JPH0250274B2 - - Google Patents
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- JPH0250274B2 JPH0250274B2 JP59130929A JP13092984A JPH0250274B2 JP H0250274 B2 JPH0250274 B2 JP H0250274B2 JP 59130929 A JP59130929 A JP 59130929A JP 13092984 A JP13092984 A JP 13092984A JP H0250274 B2 JPH0250274 B2 JP H0250274B2
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- resin
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 31
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 26
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 26
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/06—Doors arranged at the vehicle sides slidable; foldable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、防錆効果が高く、車体への取付時
の作業性が良好となる自動車用スライドドアレー
ルを得る、自動車用スライドドアレールの製造方
法に関するものである。
の作業性が良好となる自動車用スライドドアレー
ルを得る、自動車用スライドドアレールの製造方
法に関するものである。
「従来の技術」
自動車には、車体の側面に設けるドア(主とし
て後部ドア)をスライド式にして、車体の前後方
向に開閉するようにしたものがある。この型式の
自動車の構造としては、車体の外板に水平にレー
ルを取付け、このレールにスライドドア内側のロ
ーラを転動させて、スライドドアを車体に対し開
閉できるようにしたものが普通である。スライド
ドアは車体に対し、上部、中央部、下部の3個所
でレールに案内されるようになつているが、この
うち上部と下部のレールはスライドドアを閉じた
ときスライドドアの内側にあるので、外観および
発錆防止上、あまり問題がない。
て後部ドア)をスライド式にして、車体の前後方
向に開閉するようにしたものがある。この型式の
自動車の構造としては、車体の外板に水平にレー
ルを取付け、このレールにスライドドア内側のロ
ーラを転動させて、スライドドアを車体に対し開
閉できるようにしたものが普通である。スライド
ドアは車体に対し、上部、中央部、下部の3個所
でレールに案内されるようになつているが、この
うち上部と下部のレールはスライドドアを閉じた
ときスライドドアの内側にあるので、外観および
発錆防止上、あまり問題がない。
「発明が解決しようとする問題点」
3本のレールのうち中央のものは、スライドド
アを閉じたとき外面に表われるので、外観を良好
にすることと、発錆防止の点で留意する必要があ
る。そこで従来、少なくともこの中央部のレール
はステンレス鋼を使用していた。しかしながらス
テンレス鋼を使用すると高価となる上に、取付用
スクリユの溶接性が悪く、かつ、仕上げにパフ工
程が必要となり、さらに端部のシヤープエツジ処
理が必要となつてコスト高となる問題があつた。
そこでレールをステンレス鋼でない一般の金属板
で製作し、その表面に樹脂をコーテイングしたも
のが案出され、既に登録実用新案第1701675号
(実公昭62−12053号)として登録されている。
アを閉じたとき外面に表われるので、外観を良好
にすることと、発錆防止の点で留意する必要があ
る。そこで従来、少なくともこの中央部のレール
はステンレス鋼を使用していた。しかしながらス
テンレス鋼を使用すると高価となる上に、取付用
スクリユの溶接性が悪く、かつ、仕上げにパフ工
程が必要となり、さらに端部のシヤープエツジ処
理が必要となつてコスト高となる問題があつた。
そこでレールをステンレス鋼でない一般の金属板
で製作し、その表面に樹脂をコーテイングしたも
のが案出され、既に登録実用新案第1701675号
(実公昭62−12053号)として登録されている。
この発明は上記考案に係るスライドドア用レー
ルの製造方法を提供するものである。
ルの製造方法を提供するものである。
「問題を解決するための手段」
この発明は、ロールからほどいた状態で一定間
隔ごとに孔を有する芯金をレール形状に成型し、
成型後、予熱する第1の工程と、この予熱後の芯
金に樹脂をコーテイングし、これを冷却したのち
切断して一次加工品とする第2の工程と、該一次
加工品の一端近くを屈曲させたのち定寸に切断す
る第3の工程と、該定寸切断後の一次加工品の前
記芯金の孔の部分の樹脂に前記芯金の孔より小径
の孔を同心に穿孔して二次加工品とする第4の工
程と、該二次加工品の端部に樹脂を被せる第5の
工程と、該端部に樹脂を被せた製品の前記樹脂の
孔に、前記樹脂の孔の径より大径のねじ杆を有す
る取付け用のスクリユを圧入する第6の工程とを
有する自動車用スライドドアレールの製造方法で
ある。
隔ごとに孔を有する芯金をレール形状に成型し、
成型後、予熱する第1の工程と、この予熱後の芯
金に樹脂をコーテイングし、これを冷却したのち
切断して一次加工品とする第2の工程と、該一次
加工品の一端近くを屈曲させたのち定寸に切断す
る第3の工程と、該定寸切断後の一次加工品の前
記芯金の孔の部分の樹脂に前記芯金の孔より小径
の孔を同心に穿孔して二次加工品とする第4の工
程と、該二次加工品の端部に樹脂を被せる第5の
工程と、該端部に樹脂を被せた製品の前記樹脂の
孔に、前記樹脂の孔の径より大径のねじ杆を有す
る取付け用のスクリユを圧入する第6の工程とを
有する自動車用スライドドアレールの製造方法で
ある。
「作用」
このような方法をとることにより、製造の自動
化が図れ、またボルトを溶接によらずにレールに
仮止めでき、作業性を向上させることができる。
化が図れ、またボルトを溶接によらずにレールに
仮止めでき、作業性を向上させることができる。
「実施例」
次に、この発明の一実施例を図について説明す
ると、第1図とその断面を示した第2図におい
て、1はこの発明によつて製作されたレールであ
る。このレールは1は、第2図に示すように断面
がほぼコ字状で、上下端を下方に屈折させた金属
板2の表面を樹脂3で覆つたものである。樹脂3
には座ぐり部4があり、ここに、樹脂3の孔5に
ねじ杆の部分を圧入したスクリユ6の頭部が嵌合
して回らないようになつている。第2図に示すよ
うに樹脂3の孔5は、金属板2の孔7より小径と
なつており、かつ、スクリユ6のねじ杆の径より
小径となつているが、この点については後述す
る。レール1は第1図に示すように一端(第1図
において左端)に近い部分が屈折してL字状にな
つている。この屈折部は車体に取付けたとき、ド
ア開口部に入ることになる。
ると、第1図とその断面を示した第2図におい
て、1はこの発明によつて製作されたレールであ
る。このレールは1は、第2図に示すように断面
がほぼコ字状で、上下端を下方に屈折させた金属
板2の表面を樹脂3で覆つたものである。樹脂3
には座ぐり部4があり、ここに、樹脂3の孔5に
ねじ杆の部分を圧入したスクリユ6の頭部が嵌合
して回らないようになつている。第2図に示すよ
うに樹脂3の孔5は、金属板2の孔7より小径と
なつており、かつ、スクリユ6のねじ杆の径より
小径となつているが、この点については後述す
る。レール1は第1図に示すように一端(第1図
において左端)に近い部分が屈折してL字状にな
つている。この屈折部は車体に取付けたとき、ド
ア開口部に入ることになる。
第3図の8はロールであり、まだコ字状断面に
なつていない平板状の金属板2が芯金として巻か
れている。金属板2にはロール8に巻かれている
段階で一定間隔ごとに孔7が穿設されているが、
これはロール8からほどいた直後に穿孔してもよ
い。金属板2はローラ9により、第4図に示すレ
ール形状に成型される。そして脱脂機10、糊付
機11、予熱機12により、脱脂、糊付、予熱が
順次行なわれる。脱脂、糊付は次工程の樹脂コー
テイングでの樹脂の接合が良好に行なわれるよう
にするためであり、予熱は樹脂の伸びを良くする
ためである。ここまでが第1の工程になる。
なつていない平板状の金属板2が芯金として巻か
れている。金属板2にはロール8に巻かれている
段階で一定間隔ごとに孔7が穿設されているが、
これはロール8からほどいた直後に穿孔してもよ
い。金属板2はローラ9により、第4図に示すレ
ール形状に成型される。そして脱脂機10、糊付
機11、予熱機12により、脱脂、糊付、予熱が
順次行なわれる。脱脂、糊付は次工程の樹脂コー
テイングでの樹脂の接合が良好に行なわれるよう
にするためであり、予熱は樹脂の伸びを良くする
ためである。ここまでが第1の工程になる。
予熱機12によつて予熱された金属板2は樹脂
コーテイング機13により樹脂(塩化ビニル)3
のコーテイングが施され、第5図のような断面形
状になる。この段階では金属板2の孔7は樹脂3
によつて閉塞されている。樹脂3がコーテイング
されたのち、冷却機14により冷却される。15
は冷却ノズルである。冷却された金属板2は引取
機16によつて引かれ、切断機17の切断刃18
によつて一定長さに切断される。ここまでが第2
の工程であり、金属板2は一次加工品となるが、
以後の説明も金属板2として行なう。
コーテイング機13により樹脂(塩化ビニル)3
のコーテイングが施され、第5図のような断面形
状になる。この段階では金属板2の孔7は樹脂3
によつて閉塞されている。樹脂3がコーテイング
されたのち、冷却機14により冷却される。15
は冷却ノズルである。冷却された金属板2は引取
機16によつて引かれ、切断機17の切断刃18
によつて一定長さに切断される。ここまでが第2
の工程であり、金属板2は一次加工品となるが、
以後の説明も金属板2として行なう。
一定長さに切断されて一次加工品となつた金属
板2は、ペンデイング加工機19によつて一部が
屈曲され、その後、切断機の切断刃20によつて
定寸に切断される。ここまでが第3の工程であ
る。
板2は、ペンデイング加工機19によつて一部が
屈曲され、その後、切断機の切断刃20によつて
定寸に切断される。ここまでが第3の工程であ
る。
定寸に切断された金属板2は、プレス機21の
穿孔刃22により、孔7の部分と同心に、この孔
7より小さな径の孔5が穿孔される。この孔5の
径寸法は、スクリユ6(第2図参照)のねじ杆の
直径寸法により若干小さくなつている(第6図参
照)。これが第4の工程であり、これから金属板
2は二次加工品となるが、説明は金属板2として
続行する。
穿孔刃22により、孔7の部分と同心に、この孔
7より小さな径の孔5が穿孔される。この孔5の
径寸法は、スクリユ6(第2図参照)のねじ杆の
直径寸法により若干小さくなつている(第6図参
照)。これが第4の工程であり、これから金属板
2は二次加工品となるが、説明は金属板2として
続行する。
金属板2は第3の工程で切断された端部が樹脂
3より露出しているので、このままではこの部分
が発錆する。そこでこの部分にも樹脂を被せるた
め、接着剤塗布器23により端部に接着剤の塗布
が行なわれる。そしてその後、インジエクシヨン
成型機24によつて端部に樹脂が被せられる。こ
こまでが第5の工程となる。
3より露出しているので、このままではこの部分
が発錆する。そこでこの部分にも樹脂を被せるた
め、接着剤塗布器23により端部に接着剤の塗布
が行なわれる。そしてその後、インジエクシヨン
成型機24によつて端部に樹脂が被せられる。こ
こまでが第5の工程となる。
次に第4の工程で穿孔された樹脂3の孔5にス
クリユ6のねじ杆の部分を圧入する。樹脂3の孔
5は前述のようにスクリユ6のねじ杆の径より若
干小径となつていて、この孔5の径より大径のね
じ杆を有するスクリユ6を孔5に圧入することに
なるので、スクリユ6は孔5から脱落することが
ない。これが第6の工程となる。なお、樹脂3は
充分な厚みをとり、この部分に前述のようにスク
リユ6の頭部を嵌合する座ぐり部4を設けてお
き、ここにスクリユ6の頭部を嵌合させることに
より、頭部を引込ませ、また回り止めとすること
ができる(第2図、第7図参照)。この工程によ
り、この発明方法は終了する。
クリユ6のねじ杆の部分を圧入する。樹脂3の孔
5は前述のようにスクリユ6のねじ杆の径より若
干小径となつていて、この孔5の径より大径のね
じ杆を有するスクリユ6を孔5に圧入することに
なるので、スクリユ6は孔5から脱落することが
ない。これが第6の工程となる。なお、樹脂3は
充分な厚みをとり、この部分に前述のようにスク
リユ6の頭部を嵌合する座ぐり部4を設けてお
き、ここにスクリユ6の頭部を嵌合させることに
より、頭部を引込ませ、また回り止めとすること
ができる(第2図、第7図参照)。この工程によ
り、この発明方法は終了する。
「発明の効果」
この発明は、金属板2の孔7の部分及び切断し
た端部をも含めて完全に樹脂3によつて覆われる
ことになるので、素材にはステンレス鋼でない普
通の鉄板を使用できることになる。そして樹脂3
に穿設した孔5に、この孔5の径より大径のねじ
杆を有する取付け用のスクリユ6を圧入してレー
ル1と共に持ち運びできるため、そのまま自動車
の車体にあてがい、ナツトでスクリユ6を締め付
ければよいので、従来のように溶接しなくてもス
クリユ6の脱落防止が可能であり、工数が少なく
なつてコストダウンできる効果がある。
た端部をも含めて完全に樹脂3によつて覆われる
ことになるので、素材にはステンレス鋼でない普
通の鉄板を使用できることになる。そして樹脂3
に穿設した孔5に、この孔5の径より大径のねじ
杆を有する取付け用のスクリユ6を圧入してレー
ル1と共に持ち運びできるため、そのまま自動車
の車体にあてがい、ナツトでスクリユ6を締め付
ければよいので、従来のように溶接しなくてもス
クリユ6の脱落防止が可能であり、工数が少なく
なつてコストダウンできる効果がある。
第1図はこの発明方法により製作されるレール
の斜視図、第2図は第1図の−線に沿つた断
面図、第3図はこの発明の第1ないし第6の工程
を示す説明図、第4図ないし第7図は加工状態を
示す断面図である。 1……レール、2……金属板、3……樹脂、
5,7……孔、6……スクリユ、8……ロール。
の斜視図、第2図は第1図の−線に沿つた断
面図、第3図はこの発明の第1ないし第6の工程
を示す説明図、第4図ないし第7図は加工状態を
示す断面図である。 1……レール、2……金属板、3……樹脂、
5,7……孔、6……スクリユ、8……ロール。
Claims (1)
- 1 ロールからほどいた状態で一定間隔ごとに孔
を有する芯金をレール形状に成型し、成型後、予
熱する第1の工程と、該予熱後の芯金に樹脂をコ
ーテイングし、これを冷却したのち切断して一次
加工品とする第2の工程と、該一次加工品の一端
近くを屈曲させたのち定寸に切断する第3の工程
と、該定寸切断後の一次加工品の前記芯金の孔の
部分の樹脂に前記芯金の孔より小径の孔を同心に
穿孔して二次加工品とする第4の工程と、該二次
加工品の端部に樹脂を被せる第5の工程と、該端
部に樹脂を被せた製品の前記樹脂の孔に、前記樹
脂の孔の径より大径のねじ杆を有する取付け用の
スクリユを圧入する第6の工程とを有することを
特徴とする自動車用スライドドアレールの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59130929A JPS6112431A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動車用スライドドアレ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59130929A JPS6112431A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動車用スライドドアレ−ルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112431A JPS6112431A (ja) | 1986-01-20 |
JPH0250274B2 true JPH0250274B2 (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=15046016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59130929A Granted JPS6112431A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動車用スライドドアレ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6112431A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143046A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | 坂井 文一郎 | 釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP59130929A patent/JPS6112431A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58143046A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | 坂井 文一郎 | 釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6112431A (ja) | 1986-01-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |