JPH0252441B2 - - Google Patents

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JPH0252441B2
JPH0252441B2 JP58151760A JP15176083A JPH0252441B2 JP H0252441 B2 JPH0252441 B2 JP H0252441B2 JP 58151760 A JP58151760 A JP 58151760A JP 15176083 A JP15176083 A JP 15176083A JP H0252441 B2 JPH0252441 B2 JP H0252441B2
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JP
Japan
Prior art keywords
output terminal
amplifier circuit
loudspeaker
capacitor
terminals
Prior art date
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JP58151760A
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JPS5967706A (ja
Inventor
Sutokeru Aruberuto
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS5967706A publication Critical patent/JPS5967706A/ja
Publication of JPH0252441B2 publication Critical patent/JPH0252441B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/181Low-frequency amplifiers, e.g. audio preamplifiers
    • H03F3/183Low-frequency amplifiers, e.g. audio preamplifiers with semiconductor devices only
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/68Combinations of amplifiers, e.g. multi-channel amplifiers for stereophonics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力端子および出力端子を有する第
1増幅回路と、入力端子および出力端子を有する
第2増幅回路と、第1拡声器を第1増幅回路の出
力端子に接続する為の第1出力端子と、第2拡声
器を第2増幅回路の出力端子に接続する為の第2
出力端子と、第1点と大地との間に配置したコン
デンサとを具え、非対称駆動される可聴周波増幅
装置であつて、前記の第1出力端子が第1増幅回
路の出力端子と前記の第1点との間に位置し、前
記の第2出力端子が第2増幅回路の出力端子と前
記の第1点との間に位置し、第1および第2増幅
回路はこれらの出力端子に互いにほぼ逆相の信号
を生じるようになつている可聴周波増幅装置に関
するものである。
非対称電力供給と関連して用いられる可聴周波
増幅装置は特に、自動車に用いられるオーデイオ
装置、例えばカーラジオに採用されている。この
ような増幅装置においては、供給電圧(電源電
圧)の半分程度の直流電圧が増幅装置の出力端子
に現われる。直流電流が拡声器に流れるのは好ま
しくない為、拡声器と増幅装置の出力端子との間
に阻止コンデンサが配置され、増幅装置と拡声器
との間を直流分離させている。
可聴周波増幅装置はしばしば、各々が入力端子
および出力端子を有する2つの増幅回路と、関連
の拡声器に接続する為の関連の出力端子の組とを
具えている。これは例えば、チヤネル当り1つの
増幅回路と1つの拡声器とを有するステレオ増幅
器の場合である。各ステレオチヤネルに対し2つ
の拡声器が用いられ、例えばそのうちの1つを自
動車の前部に、他の1つを自動車の後部に配置
し、これら拡声器により生ぜしめられる音量を互
いに可変とし、この目的の為に各拡声器に対し増
幅回路が設けられている場合もそうである。この
場合、直流分離の為に、各組の出力端子と、対応
する増幅回路の出力端子との間にコンデンサが配
置されており、これらコンデンサは比較的大型の
電解コンデンサである。
米国特許第4186273号明細書には、第1点と大
地との間に配置した1個のみの阻止コンデンサを
必要とする可聴周波増幅装置が記載されており、
第1出力端子は第1増幅回路の出力端子と第1点
との間に配置され、第2出力端子は第2増幅回路
の出力端子と第1点との間に配置されている。
このようにして、第1増幅回路の出力端子は、
第1出力端子に結合された拡声器と、第2出力端
子に結合された第2拡声器とを経て第2増幅回路
の出力端子に接続されており、2つの拡声器間の
点は2つの増幅回路の出力と同じ直流電位にあ
り、この直流電位はコンデンサにも現われる。こ
のようにして2つの拡声器が1つのコンデンサに
より直流分離されている。この場合コンデンサを
流れる信号電流は小さい。その理由は、2つの拡
声器を流れる信号電流は互いにほぼ逆相にある為
である。コンデンサを流れる信号電流は各チヤネ
ルに対し1個のコンデンサを用いる場合よりも可
成り小さい為、個別の阻止コンデンサの各々の寸
法よりも小さい寸法のコンデンサを用いることが
できる。その理由はコンデンサの最小寸法はこの
コンデンサを流れるリプル電流に依存する為であ
る。
本発明の目的は上述した増幅装置を改善するこ
とにある。
本発明は、入力端子および出力端子を有する第
1増幅回路と、入力端子および出力端子を有する
第2増幅回路と、第1拡声器を第1増幅回路の出
力端子に接続する為の第1出力端子と、第2拡声
器を第2増幅回路の出力端子に接続する為の第2
出力端子と、第1点と大地との間に配置したコン
デンサとを具え、非対称駆動される可聴周波増幅
装置であつて、前記の第1出力端子が第1増幅回
路の出力端子と前記の第1点との間に位置し、前
記の第2出力端子が第2増幅回路の出力端子と前
記の第1点との間に位置し、第1および第2増幅
回路はこれらの出力端子に互いにほぼ逆相の信号
を生じるようになつている可聴周波増幅装置にお
いて、第1増幅回路の出力端子と第2増幅回路の
出力端子との間に第3出力端子を設け、これら第
3出力端子間に第3拡声器を接続しうるように
し、前記のコンデンサの端子間の直流電圧の大き
さを検出する為の直流電圧検出器を設け、平衡化
されうる入力信号が第1および第2増幅回路に供
給される第1状態と、ほぼ同じ大きさの入力信号
が前記の2つの増幅回路に供給される第2状態と
を有する切換自在の入力回路を設け、前記のコン
デンサの端子間の直流電圧が所定値よりも低い場
合に前記の第2状態が存在し、前記のコンデンサ
の端子間の直流電圧が前記の所定値を越える場合
に前記の第1状態が存在するようにしたことを特
徴とする。
本発明によれば、2つの出力端子間に任意の第
3拡声器を配置し、この第3拡声器が一層高い電
力を受けるようにすることができる。この場合、
他の拡声器がない場合に阻止コンデンサは浮動状
態にある。この場合、第3拡声器は両側から逆相
で駆動され、従つてこの第3拡声器には直流電流
が流れず、交流電流のみが流れる。
更に、第3拡声器が2つの増幅回路間に切換え
接続されると、平衡装置は自動的に不作動とな
る。その理由は、この場合コンデンサは2つの増
幅回路の出力端子にもはや接続されず、0ボルト
の電圧を生じ、この電圧が電圧検出器により検出
される為である。上述した可聴周波増幅装置をカ
ーラジオに用いた場合には、ユーザは第1および
第2拡声器或いは第3拡声器のいずれかを選択し
うるようになる。
以下図面につき説明する。
第1図に示す可聴周波増幅装置は、入力端子2
および出力端子3を有する第1増幅回路1を具え
ている。出力端子3は阻止コンデンサ4を経て拡
声器7に対する接続端子5に接続されており、こ
の拡声器7は大地9に接続された接続端子6にも
接続することができる。可聴周波増幅装置は更に
入力端子11および出力端子12を有する第2増
幅回路10を具えている。出力端子12は阻止コ
ンデンサ13を経て拡声器16に対する接続端子
14に接続されており、拡声器16は、接地され
た接続端子15にも接続されている。双方の増幅
回路の入力端子2および11は増幅回路1および
10の非反転入力端子にそれぞれ接続されてい
る。増幅回路1および10は、これらに電力を供
給する為に、大地と正の供給電圧(電源電圧)
VBに対する接続端子8との間に配置されてい
る。
上述した可聴周波増幅装置は2つのコンデンサ
13および4を必要とし、これらコンデンサの
各々を経て同じ信号電流が、関連の拡声器を通る
ように流れる。このことは、コンデンサの最小寸
法がこのコンデンサを流れる交流電流によつて決
まる為にこのコンデンサを比較的大型にする必要
があるということを意味するとともに、特に低周
波数ではこのコンデンサがこれに関連する増幅回
路の出力電圧の一部分を消費せしめてしまうとい
うことを意味する。
第1図に示すような可聴周波増幅装置はしばし
ばステレオ増幅器として用いられており、2つの
増幅回路の各々は2つのステレオチヤネルの一方
を増幅し、また追加の拡声器を必要とする場合に
もその音量を個別に変えるようにする必要があ
る。
第2図は他の可聴周波増幅装置の原理を示す。
第1図に示す可聴周波増幅装置の素子に相当する
第2図の素子には第1図と同一の符号を付した。
第1拡声器の端子5および6は第1図に示す可聴
周波増幅装置における端子と相違して増幅回路1
の出力端子3と第1点17との間に配置されてお
り、第2拡声器の端子14および15は増幅回路
10の出力端子12と前記の第1点17との間に
配置されている。第2図に示す装置は第1図の2
つの阻止コンデンサ4および13の代りに、第1
点17および大地9間に配置された1つの阻止コ
ンデンサ18を有する。従つて、2つの増幅回路
に対して1個のみの阻止コンデンサが必要となる
だけである。更に、第1図に示す可聴周波増幅装
置と相違して、第2図に示す可聴周波増幅装置に
おける2つの増幅回路の一方、この場合増幅回路
10の反転入力端子が入力端子11に接続されて
いる。従つて、出力端子3および12における信
号が互いに逆相となる。これらの信号の電圧が互
いにほぼ等しい場合には、これら2つの信号の電
流はコンデンサ18において互いに補償され、コ
ンデンサ18を流れる信号電流はほぼ零となる。
従つて、コンデンサ18を流れる交流電流がほぼ
零となる為、低周波数での電解コンデンサのイン
ピーダンスの結果としての電力消費が生じないと
いう利点が得られる。またコンデンサ18を流れ
る信号電流は小さくなる為、このコンデンサとし
て小型のコンデンサを用いることができ、このコ
ンデンサは実際には電解コンデンサとする。また
逆相で駆動することによる他の利点は、増幅回路
1および10の出力段において、出力信号電流と
同相である共通電源VBの電力供給電流が互いに
逆相となり、従つて増幅装置をカーラジオに用い
た場合に電源ライン中の妨害抑圧用のコイルがわ
ずかしか負荷されないということである。
第2図に示す増幅装置は、入力端子2および1
1に同じ信号を供給した際に最適に作動する。し
かし、この増幅装置は、増幅回路1および10に
ステレオ信号を供給する場合にも用いることがで
きる。入力端子2および11に強度が平衡した同
じ信号を供給する場合には、増幅回路10および
1の出力信号は互いにほぼ逆相となり、コンデン
サ18においてはわずかではあるが互いに相殺さ
れる。
第3図は本発明による可聴周波増幅装置の一好
適例を示す。この増幅装置は入力端子2および出
力端子3を有する第1増幅回路1を具える。この
増幅回路の利得および周波数応答は抵抗20,2
1,22およびコンデンサ23,24,25によ
り通常のように調整される。この可調周波増幅装
置は更に反転入力端子11を有する第2増幅回路
10を具える。この第2増幅回路の利得および周
波数応答も抵抗26,27,28およびコンデン
サ30,31,32,33により通常のように調
整され、この利得は増幅回路1の利得に等しくな
るように調整される。増幅回路1の出力端子3は
第2図に示す増幅装置と同様に拡声器端子5に接
続されており、この端子5には拡声器7の一端を
結合することができ、この拡声器の他端は端子6
に結合することができる。増幅回路10の出力端
子12は拡声器端子14に接続されており、この
端子14には拡声器16を結合することができ、
この拡声器16は拡声器端子15にも接続され、
この端子15は第1点17に接続されている。こ
の第1点17はコンデンサ18を経て接地されて
いる。出力端子3および12は他の拡声器端子3
4および35にも接続されており、これらの端子
間には拡声器36を配置しうる。
第3図に示す増幅装置は更に、入力端子37と
出力端子38および39とを有する平衡装置40
を具える。入力端子37および出力端子38間に
は抵抗41′が配置されており、入力端子37お
よび出力端子39間には抵抗41が配置されてい
る。出力端子38および39間に設けられている
ポテンシヨメータ42の接触子はコンデンサ43
およびトランジスタ44のコレクタ−エミツタ接
合を経て接地されている。トランジスタ44が導
通すると、このトランジスタ44と直列のコンデ
ンサ43がポテンシヨメータ42の接触子に対す
る接地接続子として機能する。ポテンシヨメータ
42の接触子が出力端子38の側に位置している
場合には、出力端子38における信号が零とな
り、出力端子39における信号が最大となる。ポ
テンシヨメータ42の接触子が出力端子39の側
に位置している場合には、出力端子39における
信号が零となり、出力端子38における信号が最
大となる。このようにして出力端子38および3
9がポテンシヨメータ42により平衡化されう
る。平衡装置40の出力端子38は阻止コンデン
サ45を経て増幅回路1の入力端子2に接続さ
れ、平衡装置40の出力端子39は阻止コンデン
サ46を経てトランジスタ47のベースに接続さ
れ、このトランジスタ47はトランジスタ48と
相俟つて信号スイツチを構成する。トランジスタ
47が導通すると、出力端子39がコンデンサ4
6およびトランジスタ47のベース−エミツタ接
合を経て増幅回路10の入力端子11に接続され
る。またトランジスタ48のベースは平衡装置の
出力端子38に接続されている為、トランジスタ
47の代りにトランジスタ48が導通すると、出
力端子38が増幅回路10の入力端子11に接続
される。
阻止コンデンサ18が接続されている第1点1
7は抵抗49を経てコンデンサ50に、抵抗51
を経てトランジスタ47のベースに、抵抗52を
経てトランジスタ44のベースにそれぞれ接続さ
れている。
拡声器36の代りに拡声器16および7が接続
されると、コンデンサ18の端子間電圧は増幅回
路10および1の出力端子における直流電圧に等
しくなり、この直流電圧は供給電圧(電源電圧)
の半分に等しい。従つて、コンデンサ50は抵抗
49を経て供給電圧の半分まで充電される。トラ
ンジスタ44および47は抵抗52および51を
それぞれ経てターン・オンされる為、ポテンシヨ
メータ42の接触子は接地される。トランジスタ
47のベースは高電位にあり、トランジスタ48
のベースは、低直流電圧にあるものとした入力端
子37から平衡装置を経て与えられる比較的低い
電位にある為、トランジスタ47が導通し、トラ
ンジスタ48が遮断する。この場合、ポテンシヨ
メータ42の接触子はトランジスタ44を経て接
地され、平衡装置40は作動状態にある。この平
衡装置は出力端子38および39における信号を
互いに平衡化し、平衡装置の出力端子39におけ
る信号はトランジスタ47を経て増幅回路10の
入力端子11に供給され、平衡装置の出力端子3
8における信号は増幅回路の入力端子2に供給さ
れる為、ポテンシヨメータ42により増幅回路1
および10の入力端子2および11における信号
を互いに平衡化することができる。
端子5および6間の拡声器7や端子14および
15間の拡声器16の代りに、端子34および3
5間に拡声器36を配置する場合には、コンデン
サ50および18がほぼ零の電圧まで放電し、ト
ランジスタ44のベースやトランジスタ47のベ
ースは零ボルトの電位となる。従つて、トランジ
スタ44が遮断し、平衡装置がスイツチ・オフさ
れ、出力端子38および39に同じ信号が流れ
る。入力端子37における直流電圧レベルが零電
圧に比べて充分に高い場合には、トランジスタ4
8のベースは零電圧に比べて充分高くなる為、ト
ランジスタ48が導通し、トランジスタ47が遮
断する。従つて、増幅回路10の入力端子11が
出力端子38から信号を受け、2つの増幅回路1
および10が同じ信号を受ける為、拡声器36は
その両側から互いに逆相の同一信号を受ける。
例えばカーラジオにおいては、2つの増幅回路
間に拡声器36を配置したものを用いて一層高い
音声レベルが得られる。拡声器36は例えば20ワ
ツトの拡声器とすることができ、拡声器16およ
び7の各々は6ワツトの拡声器とすることができ
る。1つの拡声器36を選択した場合で、しかも
ポテンシヨメータ42で平衡制御をしるようにし
たままで、追加の増幅回路を介して他の拡声器を
用いうるようにする為に、平衡装置の出力端子3
9をトランジスタ54のベースに接続し、このト
ランジスタのコレクタを供給電圧点(電源)に接
続し、エミツタを抵抗55を介して接地するとと
もに阻止コンデンサ56を介して追加の出力端子
57に接続する。他の拡声器を駆動する追加の増
幅回路は出力端子57に接続することができる。
出力端子57は、この出力端子に増幅回路を結合
した際に例えば押釦スイツチ58を閉じるような
ものとする。或いはまた関連のコネクタにブリツ
ジ回路を設けたものを用いることができる。スイ
ツチ58はトランジスタ44のベースを抵抗59
を介して正の供給電圧点に接続する為、追加の増
幅回路が出力端子57に接続されると、トランジ
スタ44がターン・オンする。これにより平衡装
置40を作動させる為、出力端子38および39
における信号を互いに平衡させることができる。
しかし、入力端子11はトランジスタ48を介し
て入力端子2における信号と同じ信号を受ける
も、出力端子57はトランジスタ54を介して出
力端子39から信号を受ける。従つて、平衡装置
40は拡声器36および追加の拡声器によつて再
生される信号の音量を平衡させる。
従つて、第3図に示す装置によれば、ユーザが
2つの増幅回路を2つの拡声器に結合したり、1
つの拡声器に結合したりすることができ、平衡装
置40は自動的に作動状態に或いは不作動状態に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、各々が阻止コンデンサと、拡声器の
接続部とを有する2つの個別の増幅回路を示す回
路図、第2図は、米国特許出願第4186273号明細
書に記載されている可聴周波増幅装置の原理を示
す回路図、第3図は、本発明による可聴周波増幅
装置の一例を示す回路図である。 1…第1増幅回路、2…1の入力端子、3…1
の出力端子、4,13,18,45,46,56
…阻止コンデンサ、7,16,36…拡声器、1
0…第2増幅回路、11…10の入力端子、12
…10の出力端子、40…平衡装置、42…ポテ
ンシヨメータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力端子および出力端子を有する第1増幅回
    路と、入力端子および出力端子を有する第2増幅
    回路と、第1拡声器を第1増幅回路の出力端子に
    接続する為の第1出力端子と、第2拡声器を第2
    増幅回路の出力端子に接続する為の第2出力端子
    と、第1点と大地との間に配置したコンデンサと
    を具え、非対称駆動される可聴周波増幅装置であ
    つて、前記の第1出力端子が第1増幅回路の出力
    端子と前記の第1点との間に位置し、前記の第2
    出力端子が第2増幅回路の出力端子と前記の第1
    点との間に位置し、第1および第2増幅回路はこ
    れらの出力端子に互いにほぼ逆相の信号を生じる
    ようになつている可聴周波増幅装置において、第
    1増幅回路の出力端子と第2増幅回路の出力端子
    との間に第3出力端子を設け、これら第3出力端
    子間に第3拡声器を接続しうるようにし、前記の
    コンデンサの端子間の直流電圧の大きさを検出す
    る為の直流電圧検出器を設け、平衡化されうる入
    力信号が第1および第2増幅回路に供給される第
    1状態と、ほぼ同じ大きさの入力信号が前記の2
    つの増幅回路に供給される第2状態とを有する切
    換自在の入力回路を設け、前記のコンデンサの端
    子間の直流電圧が所定値よりも低い場合に前記の
    第2状態が存在し、前記のコンデンサの端子間の
    直流電圧が前記の所定値を越える場合に前記の第
    1状態が存在するようにしたことを特徴とする可
    聴周波増幅装置。
JP58151760A 1982-08-25 1983-08-22 可聴周波増幅装置 Granted JPS5967706A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8203325A NL8203325A (nl) 1982-08-25 1982-08-25 Audioversterkerschakeling.
NL8203325 1982-08-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967706A JPS5967706A (ja) 1984-04-17
JPH0252441B2 true JPH0252441B2 (ja) 1990-11-13

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ID=19840183

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58151760A Granted JPS5967706A (ja) 1982-08-25 1983-08-22 可聴周波増幅装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4544895A (ja)
JP (1) JPS5967706A (ja)
BR (1) BR8304529A (ja)
CA (1) CA1205019A (ja)
DE (1) DE3328554A1 (ja)
FR (1) FR2532492B1 (ja)
GB (1) GB2126053B (ja)
HK (1) HK76386A (ja)
IT (1) IT1170192B (ja)
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