JPH02504030A - 歯を清浄にしかつフッ化物を添加する錠剤 - Google Patents

歯を清浄にしかつフッ化物を添加する錠剤

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JPH02504030A
JPH02504030A JP50564988A JP50564988A JPH02504030A JP H02504030 A JPH02504030 A JP H02504030A JP 50564988 A JP50564988 A JP 50564988A JP 50564988 A JP50564988 A JP 50564988A JP H02504030 A JPH02504030 A JP H02504030A
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アベリ,トルワルド
スタートン,ジュリアン・ディー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
歯を清浄にしかつフッ化物を添加する錠剤Al雌1 本出願は、1984年8月21日出願の英国特許出願第8421226号によっ て優先権を主張された「歯を清浄にする錠剤」という名称でTorwald   Abergが1985年8月13日出願の米国特許出願第765.158号の継 続出願であった「歯を清浄にする錠剤」という名称でTorwald  Abe rBが1986年11月10日に出願の米国特許出願第988゜571号の一部 継続出願である。 改糺九り 本発明は歯の衛生状態、より詳細には歯の衛生状態を良くするためのかみ砕くこ とができる錠剤に関する。 良夏改拡 先行技術において、種々の歯科衛生錠剤が知られている。 ながら溶解して希薄スラリーとなる酒石酸、クエン酸、重炭酸ナトリウムおよび 乾燥果実バルブよりなる錠剤を開示している。 該錠剤は、また、該乾燥バルブを補強するために凝固胡粉を「僅かに」含有させ ることもできる。Homellの米国特許第3.962,417号は再び高比率 、すなわち68重量%の二酸化炭素発生カップル、炭酸マグネシウム11%、お よびフッ化第1スズを用いるかみ砕くことができる錠剤状の発泡性歯みがきを開 示している。E pondの米国特許第3,116.208号は炭酸カルシウム およびラウリル[酸ナトリウムよりなる錠剤状の食料清浄剤を開示している。該 特許によれば、この混合物は3.432.339号は錠剤歯みがきを開示してい る。この錠剤は高比率(66%)の実質的に不溶性の研磨剤、10%のワックス 、5172%のフロック(m粉砕木材バルブのセルロース)、フッ化第1スズ、 および2%の水素化椰子油脂肪酸モノグリセリド硫酸エステル塩(洗浄剤)より なる。nμ痣の英国特許第1.259.342号は、水の有無に関係なく、歯ブ ラシにのせるかまたは日中に入れると通常の練り歯みがきとなる歯みがき錠剤を 開示している。Barels等の米国特許第4,411,885号は泡立ちのた めに界面活性剤、すなわち洗浄剤を用いる歯みがき用錠剤を開示している。 このように、前記先行技術は大量のCO2カップルおよび少量の研磨剤を含む自 己発泡性、すなわち、CO2発生錠剤を開示するものとして分類することができ 、これらの錠剤は日中で迅速に溶解して、液体もしくは精々希薄スラリーを生成 するように考案されている。他の先行技術の錠剤は発泡性ではなく、単に錠剤化 した歯みがきで、ラウリル硫酸ナトリウム、ブラッシングすると生成するどのよ うな泡も安定させる泡安定剤、またはρ戸μ現上等が提案するようにブラッシン グの間または口中に空気を吸い込むことによって発泡または泡立ちを助ける洗浄 剤を含んでいる。最近発行されたGioffre等の米国特許第4、.627, 972号は歯みがき用に口中で湿潤すると二酸化炭素を発生させるように、二酸 化炭素を吸着させたゼオライトの利用を提案し、かみ砕くことができる食料錠剤 に該ゼオライト3使用しうることを示唆している。 1吸α11 我々は、さきに確認したAberεの米国特許8願によって、歯を清浄にする錠 剤中にフッ化物薬剤としてフッ化第1スズを用いることは、たとえば、1日に2 回使用しかつ呑み込むと、どのような従来の歯科衛生製品をもってしても得るこ とかて゛きなかったような虫歯および歯垢に対するフッ化物の保護作用を使用者 に与えるように、驚くべきほどの虫歯ならびに歯垢予防効果を付与することを見 出した。 本発明の歯を清浄にする錠剤は、口中でかみ砕くと自己発泡性ペーストとなるよ うに考案されている0次いで該ペーストは、約1乃至2分間(好ましくは少なく とも2分間)口の周りおよび歯の間でさっと動かした後呑み込む、このことは機 械的作用によって歯の表面を清浄にしかつ研磨し、フッ化物イオンおよびスズイ オンを歯の表面および日中のバクテリアに接触させる。 日中のフッ化物イオンはエナメル質に浸透し、スズイオンは歯垢および虫歯のバ クテリアに合体して、制菌作用を呈する。呑み込んだフッ化物イオンは新たに形 成される歯のエナメル質に!g合される。 歯の表面を機械的に清浄にしまたは歯の表面にフッ化物イオンおよびスズイオン を補給するのに効果的とは思われない希薄スラリーではなくてペーストを提供す るために、我々は、口中でかみ砕くとペーストを形成する約50重量%未満の二 酸化炭素を発生する組成物および約35重量%を超える実質的に不溶性の充填剤 ならびに研磨剤組成物を使用する。好ましくは我々は、ペーストを過度に希薄に すると思われる過剰の発泡を防ぐために、錠剤の約50重量%を超える充填剤な らびに研磨剤組成物および錠剤の約25重量%未満3占める二酸化炭素発生組成 物を提供する。充填剤ならびに研磨剤組成物は好適には錠剤を使用する際に口中 では実質的に不溶性であり、かつ約34%の研磨剤および約31%の充填剤を含 むことができる6錠剤は13%の重炭酸ナトリウムおよび5%の酸を含むことが できる。 錠剤はフッ化第1スズの劣化を防ぐために実質的に無水であり、フッ化第1スズ は効果的な量、好ましくは錠剤の約3%未満を使用する。 1/2%未満のフッ化第1スズを含有する錠剤を1日に2回使用すると、通常用 いられるような現在の歯科製品よりもすぐれた虫歯ならびに歯垢予防効果を与え る。フッ化物イオンの摂取量を600ミリグラムの錠剤における許容水準に規制 するためには1%が恐らく上限であろう、それより小さい錠剤であれば同量のフ ッ化物イオンを比例的により高濃度で有することになろう。 光重nロケ 本発明の目的は、日中で使用するための歯を清浄にし、虫歯および歯垢を減少さ せる錠剤ならびに該錠剤の使用方法を提供することである。 本発明の別の目的は、これまでに得たものよりもすぐれた虫歯および歯垢予防効 果を与えるような錠剤を提供することである。 本発明のその他の目的はいくらかは明白であろうし、またいくらかは後に明らか になろう、従って本発明は、特徴、性状ならびに要素関係を有する製造品、特性 、性状ならびに成分関係を有する合成物および該製造品ならびに合成物の使用方 法を含んでなり、これらすべては後記の物品、組成物、および方法に例示されよ う。本発明の範囲は特許請求の範囲に示される。 a    7ための  の。 本発明の錠剤は下記よりなることが望ましい。 <i)  研磨剤 (ii)  m潤剤 (iii>  発泡剤 (iv)  充填剤 (v)  香味付与剤 (vi)  湿潤剤 (輯)潤滑剤 (咄) 滑り荊 (:x )  歯の保護薬剤、好ましくはフッ化第1スズ研磨剤は口中で実質的 に不溶性であるべきであって、適当なリン酸塩、炭酸塩または熱分解法シリカの ようなシリカであることができる。 リン酸塩は金属リン酸塩であることができる。典型的な金属リン酸塩はメタリン 酸ナトリウム、メタリン酸カリウム、ビロリン酸カルシウム、オルトリン酸マグ ネシウム、リン酸三マグネシウム、リン酸三カルシウムおよびリン酸二カルシウ ムである。 湿潤剤はカルボキシメチルセルロースナトリウム、アイルランドコゲ、トラガカ ントゴム、アラビアゴム、ゼラチン、アルギン酸化合物、メチルセルロースポリ ビニルピロリドン、キサンタンガム等であることができる。 アルギン酸化合物はアルギン酸、アルギン酸塩、またはアルギン酸エステルであ ることができる。 歯を清浄にする錠剤は所望の場合には2つ以上の発泡剤を含むことができる。 二酸化炭素発泡剤は、重炭酸ナトリウム、重炭酸カルシウムおよび重炭酸カリウ ムよりなる群から選ばれる二酸化炭素源およびクエン酸、酒石酸、アルギン酸お よびリンゴ酸よりなる群から選ばれる酸よりなるのが好ましい。しかし、ゼオラ イトのようなガス(fEましくは二酸化炭素)吸着剤を使用することができる。 充填剤は、たとえばカルボワックス6000 (carbowax6000)ま たはカルボワックス4000 (carbowax  4000)と呼ぶような ワックス状のポリエチレングリコールであることができる。 充填剤は、その代りに、たとえばマンニトールまたはソルビトールあるいはスク ロース、キシリトール、およびフルクトースのような他の糖類といったヘキシト ール化合物であることができる。 さらにまた、充填剤はラクテート、デン粉、酸化ケイ素、フロックまたは微結晶 セルロースであることができる。 研磨剤は、また充填剤としても働くことに注意されたい。 歯を清浄にする錠剤は、所望の場合には2つ以上の香味付与剤を含むことができ る。どのような香味付与剤も使用することができる。 好ましくは、香味付与剤は、メントール、ペパーミントおよびスペアミントのよ うな香味付与剤、およびスクロース、マンニトール、ソルビトールまたはフルク トースのようなN顕かまたはサッカリン、サイクラミン酸塩またはアスパルテー ムのような合成剤の甘味料を含む。 これらの薬剤は、また充填剤としても働くことができる。W類は、また研磨剤と しても働くことができる。 湿潤剤はオキシエチレンオキシプロピレンポリマー、脂肪酸からのポリオキシエ チレンソルビタン誘導体、またはラウリル硫酸ナトリウムであることができる。 脂肪酸からの誘導体はポリオキシエチレンソルビタンステアレートであることが できる。 現在好ましい湿潤剤はラウリル硫酸ナトリウムである。 潤滑剤はステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルジム、ステアリン酸また はステロテックス(S terotex” ) 、ルブリタブ(Lubrita br″)、およびコンブトリトール(CoIllptritol” )、のよう な水素化Mm油であることができる。 歯を清浄にする錠剤は、また、歯垢を示す薬剤を含むこともできる。 歯を清浄にする錠剤は、好ましくは、虫歯を少なくするように作用する歯の保護 薬剤を含む。通常、歯の保護薬剤は酸の侵食に対する歯の抵抗力を向上させる。 歯の保護薬剤は、また、歯垢生成菌を死滅させる。歯の保護薬剤はフッ化ナトリ ウム、テトラビロリン酸ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化第 1スズ、タロ口へキシジン塩またはへキサクロロフェンであることができる。フ ッ化ナトリウムは錠剤中最高0.3容量%の量を用いることができる。モノフル オロリン酸ナトリウムは錠剤中最高1容量%の量を用いることができる。フッ化 第1スズが好ましい。 さきに確認したん11の出願による熱分解法シリガ滑り剤を添加した発泡性錠剤 用配合を付表(F−1)に示す、この配合は若干流れ性が悪く、やや粘着性を示 す0錠剤の重量は620nfIに維持したく第1表)。 流動性および潤滑性を改善するために配合に若干の修正を行った。粉砕した三塩 基性リン酸カルシウムを等量の無粉砕TCPと混合した。潤滑剤システムを2% のステアリン酸マグネシウムから1%ステアリン酸マグネシウムと2%ステアリ ン酸の混合物に変えた。Cab−〇−5if”シリカ滑り剤の濃度を0.25$ に低減した。配合F2はF−1よりもやや圧縮性に劣った(第1表)が、流れは よくなり、潤滑問題をひき起すことは少なくなった。ニュートラスィート(N  utras管eet’ )の濃度を2倍にし、ラウリル硫酸ナトリウムは1/2 に減少さぜた。 試作品錠剤(A、B、C)を評価のために3段階の硬度で調製した(後記参照) 0錠剤はフッ化ナトリウムの代りにフッ化第1スズを用いてつくった(、452 g)。この量的に僅かな変動は、三塩基性リン酸カルシウムの量を若干減らすこ とによって調整した。 この配合をF−3(バッチ87103)と表示する。ラウリル硫酸ナトリウムお よびニュートラスィート(N utrasweetゞ)の濃度を、それぞれ1. 61gおよび。4%と当初の値に戻した。 F3と同一ではあるがフッ化第1スズを含まない生成物(三塩基性リン酸カルシ ウムの若干の調整を行う)をも、研究のために3FINの圧縮力(A、B、C) で調製した。これをF−4(対照バッチ87104)と表示する。 給餌研究のために3種類のフレーバーを用いて粉体混合物を調製した。それぞれ 約22グラムの配合物を混合した。配合はフッ化第1スズおよび粉砕三塩基性リ ン酸カルシウムを含有した。供試動物の好まない成分くラウリル[酸ナトリウム 等)を除いた他の粉体混合物も種々のフレーバーを用いて調製した。 錠剤成形性のみならず香味性も改善するために当初の配合を変更する試みを行っ た。これらの変更を第■表に示す、ニュートラスィート(N utraswee t” )およびフレーバーの量が当初の配合と修正配合との間のどこかにおさま るように、両者の量を若干減少させた。ペパーミントと含む錠剤(バッチ871 01)(F−5>およびペパーミント、/シトラスを含む錠剤くバッチ871、 01>(F−6>を概念試験のために調製した。 第1表 発泡性歯科錠剤の配合フッ化ナトリウムリン酸三カルシウム 粉砕品            32.26  15.65 31.3トリタブ (Tritab)         0.0  15.65キサンタンガム (タイプ200)            8.065  8.065重炭酸ナ トリウム        12.1  12.1クエン酸              4.84  4.84キャブ−オー−シル (Cab−0−Sil)           0.5   0.25キシリト ール          5.5   5.5ニユートラスイー)          0.4   0.8ラウリル硫酸ナトリウム     1.6i   o 、s潤滑剤 ステアリン酸マグネシウム    2.00  1.00ステアリン酸           0.0   2.00ソルビトール         30.65   30.65フツ化ナトリウム        0.2419 0.2419 第り表 発泡性歯科錠剤の配合フッ化第1スズ 状y F−3対照 バッチ バッチ
【立 リン酸三カルシウム       (31,29)   (31,74>粉砕品              15.645  15.87トリタブ             15.645  15.87キサンタンガム200          B、065   8.065炭                     12.1     12.1クエン酸無水物         4.S4    4.84キャブ−オー−シル (Cab−0−Si I>            0.25   0.25キ シリトール          5.5    5.5ニユートラスイー)          0.4    0.4ラウリル!1!ナトリウム      1 .61   1゜61潤滑剤 ステアリン酸マグネシウム     1.00   1.00ステアリン酸           2.00   2.00ソルビトール          3 0.65   30.65フツ化第1スズ         0.452    0.00スペアミントフレーバー     1.84   1.84F−3%     対照 バッチ  バッチ ニュートン値 ニュートン値 (の単位)  (の単1) ^                20−22   20−228                 40−45   4O−45C60−6560−65 錠剤1個の重量=620my。 第m表 給餌研究配合食料用粉末 狂上 リン酸三カルシウム(粉砕品)     3i、9   7.OISキサンタン ガム−2008,0651,773炭酸水素ナトリウム        12. 1   2.662クエン酸               4.S4   1 .065キャブ−オー−シル        0.25   0.055(Ca b−0−3il) キシリトール           5.5   1.21サツカリンナトリウ ム        0.2   0.044ラウリル硫酸ナトリウム        0.8   0.176ステアリン酸マグネシウム     1    0 .22ステアリン酸            2    0.44ソルビトール             30.65   6.743フツ化ナトリウム           0.2419  0.053フレーバー(^、B、C)           2.5   0.5522.009 フレーバー八 人工ミルクチョコレートフレーバーB 人工チェダーチーズフレ ーバー C人工ベーコンフレーバー 第■表 香味性を向上させるための修正配合の変更し1L 修正配合 バッチ  バッチ F−287101,87102 F−5F−6 リン酸三カルシウム   <31.3)   (31,79)  (31,79 )粉砕品         15.65   15.9   15.9トリブタ          15.65   15.9   15.9キャブ−オー−シ ル   0.25   0.25   0.25(Cab−0−Sil> ニュートラスイー)     0.8    0.6    0.6ラウリル硫 酸ナトリウム o、s     o、s    o、s潤滑剤 ステアリン酸マグネシウムi、oo    i、oo    1.00ステアリ ン酸      2.00   2.00   2.00フレーバー スペアミント       2.5 ペパーミント            2.2ペパーミント シトース −−− −2,2或IL リ          ロット l:l       駆゛告リン酸三カルシウ ム 粉砕品−NF規格品   製品番号058810  スタウファーケミカル社( Stauffer Chemical Co、)ウェストボート、コネチ カット州 06881 未粉砕品−トリプタNF  ロット7213    スタウファークミカル社( Stauffer Chemical Co、)ウェストポート、コネチ カット州06881 キサンタンガム200  860030−I     R,T、パンデルビルト 社ロジゲル−200(R,T、Vanderbilt Co、。 Inc)ノーウォークコネチ カット州06855 重炭酸ナトリウム  H2O485J13    アメンド ドラッグusp粉 末               アンド ゲミカル社(八+mend  Dr uas  &  ChemicalCOl)アービントン、ニュ ーシャーシー州 07111 クエン酸無水物   732−8160     J、T、ベーカーケミカル社 粉末                (J、T、Baker Chemica l Co、)フィリップスバーグ、ニュ ーシャーシー州08865 キャブ−オー−シルIB+30       キャボット社(CaboLグレー ド5−17              Corp、)ボストン、マサチューセ ッツ州 02110 キシリトール 成m ス社(Searle Foocl Resources  Inc、) スコーキー、イリノイ州 市、ニューヨーク州 ニユーヨーク州10017 さきに確認したん旺匡の出願の配合の流動層を、粉砕した三塩基性リン酸カルシ ウムの一部(50%)を未粉砕の三塩基性リン酸カルシウムで置き替えることに よって増加させた。 すべての配合の中で改良F −5(87101)および改良F−6(87102 )が風味のみならず錠剤成形性の点でもおそらく最良であると思われた。 当初の配合は十分に甘いともいえずまた十分に風味もよくなかった。これが修正 の根本理由である。 フレーバー、甘味料(N utrasweet” )およびフッ化物の量は、錠 剤成形性を変えることなく可成り変動させることができる。 N utrasweet”         O−3%ラウリルiX酸ナトリウ ム   0−3%フレーバー         0−3%潤滑剤の濃度は極端に 変えるべきではない、量が少なすぎると十分な潤滑層を示さないと思われるし、 量が多すぎると錠剤の硬度を低下させるであろう。 ステアリン酸マグネシウム  1−1.5%ステアリンM        2− 3%キシリトールの量は恐らく2倍にできようが、その場合にはソルビトールは 減少させなければならないであろう、ソルビトールは容易にキシリトールに取っ て代わるであろう。 0.25乃至0,5%の滑り剤の濃度が好ましいと思われる。 発泡を高めると思われるクエン酸の濃度も著しく増大させることができようと思 われるかもしれない。しかし、過度の発泡はペーストの代りに、好ましくない希 薄スラリーをつくるであろう。 クエン酸           4−10%キサンタンガムの±20%の変動も 恐らく何の錠剤成形問題をひき起さないであろうと思われる。スラリーではなく てペーストを確実に形成させるためには、充填剤ならびに研磨剤の比率は約50 重量%3超え、二酸化炭素カップルは約35重量26未満であるべきであり、好 ましくはそれぞれ約50%超過および25%未満である。ゼオライトを用いる場 合には、発生する二酸化炭素の量はカップルの場合に生成する百分率と同じであ るべきである。 二酸化ケイ素および熱分解法シリカは研磨剤のみならず流動状1.F1節剤(少 量で)としても用いることができる。 糖類充填剤(ソルビトール、マンニトール、圧縮可能なスクロース、キシリトー ル、フルクトース)は種々の比率で入れ替えることができるが、このような交換 は錠剤の硬度を変えることがある。糖類は、また所望の慶損性によって研磨剤の 一部な入れ代えるために使用することもできる。 10乃至15%の微結晶性セルロースは錠剤の硬度を上昇させるが、他の性質に は影響を及ぼさない。 少量の崩壊剤を用いることができる。かみ砕かれた粒子はそれだけ速く崩壊し、 より迅速に泡を生成する。1乃至2%のクロスポビドン<erospovido ne)またはクロスカルメロース(croscarmel 1ose) ?用い ることができる。 歯科治療に関して〈英国)枢密院が認めたフッ化物歯みがきはフッ化物イオンを 0.1$含有するものである。フッ化ナトリウムの場合にこの水準に達するには 0.22乃至0.24%が使用され、モノフルオロリン酸ナトリウムの場合には 0.764が、またフッ化第1スズの場合には0.4$が用いられる。現在、0 .15$のフッ化物イオンを用いて行っている研究があるが、現時点ではこの研 究結果は利用できない。 常用の処方箋なしのフッ化物漱ぎ液は0.5gのフッ化ナトリウムな含んでいる 。この量ではフッ化物イオンが約0.02$となろう。唯一の対比しうるフッ化 第1スズ製品はフッ化第1スズ0.12を含んでおり、これは略同じレベルのフ ッ化物イオンを与えるであろう。また0、2zのフッ化ナトリウム(0,09$ のフッ化物イオン)を含む「週に一度の」フッ化物漱ぎ液もあるが、これは処方 箋に応じてのみ入手可能である。 すべての自己服用型フッ化物薬剤は、歯科治療について(英国)枢密院が推奨す る安全限界である容器当りわずか120ミリグラムのフッ化物イオンしか詰めて はならない。 フッ化第1スズ2.8ミリグラムを有する本発明のF−3配合は0.7ミリグラ ムのフッ化物を含んでいる。3才以上の幼児用推奨水準は1日に1ミリグラムで ある。しかし、成る種の軽度のフッ素中毒症のみを懸念しつつ、もつと高水準を 安全に使用している場合が数多くある。学校給水は1日に1リツトルの水を消費 する場合に1日当りフッ化物4ミリグラムを補給すると思われる4、5ppmの フッ化物添加が行われている。最高の3.5ppmを含む給水ではフッ化物添加 効果が自然に消滅することはない。 従って、「6オ以下には使用しないように」(前歯の何らかの考えられるフッ素 中毒症を防ぐために)注意しながら、1日に1.4乃至2.1ミリグラムのフッ 化物イオンを補給する203個の錠剤が容認されるであろうと考えられよう。 歯垢予防の研究は0.1乃至0.4zのフッ化第1スズを使用している。これら の研究に基づくと、0.4$のフッ化第1スズは継続使用した場合に歯垢予防効 果を示すであろう。 古刹錠剤の一般的な製造方法 1、キシリトール、ソルビトール、ラウリル硫酸ナトリウム。 重炭酸ナトリウムおよびクエン酸?秤取し、#】6メツシユの保証付ふるいを通 す。 2.33砕および無粉砕の三塩基性リン酸カルシウムを秤取する。 フッ化ナトリウムまたはフッ化第1スズおよびN utrasweet’を秤取 し、粉砕三塩基性リン酸カルシウムの一部で2段階の等比数列的に希釈(geo metric  dilution)を行った。 3、ソルビトール、キシリトール、重炭酸ナトリウム、クエン酸およびキサンタ ンガムを■−ブレンダー中で10分間混合する。 4、(3)の配合物にラウリル硫酸ナトリウムを加えて5分間混合する。 5、(2)からのフッ化ナトリウムまたはフッ化第1スズならびにN utra sweet”の粉砕物、および粉砕ならびに無粉砕リン酸三カルシウムを(4) の配合物に加えて10分間混合する。 6、ステアリン酸マグネシウムおよび/またはステアリン酸およびCab−0− 5il″およびフレーバーを〈5)に添加して、5分間混合する。 7、最終配色Th ’: S jokes RB  27レスにかけ7/〕6” の平面ツーリングて′圧縮する。もしくは、特に粒径が非常に細かいかまたは錠 剤が軟かすぎる場合には、造粒のためにスラッギング(sluε6in6)かま たはローラー圧縮法を用いることができる。 生豆】j目し宏1な 生体外研究は、虫歯を減少させるという治療目的で歯にフッ化物を補給する錠剤 の能力の評価に指向された。研究は、歯みがきの生体外試験について、A+*e rican  Dental、As5ociationが採用した指針に沿って 立案された。このような試験は、フッ化物の治療効果の生体外示標として容認さ れるものである。 ここに報告する研究は、いずれか−人の患者の体内で起きることができるいくつ かの状況のそれぞれの場合のフッ化物補給性能を観察するように工夫されている 。研究は下記項目な評価する。 1、錠剤からフッ化物の放出。 2、歯のエナメル質によるフッ化物の取り込み。 3、むし歯病巣の無機成分復旧。 4、無機成分の復旧した病巣の酸抵抗性。 これらの研究はいずれも錠剤が遭遇するとEわれる体内の条件をシミュレートす るように考えられている。フッ化物の放出のt%合には、このことは合成だ液を 用いることを意味し、あるだ液は休止期のだ液に似せてp)(6,6を有し、他 のだ液はむし歯が発生中のだ液組成に似せてpH4,5を有した。その他の研究 の場合には、歯は生成物スラリーでブラッシした。歯のブラッシングは錠剤がか み砕かれる開に遭遇する思われるエナメル質との接触にかなり近似する。 )・・ ・7   ″の 、・ 本試験は偽似だ液中にフッ化物を放出させる配合物の能力含測定する。研究は水 だけでなく、休止期のだ液のみならずit後のだ液組成をシミュレートするため にpH6,6および4.5の偽似だ液を用いて行う。 各錠剤試料は、試料重量の3倍に当る供試流体に懸濁または混合させる。要すれ ば、混合物を遠心分離にかけて、残留固形物を放棄する。フッ化物の濃度はフッ 化物電極を用いて上澄み液で測定する。 フ・・    ; 仕果 錠剤から水およびpH4,5ならびにpH6,6の合成だ液中へのフッ化物の放 出を測定した9いずれの場合にも、フッ化第1スズ錠剤はフッ化ナトリウム錠剤 よりも多くのフッ化物を放出した。 水tたはpH6,6の合成だ液中への放出はフッ化第1スズ調剤からは全フッ化 物の約45%の量で、フッ化ナトリウムから合成だ液中への放出は20乃至25 %の程度で、フッ化ナトリウムから水中l\の放出は25乃至30%であった。 いずれの錠剤からもpH4,5の合成だ液中への放出は若干少なく、フッ化第1 スズ錠剤からは全フッ化物の約25%の量を、フッ化ナトリウムからは20%を 放出した。すべての場合に、放出速度は迅速であり、実質的に120秒以内に平 衡に達した。 フッ′   入み 1の 4・ 本試験は生成物の、歯のエナメル質にフッ化物を取り込ませる能力の尺度である 。ホルダーに取付けた歯を偽似だ液中の生成物スラリーに60分間曝露させた。 この曝露はそれぞれの歯の既知の面積の窓に限定する。第1の近似として、それ ぞれの歯の中の全フッ化物を酸腐食法によって求めることができる。 方法は次の通りである。生成物試料を3倍の重量のpH4,5の合成だ液に懸濁 させるかまたは混合して、スラリーまたは溶液をつくる。混合物を60秒間撹拌 した後、0.25cm2の窓を有する牛のエナメル質片をスラリー中に浸漬する 。混合物に5分間曝露した後、エナメル質をpH6,6の合成だ液10m1’を 含む容器に移す。この後者の溶液に6時間曝露した後、試料を取り出して分析に かける。エナメル質の窓を0.5M  HC10,溶液50dlに1.20秒間 曝露する。この曝露をさらに2回繰返して、総曝露時間を360秒とする0次に これらの試料をそれぞれ5−の全イオン強度調整緩衝液(TISAB)と混合し 、フッ化物電極を用いてフッ化物を定量する。 3に多」υ1殖り一 偽薬またはフッ化第1スズ錠剤のスラリーに60秒間曝露し、さらにpH6,6 の合成だ液に2時間曝露した歯から逐次腐食させたフッ化物含量に関する試験結 果を得た。第1の腐食層では(20乃至50ミクロンの程度の深さ)、フッ化物 含量が4.15倍増加し、第2層では2.75倍および第3層では2.88倍増 加した。牛の歯の約200 ppmという普通のフッ化物含量に基づいて、我々 は第1の層に約1000p四を、またさらに深い領域には500 pp論程度な 補給したと推定する。これは、種々の溶解フッ化物補給研究において我々が得て いる結果の範囲内にあると思われる。 葺          日   1の   ・この試験は、−個または一連の虫 歯の発生によってエナメル質が受けた損傷を回復させる生成物の能力を測定する 。この生体外試験法は歯の中に人工的な病巣をつくり、この病巣を生成物に曝露 した後病巣を回復させる程度を測定することを包含する。該効果は歯科研究に応 用するために我々の研究室で開発した技術である定量的マイクロラジオグラフィ ー(側胴参照)を用いて測定される。この技術は歯の無機成分含量を位置の函数 として測定するのに用いることができる。生成物に対する曝露前後の無機成分含 量を比較して、我々は生成物が無機成分復旧(虫歯病巣の回復)を促進させた程 度を定量的に評価することができる。 方法は次の如くである。0.25cm”のエナメル質の窓をpH4,5の合成だ 液に6時間曝露して人工的な病巣をつくる。エナメル質を取出し、窓を半分覆っ て、無被覆部分に生成物の水性スラリーを2分間ブラッジで塗る。このスラリー は錠剤を60秒間粉砕して調製する。このブラッシング後、試料をpH6,6の 合成だ液中に24時間入れる。次にエナメル質試料を取出して、生成物に曝露し た窓および無機成分を除去しただけの窓の無機成分濃度分布を測定する。この2 つの分布の差を24時間の曝露によって得られる無機成分減少と考える。生成物 および偽薬生成物それぞれのブラッシングならびに合成だ液に曝露するのみでブ ラッシングを行わない対照物について本試験を3回繰返した。 葺     日・  S果 無機成分除去後、偽薬に曝露しても無機成分の測定可能な回収には至らない、フ ッ化第1スズ錠剤に一回曝露しただけて失われた無機成分の約50%が回収され た。 1111肚究二!灯 無機成分復旧の生じた後、歯は健全なエナメル質と同様の無機成分含量を有する ことができる。しかし、この無機成分復旧く修復)病巣の以後の酸侵食に対する 抵抗性は必ずしも健全なエナメル質の抵抗性と同じではない0本試験では偽似酸 侵食に抵抗する無機成分復旧歯の能力を健全なエナメル質の能力と比較する。フ ッ化物含有生成物で無機成分を復旧させた歯は健全な歯よりも酸抵抗性が大であ ることが多い、云いかえると、一度も病巣のなかった健全なエナメル質な有する よりも修復された病巣を有する方が好都合なことがある。化学分析の場合には感 度の問題があるので、本試験は、偽似侵食後の無機成分減少を評価するのに前記 定量的マイクロラジオグラフィーを用いて行うのがもつとも信頼性が高い。 方法は次の通りである。エナメル質の窓を7日または14日間、pH6,6の合 成だ液に曝露する。毎日3回エナメル質を取り出して、pH4,5の合成だ液中 に60分間入れる。それぞれの前記曝露後、エナメル質に生成物のに3水性スラ リーを2分間ブラッシングした後p86.6の謀質に戻す。 処理時間が終了すると、窓の半分を覆い、他の半分をpH4,5ノ合成だMか*  たは0.INのpH4,5の酢酸塩v1衝液4.:30,60,120゜24 0または480分間曝露する。この曝露中に試料の一部を所定の4回間隔で採取 して溶解フッ化物を測定する。エナメル質は分画して無機成分濃度分布を求める 。恋の曝露部分と非曝露部分との総無機成分含量の差は、一定の配合物で処理し た後に生じることができる無機成分減少の尺度である。この研究において5フツ 化第1スズ生成物、偽薬生成物および無処理物を、それぞれで処理した後に溶解 したエナメル質の相対量について比較した。 酸11U【試MM!= フッ化第1スズ錠剤を用いる7日間の処理期間後に、歯をpH4,5の合成だ液 に4時間曝露すると20乃至70ミクロンのエナメル質の侵食が生じた。対照的 に、無処理の歯はほぼ第1の80ミクロンのエナメル質が完全に侵食された。 フッ  1スズSnF  ゝ   る  の 歯および夏夏 プログラム された4′−餌 を いる根本理由、げつ歯動物(ネズミおよびハ ムスター)は種々の薬剤の虫歯を防止し歯垢を抑制する可能性を評価するために 広く用いられている。多くの実験においては、動物が薬剤を食い尽したかどうか または食事の頻度が薬剤添加によって乱されなかったかどうか確めるための注意 が払われていない。虫歯の発生または歯垢の形成に順著な影響を及ぼすと思われ るこれらの難点を克服するために、本研究においてはKonig−Hofer式 プログラム化給餌機を使用した。 このプログラム化給餌機によって、計量した食餌を一定間隔で給餌することがで きる。動物は全面に取付けた18個の小さなトレーを含む円板を有する個々のお りに収容されている。トレーには計量した食餌を置き、モーターによって回転す る円板は適当な間隔で各トレーを差し出す、試験薬剤は1つ以上のトレーにのせ 、残りの食餌は残留供餌トレーに置く、もしくは、試験薬剤を1つ以上の食餌と 混合することができる。ネズミが食餌および/または薬剤を食い尽したかどうか を確認するために各トレーを観察し、それぞれのネズミが食い尽した食餌の量を 給餌サイクル前後の円板を秤量して求める。 班λα1扛 研究の目的は歯みがき錠剤F−3が(a)食餌中に含有されるかまたは(b)漱 ぎ液として与えられるかいずれかの場合に、F−3は、ネズミの歯垢発生の抑制 ならびに歯垢形成の阻止が可能かどうかを確めることであった。 ラ    ftびに 5 合計50匹のO5born −M ende l属ネズミ(生後19−21日) に口腔バ9f’)ヤのΣ扛組圧姐刈旺−駐匡旺株I Bbritt(serot ype  二)およびActinom ces  viscosus  T 6 を19゜20および21日間口部に感染させた。虫歯および歯垢の成長を促進す るためにこれらのバクテリヤをネズミに感染させた。 同腹からのネズミを平等に10匹ずつ5グループに分けた。このネズミの分配方 法は実験結果に影響を及ぼす「同腹の影響」を防ぐために採用した。 5つのグループは次の通りであった。 グループ1 無処理 グループ21日に3回p3の漱ぎ液 グループ31日に3回F−4(偽薬)、7)漱ぎ液グループ4 各食餌にFB添 加 グループ5 各食餌にF−4(偽薬)添力0予備研究の結果、ネズミはF−3単 独を食い尽さないてあろうということがわかった。ネズミがまずいと気づく錠剤 中の成分を見分ける多数の失敗に終った試みを行った。その結果、粉末状p3を 基本食餌中に混合するように決定した。ネズミはF3を含まなかった食餌の方を 好み、p3を含む食餌を避けるであろうという可能性を克服するために、粉末状 F−39食餌50部当りF−31部の濃度で各食餌に加えた。各食事トレーは2 11の食餌と含んでいたので2F−3の量は2g÷50=40mg(SnF20 .ISa+fIまたはF 0.044my)であった。毎日17回の食餌が食い 尽されたので、毎日のSnF2の総摂取量は0.18梢g>17=3.061、 また毎日のFの総摂取量は0.0441・17=0.751であった。 漱ぎ液の場合には、F−3錠剤を砕いて2mlの水に懸濁させてスラリーとした 。0.2mlの容量(0,28my SnF ;7’0.059m2F )を殺 菌した1rtllのピペットを用いて1日3回経口授与した。各動′PyJ毎の 1日の全投与量は0.28+ny>3・O,84「nflS n F =および 0.059++gン3二0.177m9Fであった。すべての動物は28%のス クロースを含む虫歯の原因となる食餌が与えられた。脱イオン水はいくらでも得 られた。ネズミはすべて毎週体重測定した。実験期間は35日間であった。 実験が終るとネズミを殺して、首を切った。歯垢を染色するために臼歯をフルオ レセインに浸した。はぼおよび歯の舌側ならびに口Wご)面を覆う歯垢の面積き 記録した。つぎにオートクレーブ処理により頭部をデフレツシュ(clef 1 esh) iてK eyesの方法によって平滑面の虫歯な記録した。 慕11匙 5グループのネズミの虫歯および歯垢の平均値と第1表および第2表に示す。偽 薬グループの目的は有効成分(SnF=)以外のF−3成分が歯垢予防および/ ′または虫歯予防効果を示すかどうかキ調べることであった。1日に3回漱ぎ液 として与えるにせよく66%減少)または基本食餌の添加物として与えるにせよ く77%減少)、SnF2を伴うF−3が盟著な虫歯抑制効果を示すことが明か である。SnF2を伴わないF−4が27乃至35%という虫歯の減少に影Wp 及ぼしたのでSn、F2以外のF−3成分が虫歯抑制作用に寄与すると忍われる 。 漱ぎ液としてF  :>3与えたネズミおよび基本食餌中に含有されたF−33 与えたネズミに歯垢抑制(7乃至21%)が認められた。歯垢形成を抑制する点 で、漱ぎ液は食餌添加よりも約3倍効果的であった。偽薬錠剤投与のネズミは無 処理の対照物よりも多くの歯垢を生じた。F−3(SnF:)対F−4(偽薬) に見られる歯垢減少率はうがい液の場合に35%、食餌添加の場合に13%であ った。 これらの実験て認められる虫歯および歯垢の減少の大きさは生物学的に明かに有 意である。虫歯の減少はネズミモデルの場合に水のフッ素処理の最適な処理によ って得られた結果に匹敵するものである。全く機械清浄なしに歯石抑制が認めら れたことは注目すべきことである。機械清浄を伴うことによって、より一層の歯 石抑制が期待されると予想するのは妥当なことである。 ヒトにお(るF−3の 停される 果とのヵ連作動物で得られた結果を直ぐにヒ トに補外するのは明かに難しいことではあるが、ネズミモデルはヒトの場合のあ りそうに思われる試験薬剤の結果を予測する正しい方法を与えた。ネズミでのデ ータのヒトへの輔外をもつとも混乱にFIzらせやすい変数、すなわち食事頻度 の差異という変数はプログラム化給餌機の使用によって除かれた。この実験に用 いた動物モデルは、明白て゛再現しうる方法でヒトの食物の虫歯を生じさせる可 能性の差を明かにすることができることがすでに判明している。さらに、(英国 )枢密院は歯科治療について「フッ化物含有歯みがきの承認に対する指針J(J 、A、O,A第110巻、545−547頁。 1985年、8月)の中で7該モデルはヒトにおけるフッ化物歯みがきの効果の 満足できる模擬実験である」と述べて動物の虫歯研究と容認している。 !刀1−」ε績1− フッ化第1スズ(SnF:)含有F−3歯みがき錠剤を、プログラム化給餌法な 取り入れたネズミモデルを使って虫歯および歯垢生成を減少させる能力について 試験した。S n F 2を除いた同様の錠剤が偽薬として利用て゛きた。ネズ ミは極めて虫歯を生じやすい食餌が与えられ、虫歯ならびに歯垢を誘発するバク テリアと移された。SnF2含有FBは漱ぎ液として与えられるかまたは食物に 添加されるかに関係なく、著しく虫歯の発生を減少させ、歯垢の形成を抑制した 。偽薬錠剤も成る種の虫歯は減少させたが、歯垢の減少はもたらさなかった。 JLM五− 平均値の グループ           上 1扛L−1!−数11無処理            10 12.4   2.92 SnF2含有F−3を用いる漱ぎ液  10  4.2    1.63 SnF:のないF−4(偽薬)を用い 1 0   S、0   2.0る漱ぎ液 4SnF=含有F−3を含む食餌   10  2.S    O,S5 Sn F2のないF−4(偽薬)を含む 10  9.0   2.2食餌 低い値から高い値へ並べた順位4,2,3,5.1o  F−3(SnF=)漱 ぎ?l!:  虫歯は無処理に比べて66z減少o  F−3(SnF=)漱ぎ 液: 虫歯は偽薬に比べて48z減少OF−4(偽薬)漱ぎ液: 虫歯は無処理 に比べて35z減少OF−3(SnF、)食餌中温入: 虫歯は無処理に比べて 77z減少0F−3(SnF2)食餌中温入: 虫歯は偽薬に比べて69z減少 OF−4(偽薬)食餌中温入: 虫歯は無処理に比べて27=減少」」ユ1 0     =・′(′ 平均値の 二ゴ    上シ」−旺■ 1無処理           10  2.8   1.12 SnF、含有 F−3を用いる漱ぎ液 10  2.2   0.33 SnF2のないF−4 (偽薬)を用い 10  3.4   0.8る漱ぎ液 4 SnF:含有F−3を含む食餌   10  2.6   0.95 Sn F、のないF−4(偽薬)を含む 10  3.8   1.2食餌 低い値から高い値j\並べた順位2,4,1.5.3OF−3(SnF2)漱ぎ 液: 歯垢は無処理に比べて21z減少’  F−3(SnF−漱ぎ液: 歯垢 は偽薬に比べて35g減少OF−4(偽薬)漱ぎ液: 歯垢は無処理に比べて2 1g!121Lo  F−3(SnF2)食餌中混入: 歯垢は無処理に比べて 7z減少o  F−3(SnF=)食餌中温入: 歯垢は偽薬に比べて13z減 少OF−4(偽薬)食餌中混入: 歯垢は無処理に比べて1!d且皿フッ化第1 スズ錠剤(配合F−3)が実質的な虫歯予防効果ならびに歯石予防効果を有する ことは前記のデータから明かである。これらのデータは該錠剤がヒトに対して効 果的な虫歯予防ならびに歯垢予防薬剤であるという見解を強く支持するものであ る。 前述の説明で明かになった詫目的の中で上記の目的が効果的に達成されることは このように明かとなろうし、かつ前記の方法、前記物品ならびに前記き成約を本 発明の範囲から逸脱することな〈実施する場合には成る程度の変更を行うことが できるので、前記に含まれる事項はすべて例示的なもので、限定する意味のもの ではないと解しなければならないと考えている。 また、下記の特許請求の範囲が、本明細書に記載した本発明の包括的ならびに具 体的特徴のすべて、および言語の内容から、その申開にはいると云われるかもし れない本発明の特許請求の範囲のすべての陳述を包含するということも理解すべ きである。 特に、前記特許請求の範囲の中で、単数で挙げた成分または化合物は、!味さえ 可能であれば、該成分の適合性のある混合物を含むつもりであることを理解すべ きである。 我ぐの発明を説明したけれども、我々が新規なものとして特許の請求をし、特許 証を得たいと望むものは次の通りである。 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.A.口中に入れたとき二酸化炭素を発生する組成物、約50重量%未満、 B.実質的に不溶性の充填剤及び研磨剤組成物;並びに泡安定剤及び湿潤剤組成 物からなる組成物であって口中でかみ砕くとペーストを形成する前記組成物、約 35重量%を超える量、並びに C.フッ化第1スズ、 よりなる口中でかみ砕いたときに自己発泡性ペーストを形成する、歯を清浄にし かつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  2. 2.前記充填剤、研磨剤、泡安定剤、および湿潤剤組成物が前記錠剤の約50重 量%を超える量を占める請求項1記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加す る錠剤。
  3. 3.前記二酸化炭素発生組成物が前記錠剤の約25重量%未満を占める請求項2 記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  4. 4.A.口中でかみ砕いたときに二酸化炭素を発生する組成物、 B.実質的に不溶性の充填剤及び研磨剤組成物、並びに湿潤剤及び泡安定剤組成 物からなる組成物であって口中でかみ砕くとペーストを共に形成する前記組成物 および C.フッ化第1スズ よりなる口中でかみ砕いたときに自己発泡性ペーストを形成する、歯を清浄にし かつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  5. 5.前記二酸化炭素発生組成物が前記錠剤の約50重量%未満を占める請求項4 記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  6. 6.前記不溶性充填剤ならびに研磨剤組成物が前記錠剤の約35重量%を超える 量を占める請求項4記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  7. 7.前記不溶性充填剤ならびに研磨剤組成物が前記錠剤の約50重量%を超える 量を占める請求項6記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  8. 8.A.約65重量%の研磨剤及び充填剤組成物、B.約18重量%の二酸化炭 素発生組成物、並びにC.フッ化第1スズ よりなる口中でかみ砕いたときに自己発泡性ペーストを形成する、歯を清浄にし かつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  9. 9.約34重量%の研磨剤および約31重量%の充填剤を含んでなる請求項8記 載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  10. 10.約13重量%の重炭酸ナトリウムおよび約5重量%の酸を含んでなる請求 項8記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  11. 11.さらに約S.5重量%の膨潤剤を含む請求項8記載の歯を清浄にしかつ歯 にフッ化物を添加する錠剤。
  12. 12.さらに約1.5重量%の湿潤剤を含む請求項8記載の歯を清浄にしかつ歯 にフッ化物を添加する錠剤。
  13. 13.約13重量%の重炭酸ナトリウム及び約5重量%の酸並びに C.約S.5重量%の膨潤剤、及び D.約1.5重量%の湿潤剤 を含んでなる請求項9記載の歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する錠剤。
  14. 14.さらに E.約10重量%の潤滑剤 を含む請求項13記載の歯を清浄にしかつ歯をフッ素処理する錠剤。
  15. 15.前記研磨剤がリン酸三カルシウムである請求項8記載の歯を清浄にしかつ 歯にフッ化物を添加する錠剤。
  16. 16.A.口中に請求項1記載の錠剤を入れ、B.該錠剤をかみ砕いて、口中に 自己発泡性ペーストを形成させ、 C.該ペーストを歯のすき間のまわりおよびその中にさっと動かして歯を機械的 に清浄し、かつスズイオン及びフッ素イオンを歯の表面に接触させ、かつD.過 剰の該ペーストを飲み込む ことよりなる歯を清浄にし、かつ歯にフッ化物を添加する方法。
  17. 17.前記清浄ならびに擦りつけ段階が少なくとも1分間行われる請求項16記 載の方法。
  18. 18.前記清浄ならびに擦りつけ段階が少なくとも2分間行われる請求項16記 載の方法。
  19. 19.前記段階が1日に少なくとも2回行われる請求項16記載の方法。
  20. 20.A.二酸化炭素発生組成物および実質的に不溶性の充填剤及び研磨剤組成 物およびフッ化第1スズを含んでなる錠剤を口中に入れ、 B.該錠剤をかみ砕いて口中に自己発泡性ペーストを形成させ、 C.該ペーストを歯のすき間のまわりおよびその中にさっと動かして歯を機械的 に清浄し、かつスズイオン及びフッ素イオンを歯の表面に接触させ、かつD.過 剰の該ペーストを飲み込む ことを含んでなる歯を清浄にしかつ歯にフッ化物を添加する方法。
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