JPH02504053A - 開口部閉鎖用おおい - Google Patents

開口部閉鎖用おおい

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JPH02504053A
JPH02504053A JP1502728A JP50272889A JPH02504053A JP H02504053 A JPH02504053 A JP H02504053A JP 1502728 A JP1502728 A JP 1502728A JP 50272889 A JP50272889 A JP 50272889A JP H02504053 A JPH02504053 A JP H02504053A
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    • E06B9/11Roller shutters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 開口部閉鎖用おおい 本発明は、請求項1の上位概念に記載の、可どう性材料のシートを備えた開口部 閉鎖用又は表面被覆用おおいに関する。
以前から公知の巻き上げ式システムに見られるように、従来の方式には1戸棚又 はその一部(訳注:以下単に戸棚と称す)から品物を取り比そうとする時、例え ばその品物が開きを制限しているおおいの縁部より内側に置かれている場合には 、おおいを完全に開かなければならないと言う欠点があり、これは、例えば戸棚 の全ての範囲を同時に開ける蝶番止めの扉よりも開くのに時間が掛かって、面倒 なことが多かった。この点は、後に引用した西独公開特許公報に記載のような、 扉の巻き上げを手動で行うか、或いは電動機を使用するかとは無関係である。
従って1本発明の目的の一つはおおいを部分的に開くことにある。
この種のおおいは、戸棚用或いはその前面おおいとして知られており、開閉に場 所をとらず、意匠的にすぐれた造形が得られる利点がある。西独公開特許公報3 5 31 675にこの種の戸棚が示されている。
ケース用前面おおいの公知の構成、例えば前述の西独公開特許公報では、おおい の一部を開いてその後ろにある戸棚の中の品物をある期間展示することができる 。しかし、開きを制限しているおおいの縁部より内側の範囲を見せるには、おお いを全部開く必要があり、その場合他の範囲を隠したり覆ったりすることはでき ない。
同じことがカーテンやブラインドの場合にも言える。即ち、一部間いておけるの はその下側の縁部から下の部分(又は側部の縁の外側)だけであり、例えば忘を あけて部屋に日光を入れようとしても、それには同時に窓の下側の範囲まで外か ら見えるように開かなければならない。
従って1本発明のもう一つの目的は、開こうとする或いは展示しようとする範囲 がどの位置にあってもその範囲だけを開いたり、展示したりすることができ、そ の際ある特定の範囲のために戸棚又はおおいの全部をあける必要がなく、或いは ある特定の範囲の展示のために他の範囲まで示したり開いたりする必要もないよ うなおおいを提供することである。
その他に分割式のブラインドが公知である(例えば、西独特許公報211972 .221575.54、9678参照)、この種のブラインドでは、例えばそれ が覆っている戸棚の中間の範囲、即ち両方の部分ブラインドの開きを制限してい る両方の端部、の間の範囲だけを部分的に見せることはできるが、上述の端部よ り内側にある範囲は、やはり前述の欠点を免れることはできない、その上このよ うなブラインドはローブ又はチェーンでお互いに連結してあり別々には動かすこ とができない、上側のブラインドを上方に開こうとすれば自動的に下側のブライ ンドは下方に開くようになる。従って、このような構成では本発明の目的の全体 を達成することはできない。
即ちこのような公知の構成では、ブラインドがその自重により独りでに開いたり 閉じたりするのを防がなければならないので、上下のブラインドを連結すること がどうしても必要である。
更に、原則的に上方に開くブラインド付の戸棚を上に、下方に開くブラインド付 の戸棚を下に配置し、それぞれを別個に動かすようにした分割式の戸棚も公知で ある。このような配置では上側のブラインドを下側のブラインドとは別個に動か すことができるので。
個々に開閉できる点では確かにいくらか改良されてはいるが、結局の所西独公開 特許公報3531675による戸棚を二つ(片方をさかさまに)重ねたものに過 ぎず、それだけ余計な材料を必要としているにも拘らず、本発明の目的はこれで は部分的にしか達成されていない。
本発明のすべての目的は、請求項1の特徴部に記載の特徴の組み合せによって、 意外な程簡単に達成することができる。
本発明によるおおいは、その後ろにある任意の範囲を自由に開閉し、又は部分的 に開いたり、隠したり、示したりすることができ、その陣地の範囲を意図に反し て示す必要はない、ここで、本発明で言うおおいとは1例えば次のような構造体 を意味する。即ちシート巻上げ底扉(ここで言うシートとは、伸ばすことのでき る或いは伸ばすことのできない全ての可どう性の材料を意味する)、ブラインド 、チェーンリンク式シート、可とう性の写真又は画像用スクリーン、映写幕、す だれ形日よけ、壁掛、間仕切り等である。
この分割した別個に移動できるおおいに、例えば別々の色を塗るか又は別々のデ ザインを施せばこれで装飾的な模様替えを行うこともできる。
必要又は要望によりおおいの下の部分又は上の部分に重点を置くことができ、極 端の場合には片方で全体を覆うこともできる。又例えば透明な部分おおいを組み 合わせれば、おおいの各部分を重ねて多彩な効果な挙げることも可能である。
引張装置により、おおい或いは各部分おおいの端部はそれぞれ平行に保たれ、且 つ移動方向のおおいの直線的張力は、両方の部分おおいのその都度の位置とは無 関係に確実に維持される。引張装置の各部からおおいの両側への力の伝達は本発 明により確実に行われ、従って、手動で取付は桟のどの部分を引いても、引かれ た方の部分おおいが確実に一様に上下する。このためおおいは絶対に斜めになら ず、これは本発明の重要な効果の一つである。
以下下位請求項並びに図面の説明の所で、本発明のその他の詳細や変形例をその 特徴或いは実施例により詳細に説明する。
これらの下位請求項の特徴から生ずる利点は次の通りである。
請求項2の構成により、おおいの常になめらかな動きが保証され、おおいをどの ように開いても受ける印象は同じように正確である。この引張装置の構成により 、おおいの予備張力を引張装置に対して全く無関係にすることが可能である。
請求項3の構成により、前述のようにおおいは真っ直ぐに確実に導かれるが、一 方請求項4により、一方の部分おおいで完全に閉じると他方の部分おおいは自動 的に完全にひきこまれるように、両方の部分おおいを連動させることができる。
請求項5の特徴による実施例では、おおいの巻き取りはブラインドの場合のよう に簡単にそれ自体で行われるので、!3おいを開くにはごく僅かの力を加えれば よい、場合によっては、ここでは詳述しないが公知のラチェット機構を使用する こともでき、その場合ばねのカにもよるが、開くには閉じる方向に急に引いてか らおおいを放せば、これが自動的に開くようになる。
請求項5の構成には更に場所を取らない利点がある。この構成では例えばケース の背面に迄、おおいの端部や引張装置を導く必要がない。普通は引張装置に8個 のプーリ(前の上に2個、後ろの上に2個、前の下に2個、後ろの下に2個)を 使用するが、この場合には引張装置のブーりを4個(上に2個、下に2個)に制 限することが可能である。従ってこのような実施例は間仕切りやカーテン用構造 等に最も適している。
請求項6は、費用の掛からない簡略化した例である。この種の案内片は、鋼板を 曲げるか、又は例えばプラスチックの射出成形で作ることができる。
請求項7には、引張装置を完全に被い、且つ請求項5による構成に於いて、ばね の力を吸収し、ばねで引かれている状態に拘らずおおいを任意の位置に止めて置 くことができる適当な制動手段を設けた具体的構成が記載しである。
請求項8による構成はそれぞれの部分おおい用の自動制御式予備張力装置に関す るものである。i3おいのシートの巻込みの程度や温度その他の外的要因に影響 されることなく、ロールと取付は桟との間の張力は常に一定に保たれる。尚この 張力は、おおいをロールから外し、ロールをばねの力に抗して回転しくおおいを 巻き取る方向)、それから再びおおいをロールに固定するようにして、更に調節 することができる。このおおい用の予備張力装置が問題なく作動するためには。
勿論引張装置に伸びのないことが必要である。これに替ねるものとしては、おお いを引張装置或いはバンドに固定する点を変えるようにしてもよい、おおいをそ の箇所に例えば取付は桟を介して植込みねじで固定する。
請求項9の構成は特に間仕切り又は壁掛或いは窓のおおいに利用され、融通自在 の構成が可能である。
例えば映画館のホールや視聴覚の装置用には請求項10の特徴が適している。
以下図面を説明する 第1図乃至第6図は本発明のおおいの種々の位置を示した図、 第11図、第12図は端末部及び取付は桟の詳細。
第13図はバンドの長さが半分の実施例、第14図、第15図は端末部の実施例 、第16図はプーリ及びロールの詳細、 第17図はブラインド式に支持した部分おおいの本発明による実施例、 第18図は第17図による実施例の細部、第19図は取付は桟の側面案内の詳細 、第20図乃至第23図は第1図乃至第6図に相当するおおいの種々の位置の断 面図。
第24図はロール及びブーりの構造の詳細図、第25図、第25a図は取付は桟 の案内の詳細図、 第26図乃至第28図は端末部の実施例又は詳細、 第29図は円筒切片状の案内片を有する実施例。
第30図、第30a図は部分るbiz用の自動予備張力装置を備えた実施例。
第31図乃至第34図はフレームに各種のおおいを取り付けて様式化した実施例 を示す。
各図面はお互いに関連しており、同じ部品には同じ番号を使用し、類似の部品は 同じ番号に異なる添字を付けて示した。
これらの図面は主としてシー]・巻き上げ式の扉に就いて示したが1本発明は扉 に限定されるものではなく、カーテン、間仕切り、壁掛、舞台の背景、ゴブラン 、宣伝表示等の純様式的構造部材、或いは場合によっては映写面のような視聴覚 用機材、溶接箇所の遮蔽等も包含する。
又基本的には2個の部分おおい1.2を常に併用しているが、後に説明するよう に両方の部分おおいが必ずしも常に見えるとは限らない。ここで部分j13おい 1は上から閉じ、第2の部分おおい2は下から閉じる。しかし、2個の側方に動 く部分おおい(一方は左から、他方は右から)も本発明の範囲である。更に、本 発明の範囲には3個以上を重ねた前面部分おおいも含まれる。但し図示の関係で 多くの場合一つの位置しか示していない。
第1図乃至第6図並びに第31図乃至第34図に示すように、本発明の目的は又 できるだけ種々のデザイン効果或いは開放位置を得ることにある。
例えば第1図に於いて部分おおい1,2は全体の415開いているが、第2図で は部分おおい1を下ろすよりも部分おおい2の方を多く引き上げて閉じている。
第3図では部分おおいlをすっかり下ろしたので、部分おおい2は見えなくなっ ている。第4図の部分おおい2はほぼ半分の所まで引き上げ1部分おおい1もい くらか上げである。第5図では両方の部分おおいをほぼ中央で閉じてあり、第6 図では全体の戸棚の開口部が殆ど部分おおい2だけで閉じである。第31図乃至 第34図には本発明の部分おおい1.1a、1b、2を取り付けたフレーム21 .21aが示しである。第31図の左側では部分おおい1.2が半ば開いており 、その中央では部分おおい2を全体の5/6まで引き上げであるので、部分おお いlはその1/6しか見えない、同図の右側では、部分おおい2を部分おおい1 に1/4重ねてあり、部分おおい2は透明でそのため模様の組合せ50が生まれ る。第32図は4個のフレームを組み合わせた例で、左側には部分部おい1.2 .1a、2aを取り付けた3個のフレーム21を前後に配置し図ではその一部を 重ねである。もう一つのフレーム21は右側に押してあり、中央に通路41がお いている。この右側のフレーム21の部分おおいユbはこの図では全部下げであ るが、これはスクリーン或いは映写幕として形成しである。フレームの移動は例 えばローラー51(第31図参照)で行えばよいが、懸垂方式も同様に使用でき る。第33図のフレーム21aは窓48の前に移動してあり、その部分おおい2 で暖房器49が隠れている。暖房期間には暖房器49を少なくとも一部あけてお き、場合によっては窓48を塞いでおく。
第34図は、第31図のフレーム21をお互いに寄せた状態を示す。中央のフレ ーム21の一部間いた部分おおい1a、2aとその両側の部分おおい1.2とは 一部重なっていて、新しいデザイン効果が得られる。
以上が本発明のおおいの外観の例である。
その機構は原理的には2種類の方法で構成されるが、その両方に共通であるのは 、両側に設けたエンドレスのバンド4.8で、これがそれぞれの部分おおい1. 2の相当する取付は桟3.10に連結しである。取付は桟3C110C(第30 図)は、後述するようにそれぞれの部分おおいl、2を取り付けるためのもので 1両者を連結する機能はない。
第7図には部分おおい1並びに取付は桟3と両方のバンド4a、4bとを示した 。但し戸棚46及び下側の部分おおい2は省略しである。バンド4はエンドレス で、その前端と後端は取付は桟3に固定しである。これらのバンド4は、第7図 の側面図の第8図に示すようにそれぞれ4個のプーリ5a、5bに掛けである。
少なくとも前側のブー+j“5a、好ましくは後側のプーリ(5a)もお互いに 回らないように連結し、一方ブーリ5bは回転自在に支持しである。
部分おおい1のシートは取付は桟3に固定してあり、2個のロール6で戸棚46 の後ろの壁に達している。この状態は、第8図の側面図からバンド4aと右側の プーリ5a或いは5bとを省略した第9図にはっきり示しである。ロール6はブ ーりと同軸上にある。
戸棚46の後ろの壁の所で、部分おおい1のシートの後端に端末部7が取り付け てあり、この端末部7にはバンド4a、4bも固定してあって、これらの4個の バンドはシート或いは取付は桟3に張りを与えてこれを一様に動かす働きをする 。例えば取付は桟3を上方に動かすと、バンド4a、4bは端末部7を引っ張る ので、部分おおい1のシートが戸棚の後ろの壁の所で下方に引かれる。その場合 部+1おおい1はロール6、バンド4はプーリ5の上を移動するが、部分おおい 1はプーリ5に重なってもよい。
ロール6とプーリ5の代わりに、滑りのよい表面、例えばテフロンを被覆した円 弧状案内片(円筒切片)を使用してもよい(第29図参照)。この場合プーリ5 をこの円筒切片47から離して取り付けてもよいが、それには、取付は桟30所 要の引き上げ高さを考慮する必要がある。しかし、少なくともバンド4用に回転 抵抗の僅かな軸受で支えたプーリ5を設け、又例えばプーリ5の円周にゴム層を 貼って、プーリ5の接触面の摩擦抵抗を大きくするのが好ましい。このような接 触面の構成は、バンド4からプーリ5に、或いはその反対に力を伝達するために 極めて重要である。
更にプーリ5は、第16図に示すように、ロール6に固定された軸に連結しであ るので、一方のプーリ5aが回転すればそれと連結した他方のプーリ5aも自動 的に回転し、バンド4a、4bは常に同じ速度で動き、従って取付は桟3は平行 に移動する。第18図或いは第17図には、巻取りロール18として形成したロ ールとプーリ5aとが同軸上にない例が示しである。このような配置にしたのは 、この巻取りロール18がおおいを自動的に巻き取るためのものであり。
一方ブーリ5a、9aはお互いに回らないように連結する必要があり、ロール1 8の軸23も後述するばね26を止めるために固定軸でなければならないためで ある。
部分おおい2と取付は桟10.バンド8a、8b、プーリ9a、9b、ロール1 3.端末部12との作用は部分おおいlの場合と同様である。
第10図に部分おおい2とバンド8a、8b、プーリ9a、9bとの関連を図示 した。取付は桟10には、部分おおい2並びにバンド8a、8bの前端、後端と が固定してあり、バンド4a、4bが取付は桟10に設けたスリット11の中を 滑動する。このようなスリットは勿論図示していない取付は桟3にも設けてあり 、これで部分おおいl及び2が別個に移動することができる。しかしこの実施例 では、第1図乃至第9図、或いは第1図、第4図、第5図又は第22図。
第23図に示したように、この別個の動きは取付は桟3と10とが並ぶ所迄であ る。プーリ5a、5bは外側又は内側にあるように示した。尚、bのブーりは常 に自由に回転でき、一方aのブーりは固定しであるので、プーリ5,9を交互に 配置するのも目的にかなっており(第30図)、その場合上と下の配置は180 &だけ回転したに過ぎないから、製作が簡単になる。
部分おおい2には同じく後ろの壁の所で端末部12が設けてあり、これは次に述 べるように部分おおい1の端末部7と一緒に作動する。
第11区、第26図に示すように、端末部7又は12の少なくとも1個(好まし くはただ1個)には、部分おおいl及び2の相手側のシートのためのそれぞれ1 個の長大スリット14或いは15が設けてあり、相手側の部分おおい1又は2の それぞれの端末部7.12は相手側の端末部12又は7の向こう側にある。バン ド4或いは8用には、取付は桟3,10の場合と同じように、それぞれ相手側の 部分おおい1又は2の端末部7或いは12に1個のスリット11b。
1、1 cが設けである(第27図参照)。
第12図に示すように、両方の取付は桟3と10には、相手側のバンドを通すた めの貫通スリット11或いは16がある。この貫通スリット11或いは16の範 囲、或いはバンド4と8は、実用に際しては勿論戸棚の前の壁で隠されている。
長大スリット14.15の代わりに、1個の横木43(第27図、第28図)も 使用できる。この横木は両端でそれぞれ1個の側部42により端末部12dから ある間隔離して支えである。この間隔の所を相手側の部分おおい1が滑動し、部 分おおい2の方は横木43に固定する。このように構成すれば、部分おおい2は 問題なく相手側を通過できるので、相手側の端末部7cに横木43又は長穴スリ ットを設ける必要はない0部分おおい1はステーブル45で端末部7.cに止め である。スリットllb或いはllcにはバンド8b或いは4bが固定しである が、相手側のバンド4b或いは8bは自由にその中を通過する。
以上説明した実施態様では、2個の取付は桟3及び10は、部分おおいl又は2 のそれぞれの始点と、それぞれ4個のプーリ5.9又は図示していない滑り案内 に掛けたそれぞれ少なくとも1個又は2個のエンドレスのバンド4又は8個の始 点と終点とを形成する。シート1又は2の終端にはそれぞれ端末部7又は12が ある。
シート1又は2の長さはバンド4又は8の約半分の長さに相当する。
端末部7.12を入れ替えて配置し、これにそれぞれ相手側の部分おおいのため のスリット14a又は横木43を設ければ、一方の部分おおい例えば1を、戸棚 或いは開口部又は壁面の中央から下げた時、その端末部7は端末部12を引っ張 られた方向に引き上げるので1部分おおい2も一緒に引き下げられる0反対の方 向の場合も全く同様に働く。
取付は桟3と10には、端末部7.12と同様に、相手側の或いは固定していな いバンド4及び8のためのスリットlla或いは16が設けである。第30図乃 至第34図の実施例では、その代わり取付は桟及び端末部の幅を狭くシ、スリッ トがない、この場合取付は桟と端末部は異なる平面を移動するので、重ねたり、 お互いにすれ違うことができる。これについては専門家には周知であるから、詳 しい説明は省略する。
部分おおいl及び2にこの場合に好ましい伸びない生地を選べば、それぞれのシ ートのある部分のバンドを省略することにより、バンド4.8の長さをそれぞれ 半分にすることができる。この場合該当するバンドをシートに取り付けてエンド レスに形成する(第13図参照)。
第14図、第20図乃至第23図(略図)に示した実施例では、端末部7、】2 にはシート1.2用、即ちそれぞれの相手側の部分おおい用のスリットを設けず 、端末部をその両側で案内レールの中を滑動させて、これが連結するするように 取付は桟を動かした時、一方の端末部が他方の端末部と一緒に確実に移動するよ うにする。この案内レールは第14図では17a、17bで示しである。しかし この場合バンド用のスリット11.16は必要で、バンドはこの場合端末部7, 12の案内を行う。
第15図は案内レール17aの縦断面図である。この場合にも端末部7b、ff 12bの所で連結する両方のバンドは、第11区の例と同様に端末部12b或い は7bのスリット(図示せず)を通しである。詳しくは図示していないが、ブー りとロールとを回らないように連結した場合、プーリ5或いは9の有効直径をロ ール6或いは13の有効直径と同じにすることが好まし組立の際には部分おおい 1.2のシートは手で張る。バンド4.8により取付は桟3.10及び端末部7 .12に固定すれば、この張力は維持され、おおいは常に滑らかな状態にある。
おおいに予備張力を掛けるための実施例を第30図に示す。お互いに回らないよ うに連結されたプーリ5aは軸23に固定され、この軸にロール18bが玉軸受 で支えられている。ロール18bと軸23との間にはコイルばね26bにより張 力が加えられ、部分おおいlを巻取りの方向に引っ張っている。しかし、おおい 1の前端は取付は桟3cに固定してあり、この桟には(例えばねじ40で)バン ド4a或いは4bが止めてあり、このバンドがプーリ5aの滑り止めのライニン グにより軸23と回らないようにおさえられているので、おおいがひとりでに巻 き取られることはない、従って、この予備張力は取付は桟3cと軸23或いはロ ール18bとの間にだけ作用する。部分8おいlの笹取り或いは巻出しは、取付 は桟3cを移動した時にのみ行われ、コイルはね26bの張力はそれによって変 化しない、従って M分おおい1の見えている部分は、引き出された長さに間係 なく常に均一に張られた状態にある。そのようなオオいの操作は、ベルトプーリ 52a、52bに掛けたエンドレスのベルト53a、53bを介して行う0部分 おおい1用のベルトプーリ52aはこの場合軸23に固定しであるが、ベルトプ ーリ52bの方はこの軸に回転自在に取り付けである1部分おおい2用の構成は これと左右が逆である。側板54がシートを巻き取る際のガイドとなる。この全 体の機構がフレーム21bに収めてあり1部分おおい1.2を連結する範囲55 だけが通り抜けできる。第30a図で明らかなように、部分おおい1.2とバン ド4.8とは転向横木56(上下に各1個)により方向が変えられる。この転向 横木56の太さが部分おおいlと2との間の間隔を決める。釣り輪57を使って フレーム21bを例えば既設のカーテンレール等に吊り下げることができる1部 分おおい1.2を張るには、これと取付は桟3C或いは10cとを繋げている各 接続部58のねじ40を媛めるか、或いは部分おおい1,2とバンド4.8との 相対位置を変える。この張り作業の際、ベルトプーリ52を固定しておく必要が あるが、これは固定ボルトにより行うことができる。
第16図にロール6並びにプーリ5.9とバンド4.8との詳細を示す。この図 で判るようにロール6とプーリ5.9とは同軸上にある。
本発明の第2の方式については既に一部触れているが、これは第17図に示すよ うに、上の部分おおい1と下の部分おおい(2)の両方用に、ばわドラムとして 形成したロール18或いは19によるブラインド類似の巻取り用ばねな備えてい る。このばねドラムコ8或いは19は、第17図、第18図に示すように1部分 おおい1b或いは2bを巻き取るためのものである。
取付は桟3bと10aはその両側のそれぞれ1個の案内レール17cの中を移動 する。案内レールの内側にはフェルトが貼っであるので、この案内レール17c の中での取付は桟3b、10aの静止摩擦は充分大きくて、ばねドラム18.1 9の力では取付は桟及びシートlb或いは2bを巻き取ることはできない(第1 9図参照)、ただ手動で所要の方向に押すか引看取り又は巻出しを行う、この実 施例ではバンド8と4は前の範囲にあり、即ち取付は桟の所で例えば案内レール の中で第1の方式と全く同じように固定又は導かれる。しかし後ろの範囲には端 末部は無く、2個のロール6a、13aだけがある0両側には第一の方式と同様 にバンド4或いは8用のプーリ5或いは9がある(第16図参照)、この場合バ ンドは単に、取付は桟3a或いは10aを水平の位置に固定し、これを動かした ときに案内レール17の中で斜めにならないようにするためのものである。この 場合プーリ5或いは9はロール6或いは13の軸上にないほうがよい。プーリ5 或いは9は既述のように、それぞれ相互に回らないように連結して、離れた場所 に支持する。ばねドラムにはラチニット機構を設けることもでき、これが自発的 看取りを阻止する(ブラインドに類似で公知であるから図示せず)。取付は桟3 .10と端末部7.12とはその連結の範囲でフェルト等を貼った案内レール1 7の中に入れることもできる。
第18図に示すように、ばねドラム18或いは19は2個のドラム25から成り 、その両側はそれぞれ1個の軸受板24で覆ってあり、この軸受板が軸受29に より固定軸23に支えられている。各ドラム25の内部には、コイルはね26が あり、これは固定軸23のばねの作用点27或いはドラム25の内面の作用点2 8に固定しである。ドラム25が固定軸23に対して相対的に回転すると、はね 26に力が加わるか或いは緩む、このばねには巻き上げ扉1或いは2の看取りの 方向に予備張力が掛けである。取付は桟を緩めると、それに属するばねドラム1 8或いは19が自動的に部分おおいを巻き取る。
ドラム25の直径並びにコイルはね26の直径はできるだけ大きい方がよい、そ うすれば、ばね26の引張力は回転の度に著しく増大しなくなる。おおい1又は 2の長さが約150cmの場合にドラムの円周は15〜25C!I+は必要で、 そうすれば約6〜10回転でおおいを完全に巻き取ることができる。
第20図には、端末部7或いは12.或いは部分おおいの後ろの範囲を覆う遮蔽 壁30が示しである。これで戸棚46に品物を入れる時に、この部分の部品との 接触や損傷を防止できる。
もう一つの実施例の詳細を示した第24図に更に示すように、プーリ5a、5b ’32いは9a、9bがフランジ35とジャーナル33とを備えた軸34に支持 或いは固定されている。このフランジ35はロール6或いは13との接続部とな り、一方ジャーナル33はロール6或いは13の止まり穴32に嵌まっている。
ジャーナル33はこの止まり穴32の中を移動でき、固定ねじ31で固定するこ とができる。これにより異なる幅の調整を考慮或いは実施することが可能になる 。ブロック59がロール6を支える。この図の代わりに、ブロック59.フラン ジ35、軸34を一体として形成し、その場合ジャーナル33をなくシ、調節は ロールの円周上のねじ31で行うように形成してもよい。
プーリ9bはロール6或いは軸34に回転自在に支持され、一方ブーリ9aはロ ール13或いは軸34に固定されている。プーリ5b或いは5aに就いてはこの 逆になる。これにより、取付は桟10を動かせばバンド5bによりロール13が 回転するが、これはロール6には影響しない、こうして部分おおい2を動かす、 プーリ9a或いは9bはこの逆の順序に固定或いは支持されているので、取付は 桟3の移動は、ロール13或いは部分おおい2に影響を与えることなく部分おお い1を動かす。勿論始めに既に述べたように、部分おおい1或いは2には取付は 桟3或いは1oが、又取付は桟3或いは10にはバンド4b或いは8bが、例え ばねじ又はステーブルで固定しである。プーリ5,9は対称的に又は入れ替えて 配置する。
第25図の詳細図が示すように、取付は桟10bは図示していない取付は桟3と 同様に横桟37とカバー38とから成り、両者を例えば接着テープ39で結合し である。横桟37の両側にはバンド4b或い、は8b用のスリットllaが設け てあり、又その側面にはフェルト36が貼り付けであるので、横桟は戸棚の側面 の案内(図示せず)の中を制動を受けながら滑動する。固定ねじ40によりこれ にそれぞれのバンド4bを固定する。第25a図は取付は桟10bの側面図であ る。
本発明は上記の例として説明した図面に限定されるものではない、取付は桟或い は端末部、側部の案内等の全てを木、金属或いはプラスチックで製作してもよい 。更に、多層のおおいを使用し、ポスターの場合は例えば多くの種々のポスター を展示したり、又住居の内装の場合にはこれで種々の上張りを選ぶこともできる 。そのような場合には、いくつかのロール又はプーリを上下の平行に設けるが、 本発明の原理はこれで変わるものではない。特に複数のおおいを前後(平面図の 方向)に設ける実施例も本発明の範囲であり、第31図及び第32図に示したよ うに、これで上及び下の部分を重ねることができ、例えば前側の部分おおいを一 部透明にすれば特殊の効果が得られる。
取付は桟及び/又は端末部の平行移動を確実にするために、これらにT形部品を 取り付け、これが案内レールの中を滑動するようにすれば、斜めになるおそれは 更に少なくなる。場合によっては請求項3の方法の代わりにこの方法を使用する こともできょ1a、1b           ・・・部分おおい2a、2b           ・・・部分おおい3a、3b、3 c        −・ ・取付は桟4a、4 b、 4 c        −)<ンド7a、7b、7  c        −、一端末部8a、8b、8 c        −、− バンド9a、9b            ・・・プーリ10a、10b、10  c     −・・取付は桟11a、llb、11 c     −スリット 12a、12b、12c、12 d ・・・端末部17a、l 7b、17c      −・・案内レール18              ・・・ばねドラム 19             ・・・ばねドラム20              ・・・案内片21a、21b         −フレーム22              ・・・案内レール23             ・・・固定 軸24             ・・・軸受板27              ・・・ばねの作用点/軸28             ・・・ばねのイ乍用 、屯/ドラム 29             ・・・軸受30             ・ ・・遮蔽壁31             ・・・固定ねじ40               ・・・ねじ41                ・・・通路4 4             ・・・バンド固定ねじ47              ・・・滑り案内48            ・・・窓49              ・・・暖房器50             ・・・模様の組合 せ55             ・・・連結範囲56              ・・・転向横木57            −・・吊り輪58              ・・・接続部59               ・・・プロ ・ンク国際調査報答 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プーリ(5、9)に掛けた引張装置(4、8)によりおおいの両側にてエ ンドレスを形成する、可とう性材料のシートを備えた、開口部閉鎖用又は表面被 覆用おおいに於いて、該おおいを二つの部分(1、2)で構成し、その各部分お おい(1、2)の両側にそれぞれ1個の引張装置(4、8)を設け、各引張装置 (4、8)をそれぞれの該当する部分おおおい(1、2)とのみ連結し、その際 各部分おおい(1又は2)は、他方の部分おおい(2又は1)或いはその引張要 素(8、4)と別個に動くことができ、且つ任意の位置に固定でき、更にそれぞ れの相当する部分おおい(1、2)の両側に設けたプーリ(5、9)の内少なく とも2個をお互いに回らないように連結し、且つこれらのプーリを前記引張装置 (4、8)に引張運動を滑りなしに伝達できるように形成したことを特徴とする 、前記おおい。
  2. (2)前記各部分おおい(1、2)を、開口部の方向にのみ弾性的に伸びること ができ、開口部の方向と直角の方向には好ましくは伸びることができないような 材料で構成し、且つ前記引張装置をバンド(4、8)又はローブで形成し、これ をそれぞれ4個のプーリ(5、9)、即ち相当する部分おおい(1、2)の所に 各4個と相手側の部分おおい(2、1)の所に各4個の8個のプーリに掛け、そ れ自体をエンドレスに形成し、且つ最初の4個のプーリ(5a、9a)には滑り 止め、例えばゴムの層が貼り付けてあることを特徴とする、請求項1記載のおお い。
  3. (3)前記各部分おおい(1、2)をロール(6、13)により導き、その際前 記プーリ(5a、9a)をお互いに、場合によっては前記ロール(6又は13) とも回らないように連結し、これらのプーリによりそれぞれの部分おおい(1又 は2)を導き、もう一方のプーリ(5b、9b)をお互いに別個に、場合によっ ては他のロール(13、6)とも別個に回転自在に支持したことを特徴とする、 請求項1又は2記載のおおい。
  4. (4)前記各部分おおい(1、2)の前端に1個の取付け桟(3、10)、その 後端に1個の端末片(7、12)を設け、(それぞれ相手側の部分おおい(2、 1)の)前記引張装置(8、4)が該取付け桟(3、10)或いは該端末片(7 、12)の溝を自由に滑ることができ、その際両方の部分おおい(1、2)の後 端はその端末片(7、工2)をもう一方の端末片(12、7)の向こう側に置い て、お互いにそれ以上通り過ぎるのを阻止するように形成したことを特徴とする 、前記請求項の何れか1項記載のおおい。
  5. (5)前記ロールの少なくとも一方を巻取りロール(18a、19a)として形 成し、これをそれぞれ1個の軸(34a)に、前記のお互いに回らないように固 定したプーリ(5a、9a)からは離して、しかし場合によってはもう一方のプ ーリ(5b、9b)とは同軸上に、それぞれの該当する部分おおい(1、2)を 巻き取るために配置し、その際前記巻取りロール(18a、19a)を1個のば ね(26a)、場合によっては1個のコイルばねにより、前記軸(34a)に対 して巻き取る方向に力を加え、その際前記取付け桟(3、10)をその両側面で 少なくともそれぞれ1個の案内レール(17)により制動を加えつつ導くように したことを特徴とする、請求項4記載のおおい。
  6. (6)前記各部分おおい(1、2)を、円筒切片状の好ましくは例えばテフロン の滑り層を貼り付けた案内片(20)により導くことを特徴とする、請求項1又 は2記載のおおい。
  7. (7)前記バンド(4、8)を伸びない材料で形成し、及び/又はこれらのバン ドを少なくとも一部案内レール(17)の中を通し、この案内レールには場合に よっては前記取付け桟(3、10)及び/又は前記端末片(7、12)を前記バ ンド(4、8)或いは各部分おおい(1、2)の所で制動するために、例えばフ ェルト(36)が貼り付けてあることを特徴とする、前記請求項の何れか1項記 載のおおい。
  8. (8)前記各部分おおい(1、2)が開いている状態の時にはそれが1個の軸( 34a)に支えられたそれぞれの巻取りロール(18a、19a)に巻いてあり 、これらの巻取りロールに、各部分おおい(1、2)に前記引張装置(4、8) に対して力を加えるための、前記軸(34a)と前記ロール(18a、19a) との間に好ましくはコイルばねとして形成された張力装置を設け、その際前記引 張装置(4、8)或いはその巻取りロール(18a、19a)に取り付けたプー リ(5a、9a)を前記軸(34a)と回らないように連結することを特徴とす る、前記請求項の何れか1項記載のおおい。
  9. (9)前記おおい(1及び2)が3個以上の部分から成り、これらのいくつかの 部分おおい(1及び2)をそれぞれ例えば側方に動かすことのできる移動自在の 1個のフレーム(21)に取り付け、これらの複数のフレームを例えば更に案内 レール(22)を設けてお互いに移動できるように形成し、その際各部分おおい (1、2)の取り付け桟(3、10)と端末片(7、12)とは好ましくはお互 いに行き違えるようにして、各部分おおい(1、2〕の少なくとら一部を重ねら れるように調節し得ることを特徴とする、前記請求項の何れか1項記載のおおい 。
  10. (10)前記おおい(1及び2)の少なくとも1個の部分おおいを画像映写用に 形成したことを特徴とする、前記請求項の何れか1項記載のおおい。
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