JPH0252629B2 - - Google Patents
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- JPH0252629B2 JPH0252629B2 JP57183006A JP18300682A JPH0252629B2 JP H0252629 B2 JPH0252629 B2 JP H0252629B2 JP 57183006 A JP57183006 A JP 57183006A JP 18300682 A JP18300682 A JP 18300682A JP H0252629 B2 JPH0252629 B2 JP H0252629B2
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- JP
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- frame member
- spring
- foot
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/245—Print head assemblies line printer type
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、ドツトマトリツクス・プリンタに係
り、具体的にはこのようなプリンタの印刷ヘツド
懸架装置即ち印刷ヘツド・キヤリア装置に係り、
そしてこの印刷ヘツド懸架装置を往復運動させる
ための駆動機構に係る。
り、具体的にはこのようなプリンタの印刷ヘツド
懸架装置即ち印刷ヘツド・キヤリア装置に係り、
そしてこの印刷ヘツド懸架装置を往復運動させる
ための駆動機構に係る。
背景技術の説明
多種類のドツトマトリツクス印刷機構が知られ
ていることは云う迄もない。印刷ヘツドが移動可
能キヤリアに装着されているシヤトル(織機の梭
のよのに往復運動するもの)を用いた機構も知ら
れているが、印刷ヘツド及びキヤリアが単一部材
として一緒に移動するような機構は比較的少な
い。この後者の形式のものでは出願人も米国特許
第4127334号しか知らない。
ていることは云う迄もない。印刷ヘツドが移動可
能キヤリアに装着されているシヤトル(織機の梭
のよのに往復運動するもの)を用いた機構も知ら
れているが、印刷ヘツド及びキヤリアが単一部材
として一緒に移動するような機構は比較的少な
い。この後者の形式のものでは出願人も米国特許
第4127334号しか知らない。
この特許は、剛体枠を支持するように1対の略
E字状の可撓性ばね素子を用い、1つ以上の印刷
ヘツドが印刷行に沿つて往復運動するようにこの
枠上に取付けられている。そのE字状又は櫛状の
ばね部材は、その上側の足部及び下側の足部が枠
組アセンブリに固定され且つ中央の足部が前後に
撓められる場合にリニア運動を与えることが知ら
れている。このようなE字状ばね部材を2組この
特許では用いているが、印刷ヘツドの枠組みアセ
ンブリはこれらのE字状ばねの中央の足部に装着
される。通常の印刷領域のそれぞれの端部に1組
のばねがある。この特許は又、中心のずれたクラ
ンクの往復運動駆動手段を含み、そしてこの駆動
手段が通常の連結ロツド兼クランク機構として働
く。この機構は、それが移動する所望の線上にな
い力を発生するので、所望の印刷行に垂直な方向
に望ましくない振動を生じる。更に、この特許
は、印刷ヘツド取付け枠組みのような他の素子と
の機械的な装着及び相互結合を要する幾つかの部
材から構成された組合せばねを用いる。この特許
は又、これらのばね自体を取付けるための余分の
枠部材を要する。この多数の部品から成る複雑な
アセンブリは、定期的な調整を受ける必要があ
り、余分の製造費用及び保守費用を要する。また
多数の部品があること、及びそれに付随して物理
的な故障を起す可能性のある部分が増すことによ
り、信頼性が非常に低くなる。
E字状の可撓性ばね素子を用い、1つ以上の印刷
ヘツドが印刷行に沿つて往復運動するようにこの
枠上に取付けられている。そのE字状又は櫛状の
ばね部材は、その上側の足部及び下側の足部が枠
組アセンブリに固定され且つ中央の足部が前後に
撓められる場合にリニア運動を与えることが知ら
れている。このようなE字状ばね部材を2組この
特許では用いているが、印刷ヘツドの枠組みアセ
ンブリはこれらのE字状ばねの中央の足部に装着
される。通常の印刷領域のそれぞれの端部に1組
のばねがある。この特許は又、中心のずれたクラ
ンクの往復運動駆動手段を含み、そしてこの駆動
手段が通常の連結ロツド兼クランク機構として働
く。この機構は、それが移動する所望の線上にな
い力を発生するので、所望の印刷行に垂直な方向
に望ましくない振動を生じる。更に、この特許
は、印刷ヘツド取付け枠組みのような他の素子と
の機械的な装着及び相互結合を要する幾つかの部
材から構成された組合せばねを用いる。この特許
は又、これらのばね自体を取付けるための余分の
枠部材を要する。この多数の部品から成る複雑な
アセンブリは、定期的な調整を受ける必要があ
り、余分の製造費用及び保守費用を要する。また
多数の部品があること、及びそれに付随して物理
的な故障を起す可能性のある部分が増すことによ
り、信頼性が非常に低くなる。
従来技法の前述の欠点に鑑み、本発明の目的は
単一部材の懸架ばね及び枠組みアセンブリ(同時
に冷却機構を兼ねても良い)を用いて、コスト及
び複雑さを減らすよう改良したシヤトル式のプリ
ンタを提供することにある。
単一部材の懸架ばね及び枠組みアセンブリ(同時
に冷却機構を兼ねても良い)を用いて、コスト及
び複雑さを減らすよう改良したシヤトル式のプリ
ンタを提供することにある。
本発明の他の目的は、印刷行に沿い、シヤトル
の枠組みアセンブリの運動と同じ軸方向のみのリ
ニア加速力を与えるように電子的に制御できる改
良された往復運動可能な駆動装置を提供すること
である。
の枠組みアセンブリの運動と同じ軸方向のみのリ
ニア加速力を与えるように電子的に制御できる改
良された往復運動可能な駆動装置を提供すること
である。
更に、本発明の他の目的は1つ若しくはそれ以
上の印刷処理ステーシヨンが同一機械に必要とさ
れる端末装置あるいは印刷装置に合わせて付加で
きるモジユール形式の小型及び低コストのプリン
タを提供することである。
上の印刷処理ステーシヨンが同一機械に必要とさ
れる端末装置あるいは印刷装置に合わせて付加で
きるモジユール形式の小型及び低コストのプリン
タを提供することである。
概 要
上記及びその他の目的は、1つ以上の印刷ヘツ
ドを支持するようにプラスチツク成形体の組合せ
型片持ち式ばね兼シヤトル枠組みアセンブリを設
けることにより達成される。更に、独特のボイス
コイル・リニア往復運動装置が、他の面内や軸上
での不所望の振動のないリニア加速力を与えるよ
うにシヤトルの枠組みアセンブリに直接的に連結
されてもよい。片持ち式の撓み得るばねの送風作
用が、プリンタ筐体内に取付けられた電子素子に
対して冷却効果を与えるように用いられることが
わかつた。2つの略E字状板ばねの端板を有する
単一部材のプラスチツク成形品が用いられる。可
撓性のE字状板ばね素子は、印刷ヘツド支持用の
枠組みアセンブリによつて互いに連結されたこの
E字の上側足部及び下側足部を有する。その支持
用枠組みアセンブリはE字状板ばね部材と同時に
且つ一体的に成形される。この単一部材のばね兼
枠組みアセンブリは、この形式の従来技法のプリ
ンタに示したE字状ばね板とは反対に、E字状ば
ね板の中央の足部で剛体的に装着することにより
プリンタ筐体の枠に取付けられる。2つのE字状
ばね素子により連結された印刷ヘツド枠組みアセ
ンブリが印刷ヘツドを有し、これらの印刷ヘツド
がE字状ばねの最上部の足部と略同一線上に配置
される。従つて印刷結果が容易に見えるように印
刷行がこの印刷機構の上部付近まで高められるか
らこの装着構成は印刷行の視認能力を与える。
ドを支持するようにプラスチツク成形体の組合せ
型片持ち式ばね兼シヤトル枠組みアセンブリを設
けることにより達成される。更に、独特のボイス
コイル・リニア往復運動装置が、他の面内や軸上
での不所望の振動のないリニア加速力を与えるよ
うにシヤトルの枠組みアセンブリに直接的に連結
されてもよい。片持ち式の撓み得るばねの送風作
用が、プリンタ筐体内に取付けられた電子素子に
対して冷却効果を与えるように用いられることが
わかつた。2つの略E字状板ばねの端板を有する
単一部材のプラスチツク成形品が用いられる。可
撓性のE字状板ばね素子は、印刷ヘツド支持用の
枠組みアセンブリによつて互いに連結されたこの
E字の上側足部及び下側足部を有する。その支持
用枠組みアセンブリはE字状板ばね部材と同時に
且つ一体的に成形される。この単一部材のばね兼
枠組みアセンブリは、この形式の従来技法のプリ
ンタに示したE字状ばね板とは反対に、E字状ば
ね板の中央の足部で剛体的に装着することにより
プリンタ筐体の枠に取付けられる。2つのE字状
ばね素子により連結された印刷ヘツド枠組みアセ
ンブリが印刷ヘツドを有し、これらの印刷ヘツド
がE字状ばねの最上部の足部と略同一線上に配置
される。従つて印刷結果が容易に見えるように印
刷行がこの印刷機構の上部付近まで高められるか
らこの装着構成は印刷行の視認能力を与える。
実施例の詳細な説明
第1図に示した印刷ヘツド懸架枠組みアセンブ
リ及び取付装置は、一体的に成形された1つのプ
ラスチツク体である。この設計は部品コストが可
能な限り低くなるように考えられる。E字状の片
持梁式ばね部材が撓むのでこの設計は弾性率を出
来るだけ低く維持するため比較的低い引張(弾
性)係数を要する。何故ならばそのばね負荷が機
械的な駆動系に負荷として作用するからである。
しかしながら、選択すべき材料のクリープ係数は
コールドフロー問題が出来るだけ起らないよう十
分高くなければならない。多数の材料が調べられ
そして部品が試作された。もつとも有効な材料
は、ポリスルホンでありそしてこのポリスルホン
は、21℃の温度及び0.0062重量Kg/cm2(4KPSI)
の負荷における0.504重量Kg/cm2(325KPSI)の
クリープ係数、0.00249×105Kg/cm2の引張係数並
びに1.37の比重を有する。他の適当な材料は、ポ
リエステル及び工業構造用重合体(engineering
structural polymer)の共重合体である。通常
は、所望の材料は1.1乃至1.4の比重、0.00238×
105Kg/cm2(3.4×105PSI)の最小引張係数を有し
且つ22.8℃の温度及び0.00233×105重量Kg/cm2
(1.5KPSI)の負荷において0.496重量Kg/cm2
(320KPSI)の最小引張係数を有する。
リ及び取付装置は、一体的に成形された1つのプ
ラスチツク体である。この設計は部品コストが可
能な限り低くなるように考えられる。E字状の片
持梁式ばね部材が撓むのでこの設計は弾性率を出
来るだけ低く維持するため比較的低い引張(弾
性)係数を要する。何故ならばそのばね負荷が機
械的な駆動系に負荷として作用するからである。
しかしながら、選択すべき材料のクリープ係数は
コールドフロー問題が出来るだけ起らないよう十
分高くなければならない。多数の材料が調べられ
そして部品が試作された。もつとも有効な材料
は、ポリスルホンでありそしてこのポリスルホン
は、21℃の温度及び0.0062重量Kg/cm2(4KPSI)
の負荷における0.504重量Kg/cm2(325KPSI)の
クリープ係数、0.00249×105Kg/cm2の引張係数並
びに1.37の比重を有する。他の適当な材料は、ポ
リエステル及び工業構造用重合体(engineering
structural polymer)の共重合体である。通常
は、所望の材料は1.1乃至1.4の比重、0.00238×
105Kg/cm2(3.4×105PSI)の最小引張係数を有し
且つ22.8℃の温度及び0.00233×105重量Kg/cm2
(1.5KPSI)の負荷において0.496重量Kg/cm2
(320KPSI)の最小引張係数を有する。
実施例の詳細な説明
第1図を参照するに、一体成形の印刷素子シヤ
トル懸架及び枠部材1が、参照番号2の側の端部
及び3の側の端部に2つの櫛状若しくはE字状の
片持式ばね部材を含むことが判る。
トル懸架及び枠部材1が、参照番号2の側の端部
及び3の側の端部に2つの櫛状若しくはE字状の
片持式ばね部材を含むことが判る。
その成形された各E字状の懸架ばね部材2及び
3は、第1足部11、第2足部12及び第3足部
13を夫々有するように作られる。足部12は、
E字の外側の板ばね即ち足部11及び13を合わ
せた弾性率が中央の板ばね即ち足部12の弾性率
に丁度等しくなるように足部11及び13の幅の
2倍に作られる。各懸架ばね部材2及び3のE字
形のうちの垂直バーを形成している外側の端部
は、共通部材10となつている。後述するよう
に、成形されたばねアセンブリの懸架部材が撓め
られる時に、端部10はプリンタの動作に必要な
電子部品に対して送風作用及び冷却作用を与える
ように使用できる。
3は、第1足部11、第2足部12及び第3足部
13を夫々有するように作られる。足部12は、
E字の外側の板ばね即ち足部11及び13を合わ
せた弾性率が中央の板ばね即ち足部12の弾性率
に丁度等しくなるように足部11及び13の幅の
2倍に作られる。各懸架ばね部材2及び3のE字
形のうちの垂直バーを形成している外側の端部
は、共通部材10となつている。後述するよう
に、成形されたばねアセンブリの懸架部材が撓め
られる時に、端部10はプリンタの動作に必要な
電子部品に対して送風作用及び冷却作用を与える
ように使用できる。
印刷ヘツド・キヤリア用の枠部材7及び整列用
の枠部材8がばね懸架装置に一体的に成形され
る。上部の枠部材7及び8を下部の枠部材4及び
5に連結する連結バー6が各枠部材4,5,7及
び8を、往復運動時に一緒に移動させる。往復運
動駆動手段が、第1図の線EEに沿つて往復運動
力を与える。この手段は後で詳細に説明する。
の枠部材8がばね懸架装置に一体的に成形され
る。上部の枠部材7及び8を下部の枠部材4及び
5に連結する連結バー6が各枠部材4,5,7及
び8を、往復運動時に一緒に移動させる。往復運
動駆動手段が、第1図の線EEに沿つて往復運動
力を与える。この手段は後で詳細に説明する。
部材7及び8のところにはワイヤマトリツクス
印刷ヘツドを受け入れるような整列孔が示され
る。インクジエツトドツトプリンタ、熱電気プリ
ンタ等を用いることも同様に可能である。従つて
第1図では、枠部材7及び8に示した孔によつて
枠部材7及び8で支持される複数個のドツト形成
ヘツドの相対的位置だけを示す。
印刷ヘツドを受け入れるような整列孔が示され
る。インクジエツトドツトプリンタ、熱電気プリ
ンタ等を用いることも同様に可能である。従つて
第1図では、枠部材7及び8に示した孔によつて
枠部材7及び8で支持される複数個のドツト形成
ヘツドの相対的位置だけを示す。
枠部材9は1対のE字状のばね部材とともに一
体成形される。各E字状ばね懸架部材2及び3の
中央の足部12に固定される。枠部材9は、プリ
ンタの剛体枠(図示せず)に固定される。斯し
て、中央の足部12は、枠部材12をプリンタの
基枠に装着することにより剛体的に固定される。
体成形される。各E字状ばね懸架部材2及び3の
中央の足部12に固定される。枠部材9は、プリ
ンタの剛体枠(図示せず)に固定される。斯し
て、中央の足部12は、枠部材12をプリンタの
基枠に装着することにより剛体的に固定される。
枠部材5には、孔付きの格子条片の形態の光学
的タイミング・エミツタを装着してもよい。この
エミツタは、ワイヤマトリツクス・プリンタやド
ツトマトリツクス・プリンタに通常用いられる公
知の種類のタイミング・エミツタとして機能す
る。即ち所望の文字を形成するようにドツトマト
リツクス・ソレノイド等の付勢と同期させるた
め、電子制御装置で使用される所定のタイミン
グ・パルスを与える。
的タイミング・エミツタを装着してもよい。この
エミツタは、ワイヤマトリツクス・プリンタやド
ツトマトリツクス・プリンタに通常用いられる公
知の種類のタイミング・エミツタとして機能す
る。即ち所望の文字を形成するようにドツトマト
リツクス・ソレノイド等の付勢と同期させるた
め、電子制御装置で使用される所定のタイミン
グ・パルスを与える。
第2図を参照するに、一体成形された懸架ばね
及び枠部材アセンブリ1を用いたドツトマトリツ
クス・プリンタ機構の好適な実施例の主要部品が
示される。ボイスコイル・リニアモータ14の好
適な実施例は、移動可能なアーマチユア若しくは
コイル15と駆動用の大きなヘツド16とを有す
るが、この構成を他の適宜設計した部材とともに
示す。第2図には図示しないローラ部材が枠部材
5あるいは4の底部に固定され、往復運動ストロ
ークの両端においてカム部材17と相互作用す
る。この作用は、枠部材4の運動方向に応じて時
計廻り方向あるいは反時計廻り方向にカム部材1
7を揺り動かすことである。カム部材17によつ
てトルクを伝達された単方向クラツチ18は、軸
19に一方向の回転運動出力を与えて、用紙給送
ローラ20を歩進し且つリボン駆動スピンドル2
1を駆動する。
及び枠部材アセンブリ1を用いたドツトマトリツ
クス・プリンタ機構の好適な実施例の主要部品が
示される。ボイスコイル・リニアモータ14の好
適な実施例は、移動可能なアーマチユア若しくは
コイル15と駆動用の大きなヘツド16とを有す
るが、この構成を他の適宜設計した部材とともに
示す。第2図には図示しないローラ部材が枠部材
5あるいは4の底部に固定され、往復運動ストロ
ークの両端においてカム部材17と相互作用す
る。この作用は、枠部材4の運動方向に応じて時
計廻り方向あるいは反時計廻り方向にカム部材1
7を揺り動かすことである。カム部材17によつ
てトルクを伝達された単方向クラツチ18は、軸
19に一方向の回転運動出力を与えて、用紙給送
ローラ20を歩進し且つリボン駆動スピンドル2
1を駆動する。
個々の印刷素子即ち印刷ヘツドは枠部材7及び
8の孔の組に同軸上に位置づけられているが、1
個若しくは複数個、このような印刷ヘツド22が
用いられること、及びこれらのヘツドが種々の形
式のうちの任意のものでよいことを理解された
い。多数の孔即ちスロツト24を含む格子状エミ
ツタ23が懸架ばね及び枠部材アセンブリととも
に両方向に往復運動するように枠部材4又は5に
取付けられてもよい(第2図では見えない)。格
子状エミツタ23は、普通の光源と感知器とを装
着するブロツク25の中を通過することになる。
ブロツク25は、格子状エミツタ23が往復運動
するとき通るスロツトの両側に発光ダイオード及
び光感知器を含む。
8の孔の組に同軸上に位置づけられているが、1
個若しくは複数個、このような印刷ヘツド22が
用いられること、及びこれらのヘツドが種々の形
式のうちの任意のものでよいことを理解された
い。多数の孔即ちスロツト24を含む格子状エミ
ツタ23が懸架ばね及び枠部材アセンブリととも
に両方向に往復運動するように枠部材4又は5に
取付けられてもよい(第2図では見えない)。格
子状エミツタ23は、普通の光源と感知器とを装
着するブロツク25の中を通過することになる。
ブロツク25は、格子状エミツタ23が往復運動
するとき通るスロツトの両側に発光ダイオード及
び光感知器を含む。
一定の位置にあるプラテン26が、印刷領域に
隣接して位置づけられ、そこで印刷ヘツド22が
往復運動される。用紙給送ロール20A及び20
Bが、用紙供給源27に係合して、通常の摩擦給
送により用紙を1ドツトの高さ分ずつ歩進させ
る。新しいドツト行の印刷を開始するためにキヤ
リアの各往復運動ストロークの終り毎に用紙を給
送することが必要である。この給送はカム部材1
7、単方向クラツチ18等によつて行なわれる。
隣接して位置づけられ、そこで印刷ヘツド22が
往復運動される。用紙給送ロール20A及び20
Bが、用紙供給源27に係合して、通常の摩擦給
送により用紙を1ドツトの高さ分ずつ歩進させ
る。新しいドツト行の印刷を開始するためにキヤ
リアの各往復運動ストロークの終り毎に用紙を給
送することが必要である。この給送はカム部材1
7、単方向クラツチ18等によつて行なわれる。
第3図を参照するに、第2図におけるアセンブ
リに関して示した主要素子の断面が示されてい
る。図示のように給送ロールは、ロール対20A
及び20Bとして示されそしてこのロール対は用
紙27を摩擦的に挾持して駆動する。片持梁式の
懸架ばね及び枠部材アセンブリ1は、1対のE字
状ばね部材の夫々の中央の足部12に装着された
枠部材9によつて剛体的に取付けられる。成形さ
れた枠部材7及び8は簡単な図式図で示してあ
る。印刷ヘツド22は図示のようにプラテン26
上の印刷面と略同じ面内に配列される。必要な
ら、これらのヘツドは、共通線状のアレイあるい
は垂直方向に互い違いにずれているアレイを形成
してもよい。プラスチツクの用紙切断用の刃ある
いは案内バー28を含むカバーも図示してある。
リに関して示した主要素子の断面が示されてい
る。図示のように給送ロールは、ロール対20A
及び20Bとして示されそしてこのロール対は用
紙27を摩擦的に挾持して駆動する。片持梁式の
懸架ばね及び枠部材アセンブリ1は、1対のE字
状ばね部材の夫々の中央の足部12に装着された
枠部材9によつて剛体的に取付けられる。成形さ
れた枠部材7及び8は簡単な図式図で示してあ
る。印刷ヘツド22は図示のようにプラテン26
上の印刷面と略同じ面内に配列される。必要な
ら、これらのヘツドは、共通線状のアレイあるい
は垂直方向に互い違いにずれているアレイを形成
してもよい。プラスチツクの用紙切断用の刃ある
いは案内バー28を含むカバーも図示してある。
第4図に、第2図及び第3図に示すようなプリ
ンタの好適な実施例のタイミング図を示す。
ンタの好適な実施例のタイミング図を示す。
第4図で線Aは時間に対する速度を示す。点A
と点Cとの間の初期の「準備」期間に、単体の懸
架ばね及び枠部材アセンブリが速度0から396
mm/秒の速度に加速される。この期間は任意でよ
いが、約20ミリ秒を要する。線A上の点C乃至点
Dが、左乃至右及び右乃至左への印刷ストローク
からなる1(印刷)サイクルに対応する。111ミ
リ秒の所要時間は任意であるが、勿論もつと長い
印刷行若しくはもつと大きな速度あるいはもつと
低い速度が用いられてもよい。所望の印刷ストロ
ークは約16.6mmである。そしてこの距離は各々主
として5ドツト幅の、10個のドツトマトリツクス
文字を含むのに十分である。
と点Cとの間の初期の「準備」期間に、単体の懸
架ばね及び枠部材アセンブリが速度0から396
mm/秒の速度に加速される。この期間は任意でよ
いが、約20ミリ秒を要する。線A上の点C乃至点
Dが、左乃至右及び右乃至左への印刷ストローク
からなる1(印刷)サイクルに対応する。111ミ
リ秒の所要時間は任意であるが、勿論もつと長い
印刷行若しくはもつと大きな速度あるいはもつと
低い速度が用いられてもよい。所望の印刷ストロ
ークは約16.6mmである。そしてこの距離は各々主
として5ドツト幅の、10個のドツトマトリツクス
文字を含むのに十分である。
第4図に部分Eで示すように、右から左又は左
から右への各印刷ストロークの終りの短い期間
は、図示するように用紙給送時間(約13.6ミリ
秒)として与えられる。左から右及び右から左へ
の印刷ストロークは、部分F及びGで夫々図示し
てある。各ストロークは50個のエミツタ・パルス
を含むことが望ましいが、線Bには50個のエミツ
タ・パルスのうちの数個のみを示し、他は省略し
てある。時刻T1とT50の間で、これらのエミツ
タ・パルスは第2図に示した孔付エミツタ23に
よつて発生される。各エミツタ・パルスは、約
0.339mmの水平移動距離に相当する持続期間を有
する。ワイヤマトリツクス印刷ヘツドのワイヤの
発射は、エミツタで発生されるこのようなパルス
の立上り縁あるいは立下り縁に公知技術により容
易に調時される。
から右への各印刷ストロークの終りの短い期間
は、図示するように用紙給送時間(約13.6ミリ
秒)として与えられる。左から右及び右から左へ
の印刷ストロークは、部分F及びGで夫々図示し
てある。各ストロークは50個のエミツタ・パルス
を含むことが望ましいが、線Bには50個のエミツ
タ・パルスのうちの数個のみを示し、他は省略し
てある。時刻T1とT50の間で、これらのエミツ
タ・パルスは第2図に示した孔付エミツタ23に
よつて発生される。各エミツタ・パルスは、約
0.339mmの水平移動距離に相当する持続期間を有
する。ワイヤマトリツクス印刷ヘツドのワイヤの
発射は、エミツタで発生されるこのようなパルス
の立上り縁あるいは立下り縁に公知技術により容
易に調時される。
第5図に一体に成形された懸架ばね及び枠組み
アセンブリ1の一部の平面図を示す。これは、E
字状ばね部材の足部11,12及び13並びに端
部即ち結合部材10のみを示す。休止位置は位置
Aで表わす。そしてこの位置ではE字状ばね部材
の一番上の足部11しか見えない。プラテン26
へ向かつて右へ(結合部材10の位置Bへ)の印
刷ストロークの際、中央の足部12は、外側の足
部11及び13が第5図の左へ(第1図及び第2
図で印刷ヘツド支持用の枠部材7及び8が右に向
かつて移動するのに対応)撓むにつれて見えるよ
うになる。休止位置Aから反対の方向に移動する
場合にも、印刷が行なわれる。左への印刷ストロ
ークは、Cで図示した端部10の位置によつて示
される。足部11及び12並びに共通の結合部材
10のこの両方向運動は、第5図に矢印で示すよ
にかなりの空気の流れを発生する。この空気流
は、抵抗として図示した電子部品30を支持する
回路板29に当るように導かれあるいは送られ
る。プリンタの分野において公知であるように、
一般の電子回路板29は、過敏な電子部品を安定
に動作させるため適当な冷却を与える小さい冷却
フアンあるいは他の空気流発生源を必要とする。
第1図及び第2図等に示した共通の結合部材とし
てフアン状フラツプ10を加えることにより、一
体成形された懸架ばね兼枠部材アセンブリは又フ
アンのように作用しそしてこの冷却用の空気流を
与える。
アセンブリ1の一部の平面図を示す。これは、E
字状ばね部材の足部11,12及び13並びに端
部即ち結合部材10のみを示す。休止位置は位置
Aで表わす。そしてこの位置ではE字状ばね部材
の一番上の足部11しか見えない。プラテン26
へ向かつて右へ(結合部材10の位置Bへ)の印
刷ストロークの際、中央の足部12は、外側の足
部11及び13が第5図の左へ(第1図及び第2
図で印刷ヘツド支持用の枠部材7及び8が右に向
かつて移動するのに対応)撓むにつれて見えるよ
うになる。休止位置Aから反対の方向に移動する
場合にも、印刷が行なわれる。左への印刷ストロ
ークは、Cで図示した端部10の位置によつて示
される。足部11及び12並びに共通の結合部材
10のこの両方向運動は、第5図に矢印で示すよ
にかなりの空気の流れを発生する。この空気流
は、抵抗として図示した電子部品30を支持する
回路板29に当るように導かれあるいは送られ
る。プリンタの分野において公知であるように、
一般の電子回路板29は、過敏な電子部品を安定
に動作させるため適当な冷却を与える小さい冷却
フアンあるいは他の空気流発生源を必要とする。
第1図及び第2図等に示した共通の結合部材とし
てフアン状フラツプ10を加えることにより、一
体成形された懸架ばね兼枠部材アセンブリは又フ
アンのように作用しそしてこの冷却用の空気流を
与える。
第2図に示したボイスコイル・リニアモータ1
4を含むボイスコイル・リニア駆動アセンブリ1
4,15及び16は、オーデイオ産業あるいはハ
イフアイ産業に用いられるものに類似した電力駆
動増幅器を用いて電子的に駆動される。特有の駆
動コイルがアーマチユア15に取付けられ、そし
て第6図に示した回路によつて電流を印加され
る。別の巻線がアーマチユア16に与えられる。
これは逆起電力(EMF)のピツクアツプ信号を
生じてアーマチユア16の正確な速度及び位置を
制御するための帰還信号を与える。第6図の回路
は駆動兼帰還制御技法の全体を示す。
4を含むボイスコイル・リニア駆動アセンブリ1
4,15及び16は、オーデイオ産業あるいはハ
イフアイ産業に用いられるものに類似した電力駆
動増幅器を用いて電子的に駆動される。特有の駆
動コイルがアーマチユア15に取付けられ、そし
て第6図に示した回路によつて電流を印加され
る。別の巻線がアーマチユア16に与えられる。
これは逆起電力(EMF)のピツクアツプ信号を
生じてアーマチユア16の正確な速度及び位置を
制御するための帰還信号を与える。第6図の回路
は駆動兼帰還制御技法の全体を示す。
別々の巻線即ちコイル31及び32が後で詳細
に説明する。波形発生器33はその出力から所定
の形状及び期間(後述)の立上り電圧波形を発生
する。この立上り電圧波形は線35で与えられる
帰還信号と加算される。この帰還信号は出力信号
に少し修正を与える。そして次にこの出力信号
は、最終的にコイル31を駆動するための電力駆
動増幅器36に印加される。電流が増幅器36に
よつてコイル31に印加される時に、ボイスコイ
ル・リニアモータ14の固定の極部分(第6図に
は図示せず)は、電磁気的に発生されたコイル3
1の磁界と相互作用しそしてボイスコイルが通常
のオーデイオ・スピーカー素子を駆動するのに類
似した態様でこのモータ14の極部分に沿つてこ
のコイルを内方向あるいは外方向に移動させる。
に説明する。波形発生器33はその出力から所定
の形状及び期間(後述)の立上り電圧波形を発生
する。この立上り電圧波形は線35で与えられる
帰還信号と加算される。この帰還信号は出力信号
に少し修正を与える。そして次にこの出力信号
は、最終的にコイル31を駆動するための電力駆
動増幅器36に印加される。電流が増幅器36に
よつてコイル31に印加される時に、ボイスコイ
ル・リニアモータ14の固定の極部分(第6図に
は図示せず)は、電磁気的に発生されたコイル3
1の磁界と相互作用しそしてボイスコイルが通常
のオーデイオ・スピーカー素子を駆動するのに類
似した態様でこのモータ14の極部分に沿つてこ
のコイルを内方向あるいは外方向に移動させる。
コイル32で発生されたEMFが負荷抵抗37
を経て、帰還信号が発生される。これらの信号は
入力緩衝増幅器38において検出されそして反転
器39において反転され、そこでこれらの信号は
加算器40において波形発生器からの出力と比較
若しくは加算された出力である。もしも偏差ある
いは過剰が存在するならば、これらは電力駆動増
幅器36の入力を変更するように加算器41への
線35上に帰還制御を与えて駆動コイル31の速
度及び位置を更に正確に制御する。電圧振幅が装
置全体の制限値と閾値ゲート42において比較さ
れそして指示器を駆動するために用いられる。こ
れについては後で詳細に説明する。
を経て、帰還信号が発生される。これらの信号は
入力緩衝増幅器38において検出されそして反転
器39において反転され、そこでこれらの信号は
加算器40において波形発生器からの出力と比較
若しくは加算された出力である。もしも偏差ある
いは過剰が存在するならば、これらは電力駆動増
幅器36の入力を変更するように加算器41への
線35上に帰還制御を与えて駆動コイル31の速
度及び位置を更に正確に制御する。電圧振幅が装
置全体の制限値と閾値ゲート42において比較さ
れそして指示器を駆動するために用いられる。こ
れについては後で詳細に説明する。
更に、第6図の回路は次の如くに説明される。
帰還コイル32は電力駆動コイル31の取付けコ
アに物理的に装着され、この結果これらの2つの
コイルは同一磁界の中で互いに移動する。電力駆
動コイル31が移動する時に、起電力が帰還コイ
ル32に発生される。通常の動作のもとで、この
帰還信号は電力駆動増幅器36から来る駆動コイ
ル信号の増幅波形及び周期と同じである。用紙ジ
ヤムあるいは異物の侵入などによつてプリンタの
動作中異常運動が生じたならば、帰還コイルで発
生された信号は、電力駆動増幅器36に与えられ
た信号と異なることになる。第6図の回路は、こ
れらの条件を検出しあるいは修正するように帰還
信号を処理する。
帰還コイル32は電力駆動コイル31の取付けコ
アに物理的に装着され、この結果これらの2つの
コイルは同一磁界の中で互いに移動する。電力駆
動コイル31が移動する時に、起電力が帰還コイ
ル32に発生される。通常の動作のもとで、この
帰還信号は電力駆動増幅器36から来る駆動コイ
ル信号の増幅波形及び周期と同じである。用紙ジ
ヤムあるいは異物の侵入などによつてプリンタの
動作中異常運動が生じたならば、帰還コイルで発
生された信号は、電力駆動増幅器36に与えられ
た信号と異なることになる。第6図の回路は、こ
れらの条件を検出しあるいは修正するように帰還
信号を処理する。
この帰還信号は、駆動コイル31の動作を修正
する帰還コイル32からひずみ相互作用が生じな
いように緩衝増幅器38を介して反転器即ち反転
増幅器39へ送られる。反転増幅器39からの信
号は修正信号を発生するように加算器40に於て
元の駆動信号と加算される。通常の動作の際、修
正信号は非常に小さくほぼ零の前後である。この
小さい信号は、加算器41を介して駆動増幅器3
6に帰還される。この結果、駆動コイル31の運
動はその入力波形に良好に追従する運動となる。
駆動コイルの運動が阻止されたりそれが元の駆動
信号とは相当に異なつたりというような故障が生
じるならば、この故障は、所望のとおり選択でき
る設定制限値を超えた帰還信号レベルを検出する
閾値ゲート42によつて検出される。このこと
は、電力を遮断しそして不規則な動作条件が起つ
たことを使用者に知らせるように光源即ちLED
を点灯するために用いられる。もしも動作をリセ
ツトして動作を再開したければ、リセツト・ボタ
ン即ちリセツト・スイツチが取付けられる。
する帰還コイル32からひずみ相互作用が生じな
いように緩衝増幅器38を介して反転器即ち反転
増幅器39へ送られる。反転増幅器39からの信
号は修正信号を発生するように加算器40に於て
元の駆動信号と加算される。通常の動作の際、修
正信号は非常に小さくほぼ零の前後である。この
小さい信号は、加算器41を介して駆動増幅器3
6に帰還される。この結果、駆動コイル31の運
動はその入力波形に良好に追従する運動となる。
駆動コイルの運動が阻止されたりそれが元の駆動
信号とは相当に異なつたりというような故障が生
じるならば、この故障は、所望のとおり選択でき
る設定制限値を超えた帰還信号レベルを検出する
閾値ゲート42によつて検出される。このこと
は、電力を遮断しそして不規則な動作条件が起つ
たことを使用者に知らせるように光源即ちLED
を点灯するために用いられる。もしも動作をリセ
ツトして動作を再開したければ、リセツト・ボタ
ン即ちリセツト・スイツチが取付けられる。
好適な実施例に於ける駆動コイル31及び帰還
コイル32の詳細は下記のとおりである。
コイル32の詳細は下記のとおりである。
駆動コイルは、エナメル絶縁された#31ゲージ
の磁石用ワイヤを、夫々120巻数ずつ2層に緊密
に巻きつけた巻数240のコイルからなり、そして
約6.6オームの全抵抗を示すものである。帰還コ
イル32の巻線は、エナメル絶縁された#36ゲー
ジの磁石用ワイヤの巻数40の1層でありそして
この磁石用ワイヤは内側の駆動コイルの外層上に
0.76ピツチで巻きつけられるが、これらの巻線コ
イル間の単一層の絶縁テープによりこの駆動コイ
ルから絶縁される。この後者の巻線コイルは3.6
オームの抵抗を示す。巻線コイルの戻り足部は、
ボイスコイルがボビン上に巻きつけられるのと同
じ態様で所定位置に正確に保持されるようにこの
巻線コイルの巻き線の内側を戻される。このコイ
ルは第7図に示す。
の磁石用ワイヤを、夫々120巻数ずつ2層に緊密
に巻きつけた巻数240のコイルからなり、そして
約6.6オームの全抵抗を示すものである。帰還コ
イル32の巻線は、エナメル絶縁された#36ゲー
ジの磁石用ワイヤの巻数40の1層でありそして
この磁石用ワイヤは内側の駆動コイルの外層上に
0.76ピツチで巻きつけられるが、これらの巻線コ
イル間の単一層の絶縁テープによりこの駆動コイ
ルから絶縁される。この後者の巻線コイルは3.6
オームの抵抗を示す。巻線コイルの戻り足部は、
ボイスコイルがボビン上に巻きつけられるのと同
じ態様で所定位置に正確に保持されるようにこの
巻線コイルの巻き線の内側を戻される。このコイ
ルは第7図に示す。
第7図において、移動する接極子15及び駆動
用のヘツド即ちアーマチユア16はボビン・コア
43に装着されそしてこのボビン・コアは非磁性
金属、カードボードあるいはプラスチツク等であ
つてもよい。良好な実施例において、このボビ
ン・コアは強度の点からアルミニウムで作られ、
そしてアーマチユア14の駆動用極片の孔の中に
密接にしかも摩擦のない嵌合を生じるために滑ら
かに機械仕上げされる。
用のヘツド即ちアーマチユア16はボビン・コア
43に装着されそしてこのボビン・コアは非磁性
金属、カードボードあるいはプラスチツク等であ
つてもよい。良好な実施例において、このボビ
ン・コアは強度の点からアルミニウムで作られ、
そしてアーマチユア14の駆動用極片の孔の中に
密接にしかも摩擦のない嵌合を生じるために滑ら
かに機械仕上げされる。
第8図は、カム作動される用紙歩進機構17及
び18等により生じる力を含んだ、左右に動くば
ね負荷力を示す。これらの力は、駆動コイルによ
つて与えなければならないから、右から左へ行つ
て再び右に戻る完全な1サイクルについて第9図
に示した総力と結果的に同じになる。周知のよう
に、ばねキヤリア懸架機構が中心の左右に偏向さ
れる時に、このばねに貯えられたエネルギーが放
出される。斯して、戻りストロークの少なくとも
一部分に関して、このコイルは多くの力を与える
必要がない。しかしながら、中心即ち力0の位置
を横切つた後に、ばねを反対側の方向に偏向させ
るために少しエネルギーを与えなければならな
い。これらの力が懸架ばね及び枠組みアセンブリ
の往復運動即ち振動の固有振動周期若しくはその
付近で作用する時に、効率の良い動作が生じる。
び18等により生じる力を含んだ、左右に動くば
ね負荷力を示す。これらの力は、駆動コイルによ
つて与えなければならないから、右から左へ行つ
て再び右に戻る完全な1サイクルについて第9図
に示した総力と結果的に同じになる。周知のよう
に、ばねキヤリア懸架機構が中心の左右に偏向さ
れる時に、このばねに貯えられたエネルギーが放
出される。斯して、戻りストロークの少なくとも
一部分に関して、このコイルは多くの力を与える
必要がない。しかしながら、中心即ち力0の位置
を横切つた後に、ばねを反対側の方向に偏向させ
るために少しエネルギーを与えなければならな
い。これらの力が懸架ばね及び枠組みアセンブリ
の往復運動即ち振動の固有振動周期若しくはその
付近で作用する時に、効率の良い動作が生じる。
駆動コイルに印加された反転電流の振動周波数
を、ばね及び枠部材と云つたある質量を有するこ
の懸架装置の固有振動周期と同じか若しくはほぼ
同じであるように調整するならば、この系を運動
状態に保つためには非常に僅かな力しか加える必
要でない。その僅かな力のうちでも最大の力は、
左から右あるいは右から左へと移動する行程の終
り付近で用紙歩進機構が引出して消費する力であ
る。摩擦損失は、軸受、枢軸及び滑動部がないか
ら最小である。前述の用紙歩進機構が力を引出す
ことによる直接的な機械損失以外では、空気抵抗
による摩擦損失が他の損失のうちでも大きいとい
う程度である。
を、ばね及び枠部材と云つたある質量を有するこ
の懸架装置の固有振動周期と同じか若しくはほぼ
同じであるように調整するならば、この系を運動
状態に保つためには非常に僅かな力しか加える必
要でない。その僅かな力のうちでも最大の力は、
左から右あるいは右から左へと移動する行程の終
り付近で用紙歩進機構が引出して消費する力であ
る。摩擦損失は、軸受、枢軸及び滑動部がないか
ら最小である。前述の用紙歩進機構が力を引出す
ことによる直接的な機械損失以外では、空気抵抗
による摩擦損失が他の損失のうちでも大きいとい
う程度である。
第1図は、印刷ヘツド懸架用の片持梁式の組合
せばね及びヘツド装着用枠部材を単一部材となる
ようプラスチツク成形した機構の斜視図である。
第2図は、第1図の機構とボイスコイル・モータ
とを用いたプリンタの主要素子を示す一部を破断
して示す斜視図である。第3図は、第2図のプリ
ンタに於て用紙の端部に向かつて断面をとつたも
のの斜視図である。第4図は、幾つかの半サイク
ル動作の間のエミツタ出力、印刷ヘツドの速度及
び移動方向の関係を示す図である。第5図は、第
1図の単一部材に一体成形されたE字状ばねアセ
ンブリの背部の羽根が送風作用を生じることを示
す説明図である。第6図は、第2図に示すボイス
コイル・リニアモータの帰還制御装置をその電気
的なフローチヤートとともに示す図式図である。
第7図は、ボイスコイル・モータの巻線の詳細図
である。第8図は、第2図の機構が1往復サイク
ルする際即ち左から右へそして右から左へと往復
運動する際の力と変位との関係を示す図である。
第9図は、第2図の機構を駆動するボイスコイル
により生じる力について力と変位との関係を示す
図である。 1……印刷素子懸架用ばね部材及び枠部材アセ
ンブリ、2,3……櫛状又はE字状の懸架用ばね
部材、4,5……下側の枠部材、6……連結バ
ー、7……上側の枠部材(印刷ヘツドキヤリア
枠)、9……(固定用)枠部、11……第1の足
部、12……第2の足部、13……第3の足部、
14……ボイスコイル(リニア)モータ、22…
…印刷素子、26……プラテン。
せばね及びヘツド装着用枠部材を単一部材となる
ようプラスチツク成形した機構の斜視図である。
第2図は、第1図の機構とボイスコイル・モータ
とを用いたプリンタの主要素子を示す一部を破断
して示す斜視図である。第3図は、第2図のプリ
ンタに於て用紙の端部に向かつて断面をとつたも
のの斜視図である。第4図は、幾つかの半サイク
ル動作の間のエミツタ出力、印刷ヘツドの速度及
び移動方向の関係を示す図である。第5図は、第
1図の単一部材に一体成形されたE字状ばねアセ
ンブリの背部の羽根が送風作用を生じることを示
す説明図である。第6図は、第2図に示すボイス
コイル・リニアモータの帰還制御装置をその電気
的なフローチヤートとともに示す図式図である。
第7図は、ボイスコイル・モータの巻線の詳細図
である。第8図は、第2図の機構が1往復サイク
ルする際即ち左から右へそして右から左へと往復
運動する際の力と変位との関係を示す図である。
第9図は、第2図の機構を駆動するボイスコイル
により生じる力について力と変位との関係を示す
図である。 1……印刷素子懸架用ばね部材及び枠部材アセ
ンブリ、2,3……櫛状又はE字状の懸架用ばね
部材、4,5……下側の枠部材、6……連結バ
ー、7……上側の枠部材(印刷ヘツドキヤリア
枠)、9……(固定用)枠部、11……第1の足
部、12……第2の足部、13……第3の足部、
14……ボイスコイル(リニア)モータ、22…
…印刷素子、26……プラテン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単一部材に成形された可撓性プラスチツクの
懸架用ばね及び枠部材と、 上記枠部材に装着された少なくとも1個のドツ
ト形成用印刷素子と、 上記印刷素子が装着された上記枠部材に隣接し
て該枠部材に平行に配設されたプラテンと、 第1、第2及び第3の足部を夫々含む少なくと
も2個の櫛状の板ばねであつて、上記第1及び第
3の足部の末端が上記枠部材とともに単一部材と
なるよう成形されるとともに、上記2個の櫛状の
板ばねを夫々上記プラテンに平行な印刷行と略直
角方向に且つ互いに平行になるように支持するた
め上記第2の足部の末端がプリンタの一定の位置
に固着された上記板ばねを、上記懸架用ばね及び
枠部材が含むことと、 上記印刷行に沿つて上記枠部材及び上記ドツト
形成用印刷素子を両方向に移動させるため上記櫛
状の板ばねの上記第1及び第3の足部を撓めるよ
うにして上記枠部材を往復運動させるよう上記枠
部材に結合された駆動手段と、 上記第1及び第3の足部が撓められるとき上記
第1、第2及び第3の足部の始端が運動できるよ
うそれらに結合された共通の基材を上記懸架ばね
及び枠部材が含むことと、 より成るドツトプリンタ。 2 上記駆動手段によつて上記枠部材が往復運動
され上記足部が撓められるとき送風作用が生じる
ような形状を上記共通の基材が有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のドツトプリン
タ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/333,599 US4402620A (en) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Compact shuttle printer mechanism |
US333599 | 1989-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110265A JPS58110265A (ja) | 1983-06-30 |
JPH0252629B2 true JPH0252629B2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=23303476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183006A Granted JPS58110265A (ja) | 1981-12-23 | 1982-10-20 | ドツトプリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4402620A (ja) |
JP (1) | JPS58110265A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008515686A (ja) * | 2004-10-12 | 2008-05-15 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 印刷装置及び方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4599007A (en) * | 1984-10-09 | 1986-07-08 | Hossein Khorsand | Reciprocating drive mechanism |
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US4741267A (en) * | 1986-03-26 | 1988-05-03 | Mannesmann Tally Corporation | Shuttle drive for reciprocably mounted line printer carriages |
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US4180766A (en) * | 1977-02-04 | 1979-12-25 | Printronix, Inc. | Reciprocating linear drive mechanism |
JPS5514216A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-31 | Nec Corp | Printer |
-
1981
- 1981-12-23 US US06/333,599 patent/US4402620A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57183006A patent/JPS58110265A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008515686A (ja) * | 2004-10-12 | 2008-05-15 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 印刷装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4402620A (en) | 1983-09-06 |
JPS58110265A (ja) | 1983-06-30 |
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