JPH02503378A - 光放出装置の出力を制御するための線形制御器 - Google Patents

光放出装置の出力を制御するための線形制御器

Info

Publication number
JPH02503378A
JPH02503378A JP89501226A JP50122689A JPH02503378A JP H02503378 A JPH02503378 A JP H02503378A JP 89501226 A JP89501226 A JP 89501226A JP 50122689 A JP50122689 A JP 50122689A JP H02503378 A JPH02503378 A JP H02503378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
output
input signal
generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP89501226A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0626426B2 (ja
Inventor
デーヴィス,ジェームス・グレン
ハーディー,ジェームス・アラン
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーストマン・コダック・カンパニー filed Critical イーストマン・コダック・カンパニー
Publication of JPH02503378A publication Critical patent/JPH02503378A/ja
Publication of JPH0626426B2 publication Critical patent/JPH0626426B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/062Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
    • H01S5/06209Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in single-section lasers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/062Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
    • H01S5/06209Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in single-section lasers
    • H01S5/06216Pulse modulation or generation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/0683Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
    • H01S5/06832Stabilising during amplitude modulation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/0683Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
    • H01S5/06835Stabilising during pulse modulation or generation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レーザダイオードを制御して線形照明出力を発生するための装置及び方法 肢王呵公国 この発明はレーザダイオードの照明出力が変化する入力信号に応答して線形方式 で変化するようにレーザダイオードを制御するための装置及び方法に関係してい る。
見所夏貨且 半導体レーザダイオードの照明出力がそれの動作範囲の全体にわたって線形でな いことは一般に知られている。更に明確には、ダイオードにおける電圧差の関数 としての光出力の典型的な図表において、結果として生じる曲線は、光出力が電 圧差の関数として線形に変化する高い方のレベルの動作領域にひざ領域によって 接合された低い方のレベルの非線形動作領域を持っている。
レーザダイオードは種々の写真装置において光源としてしばしば使用されてきた 0例えば、レーザ印刷の分野においては、レーザビームがレンズに集束させられ て陰画フィルム上へ走査される。ダイオードは多くの場合、計算機に記憶された ディジタルデータによって制御される。あるシステムにおいては、レーザは完全 にオン又はオフであるように動作させられ“、これにより黒又は白の画素を発生 して画像信号に応答した画像を形成する。しかしながら、画像品質は変化する灰 色色調を持った画素から画像を形成することによって改善されることができる。
更に明確には、灰色レベルの強度における階調が、画素間の遷移が比較的滑らか に現れるようなものであるときには、これは「連続色調」画像と呼ばれる。
これらの変化する灰色色調を発生するためには、レーザダイオードを普通に変調 してこれの光出力を限られた範囲にわたって調整するようにすることができる。
しかしながら、白から黒までのスペクトルの全域でディジタル画像データから所 望の灰色色調を発生することは、ダイオードが本質的に零の光出力から最大の照 明強度までのそれの動作範囲の全域で線形方式で動作しないときに問題を提起す ることがある。
伝統的に、多くのレーザダイオード制御システムが開示されてきた0例えば、セ ル(Sel 1)による米国特許第4.009.385号においそば、レーザダ イオードにこのダイオードのしきい値点の近くの電流であらかじめバイアスを与 えて、入力信号に応答するレーザにおける任意の遅延を最小化するようにするた めの回路が開示されている。
カマフォード(Cowerford)による米国特許第4.592.057号に 開示された別のレーザダイオード用制御器は、レーザを駆動するために誤差信号 に応答するプログラム可能な電流源を利用している。
コロン4 (Kolodzey)による米国特許第4,339,822号には、 TTL又はECL信号入力がECL適合性出力に変換され、そしてこれが十分に 増幅されてレーザダイオードを駆動するようになっているレーザダイオードを変 調するための方法が開示されている。
別のプレバイアス回路がトリメル(Trimmel)による米国特許第4,38 5.387号に開示されており、これにおいてはレーザダイオードが光−電流特 性曲線のひざ部の上方で動作するようにあらかじめバイアスを与えられる。
チャプマン(Cbapman)は米国特許第4.412,331号において、レ ーザダイオードの直流バイアス電流を制御してダイオードをそのひざ部において 動作するようにするための回路を開示している。
ほかに、アンダーソン(Anderson、 Jr、)外による米国特許第4. 583.128号においては、ホトダイオードがレーザダイオードの光学的出力 を連続的に監視してレーザ出力を調整するための帰還信号を供給するようになっ ている連続色調画像を与えるためのシステムが開示されている。
更に、ミュールマン(Meuleman)外は米国特許第4,450,564号 において、レーザダイオードの出力を検出して負帰還信号を発生するホトダイオ ードを利用してレーザダイオードのバイアス電流を調整することによってレーザ ダイオードにおける非線形変換特性及びその他の変化を低減するための帰還回路 を開示している。
そして最後にホランド()1o11and)は米国特許第4.237.427号 において、レーザ出力の強度を監視して、平衡した衝撃係数を持った信号に応答 してダイオードにバイアスを与えるための電流信号を発生させるようにする第1 制御ループによって動作が影響されるレーザダイオードと共に、入力信号衝撃係 数が不平衡状態になったならばダイオードを止めるように動作する第2の制御回 路を開示している。
発尻■!h 光11と【匝 この発明はレーザダイオード用制御器に関係している。この制御器はダイオード への入力信号が変化するにつれて線形に変化する照明出力をダイオードに発生さ せる。典型的な実施例においては、この入力信号は記憶された画像から発生され る。
これは画像信号値がダイオードをそのひざ部より上の線形領域で動作させるのに 十分であるときに第1モードで制御器を動作させることによって行われる。この 第1モードにおいてはダイオード出力を画像信号値における変化と共に線形に変 化する。
画像信号の値がひざ領域より下に、ダイオードのいわゆる「非線形動作領域」に あるときには、線形動作はダイオードを画素期間当たり数回(その線形動作領域 におけるレベルまで)オンにし、それからオフにすることによって達成される。
これはダイオードの全「オン」時間、従って画像画素明るさが画像信号値の関数 であるような方法で行われる。
更に明確には、この発明は入力信号値の関数としての照明出力を表す特性動作曲 線を持ったレーザダイオードのための制御器に関係しており、この曲線には、下 方の非線形領域、上方の線形領域、及び線形領域と非線形領域とを接合するひざ 領域がある。この制御器は画像を表している入力信号を受けるための受信器装置 がある。入力信号の値は画像の明るさが変化するにつれて線形に変化し、各信号 値が画像の画素を発生する。又、画像信号値を検出し且つ入力信号の値がひざ領 域より上にあるときに第1制御信号を発生するための、及び入力信号値がひざ領 域より下にあるときに第2制御信号を発生するための装置が含まれている。
その外に、第1制御信号に応答して、ひざ領域より上にある入力信号を受け、且 つひざ領域より上にあるそれらの入力信号における変化と共に線形に変化する値 を持った照明出力をレーザダイオードに発生させる第1出力信号を発生させるた めの装置がある。
更に、第2制御信号に応答して、ひざ領域より下にある入力信号を受け、且つ入 力信号の値が変化するにつれて線形に変化する値を持った照明をレーザダイオー ドに発生させる第2出力信号を発生するための装置が準備されている。第2信号 発生装置は更に、第2出力信号の値を変えて、レーザダイオードをこれのひざ領 域より上にある「オン」状態と、実質上照明出力がない「オフJ状態との間で交 番させるようにするための装置を備えている。これはレーザダイオードが「オン 」状態にある時間が入力信号値の関数であるような方法で行われる。
それゆえ、画像信号入力の関数として線形に変化する照明出力を発生するレーザ ダイオードのための制御器を提供することがこの発明の目的である。
辺里坐旦巣星説貝 この発明のこれら及びその他の目的及び利点は添付の諸図面と関連して次の詳細 な説明を読めば一層容易に明らかになるであろうが、その諸図面中、 図1は通常の注入レーザダイオード及びこの発明のダイオード制御器を組み込ん だ画像システムの簡単化された構成図であり、 図2は出力パワーPがレーザダイオードを通る電流Iの関数であるレーザダイオ ード動作曲線の図表であり、図3A及び3Bは、基準信号S3、入力画像信号S 2、並びにS、及びS、信号レベルにおける差を表す出力信号S3の関係を示し ていて、この場合入力画像信号S:は図3Bにおけるよりも図3Aにおいてより 高いレベルにあり、 図4はこの発明の制御器の例示的な実施例の簡単化された構成図であり、 図5A及び5Bはこの発明の制御器の更に詳細な線図であり、又図6は図3A及 び3Bに示されたものに類似した図表であるが、しかし、この場合には入力画像 信号Szが基準信号S、より上にあるので零差信号S、が発生される。
主■坐丘閂皇投里 この発明の更に詳細な説明を進める前に、簡単な全体像が与えられる6例示的な 実施例においては、この発明の制御器は図1に概略的に示されたレーザプリンタ システム10内に組み込まれている。ディジタル画像データは通常のディジタル 計算機に記憶されており、この発明のレーザ制御回路14を経てレーザダイオー ド16に伝送される。レーザダイオードから放出された光は通常の光学系18に よって所望のビームへと形成され、それから下方光学系20によって感光性受容 体22を横切って走査され、ここで画像が形成される。ディジタルデータの記憶 及び計算機12から制御器14への転送は通常のシステム制御器24によって調 整されるが、このシステム制御器は又走査ビームを通過しての感光性受容体22 の移動を調整する。典型的には、走査光学系は同期化制御器26によってビーム 形成光学系18の出力と同期させられている多角形鏡を含んでいる。
今度は図2に言及すると、通常の注入レーザダイオードに対する、光学的パワー 出力Pd対電流1dの典型的な動作曲線を示ししている0発明の背景において簡 単に論述されたように、この曲線は、結果として生じる光学的パワー出力Pdが 電流1dの変化につれて非線形的に変化する、零とひざ部電流1にとの間の下方 部分と、光学的パワー出力が電流1diの変化と共に線形に変化するIkと■最 大電流Imaxとの間の第2の高い方の部分とを含んでいる。察知され得ること であるが、Ikより下にある曲線の非線形領域においては、X軸に沿っての一定 のt流増分はY軸に沿っての光学的パワー出力における非一定増分を発生する。
これは、(最大の暗さに対応する)零出力レベルと(最大の明るさに対応する) 最大信号レベルとの間で変化する画像信号レベルに応答して連続色調画像を発生 するためには不満足なものである。
この問題を克服するために、この発明のレーザ制御器は零と最大明るさとの間に 及ぶ信号値を発生するディジタル画像データの関数として照明出力における線形 変化を生じるように準備されている。更に詳細には、この発明は画像信号が正常 時に線形領域、すなわちひざ部1にの上、又は非線形領域、すなわちIkの下の いずれにおいてレーザ動作を生じることになるであろうかに依存した二つの異な ったモードで動作する。すなわち、ひざ領域の上にある画像信号値においては、 画像画素を形成する際のレーザダイオードからの照明出力の強度は画像信号入力 、従ってレーザダイオードにおける信号レベルの直接の関数である。これはここ では「正常線形モード」の動作と呼ばれる。
しかしながら、画像信号が(ひざ部の下の)非線形領域におけるレーザの動作を 必要とするならば、ダイオードの変調は、ダイオードを通る電流1dの線形変調 によってではなく、それどころかダイオードを毎画素期間数回急速にオンオフす ることによって達成され、従ってダイオードの急速なオンオフからの検出出力は 画素期間当りの平均照明出力レベルである。灰色の変化する陰は一つの画像画素 を形成する複数のフラッシュの期間中にレーザが「rオン」になっている時間の 量を変えることによって達成される。これはここでは「線形補正モードjの動作 と呼ばれる。ダイオードが線形補正モードにおいてオンにされているときに、そ れがそのひざ領域の上にあることを保証することによって、非線形領域における 動作と関連した諸問題が回避される。
線形補正モードにおけるダイオードの動作はこの発明において、図3A及び3B に示されたのこぎり波状波形Slのような基準信号を発生することによって且つ 画像画素の明るさの関数である値を持っており且つP、の周期を持っている第2 の信号St(画像信号)を発生することによって達成される。定義によって信号 S、は一つの画像画素を表す計算機12(図1)からの特定のディジタル符号化 出力に対応している。更に、用語「画素期間」は一つの画像画素を発生するため の時間を表すことになっており、この期間は、Ltが画像信号の周波数である場 合、1/(2f−z)に等しい。
ダイオードからの光出力の変調は、基準信号S1のレベルが画像画素信号Stの レベルを越えている時間の関数であるパルス幅を持った出力信号S、を発生する ことによって達成される0図3A及び3Bを比較することによって理解されるよ うに、画像信号S。
のレベルがSlに対して減小するにつれて、出力信号S3のパルス幅は増大する 。信号S、のパルス幅に比例した時間の間レーザダイオードをオンにすることに よって、画素期間P1にわたるレーザ出力の平均強度は画像信号レベルの直接の 関数になる。更に、画像信号S、の周波数の数倍である周波数を持った基準信号 を準備することによって、ダイオードは十分なレートで点滅させられて、一画素 期間にわたる点滅の平均照明出力だけが検出される。
ダイオードを線形補正モードにおいて「オン」状態にあるときにそのひざ領域又 はこれの下で動作させることを避けるために、ダイオードはそのひざ部電流の上 のレベルまでオンにされる。すなわち、ダイオードが画素期間中点滅させられて 平均照明出力を達成するときには、ダイオードの「オンj期間中、「オン」動作 はダイオード動作曲線のひざ部の上にある。更に、出力信号S、のパルス幅は、 一定の周波数及び振幅を持った基準信号Szを利用することによって画像信号S 1のレベルにおける変化の線形関数として変化する。これはダイオードがびざ部 の下にある画像信号値に応答して線形方式で動作させられることを可能にする。
動作の主構の簡単な全体像を与えたので、今度はこの発明を実現するための例示 的な実施例に注意が向けられる0図4には、入力接続部32において受信された ディジタル画像信号を、下流において加合せ器33に供給されるアナログ出力に 変換するための正常線形モードディジタル−アナログ処理装置30を含む、この 実施例の簡単化された構成図が示されている。又、入力が接続部32に結ばれ且 つ出力がパルス幅変調器36に結ばれている線形補正モードD/A処理装置34 が示されている。P−変調器36は基準パルスSlを画像信号S2と比較して、 図3A及び3Bに関して説明された制御信号S、を発生する。この実施例におい ては、ディジタルデータの一つのディジタル語(典型的には12ビツト)が、最 大の暗さくすべてのピントが零である)からすべての語ビットが1である最大の 明るさまでに及ぶ画像表示の一画素に対する符号化強度情報を収容している。
この実施例においては、制御器14を正常線形モードで動作させるか又は線形補 正モードで動作させるかを決定するために切換点しきい値が選択される。ダイオ ードのひざ部電流は通常の方法で得ることができるので、ダイオード動作がその 線形領域へと良好であることが知られている場合には切換点値が選択される0例 えば、ダイオードの最大照明強度が約40ミリアンペアの入力電流に応答して発 生され、且つレーザダイオードが約0アンペアと約40ミリアンペアとの間の動 作範囲を持っているときには、正常線形モード動作と線形補正モード動作との間 の切換点は、40ミリアンペアのフルスケール値の約174である約10ミリア ンペアのレベルに選択されるとよい、この発明においては、切換点電流はダイオ ード動作が常に線形領域にあることを保証するためにひざ部電流の上にあるよう に選択される。レーザダイオードが電流駆動形デバイスであるのに、正常線形モ ードD/A処理装置30、線形補正モードD/A処理装置34、及びパルス幅変 調器36はすべて電圧入力及び出力に基づいて機能する。電圧駆動形電子回路を 電流駆動形レーザダイオードとインタフェース接続するために、(後程説明され るはずの)電流駆動増幅器を用いて入力電圧に比例した出力電流を発生する。す なわちレーザひざ部電流Ikにはひざ部電圧Vkが対応し、且つ信号電圧Vin にはレーザダイオードを駆動する信号電流Tinが対応する。
再び図4に言及すると、切換点値Dsiy典型的には一組のDIPスイッチによ って切換点ブロック40へ入力される。到来画像データが正常線形モード又線形 補正モードのいずれにおけるダイオードの動作を必要とするかを決定するために 、入力画像ディジタル信号レベルDinと切換点ブロック40において設定され た切換点信号値との比較が行われる。これは画像信号値を切換点信号Ds−と比 較するモード選択器42に接続部32を通して画像信号を供給することによって 行われる0画像信号DinがDs−を越えたならば、ダイオードの正常線形動作 が呼び出される。これは正常線形モードD/A処理装置30を可能化し且つ線形 補正モードD/A処理装置34を実効上不能化する切換点データ入力プロツク4 0からの信号によって達成させる。
他方、モード選択器42への画像信号Dinが(線形補正モードにおける動作を 呼び出す)切換点ブロック40において設定された切換点レベルDs−より小さ いならば、入力接続部32に結ばれた入力43が三状態化(高インピーダンス) され、そして線形補正モードD/A処理装置34が可能化されてディジタル画像 信号Dinをそのアナログ等価値Vinに変換する。更に、切換点信号Ds−が 経路44を経由して正常線形モードD/A処理装置30の入力45に供給され、 そしてこの信号はそこから対応するアナログ信号Vswとして加合せ器33に出 力される。このアナログ信号は更に下流で変換されて、そしてレーザダイオード に順バイアスを与えてそれをオンにするための負電圧を与える。
Dinが線形補正モードD/A処理装置34(図4)においてそのアナログ等価 値vinに変換された後、これは次に下流でパルス幅変調器36に供給されて制 御信号S、を発生する0次に更に下流の位置において、制御信号S、は後程説明 される方法でダイオード「オン」 「オフ」動作を制御するためにVs−に加算 される。
この発明は図5A及び5Bにおいて更に詳細に説明される。まず図5Aに言及す ると、計算機12からの画像データDinは接続部32を通してモード選択器4 2の比較器ラッチ50に供給され、ここでクロック51からのクロックパルスの 立上り縁部においてラッチされる。ラッチされた値は次に大きさ比較器52にお いて、切換点データ入力ブロック40におけるDIPスイッチによって設定され そして次に大きさ比較器52の入力に供給される切換点レベルDs−と比較され る。
この実施例においては正常線形モード処理装置30(図5A)は1)入力が入力 接続部32に結ばれている正常線形モードラッチ60、及び2)入力がラッチ6 0の出力に結ばれ且つ出力が下流加金せ器33に結ばれている正常線形モードデ ィジタル−アナログ変換器(DAC) 61によって形成されている。更に、入 力が切換点ブロック40の出力に結ばれ且つ出力が正常線形モードDAC610 入力に結ばれている三状態バッファ62が!1!傭されている。
この実施例においては線形補正モード処理装置34(図5A)は1)入力が入力 接続部32に結ばれている線形補正モードラフチロ8、及び2)入力が上流のラ ッチ68の出力に結ばれ且つ出力が下流のパルス幅変調器36に結ばれている線 形補正モードDAC63がらなっている。更に、入力が切換点データブロック4 0の出力に結ばれ且つ出力が線形補正モードDAC63の入力に結ばれている三 状態バッファ66が準備されている。
この実施例は、画像信号レベルDinが切換点レベルDs−に等しいか又はこれ より大きいとき(正常線形モード動作)には大きさ比較器が下流のORゲート5 8を通して論理的高信号を出力して正常線形モードラッチ60及びバッファ66 を可能化する(高インピーダンス状態除去)方法で動作する。この論理的高信号 は又ORゲート58の出力から分岐させられ、下流のインバータ65によって反 転させられるバッファ62及び線形補正モードラッチ68を工状態化する。この 方法で制御器はダイオードのひざ領域の上にある画像信号値を処理するように準 備される。
画像信号レベルDinが切換点値Dinの上にあるこの正常線形モードにおいて は、画像データはラッチ60(図54)から正常線形モードDAC61ヘクロツ クインされて、ここでそのアナログ等価値(Vin)に変換され、それから加合 せ器33へ供給される。更に、バッファ66が可能化されて、切換点入力40に おいて設定された切換点信号Ds−はバッファ66から信号路64を経て線形補 正モードDAC63の入力に供給される。不能化された線形補正モードラ。
ッチ6Bからの出力は高インピーダンスであるので、信号864からのディジタ ル切換点値はDAC63に入力され、それのアナログ等価値に変換されて、下流 でパルス幅変調器36に供給される。
線形補正モードDAC63から出力された信号νsw(図6における信号h)は 基準信号S1より常に高いので、パルス幅変調器36(図4)から加合せ器33 への出力信号は後程説明されるはずの方法で工状態化される。それゆえ線形モー ドの動作においては加金信号νinである。
他方、画像データ値が切換点ブロック40(図5A)において設定された選択切 換点より小さいとき、すなわちDinが線形補正モードの動作を規定するI)s wより小さいときには、比較器52からORゲート58を通る出力は1)線形補 正モードラッチ68を可能化し、2)正常線形モードラッチ60を工状態化し、 3)バッフ762を可能化し、且つ4)バッファ66を工状態化する。この方法 で、バッファ62からの切換点出力Dswは信号路44に沿って出力されて正常 線形モードDAC61によってそれのアナログ等価(iiVswに変換され、そ して加合せ器33に供給される。同時に画像信号Dinはラッチ68を通過させ られて、パルス符号変調器36に供給される前に線形補正モードDAC63によ ってそれのアナログ等価値に変換される。
今度は図5Bに移ると、この発明の残りの下流部分が示されていて、通常の関数 発生器70によって基準波形を発生するパルス幅変調器36が含まれているが、 この基準波形は例示的実施例におけるのこぎり波状波形である。のこぎり波状出 力(図3における信号S+)は、画像信号Vin (図3における信号SZ)の クロック周波数より大きい、且つ望ましくは少なくとも2倍大きい、従ってダイ オードが1画素期間中少なくとも2回オン・オフさせられる、周波数を持ってい る。この実施例においては、関数発生器出力は、画素期間当り、のこぎり波状基 準信号の正確な整数のサイクル数を得るように選択された位相遅延を利用した通 常の方法でデータクロック出力に位相ロックされる。
線形補正DAC63(図5A)からの信号S2と基準波形S、との比較は通常の アナログ電圧比較器72(図5B)によって行れるが、これには線形補正モード DAC63からVin又はVs−を受けるための負入力、基準波入力S1を受け るための正入力、及びTTLレベル出力がある。
線形補正モードにおいては、レーザダイオードの動作は、ソースが調整可能な電 圧調整器75に接続されているnチャネルエンハンスメント形MO5FETスイ ッチ74(図5B)によって制御される。スイッチ74は(図5Bに示された極 性を持った)そのゲート−ソース電圧が典型的には0.5ないし1.5ボルトの 範囲にあるVss(on) シきい値電圧より小さいときに閉じられ且つ又その ゲート−ソース電圧がこのしきい値電圧を越えたときに開いているような方法で 動作する。電圧比較器出力を、TTL論理低出力がスイッチ74のゲート−ソー ス電圧をVGs(on) L、きい値電圧より小さくなるようにし且つTTL論 理高出力がVGs(on) Lきい値電圧より大きくなるようにする範囲まで下 方へ変換するために、比較器出力は75で示されたレベル偏移回路に供給される 。レベル偏移は制御器が加減電圧調整器75からの選択出力電圧で且つ妥当TT L出力電圧レベルに対して規定された変化の範囲内で動作することを可能にする 。レベル偏移回路75はトランジスタ78を備えていて、そのベースは+V供給 源に結ばれた上方抵抗80、及び−V供給源に結ばれた下方抵抗82によってバ イアスされ、そのエミッタは分圧計84及び直列抵抗86を通して一■電圧供給 源に結ばれ、且つそのコレクタは+v電圧源に結ばれている。
比較器72からの論理高出力に応答して、スイッチ74のゲートへの入力はデー ト−ソース電圧がスイッチ74のVes(on) シきい値電圧より大きいよう になる。対応的に、電圧比較器72からの論理低出力に応答して、スイッチ74 のゲートへの入力はゲート−ソース電圧がVcs(on) Lきい値電圧より小 さいようになる。1ボルトの典型的なVcs(on) シきい値電圧、及びマイ ナス2ボルトの出力を持った加減電圧調整器90に対しては、レベル偏移器75 に対する抵抗器値は、電圧比較器出力がTTL高レベルであるときにスイッチ7 4への入力が約−2,0ボルトであり、従ってVGS(on) = Oボルトで あってスイッチが開いているように選択される。この方法でスイッチ74のドレ ーン出力は三状態化されて、加合せ器33への唯一の入力は正常線形モードDA C61からの画像信号Vinである。これは正常線形モードの動作において行わ れる。
この実施例においては、分圧計84のワイパ77は前述のレベル偏移におけるあ る程度の調整を可能にするためにスイッチ74のゲートに接続されている。更に 、スイッチ74のドレーン出力は加合せ抵抗94を通して帰還抵抗97を持った 下流の反転加金せ増幅器95に供給される。更に加合せ増幅器の負入力は又上流 で加合せ抵抗96を通して正常線形モードDAC61の出力に結ばれており、且 つ加合せ増幅器の正入力は接地に結ばれている。線形モードDAC61からの信 号及びスイッチ74の出力からの信号を不適当に加え合わせることを避けるため に、抵抗94及び96は整合させられ、且つこれらの抵抗値は上流回路のソース インピーダンスよりはるかに大きい、更に図5Bに示されたように、加合せ増幅 器95は電流駆動増幅器100によってダイオード16を駆動する。
正常線形モードの動作においては、(図6における信号S、が常に論理的低レベ ルであるので)スイッチ74が常に開いており、従って加合せ増幅器95への唯 一の入力は正常線形モードDAC61からのVinである。この方法で、レーザ ダイオード出力は信号νinによるダンオードの変調によってだけ調整される。
今度は線形補正モードの動作に言及すると、比較器72の出力(図3における信 号S3)が論理的低レベルであり、従ってスイッチゲート74(図5B)への入 力がVcs(on)Lきい値より小さいときには、スイッチ74が開かれる。ス イッチ74が開いていると、加合せ増幅器95への唯一の入力は0.375ボル トの切換点信号VSWである。この信号はレーザダイオードに逆バイアスを与え てそれをオンにするために加合せ増幅器95によって(−0,375ボルトに) 反転させられる。
しかしながら、線形補正モードにおいては比較器72からの出力が論理的高レベ ルであるときにスイッチ74が閉じら軌る。スイッチ74が閉じると−2,0ボ ルト信号は調整器90から下流の加合せ増幅器95に供給されて、ここで正常線 形モードDAC61からの0.375ボルト切換点信号VSWに加えられる。こ の和は加合せ増幅器95によって反転させられて、約1.6ボルトの正の信号出 力を発生し、これは下流のレーザダイオード16に順バイアスを与える(従って それを止める)、この方法で、線形補正モードにおけるレーザダイオードのオン オフ動作が達成される。
国際調査報告 Ial1111ta□A刺“螺1ゆll”PCT/US88104615国際調 査報告   、。□/LIS 88/。46.5

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.入力信号レベルの関数としての照明出力を表す特性動作曲線を持った光放出 装置のための制御器であって、前記の曲線には非線形領域、線形領域、及び線形 領域と非線形領域とを接合するひざ部があり、前記の制御器が、a.線形領域に ある第1レベル及び非線形領域にある第2レベルを持っていて、レベルが画像の 明るさの関数として変化する入力信号を受信するための受信器装置、b.線形領 域にあるレベルを持った入力信号を受信し、且つ線形領域にある入力信号レベル における変化の線形関数として変化する照明出力を光放出装置に発生させる第1 出力信号を発生するための装置、並びに c.非線形領域にあるレベルを持った入力信号を受信し、且つ非線形領域にある 入力信号レベルにおける変化の線形関数として変化する照明出力を光放出装置に 発生させる第2出力信号であって、これのレベルが、平均照明出力が発生される ような方法でオン状態とオフ状態との間で光放出装置に交番をさせるように変化 し、光放出装置がオン及びオフ状態にある時間が入力信号レベルの関数であるよ うな前記の第2出力信号を発生するための装置、 を備えている前記の制御器。
  2. 2.a.入力信号が第1周波数及び第1周期を持っており、且つ b.光放出装置が、第1周期中第1周波数より大きい周波数において、各信号レ ベルが画像の画素を発生するような方法でオン壮健とオフ状態との間で交番させ られる、請求項1に記載の制御器。
  3. 3.第2出力信号発生装置が、線形領域にあるオン状態と非線形領域にあるオフ 状態との間で光放出装置が交番させられるような方法で動作する、請求項1に記 載の制御器。
  4. 4.第2出力信号発生装置が、オフ状態時に実質上照明出力がないように光放出 装置を動作させる、請求項3に記載の制御器。
  5. 5.受信装置が、 a.入力信号レベルを検出して、入力信号のレベルが線形領域にあるときに第1 制御信号を発生し且つ又入力信号レベルが非線形領域にあるときに第2制御信号 を発生するための装置、並びに b.第1制御信号に応答して第1出力信号を発生するための第1装置、及び第2 制御信号に応答して第2出力信号を発生するための第2装置、 を備えている、請求項4に記載の制御器。
  6. 6.第2信号発生装置が、 a.第1周波数より大きい周波数を持った基準信号を発生するための装置、及び b.基準信号のレベルを入力信号のレベルと比較し且つこれらの間の差信号を第 2出力信号として発生するための装置、を備えている、請求項2に記載の制御器 。
  7. 7.a.基準信号発生装置が、一定の周波数及び一定の最大信号レベルを持った 基準信号を発生するための装置を備えており、且つ b.入力信号のレベルを基準信号のレベルと比較し、且つ差信号が入力信号及び 基準信号のレベルにおける差の関数であるパルス幅を持つような方法で差信号を 発生するための装置を備えており、且つ c.第2出力信号発生装置が、差信号のパルス幅の関数としてオン状態とオフ状 態との間で光放出装置を交番させるための装置を備えている、 請求項6に記載の制御器。
  8. 8.差信号発生装置が、基準信号のレベルに対する入力信号のレベルにおける変 化を検出し、且つ基準信号のレベルが入力信号のレベルを越えたときを決定して 差信号を発生させるようにするための装置を備えている、請求項7に記載の制御 器。
  9. 9.基準信号発生装置がのこぎり波発生装置からなっている、請求項8に記載の 制御器。
  10. 10.検出装置が、 a.線形領域においてひざ部の近くにあるレベルを持ったしきい値信号を発生す るための装置、 b.しきい値信号レベルを入力信号のレベルと比較し、且つ入力信号のレベルが しきい値信号レベルを越えたときに第1制御信号を発生し且つ又しきい値信号レ ベルが入力信号のレベルを越えたときに第2制御信号を発生するための装置、を 備えている、請求項9に記載の制御器。
JP1501226A 1988-01-07 1988-12-27 光放出装置の出力を制御するための線形制御器 Expired - Fee Related JPH0626426B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/142,058 US4774710A (en) 1988-01-07 1988-01-07 Apparatus and method for controlling a laser diode to generate a linear illuminative output
US142,058 1988-01-07
PCT/US1988/004615 WO1989006450A1 (en) 1988-01-07 1988-12-27 Apparatus and method for controlling a laser diode to generate a linear illuminative output

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02503378A true JPH02503378A (ja) 1990-10-11
JPH0626426B2 JPH0626426B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=22498403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1501226A Expired - Fee Related JPH0626426B2 (ja) 1988-01-07 1988-12-27 光放出装置の出力を制御するための線形制御器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4774710A (ja)
EP (1) EP0394338B1 (ja)
JP (1) JPH0626426B2 (ja)
DE (1) DE3880502T2 (ja)
WO (1) WO1989006450A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015194376A1 (ja) * 2014-06-18 2015-12-23 株式会社Jvcケンウッド 光源駆動装置及び画像表示装置
WO2015194377A1 (ja) * 2014-06-18 2015-12-23 株式会社Jvcケンウッド 光源駆動装置及び画像表示装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5081631A (en) * 1991-04-03 1992-01-14 Eastman Kodak Company Direct modulation of laser diodes for radiographic printers
US5325383A (en) * 1993-05-17 1994-06-28 Eastman Kodak Company Laser diode operated in hybrid modulation modes
US5426452A (en) * 1993-05-17 1995-06-20 Eastman Kodak Company Laser diode operated in amplitude modulation and pulse amplitude modes
US5436921A (en) * 1994-06-22 1995-07-25 Eastman Kodak Company High dynamic range laser diode direct modulation
US5764664A (en) * 1996-05-17 1998-06-09 Eastman Kodak Company Direct modulation method for laser diode in a laser film printer
KR100510125B1 (ko) * 2002-08-26 2005-08-25 삼성전자주식회사 레이저 다이오드의 출력 자동제어방법 및 장치
KR100544200B1 (ko) * 2003-11-20 2006-01-23 삼성전자주식회사 광전력 보상을 통한 레이저 다이오드의 출력 제어 장치 및방법
KR20070027936A (ko) * 2005-08-30 2007-03-12 삼성전자주식회사 레이저 다이오드 구동회로 및 그 제어방법과 레이저다이오드 구동용 반도체 집적회로
JP2010171260A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Sumitomo Electric Ind Ltd パルス変調方法及び光ファイバレーザ
JP2010250208A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Funai Electric Co Ltd 画像表示装置および画像表示装置の制御方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4000322A (en) * 1972-11-21 1976-12-28 Gerber Products Company Sweetened storage stable peanut butter spread and method of manufacture
US4009385A (en) * 1976-03-22 1977-02-22 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Laser control circuit
US4237427A (en) * 1978-06-16 1980-12-02 International Telephone And Telegraph Corporation Apparatus for stabilizing a laser
US4177432A (en) * 1978-06-26 1979-12-04 National Semiconductor Corporation Multi output differential amplifier
DE2841433C2 (de) * 1978-09-22 1983-08-25 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Vorstromregelung von Laserdioden
US4339822A (en) * 1979-08-08 1982-07-13 Optical Information Systems, Inc. Diode laser digital modulator
NL7907683A (nl) * 1979-10-18 1981-04-22 Philips Nv Regelketen voor de bekrachtigingsstroom van een laser.
NL8005153A (nl) * 1980-09-15 1982-04-01 Philips Nv Inrichting voor het moduleren van het uitgangssignaal van een omzetter, bijvoorbeeld een electro-optische omzetter.
US4592057A (en) * 1981-03-23 1986-05-27 International Business Machines Corporation Versatile digital controller for light emitting semiconductor devices
US4412331A (en) * 1981-04-22 1983-10-25 M/A-Com Dcc, Inc. Feedback circuit for controlling the peak optical output power of an injection laser
DE3312044A1 (de) * 1983-04-02 1984-10-04 ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang Verfahren zum regeln des ausgangssignals eines halbleiterlasers
US4583128A (en) * 1984-08-27 1986-04-15 Minnesota Mining And Manufacturing Company Continuous tone recording system incorporating feedback control circuit
JPS61274379A (ja) * 1985-05-29 1986-12-04 Olympus Optical Co Ltd 半導体レ−ザ駆動装置
DE3728234A1 (de) * 1986-08-26 1988-04-28 Sharp Kk Steuervorrichtung fuer eine laserdiode

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015194376A1 (ja) * 2014-06-18 2015-12-23 株式会社Jvcケンウッド 光源駆動装置及び画像表示装置
WO2015194377A1 (ja) * 2014-06-18 2015-12-23 株式会社Jvcケンウッド 光源駆動装置及び画像表示装置
JP2016004195A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 株式会社Jvcケンウッド 光源駆動装置及び画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0394338A1 (en) 1990-10-31
DE3880502D1 (de) 1993-05-27
EP0394338B1 (en) 1993-04-21
WO1989006450A1 (en) 1989-07-13
US4774710A (en) 1988-09-27
DE3880502T2 (de) 1993-11-18
JPH0626426B2 (ja) 1994-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3840794B2 (ja) レーザ駆動装置
US6118798A (en) Semiconductor laser control system
JP3700296B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置および画像記録装置
JPH02503378A (ja) 光放出装置の出力を制御するための線形制御器
CA2052454C (en) Laser driver with plural feedback loops
US5081631A (en) Direct modulation of laser diodes for radiographic printers
US4122409A (en) Method and apparatus for controlling the intensity of a laser output beam
JP2774521B2 (ja) レーザ記録装置
US5313482A (en) Method and circuit arrangement for correcting the light power output of a laser diode
US5359433A (en) Image processing apparatus with reduced image deterioration in highlight portions
AU2003278598A1 (en) Semiconductor laser driving device, semiconductor laser driving method, and image forming apparatus using semiconductor laser driving device
JPH03216363A (ja) 半導体レーザの駆動装置
US5473153A (en) Light intensity control circuit for an optical scanning unit
US4916706A (en) Excitation system for exciting a semiconductor laser device
JPH01106667A (ja) レーザ記録装置
EP0548591B1 (en) Automatically setting a threshold current for a laser diode
US5412677A (en) Data-insensitive laser diode power control
US5761231A (en) Method and circuit arrangement for regulating the luminous power of a laser diode
EP0536733B1 (en) Method for controlling an image forming apparatus
US5084887A (en) Driving device for semiconductor laser
US4866538A (en) Image forming apparatus
JPH026161A (ja) 半導体レーザ駆動装置
JPH07186452A (ja) 画像形成装置
JPH03232282A (ja) 半導体レーザ駆動装置
JPH03288870A (ja) 半導体レーザ駆動回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees