
先端と転写紙先端は、共に距離α、を移動して転写位置
Tに達していて、転写コロナ帯電器21によるコロナ放
電を受けて7画像転写を開始される(第2図(S)参照
)。このときの時間t工でのPC駆動モータ36のエン
コーダ(PC)37のパルス数がP、、転写駆動モータ
39のエンコーダ(T)40のパルス数がPT工である
(第2図(e)。
(k)参照)。ここで両エンコーダの分解能として、夫
々1パルス当りのベルト移動長さが同一になっておれば
、P工=PT1であり、また、両者の比がαであれば、
P工とPT工は係数αに対応した値となる。
以下、P、=PT工の条件が満たされていることを前提
として説明する。尚、エンコーダ(PC)37のパルス
数がP工は制御回路41.42に入力される。
さて、Y画像転写工程が進むと、転写紙は、その先端を
転写紙搬送ベルト17から分離されて、実線位置に置か
れた紙経路切替部材26に案内されて紙先端ガイド板2
7上に進行する。そして、更に7画像転写行程が進み、
転写紙後端が転写位置Tを長さQ2だけ通過した時点、
すなわち、スタートS工時点から転写紙が符号34で示
すように、時間1、+1.を経過して長さQ1+0ρ(
転写紙サイズ)+Q2の距離を移動したとき、転写駆動
モータ逆転信号(第2図(1)+ F)参照)が発つせ
られて同モータを逆回転させる。この逆転信号と同時か
これに先立って、ベルト接離切換ローラ20は下位置に
移動されて転写紙搬送ベルト17をPCベルト1から離
間させる向きに移動させる。
転写駆動モータ39の逆転によって、転写紙搬送ベルト
17とこれに支持された転写紙は、第1図の右矢印の向
きに速度VR(>VF)で反転走行させられる。このと
き、ベルト17は、時間t工+t2で走行した距離を時
間し、でクイックリターンさせられる。このリターン時
において、転写紙後端は、転写紙搬送ベルト17から分
離されて1紙後端ガイド板28の上面に進行し、この転
写紙は符号33で示す所定距離だけ正確に移動(紙先端
はRT点の位置にある)して停止し、次のM画像転写に
備えて時間1+(第2図′(j)参照)待機する。
一方、PCベルト1の方は、−色目の7画像転写の間に
も、既に二色口のM画像の形成行程が実行されている。
すなわち、M画像データに基づいた書き込みユニット5
の制御・駆動による光書き込みの静電潜像形成は、Y画
像書き込み開始からPC駆動ローラ2が整数回転した時
点、図示の例においては4回転した時点で開始されてい
る(第2図(f)、(g)参照)。また、現像器は、7
画像領域のみY現像器7が接触・駆動されていたが、二
色口のM画像領域が到達する丙に、Y現像器7は、PC
ベルト1面から離間させられて停止しく第2図(m)参
照)、これに代わってM現像器9の現像ローラ8がPC
ベルト1面に接触・駆動(第2図(n)参照)されてM
画像の顕像化に備える。
そして、M画像先端がTS点に到達したとき、M画像デ
ータ書き込み開始タイミングから、PC駆動ローラ2の
4回転分とPC駆動モータエンコーダ37のパルス数P
0相当回転移動した時点で転写駆動モータ正転スタート
信号SZ(第2図(h)参照)が制御駆動回路43に入
力される。これと同時か若干遅れてベルト接離切換ロー
ラ20が上位置に移動され転写紙搬送ベルト17を押圧
し、転写紙先端が少なくともT点に到達する前に転写紙
搬送ベルト17をPCベルト1に接触させる。
さて、正転スタート信号S2信号のタイミングから時間
t工でPCベルト1は、先の7画像の場合と同様に、P
C駆動モータエンコーダ(pc)37のパルス数がP□
、PCベルト1の移動距離がQ工となっている。そこで
、転写紙の方もこの時間t工の間に、速度Oの状態から
VF (=VR)に立ち上がると共にこの間に一色目の
タイミングS、から時間t0におけるパルス数と同じP
T。
になるように、この場合もまたP□=PT□と両者が一
致するように位置制御を行なう、これにより、ここでも
時間t1で転写紙先端が距離Q工移動したことになり、
−色目の7画像と二色口のM画像が転写紙上で位置合わ
せされる。
以後は、前記した行程と同じ行程を色毎に繰り返し、最
後にBk画像データの書き込みに続く行程へ進む。
Bk画像転写行程になると、紙経路切替ガイド板26が
第1図の鎖線位置に移動させられ、転写行程中の転写紙
は、その先端部から、紙分離帯電器24で除電されなが
ら転写紙搬送ベルト17から分離され、定着器31に向
けて搬送される。そして、最後の行程であるBk画像の
転写が終了すると、転写駆動モータ39はそのまま正回
転を続けて転写紙を搬送する(第2図(j )、 (u
 )、 (v )、 (y )参照)。
定着器31の定着ローラ対31aでトナー像を定着され
た転写紙は、カラープリントとして排紙トレイ32上に
排出される。このとき、転写紙搬送ベルト17は、−枚
目のコピーの画像領域後端が除電器22を通過したタイ
ミングから除電コロナを印加されて均一除電される。そ
して、最終コピーが排出されると、各モータ、定着器、
給紙系が停止される。
ここで、第2図に示すように、リピート動作をするとき
は、−枚目のBk画像データ書き込みの後、引き続き二
枚目のY画像データ書き込み行程に進むと共に転写紙搬
送ベルト17の動作制御も、−枚目の最初からと同じ動
作を繰り返す。PCベルト1は、転写後、クリーナ29
で残留トナーを除去され、さらに、除電器30で残留電
荷を除電されて帯電器4へ向かう。最終的には、最後の
カラープリントが排紙トレイ32に排出され、且つまた
PCベルト1と転写紙搬送ベルト17がクリーニング及
び除電された後に動作停止となり、初期状態に復帰する
以上の説明は、画像形成の順序をY画像RM画像−>C
画像=>Bk画像とし、また、現像器の配置も上から順
にY、M、C,Bkとしたが、これに限定されるもので
はない。
また、各色の静電潜像を、デジタル画像処理された各色
画像データにより、LD等で光書き込みする方式を挙げ
たが、露光位置Eで通常の電子複写機のアナログ光学像
を所定のタイミングで照射して結像させてカラー記録を
行なっても良い。
更に1以上の説明は、4色重ねによるフルカラープリン
トの説明であったが、これらの中の2色または3色を重
ね石場合、必要な色の画像形成と転写を2回または3回
続けた後、記録動作を終了すれば良く、またそのように
動作制御を行なう。
また、単色画像記録の場合は、所定枚数が終了するまで
の間、その色の現像器がPCベルト1に接触・駆動され
、転写紙搬送ベルト17はPCベルトに接触したままと
する。この場合、紙経路切替ガイド板26は、第1図の
鎖線位置に保持されて転写紙を定着器31に向けて案内
する。従って、リピート記録においては、4色記録時に
比べて、プリント作成速度が、3色時には4/3倍、2
色時には2倍、単色時には4倍と高速処理されることに
なる。また、現像剤の色については、上述した4色に限
定されることなく、ブルー、グリーン、レッドその他所
型の色を必要に応じて組合せて使用することも可能であ
る。
さて、以上、図示した構成のカラー複写機について、普
通紙を用いた場合の基本的な複写動作を説明したが、転
写紙として○HPシートや樹脂製フィルム等の特殊紙や
、厚手の用紙等、比較的定着性の悪い転写紙を使用する
場合には、普通紙と同様の複写動作では定着が不十分と
なり、コピー画像の画質が低下する。そこで、本発明で
は上記構成の複写機に次のような構成を付加する。
すなわち、転写紙搬送ベルト17を回動する転写駆動ロ
ーラ18の回転速度や線速が少なくとも2段に切換制御
されるようにし、また・、定着ローラ31aの回転速度
や線速が少なくとも2段に切換制御されるようにする。
また、これに加えて、単色現像か重ね現像か若しくは、
使用される転写紙の種類、厚さ等により定着速度が選択
制御されるようにする。より具体的には、メイン制御回
路41中の記憶装置内に、普通紙使用時の制御モードと
特殊紙使用時の制御モードとを記憶しておき、転写紙選
択スイッチ等により普通紙か特殊紙かを選択することに
より何れかのモードが選択決定されるようにすれば良く
、特殊紙使用時の制御モードが選択された時に予め定め
られた特殊紙用の定着速度に切換わるようにしておけば
良い。
以下、○HPシートや樹脂製フィルム等の特殊紙にカラ
ー画像を作蔵する場合の動作について説明する。
第1図乃至第3図において、先に説明したように、転写
紙が普通紙の場合は、Bk画像転写行程になると1紙経
路切替部材26が切替わり転写行程中の転写紙は先端部
から定着器31の定着ローラ対31a方向に搬送され、
定着され拝紙される。
しかしながら本発明に係る複写機においては、転写紙が
特殊紙である場合には、最終色転写行程であるBk画像
転写後も紙経路切替部材26は切替わらず、第1図の実
線位置に保持され、転写紙は定着器31の方向ではなく
、−旦紙先端ガイド板27へと、前各色転写行程の場合
と同様に導かれる。
この後、前各色転写行程の場合のリターン動作と同様に
、転写紙は逆方向に搬送され、転写紙の先端が少なくと
も紙経路切替部材26の上流側に到達すると一旦停止さ
れる。
尚、この反転搬送時は、ベルト接離切換ローラ20は前
各色転写行程のリターン時と同様に下位位置に移動され
ており転写紙搬送ベルト17をPCベルト1から離した
状態にあるため、転写紙とPCベルト1とが接触するこ
とはなく、画像が乱されることはない。
さて、転写紙が反転搬送され、搬送が一旦停止されると
、紙経路切替部材26が第1図−点鎖線で示す位置に切
替わり、この後、転写紙搬送ベルト17は正転方向へ駆
動されるが、この時、転写紙搬送ベルト17の駆動ロー
ラ18と、定着器31の定着ローラ31aの速度は紙種
により選択された速度へと切換えられて能動される。尚
、この時も、ベルト接離切換ローラ20は下位位置に移
動されており転写紙搬送ベルト17をPCベルト1から
離した状態にあるため、転写紙とPCベルト1とが接触
することはなく、画像が乱されることはない。このため
、PCベルト1の駆動速度は切換る必要はなく、また、
先に停止しても良い。さて、転写紙搬送ベルト17の駆
動ローラ18と、定着器31の定着ローラ31aの速度
とが紙種に合った速度に切換えられると、特殊紙はその
特性に合った定着速度で定着され、また、この時、転写
紙搬送ベルト17の転写紙搬送速度も定着ロコラ31a
の速度と同期された速度に切換えられているため、定着
ローラ31aと転写紙搬送ベルト17との距離が紙サイ
ズより短くとも、転写紙に異常なたるみが発生すること
がない。
したがって、本発明によれば、転写紙のたるみの発生に
よる画像の擦れ等の問題が解決され、しかも適正な状態
での定着が行なわれるため、良好な複写画像を得ること
ができる。
以上、転写材搬送手段に搬送ベルトを用い複写機に本発
明を適用した場合について説明したが、本発明は上記実
施例に限らず、従来技術に示した各公報記載の複写装置
、すなわち、転写材搬送手段に転写ドラムを用いた複写
機等にも応用することができる。
すなわち、転写ドラムによって転写紙を転写位置に搬送
する複写機等では、PCドラムと転写ドラムとは同期し
て一体的に回転駆動されるが、PCドラムと転写ドラム
の速度を定着ローラによる定着速度に合わせて切換られ
るように構成する。
そして、特殊紙の場合には、普通紙の場合のように最終
色転写後にすぐに転写ドラムから転写紙を分離するので
はなく、最終色転写後に、先ず、PCドラムと転写ドラ
ムの速度を低速に切換えられた定着ローラによる定着速
度に合わせて切換え、この後、さらに1回転させて定着
速度と同速で転写紙を転写ドラムから分離し、定着器へ
導くように構成する。このような、構成にすれば、転写
紙の転写ドラムからの分離位置から定着ローラまでの距
離が転写紙長さより短くても、転写紙にたるみ等が発生
することがなくなり、良好な複写画像が得られる。
尚、速度切換後の低速回転中に転写紙上の画像がPCド
ラム側へ逆転写されることを防止するため、PCドラム
側はトナーの帯電極性と同極性に帯電され、また、転写
ドラム側はトナーと逆極性に帯電される。また、低速へ
の切換えは、最終色の転写が確実に終了したタイミング
で行なわれるため、色ずれ等の発生も防止される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明による画像形成装置では、
転写材の種類や厚さ、現像・転写回数に応じて定着速度
が選択的に切換えられ、且つ転写材搬送手段による転写
材の搬送速度と定着ローラの速度とがその選択決定され
た定着速度に応じて切換られる構成のため、転写材の種
類や厚さ、現像・転写回数に応じた適切な定着が行なわ
れ、良好な画質の定着性の良い複写画像が得られる。
また、本発明による画像形成装置では、転写材搬送手段
による転写材の搬送速度と定着ローラの速度(線速)と
が常に同期された状態にあるため、転写位置から定着位
置までの距離が転写材サイズより短くても、定着時に転
写材にたるみ等が発生することがなく、転写材のたるみ
等による画像の擦れや汚れ等が防止される。したがって
、本発明による画像形成装置では、転写位置から定着位
置までの距離を転写材サイズより長くする必要がなく、
装置全体の小型化を容易に図ることができ、従来装置に
比べてよりコンパクトな装置を提供することができる。
また、特殊紙等の定着時には定着速度や搬送速度が低く
設定されるため、消費電力を節約することができ、装置
の省エネルギー化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像形成装置の一実施例を示すカ
ラー複写機の概略構成図、第2図は同上カラー複写機の
基本動作を示すタイミングチャート、第3図は同上カラ
ー複写機の駆動制御系を示すブロック図を含む斜視図で
ある。 1・・・・感光体、2・・・・感光体駆動ローラ、5・
・・光書き込みユニット、7.9.11.13・・・・
各色対応の現像器、14.33.34・・・・転写材た
る転写紙、17・・・・転写紙搬送ベルト、18・・・
・・転写紙搬送ベルト駆動ローラ、31・・・・定着装
置、31a・・・・定着ローラ対、35・・・・カラー
画像読取装置、36・・・・感光体駆動モータ、37.
40・・・・エンコーダ、39・・・・転写紙搬送ベル
ト駆動用の転写開動モータ、41・・・メイン制御回路
、42・・・・感光体駆動モータの制御駆動回路、43
・・・・転写駆動モータの制御即動回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一感光体に対し原稿画像の色分解毎に各色に対応
    した静電潜像を形成する静電潜像形成行程と、上記各色
    に対応した現像剤を用いて上記色分解毎に感光体上に形
    成された潜像を顕像化する現像行程と、上記色分解毎に
    顕像化された画像を所定の転写位置に搬送された転写材
    に転写する転写行程とを順次繰返し、最終色転写終了後
    、上記転写材を定着装置に搬送し、転写材に転写された
    画像を定着して原稿画像に対応したカラー画像を得る画
    像形成装置において、上記転写材を所定の転写位置及び
    定着位置まで搬送する転写材搬送手段と、該転写材搬送
    手段の搬送速度を切換える搬送速度切換手段と、上記定
    着位置に設けられた定着ローラの回転速度を切換える手
    段、及びその定着ローラによる定着速度を転写材の種類
    や厚さ若しくは現像・転写回数に応じて選択決定する手
    段とを有し、最終色転写終了後に、上記転写材搬送手段
    による転写材の搬送速度と定着ローラの速度とを上記選
    択決定手段によって選択決定された定着速度に応じて切
    換え、転写材の種類や厚さ若しくは現像・転写回数に応
    じた搬送・定着制御を行なうことを特徴とする画像形成
    装置。 2、請求項1記載の画像形成装置であって、転写材搬送
    手段に転写ベルトを用い、該転写ベルトを色分解毎に行
    なわれる潜像形成・現像・転写の一行程毎に反復動作さ
    せスイッチバック式に転写を行なう画像形成装置におい
    て、最終色転写後、必要時にはさらに一回、転写材を反
    転動作させ、その後、転写ベルト及び定着ローラの速度
    を切り換える事を特徴とする画像形成装置。 3、請求項1記載の画像形成装置であって、転写位置に
    おける転写材搬送手段に転写ドラムを用い、該転写ドラ
    ムを色分解毎に行なわれる潜像形成・現像・転写の一行
    程毎に感光体と同期して回転させ転写を行なう画像形成
    装置において、最終色転写後、必要時には転写ドラム及
    び定着ローラの回転速度を切換、さらに一回転の空転時
    に転写材の分離・定着を行なうことを特徴とする画像形
    成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH041670A (ja) * 1990-04-18 1992-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置
EP1209543B1 (en) * 2000-11-22 2008-07-02 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for image forming capable of effectively performing a fixing process

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH041670A (ja) * 1990-04-18 1992-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置
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