JPH0252508B2 - - Google Patents
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- JPH0252508B2 JPH0252508B2 JP58176475A JP17647583A JPH0252508B2 JP H0252508 B2 JPH0252508 B2 JP H0252508B2 JP 58176475 A JP58176475 A JP 58176475A JP 17647583 A JP17647583 A JP 17647583A JP H0252508 B2 JPH0252508 B2 JP H0252508B2
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
本発明は室内用芳香剤組成物に関するものであ
る。詳しくは、長期間にわたり均一な芳香を発散
でき、かつ使用終期に未揮散の香料を残存しない
ペースト状芳香剤に関するものである。 従来市販されている芳香剤は、大別すると固形
タイプ、溶液タイプおよびスプレータイプの3種
がある。固形タイプの芳香剤は、パラクロルベン
ゾールなどの昇華性固体を除くと、多くの場合カ
ラギ−ナンや寒天などのゲル化剤を用いて固形化
されている(特開昭49−12046、特開昭51−
98337)。そして、このタイプの芳香剤中の香料の
揮散速度は、使用初期には大きいが、ゲル強度が
大きいため使用後期になると固形物がかなり残存
していても、香料がゲル内部に固く内包されてい
るため、香料の揮散が非常に減少するか、もしく
は全く揮散しなくなり残存する欠点があつた。 一方、溶液タイプの芳香剤の場合には、低粘度
の溶液であるため、使用中に液がこぼれるという
欠点があり、これを防ぐため香料の揮散口を非常
に小さく調整したり、多孔性の素材で栓をする形
で香料蒸気のみを発散させるなどの工夫を必要と
する。また、溶液タイプの芳香剤にザンサムガム
などの増粘剤を添加して、高粘度溶液とする工夫
もなされているが、芳香の持続性を維持するため
にしばしば容器を振盪または芳香剤を撹拌する必
要があり、実用上不便なものである(特公昭56−
33104)。 また、スプレータイプの芳香剤は、特別な容器
と特別の製造設備を必要とし、使用面からもその
都度手をかけねばならないという大きな欠点を有
していた。 そこで本発明は、これらの各種タイプの室内用
芳香剤の欠点を解消し、香料本来の香りを変化さ
せるごとなく、香料の揮散速度を長期間にわたり
一定なものとし、かつ使用終期においては未揮散
の香料を残存しない芳香剤を得るべく検討した結
果、本発明に到達したものである。すなわち、本
発明は、水と香料と主成分とする芳香剤に、熱架
橋カルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩よ
りなる吸収性素材を添加することを特徴とするペ
ースト状の室内用芳香剤組成物である。 本発明に使用する吸収性素材の熱架橋カルボキ
シメチルセルロースアルカリ金属塩(熱架橋
CMC)は特開昭56−28755、特開昭58−104901に
記載されたような公知の方法で製造することがで
きる。すなわち、遊離カルボン酸基とカルボン酸
アルカリ金属塩の共存する部分酸型カルボキシメ
チルセルロースを80〜200℃に加熱して架橋させ
たものである。この熱架橋CMCの特徴は、高吸
収水性及び高保水性にあり、その能力は純水なら
ば自重の数百倍、食塩などの塩を含む水でも数十
倍の量を吸収し、かつ加圧下においても保水でき
る吸収性素材である。 本発明に使用する熱架橋CMCの形状は、粉末
状、粒状、短繊維状のいずれでもよく、その添加
量は架橋CMCの重合度および架橋度によつて変
化するが、芳香剤中の0.3〜15重量%であり、好
ましくは1〜5%の範囲がよい。 本発明に使用する香料は特に限定されるもので
はなく、居間用、台所用、会議室用、応接室用、
食堂用、待合室用、トイレ用など使用場所に応じ
て香水系、柑橘系、果実系その他各種のものを使
用することができる。また、親油性の香料の場
合、水中に均一に分散させるために必要に応じて
界面活性剤を添加してもよく、このほか必要なら
ば、香料の溶解および分散剤としての低級アルコ
ールや着色剤、殺菌剤、凍結防止剤などを添加配
合してもよい。 本発明の特徴である熱架橋CMCの添加が、芳
香剤に良好な揮散特性を与える理由は次のように
考えれる。すなわち、部分酸型化されたカルボキ
シメチルセルロースアルカリ金属塩(CMC)の
遊離カルボン酸基と近傍のCMC分子中の未反応
水酸基が高温加熱処理によつて脱水されて生成す
るエステル型架橋部分は水に不溶であるため、本
発明のペースト芳香剤はミクロ的に見ると水不溶
性のエステル架橋結合で交差されたゆるい網目構
造を有していることになる。従つて、この芳香剤
の使用初期および中期においてはCMCの強い親
水性および浸透圧効果による保水性によつて水お
よび香料の揮散速度が適度に抑制され、更に使用
後期においては、他の水溶性高分子の場合と異な
り、熱架橋CMCが水溶性の架橋結合からなるゆ
るい網目構造であるため、多孔性の被膜構造を形
成し、内部に残存する香料や水の揮散を阻害しな
いため、一定の揮散速度を示すものである。ま
た、本発明の特徴の一つである香料本来の香りが
変化しない理由としては、熱架橋CMC自体が各
種香料と何ら特異な反応を起こさないことと、架
橋が加熱処理のみであり、架橋剤としての第三物
質を全く添加していないためである。 以下実施例にて説明する。 実施例1〜3および比較例1 水100gに香料(香水系)10g、界面活性剤0.3
gを加え、これに熱架橋CMCを1g(実施例
1)、3g(実施例2)、6g(実施例3)加え
て、各々をホモミキサーで撹拌した。その後各々
を精拌した容器(開口面積32cm2)に入れ再秤量し
たのち、約1カ月間開封したまま静置し、香料お
よび水分の揮散による重量変化を測定するととも
に、芳香の有無を確認した。熱架橋CMCを添加
しないものについても同じ試験を比較のために行
つた。(比較例1) これらの芳香剤の重量変化(調合直後の芳香剤
全重量に対する5日間当りの揮散比率(%))を
下表に示した。
る。詳しくは、長期間にわたり均一な芳香を発散
でき、かつ使用終期に未揮散の香料を残存しない
ペースト状芳香剤に関するものである。 従来市販されている芳香剤は、大別すると固形
タイプ、溶液タイプおよびスプレータイプの3種
がある。固形タイプの芳香剤は、パラクロルベン
ゾールなどの昇華性固体を除くと、多くの場合カ
ラギ−ナンや寒天などのゲル化剤を用いて固形化
されている(特開昭49−12046、特開昭51−
98337)。そして、このタイプの芳香剤中の香料の
揮散速度は、使用初期には大きいが、ゲル強度が
大きいため使用後期になると固形物がかなり残存
していても、香料がゲル内部に固く内包されてい
るため、香料の揮散が非常に減少するか、もしく
は全く揮散しなくなり残存する欠点があつた。 一方、溶液タイプの芳香剤の場合には、低粘度
の溶液であるため、使用中に液がこぼれるという
欠点があり、これを防ぐため香料の揮散口を非常
に小さく調整したり、多孔性の素材で栓をする形
で香料蒸気のみを発散させるなどの工夫を必要と
する。また、溶液タイプの芳香剤にザンサムガム
などの増粘剤を添加して、高粘度溶液とする工夫
もなされているが、芳香の持続性を維持するため
にしばしば容器を振盪または芳香剤を撹拌する必
要があり、実用上不便なものである(特公昭56−
33104)。 また、スプレータイプの芳香剤は、特別な容器
と特別の製造設備を必要とし、使用面からもその
都度手をかけねばならないという大きな欠点を有
していた。 そこで本発明は、これらの各種タイプの室内用
芳香剤の欠点を解消し、香料本来の香りを変化さ
せるごとなく、香料の揮散速度を長期間にわたり
一定なものとし、かつ使用終期においては未揮散
の香料を残存しない芳香剤を得るべく検討した結
果、本発明に到達したものである。すなわち、本
発明は、水と香料と主成分とする芳香剤に、熱架
橋カルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩よ
りなる吸収性素材を添加することを特徴とするペ
ースト状の室内用芳香剤組成物である。 本発明に使用する吸収性素材の熱架橋カルボキ
シメチルセルロースアルカリ金属塩(熱架橋
CMC)は特開昭56−28755、特開昭58−104901に
記載されたような公知の方法で製造することがで
きる。すなわち、遊離カルボン酸基とカルボン酸
アルカリ金属塩の共存する部分酸型カルボキシメ
チルセルロースを80〜200℃に加熱して架橋させ
たものである。この熱架橋CMCの特徴は、高吸
収水性及び高保水性にあり、その能力は純水なら
ば自重の数百倍、食塩などの塩を含む水でも数十
倍の量を吸収し、かつ加圧下においても保水でき
る吸収性素材である。 本発明に使用する熱架橋CMCの形状は、粉末
状、粒状、短繊維状のいずれでもよく、その添加
量は架橋CMCの重合度および架橋度によつて変
化するが、芳香剤中の0.3〜15重量%であり、好
ましくは1〜5%の範囲がよい。 本発明に使用する香料は特に限定されるもので
はなく、居間用、台所用、会議室用、応接室用、
食堂用、待合室用、トイレ用など使用場所に応じ
て香水系、柑橘系、果実系その他各種のものを使
用することができる。また、親油性の香料の場
合、水中に均一に分散させるために必要に応じて
界面活性剤を添加してもよく、このほか必要なら
ば、香料の溶解および分散剤としての低級アルコ
ールや着色剤、殺菌剤、凍結防止剤などを添加配
合してもよい。 本発明の特徴である熱架橋CMCの添加が、芳
香剤に良好な揮散特性を与える理由は次のように
考えれる。すなわち、部分酸型化されたカルボキ
シメチルセルロースアルカリ金属塩(CMC)の
遊離カルボン酸基と近傍のCMC分子中の未反応
水酸基が高温加熱処理によつて脱水されて生成す
るエステル型架橋部分は水に不溶であるため、本
発明のペースト芳香剤はミクロ的に見ると水不溶
性のエステル架橋結合で交差されたゆるい網目構
造を有していることになる。従つて、この芳香剤
の使用初期および中期においてはCMCの強い親
水性および浸透圧効果による保水性によつて水お
よび香料の揮散速度が適度に抑制され、更に使用
後期においては、他の水溶性高分子の場合と異な
り、熱架橋CMCが水溶性の架橋結合からなるゆ
るい網目構造であるため、多孔性の被膜構造を形
成し、内部に残存する香料や水の揮散を阻害しな
いため、一定の揮散速度を示すものである。ま
た、本発明の特徴の一つである香料本来の香りが
変化しない理由としては、熱架橋CMC自体が各
種香料と何ら特異な反応を起こさないことと、架
橋が加熱処理のみであり、架橋剤としての第三物
質を全く添加していないためである。 以下実施例にて説明する。 実施例1〜3および比較例1 水100gに香料(香水系)10g、界面活性剤0.3
gを加え、これに熱架橋CMCを1g(実施例
1)、3g(実施例2)、6g(実施例3)加え
て、各々をホモミキサーで撹拌した。その後各々
を精拌した容器(開口面積32cm2)に入れ再秤量し
たのち、約1カ月間開封したまま静置し、香料お
よび水分の揮散による重量変化を測定するととも
に、芳香の有無を確認した。熱架橋CMCを添加
しないものについても同じ試験を比較のために行
つた。(比較例1) これらの芳香剤の重量変化(調合直後の芳香剤
全重量に対する5日間当りの揮散比率(%))を
下表に示した。
【表】
上表のごとく高吸収性熱架橋CMCの添加によ
つて、香料および水の揮散速度を大幅に抑制でき
30〜40日間有効な芳香を発することを確認した。
なお、テスト後の残留物の状況は実施例1〜3と
も、容器壁に密着した非常に薄い被膜状の熱架橋
CMCであり、香料は全く残存していなかつた。 比較例 2および3 比較のため、実施例2の処方で熱架橋CMCの
代りにカラギーナン(比較例2)、寒天(比較例
3)を使い、加熱溶解後冷却してつくつたゲル状
芳香剤について、同様の揮散テストを行なつた。 その結果、40日後の残留量(重量%)が、カラ
ギ−ナンの場合で6%、寒天の場合で8%であ
り、これらの残留物は共に香料を内包した硬い塊
り状になつており、香料の発散はほとんど感じら
れなかつた。
つて、香料および水の揮散速度を大幅に抑制でき
30〜40日間有効な芳香を発することを確認した。
なお、テスト後の残留物の状況は実施例1〜3と
も、容器壁に密着した非常に薄い被膜状の熱架橋
CMCであり、香料は全く残存していなかつた。 比較例 2および3 比較のため、実施例2の処方で熱架橋CMCの
代りにカラギーナン(比較例2)、寒天(比較例
3)を使い、加熱溶解後冷却してつくつたゲル状
芳香剤について、同様の揮散テストを行なつた。 その結果、40日後の残留量(重量%)が、カラ
ギ−ナンの場合で6%、寒天の場合で8%であ
り、これらの残留物は共に香料を内包した硬い塊
り状になつており、香料の発散はほとんど感じら
れなかつた。
Claims (1)
- 1 水と香料を主成分とする芳香剤に熱架橋カル
ボキシメチルセルロースアルカリ金属塩よりなる
吸収性素材を添加することを特徴とする芳香剤組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58176475A JPS6068859A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 芳香剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58176475A JPS6068859A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 芳香剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068859A JPS6068859A (ja) | 1985-04-19 |
JPH0252508B2 true JPH0252508B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=16014317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58176475A Granted JPS6068859A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 芳香剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068859A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685694B2 (ja) * | 1986-06-24 | 1994-11-02 | ダイセル化学工業株式会社 | 養魚飼料 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715901A (en) * | 1980-05-14 | 1982-01-27 | Yankuzatsuku Ierujii | Saw device |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58176475A patent/JPS6068859A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715901A (en) * | 1980-05-14 | 1982-01-27 | Yankuzatsuku Ierujii | Saw device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6068859A (ja) | 1985-04-19 |
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