JPS60501847A - 印字ハンマ−バンク - Google Patents

印字ハンマ−バンク

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JPS60501847A
JPS60501847A JP59502813A JP50281384A JPS60501847A JP S60501847 A JPS60501847 A JP S60501847A JP 59502813 A JP59502813 A JP 59502813A JP 50281384 A JP50281384 A JP 50281384A JP S60501847 A JPS60501847 A JP S60501847A
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モス、ジエームズ、アール
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ジェニコン・コーポレーション
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/127Mounting of hammers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光弘背景 ■9発明の分野 この発明はオンザフライ式自由飛行ハンマー型インパクト式印字機構に関する。
この改良は特に、インパクト型の多数の同一印字ユニッ1−を用いた高速ライン プリンタに有用である。更に詳しくは、本発明は最小限の保守しか必要とせす低 コス1へで高印字質で、そして軽量で製作が容易なハンマーモジュール−アクチ ュエータモジュール組合せ体に関する。本発明は更に、軽量ハンマーモジュール の組と組合せて使用される簡単で低コストのハンマーバンク移動機構に係わる。
2、先行技術の説明 コンピュータ装置の出力機器として用いるために設計されたオンザフライ式高速 インバク1へ式プリンタは、先行技術においてよく知られている。このプリンタ は一般に、印字ハンマーを移動記録媒体に衝突させるアクチュエータレこエネル ギーを与えるために、コンピュータまたは周辺機器から生ずる電気信号によって 作動する。成る部類の高速インパクト式プリンタは背面−印字型である。この場 合、活字はドラム、ディスクまたはベルトに設けられ、このドラム、ディスクま たはベルトは背面からの衝突によって印字される記録媒体の前で移動する。記録 媒体自体は各々の行が印字されるときに前方へ連続的に送られる。
個々のラインプリンタが100以にの印字位置を有し、かつ時々多数のアクチュ エータおよびハンマー装置として構成されているので、個々のアクチュエータお よび/またはハンマー装置のコスト節約はすべて倍加されて、印字ユニット当た りの多大のコスト節約に直接つながる。更に、コス1〜を低減するために、はと んどのラインプリンタは移動ハンマーバンクを用い、それによってずべそのハン マーアクチュエータ組合せ体が隣りのいくつかの従列を印字することができ、必 要なハンマーアクチュエータの数が低減される。
従って、大部分が機械加工された金属によって作られる、大型で重たいハンマー アクチュエータは、誤動作を生じやすい高価なリンケージ、特にシフ1へを0行 なうたり〕のDCザーホモータを必要とする。
移動活字を用いたインバク[ヘプリンタの場合は、印字ハンマーを移動記録媒体 に対して垂直に衝突させ、かつ活字と記録媒体の動きへによって生じるスミアを 回避するために直ちに引込まぜろ必要がある。更に、鮮明な多重複写を行なうに は大きな衝撃運動エネルギーが所望される。
先行技的は、回転するハンマーを使用した。このハンマーは滑動可能な線形ハン マーよりも理論的に安価で実施が簡(Pである。このハンマーは常態および大き な衝撃運動量を生じるだめの手段を欠いているので、用紙の厚さの変化および/ または多重祷写用紙の使用に基因して、弱い文字被覆力を生じた。これによって 、例えば1バ−1〜(または薄い)用紙については底−強被覆力が発生し、6パ ート(または厚い)用紙については頂部−強被覆力が発生した。更に、ハンマー がいったん用紙に接触しはしめると、活字ベルトの移動方向に沿った動きの結果 として、ハンマーピボットがその中心線画りに0.005インチも移動し、印字 の行における文字範囲が変わることになる。更に、ハンマーピボット位置の制御 に必須な小さな誤差のために、余分のコストおよび調節が必要である。従って、 最近の先行技術は、これらの問題を克服するために、線形運動式の滑動可能なハ ンマーを用いている。
米国特許第3,964,384号明細書に開示されているような、代表的な先行 技術のインバク1ル印字式の滑動可能ハンマー型アクチュエータ機構は、一つの 印字位置当たりに200以上の構成要素を用いている。この構成要素の多くは精 密加工された鋼製部品によって構成されている。この機構は更に、アクチュエー タとハンマーの構成要素を製作する際に、5個のねじと種々のパンを用いるので 、組立てが複雑である。第2の実例はその全部が、多大の機械加工を必要とする 金属部品からなっている。米国特許第3,726,213号明細書に開示されて いるように、この実例は約30個の分離した片からなり、一つの印字位置当たり かなりの組立てコストを必要とする。米国特許第3,745,917号明細書に 開示されているような先行技術によって知られている個々のハンマーアセンブリ でさえも、12個以上の機械加工片を用い、1つのハンマ当たり6個の留め具を 有する。前記の2つのハンマーアクチュエータ機構はそれぞれ多数の調節手段を 備え、その結果その寿命まで絶えず監視と保守を行なう必要がある。
典型的なハンマーバンクは一部するまでに1億5 、000万回のサイクルを行 なうので、このような考察は重要である。
多数のハンマーを用いるラインプリンタでは、所定の印字位置の繰返し速度がハ ンマー位置を動かすアクチュエータのサイクルタイムによって決定され、そして 最短時間が所定のアクチュエータによる2つの連続文字の印字の間で経過するこ とが先行技術にによって認められている。従った、先行技術は、所定のハンマー とアクチュエータが多数の縦列で印字できるように、所定のハンマーを多数のア クチュエータおよび/または移動手段と共に設ける方法を採用した。この方法は 例えばピボット状に支持されたブツシュロッドを用いた。この場合、−個のハン マーを3個のアクチュエータによって打つことができる。このような方法は3個 のアセンブリの心合せを必要とするので、構造コス(−および組立てコス1へが 高く、かつ多くの調節を必要とし、この調節は周期的なりセラ1へを必要とする 。
移動活字が印字ドラムまたは印字ディスクのような質量の大きなキャリアに直接 取付けられている場合は、活字キャリアを振動させずに大きな質量のハンマーを 用いることができ、かつ比較的に長い接触時間が達成される。質量の小さな可撓 性バンドまたはベル1へが活字キャリアとして用いられている場合には、このバ ンドは空気フィルム」−を移動する。この場合、複数の複写記録媒体に印字する に充分な圧力が活字に作用する前に、空気フィルムを介して印字ハンマーによっ て活字キャリアを押す必要がある。更に、接触時間の増大によってスミアの発生 する傾向が強まる。このスミアは一般にハンドの速度を遅くすることによって補 償される。
従って、移動活字の運動を乱さない、質量の小さなハンマーの使用と、鮮明な複 数複写と良好な文字範囲を生じるために所望な衝撃運動量を発生する大きな質量 のハンマーの使用との間で、妥協点を見い出さなければならない。特にハンマー がそのトラベルで自由飛行部分を有する場合には最良の性能が出るにように、低 質量で高衝撃速度のハンマーを選択するのが一般的である。
インバク1ル印字の質は、いろいろな文字がいろいろな表面域で印字されその結 果濃さが不均一 になるという事実によって低下する。
先行技術は1例えば異なる衝撃エネルギーをいろいろな文字に供給するためにア クチュエータ駆動ソレノイ1−を複雑に制御することによってこの問題を処理し た。
これに関連して、仕事では−いろいろな印字エネルギーを必要とする複式複写用 紙が用いられる。複式複写用紙を印刷するときには、先行技術のプリンタでは、 いわゆる″第1文字アップ″問題を除去するために、用紙コンプンレッサを用い た。この場合、行に印字される最初の二三の文字が行において最も薄い文字であ る。なぜなら、この文字が用紙を最も強く圧縮しなければならないからである。
他のプリンタでは、この用紙の抵抗に打勝つために、ハンマーのWtおよび/ま たは速度を増大した。しかし、この方法の場合には1パ一ト用紙の過度の圧印ま たは切断が発生・した。
ラインプリンタは最初は、 (一般に1インチ当たり10al配置された)印字 される縦列にそれぞれ、1個の印字ハンマーと1個の電子駆動体を有するように 設計された。ここ10年間に、多くのプリンタが製作され、その各々のアクチュ エータ駆動体のすべてまたは一部は、前述の如く1縦列以上の印字を行なうよう に作られた。その結果、コストが低減され、出力速度が遅くなった5使用された いくつかの技術は次の通りである: a、各々の電子アクチュエータ装置を2個またはそれ以]−5の印字ハンマーに 分配する、 b、印字ハンマーを縦列の1つおきまたは2つおきに配置し、すへでの縦列が印 字されるまで、印字記録媒体を水平方向に増分制御する、 C0各ハンマ一面が2個またはそれ以上の縦列に及ぶようにする(この技術は活 字型を、ハンマー面の幅と同じかまたはそれよりも大きくなるように間隔をおい て配置することを必要とする)。
d、技術” b ”に似ているが、記録媒体の代りにハンマーバンクを増分方式 で制御する。
本発明は技術TT d 11に関する。先行技術において、このプランを実施す るために、ブツシュロッドをアクチュエータセンブリと一体化することおよびブ ツシュロッドがピボット状に回転できるようにすることの如きいろいろな技術が 用いられている。このような技術は概して、複雑な機械装置を使用するので、こ の装置の材料や組立てに多大のコストを必要とする。更に、これらの装置は故障 を起こしやすく、かつ概して定期的な監視と保守を必要とする。
他の先行技術では比較的に少数の印字ハンマーアクチュエータを使用することが できた。それによってアクチュエータのコスト、寸法および重量が低減される。
この場合更に、機械的な結合部材と共に、高価で複雑な連動DCサーボモータを 使用することによって、各印字行で多くの移動増分制御が行なわれる。この先行 技術の場合、設計者は複雑な構造およびコストに引き換えて速度を高めなければ ならない アクチュエータ内のソレノイドと直列に配置された電流制限抵抗体が一高電圧を 許容する先行技術において多く使用された。この高電圧は駆動回路の応答性を改 善するために用いられる。この抵抗体で多量のエネルギーが消費されるので、こ のプリンタはエネルギー効率が他のものよりも非常に悪い。
是呼@象り そこで、長時間にわたって高速で作動し得るラインプリンタのための次のような インバクIへ式印字機構を提供する必要がある。すなわち、一枚の用紙と複数枚 の用紙の両方共印字質がすぐれており、そL2て設計または取付けが、!!雑で なくかつ容易に保守および修理および/または交換することができる、安価で容 易に組立て可能なモジュール式構成要素からなる、軽量で、低質量で、高衝撃速 度、自由飛行および滑動自在ハンマー型のインパクト式印字機構を提供する必要 がある。
従って、本発明の主たる目的は、貼−複写と複式複写の印字質が高く、新しいも のと取り替える前にs、ooo万行の印字を行なうことができる低コストのモジ ュール式構成要素からなり、予防のメンテナンスを必要とせず、特殊な工具を用 いないで容易にサービスを行なうことができる、高信頼性のインパクト式高速印 字機構を提供することである。本発明の他の目的は、複雑な駆動電流制限手段ま たは文字認識手段を必要とせずに、線形ハンマーを用いた良好な文字到達範囲を 提供することである。
本発明の他の目的は、非常に速い自由飛行速度で動く低質量印字ハンマーを用い ることによって、可動活字と可動記録媒体の接触時間を短くし、それによってス ミアのない複式複写を可能にすることである。
本発明の他の目的は、用紙コンプレッサを必要とせずに、大きな衝撃力を発生す ることができる、線形多連動量式プリンタを提供することである。
本発明の他の目的は、異なる印字縦列に時間分配を行なうことができるように、 ビッギーパック式の複数個アクチュエータ機構の新規な手段を提供することであ る。本発明の他の目的は、サービスを容易にしかつ設計コストを下げるために、 所定のアクチュエータモジュールまたはハンマーモジュールの中においてそれぞ れ交換可能なアクチュエータとハンマーアセンブリを使用することである。
本発明の他の目的は、工具を使うとしても少数の工具によって低コス1−で組立 てることができるようにするために、互いにはめあわせられる構成要素を用いた 新規な構成手段を提供することである。
本発明の他の目的は一絹立てコストとサービスコストを更に少なくしかつ機構の 信頼性を高めるために、それぞれがいろいろな役目をする最小数の構成要素を使 用したハンマーおよびアクチュエータモジュールを用いることである。
本発明の他の目的は、製作コス1−を最小限度にし、印字機構の重量を低減しか つ印字機構の構造を簡単にするために、安価で容易に成形可能なプラスチックを 最大限に使用することである。
本発明の他の目的は、可動部品の調節を製作時の1回だけしか必要としないよう にし、かっ1憶5,000万印字サイクルの間予防のメンテナンスを必要としな いようにすることである。
本発明の他の目的は、選択された縦列の印字のために行印字速度°を犠牲にする ことなく、低コストでメンテナンスをあまり必要としない機構によって容易に移 動させることができる軽量ハンマーバンクを提供することである。
本発明の、他の目的は、アクチュエータ駆動回路に電流制限抵抗体を設けること によるエネルギー損失を除去することである。
本発明の他の目的は、小さな駆動電流を使用し、そオtによってハンマーバンク の操作コストを低減することである。
本発明の他の目的は、現場での調節を最小限度にすることである。
本発明の他の目的は、ハンマーバンクアセンブリを取外さないで、個々のモジュ ール式構成要素を交換できるようにすることである。
本発明のこれらの目的および他の目的に従って、質量が小さい個々のハンマーと それに関連する構成要素とからなる軽量ハンマーモジュールと、個々のアクチュ エータとそれに関連する構成要素からなる軽量アクチュエータモジュールが提供 される。この各モジュールは、互いにはめあわされる構成要素がらなり、それに よって工具を使用しないで費用をかけずにモジュールを組立てることができ、か つハンマーモジュールの場合にはその構成要素を互いにはめあわすことだけによ って、そしてアクチュエータモジュールの場合にはその構成要素を互いにはめあ わしかつ3個の留め具を使用することによって各モジコールが相互に保持される 。製作コストを低減するために、構成要素は軽量で安価でと、二でも普通に入手 可能な材料がらなっている。
運転中、可撓性バンド活字キャリア上の所望の文字が各々の印字ハンマー位置に 向き合っているときに、交換可能な列状ハンマーモジュールはそれぞれ、アクチ ュエータのグループからなるアクチュエータモジュールのグループによって個々 に移動可能である。質量の小さな印字ハンマーは高速アクチュエータの関連する モジュールによって駆動され、それによって活字キャリアに衝突するときに大き な線形運動量を発生する。質量の小さな印字ハンマーをその標準準備位置に迅速 に戻すために、質量の小さなばねが設けられる。
所定のアクチュエータモジュール内の各々のアクチュエータと、ハンマーモジュ ール内の各々のハンマーは、その設計、製作および修理コストを一層制限するた めに、交換可能に形成されている。ハンマーバンクのコストを下げる他の要因は 、1回の調節で1憶5,000万サイクルの間持つようにすることである。更に 、費用のかからない据付けが必要とされる。用紙コンプレッサの必要性を除去す るために、ハンマー運動量を増大させる。
可動の要素を多く使用すると、個々の部品コストが低減され、そして撓曲部−ピ ボットアーマチュアのような一体化された補助アセンブリを最大限に使用すると 、補助アセンブリを完全自動化組立てラインに容易に組込むことができる。代表 的なアクチュエーターハンマーアセンブリは当該のアクチュエーターハンマーア センブリよりζ3分の1だけコストが高い。本発明の他の利点は、必要な駆動電 流が先行技術の約半分に減ることと、ハンマーバンクからなる軽量構造のハンマ ーモジュールが1個のハンマーによる隣りの縦列の印字を可能にする簡単で低コ ストの移動機構の使用を許することにある。なぜなら、ハンマーモジュールが費 用のかからない軽量設計であるので、コストおよび重量に伴なう不利な点を生じ ることなく、多くのハンマーをハンマーバンクの中で経済的に使用することがで きるからである。更に、アクチュエータモジュールがそれによって作用を受ける ハンマーモジュールと分離されているので、ハンマーモジュールだけしか移動さ せる必要がない。従って、少数のハンマーを用いたバンクの行印字速度と同じ速 度が、ゆっくりした移動サイクルで得られ、そして移動させるのに必要な重量が 小さいので、移動を行なうには簡単な機構で充分である。可撓性のポリエステル エラストマーストリップによってハンマーバンクに連結された簡単なオープンル ープ増分式ステッピングモータは、要求される正確な力を発生する。
図面の簡単な説明 第1図は、ハンマーモジュールとアクチュエータモジュールを用いた印字ヘッド の透視図、 第2図は、ハンマー−モジュール、アクチュエーターモジュール組合せ体の好ま しい実施例の横断面図、第3A図は、ハンマーモジュールの分解図、第3B図は 、組立てたハンマーモジュールの透視図、第4A図は、アクチュエータアセンブ リの分解図、第4B図は、組立てたアクチュエータの透視図、第5図は、ハンマ ーアクチュエータ組合せ体の概略横断面図、第6図は印字サイクルのいろいろな 時点を示す図、および第7図は、ハンマーバンク移動機構の平面図である。
第8図は、ハンマー−モジュール、アクチュエータモジュール組合せ体の他の実 施例の横断面図である。
虹港−−賢人廊例の詳植な遺功− さて第1図を参照すると、印字ヘッドアセンブリ10はラインプリンタ(図示し ていない)のフレームに取付けられるようになっている。ハンマー−モシニ、− ルフレーム20とアクチュエータモジュールフレーム50が印字ヘッド10の主 副アセンブリを構成している。個々のハンマーモジュール30はねし40によっ てフレーム20に取付けられている。同様に、第1図において2つのアクチュエ ータグループ60,100として示したアクチュエータモジュール55はフレー 1150に取付けられている。記録媒体110と可動タイプバンド120は略示 されている。
好ましい実施例では、印字ハンマー31が1つおきの縦列の位置に設けられてい る。この印字ハンマーは1つおきの縦列と並ぶように、中心から中心まで0.2 0インチの間隔をおいて配置されている。
アクチュエータモジュール55は、中心から中心まで0.40インチの間隔をお いて2列に配置された2個のアクチュエータアセンブリ60.100からなり、 その前列のアクチュエータ60は後列のアクチュエータ100から側方へすらし である。第2図に示すように、印字ハンマーが所定の位置にあるので、前列のア クチュエータ60は延長ブツシュロッド71を支持している。このブツシュロッ ドは、第2列のアクチュエータ]、 OOと関連するブツシュロッド70で発生 する力を伝達する。このようにして、アクチュエータモジュール55はハンマー モジュール30内のハンマー31を動かすために、アクチュエータ60と関連す るブツシュロッド70と、アクチュエータ100と関連するプッシュロッ1〜7 0および延長プッシュロツF71を使用する。延長ブツシュロッドは、印字の質 に対して重要な影響を及ぼさずに、印字サイクルの間、ハンマーと共に移動する ことが許される。
第3 A 図は、ハンマーモジュールアセンブリ30の分解図である。
図示のハンマーモジュールでは、同一の4個の印字ハンマー31が一体のハンマ ーハウジング兼ハンマー戻しばねハウジング32の中に滑動可能に収容されてい る。このハウシングはハンマー戻しばね34の一端を受け入れるための穴33を 備えている。印字ハンマー31は戻しはね34の他端を滑動可能に受け入れるこ とができるもどり止め35を備えている。ハンマーハウジング32のありみぞ3 6は丸いハンマー戻しばね押え37を受け入れて押える。ハンマーモジュール3 0を構成するすべての要素は、工具または留め具を全く使用しないで、滑動可能 に互いにはめ込まれる。このユニットは、押え37を差込んだ後に準備完了位置 において動作アセンブリ内で相互に保持される。第3B図は、組立てられたハン マーモジュールを示している。
好ましい実施例は、軽量で成形が容易な射出成形部品からなる多用途要素を最大 限に用いる。この射出成形部品はモジュールコストおよび重量とその製作コスト を低減する。特に自動的に組立てられるように設けされた前記の滑動可能なアセ ンブリと関連して、ハンマーモジュール当たりの合計コス1〜は最低に保たれる 。それ以上のコス1−低減は各ハンマーを交換可能に形成するとこし;よって行 なわ打る。そオしによって、より多くの量のハンマーが生産されるのて、コス1 −の節減が達成される。
本発明の上限を試験するために設計された試験実施例において、活字型は文字ス ミアを生じないで2400印字サイクル/分の印字速度でかつ144インチ/秒 の速さで水平方向に動かされた。この結果は一部は大きな衝撃運動量を有する自 由飛行ハンマによるものであり、そして一部は印刷時間の犬部勺において活字型 に追随するためにハンマーハウジング32とハンマー31の両方を水平方向に少 し動かずことができるようにした設計によるものである。
好ましい実施例の印字ハンマーはカーボン繊維を含む射出成形可能な要素である 。これが好ましい理由は弾性率が大きく密度が小さいからである。この印字ハン マーはその印字側が焼入れ鋼製の金属差込み部38によって外装されている。印 字ハンマー31は、アクチュエータアセンブリのブツシュロッドと延長ブツシュ ロッドとの接触のために、その印字端部と反対の側に拡大ヘッド39を備えてい る。ばね34は印字ハンマー31をその普通の準備位置へ戻すのに充分な強さに 設計されている。
減摩剤としてテフロン繊維を有するカーボン補強ナイロン6/6からなる印字ハ ンマーを使用すると、機械的応答か速くかつ衝撃力が小さくなる。それによって 、1パ一1〜用紙を過大に圧印または切断する限界力レベルを越えることなく、 印字ハンマーエネルギーを増大させることかできる。印字ハンマー−ばね組合せ 体の有効質量は0.82グラムのオーダーで、衝撃速度は178インチ/秒で、 印字エネルギーは83.700エルグで、運動量は8.32X10’ボン1〜・ 秒である。
これらの数値によって、文字表面区域の違いおよびいわゆる″第一文字アノブ″ に基づいてハンマー印字−エネルギーを複合的に変化させる必要がなくなった。
従って、本発明では用紙コンプレッサが不要である。その結果、印字される文字 と関係なく、行の中で印字濃さが均一になり、かつ1パ一ト用紙を過大に圧印ま たは切断することなく6パー1へ印字が濃くなる。
第4A図はアクチュエータ60の分解図である。このアクチュエータ60はすべ ての点でアクチュエータ100と同じであり、かつアクチュエータ100と共に アクチュエータモジュール55を形成する。第4A図において、前記の射出成形 部品によって形成されるアーマチュア−およびブツシュロッド−ガイドおよびス テータの一体ハウジング61は溝62を有する。この溝の中にはステータ80を 滑動させて挿入することができる。ステータ80はその六81.82を通るリベ ット63.64によって所定の場所に保持されている。ハウジング61は更に、 一体のアーマチュアおよび戻し撓曲部90を滑動可能に受け入れるために、溝6 5を有する。ハウジング61にはブソシュロツ1くガイド66.68と延長ブツ シュロットカイドロ7.69が一体に形成されている。この両力イトにはそれそ 扛ブツシュ[1ツ+ニアOと延長ブツシュロッド71が滑動可能に挿入されてい る。ブツシュロッド70は、アーマチュア尖端部92を滑動可能に受け入れるた めのスロット72を備えた拡大端部を有する。
延長ブツシュロッド71は・\ット73を有し、このヘットはストッパーとして および隣りのアクチュエータ100から出るブツシュロッドが作用する面として 機能する。
ハウジング61は更に穴74.75を備えている。この穴はソレノイド端子87 .88を受け入扛るように、および電子信号線76.77のための管路として作 用するように設計されている。ハウジング61は付加物78のところで後退停止 ねじ79を収容している。
この後退停止ねし79ば弾性のインサート79aを有し、かつアーマチュア90 の発動行程を制限するために用いられる。この行程の限度は製作組立ててセツ、 トされ、現場では調節さtLない。インサーt−79aは弾性材料であるので、 戻し衝撃力を緩衝し、かつ機械的な漏話を除去する。
ステータ80はハウジング61の溝62の中ですべりはめされるような幅を有し 、かつステータ80の六81.82を通るリベット63.64によって所定の位 置ト;保持され得る。ステータ80は強磁性体からなり、かつソレノイド86に よって生しる磁界のための磁路を形成している。この磁路はアーマチュア90に 含まれる強磁性体91によって閉鎖されている。ステータ80はリブのついたオ フセット駆動スタット84を受け入れるための穴83を備えている。
この駆動スタッドは円形のはね座金ナノ1〜と絹合わさって、アーマチュア90 を所定の位置にしっかりと締付は保持する。この組合せ体は、熱と湿度の変化に よって寸法か少し変わっても、締付は力を維持する。
一体のアーマチュアおよび戻し撓曲部90は射出成形可能なポリマー材料で作ら れ、かつ強磁性インサート91を備えている。アーマチュア90がハウジング6 1の溝65の中に収容され、その尖端部92がハウジング61の底の下まで延び ているときに、アーマチュアはスロッ1〜72においてブツシュロッド70に滑 動可能に係合している。アーマチュア90は93の個所に一体撓曲部を備えてい る。
この撓曲部はアーマチュア90の本体と脚94間のピボット状リンクとしての働 きをする。脚94は駆動スタッドと円形はね座金の組合せ体84.84aによっ てステータ80に取付けられている。この組合せ体はステータ80の穴83と脚 94の穴95を通っている。
薄いプラスチックフィルム96.97はアーマチュア磁極面に永久的に取付けら れている。それによって、アーマチュアインサート、91がステータ80に密接 した後の磁気回路回の残留磁気が少なくなる。
好ましい実施例では、アーマチュアインサート91とステータ80は、7.2グ ラ1Jccの公称密度に圧縮されたけい索鎖を3%含有する焼結粉末鉄である。
アーマチュアコイル86を含む巻枠85は端子87.88を備え、この端子はア ーマチュアガイド61の穴74.75に滑動可能に係合している。ソレノイドボ ビン85がステータ80のアーム89にすべりばめされるように設計されている ので、巻枠85のありみぞ85a、85bはハウジング61の相手方ありみそに 滑動可能に係合する。従って、ステータ80がひとたびハウジング61に挿入さ れると、前記ありみぞはソレノイドアセンブリ85.86を所定の位置に保持す る。アクチュエータ機構60のすべての部品が滑動可能にかつかみあうようには め合わされているので、アクチュエータアセンブリ全体を、1つのスタッド/′ ワッシャ組合せ体84.84aによって組立てることIできる。第4B図は組立 てられたアクチュエータを示す。
印字ヘッドアセンブリの動作は第5.6および7図に関連して最も理解される。
第5.6図はアクチュエータ組合せ体の可動要素の横断面図、第7図はハンマー バンク移動機構の平面図である。先ず、第5.6A図に示す準備位置では、アー マチュアインサート91が撓曲部93と戻しばね34によって生じる引張り力の 作用を受けて。
戻り停止ねし79に当接している。ソレノイドコイル86を電気的に励起するこ とによって、印字エネルギーが得られる。それによって、ステータ80とアーマ チュア強磁性インサー891間で磁気的な引力が発生する。アーマチュア90の レバ一部分はブツシュロンドア0に対して作用し、このブツシュロッドは第6B 図に示す発動行程時に印字ハンマー31を加速する。アーマチュア90に取付け られたプラスチックフィルム片96.97が発動行程の終り(閉鎖)においてス テータ80に到達して士ハ印字ハンマー31は空気抵抗、摩擦および戻しばね3 4の力に逆らって、発射体として自由飛行4続ける。第6C図に示した自由飛行 の終りにおいて、印字ハンマー結実用紙、インクリボン121、連続移動活字ベ ルト122を介して圧盤123に伝達される垂直な反力が発生する。この反力は 活字の浮量した形と協働して、活字の像を紙用紙110に転写する。
この反力は圧盤123によってはね返えされて、サンドイッチ形の活字型122 、リボン121および用紙11.0を経て印字ハンマーインサート38に戻り、 第6D図に示す如く、印字ハンマー31を、用紙から未だ閉鎖されているアーマ チュアのレバー9oの方へ押し進める。ハンマー内にある運動エネルギーの大部 分は、ハンマーがアーマチュアレバーに衝突してこれをステータ80がも離れる 方向に動かすときに、消失する。エネルギーのほとんどはコイル8(3内の誘導 電流としておよび磁気回路のうず電流として消失する。
ハンマー31、ブツシュロフト70およびアーマチュアレバー90ば、ハンマー 戻しばね34によって制御されて、戻り止めねしインサー1−798に衝突する まで後退し続け、この衝突によって次の印字サイクルを持つ第6E図の待機位置 に置かれる。
ハンマーバンクフレーム移動機構の好ましい実施例の平面図である第7図を参照 すると、アルミニウム捧20は17個のハンマーモジュール30を担持している 。ハンマーモジュールフレーム20は横方向左右に移動できるように板ばねつ1 .22によって所定の位置に保持されている。増分式オープンループスチッピン グモータ23は可撓性ポリエステルエラストマー帯24によって捧2oに連結さ れている。ステッピングモータ23は、線27を介して制御装置26によって与 えられた信号によって、0.02インチ/ステップの増分量で動くことができる 。この制御装置26はセンサ、25から電気路28を経て電子的な位置感知信号 を受け取る。標準ピッチの1インチ当たり10文字の行を印字するために、ハン マーモジュールフレーム20は先ず最初は最も左の位置にあり、各ハンマーは奇 数の縦列(1,3,5,7等)に並んでいる。成る1つの文字型が走査されて適 当な文字が印刷される。
制御装置26からの電子的な信号に応答して、ステップモータ23が5つの増分 ステップたけ進み、ハンマーモジュールフレーム20を0.10インチだけ右方 へ移動させる。それによってハンマーは偶数の縦列に並び、そして印字ザイクル が繰返えされる。ぜンサ25は捧20がそのhラベルの開始状態にあることを検 出し、かつ信号を制御装置26に送る。従って、ステップモータ23はハンマー と印字縦列の同期状態を保っている1゜ 1インチ当たり約15個の文字を有する圧縮されたピッチは、小さな文字を備え た印字ベル1〜を使用することによって達成され、かつハンマーモジュールフレ ーム20は、モータ23の3ステツプの増分で1印字当たり2度移動され、1行 当たり3つの文字型走査または印字す、イクルを行なう。
アクチュエータのザイクルタイムが2つの連続する文字を印字する間の最短時間 を決定することを考慮すると、1つの縦列光たりのアクチュエータの数を増やす ことによって最高印字速度が増大することが判る。従−)で、第8図に示した他 の実施例では、アクチュエータモジュールは1つの印字位置当たり4個のアクチ ュエータがらなっている。ハンマーは中心から中心まで0.10の間隔をおいて 、すなわち1つの縦列に1個設けられている。それによって、1分光たりの行の 最高印字速度は、モジュールが2個のアクチュエータがらなりそしてハンマーが 中心から中心まで0.20インチの間隔をおいて設けられかつ1行当たり2回動 作されるプリンタの最高印字速度の2倍になる。
浄@:(内容に変更なし) FIG、7 袖正書の翻訳文提出釜(特許法第184条の7第1項)1、特許出願の表示 PCT/US 84101014 2、発明の名称 印字ハンマーハング 3、特許出願人 (住所)アメリカ合衆国、ニューハンプシャー州03051、ハトワン、ワン・ ウオール・ストリート(番地なしう(氏名)セントロニクステータ コンピュー ターコーポレーション 、11代理人 〒103 東京都中央区日本橋本町3−9−5 共同ビル(新本町通り)電話03(242)72811984年12月5日 最初の請求の範囲第1〜93項を特徴する請求の範囲第97〜100項を追加す る。
特許請求の範囲 97.(新規)電気信号に応答する交換pJ能な複数のアクチュエータモジュー ルを有し、この各アクチュエータモジュールが少なくとも1個のアクチュエータ アセンブリを含み、このアクチュエータアセンブリがステータ、ソレノイドアセ ンブリおよびアーマチュアを収容するためのハウジングを含み、前記ステータが 前記ハウジングの中でロックされ、前記ツレ、ノイドアセンブリが前記ステータ と前記アーマチュアの間に取付けら扛、市記ア〜マチュアが前記ステータに取付 けらオし、かつ撓曲手段を含み、この撓曲手段か前記アーマチュアを前記ステー タと相対的に動かすことができ、前記ハウジングか更に押し棒のためのガイドを 含み、前記押し棒の1つか前記アーマチュアの一部を捕獲するための手段を含み 、この捕獲手段か前記アーマチュアによる、捕獲押し、棒の動きの制御を可能し 、更に交換可能な複数のハンマー千ジュールを有し7.このハンマーモジュール か線形運動型の滑動可能な個々の複数のハンマーを含み、この個々のハンマーか ハウジングの中で相並んで滑動可能に取付けられ、このハウシングかその中に取 付けられた各ハンマーのためのハンマー戻しばねを捕獲するための手段を含み、 前記各ばねの一端が対応するハンマーに取付けられ、前記ハンマーとはねが前記 はねに抗して位置付けされる固定手段によって前記ハウジング内に保持さト、更 に、前記押し棒か前記ハンマーモジュールの個々のハンマーを発射させるように 前記ハンマーモジュールに関連し、て前記アクチュエータモジュールを取付ける ための手段を有する移動ハンマーパンクを用い、このハンマーバングのハンマー が記録媒体面に対して垂直になるように記録媒体に突き当たる自由飛行ハンマー 型インパクト式98、(新規)前記アーマチュアが単−留め具によって前記ステ ータに取付けられ、この単−留め具がシャンクの第1部分に沿って縦方向に配列 された複数の第1のリブと、前記シャンクの第2の部分に沿って縦方向に配列さ れた複数の第2のリブを有し、この第2のリブか1.5ピツチだけ前記第1リブ に対し7てすれている頭付きスタット、および垂直に曲げ負荷された平面凹部を 有し、かつ前記スタットのシャンクをはめ込むようになっている可撓性座金から なり、前記ステータか締りばめによって、オフセットのリブのついたシャンクを 収容保持するようになっており、前記アーマチュアの脚端部が前記のオフセット のリブのついたシャンクを収容するために穿孔されており、それによって、前記 のオフセットのリブのついたシャンクが打ち込まれて前記締りはめによって保持 されるときに、前記頭伺きスタットと可撓性座金が、前記脚端部を前記ステータ に固定するために協働し、その結果、前記座金が撓曲付勢され、前記脚と前記ス テータの相対運動が回避され、る請求の範囲第97項記載の装置。
99、(新規)各アクチュエータモジュールのアクチュエータアセンブリが隣り のアクチュエータアセンブリと作用的に関連して位置決めされている請求の範囲 第97項記載の装置。
]、00. (新規)前記ブツシュロフト手段が前記ハウジングに滑動可能に取 付けられかつ支持され、前記ブツシュロット手段が前記アクチュエータモジュー ル内で他のアクチュエータアセンブリに関連するブツシュロットに作用および応 動するようになっている請求−範囲第99項記載の装置。
手続補正書(放) 昭和60年8月221」 1、事件の表示 PCT/[lJS 84101014 2、発明の名称 印字ハンマーバンク 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 セントロニクスデータ コンピューターコーポレーション 4、代理人 〒103 東京都中央区日本橋本町3−9−5 5、補正命令の日付 6 昭和60年7月23日(発送日) 6、補正の対象 特許法第184条の5第1項の規定による書面の特許出願人の代表者の欄、代理 権を証明する書面及び図面の翻訳文国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 電気信号に応答する軽量で交換可能な複数のアクチュエータモジュールと 、複数のハンマーを用いた軽量で交換可能な複数のハンマーモジュールとからな り、前記ハンマーが前もって選択された複数の前記アクチュエータモジュールの いずれかによって、前記電気信号に応答して待機位置から並置された可動活字上 の予定の活字文字に向かって自由飛行インパクト位置までインパクト軸線に沿っ て動かされるようになっており、前記アクチュエータモジュールが互いにはまり あう交換可能な複数のアクチュエータアセンブリからなり、このアクチュエータ アセンブリが互いにはまりあって連動する構成要素からなり、この構成要素がそ れと単−留め具の一動によって待機位置に保持される動作アクチュエータアセン ブリを形成し。 前記の交換可能なハンマーモジュールが互いにはまりあって連動する構成要素か らなり、この構成要素がそれの連動によって前記待機位置に保持される動作ハン マーモジュールを形成する、自由飛行ハンマー型インパクト式印字装置。 2、 前記アクチュエータアセンブリの、前記の互いにはまりあって連動する構 成要素が、ソレノイドアセンブリ、アーマチュアとブツシュロッドガイドとステ ータの一体ハウジング、一体化されたステータとソレノイドアーバ、一体化され たアーマチュアと戻し撓曲部および、前記ハンマーを動かすためのブツシュロッ ドおよび延長ブツシュロッド手段を含む、請求の範囲第1項に記載の装置。 3、 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータの一体ハウジ ングが前記の一体化されたステータとソレノイドアーバを滑動可能に受け入れか つ締りばめによって保持するようになっている、請求の範囲第2項記載の装置。 4、 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータの一体ハウジ ングが更に、前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部および前記のブツシ ュロッドと延長ブツシュロッド手段の、はぼ前記インパクト軸線に沿った運動を 拘束するようになっている、請求の範囲第3項記載の装置。 5、 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータの一体ハウジ ングが更に、前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部を前記待機位置に位 置決めするための調節手段を受け入れるようになっており、それによって前記ア ーマチュアの前記インパクト軸線に沿ったトラベルを特徴する請求の範囲第4項 記載の装置。 6、 前記アーマチュア調節手段が止めねじからなっている、請求の範囲第5項 記載の装置。 7、 前記アーマチュア調節手段が弾力性のあるインサー1〜を含む、請求の範 囲第6項記載の装置。 8、 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータの一体ハウジ ングが、成形可能な軽量の材料によって形成されてぃる、請求の範囲第4項記載 の装置。 9. 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータ1の一体ハウ ジングを形成する成形可能な軽量の材料が、カーボンファイバーで補強された、 射出成形されるポリマーである、請求の範囲第8項記載の装置。 10、 前記ポリマー材料が予め分散された減摩用ポリ四フッ化エチ1ノンを含 む、請求の範囲第9項記載の装置。 11、 前記の一体化されたステータとソレノイドコイルが滑動可能にはめ込め られそして、請求の範囲第4項記載の装置。 17、 前記の一体化さ、fしたアーマチュアと戻し撓1部を形成する前記の軽 量可動材料がカーボンファイバーで補強された射出形成されろポリマーである、 請求の範囲第16項記載の装置。 18、 前記ポリマー材料が更に、予め分散されたw2摩用ポリ四ツfヒエチレ ンを含む、請求の範囲第17項記載の装置。 19、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部のアーマチュアが、前記 の一体化されたステータとソレノイドアーバと共に磁気回路を形成する強磁性体 を挿入可能に収容するようになっている、請求の範囲第16項記載の装置。 20、 更に、前記の一体(Isされたアーマチュアと戻し撓曲部の中に人乳ら れるようになっている前記強磁性体を含む、請求の範囲第19項記載の装置。 21、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部の前記アーマチュアの中 に入れられる前記強磁性体が、7,2グラb t’ C1f?の公称密度まで圧 縮されたけい索鎖を3バーセン1〜含有する焼結粉末鉄である、請求の範囲第2 0項記載の装置。 22、 更に、前記の一体化されたステータおよびソレノイドコイルと、前記強 磁性体との間で前記磁気回路の中に設けられた非磁性体を含み、前記強磁性体が 前記の・(本fヒさ、tlたアーマチ」アと戻し撓曲部の前記アーマチュアの中 に入れられるようになっている、請求の範囲第21項記載の装置。 23、 前記磁気回路の中に設けられた前記非1JiIIE体が薄いプラスチッ クフィルムである、請求の範囲第22項記載の装置。 24、 前記の一体化されたアーマチュアと戻ヒ撓曲部が前記p3端のところで 前記単−留め具L−よって、前記(])−イに化さ朴たステー、I)とソレノイ ドアーバに取付けられでいる、請求の範囲第1515記載の装置。 25、 前記m−留め具が、シャンクの第1部分に沿って縦方向に配列された複 数の第1のリブと、前記シャンクの第2の部分1−沿一。 て縦方向に配列された複数の第2のリブを有し、この第2のリンが1.5ピンチ だけ前記第1リブに対してずれている頭付きスタッドおよび垂直に曲げ負荷され た平面四部を有し、が−っ前記のずらされたリフのついたシャンクを締りばめに よって収容保持するようになっている可撓性座金とがらなり、前記の一体化され たステータとソレノイドコイルが締りばめによって、前記のずらされたリブのつ いたシャンクを収容保持するようになっており、そして前記の一体化されたアー マチュアと戻し撓曲部の前記脚端が前記のずらされたリブのついたイヤンクを収 容するため穿孔されており、それによって、前記のずらされたリブのついたシャ ンクが打ち込まれて前記締りばめによって保持されるときに前記脚端を前記の一 体化されたステータとソレノイドアーバに固着するように、前記頭付きスタッド と可撓性座金が協働し、その結果前記座金を撓曲負荷しかつ前記脚と前記の一体 化されたステータとソレノイドアーバの相対運動を特徴する請求の範囲第24項 記載の装置。 26、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部がそのアーマチュア自由 端部で前記ソレノイドコイルに滑動可能に応動し、このアーマチュアの自由端部 が前記のアーマチュアとプンシュロッドガーrドとステータの一体ハウジングの 中で挿入可能に収容されがっほぼ前記インパクト軸線に沿って動かされる、請求 の範囲第24項記載の装置。 27、 前記の一体化さ扛たアーマチュアと戻し撓曲部の前記アーマチュアの前 記軸線方向運動が、前記の一体化されたステータおよびソレノイドアーバと協働 する前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータのハウジングに よって制限される、請求の範囲第26項記載の装置。 28、 前記ブツシュロッド手段が前記のアーマチュア−とブラシコロラド−ガ イドとステータの一体ハウジングに挿入可能に取付けられかつこのハウジングに よって支持され、前記ブツシュロッド手段が前記の一体化されたアーマチュアと 戻し撓曲部の前記アーマチュアに応動し、かつ前記の一体化されたアーマチュア −とブツシュロット−ガイドとステータによってほぼ前記インバク1〜軸線に沿 って動かされる、請求の範囲第27項記載の装置。 291.前記プッシュロッ1へ手段か成形可能な軽量材料で形成されている。請 求の範囲第28項記載の装置。 30、 前記ブツシャロッド手段を形成する成形可能な前記軽量材料か、予め分 散された;威摩用ポリ四フッfヒエチレンを含む、射出成形されるポリマーであ る、請求の範囲第29項記載の装置。 31、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部のアーマチュアの前記自 由端部が前記ブツシュロッド手段に滑動可能に係合し、更にこのブツシュロッド 手段の軸線方向運動を特徴する請求の範囲第28項記載の装置。 32、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部が、前記アーマチュアと 前記ブツシュロットを前記待機位置に戻しかつ保持するために、垂直に曲げ負荷 されている、請求の範囲第31項記載の装置。 33、 前記延長ブツシュロッド手段が前記のアーマチュア−とブツシュロッド −ガイドとステータのハウジングに挿入可能に取付けられかつこのハウジングに よって支持され、前記延長ブツシュロッド手段が前記アクチュエータモジュール 内の他のアクチュエータアセンブリに組合わさったブツシュロッドに作用しかつ 応動する、請求の範囲第32項記載の装置。 34、 前記延長ブツシュロッド手段が成形可能な軽量材料で形成されている、 請求の範囲第33項記載の装置。 35、 前記ブツシュロッド手段を形成する成形可能な軽量材料が、予め分散さ れた減摩用ポリ四フッ化エチレンを含む、射出成形されるポリマーである、請求 の範囲第34項記載の装置。 36、 前記ハンマーモジュールの前記運動要素が、前記アクチュエータモジコ ールに滑動可能に応動する複数のハンマー、ハンマー−どハンマー戻しばねの一 体ハウジング、複数のハンマー戻しばね、および前記のハンマー−とハンマー戻 しばねの一体、Aウジング内で前記の複数のハンマー戻しばねを固定するための 戻しばねロック手段を含む、請求の範囲第1項記載の装置。 37、 前記ハンマーがそれぞJz、前記ハンマー戻しばねの1つを挿入可能に 収容するようになっているもどり止を備えている、請求の範囲第36項記載の装 置。 求の範囲第37項記載の装置。 39、 前記ハンマーを形成する、成形可能な軽量材料が、カーボンファイバー で補強された、射出成形されるポリマーである、請求の範囲第38項記載の装置 。 40、 前記のポリマー材料が更に、予め分散された減摩用ポリ四フッ化エチレ ンを含む、請求の範囲第39項記載の装置。 41、 前記ハンマーが更に、硬化された外装材料を差込み可能に収容する、請 求の範囲第39項記載の装置。 42、 硬化された前記ハンマー外装材料が焼入れ鋼である、請求の範囲第41 項記載の装置。 43、 前記のハンマーとハンマー戻しばねの一体ハウジングが前記の複数のハ ンマーを鼻込み可能に収容するようになっており、更にほぼ前記インパクト軸線 に沿って前記滑動運動を拘束するようになっている、請求の範囲第37項記載の 装置。 ”’−前記ハンマー−とハンマー戻し7ばねの一体化されたハウジングが更に、 前記複数のハンマー戻しばねを差込み可能に収容するようになっており、更に前 記戻しばね[1ツク手段を差込み可能に収容し、かつ締りばめによって保持する ようになっている、請求の範囲第43項記載の装置。 115、 前記複数のハンマー戻しばねが2つの端部を有し、この端部の一方が 前記のハンマーとハンマー戻しばねの一体はウジングθ)中の適所に収容され、 前記端部の他方が前記ハンマーの前記もどり止に挿入され、前記ハンマー戻しば ねが前記ハンマーを前記待機位置に戻すために付勢されている、請求の範囲第4 4項記載の装置。 46、 前記ハンマー戻しばねがほぼ大文字n Cnの形をしたピアノ線である 、請求の範囲第45項記載の装置。 47、 前記ハンマーモジュール内の前記複数のハンマーが前記アクチュエータ モジュールの前記ブツシュロッドと延長ブツシュロッド手段に応動して滑動可能 である、請求の範囲第46項記載の装置。 48、 前記自由飛行インバク1へ圧印を行なうために、前記ハンマーモジュー ルが、前記アクチュエータモジュールの前記プッシュ口・ンドと延長ブツシュロ ッドと前記予定の活字の間で、前記インパン1〜軸線に沿って配置可能である、 請求の範囲第47項記載の装置。 ・19. 高速型インパクト式印字機構に、甘いで、印字ハンマーをインバグ1 へ軸線に沿って自由飛行インパクト位置まで駆動するための、電気信号に応動す る軽量アクチュエータ手段が、連動要素からなり。 この連動要素が、ツレ八イドアセンブリ、アーマチュア−とプッシュロソ1く一 ガイドどステータの一体ハウジング、一体化されたステータとソレノrドアーバ 、一体fヒされたアーマチュアと戻し撓曲部、および前記印字ハンマーを動かす ためのプソシコロツ1〜手段を含み、前記連動要素が、前記アクチュエータ要素 と単−留め具を連動さ仕ることに、よ−って待機位置に保持さ才する動作アクチ ュエータアセンブリを形成する高速型インパクト式印字機構。 50、 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−カイ1〜とステータの一体ハ ウジングが一体化されたステータとソ1ノノシドアーバを滑動可能に収容し、か っ締りばめによって保持する、請求の範囲第49項記載の装置。 5]、 前記のアーマチュア−とプッシュロン1ヘーガイドとステータの一体ハ ウジングが更に、−4−化された前記のアーマチュアと戻し撓曲部および前記ブ ツシュロッド手段の、はぼ前記インパクト軸線に沿った動きを拘束するようにな っている、請求の範囲第50項記載の装置。 52r 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータの一体ハウ ジングが更に、前記の一体化されたアーマチ」、アと戻し撓曲部を前記待機位置 に位置決めするための調節手段を受け入れるようになっており、それによって前 記アーマチュアの前記インバク1〜軸線に沿った1〜ラベルを特徴する請求の範 囲第51項記載久装置1、 [53,前記アーマチュア調節手段が止めねしからなっている、請求の範囲第5 2項記載の゛装置。 51、 前記アーマチュア調節手段が弾力性のあるインサー1へを含む、請求の 範囲第53項記載の装置。 55、 前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステー90 体ハウ ジングが成形可能な軽量の材料によって形成されている、請求の範囲第51項記 載の装置。 5〔5,前記のアーマチュア−とブツシュロッド−ガイドとステータの一体ハウ ジングを形成する成形可能な軽量の材料が、カーボンファー(’バーで補強され た、射出成形されるポリマーである、請求の範囲第55項記載の装置。 57、 前記ポリマー11′料が予め分散された減摩用ポリ四フッfヒエチレン を含む、請求の範囲第56項記載の装置。 58、 前記の一体化されたステータとソレノイドアームが一前記のアーマチュ ア−とプッシュロッドーガ、イドとステータの一体ハウジングに滑動可能にはめ 込ま才し、かつ前記締りはめによって保持されている、請求の範囲第51項記載 の装置。 59、 前記の一体化されたステータとソレハrドアーバが、前記ソレノイドア センブリに滑動可能にはめ込まれるようになっている一体アーバを含む、請求の 範囲第58項記載の装置。 60、 前記のソレノイドアセンブリが、一体化された巻枠とソレハイト端子ア センブリおよび、前記電子信号に応答する、前記巻枠に巻かれたソレノイドコイ ルがらなっている、請求の範囲第59項記載の装置。 61、 市記ソレノ″イトアセンブリが更に、前記ソレノイド端子と平行な方向 に沿って配列された複数の縦スロットを含み、前記のアーマチュア−とブツシュ 口、〕〕1−−ガイとステータの一体ハウジングーが更に、ソレノイ1へアセン ブリの前記の複数の縦ス[Iツ1へに滑動可能に係合する複数の縦スロソ[へを 含み、かつ前記ソレノイド端で・を滑動可能にはめ込むようになって1−9す、 前記の一体化されたステータとソレノイドアームが前記ハウジングに2fする締 りはめによってそのロック位置に保持されろときに、前記ソlノノシ1へアセン ブリが、前記の複数のソレノイ1−7センシ゛リスロソ1−と前記一体アームと 協働する前記の複数のソレノイドアセンブリスロツ(−によって保持される、請 求の範囲第60項記載の装置。 62、一体化された前記のアーマチ」アと戻し撓曲部が撓曲個所で結合された、 一部材からなるアーマチュアと脚を含む、請求の範囲第61項記載の装置。 63、 −一体化された前記のアーマチュアと戻し撓曲部が、成形可能な軽量材 料で形成されている、請求の範囲第62項記載の装置。 64、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部の、成形可能な軽量材料 が、カーボンファイバーで補強された、射出成形されるポリマーである、請求の 範囲第63項記載の装置。 65、 前記ポリマー材料が更に、予め分散された減摩用ポリ四フッ化エチレン を含む、請求の範囲第6i項記載の装置。 66、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部が、前記の一体化された ステータとソレノイドアームと共に磁気回路を形成する強磁性体を挿入可能に収 容するようになっている、請求の範囲第61項記載の装置。 67、 更に、前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部の中に入れられる ようになっている前記強磁性体を含む、請求の範囲第66項記載の装置。 68、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部の中に入れられる前記強 磁性体が、7.2グラム/ Caの公称密度なで圧縮されたけい素鉄を3パーセ ント含有する焼結粉末鉄である。請求の範囲第67項記載の装置。 69、 更に、前記の一体化されたステータおよびソレノイドアームと前記強磁 性体との間で前記磁気回路の中に設けられた非磁性体を含み、前記強磁性体が前 記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部の中に入汎られるようになっている 、請求の範囲第67項記載の装置。 70、 前記磁気回路の中に設けられた前記非磁性体が薄いプラスチックフィル ムである、請求の範囲第69項記載の装置。 71、 前記の一体化さ九たアーマチュアと戻し撓曲部を前記脚端のところで前 記単−留め具によって前記の一体化されたステータとソレノイドアームに取付け ら九でいる、請求の範囲第62項記載の装置。 72、 前記単−留め具が、シャンクの第1部分に沿って縦方向に配列された複 数の第1リブと、前記シャンクの第2の部分に沿って縦方向に配列された複数の 第2のリブを有し、この第2のリブが1゜5ピツチかけ前記第1リブに対してず れている頭付きスタッド、および垂直に曲げ負荷された平面凹部を有し、かつ前 記のずらしてリブをつけたシャンクを締りばめによって収容保持するようになっ ている撓性座金からなり、前記の一体化されたステータとソレノイドアームが締 りはめによって、前記のずらしてリブをつけたシャンクを収容保持するようにな っており、そして前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部の前記脚端が前 記のずらしてリブをつけたシャンクを収容するために穿孔されており、それによ って、前記のずらしてリブをつけたシャンクが打ち込まれて前記締りばめによっ て保持されるときに前記脚端を前記の一1t、fヒされたステータとソレノイ1 〜アーハに固着するように、前記類(−Jきすタツドと可撓性座金が協働し、そ の結果前記座金が撓曲負荷され、前記脚と前記の一体化されたステータとソレノ イドアームの相対運動か防止される、請求の範囲第71項記載の装置。 73、 前記の一体(ヒさ士したアーマチュアと戻し撓曲部かそのアーマチュア 自由端部で前記ソレノイドコイルに滑動可能に応動し、このアーマチュアの自由 端部が前記のアーマチュア−とブツシュ口、ノドガイドとステータの一体ハウジ ングの中で挿入可能に収容さオシ。 かつほぼ前記インパクト軸線に沿って動かされる、請求の範囲第71項記銭の装 置。 71. 前記の一体fヒされたアーマチュアと戻I−撓曲部の前記アーマチュア の前記軸線運動方向が、前記の一体化されたステータおよびソレノイドアーバと 協働する前記のアーマチュア−とプッシュ旧ソ1〜−力(I−とステータのハウ ジングによって几■尺さ才する、請求の羊貫囲第7′1項記載の装置。 75、 前記ブツシュ[1ノド手段が前記のアーマチュアヒプノシュロットーガ イ1−とステータの一体ハウジングに挿入可能に取付けられかつこのハウジング によって支持され、前記ブツシュロッド手段力稍’rf記の−(5ド化されたア ーマチュアと戻し撓曲部の前記アーマチュアに応動し、かつ前記の一体化さ才し たアーマチュア−とプッシュロノドーカイドどステータによってほぼ前2(ンパ クト軸線に沿って動力覆される、請求の範囲第7′+項記銭の装置、76、 前 記の一体イヒされたアーマチュアと戻し撓曲部のアーマチュアの前記自由端部が 前記ブツシュロッド手段に滑動可能に係合し、更にこのブツシュロッド手段の軸 線方向運動を特徴する請求の範囲第75項記載の装置。 77、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部か、前記アーマチュアと 前記ブツシュロッドを前記待し位置に戻しかつ保持するために、垂直に曲げ負荷 さ九でいる、請求の範囲第76項記載の装置。 78、 高速型インバク!一式印字機構にtりいて、1行の文字を記録媒体にイ ンパクト印字するための軽量のモジュール式手段が軽量の運動要素からなり、こ の運動要素が、複数の滑動可能なハンマー、ハンマーとハンマー戻しばねの一体 ハウジング、複数の]−ンマー戻しはね、および前記のハンマーとハンマー戻し ばねの一体ハウジング内で前記の複数のハンマー戻しばねを固定するための戻し ばねロック手段を含み、前記運動が、前記モジュール要素の前記運動によ−2で 待機位置に保持される動作ハンマーモジュールを形成才ろ、高速型インバク1〜 式印字機構。 796 前記ハンマーとハンマー戻しばねの一体ハウジングが前記の複数のハン マーを挿入可能に収容し、か1)はぼインパクト軸線に沿って前記ハンマーの前 記滑動運動を制限するようになって□いる、請求の範囲第78項記載の装置。 80、前記ハンマーが成形可能な軽量目科で形成されている、請求の範囲第79 項記載の装置。 81、 前記ハンマーを形成する、成形可能な軽量材料が、カーボンプアーrバ ーで補強された、射出成形だれろポリマーである、請求の範囲第75項記載の装 置。 82、 前記のポリマー材料が更に、予め分散された減摩用ポリ四フッ化エチレ ンを含む、請求の範囲第81項記載の装置283、 前記ハンマーが更に、硬化 された外装材料を差込み収容する、請求の範囲第81項記載の装置。 84、 硬化された前記ハンマー外装材料が焼入れ鋼である、請求の範囲第84 項記載の装置。 85、 前記ハンマーとハンマー戻しばねの一体ハウジングが前記の複数のハン マー関差込み可能に収容するようになっており、更にほぼインパクト軸線に沿っ て前記滑動運動を拘束するようになっている、請求の範囲第79項記載の装置。 866 前記ハンマー−とハンマー戻しばねの一体イヒされたハウシングが更に 、前記複数のハンマー戻しばねを差込み可能に収容するようになっており、更に 前記戻しばねロック手段を差込み可能に収容し、かつ締りばめによって保持する ようになっている、請求の範囲第85項記載の装置、 87、 前記複数のハンマー戻しばねが2つの端部を有し、この端部の一方が前 記のハンマーとハンマー戻しばねの−(1クハウジ′/りの中に適所に収容され 、前記端部の他方が前記ハンマーの前記もど゛り止に挿入され、前記ハンマー戻 し、ばねが前記ハンマーを前記待機位置に戻すために付勢されている、請求の範 囲第86項記載の装置。 88、 前記ハンマー戻しばねがほぼ大文字” c ”の形をしたピアノ線であ る、請求の範囲第82項記載の装置。 89、 滑動可能な印字ハンマーをインパクト軸線に沿って待機位置から自由飛 行インパクト位置へ駆動するための電子信号応答手段を有し、この電子信号応答 手段が前記電子信号に応答する磁気作動手段と、前記印字ハンマーを前記インバ ク1〜軸線に沿って駆動するための手段を含む高速型インパクト式印字機構にお いて、改良点が一部材からなる一体のアーマチュアと戻し撓曲部手段に存し、前 記駆動手段を前記待機位置に戻して保持するように、垂直に曲げ負荷された前記 駆動手段を作動させるために、前記アーマチュアと戻し撓曲部手段が前記磁気作 動手段に応動しかつ前記駆動手段に作用する高速型インバクtト式印字機構。 90、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し撓曲部が1部材からなるアーマ チュアと、1尭曲個所に結りされた脚を含む、請求の範囲第89項記載の装置。 ろ1.一部材からなる一体のアーマチュアと戻し撓曲部が成形可能な軽量材料か らなり、この一部材からなど・−<1このアーマチュアと戻し撓曲部手段の前記 アーマチュア部分が、前記磁気作動手段に応動して強磁性体を挿入可能に収容す るようになっている、請求の範囲第90項記載の装置。 92、 前記の一体化されたアーマチュアと戻し1尭曲部を形成する、成形可能 な前記の軽量材料が、カーボンファイバーで補強された、射出成形されるポリマ ーである、請求の範囲第91項記載の装置。 93、 前記ポリマー材料が更に、予め分散された減摩用ポリ四フッ化エチレン を含む、請求の範囲第92項記載の装置。 94、 文字の行を記録媒体に印字するための、軽量で滑動可能な複数のハンマ 一手段と、このハンマ一手段をインバク1〜軸線に沿って動かすための複数のア クチュエータを有する高速型インバク1〜式印字機構において、改良点が電子位 置決め信号に応動する手段に存し・、この手段が、前記インバク1〜軸線に対し て垂直な面内の一方向において前記の複数のハンマ一手段を前記記録媒体と相対 的に位置決めするために、電子位置決め信号に応動し、この電子位置信号応動手 段が複数の軽量ハンマ一手段を取イ」けるためのハンマーハンクフ1/・−ム手 段、前記ハンマーバンクフレームを基ン値位置に戻すために垂直に曲げ負荷さ、 11ている、前記ハシマーバンクフレーム手段を支持および位置決めするための 撓曲部手段、および前記ハンマーバンクフレームを前記記録媒体と+11列的に 位置決めするために1曲げ付勢された前記ハンマーバンク=lレームl二対抗し 、前記位置決め信号に応答するオープンループ式ステッピンブモータを含む移動 手段を含む、高速型インパクト式印字機構。 95、 前記移動手段が更に、前記オープンループ戊ステノビルグモータを前記 ハンマーバンクフレームに連結するだめの手段、および前記基準位置と相対的な 前記ハンマーバンクフレームの位置を感知するための、前記ハンマーバンクフレ ームに連結された感知手段を含む、請求の範囲第94項記載の装置。 96、 前記連結手段が可撓性のポリエステルエラストマーシートである、請求 の範囲第95項記載の装置。
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