JPH02503865A - ウイルス及びウイルス性抗原の製法及びそのための装置 - Google Patents
ウイルス及びウイルス性抗原の製法及びそのための装置Info
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- JPH02503865A JPH02503865A JP50294389A JP50294389A JPH02503865A JP H02503865 A JPH02503865 A JP H02503865A JP 50294389 A JP50294389 A JP 50294389A JP 50294389 A JP50294389 A JP 50294389A JP H02503865 A JPH02503865 A JP H02503865A
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- C12N2710/00011—Details
- C12N2710/00051—Methods of production or purification of viral material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ウィルス及びウィルス注抗原の製法及びそのための装置
本発明は、培M懸濁液中の動物細胞上で培養することによりウィルス又はウィル
ス注抗原を製造する方法盃びにこの方法を実施するための装置に関する。
ウィルス及びクラミジアの培養に当って、今日lで懸濁液培養は回転ビン中か又
は靜rIL醗酵槽培地甲でだけ実施することができる。その際、静置醗酵槽中で
細胞培養するwAic、大容菫の培養を達成するlでに煩雑な予*y4装を行な
わなければならず、かつ更にこの培養は、その都度培養を行なった後で、所絹各
バッチ後毎に系をfcfJ”L、、改めて始動させなけ1ばならな匹と^を欠点
を有する。更に、場合により起る大型醗酵槽の汚染は大型の培地の損失1ICi
ltする。
従来、動物細胞の連続培養は、遺伝子操作生履物全生成する細胞(インター7二
ロン、モノクロナール抗体)の培養だけic適用することができた。
ウィルスワクチンkm造するためのウィルス培養の際の他の問題は、細胞残渣を
分離するための常法の濾過では、骨に繰シ返し接種する際1c息いアレルギー性
症状七発現させ得る低分子tg分が除去さ7″Lな^と1八うことでδる。それ
故、バッチ式操作法の欠点を回避し、かつ低分子量の成分をウィルスから分離で
きて、汚染の危険を最少にすることのできる、ウィルスの培養法が切望された。
それ故、本発明の課題は、板抜^が簡単であ)かつ汚染を実′X豹に避けること
のできる、ウィルス又はウィルス性抗原の培養法t″開示することであった・こ
の課題は、培地懸濁液中の動W細胞上で培養することによタウィルス又はフィル
ス性抗原t−製造するに当り、第1バイオリアクターA甲で動物細胞を連続的な
培地銚X下に懸濁培養し、−足の細胞磯度の到達後に1細胞艙濁液を第2バイオ
リアクターBcpに連続的に移しかつそこで維持培地の連続的添加下にウィルス
培養用の培地として使用し、−足麓のウィルスの生成後に第1濾過装置中で細胞
及び細砲残厘をウィルス含有培地懸濁液から分離し、残留齋を廃棄し、濾液では
第2a4装置中でウィルス又はウィルス注抗原全培地懸濁液から連続的に分離し
かつその#[1llI縮し、かつ使用した培地を廃棄することt−特徴とする良
法にょシ解決される。
この方法の優れた実施形は従属項に記載されている。
本発明万εによシ連続的なウィルス培養を実施することができ、その際に細胞培
地を培養し、こAを培養すべきウィルスの成長ベースとして使用し、2つの濾過
工程を介して初めicM#残fft’t、その後で低分子量成分を分離すること
ができる。細胞の成長速度のiIJ御はバイオリアクターA中で、即ちjijl
!s培養#Cお込て培地懸濁液の添加を介して行な^、これはコンピュータtf
fiJ@L、て行なうと有利でbる。この培地懸濁液添加の制御も培m懸濁液中
の動物細胞を第2バイオリアクターB4)に移すft!の制御も、バイオリアク
ターB中へ移す際の細胞懸濁液のV!!尻の九度捌定を介して行なう。
m胞懸濁液が十分な細胞密度に達して^な込場合には、バイオリアクター人とB
との間の流速t″叔る。
不発明の優れた実施形では、1td当りa胞少なくとも4X10’MS殊Vcj
l18胞2 X 1 oa 個orsa−cmm*遅続的にバイオリアクターB
中に移す。細胞磯度がこの数値を下層る場合には、本発明の優れた実施形ではバ
イオリアクター人からバイオリアクターBへofLiを相応して低め、細胞がバ
イオリアクターB中IC訛入する前に高い密度に増殖させることができる。
ウィルスga物t−接種する第2バイオリアクターB中で、動物細胞中で増殖し
得るウィルスの培養を行なう。細胞変性効果を及ぼす、この!胸中のウィルスの
増M後に、細胞を溶解すると、その際に娘ウィルスが遊離する。こt′Lによシ
測足可能な、細胞密度の低下が起シ、それ故バイオリアクターB中でS濁液が溌
明になシ、この泄明性を更に同様に細胞−ウィルス−懸濁液がバイオリアクター
Bから第1tIi過装置中ic流動する際に光度計で細胞変性効果として測定し
、それ故バイオリアクターB〃λら第111i1過装置中へのfi速も同様に最
適になるように1ItI制御することができる。感染して^ない細胞及び溶解し
た細胞の細胞片も含有するウィルス悪濁液も同様に連続的1c第1f11過装置
中に移す。
本発明の優れた実施形では、a過工程七行な^、R1]ちバイオリアクターB中
で少なくとも8o優の細胞が浴Mさルたら直ちに、ls1@−ウィルス−懸濁液
をバイオリアクターBから第11f11過装置に移す。
細胞変性効果を示ざないウィルスの培養では、バイオリアクターBから採取した
?sJ胞を超音波で破壊したつその中に存在するウィルスを遊離する。
このために、)AIC醗酵僧Bから連続的にウィルス感染した細胞懸濁液が補来
容器中に流動する。予備貢験により決定すべき時間(約15分間〕の後で、時間
と強さに応じて調整可能ですべてのm胞を砕壊する起音波mt−接硯する。引続
りて、このようにして得られ九懸濁液を第1g過装置中に導きρ為り捕集容器を
空にする。時間制御は9犬のコンピュータにより行なう。
バイオリアクターB中での滞留時間は予備実験にょシ決定しなければならなA、
バイオリアクター人から連続的に流入する際に、バイオリアクターB中の滞留時
間はバイオリアクターB中の作業容積の変化にょシ変動させることができる。
ウィルス培養に当り、良好な細胞の成長条件を維持するために、成長条件t−最
適化する維持培地を連α的にバイオリアクターB中に添Xする。
本発明の優れた実施形では、第1及び/又は第2m過装置の残留9J全洗浄液で
洗−1この洗浄液は第2濾A装置中のm液としてウィルス産吻から除去しかつ廃
棄する。こnKよシ、第1g過装置中でウィルスの収率の上昇が達成され、これ
に対して第2+11過装置中で低分子1物質の分離が最適化される。
本発明の特に−優れた実施形では、バイオリアクター人甲の細胞のmx&び/又
は細胞変性するウィルスの場合の靜解した細胞のtμ、バイオリアクターBCp
のなお完全でδる11fB胞の一度を介して元度測足によ夕測足し、かつバイオ
リアクター人への培地の添加、バイオリアクターAからバイオリアクターBへの
d勤、バイオリアクターBへのm持培旭の添加、バイオリアクターBからa!1
瀘通I&置装の流動及び/又は濾過装置のfi貿物への洗浄液の添加は、光度計
に接続してめるコンピュータを介して制御する。
濾過装置中でフィルターとして中空繊維束を流動法(Ueberstromvs
rfahren )で使用すると優れている〇本発明の他の優れた実施形では、
バイオリアクター人に添加する前の培地、バイオリアクターBiC添加する前の
維持培地並びに濾過装置の残留物に添Wする前の洗浄液を接線方向で中空繊維束
を介して流動させて滅菌I11遇する。これによう、培養物の汚染が有効に回避
される。
本発明の他の優れた実流形では、バイオリ7クタ−中の−及び1)02 k、中
空lR維離脱通して通気することによ逆制御する。例えば、気泡を含lない通気
のだめのこのような中空g、維はJ、 Lehmann及びその他共著、BTF
−BiOts+Ch−F’Orum+ 2 (1985) 3から公知でbる
。
脣に優れている不発明の実施形では、−及びpogのi;4WiVci!2!用
するガスはガス混合容器中でコンピュータ制御して混会し、−緒に中空NL維系
だけを通して配黛するO
本発明方法では細胞及びウィルスの培養を連関させ、その除に培養した細胞は直
ちにウィルスの成長ベースとして使用する。不発F!A[よ夕#18胞及びウィ
ルスの全培養は連続的に進行し、これによってバッチ式つィルス培餐の欠点は回
避される。それというのも培養サイクルの終結後に、系t−frしく負荷しかつ
新しく始動させる必要がないからでbる。不発8Aicよるウィルス培養法上開
始したら、中断せずに、数週間にわたって汚染されずに使うことができ、その際
iC侵れたマスターコンピュータの導入により特別な熟練者を必要とせずに連続
晶施できかつ有効性が保証された均一な生成物が得られる。
本発明の他の目的は、培地懸濁液中の動物細胞上で培養することによシウイルス
又はウィルス性抗原を連続的に培養する方法を実施するための装置でろシ、これ
はバイオリアクター人が管を介して培地貯槽と及び、光度計を備えて^る管を介
してバイオリアクターBと接続しておジ、バイオリアクターBが管を介してm持
培地8器とM分しておシかつ!!に管を介して第1残留@容器と結合して29、
この容器から細胞−ウィルス−懸濁液が管’、c j’r L第1濾過装置を介
して導かtLl その残留物は管を介して第1残留物谷器中に戻さ庇かつ第1残
W智容器から管を介して糸から排出され、かつ第1瀘A装置の濾液は管を介して
第2残留物谷器中に案内さ几、この容器は管を介して第2a過裂直と結合してお
シ、七の残餉物μ管を介して第2残留物容器中IC戻されかつその濾液は管を介
して排出され、その際に光度計はコンピュータt#御される?fi1m系と結合
していることt特徴とする。
この際、第1の優z”した実施形では、バイオリアクターBから第1a過裂直へ
の管も、制御系と結合して偽る光度計k iJNえている。これにより、再度細
胞誂度測定を可能にし、この測定ρ為ら、形成されたウィルス量が判明する。
第2の優れた実施形では、バイオリアクターBと第1濾過装置との間の管は、超
音波IX’i包含する捕果容器及び場合によジボング全具備する。溶解作用を及
ぼでないウィルスを培養するiに超音波を適用することによジ細胞を破壊しかつ
培養したウィルスを遊離させる。この捕集g器から懸濁液が有利にはポンプを介
して第1残留物容器中に導かれる。
同様に優れて−る本発明の実施形では、培地貯槽及び維持培地貯槽からの管及び
/又は濾過装置への管は、特に有利にこの場合も同様にコンピュータ制御される
制御系により制御さルるポンプを有する。
本発明の他の優れた実施形ではバイオリアクター人及びBは中空l1j1.離脱
を備えておシ、この展を介して細胞懸濁液の一値及びpo2含蓋會ガス供給によ
り調節することができる。このためにこの裂fRはがス混合容器も備えて^てよ
く、この中でガスがコンピュータ制御されて混合され、その後で中空繊維系を介
して配量される。本発明の範囲では、両刀のバイオリアクター用の2つの別別の
中空iR維離脱使わずに、両方のり7クター中で結合した中空#、維換系を使用
することもできる。
本発明の更に優れた実施形では、バイオリアクター人及びBは電磁攪拌機を備え
ておシ、これはこれらのバイオリアクター中のa応する混合及び攪拌を行なう。
本発明による装置中の汚染を回避するために ts?イオリアクタ−AとBとの
間の管、バイオリアクターBと第1残貿突容器との間の管、第1残留蜜容器と第
2残留物容器との間の管、残留物の排出用の管、低分子量仄分及び水の排出用の
管及び洗浄液流入管は本発明の優れた実施形では逆灰長トラップ(Rusckv
ucksfa且りを備えている。更に、バイオリアクター人及びBは管を介して
、気気安全容器中に開口している過圧升を1霜えて^る。これにより、懸濁液の
導通もしくはガス又は培地の導入により発生する圧力差及び過圧t−v4節する
ことができる。気気安全容器は気気の浄化に有用でbシ、それによって危険なウ
ィルス粒子を、放出させなり0本発明の優れた実施形では、残留物容器も、この
場合も同様VCC気気安全容器開口して^る圧力調節管を備えている。こ几らの
圧力崗顧管すべてが、場合により存在するウィルス粒子全保持する中空#&維フ
ィルター七備えてAると優几て^る。(洗浄液では鷹だ還a洛下してしない)。
本発明の他の実施形では、残留物容器は、ポンプ′fc備えたそれぞれ11−の
管を介して洗浄容器とM会しており、この容器を介して批苧液を残留物容器中に
成人させることがでさる。Cのために設けた管は優れた実施形では同様に逆戊長
トラップを備えてhる。
バイオリアクター人及びB中iCA気するための中空繊維展系も同様にWを介し
てかつ有利には場合によル存在するウィルス七分屋するための中空繊維フィルタ
ー、気気安全容器と結合して^てもよい。
本発明方法及びこの方法1c適用可能な本発明による装置によシ、ワクチン接種
に好適でらるウィルス又はウィルス性抗原を簡単に連続培養することができ、そ
の際にこの方法は未熟練者も実施することができかつ数週間にわたって均一な生
g物をもたらす。本発明による方法及び装置は小型装置故に、大型実験富とそれ
に伴な5社会設備の建設を節約することができる。この系は、予め製造した実験
室コンテナー中に取付けるのに好適で6勺、このコンテナー′fc最終的に仕上
げて例えば熱帯地域に設置して、その処置の後で直ちに生産を開始することがで
きる。このよ5iCt、て、特ニ問題の多い地域でも流行病が発生したときIc
場合により−Cは地域ic脣異的な菌株からワクチン全生成することができる。
この利点は、多数の熱帯a流行病のg4匁両全工業国にもち込んではならず、そ
れ故世界的な必要のための主要なワクチン製造が工業国では不可症でわる場合に
1要である〔子役、779カ豚ペースト、ブルー−タンク曽ウィルス(Blue
Tongne Virus )等〕0本発8Aにより得られた生fy、物に系
に由来して高−品質及び抗原性で6タ、有害な副産物(低分子f物質又は細胞残
渣)金言1ず、かつ低コストで製造することができる。
図面はバイオリアクターA2t−備えた本発明による優れた装置l k示してお
シ、このバイオリアクターA2中IC制御されながら培地貯槽4から、ポンプ8
を備えた管6七介して培地が導入される。
この際更に、バイオリアクター人2は中空繊維膜58を備えており、このMt−
介して一文はPO+全調節するためにガスを導入することができる。更に、バイ
オリアクター人2は電磁攪拌機62、及び過圧弁を有する管66を介して脚気安
全容器10と結合しておシ、その際に管は場合によ少存在するウィルスを保持す
るために中空繊維フィルター82に有する。/マイオリアクター人2は、光度計
12及び逆成長トラップを備えた管10を介してバイオリアクターB14(!:
連結しておシ、このリアクターB14中に、ポンプ20及び逆成長トラップ′t
−備えた管18を介して維持培地容器16から培地が供給される。更に、バイオ
リアクターB14は、通気及び−とPO2の、)4yRjのために使われる中空
部j4[60に備えて^る。付加的に、バイオリフ、フタ−B14は内容物を混
合するために電憾攪拝機64全有する。過圧弁を備えた1t68は圧力v4節に
有用でわplかつ場合により存在するウィルスを保持する中空繊維フィルター8
4を介して気気安全各510中に案内する。バイオリアクタ−814Fi第1m
過装置の第1残留物谷器26と、光度計24及び逆成長トラップ′t−備えた管
22を介して連結しており、第1残留物答器26も筐た、中空繊維フィルター8
6を有する管78に介して脚気安全容器lOと連結して、圧力調節する。第1残
留物容器26からの残W物は逆成長トラップt−備えた管36′に介して排出さ
せる。第1残留物容器26から、光度計30を備えた管28を介して、懸濁液が
第1フイルター32中に導入され、かつここから残留物は管34を介して第1残
留物容器26中に返流されかつ濾液は逆成長トラップ全備えた管38を介し6て
、圧力調節管80を備えた第2残留物谷器40中に導かれ、この管は中空m維フ
ィルター86を介して脚気安全容器70cP[開口してb7)、更に、第2残留
物容器40はW50t−備えておplこの管は逆成長トラップ全具備しかつこの
管?介してウィルス磯繍智が排出される。第2残留物容器40から、ポンプ44
を備えた管42(!−介して懸濁液は濾過装置46中に案内され、a過装置[4
6の残留9!Jは管48を介して第2残留物容器40中に返流さ几、かつlIl
液は還流トラップを備えた管54を介して排出される。洗浄液容器16から、同
様にコンピュータf#l1il、て、jl光ト Pラップ及びポンプ74に備え
た管72t″介して洗浄液全残留物容器26.40中に供給する。
装置の各部材への流入及び各部材からの流出のYfIJ御バクロセス!IIJ(
iil用コンピュータ56[よシ行なう。
次の実施例によρ本発明を更に詳説する。
例 1
BHK 21クローン13細胞を連続的な懸濁培養法で製造
細胞B肛21クローン131: KCACCム84100501(Flow L
aborator1*s Meckenheim ’i;通して入手)の培養は
単層ビンでも回転ビンでも行なうことができる。
接種するため[は、醗酵槽中に少なくとも細胞8x104個/dが存在すべきで
ろシ、これにより培養物の迅速な成長が保証される。BHK 21クローン13
Ja胞の倍加時間は24時間でbりた。、5日後に、11f8胞数が少なくとも
4 X 10Ih/JIZ!icなったら連続的な細胞の取得を開始することが
できた。培地の添加(MEM(最少必須培地)9.538Jj#’t−アールの
7ユピンナー塩(ICarl’s Spinnersalge ) 、 Na
HCO32,211/ l。
辺M−ビタミン溶液10.υIll/l 、必須ではなA7ミノal110.0
ILt/J、胎生牛血清10.Uチ/jと一緒に、直接バイオリアクターに接続
している中空繊維束を介して滅菌dlJする〕は、醗酵開始のため[24[JN
/日(=稀釈率1:12.5)でb夛かつ成長に比例して15!JOILt/日
lで高めることができた(1:2)。
調節は取p付けた光度計を介(−で行なった。′ia胞はミクロキャリア(Mi
krocarrier )なしで成長じた。バイオリアクター人の反応容積は4
g、液体容重は31でbった。反応温度は67℃、攪拌速度は150 rpm。
−値は7.[J及びPClgは空気検定した溶液の0245優Vcり4WJした
。この場合ガス流は4.5 J /分でめった。
前圧としてはN240ミリバール、0220ミリバール及びCO230ミリバー
ル並びVr−調節しなかった空気を使用した。本例では装置として次のもの?使
用した二央造者
培地のfA2[I:ポンプNBCC(By−pδsa)ポンプl[BCC
温度調節: モデルT腹 BCC温夏センサー: p’ri 00
Lemo FGG、 より外部加熱機:冷却−循環一浴−H
aakeサーモスタット
(Kas lte−Omwaslg−
BacL−Thermos tat )KT2内部2[1熱機ニ調温処理カゴ
BCC/よりT(Tsmperiarkorb)
独自の開発
攪拌: モデル5PJCBCC
内部駆動:容器の蓋に固定した
攪拌XkQC付けた
電出′fjt伴捧
外部駆動:供給ケーシングIc固く
取シ付けた電a攪拌機
声調節:モデル−BCC
電極: −電極 工ngolとオートクレーブ処理可能
一範囲0〜12
屋465−36−90−に9
PO2調節:モデルPO2BCC
電極: p02電極 Ingoldオートクレーブ処理可能
屋74551522756702
ガス供給:
型1ニー流を調彫升
#J足管IFD−工/8−[J8−
G −5/ Ill EFischer& PorCar−電磁弁
BCC
オリ−ベン(Oliven)
5xxφ
一ガス混合容器 BCC
型2 : −fijlia4m5磯 MKS−ガス混合容器 B
CC
減圧機: 型4 D 142/ 03 Draeger圧縮空気二遅続
的な空気流
通気用中空WR維: Accurel’PP Enka−Membran
a型S6/2疎水性 Akts。
口径二 最大重54μm
舎き: 液面に対して垂直
必要長さ:3馬/IcR坏〕
レベル調節:モデルNIV BCCt極: オートクレーブ処理可能
BCCテフロン膜
細胞−懸濁液の密度測定:jj流光夏計BC’C例 2
BHK 21細胞上でNDにニーキャッスル病)ワクチンの連続製造
細胞維持培地として仄の培地を使用した:辺反(最少必須培地)を
アールのシュピンナー塩 9.541/l!NaHCO32−2J
i’ / 1
辺瀉−ビタミン溶液 io、og/z胎生牛血清
2.0優/lと一緒に。
培地の滅菌は、直接バイオリアクターに接続してhる中空繊維束を介して濾過す
ることによシ行なう。
バイオリアクターBのウィルス接種
BHK単一層上で培養した、1QQd中によりウィルス7.I X 10?個を
含有する培養物をフィルス醗酵槽に接極した。単層培養物の感染は、バイオリア
クター中に新鮮細胞を最初に添加する2日前に行なった。単層培養物のMjl芝
は、ウィルス醗#檜に接種するこの時Al″t’l1i11胞溶解を胃してAで
はならなかった。ウィルスの固有の遊aは醗#槽中で、しかも細胞リアクター(
リアクター人)からのm胞添加の時点で行なわれるべきでaつ几。
バイオリアクター人からの接種のために、細胞6X10’m/JLjkバイオリ
アクター人からバイオリアクターBへの流室50〜1[JOjlj/時間で細胞
6.0×10e〜6.OX 10”個/時閾でバイオリアクターB中に添加した
。バイオリアクターBの容積も4i ′R体容量は61″T″6タ、温度37°
C0攪拌速度150 rpmで6C1−値は7.0に、pozICI′i空N
’PIE 5ft Fl ?’ll 中テ0240tsK調節した。ガスペース
流は4.OJ /分で6夛、前圧としてN240ミリバール、0220ミリバー
ル。
co230ミリバール及び空気を前圧の調節なしに適用した。培地の添加は21
7日及び細胞の添加は平均して細胞1.2 X 1010個/日でbりた。ウィ
ルスの収穫はID1.0X10γ/xt=X D 2.OX 10”/El’
t’ろp、この際細胞の8096が破壊されたと1!!に収穫を行なった。バイ
オリアクター2の装置の設備はバイオリアクターHに相当するが、次の点で異な
ってhた:リアクターI中に取り付けたレベル調!!ti部は時間差をつけて2
つの電磁弁t−開lた:
電磁弁1:す7クター五へ細胞を流動させた;電mff 2 : ′fILaf
fl R閉eり;細胞の流入Wを遊離洗浄するためにり7クターHの培地流入部
を開放した:
開放時間5〜10秒間
脚気:
会社
7リツト:ロ径肌4ρ!EI BCCNaOH浴 =2%−
力セイ浴
フィルター:浮遊物質級8 JICnka Akz。
口径0.05μm
疎水性
ウィルス力価を確定するための
刑胞変性効果の測定二X流元夏計 BCC細胞残渣の分離は濾過装R1中
の口径0−45 nu t−有する1m M ;yイルター(Akzo MD
020 P2N ) k介して及びm過!!R2中のウィルスフィルター500
0ONMGG (Akzo V’l[l[ZI ) k介L−’C行eツ7’c
、 q7f:7グ、レベル調節部及び電磁弁にBCC社製のものであった。バイ
オリアクターとフィルターの上位の詞!&部としてはミュンツ7・ラント・ディ
ール(Muenzθr unLILDiehl )社の過仕させたン7トウエア
の産業用マスターコンピュータFLS1?!:′使用した。マスターコンピュー
タシステムは留置測定によりバイオリアクター人中の細胞成長及びバイオリアク
ターB中の細胞変性(溶解)効果を介してウィルス増殖を制御し、かつバイオリ
アクター人中への培地の流量及びバイオリアクターBからの細胞流出を制御して
最適化する。a遇系の変動回転ボンダは〜丁べての生J!i、物が直ちに後処理
さルるよりにコンピュータを介して調節した・≠
国際調査報告
5人 27203
Claims (21)
- 1.培地懸濁液中の動物細胞上で培養することによりウイルス又はウイルス性抗 原を製造するに当り、第1バイオリアクターA中で動物細胞を培地連続添加下に 懸濁培養し、一定の細胞濃度の達成後に細胞懸濁液を第2バイオリァクターB中 に連続的に移しかつそこでウイルス培養用培地として、維持培地の連続添加下に 使用し、一定量のウイルスの生成後第1濾過装置中で細胞及び細胞残渣をウイル ス含有培地懸濁液から分離し、残留物を廃棄し、濾液では第2濾過装置中でウイ ルス又はウイルス性抗原を培地懸濁液から連続的に分離しかつその際に濃縮し、 かつ培地を廃棄することを特徴とする方法。
- 2.細胞少な(とも4×105個/mlの濃度の達成後に細胞をバイオリアクタ ー中に連続的に移すことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 3.バイオリアクター中で少なくとも80%の細胞が溶解したときん直ちん濾過 工程を連続的に行なうことを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
- 4.細胞包変性效果を及ぼさないウイルスを培養する場合、所定時間後に細胞を 超音波処理により破壊し、かつその後で懸濁液を第1濾過装置中に移すことを特 徴とする請求項1又は2記載の方法。
- 5.第1濾過装置及び/又は第2濾過装置の残留物を洗浄液で洗浄し、これを第 2濾過装置中で濾液としてウイルス産物から分離し、かつ廃棄することを特徴と する請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 6.細胞の濃度を光度測定により測定し、かつバイオリアクターAからバイオリ アクターBへの流動,バイオリアクターBから第1濾過装置中への流動並びに第 1及び第2濾過装置の残留物への洗浄液の添加をコンビェータにより制御するこ とを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
- 7.濾過装置中で中空繊維束をフィルターとして流動法で使用することを特徴と する請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
- 8.ハイオリアクターAに添加する前の培地,バイオリアクターBに添加する前 の維持培地並びに濾過装置の残留物に添加する前の洗浄液を接線方向で中空繊維 束を介して流動させて滅菌濾過することを特徴とする請求項1から7までのいず けか1項記載の方法。
- 9.バイオリアクター中のPH及びPO2は中空繊維膜を介して通気することに より制御することを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
- 10.PH−及びPO2調節に使用するガスをガス混合容器中でコンピュータ制 御により混合しかつ一緒に中空繊維系を通して導入することを特徴とする請求項 9記載の方法。
- 11.ばイオリアクターA(2)が管(6)を介して培地貯槽(4)と及び、光 度計(12)を備えている管(10)を介してバイオリアクターB(14)と接 続しており、バイオリアクターBもまたし管(18)を介して維持培地(16) と結合しておりかつ更に管(22)を介して第1残留物客器(26)と結合して おり、この容器から細胞−ウイルスー懸濁液が管(28)を介し第1濾過装置( 32)を介して導かれ、その残留物は管(34)を介して第1残留物容器(26 )中に戻されかつ第1残留物容器(26)から管(36)を介して系から排出さ れ、かつ第1濾過装置(32)の濾液は管(38)を介して第2残留物容器(4 0)中に案内され、この容器は管(42)を介して第2濾過装置(46)と結合 しており、その残留物は管(48)を介して第2残留物容器(40)中に戻され かつその濾液は管(50)を介して排出され、その際に光度計(12)はコンピ ュータ制御される制御系(56)と結合していることを特徴とする請求項1から 9までのいずれか1項記載の方法を実施するための装置。
- 12.管(22)も、制御系(56)と結合している光度計(24)を備えてい ることを特徴とする請求項11記載の装置。
- 13.管(22)は、超音波源を包含する捕集容器及びその後方にボンブを具備 することを特徴とする請求項11記載の装置。
- 14.管(6,18,28,42)はポンプ(8,20,30,44)を備えて いることを特徴とする請求項11から13までのいずれか1項記載の装置。
- 15.バイオリアクターA及びB(2,14)F中空繊維腕(58,60)を備 えており、この膜を介して細胞懸濁液のPH値及びPO2含量をガス供給により 調節することを特徴とする請求項11から14までのいずれか1項記載の装置。
- 16.バイオリアクターA及びB(2,14)は電磁撹拌機(62,64)を備 えていることを特徴とする請求項11から15までのいずれか1項記載の装置。
- 17.管(6,10,18,22,36,38,50及び54)に逆成長トラッ ブ(Rueckwucksfalle)を備えていることを特徴とする請求項1 1から16までのいずれか1項記載の装置。
- 18.バイオリアクターA及びB(2,14)は、廃気安全容器(70)中に開 口している過圧弁を備えている管(66,68)を備えていることを特徴とする 請求項11から17までのいずれか1項記載の装置。
- 19.第1残留物容器(26)及び第2残留物容器(40)中に洗浄液を洗浄液 容器(76)から導入させることのできるポンプ(74)を有する管(72)が 存在する請求項11から18までのいずれか1項記載の装置。
- 20.残留物容器(26,40)に、廃気安全容器(70)中に開口している圧 力調節管(78,80)が連結していることを特徴とする請求項11から19ま でのいずれか1項記載の装置。
- 21.廃気安全容器への管(66,68,78,80)は中空繊維フィルター( 82,84,86)を備えていることを特徴とする請求項11から20までのい ずれか1項記載の装置。
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