JPH0251970A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH0251970A
JPH0251970A JP63202945A JP20294588A JPH0251970A JP H0251970 A JPH0251970 A JP H0251970A JP 63202945 A JP63202945 A JP 63202945A JP 20294588 A JP20294588 A JP 20294588A JP H0251970 A JPH0251970 A JP H0251970A
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JP
Japan
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data
journal data
journal
code
store
Prior art date
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Pending
Application number
JP63202945A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamamoto
真 山本
Tadashi Okazaki
岡崎 薫史
Hidekazu Morimoto
森本 英一
Toru Onishi
亨 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP63202945A priority Critical patent/JPH0251970A/ja
Publication of JPH0251970A publication Critical patent/JPH0251970A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮粟上生肌且分互 本発明は原稿画像の送信部と受信部を備えると共に、ジ
ャーナルデータを記録可能なファクシミリ装置に関する
の ′−びそのt ファクシミリ装置においては、通信状況を管理するため
、各通信毎に送受信の日付1通信所要時間、送受信者名
等のジャーナルデータを記録しておくことが望まれる。
このようなジャーナルデータを記録するファクシミリ装
置としては特開昭55−34570号公報に開示された
ものがある。この装置によれば、各通信毎のジャーナル
データを一旦RAM等の記憶手段に記憶しておき、必要
なとき該記憶手段から読み出して記録紙に印字する。
しかしながら、上記ファクシミリ装置によれば、ジャー
ナルデータは、記録紙に印字する文字と一対一に対応し
た文字コードの状態で記憶手段に記憶されているので(
例えば、通信開始時刻が11:30なら1130の文字
コードとして記憶されている。)、各通信毎のジャーナ
ルデータとも文字コード数が多く、記憶手段として大容
量のものが必要となり、構造面及びコスト面でデメリッ
トをもつ。
本発明は、小容量の記憶手段であっても所要数のジャー
ナルデータを記憶できるという優れたファクシミリ装置
を提供することを目的としている。
i   ”るための 上記目的を達成するため、本発明は原稿画像の送信部と
受信部を備えると共に、ジャーナルデータを記録可能な
ファクシミリ装置において、前記ジャーナルデータのコ
ード化したものをデータ圧縮するデータ圧縮手段と、圧
縮されたジャーナルデータコードを記憶する手段と、記
憶手段から続出したジャーナルデータコードを元のデー
タコードに伸張するデータ伸張手段と、伸張されたジャ
ーナルデータコードに対応した文字を発生し、記録部に
送出するキャラクタジェネレータとを備えてなることを
特徴としている。
立−U 本発明によれば、ジャーナルデータはデータ圧縮して記
憶されるので、小容量の記憶手段であっても所要通信数
のジャーナルデータを記憶することができる。そして、
記憶手段から読み出されたジャーナルデータはデータ伸
張手段によって元の状態に伸張されて後、記憶紙に印字
される。
皇−一施一一班 第1図は本発明の一実施例としてファクシミリ装置のブ
ロック図を示す。図中、■は回線制御部(Networ
k control unit)で、回線lへの選択信
号の送出及び回線からの着信に対する応答等の機能を有
している。2は送受信信号の変復調を行なうモデム、3
はオートダイヤラ、4は主制御部(以下、CPLIと略
す。)、5はファクシミリ装置制御部である。この制御
部5には送信原稿を1ラインずつ主走査方向に読取るC
OD等のラインセンサ及び送信原稿を1ラインずつ副走
査方向に送る原稿送り機構等をもった読取り部5aと受
信データをプリントする記録部5bが接続されている。
6は相手先電話番号を登録する回路で、この回路6には
相手先電話番号と短縮番号及び相手先の氏名(法人にあ
っては社名)が1対lの関係をもたせて所定コードで記
憶されている。
7は時計で、クロックパルスを分周して年3月。
日2時1分2秒等の時刻情報を所定のコードで発生して
いる。
8はジャーナルデータを圧縮するためのデータ圧1M装
置、9は圧縮されたジャーナルデータを記aするRAM
、10はRAM9に記憶されているジャーナルデータを
圧縮前の状態に伸張するデータ伸張装置である。
データ圧縮装置8はジャーナルデータのうち主として開
始時刻、通信時間、送受信枚数といった数字で表現され
るデータをASCIIコードやBCDコードより少ない
バイト数で記憶するための処理を行なう。圧縮の方法を
第2図のジャーナルデータに基づいて説明する。同図は
送信結果のジャーナルデータを示したものである。CP
U4とデータ圧縮装置8や時計7等との間で通信される
コード及びデータ伸張装置lOと後述するキャラクタジ
ェネレータの間で通信されるコードも図示はしないが第
2図の各文字、数字と一対一に対応している。第2図の
データ中、「通番」は3桁の数字で表現されているが、
データ圧縮装置8では1つの文字コードに変換する。例
えば通信記録が10番目の場合、「通番」は“010”
と記録されるが、圧縮装置8はこれを(10)という1
つの文字コードに変換する。「送信先」はカタカナで表
現されるのでデータ圧縮はされない。しかし、「モード
」はカタカナであるが、ファクシミリの場合、ノーマル
モードとファインモードの2種類しかないので、ノーマ
ルモードを「0」、ファインモードを「1」というよう
に変換する。[開始時刻」は全て「分jに換算して後1
6進数に変換する0例えば、開始時刻がrll:30J
の場合、分に換算すると690分であるから16進数で
はr02B2Jとなり、2バイト (16ビツト)の容
量で記憶できる。因みにrll:30Jをアスキーコー
ドで表現すると、r31,31.3A。
33.30Jとなり、これを記憶するには5バイト(4
0ビツト)の容量が必要である。
「通信時間」は秒に換算し、16進数に変換して記憶さ
れる。通信時間は通常長くても数分であるから、これを
記憶するには1〜2バイトあれば十分である。「送信枚
数」は「通番」と同様な方法でデータ圧縮される。
データ伸張装置10はデータ圧縮装置8の行なうデータ
圧縮と全く逆の変換を行なう。尚、前記データ圧縮装置
8及びデータ伸張装置10はCPU4の一部を利用し又
は他のCPUを用いることによりソフト的に構成される
RAM9は第3図に示すように、ジャーナルデータのう
ち通番を記憶する領域A1、送信先名を記憶する領域A
2、開始時刻を記憶する領域A。
、通信時間を記憶する領域A4、枚数を記憶する領域A
、・・・といった領域別に区分けされていて、CPU4
の指令に基づき例えば通信開始時には通信開始時刻が領
域A3に、送信先名が領域A2に書き込まれてゆく。こ
のようにRAMQ内が各領域毎に分割されているので、
データ伸張装置10はいずれの領域から読出したデータ
であるかによって所要のデータ伸張を行なうことができ
る。即ち、例えば領域A、から続出したデータは、通信
開始時刻であるから「時8分」に逆変換するし、領域A
4から読出したデータは通信時間であるから「秒Jから
「分1秒」に逆変換する。
11はキャラクタ−ジェネレータで、前記データ伸張装
置10でデータ伸張されたジャーナルデータの文字コー
ドが人力されて、その文字コードに対応する文字パター
ンを発生する。キャラクタ−ジェネレータ11の出力信
号は記録部5bに送出され、1ラインずつ印字される。
印字された結果は第2図に示すような表として記録紙上
に記される。
次に、CPU4の主要動作を第4,5図に示す。
第4図は原稿送信時におけるCPU4の動作を説明し、
第5図は受信時におけるCPU4の動作を説明している
。原稿送信時には先ず、#1でCPUに内蔵しているタ
イマ及び枚数カウンタをリセットする等の初期化を行な
うと共に、相手先電話番号に相当するトーン信号を送出
する(#2)。
そして、相手局のファクシミリ装置と通信可能状態にセ
ットされれば(#3)、相手先名登録回路6から相手先
名を読み出しく#4)、時計7からその時の時刻を読み
出しく#5)、更にCPU4に内蔵のタイマ及び枚数カ
ウンタをセントする(#6.#7)。このとき、相手先
名はRAMQ内の領域A2に、通信開始時刻は領域A3
に夫々書き込まれる。
以上の処理が終われば原稿をCCDにてlラインずつ読
みながら回線pを通じて送信する(#8)。送信中、タ
イマは時間計上を行っているし、枚数カウンタは原稿が
1毎送信される度に1ずつカウント値をアップする。
最終原稿を送信し終わり或いは何らかの原因で回線が切
断すると(#9)、その時点におけるタイマの計上時間
を読み取り (#10)、枚数カウンタのカウント値を
読み取り、夫々を領域A。
A6に書き込んで行く。
次にデータ受信時は、CPU4は第5図に示すように動
作する。この場合、送信先名は回線を通じて入力される
受信信号中の割り当てられたエリアに入っているコード
から読み取る(#23)。
また、枚数カウンタは受信信号中の各原稿始端を検出す
る信号によってカウントアツプして行く。
その他の動作は基本的には第4図の送信時の動作と同様
なので説明は省略する。
尚、RAMQ内に書き込まれたジャーナルデータは、フ
ローチャートには示していないが、ファクシミリ装置の
操作パネルに設けであるキーを操作することにより、或
いは毎夕5時というように定期的に読み出し、記録部を
通じて記録される。
溌贋■四且 以上説明したように本発明によれば、ジャーナルデータ
を圧縮して記憶するので、メモリの記憶容量が小さくて
よく、メモリの小型化、低コスト化が図れる。この場合
、データ圧縮手段、データ伸張手段はソフト的に構成で
きるので、メモリの小型化、低コスト化は装置全体の小
型化、低コスト化につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのファクシミリ装置を
示すブロック図、第2図はジャーナルデータを示す図表
、第3図はRAMのメモリ空間を示す図、第4図、第5
図はCPU4の動作を説明する図である。 4・・・CPU、5a・・・読取り部、5b・・・記録
部、8・・・データ圧縮装置、9・・・RAM、10・
・・データ伸張装置、11・・・キャラクタジェネデー
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿画像の送信部と受信部を備えると共に、ジャ
    ーナルデータを記録可能なファクシミリ装置において、 前記ジャーナルデータのコード化したものをデータ圧縮
    するデータ圧縮手段と、 圧縮されたジャーナルデータコードを記憶する手段と、 記憶手段から読出したジャーナルデータコードを元のデ
    ータコードに伸張するデータ伸張手段と、伸張されたジ
    ャーナルデータコードに対応した文字を発生し、記録部
    に送出するキャラクタジェネレータと、 を備えてなるファクシミリ装置。
JP63202945A 1988-08-15 1988-08-15 ファクシミリ装置 Pending JPH0251970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202945A JPH0251970A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202945A JPH0251970A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0251970A true JPH0251970A (ja) 1990-02-21

Family

ID=16465766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63202945A Pending JPH0251970A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH0251970A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50107823A (ja) * 1974-01-30 1975-08-25
JPS533724A (en) * 1976-06-30 1978-01-13 Mitsubishi Electric Corp Picture transmission unit
JPS61222356A (ja) * 1985-03-12 1986-10-02 Fujitsu Ltd 中継管理記録返送方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS533724A (en) * 1976-06-30 1978-01-13 Mitsubishi Electric Corp Picture transmission unit
JPS61222356A (ja) * 1985-03-12 1986-10-02 Fujitsu Ltd 中継管理記録返送方式

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