JPH0252549U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る園芸用ベンチの第１実施
例を示す概要斜視図、第２図はその正面図、第３
図は平面図、第４図は第２実施例を示す正面図、
第５図は第３実施例の要部を示す正面図、第６図
は第４実施例の要部を示す正面図である。 符号表、Ｍ……固定基台、Ｓ……可動棚、Ｄ…
…作業通路、Ｂ_１，Ｂ_２……水耕ベツド、Ｐ_１，
Ｐ_２……定植パネル、１，２……固定マスト、３
……受け具、４，４Ａ……横桁、５，６……連結
軸、７，８……取付金具、９，１０……自由転ロ
ーラ、１１……上部フレーム、１２……下部フレ
ーム、１３，１４……端部マスト、１５……取付
金具、１６……軸受け、１７……回転軸、１８…
…ドラム、１９，２０……コード、１９Ａ，２０
Ａ……コード先端部、２１〜２６……長手ビーム
、２７……操作ハンドル、２８……取つ手、２９
，３３……駆動車、３０，３４……従動車、３１
，３５……伝動部材、３２，３６……取付片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定基台Ｍの上部に可動棚Ｓを移動自在に
   支持してなる園芸用ベンチにおいて、固定マスト
   １，２の上端部に連結軸５，６を長手方向に差し
   渡し、当該連結軸５，６に自由転ローラ９，１０
   を回転自在に支持し、当該自由転ローラ９，１０
   を可動棚Ｓの上部フレーム１１と下部フレーム１
   ２との間に介設し、当該可動棚Ｓを巻き取りドラ
   ム１８と巻き取りコード１９，２０によつて巻き
   取り、巻き戻し自在に構成したことを特徴とする
   園芸用ベンチ。 (2) 可動棚Ｓ側の略中央直下部に回転軸１７を
   長手方向へ差し渡し、当該回転軸１７に巻き取り
   ドラム１８を回転可能に貫挿支持し、当該巻き取
   りドラム１８に巻装した巻き取りコード１９，２
   ０の先端部１９Ａ，２０Ａを、連結軸７，８に連
   結支持してなる実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の園芸用ベンチ。 (3) 固定基台Ｍ側の略中央部に回転軸１７を長
   手方向へ差し渡し、当該回転軸１７に巻き取りド
   ラム１８を回転可能に貫挿支持し、当該巻き取り
   ドラム１８に巻装した巻き取りコード１９，２０
   の先端部１９Ａ，２０Ａを、可動棚Ｓの左右両側
   位置の適所に連結してなる実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の園芸用ベンチ。 (4) 固定基台Ｍの上部に可動棚Ｓを移動自在に
   支持してなる園芸用ベンチにおいて、固定マスト
   １，２の上端部に連結軸５，６を長手方向に差し
   渡し、当該連結軸５，６に自由転ローラ９，１０
   を回転自在に支持し、当該自由転ローラ９，１０
   を可動棚Ｓの上部フレーム１１と下部フレーム１
   ２との間に介設し、当該可動棚Ｓを駆動車２９，
   ３３と従動車３０，３４と伝動部材３１，３５に
   よつて進退移動自在に構成したことを特徴とする
   園芸用ベンチ。 (5) 可動棚Ｓ側の略中央直下部に回転軸１７を
   長手方向へ差し渡し、当該回転軸１７といずれか
   一方の連結軸５，６に駆動車２９と従動車３０を
   固定し、此等の駆動車２９と従動車３０の間に伝
   動部材３１を掛架支持し、当該伝動部材３１の適
   所を可動棚Ｓの適所に連結固定し、前記回転軸１
   ７又はいずれか一方の連結軸５，６の軸端部に操
   作ハンドル２７を嵌着支持し、当該操作ハンドル
   ２７の回転によつて可動棚Ｓを進退移動自在に構
   成してなる実用新案登録請求の範囲第４項に記載
   の園芸用ベンチ。 (6) 連結軸５，６の一方に駆動車３４を、その
   他方に従動車３５を固定し、此等の駆動車３４と
   従動車３５の間に伝動部材３６を掛架支持し、当
   該伝動部材３６の適所を可動棚Ｓの適所に連結固
   定し、前記連結軸５，６の軸端部に操作ハンドル
   ２７を嵌着支持し、当該操作ハンドル２７の回転
   によつて可動棚Ｓを進退移動自在に構成してなる
   実用新案登録請求の範囲第４項に記載の園芸用ベ
   ンチ。 (7) 可動棚Ｓを、案内ローラ９，１０を上下に
   略挾着支持するフレーム１１，１２と、その両端
   部を上下に連結する端部マスト１３，１４と、上
   部フレーム１１の長手方向に差し渡した長手ビー
   ム２１〜２６とで構成してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項、第２項、第３項、第４項、第５項
   又は第６項に記載の園芸用ベンチ。