JPH02504080A - 統合されたオプチック干渉計的ファイバジャイロスコープモジュール - Google Patents

統合されたオプチック干渉計的ファイバジャイロスコープモジュール

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JPH02504080A JP1504744A JP50474489A JPH02504080A JP H02504080 A JPH02504080 A JP H02504080A JP 1504744 A JP1504744 A JP 1504744A JP 50474489 A JP50474489 A JP 50474489A JP H02504080 A JPH02504080 A JP H02504080A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 統合されたオブチック干渉計的 ファイバジャイロスコープモジュールおよび方法発明の背景 この発明は一般に回転センサに関し、特にファイバオブチック回転センサに関す る。より特定的に、この発明は光回転センサの光入力および出力を処理するt: めのコンポーネントを含む統合された光学モジュールに関する。
ファイバオブチックリング干渉計は逆伝播光波を導くファイバオブチック材料の ループを典型的に繭える。ループを通った後、逆伝搬波は結合されて光出力信号 を形成するために建設的にまたは破壊的に干渉する。光出力信号の強度は干渉の 関数として変化し、これは逆伝搬波の相対的位相に依存する。
ファイバオブチックリング干渉計は回転検知のために特に青用であることがわか っている。ループの回転は周知のサニヤック効果に従って逆伝搬波の間の相対位 相差を作成する。位相差の量はループの角速度の関数である。逆伝搬波の干渉に よって発生する先出力信号はループの回転速度の関数として強度において変化す る。回転検知は光出力信号を検出してそれを処理し、回転速度を決定することに よってなされる。
慣性航法応用に適するために、回転センサは非常に広い動的範囲を有しなければ ならない。回転センサは低くて1時間あたり0.01度、および高くて1秒あた り1000度の回転速度を検出することができなければならない。a+定される 上限および下限の比率は約109である。
多くのファイバオブチックシステムにおいて、選択された点で既知の偏光状態の 光を有するのが望ましいのは周知である。いくつかのコンポーネントの出力は偏 光に依存する。したがって、このようなコンポーネントに対する既知の偏光入力 を有することはエラーを最小化する。偏光の状態は光フアイバ回転センサのよう な装置において特に重要である。偏光された先ファイバロ転検知システムにおい て、偏光における変化に対するドリフトエラーは偏光器の品質によって決定され る。
バイアスエラーは回転センサとしてファイバオブチックサニャックリングを使用 する際のエラーの主要原因である。
回転センサのバイアスは信号入力がないときの信号出力である。もしバイアスが 一定なら、信号入力があるときにそれを出力信号から減算して、入力信号に対す る回転センサの反応を決定することができる。しかし、バイアスは時間および湿 度変化に対して一定ではないので、回転センサの出力からエラーを単に減算する ことは一般に満足できるものではない。
この発明の要約 この発明は干渉計的ファイバオブチックジャイロスフーブの中心モジュールであ る統合された光学チップを含む。
この発明は統合された光学チップに形成される光コンポーネントを含み、先行の ファイバオブチック回転センサに対して利点を与える態様で干渉計的ファイバジ ャイロスコープに必要な機能を行なう。本発明はバイアスの減少、ノイズの減少 、および換算係数線形および反復性における改良を橙供する。
チップはLiNbO3へのチタン注入のような従来の導波路製造技術を使って電 気光学材料から製造することができる。3つの統合された先導波路がY結合器を 形成し、第1の導波路はYの軸を形成し、第2および第3の導波路はその脚を形 成する。第1の光ファイバからの“Yoの軸における光入射は、°Y°の2つの 脚の間で等しくう)けられてそれぞれ第2および第3の光ファイバに結合される 。類似して、第2および第3のファイバからのY°の脚における光入射は、“Y oの軸で混ざって第1のファイバに結合する。Yカブラの脚は光波の少なくとも 1コヒーレンス長によフて好ましくは長さが異なる。Y結合器および軸に形成さ れる偏光手段の距離は光波の非偏光長よりも好ましくは大きい。
本発明は3つの先導波路の各々で伝搬する光信号を偏光させるために、サブスト レート上に形成される手段を含む。
この発明は接合部の複屈折を変調するために、接合部に隣接してサブストレート の上に形成される手段も含む。この発明は第2および第3の導波路で伝搬する光 波の間の位相差および複屈折を変調するために、サブストレート上に形成される 微分位相変調器手段をさらに含む。この発明はYカプラの軸を形成する導波路の 複屈折を変調するための手段も好ましく含む。
偏光手段は対応する光ファイバの接続に隣接して、各導波路の表面に生成される 第1の金属フィルムを好ましくは含む。各導波路の偏光手段はサブストレートの それぞれの隣接端縁から少なくとも光の1非偏光長にある。
接合部の複屈折を変調するための手段はサブストレートに形成される複数個の電 極を好ましくは備える。第1の電極は導波路の接合部から間隔があけられている 。第2の電極は、接合部が第1および第2の電極の間にあるように導波路の接合 部から間隔があけられている。第3の電極は3つの導波路の接合部の上で第1お よび第2の電極の間にある。装置は3つの電極に電気信号を与えるための手段を さらに含み、3つの導波路の各々に2つの垂直の電界コンポーネントを形成して 導波路の屈折率を調整する。
微分位相変調手段もサブストレート上に形成される複数個の電極を好ましくは備 える。第1の電極は第2および第3の導波路の間にある。第2の電極は、第2の 導波路が第1および第2の電極の間にあるようにサブストレート上に形成される 。第3の電極は、第3の導波路が第1および第3の電極の間にあるようにサブス トレート上に形成される。
本発明は第2の導波路の屈折率を制御するために、第1および第2の電極の間に 第1の電気信号を与えるための手段と、第3の導波路の屈折率を制御するために 第1および第3の電極の間に第2の電気信号を与えるための手段とをさらに含む 。この発明は第2および第3の導波路の複屈折を制御するために、電極に電気信 号を与えるための手段を好ましくは含む。
本発明は結合手段をY結合器の軸の偏光器から少なくとも1非偏光の位置に置く ことを含む。他の2つの導波路の端部は、1コヒーレンス波長より多くその長さ において異なるように角度ではかれ、超ルミネセンスダイオードでは約50μで ある。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると、本発明に従った統合されたオブチックスモジュール10は 統合されたオブチックスチップまたはサブストレート12を含み、そこに3つの 光学導波路14ないし16が形成されている。サブストレート12はニオブ酸リ チウムのような電気光学的に活性の材料で好ましくは形成される。しかし、この 発明は制御可能である屈折率を有する他のサブストレート材料を使用して実施す ることができる。サブストレートは磁気光学材料、音響光学活性材料、または熱 光学活性材料を含むように作ることがで、きる。導波路14ないし16は接合部 17で交差してY型結合器18を形成する。回転センサ19を形成するのに使わ れる光コンポーネントはサブストレート12上に形成され、後で説明される。統 合されたオブチックスモジュール10を使用して形成される回転センサは第4A 図、第4B図および第5A図で示され、詳細に後で説明される。
第8八図ないし第8E図はサブストレート12における光導波路14の形成を示 す。最初、サブストレート12は金属層20で覆われ、次にフォトレジスト層2 1で覆われる。ガラスフォトマスクプレート22はフォトレジスト層20に置か れる。プレート22は標準の光還元技術を使って用意され、望ましいパターンを 発生させて、部分24および26は不透明で間隔があけられて長手の透明長方形 部分27を残す。5’58A図の矢印はガラスプレート22およびフォトレジス ト層21の露出部分27に射突する紫外線(U V)光を示す。部分24および 26はUV光に対して不透明であるので、UV光はフォトレジスト層21の露出 した部分27のみに影響する。第8B図を参照すると、フォトレジスト層27を 適当な現像剤に置くと、フォトレジスト部分30のみがサブストレート12に付 着したまま残り、これはそれぞれ透明領域27のすぐ下にあった。
第8C図を参照すると、クリップを適切なエッチャントに置いてフォトマスク3 0によって保護されているところ以外はチタンを取り除くことによって、チタン ストリップ34がサブストレート12上に形成される。
アセトンのような溶剤にサブストレート12を置くことはフォトレジスト部分3 0を取り除き、サブストレート12上に第8D図で示されるチタンのはっきりと 規定されたJ134のみを残す。層34は第8D図の端部から見ると実質的に長 方形の断面を有する。チタン層34が上にあるサブストレート12は当該技術に おいて周知であるように、高温のオーブンに置かれ、十分な時間焼付けされて、 サブストレート12にTi+1イオンの拡散を起こして、第8E図で示される一 般に長方形の導波路14を形成する。
第1図を再び参照すると、統合されたオブチックスモジュール10はファイバオ ブチック回転センサを形成するのに使用することができる。回転センサを形成す るのに光ファイバ42ないし44をそれぞれ導波路14ないし16に突き合わせ 結合することができる。光ファイバ42および43は別のファイバまたはM4A 図で示される検知ループ46として構成される1つのファイバの両端部であるこ とができる。
光は光ファイバ42ないし44のどれかからチップ12に伝搬することができる 。ファイバ42からチップ12への光入射は導波路14に結合し、これはYW結 合器18の軸を形成する。導波路14ないし16の接合部に達すると、ファイバ 42からの光入力は導波路15および16の間で等しく分かれる。ファイバ43 からのチップ12への光入射は導波路15に結合し、接合部17に伝搬して導波 路14に入る。類似して、ファイバ44からのチップ12への光入射は導波路1 6に結合し、接合部17に伝搬する。導波路15および16における接合部17 に伝搬する光ビームは重ね合わせの周知の原理に従って結合して、導波路14に おいてファイバ42の方に伝搬する。
第4A図を参照すると、ファイバオブチック回転センサ45は好ましくは偏光維 持ファイバである先ファイバ42に光を与える光源48を含む。光源48は超ル ミネセンスダイオード(SLD)であってもよい。偏光維持ファイバは2つの直 交線形偏光に対して著しく異なる屈折率を有する。普通の光ファイバは両偏光に 対してほとんど等しい屈折率を有する。電磁波は波が伝搬する媒体の屈折率の関 数である伝搬定数によって特徴づけられることができる。同じ導波路における偏 光コンポーネント(Q光モード)の伝搬定数がほとんど等しければ、エネルギは それらの間で容易に結合する。結果として変化する偏光の信号がもたらされ、こ れは回転検知システムにおいて望ましくない。偏光維持ファイバは2つの偏光の 間に感知し得る結合を防ぐために著しく異なる伝搬定数を有する。したがって、 各偏光の強度は一定のままであり、正味偏光は一定に保たれる。
ファイバ42への光入力は両方のファイバ軸に沿って偏光コンポーネントを有す るので、これらの偏光の両方は偏光維持ファイバにおいて一緒に混ざることなく ファイバで伝搬する。偏光維持ファイバ42は後で説明される多様な技術によっ て形成されることができる。すべての偏光維持ファイバは本質的に同一であって もよいので、このようなファイバの後の説明はファイバ42についてのみ言及す る。
1985年5月15日に出願され、本発明の所有者のりトン・システムズ・イン コーホレーテッド(LittonSystems、Inc、)に譲渡された米国 特許出願第734.211号は回転センサ10を形成するのに使用することがで きる偏光維持光ファイバの構造および製造方法を開示する。
ファイバ42(;おける光速度はv −(/ ylであり、ここでCは真空にお ける光速度であり、nは考慮している特定偏光のファイバの屈折率であるので、 2つの偏光はファイバにおいて異なる速度を有する。遅い波はvgmc/nz速 度、速い波はVF−e/ny速度を有し、ここでnアくnxである。
偏光維持ファイバの1つのタイプは、第12図で示されるように、層になってい るコア70および取巻くクラツディング72を有する。コア70は異なる偏光の 波に対して異なる屈折率を有して、コアの伝搬定数は偏光依存である。
コア70およびクラツディング72は、クラプディングの率が両コア率よりも小 さい屈折率を有する。したがって、偏光維持ファイバは両偏光の光を導く。2つ の偏光に対してコアの伝搬定数が異なるまたは非縮退であるので、エネルギはそ の間で容易に結合しない。したがって、偏光維持ファイバ42によって伝搬され た光は偏光における変化を経験しない。
複居折特性を存するコアは、特定の屈折率を存するようにコア層に対して材料を 適切に選択することによって、また第13図で示されるようにわずかの厚さf、 およびf2を適切に選択することによって合成することができる。第12図を参 照すると、コア70は第1の材料の層78ないし80.ならびに第2の材料の層 82および84からなり、第2の材料は第1の材料と異なる屈折率を有する。コ ア70は2つの材料の多くの層を含むことができるが、図示および説明の便宜の ため、5つの層78ないし80ならびに82および84のみが示される。
普通の光ファイバと違って、形成複屈折単一モードファイバ42はその中を伝搬 する波の偏光状態を維持する。ファイバ42において、2つの偏光の屈折率の間 の差は著しく大きく、2つの直交偏光を有する波の伝搬定数の間に実質的な差が ある。伝搬定数の間の差は偏光状態の間の縮退をなくし、普通の状況下で一方偏 光の波が他方偏光に結合されるのを防ぐ。波の間のエネルギの結合は、波が本質 的に同じ速度を有することを必要とする。もし速度が異なるのならば、2つの状 態の間に感知し1りる結合はない。
第13図を参照すると、第12図で示される偏光維持ファイバを製造する方法は 、異なる屈折率を有する材料87および88の代替層のスタック86をまず形成 することに関する。スタック86は加熱されて本質的にモノリシックなブロック を形成する。このブロックは次に一連のダイスによって引張られる、または当該 技術において周知の方法によりて延ばされて、その寸法をコア70として使用す るのに適する値に減じる。引張る前に、ブロックは円形の断面を有するコアを作 製するために、研磨されて円筒を形成することができる。コア70の両層折率よ りも小さい屈折率を有するクラディングは、いくつかの標準技術のいずれかによ ってそこに加えることができる、たとえばバルク二酸化シリコン5i02をコア に融合させて、コアに管を付けるSiO□を壊す、または気体状の混合物からの SiO2の反応性成長による。
GeO2(n2 =1.593)は高い率コンポーネントとして、また5i02 を低い率コンポーネントとしてスタック86で使用することができる。シリカお よびゲルマニア(germania)の両方はその低い損失および物理的互換性 によって、事実上すべての単一モードおよび多モードファイバで使用される。適 切なわずかな厚さで不均等質に結合されて、溶融シリカによって覆われるように 両方が十分大きいnxおよびnアのコア70を形成する。
しっかりと確立された光製造技術を使って純バルク5iO9から5i02プレー トを製造することができる。GeO2コンポーネントは機械的製造技術で形成さ れるには薄すぎるかもしれない。GeO2層はGeO2フィルムを5i02サブ ストレートにスパッタすることによって形成されることができる。GeO2層は 5j02をGeの層でコーティングしてそれを環状炉でGeO2に酸化させるこ とによっても形成することができる。
偏光維持ファイバ42として使用するのに適する他のタイプの高複屈折ファイバ は次にリストされる米国特許において説明される: 米国特許第4,549,781号、1985年10月29日(こバガバチュラ( Bhagavatula)などに発行された「偏光維持単一モード光導波路J   (Polarizatjon−Retaining  Single−M。
de  0ptical  Waveguide);米国特許第4,529,4 26号、1985年7月16日にブライベル(Pleibel)などに発行され た[高複屈折ファイバを製造する方法J  (Method  ofFabri cating  High  Birefringence  Fibers) ; 米国特許第4.465.336号、1984年8月14日ニヒューバー(Hub er)などに発行された「導波路およびそれを製造する方法J  (Waveg ufde  and  Me、thod  of  Manufacturin z5ame); 米国特許第4.561,871号、1985年12月31日にバーキー(Ber k、ey)に発行された[偏光保持光ファイバを作る方法J  (Method   of  MakLng  Po1arization  Preservi ngOptical  Fiber)。
光源48からの光は従来の手段によって偏光維持ファイバ42に送られる。次に 光は結合器50に伝搬し、そこで入射光の一部分がファイバ51の自由端部に結 合される。
ファイバ42に残る光は第1図で詳細に示されるモジ、S−ル10に達する。結 合器17は光源の光を導波路15および16の間で本質的に等しく分割し、これ は検知コイル46と協働して時計回りおよび逆時計回り波を形成する。
第4A図を再び参照すると、時計回りおよび反時計回り波は検知ループ46を通 って、接合部17で結合して干渉パターンを形成する。この干渉パターンを形成 する波は導波路141ごおいてファイバ42に伝搬する。ファイバ42に形成さ れる光結合器50は干渉パターンを含む光信号の一部をファイバ51に結合して 検出器52に光を導く。検出器52はこの干渉パターンを示す電気信号を形成す る。
これらの電気信号は次に処理されて回転速度および角度配置が決定される。回転 速度および角度配置を決定するための処理回路は米国特許圧M第031.323 号で説明される。
第1図および第4A図を参照すると、源48から導波路14に入力される光は、 サブストレート12上に形成される第1の偏光器54を通って伝搬する。偏光器 54は導波路14の局部的領域上の金属性のまたは誘電体および金属性の外被か ら製造されることができる。導波路14への光波入力における望ましくない偏光 コンポーネントは導波路14から偏光器54を形成する材料に結合される。望ま 、しい偏光の光は導波路14に残る。この発明を説明するのを簡単にするため、 望ましい偏光コンポーネントはサブストレート12の面にあり、第1図を含むペ ージの上の方を指すことを仮定する。
偏光器40.41および54は好ましくは本質的に同一であるので、偏光器54 のみがここで詳細に説明される。
第11図を参照すると、金属ストリップ106が導波路14の上のニオブ酸リチ ウムチフブ12の上に置かれる。金属ストリップ106は好ましくはアルミニウ ムで形成される。誘電体バッファ層112はストリップ106およびニオブ酸リ チウムチップ12の間に置かれることができる。
偏光器54は入射光の水平に偏光されたコンポーネントを渡して、縦に偏光され たコンポーネントを減衰させる。第3図で示されるように、偏光器54とファイ バ42に隣接するサブストレート12の端縁の間の距離が、光源48からの光出 力の少なくとも1非偏光長であるように、偏光器54は好ましく位置づけられる 。非偏光長は入力光の偏光が相関を失うのに必要な伝搬距離である。モジニール ユ0を含む回転センサを作る好ましい方法において、偏光器54および複屈折変 調器18の間に渡される偏光は非相関される。
類似して、第2図を参照すると、偏光器40および41とサブストレート12の 隣接端縁の間の距離は、光源48からの光の非偏光長に等しいべきである。偏光 器40および41に隣接するサブストレート12の端縁は、導波路14および1 5が異なる長さを存するように成る角度で好ましく磨かれる。導波路ユ4および 15の長さの差は、源48からの先出力のコヒーレンス長と比べて好ましく大き く、後方反射が相関されて干渉パターンおよびバイアスエラーの発生を防ぐ。フ ァイバ42ないし44の端部およびサブストレート12の隣接する端縁は好まし く灯かれて、ファイバおよびサブストレートの間の境界面での屈折はブルースタ ー角にあって後方反射を最小化する。
再び第1図および第4A図を2照すると、偏光器54を伝搬した後、Fl、48 からのモジュール10への光入力は複屈折変調器130を通って伝搬し、これは 導波路14の両側に形成される1対の電極132および134からなる。
複屈折変調器130は導波路14のvi屈折を制御する。
第1の導波路14における光は次に複屈折変調器18を通って伝搬する。複屈折 変調器〕8および偏光器54は導波路〕4における光の非偏光長と等しい距離で 好ましく分離される。複屈折変調器18はそこに導かれる2つの偏光に対する接 合部17の屈折率を制御する。接合部17は導く光の偏光に依存する屈折率を有 する。伝搬の方向がy軸なら、線形偏光コンポーネントはXおよびz軸に沿う。
導波路における光波の屈折率はしたがってn、Xおよびnyとして書かれる。導 波路に対する屈折率nχおよびnyの差は導波路の複屈折である。
接合部17における光波の速度が、たとえばv −c / nであり、Cは光の 自由空間速度であるので、屈折率を変えることは複屈折変調器18の領域におけ る波の速度を変える。複屈折変調器18を通る波の走行時間は波の速度に依存す る。したがって、波の速度を変えることはその走行時間を変える。走行時間にお ける変化は、複屈折変調器18の出力端部に存在する正弦光波の部分を変えると 見られる。
したがって、屈折率を変えることは光波の2つの線形偏光の位相を異なる!!! 様で変えるまたは変調する。複屈折変調器18および55は2つの線形偏光の間 に制御可能な位相減速を与え、接合において少なくとも2πラジアンを達成する ことができる。
第1図および第6図ないし第8図を参照すると、複屈折変調器181謔接合部1 7のすぐ上にかつすべての3つの導波路14ないし16の隣接する部分に置かれ るi極60を含む。複屈折変調器18はニオブ酸リチウムチップ12の上に形成 される1対の電極62および64を含み、それは電極60の両側および横方向に 配ばされる。第7図を参照すると、第1の電圧源V、は中央電極60および電極 62の間に接続され、第2の電圧源v2は電極60および64の間に接続されて 、接合部17において電界を形成する。
これらの電界は接合部17に対して示される!!3碌と類似して導波路14ない し16にも延在する。
第7図で示されるように、電極60および64、ならびに電極62および64か らの電界は接合部17に対して直角をなす。第7図を参照すると、中央電極60 および電極62の間の電界は図で見られるように主に接合部17において縦方向 にある。
サブストレート12はニオブ酸リチウムのような電気光学活性材料で形成され、 n−no +n+  (E)の形の屈折率を有し、ここでnQは屈折率の定数コ ンポーネントであり、n+(E)は与えられた電界Eの関数である。接合部17 における電界は第7図で見られるように本質的に縦方向にあるので、電界の縦方 向のコンポーネントのみが屈折率に影響する。接合部17の屈折の変更は、その 有効光長が変わるのを引き起こす。したがって、接合部17に与えられた電界の 制御は、2つの偏光に対する接合部17の屈折率の間の差を制御する手段を与え る。複屈折変調器18は接合部17の屈折率を調整することができ、接合部にお いて少なくとも2πラジウムの制御可能位相減速を与える。
複屈折変調器ユ8は接合部17のサブストレート12上に装着されるので、Y結 合器の結合領域は2πラジアン減速を与えるのに適切な電界の適用を可能にする ために十分な長さを有しなければならない。複屈折変調器18および偏光器54 は協働して、モジュール10を含むファイバオブチック回転センサにおけるノイ ズおよびバイアスエラーを減じる。
第1図、第9図および第10図を参照すると、導波路15および16で伝搬する 光は微分位相変調器100を通る。
微分位相変調器100はサブストレート12に装着される3つの電極101ない し103を含む。電極101は導波路15および160間に装着される。電極1 02および103は、導波路15が電極101および102の間にあり、導波路 16は電極101および103の間にあるように、サブストレート12に装着さ れる。電極の対101および102、ならびに101および103の各々は位相 変調器104および位相変調器105をそれぞれ含む。組合わせられて、2つの 位相変調器は2つの導波路15および16に伝搬する光の位相の差を与える働き をする。
位相変調器104および105は実質的に同一の構造を有するので、位相変調器 104のみが詳細に説明される。
第10図および第11図を参照すると、位相変調器104は光導波路15の一部 および電極101および102を含む。電極101および102はアルミニウム の気相成長によってサブストレート12に形成されることができる。電極101 および102をわたる電圧の印加は導波路15において水平の電界を発注させ、 複屈折変調器で上記に説明したように電気光学影響によってその屈折率15を変 える。
位相変調器104を通る光波の走行時間は、電極101および102によって影 響される導波路15の長さと真空における光速度によって除算された導波路15 の屈折率の積である。光波を含む電磁界の正弦の性質により、走行時間における 変化は波の位相における変化として見られる。微分位相変調器100はファイバ オブチック回転センサの閉ループ動作に対してセロダイン技術の使用を可能にす る。
微分位相変調器100では、光の位相は導波路15または16の1つにおいて進 められ、他方で減速される。導波路15における光は、光ファイバ43に達する 前に第2の偏光器40を通って伝搬する。導波路16における光は、光ファイバ 44に達する前に第3の偏光器41を通って伝搬する。ファイバ43および44 はサブストレートに対して突き合わせ結合されて、ファイバコアが導波路と整合 されてその間で光を転送することができるが、本発明はこの種の結合に制限され ない。第2の偏光器40および第3の偏光器41はそれぞれ導波路15および1 6によって導かれる光に同一の偏光効果を与える。微分位相変調器100および 偏光器40および41は協働して高い換算係数線形性および反復性を確実にする 。
微分位相変調器100は複屈折変調器としても動作することができる。電極10 1ないし103に対する適する電圧の印加は導波路15および16の複屈折にお いて制御可能な変化がなされるのを可能にする。
第2図を参照すると、本発明の統合されたモジュールの左端縁は好ましく磨かれ て、結合領域17から延在する2つの導波路15および16の長さが、そこに導 かれる光の1コヒーレンス長Lc oli以上長さにおいて異なる。超ルミネセ ンスダイオード(SLD)光源では、コヒーレンス長は約50μmである。ファ イバ43および44の端部は、屈折が導波路をファイバに形成するように、また は逆にファイバ/導波路境界面における伝送率を最大化するためにスネルの法則 を満足するように磨かれる。さらに、第2の偏光器40および第3の偏光器41 は、偏光器からファイバ43および44が導波路15および16に結合するサブ ストレート12の隣接端縁114までの距離が、少なくとも1非偏光長(L   )であるように好ましく位置づけられγ る。
第3図を参照すると、偏光器54はサブストレート12の端縁116から少なく ともl非偏光で好ましく位置づけられる。端縁116および端縁116にlJ! 接するファイバ42の端部は、最適の伝送率を得るためにスキルの法則が満足さ れるように選択される。
光ファイバ42、偏光器54および複屈折変調器18および55は共に動作して 、統合されたオプチックスモジニール10を使って形成されたファイバオブチッ ク回転センサにおけるノイズおよびバイアスエラーを減じる。微分位相変調器1 00はファイバオブチックジャイロスコープの閉ループ動作のためにセロダイン 技術の実現を可能にする。
微分位相変調器は導波路15および16の各々の複屈折を制御するために、また これらの導波路の複屈折の差を制御するために、使用することができる。第2の 偏光器40.および第3の偏光″541は、1偏光のみが変調器を通ることを確 実にすることによって、微分位相変調器100の適切な動作を得るために使用さ れる。偏光器40および41は不必要な偏光をフィルタ出しすることによって高 い換算係数線形性および反復性を確実にする。
mJA図は偏光された光でこの発明の動作を示す。偏光維持方向性結合器50は 光源48から光をモジュール10に導く。偏光維持ファイバ42.43および4 4の主軸は統合されたオブチックスモジニール10における導波路14ないし1 6の主軸と整列され、超ルミネセンスダイオード48におけるp−n接合(示さ れていない)に直交する。
この形状は超ルミネセンスダイオード48から光検出器52への最大光信号スル ーブツトを与える。
モジュール10への光入力は接合部17で分かれ、第2の光ファイバ43および 第3の光ファイバ44に伝搬される。統合されたオブチツクスモジュール10を 出ると、光は検知コイル46に入力を形成し、これもこの発明の偏光された動作 の偏光維持ファイバで形成されている。モジニール10を出る2つの光ビームは 検知コイル46において逆伝搬光ビームとなる。検知コイル46を通って、コイ ルの面を通る線をまわるコイル46の回転速度を示す位相シフトを経て、光波は 統合されたオブチックスモジニール10に再度入る。
2本の光ビームは導波路15および16で統合されたオブチックスモジニール1 0に再度入る。導波路15に入る波は接合領域17に達する荊に、偏光器40お よび微分位相変調器100を伝搬する。導波路16に入る波は2つの波が再結合 される接合領域17に達する前に、偏光器41および微分位相変調器100を伝 搬する。複屈折変調器18は接合部17の複屈折を制御する。微分位相変調器1 00は複屈折変調器としても機能する。再結合された波は検知コイル46におけ る波のサニヤック位相シフトを示す干渉信号パターンを形成する。接合部17で 結合した後、波は複屈折変調器130および偏光器54を通って伝搬する。
したがって、複屈折変調は接合部17および導波路14ないL12の各々で与え られる。
干渉パターンを運ぶ信号は複屈折変調器を越えて偏光器54、軸]4に、第1の 偏光器12を通って光ファイバ42に伝搬する。方向性結合器50は信号を光フ ァイバ51に結合し、信号を光検出器52に導く。光検出器52はジャイロスコ ープ45から伝搬する光の干渉パターンの強度を示す電気信号を発生させる。
ジャイロスコープ45の回転における変化は、干渉パターンの強度を変え、それ が光検出器によって発生される電気信号の強度を変えて、干渉パターンの強度を 示す。
第4B図は偏光されない光でこの発明の動作を示す。第4B図では、偏光維持フ ァイバ55の成る長さは光源48から光を受取る。偏光維持ファイバは単一モー ドファイバ57に突き合わせ結合され、次に光を単一モード結合器53に導く。
ファイバ57における光の一部はモジュール10に伝搬する。偏光維持ファイバ 61の成る長さが導波路15および検知コイル63の間に装着され、これは普通 の単一モードファイバで形成される。偏光維持ファイバ55および61は好まし くは1から10メートルの長さを有する。
2つの(=光維持ファイバ長55および61の主軸は45度で、またモジュール における導波路15の主軸に対して光源480半導体接合に対して配向される。
この形状は前記で第4A図に関して説明したように偏光された光のこの発明の動 作と関連した損失を越えて、光源48から光検出器52に6dbの付加的損失を 与える。第4B図で示されるこの形状は、しかし従来の単一モードファイバコイ ル63およびコンポーネントを使用することができ、この器具のコストを減じる ことができる。
第1図の統合されたモジュール10はいかなるファイバオプチックジャイロスコ ープ構造でも使用することができる。偏光された動作のみが必要なら、第2の偏 光器40および第3の偏光器41を省略することができる。高いバイアスエラー が受容可能なら複屈折変調器18を省略することができる。微分位相変調器10 0は複屈折変調器として動作して導波路15および16の複屈折の制御を与える ことができる。複屈折変調器130は導波路14の複屈折を制御する。もし高い バイアスエラーが受容可能なら、微分位相変調器100および複屈折変調器13 0はモジニール10において複屈折の適切な制御を与える。もし特定の応用にお いてバイアスエラーのさらに高いファイバレベルが許されるなら、偏光器54も 省略することができる。
第5図を参照すると、最低精度応用に対して非相互的形状を使用することができ る。この形状において、光源126および光検出器128は統合されたモジュー ル124の右端縁に装着され、これは導波路14ないし16、結合器18および 微分位相変調器100のみを含む。第5B図を参照すると、光源は導波路14の 端部に直接装着される。
モジュールの端縁は損失および後方反射を最小化するように角度が磨かれてもよ い。検出器は光源の下にあって、導波路14からの非相互的波を遮る。この形状 は必要な光相互接続の少ない数のお陰で、高加速環境において有利であることが できる。
複gFr変調を与えるために第1図に関して説明された1つまたは1つ以上の装 置は、非相互性を減じるのに必要なら、第5図の2t6Xに加えることができる 。
図面の簡単な説明 51図は本発明に従った統合されたオブチックスモジニールの平面図であり、フ ァイバオブチック回転センサを形成するために、サブストレート上に装;される 光コンポーネントを示す。
第2図は第1図のサブストレートに形成される対応する光学導波路に結合される 1対の光ファイバを示し、導波路で伝搬される光を偏光するためにサブストレー ト上に形成される1対の偏光器を示す。
第3図はサブストレートに形成される第3の導波路に結合される第3の先ファイ バを示す。
第4A図はファイバオブチックロ転センサを形成するために使用される本発明に 従った統合されたオブチックスモジュールを!l!略的に示す。
第4B図はファイバオブチック回転センサの第2の実施例を形成するのに使用さ れた本発明に従った統合されたオブチックスモジュールを概略的に示す。
第5A図は本発明に従った統合されたオブチックスモジュールの低い精度応用の ためのファイバオブチック回転センサの非相互的形状の平面図である。
第5B図は第5A図の装置の端面図である。
第6図は本発明に従った統合されたオブチックスモジュールに形成することがで きる複屈折変調器の斜視図である。
第7図は第6図のm屈折変調器の第1端部立面図であり、第6図のモジニールの 上側表面に対して直角をなしかつモジュールに形成される導波路に延在する電界 を示す。
m8A図ないし第8E図は第1図のサブストレートの先導波路を形成するステッ プを示す。
第9図は本発明における本発明に従った統合されたオブチックスモジニールに形 成することができる微分位相変調器の斜視図である。
第10図は第9図の微分位相変調器の断面図である。
第11図は第1図の統合されたオブチックスモジニールに含むことができる偏光 器の断面図である。
第12図は偏光維持光ファイバの断面図であり、本発明に従った統合されたオブ チックスモジュールで使用して回転センサを形成することができる。
第13図は第12図の偏光維持光ファイバの形成ステップを示す。
FIG、 8A          FIG・8BFIG、8CFNG、8D FIG、8E 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.光源(48)から光を受取る光ファイバ(42)と光回転センサ(19)を 形成するための光ファイバ検知コイル(46)の間に装着される統合されたオプ テックスモジュール(10)であって、 制御可能屈折率を有する光学活性材料で形成されるサブストレート(12)と、 結合器(18)を形成するためにサブストレート(12)で形成されかつ接合部 (17)で接続される複数個の光導波路(14ないし16)とを含み、導波路の 第1のもの(14)は光源(48)から光信号を受取るために光ファイバ(42 )に接続されるように構成され、第2の導波路(15)および第3の導波路(1 6)は光ファイバ検知コイル(46)の両端部に接続するために構成され、さら に3つの光導波路(14ないし16)の各々において伝搬する光信号を偏光する ためにサブストレート(12)上に形成される手段(40、41、54)と、接 合部(17)の複屈折を変調するために接合部(17)の上でサブストレート( 12)上に形成される手段(18)と、 その複屈折を変調するために第1の導波路(14)の一部の上でサブストレート (12)上に形成される手段と、第2の動波路(15)および第3の導波路(1 6)に伝搬する光波の間の位相差を変調するために、また第2の導波路(15) および第3の導波路(16)の後屈折を変調するために、サブストレート(12 )上に形成される微分位相変調器手段(100)とを含む、統合されたオプチッ クスモジュール。 2.偏光手段(54)が、 光ファイバ(42)との接続に隣接する第1の導波路(14)に生成される誘電 体バッファ(112)と、誘電体バッファ(112)に生成される金属フィルム (106)とを含む、請求項1に記載の統合されたオプテックスモジュール(1 0)。 3.接合部(17)の複屈折を変調するための手段(18)が、 サブストレート(12)の上に形成され、導波路(14ないし16)の接合部( 17)から間隔を経た第1の電極(62)と、 接合部(17)が第1の電極(62)および第2の電極(64)の間にあるよう に、サブストレート(12)の上に形成され、かつ導波路(14ないし16)の 接合部(17)から間隔を経た第2の電極(64)と、3つの導波路(14ない し16)の接合部(17)の上に、第1の電極(62)および第2の電極(64 )の間で、サブストレート(12)上に形成される第3の電極(60)と、 接合部(17)において垂直の電界コンポーネントを形成するために3つの電極 (62、64、60)に電気信号を与えるための手段(V1、V2)とを含む、 請求項1に記載の統合されたオプチックスモジュール(10)。 4.微分位相変調手段(100)が、 第2の導波路(15)および第3の導波路(16)の間のサブストレート(12 )の上に形成される第1の電極と、第2の導波路(15)が第1の電極(101 )および第2の電極(102)の間にあるように、サブストレート(12)の上 に形成される第2の電極(102)と、第3の導波路(16)が第1の電極(1 01)および第3の電極(103)の間にあるように、サブストレート(12) の上に形成される第3の電極(103)と、第2の導波路(15)の屈折率を制 御するために、第1の電極(101)および第2の電極(102)の間に第1の 電気信号を与えるための手段(V3)と、第3の導波路(16)の屈折率を制御 するために、第1の電極(101)および第3の電極(103)の間に第2の電 気信号を与えるための手段(4)とを含む、請求項1に記載の統合されたオプテ ックスモジュール(10)。 5.偏光手段(40、41、54)は、第1の導波路(14)の上に形成され、 かつ第1の導波路(14)への光入力が第1の偏光器(40)に達する前に光源 (48)からの光出力の少なくとも1非偏光長の距離を第1の導波路(14)で 進むように位置づけられる第1の偏光器(40)を含み、第1の偏光器(40) は第1の導波路(14)によって導かれる光の少なくとも1非偏光長の距離で接 合部(17)から分離され、さらに第2の導波路(15)の上に形成され、かつ 第2の導波路(15)への光入力は第2の偏光器(41)に達する前に、光源( 48)からの光出力の少なくとも1非偏光長の距離を第2の電波略(15)で進 むように位置づけられる第2の偏光器(41)と、 第3の導波路(16)の上に形成され、かつ第3の導波路(16)への光入力は 第3の偏光器(54)に達する前に、光源(48)長からの光出力の少なくとも 1非偏光長の距離を第3の導波路(16)で進むように位置づけられる第3の偏 光器(54)とを含む、請求項1に記載の統合されたオプチックスモジェール( 10)。 6.光源(48)からの光出力の少なくとも1非偏光長に等しい第1の導波路( 14)の長さが、複屈折変調器(18)および第1の偏光器(40)の間にある 、請求項5に記載の統合されたオプテックスモジュール(10)。 7.第2の導波路(15)および第3の導波路(16)は、光源(48)からの 光出力のコヒーレンス長で少なくとも異なる長さを有する、請求項1に記載の統 合されたオプテックスモジュール。 8.サブストレート(12)は電気光学活性材料、磁気光学活性材料、熱光学活 性材料および音響光学活性材料からなるグループから選ばれた材料を含むように 形成される、請求項1に記載の統合されたオプテックスモジュール(10)。 9.光源(48)から光を受けとる光ファイバ(42)と光回転センサ(19) を形成するための光ファイバ検知コイル(46)の間に装着する統合されたオプ テックスモジュール(10)を形成するための方法であって、制御可能屈折率を 有する光学活性材料のサブストレート(12)を形成するステップと、 サブストレート(12)において複数個の光導波路(14ないし16)を形成す るステップと、光源(48)から光信号を受けとる光ファイバ(42)に接続す るために第1の導波路(14)を構成するステップと、 光ファイバ検知コイル(46)の両端部に接続するために第2の導波路(15) および第3の導波路(16)を構成するステップと、 結合器(18)を形成するために接合部(17)で光導波路(14ないし16) を接続するステップと、3つの光導波路(14ないし16)の各々において伝搬 する光信号を偏光するためにサブストレート(12)上に手段を形成するステッ プと、 3つの導波路(14ないし16)の複屈折を変調するために、接合部(17)に 隣接してサブストレート(12)上に手段を形成するステップと、 第2の導波路(15)および第3の導波路(16)に伝搬する光波の間の位相差 を変調するために、サブストレート(12)上に微分位相変調器手段を形成する ステップとを含む、方法。 10.サブストレート(12)を電気光学活性材料、磁気光学活性材料、熱光学 活性材料および音響光学活性材料からなるグループから選ばれた材料から形成す るステップを含む、請求項9に記載の方法。 11.3つの導波路(14ないし16)の複屈折を変調するための手段(18) を形成するステップが、サブストレート(12)の上に、かつ導波路(14ない し16)の接合部(17)から間隔を経た第1の電極(62)を形成するステッ プと、 接合部(17)が第1の電極(62)および第2の電極の間にあるように、サブ ストレート(12)の上に、かつ導波路(14ないし16)の接合部(17)か ら間隔を経た第2の電極(64)を形成するステップと、3つの導波路(14な いし16)の接合部(17)の上に、第1の電極(62)および第2の電極の間 でサブストレート(12)上に第3の電極(62)を形成するステップと、 接合部(17)において垂直の電界コンポーネントを形成するために3つの電極 (62)に電気信号を与えるステップと、 導波路(14ないし16)の屈折率を調整するために電気信号(V1,V2)を 制御するステップとを含む、請求項9に記載の方法。 12.微分位相変調手段(100)を形成するステップが、 サブストレート(12)の上にかつ第2および第3の導波路(14ないし16) の間に第1の電極(62)を形成するステップと、 第2の導波路(15)が第1の電極(62)および第2の電極(64)の間にあ るように、サブストレート(12)上に第2の電極(4)を形成するステップと 、第3の導波路(16)が第1の電極(62)および第3の電極(60)の間に あるように、サブストレート(12)上に第3の電極(60)を形成するステッ プと、第2の導波路(15)の屈折率を制御するために、第1および第2の電極 (62、64)の間に第1の電気信号を与えるステップと、 第3の導波路(16)の屈折率を制御するために第1および第3の電極(62、 60)の間に第2の電気信号を与えるステップとを含む、請求項9に記載の方法 。 13.3つの導波路(14ないし16)の各々に伝搬する光信号を偏光するため にサブストレート(12)上に手段を形成するステップが、 第1の偏光器(40)を第1の導波路(14)の上に形成し、かつ第1の導波路 (14)への光入力が第1の偏光器に達する前に光源(48)からの光出力の少 なくとも1非偏光長の距離を第1の導波路(14)で進むように位置付けるステ ップと、 第2の偏光器(41)を第2の導波路(15)の上に形成し、かつ第2の導波路 (15)への光入力は第2の偏光器(41)に達する前に、光源(48)からの 光出力の少なくとも1非偏光長の距離を第2の導波路(15)で進むように位置 付けるステップと、 第3の偏光器(54)を第3の導波路(16)の上に形成し、かつ第3の導波路 (16)への光入力は第3の偏光器(54)に達する前に、光源(48)長から の光出力の少なくとも1非偏光長の距離を第3の導波路(16)で進むように位 置付けるステップとを含む、請求項9に記載の方法。 14.第1の導波路(14)の長さを、複屈折変調器および第1の偏光器の間の 光源(48)からの光出力の光の少なくとも1非偏光長と等しくするステップを さらに含む、請求項13に記載の方法。 15.第2の導波路(15)および第3の導波路(16)が、光源(48)から の光出力の少なくともコヒーレンス長によって異なる長さを有するように形成す るステップを含む、請求項9に記載の方法。 16.第2および第3の偏光器を、光源(48)からの光出力の少なくとも1非 偏光長の距離によって、結合器(18)から分離するステップを含む、請求項1 4に記載の方法。 17.サニャック効果を使つて回転を検知する方法であって、 統合されたオプテックスモジュールを形成するステップを含み、それは 制御可能屈折率を有する光学活性材料のサブストレート(12)を形成するステ ップと、 サブストレート(12)において複数個の光導波路(14ないし16)を形成す るステップと、結合器(18)を形成するために接合部(17)で光導波路(1 4ないし16)を接続するステップと、各導波路(14ないし16)において伝 搬する光信号を偏光するためにサブストレート(12)上に手段を形成するステ ップと、 接合部(17)の複屈折を変調するために、接合部(17)に隣接してサブスト レート(12)上に手段を形成するステップと、 導波路(14ないし16)の複屈折を変調するために、サブストレート(12) 上に手段を形成するステップと、少なくとも1対の導波路(14ないし16)に 伝搬する光波の間の位相差を変調するためにサブストレート(12)上に微分位 相変調器手段を形成するステップとを含み、さらに 光信号源(48)を与えるステップと、導波路(14ないし16)の第1のもの を光ファイバ(42)で光源(48)に接続するステップと、逆伝搬波を導くた めの検知コイル(46)を与えるステップと、 対の導波路(14ないし16)を光ファイバ(42)検知コイル(46)の両端 部に接続するステップとを含む、方法。 18.回転センサ(45)であって、 統合されたオプテックスモジュール(10)を含み、それは 制御可能屈折率を有する光学活性材料で形成されるサブストレート(12)と、 サブストレート(12)で形成されかつ結合器(18)を形成するために接合部 (17)で接続される複数個の光導波路(14ないし16)とを含み、さらに対 の導波路(15、16)で伝搬する光波の間の位相差を変調するためにサブスト レート(12)上に形成される微分位相変調器手段(100)を含む、回転セン サ。 19.検知コイルが偏光維持光ファイバで形成される、請求項18に記載の回転 センサ(45)。 20.光源から光を受けとる光ファイバと光回転センサを形成するための光ファ イバ検知コイルの間に装着される統合されたオプテックスモジュール(10)で あって、制御可能屈折率を有する光学活性材料で形成されるサブストレートと、 サブストレートに形成されかっ結合器を形成するために接合部で接続される複数 個の光導波路とを含み、導波路(14ないし16)の第1のものは光源から光信 号を受けとるために光ファイバ(42)に接続するように構成され、第2の導波 路(15)および第3の導波路(16)は光ファイバ検知コイルの両端部に接続 するために構成され、第2および第3の導波路で伝搬する光波の間の位相差を変 調するための微分位相変調器(100)手段を含む、統合されたオプチックスモ ジュール。
JP1504744A 1988-04-19 1989-03-31 統合されたオプチック干渉計的ファイバジャイロスコープモジュール Expired - Lifetime JPH0743264B2 (ja)

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