JPH0250345A - 磁気記録/再生装置 - Google Patents

磁気記録/再生装置

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Publication number
JPH0250345A
JPH0250345A JP63200703A JP20070388A JPH0250345A JP H0250345 A JPH0250345 A JP H0250345A JP 63200703 A JP63200703 A JP 63200703A JP 20070388 A JP20070388 A JP 20070388A JP H0250345 A JPH0250345 A JP H0250345A
Authority
JP
Japan
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tape cassette
small
chassis
cassette
small chassis
Prior art date
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Pending
Application number
JP63200703A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Hirayama
平山 博通
Masato Mihara
正人 三原
Mitsuo Harumatsu
光男 春松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Priority to EP89308103A priority patent/EP0354783B1/en
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Priority to US07/392,858 priority patent/US4964001A/en
Publication of JPH0250345A publication Critical patent/JPH0250345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録/再生装置に係り、特に標準型テープ
カセット及び小型テープカセットのどちらに対しても対
応でき記録/再生を行ない得る磁気記録/再生装置に関
する。
現在、ビデオテープレコーダ等の磁気記録/再生装置に
使用されるテープカセットとしては標準型テープカセッ
トと、これより小型状の小型テープカセットが知られて
いる。特に小型テープカセットはビデオカメラ用として
多用されている。しかるに両テープカセットは形状が異
なるため同一の磁気記録/再生VRmに使用することが
できなかった。このため、小型テープカセットを標準型
テープカセット用の磁気記録/再生装置で使用するには
、別個にアダプタを用意し、アダプタに小型テープカセ
ットを装着した上で更にこのアダプタを磁気記録/再生
装置に装着して記録/再生処理を行なっていた。
しかるに、上記の使用態様では、アダプタを別個必要と
する上に小型テープカセットのアダプタへの装着、及び
アダプタの磁気記録/再生装置への装着とふたつの装着
操作が必要となり、扱い勝手が悪かった。このため、ア
ダプタを用いず直接に標準型又は小型テープカセットを
装着し得る、所謂兼用型の磁気記録/再生装置が望まれ
ていた。
従来の技術 従来、大きさの異なるふたつのテープカセットをひとつ
の機器で使用できるようにしたものとして、例えば本出
願人が先に提案した特願昭62−331188に示され
る磁気記録/再生装置がある。
この磁気記録/再生装置は、小型テープカセットを装着
する際使用する基準ピン、駆動ギヤ等を設けた小シャー
シを小シャーシ駆動機構によりメインシャーシに対し昇
降させる構成とすることにより、標準型テープカセット
と小型テープカセットを選択的に同一装置で記録/再生
処理し得るように構成したものである。
発明が解決しようとする課題 しかるに上記の磁気記録/再生装置では、小シャーシを
上動位置にロックする手段としてウオームギヤと歯車の
噛合を利用していたため、何らかの外力が小シャーシに
印加された場合、この外力はウオームギヤと歯車の噛合
部に直接印加されてしまい、歯の欠損事故を生ずる虞れ
があると共に、小シャーシ駆動機構の構成がウオームギ
ヤを用いたものに限定されてしまうという課題があった
また、小シャーシを駆動するためにローディング用のモ
ータとは別個に、小シャーシ駆動用のモータを設けてい
たため、装置が大型化すると共に部品点数が増加してし
まうという課題があった。
本発明は上記の点に鑑みて01作されたものであり、簡
単な構成でありながら標準型テープカセット及び小型テ
ープカセットのどちらに対しても適宜対応し得る磁気記
録/再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明では、磁気記録/再生
装置に、夫々下記の構成を有するテープカセット装着機
構、メインシャーシ、小シャーシ、小シャーシ駆動機構
及び小シャーシロック機構を設けた。
テープカセット装着機構は、標準型テープカセットと小
型テープカセットとが選択的に挿入され、この挿入され
たテープカセットをイジェクト位置より記録/再生処理
が行なわれる所定装着位置に搬送するカセットホルダを
有すると共に、このカセットホルダが上記装着位置に到
った時に停止する高さ位置を標準型テープカセットと小
型テープカセットで異なるよう構成されている。
メインシャーシは、標準型テープカセットを位置決めす
る基準ピン及び標準型テープカセットのリールハブ孔に
嵌入しこれを駆動するリールディスクが設けられてなる
小シャーシは、小型テープカセットの位置決めを行なう
基準ピンと、リールディスクに形成されたリールギヤ部
と小型テープカセットに設けられたギヤとに夫々噛合し
リールディスクの回転を該ギヤに伝達する駆動ギヤとを
設けている。
小シャーシ駆動機構は、小シャーシをメインシャーシに
対して上下方向に駆動する機能を秦する。
小シャーシロック機構は、カセットホルダと係合するこ
とにより駆動される構成とされでおり、カセットホルダ
の上記装着位置における停止位置が標準型テープカセッ
トと小型テープカセットで異なることにより、小型テー
プカセット装着時のみ小シャーシ駆動機構と係合してそ
の動作を規制し、小シャーシを上動位置に保持する構成
とされている。
作用 磁気記録/再生装置を上記構成とすることにより、小型
テープカセットが装着された時小シャーシは小シャーシ
ロック機構により上動位置にロックされる。また、小シ
ャーシロック機構は、テープカセット装着機構の動作、
即ち標準型デープカセットと小型テープカセットでカセ
ットホルダの停止する位置が異なることを利用して駆動
されるため、機構の簡単化及び部品点数の削減を図るこ
とができる。更に、小シャーシは駆動伝達部(ウオーム
ギヤと歯車等)を利用することなく小シャーシロック機
構によりロックされるため、小シャーシに外力が印加さ
れても昇降が不能となる等の不都合は生じない。
実施例 第1図及び第2図に本発明になる磁気記録/再生装置の
一実施例を示す。
両図中、磁気記録/再生装W11は標準型テープカセッ
ト2(第3図に示す)又は小型テープカセット3(第4
図(A)、(8)に示す)を直接装着できるように構成
されている。
装置1の構成を説明する前に、まず標準型テープカセッ
ト2及び小型テープカセット3につき説明する。
標準型テープカセット2は、第3図に示すように筐体2
a内に供給側リール及び巻取側リール(共に図示せず)
を有し、筐体2aの前面には前面テープバス2bを保護
する1lt2cが設けられている。又筐体2aの底部に
は供給側リールのハブ孔2d、巻取側リールのハブ孔2
e、テープ端検出用の発光素子35が嵌入する孔2fが
間口している。さらに筐体2a底部の前側には後述する
供給側のローディング部材10のガイドローラ10b。
傾斜ボール10c及びテンションボール13aが嵌入す
る凹部2qと、後述する巻取側のローディング部材11
のガイドローラ11b、傾斜ボール11C及び、ハーフ
ローディングボール25.ガイドボール23が嵌入する
凹部2hとが形成されている。
第4図(A)、(B)に示す如く、小型テープカセット
3は、筐体3aの前面に蓋3bを有しており、底部には
巻取リール(図示せず)のハブ孔3Cが開口している。
又筐体3aの底部及び側面には巻取リール(図示せず)
と一体内に設けられたギヤ3dの一部が露出している。
又、小型テープカセット3の底面前側には後述する供給
側のガイドローラ10b、傾斜ボール10C及びテンシ
ョンボール13aが嵌入する凹部3fと、後述する巻取
側のガイドローラ11b。
傾斜ボール11G及びハーフローディングボール25が
嵌入する四部3gと、ガイドボール23及び発光素子3
5が嵌入する凹部3hとが形成されている。
このように、標準型テープカセット2と小型テープカセ
ット3とでは、その大きさ、外観形状が異なるばかりか
、供給側リールと巻取側リールとの離間距離も異なり、
さらに巻取側リールの駆動方法も異なっている。
このような、標準型テープカセット2と小型テープカセ
ット3とを同一のIIIに装着するには第4図(C)中
破線で示すように、標準型テープカセット2の供給側の
ハブ孔2dと小型テープカセット3のハブ孔3cとが一
致するようにする。
その結果、小型テープカセット3の凹部3f。
3Q、3hは標準型テープカセット2の四部2g。
2hよりテーブカセット内側に位置することになる。
次に装置1の概略構成を説明する。
第1図に示す如く、メインシャーシ4上にはドラムベー
ス5が載置固定されており、このドラムベース5上には
磁気ヘッド(図示せず)を有するガイドドラム6が設け
られている。又、ガイドドラム6の左右両側のメインシ
ャーシ4には円弧状のガイド満7.8が穿設されている
又、メインシャーシ4上には標準型テープカセット2の
装着高さ位置を規制する基準ピン29゜33a〜33C
が設けられている(第2図に詳しい)。巻取側の基準ピ
ン29は後述する支持台28上に設けられており、供給
側の基準ピン33aはガイドドラム6の前方のメインシ
ャシ4上に設けられている。
ガイドrA7.8は標準型テープカセット2の装着位置
及び小型テープカセット3の装着位置とに夫々対応しす
るよう形成されており、従来の装置よりもテープカセッ
ト側へ延長されている。
10.11はテープローディング部材で、ガイド溝7.
8に底面側の凸部(図示せず)を嵌入させガイド溝7.
8に沿って移動可能に設けられている。このテープロー
ディング部材10.11はローディングベース10a、
11aと、ローディングベース10a、11aより垂立
するガイドローラ10b、11bと、0−ディングベー
ス10a、11aより傾斜して突出する傾斜ボール10
c、 11cとを有する。又、テープローディング部材
10.11はローディング駆wJ機構9に駆動される。
61は本発明の要部となる小シャーシで、メインシャー
シ4に穿設された開口4f内に設けられている。この小
シャーシ61は第5図(A)に示す如く、枠状に形成さ
れており、小シャーシ61上には小型テープカセット3
の位置決めを行なう基準ピン62a〜62d1誤潤去防
止検出センサ63、テープ種類検出センサ64.駆動ギ
ヤ65等が設けられている。
駆動ギヤ65は小型テープカセット3のギヤ3dに噛合
し、小型テープカセット3内の巻取リール(図示せず)
を回転駆動する。又、上記小シャーシ61は小シャーシ
駆動114483の動作により上、下動する。尚、小シ
ャーシ61及び小シャーシ駆動機構83については後に
詳述する。
再び第1図に戻り、装置1の弛の構成について説明する
。13はテンションアームで、先端に垂立するテンショ
ンボール13aを有し、シャーシ4上の軸4aに支承さ
れている。又、テンションアーム13の腕部13bには
一端をシャーシ4上に掛止されたコイルバネ14の他端
が掛止されており、テンションアーム13はこのバネ1
4の引張力により反時計方向に回動付勢されている。
又、テンションアーム13の途中にはリンク15a、1
5bをく字形状に連結してなるトグル部材15が回動自
在に連結されており、このトグル部材15にはブレーキ
バンド16の一端が係止されている。なお、ブレーキバ
ンド16は他端がシャーシ4に固着された固定部材17
に係止され、供給側のリール台18の外周に対向してい
る。
1つは全幅消去ヘッドで、イレーズへラドベース20上
に載置固定されている。イレーズへラドベース20は軸
20aにより回動自在に支承され、その上面にはインピ
ーダンスローラ21が設けられている。又、イレーズへ
ラドベース20と1−プカセット装着位置との間にはテ
ープをガイドするシャフト22が設けられている。
23はガイドアーム24の先端で垂立するガイドボール
である。25はハーフローディング7−ム26の先端よ
り垂立するハーフローディングボールである。なお、ガ
イドボール23及びハーフローディングボール25はア
ーム24.26を後述するボール移動機構27に駆動さ
れ、装着されるテープカセットの種類に応じて標準型テ
ープカセット2内に嵌入する第1のアン臼−ディング位
置(第6図に示す)又は小型テープカセット3内に嵌入
する第2のアンローディング(第1図に示す)に変位す
る。
28はローディング位置へ回動したガイドアーム24を
保持する支持台で、ガイドアーム24がローディング位
置へ回動する途中に設けられている。又、支持台28の
上面には標準型テープカセット2の高さ位置を規制する
円錐状の基準ピン29が設けられている。
30はキャプスタンで、シャーシ4の下面側に配された
キャプスタンモータ30a (第1図中、破線で示す)
により反時計方向に回転駆動される。
31はピンチローラで、ピンチローラアーム32の先端
に回動自在に支承され、記録/再生時ピンチローラアー
ム32の上、下方向のスライド及び水平方向の回動動作
によりキャプスタン30に圧着する。
35はテープ端検出用の発光素子で、シャーシ4上の軸
4bに支承されたアーム36の先端より垂立している。
なお、アーム36はコイルバネ37の引張力により反時
計方向に回動付勢されている。標準型テープカセット2
が装着される際アーム36はシャーシ4より突出したピ
ン4dに当接し、e!A準型テープカセット2の孔2f
に対応する位d(第6図に示す)に変位する。
又、テープカセット装着前及び小型テープカセット3が
装着される際、アーム36は反時計方向に回動するアー
ム24に押圧され、発光素子35は小型テープカセット
3内に嵌入する位置(第1図に示す)にある。
81はオーディオコントロールヘッドで、回転ドラム6
とキャプスタン30との間に配設され、テープのコント
ロールトラック及びオーディオトラック(共に図示せず
)に添接してコントロール信号及び音声信号を記録/再
生する。
以上で磁気記録/再生装置1の概略構成につき説明した
が、ここで本発明の特徴となる小シャーシ61及び小シ
ャーシ駆動機構83について以下詳述する。
まずカムギヤ44についてflJIFに述べておく。
このカムギヤ44はモータ38により回動され、小シャ
ーシ駆動機構83をはじめとして、ローディング駆動機
構9、ボール移動機構27等を装置1のモードに適応さ
せて一括的に駆動制御するものである。
第1図及び第2図に示す如く、モータ38の回転駆動力
はベルト39を介してプーリ40.ベルト41を介して
プーリ42に伝達され、さらにプーリ42と一体なウオ
ーム43に伝達される。そツタめ、ウオーム43に噛合
するカムギヤ44(第1図中破線で示す)はモータ38
からの駆動力により回動する。
また、第7図(A>、(B)に示す如く、カムギヤ44
の上面44Aにはカム溝448.44bが設けられ、カ
ムギヤ44の下面44Bにはカム溝44c〜44eが設
けられている。
カム溝448〜44eのうち、カム溝44aは本発明の
要部となる小シャーシ駆動機構83を駆動するためのも
のであり、他のカム溝44bはボール移動機構27を駆
動し、カム144cはローディング機構9を駆動する。
第5図に示すように、カムギャイ4の上部には回動レバ
ー67が配設されている。この回動レバー67はメイン
シャーシ4に設けられたピン4gに軸承されると共に、
略中央位置にカムギヤ44に向は突出した従動ピン67
bを、また先端には操作ピン67aを有している。この
2本のピンの内、操作ピン67aは小シャーシ駆動機構
83と係合し、また従動ピン67bは前記したカムギヤ
44のカム溝44aと係合している。従って、カムギヤ
44が回動すると従動ピン67bはカム溝44aのカム
形状に応じて変位し、回動レバー67は揺動する。この
回動レバー67の揺動により、操作ピン67aは小シャ
ーシ駆動機構83を操作(駆動)し、小シャーシ61は
昇降される。
枠形状の小シャーシ61の上面には、前記したように小
型テープカセット3の位置決めを行なう基準ピン62a
〜62d、小シャーシ61が上動した状態で小型テープ
カセット3のギヤ3dと噛合する駆動ギヤ65、小型テ
ープカセット3に設けられた誤消去防止検出用爪(図に
現われず)の有無を検出する誤消去防止検出センサ63
、同じく小型テープカセット3に設けられたテープ種類
検出孔(図に現われず)の有無を検出するテープ種類検
出センサ64が設けられている。これらの各部品62a
〜626.63〜65は直接小シャーシ61に固定され
ており、小シャーシ61に対する各部品62a〜62d
、63〜65の相対的位置は一義的に決められている。
従って、小シャーシ駆動機構83により小シャーシ61
が上下動しても、各部品62a 〜62d、63〜65
の相対的な位置がずれるようなことはなく、小型テープ
カセット3の使用モード時(小シャーシ61の上動時)
における各部品62a〜62d、63〜65の位置決め
精度は高く良好な記録/再生処理を実現することができ
る。
尚、各部品62a〜62d、63〜65を夫々独立して
駆動させ、小型テープカセット3の使用モード時に所定
位置へ変位させるよう構成することも可能であるが、こ
の構成とした場合、リール台18近傍の構造が複雑とな
り、部品点数が増すと共に組立性が劣下してしまう。更
に所定位置に変位した状態における各部品間の相対的な
位置決め精度も低下することが考えられ好ましくない。
ここで、誤消去防止検出センサ63及びテープ種類検出
センサ64の構造に注目する。尚、誤消去防止検出セン
サ63及びテープ種類検出センサ64は共に路間−構成
とされているため、テープ種類検出センサ64を第8図
(A)、(B)に拡大して示して説明し、誤消去防止検
出センサ63の説明は省略する。
同図に示すようにテープ種類検出センサ64は、L字状
をなし、取付は部64aと立設部64bとにより構成さ
れている。取付は部64aはねじ45により小シャーシ
61に取付は固定されている。テープ種類検出センサ6
4は上記のようにL字状を有しているため、取付は状態
において立設部64bは小シャーシ61より外側に延出
した位置にて立設することになる。この立設部64bの
上部にはスイッチノブ46が突出しており、このスイッ
チノブ46は小シャーシ61が上動した時小型テープカ
セット3のテープ種類検出孔と対向するよう構成されて
いる(誤消去防止検出センサ63では、小型テープカセ
ット3の誤消去防止用爪と対向する)。
このテープ種類検出センサ64は、これに直接リード線
が接続されていないことを特徴とする。
このため、テープ種類検出センサ64の取付は部64a
には、側方へ延出する接続片47が設けられると共に、
この接続片47と対向する上部位置には接続部材48が
設けられている。接続片47には、リード47a、47
bが形成されている。
また、接続部材48はメインシャーシ4に取付Gノられ
ると共に、上記リード47a、47bと対向して接続ピ
ン48a、48bが設けられている。
この接続ピン48a、48bと接続された端子48a−
+、48b−1には、装@1の電子回路に接続されたリ
ード線(図示せず)が接続される。
上記構成により、テープ種類検出センサ64は、小シャ
ーシ61が上動し接続片47のリード41a。
47bが接続部材48の接続ピン48a、48bと圧接
されることにより装置1内の電子回路と電気的に接続さ
れることになる。仮に、リード線を直接シャーシ61に
取付けられたテープ種類検出センサに接続した場合を考
えると、この構成では小シャーシ61の昇降に伴いリー
ド線は引き回され、経時的にリード線の断線及び半田付
は部の剥離が生ずる虞れがあるが、上記のように本実施
例の構成としたテープ種類検出センサ64では、リード
線の断線等の事故の発生を確実に防止することができ、
装置1の信頼性を向上することができる。
再び、第5図に戻り、小シャーシ駆動機構83について
説明する。小シャーシ駆動機構83は、大略するとブラ
ケット66、スライダ68.69゜コイルバネ70.7
3.アームギヤ71.72゜76等より構成されている
前記した枠状の小シャーシ61には側方に突出する4個
のピン618〜61dが設けられており、各ピン61a
〜61dはメインシャーシ4に設けられたブラケット6
6の逆り字形状とされた溝66a 〜66d (但し、
満66c、66dは図に現われず)に係合している。従
って、小シャーシ61は多溝66a〜66dに沿って上
、下動する。
スライダ68はスライダ69とコイルバネ70の押圧力
により一体的に組付けられ、ブラケット66に対し矢印
X+ 、X2方向に摺動自在に設けられている。
71.72はアームギヤで、スライダ69に設けられた
ラック69a、69bに噛合し、小シャーシ61のピン
61a、61bに係合する溝71a、72a (第5図
(B)中破線で示す)を有する。又、スライダ69はコ
イルバネ73の引張力により矢印x+力方向付勢されて
いる。
アームギヤ71にはシャフト74と一体なギヤ74aが
噛合しており、シャフト74の他端側に設けられたギヤ
74bはアームギヤ76(小シャーシ61のピン61c
に係合する溝を有する)に噛合する。そのため、スライ
ダ69が矢印×2方向に活動すると、アームギヤ71,
72.76が時計方向に回動し、小シャーシ61が上動
する。
カセット装着前は回動レバー67が時計方向に回動して
いるため、スライダ68は矢印×2方向に摺動している
77は小シャーシロック機構で、ブラケット66の支持
部78により回動自在に支持されたストッパ79と、ス
トッパ79を反時計方向に付勢するコイルバネ80とよ
りなる。ストッパ79は一端にスライダ68の当接部6
8aに形成された凹部68bに係合するピン79aを有
しており、他端には、テープカセットが載置されるハウ
ジングのカセットホルダ49の一部に当接する当接部7
9bが設けられている。
ここで、カセットホルダ49を有してなるテープカセッ
ト装着機構50(第5図(B)に示す)について簡単に
述べておく。テープカセット装着機構50は、標準テー
プカセット2又は小型テープカセット3が選択的に挿入
装着されるカセットホルダ49を移動させることにより
装着されたテープカセットをイジェクト位置と記録再生
処理が行なわれる所定装着位置間で、搬送(ローディン
グ)する機構である。このテープカセット装着機構50
は図示しないローディングモータにより駆動され、両側
位lにはカセットホルダ49を移動させるための種々の
カムギヤ、レバー、歯車等が配設されている。
例えば、第5図(B)の右側部分には、第9図に示され
るようなカムギヤ51,52.歯車53〜55、レバー
56〜58等が配設されている。
この内、レバー58はカセットホルダ49の上下動を行
なう機能を奏し、カムギヤ51により駆動される。この
レバー58には小シャーシロック機構77と係合しこれ
を操作する操作部58aが設けられている。
上記テープカセット装着機構5.0は、標準テープカセ
ット2をローディングし所定装着位置へ装着し移動を停
止した状態のカセットホルダ49の停止位置と、小型テ
ープカセット3をローディングして移動を停止した状態
のカセットホルダ49の停止位置とで高さ位置を異にし
ている。これは各テープカセット2.3の形状に大小の
差があることと、装置1の一方のリール台18を各テー
プカセット2.3が共用していることに起因している。
具体的には、カセットホルダ49は標準型テープカセッ
ト2がローディングされた場合、小型テープカセット3
がローディングされた時より低い位置まで降下するよう
構成されている。
従って、標準型テープカセット3が装着されるとき、ス
トッパ79の当接部79bは下方に押圧され時計方向に
回動する。そして、ストッパ79のピン79aはスライ
ダ68の凹部68bより離脱し、これによりスライダ6
8.69は、バネ73の引張力により矢印×2方向に変
位し、小シャーシ61を下動させる。
続いて、上記各構成になるテープカセット装着機構50
、小シャーシロック機構77及び小シャーシ駆動83の
動作について、■カセットホルダ49がイジェクト位置
にある場合、■カセットホルダ49が小型テープカセッ
ト3の装着位置にある場合、■カセットホルダ49が標
準型テープカセット2の装着位置にある場合に夫々分け
て説明する。
■カセットホルダ49がイジェクト位置にある場合カセ
ットホルダ49が第5図(B)に−点鎖線で示すイジェ
クト位置にある時、小シャーシ61は上動位置にあるよ
う構成されている。これは、装置1がイジェクト状態に
ある時、カムギヤ44が回動レバー67を時計方向に回
動させ第5図に示す位置に保持していることによる。回
動レバー67が時計方向に回動することにより操作ピン
67aはスライダ68の当接部68aを×2方向へ付勢
し、これにより各スライダ68.69は×2方向へ変位
し、各アームギヤ71.72゜76は、回動して小シャ
ーシ61は上動する。
このように、小シャーシ61はカムギヤ44の回動を駆
動源として小シャーシ駆動機構83を介して上動する。
従って、小シャーシ61を駆動するだめに別個にモータ
等を必要とすることなく、装置1の構造を簡単にするこ
とができた。また、小シャーシ61が上動位置にある時
、側部に設けられたピン61a〜61dはブラケット6
6に設けられた逆り字形のX66a〜66dの水平方向
に延在する溝部分と係合している。このため、小シャー
シ61に上部より強い外力が印加されても、小シャーシ
61はブラケット66により支持され外力が小シャーシ
駆動fRIM83や、これと係合する回動アーム67や
カムギヤ44に印加されるようなことはなく簡単な構成
の機構であるにも拘らず外力印加によるこれらの部品機
構の破損事故を確実に防止することができる。
一方、カセットホルダ49はイジェクト位置にあるため
、テープカセット装着IIN構50のレバー58は第9
図(B)に示すように反時計方向へ回動した位置にあり
、操作部58aはストッパ79の当接部79bから1i
ft間している。このためストッパ79は、第5図(B
)に−点鎖線で示すように、コイルバネ80に付勢され
て反時計方向に回動じた位置にあり、その先端のピン7
9aはスライダ68とは係合していない。即ち、イジェ
クト状態では、小シャーシ61は回動レバー67によっ
てのみ上動位置に保持されている。
■カセットホルダ49が小型テープカセット3の装着位
置にある場合 第5図(B)に実線で示すように、小型テープカセット
3を装着したカセットホルダ49が小型テーブカセット
3の所定の装着位置に停止すると、テープカセット装着
機構50のレバー58は第9図(B)で示す位置より第
9図(A)に示す位置まで時計方向に回動し、ストッパ
79の当接部79bを押圧する。これにより、ストッパ
79はその先端のピン79aがスライダ68の×1方向
端部に形成された凹部68bと対向する位置まで回動す
る(第5図(8)に実線で示す位置まで回動する)。
小型テープカセット3が所定位置に装着されると、カム
ギヤ44は回動しローディング機構9、ボール移動機構
27等を駆動する。これに伴い回動レバー67も回動し
、設けられたピン67aはスライダ68の当接部68a
から11間する。しかるに、上記のようにストッパ79
のピン79aはスライダ68の四部68bと対向してい
るため、回動レバー67がスライダ68から離間すると
同時にピン79aは凹部68bと係合し、スライダ68
は回動レバー67に代ってストッパ79により×1方向
の移動が規制される。これにより、小シャーシ61は上
動位置に規制された状態を維持し、小型テープカセット
3に対して記録/再生処理を行なうことができる。また
小シャーシ61が小シャーシロック機構77により上動
位置を維持することにより、カムギヤ44は小シャーシ
61の昇降に拘りなく回動することができ、各機構9゜
27は装置1の各モード(記録モード、再生モード、早
送りモード9巻戻しモード等)に対応して駆動され小型
テープカセット3に対して記録/再生処理が行なわれる
。尚、小型テープカセット3がイジェクトされる時の動
作は、上記したローディング時と逆の動作となるため、
説明を省略する。
■カセッホルダ49が標準型テープカセット3の装着位
置にある場合 標準型テープカセット2を装着したカセットホルダ49
が標準型テープカセット2の所定装着位置に停止した状
態を第10図に示す。前記したように標準型テープカセ
ット2の所定装着位置は小型テープカセット3の所定装
着位置より低い位置であり、よって第9図(C)に示す
ようにレバー58は第9図(A)に示す位置より時計方
向に回動しており、ストッパ79の当接部79bは更に
下方に押圧されている。これにより、ストッパ79は第
5図(A)、(B)で示したピン79aがスライダ68
の凹部68aと対向する位置よりも更に回動し、ピン7
9aと凹部68bは4!A準型テープカセツト2の装着
時においては対向しない。
標準型テープカセット2が所定位置に装着されると、カ
ムギヤ44は回動し、ローディング機構9、ボール移動
機構27等を駆動する。これに伴い、回動レバー67も
回動し、設けられたピン67aはスライダ68の当接部
68aから離間する。しかるに、第5図(A)、(B)
の状態と異なりストッパ79のピン79aはスライダ6
8の凹部68bとは対向しておらず、従ってスライダ6
8の移動を規制する部材はなく、スライダ68゜69は
コイルバネ73に付勢されて×1方向へ移動する。これ
により小シャーシ61は下動し第10図(B)に示す位
置に到る。この状態で小シャーシ61に立設した基準ピ
ン62a〜62d1誤消去防止検出センサ63、テープ
種類検出センサ64、駆動ギヤ65は標準型テープカセ
ット2の記録/再生処理に邪魔にならない位置まで退い
ている。また、この状態でカムギヤ44と小シャーシ駆
動機構83は連結されておらず、カムギヤ44は小シャ
ーシ61の昇降に拘りなく回動することができる。よっ
てカムギヤ44により各機構9.27は装置1の各モー
ドに対応して駆動され標準型テープカセット2に対して
記録/再生処理が行なわれる。
尚、標準型テープカセット2がイジェクトされる時の動
作は、上記したローディング時と逆の動作となるため、
その説明を省略する。また、前記したように装置1がイ
ジェクト状態にある時、小シャーシ61は上動位置にあ
るよう構成されているため、標準型テープカセット2が
イジェクトされる時、小シャーシ61は上動するが、こ
の小シャーシ61の上動動作は、カム44が第7図にお
いてP2位置からP1位置まで回動することにより、回
動レバー67が例えば、第10図(A)に示す位置より
時計方向へ回動し、操作ピン67aが当接部68aと当
接しこれを×2方向へ付勢することにより行なわれる。
上記のように装置1は標準型テープカセット2と小型テ
ープカセット3を選択的に装着し各テープカセット2,
3に対して記録/再生処理を行なうため、小シャーシ6
1を上動位置にロックする必要がある。しかるに、この
小シャーシ61は、標準型テープカセット2と小型テー
プカセット3とで所定装着位置の高さが異なることを利
用して、小型テープカセット3が装着された時のみ小シ
ャーシロック機構77が小シャーシ駆動機構83と係合
し、小シャーシ61の下降を規制する構成とされている
。このように各テープカセット2,3の装着位置の差を
利用したことにより、小シャーシロック機構77の構成
を簡単にすることができ、かつロック動作を正確に行な
うことができる。
尚、上記実施例では小シャーシ61にテープ種類検出セ
ンサ64を設けた構成について説明したが、磁気記録/
再生装置のタイプに応じてこのセンサ64を取外した構
成としても良い。
発明の効果 上述の如く本発明による磁気記録/再生装置によれば、
以下に挙げる神々の特長を有する。
(1)標準型テープカセット又は小型テープカセットを
択一的に装着し、どちらのテープカセットに対しても記
録/再生処理を行ない得るため、従来のようにアダプタ
を用いる必要がなくなり容易にかつ操作性良く両テープ
カセットに対し記録/再生処理を行なうことができる。
■テープカセット装着機構のカセットホルダの標準型テ
ープカセットと小型テープカセットとの装着時における
高さ位置の差を利用して、小型テープカセット装着時の
み小シャーシロック機構により小シャーシを上動位置に
ロックする構成としたため、新たな駆動力を別途用いる
ことなく簡単な構成で小シャーシをロックすることが“
Cきる。
また、従来のように駆動力の伝達手段(ウオームギヤと
歯巾)を利用することなく小シャーシの移動を規制でき
るため、小シ1ν−シに外力が印加されても小シャーシ
駆動機構が損傷して小シャーシの昇降ができなくなる等
の不都合は生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明になる磁気記録/再生装置の
一実施例の平面図、側面図、第3図は標準型テープカセ
ットの斜視図、第4図は小型テープカセットを説明する
ための図、第5図(A)。 (B)は小シャーシ、小シャーシ駆動機構及びその近傍
に配設された構成を説明するための平面図。 正面図、第6図は標準型テープカセットが装着されたと
きの装置の平面図、第7図(Δ>、(B)はカムギヤの
カム溝を示す平面図、底面図、第8図(A)、(8)は
テープ種類検出センサを説明するための斜視図、第9図
は小シャーシロック機構を駆動するテープカセット装着
m構のレバーの動作を説明するための図、第10図は小
シャーシが下動位置にある状態を説明するための図であ
る。 1・・・磁気記録/再生装置、2d、2e、3c・・・
ハブ孔、2・・・標準型テープカセット、3・・・小型
テープカセット、4・・・メインシャーシ、6・・・回
転ドラム、7.8・・・ガイド溝、10.11・・・ロ
ーディング部材、44・・・カムギヤ、47・・・接続
片、48・・・接続部材、61・・・小シャーシ、62
a〜62d・・・基準ピン、63・・・誤消去防止検出
センサ、64・・・テープ種類検出センサ、65・・・
駆動ギヤ、67・・・回動レバー、67a・・・操作ピ
ン、67b・・・従動ピン、68.69・・・スライダ
、68a・・・当接部、68b・・・凹部、70・・・
コイルバネ、77・・・小シャーシロック機構、79・
・・ストッパ、79a・・・ピン、79b・・・当接部
、83・・・小シャーシ駆動機構。 苓4図(1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 標準型テープカセットと小型テープカセットとが選択的
    に挿入され、この挿入されたテープカセットをイジェク
    ト位置より記録/再生処理が行なわれる所定装着位置に
    搬送するカセッホルダを有すると共に該カセットホルダ
    が上記装着位置に至つた時に、停止する高さ位置を該標
    準型テープカセットと該小型テープカセットで異なるよ
    う構成してなるテープカセット装着機構と、 標準型テープカセットを位置決めする基準ピン及び該標
    準型テープカセットのリールハブ孔に嵌入しこれを駆動
    するリールディスクが設けられてなるメインシャーシと
    、 小型テープカセットの位置決めを行なう基準ピンと、該
    リールディスクに形成されたリールギヤ部と該小型テー
    プカセットに設けられたギヤとに夫々噛合し該リールデ
    ィスクの回転を該ギヤに伝達する駆動ギヤとを設けてな
    る小シャーシと、該小シャーシを該メインシャーシに対
    して上下方向に駆動する小シャーシ駆動機構と、 該カセットホルダと係合することにより駆動される構成
    とされており、該カセットホルダの上記装着位置におけ
    る停止位置が該標準型テープカセットと小型テープカセ
    ットで異なることにより、該小型テープカセット装着時
    のみ該小シャーシ駆動機構と係合してその動作を規制し
    、該小シャーシを上動位置に保持する構成とした小シャ
    ーシロック機構とを設けたことを特徴とする磁気記録/
    再生装置。
JP63200703A 1988-08-11 1988-08-11 磁気記録/再生装置 Pending JPH0250345A (ja)

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JP63200703A JPH0250345A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 磁気記録/再生装置
DE68921386T DE68921386T2 (de) 1988-08-11 1989-08-09 Magnetisches Aufnahme-/Wiedergabegerät für selektiven Gebrauch mit Bandkassetten zweier verschiedener Grössen.
EP89308103A EP0354783B1 (en) 1988-08-11 1989-08-09 Magnetic recording/reproducing apparatus for selective use with tape cassettes of two different sizes
KR1019890011366A KR0149638B1 (ko) 1988-08-11 1989-08-10 겸용식 기록 및 재생장치
US07/392,858 US4964001A (en) 1988-08-11 1989-08-11 Magnetic recording/reproducing apparatus for selective use with tape cassettes of two different sizes

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