JPS58143046A - 釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置 - Google Patents
釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置Info
- Publication number
- JPS58143046A JPS58143046A JP57026529A JP2652982A JPS58143046A JP S58143046 A JPS58143046 A JP S58143046A JP 57026529 A JP57026529 A JP 57026529A JP 2652982 A JP2652982 A JP 2652982A JP S58143046 A JPS58143046 A JP S58143046A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete block
- concrete
- glaze
- fired
- trolley
- Prior art date
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- Pending
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、釉薬面を有するコンクリートブロック、その
製造方法及υ焼成窯に関する。
製造方法及υ焼成窯に関する。
従来のia*においては、例えばコンクリートブロック
を積上げ、形成されたコンクリートブロック面にセメン
トを雛夛タイル張シによる仕上を行っていた。従りて工
事に手数を貴し且つ高1IIIIVCつく欠点があり九
。本発明者は釉薬面を有するコンクリ−ドブ費ツクによ
れば向側な手間を資せずに1′ 仕上かで*1且つコンクリートブロックの欠点がある水
分のa過し易さを改善できることに気付き本発明を達成
するに至った。
を積上げ、形成されたコンクリートブロック面にセメン
トを雛夛タイル張シによる仕上を行っていた。従りて工
事に手数を貴し且つ高1IIIIVCつく欠点があり九
。本発明者は釉薬面を有するコンクリ−ドブ費ツクによ
れば向側な手間を資せずに1′ 仕上かで*1且つコンクリートブロックの欠点がある水
分のa過し易さを改善できることに気付き本発明を達成
するに至った。
本発明の目的社、1ml#&向を有するコンクリートブ
ロックを提供せんとするにある。
ロックを提供せんとするにある。
本発明の他の目的は、柚#&面を有するコンクリートブ
ロックの製造方法を提供せんとするにある。
ロックの製造方法を提供せんとするにある。
史に本発明の他の目的は、釉薬面を有するコンクリ−ド
ブ四ツク焼成窯を提供せんとするにある。
ブ四ツク焼成窯を提供せんとするにある。
本発明は、コンクリートブロックの少くとも片面が釉薬
面から成ることを41黴とするコンクリートブロックで
ある。
面から成ることを41黴とするコンクリートブロックで
ある。
本発明において、第二の発#!A紘、コンクリートブロ
ック本体の面にメタル−ラスをan、メタル・ラスの上
に耐火セメントを塗シ、耐火セメン゛トがlIi、燥し
ないうちに陶器素焼、赤煉瓦及び耐火煉瓦の中から選は
れた少くとも1種類の粉末を堆積せしめ、その上に低温
釉をms、乾燥させた後釉薬向のみ焼成するととを脣黴
とするコンクリ−ドブo 、7りの製造方法である。
ック本体の面にメタル−ラスをan、メタル・ラスの上
に耐火セメントを塗シ、耐火セメン゛トがlIi、燥し
ないうちに陶器素焼、赤煉瓦及び耐火煉瓦の中から選は
れた少くとも1種類の粉末を堆積せしめ、その上に低温
釉をms、乾燥させた後釉薬向のみ焼成するととを脣黴
とするコンクリ−ドブo 、7りの製造方法である。
本発明の纂三〇発明紘、釉″#&向を上向きに露出させ
、その他の面を断熱的に豪後して乗せることのできるコ
ンクリートブロック用台車、及び上記台車を連続的に通
過させ乍ら焼成するトンネル窯から成ることを脣愼とす
るコンクリ−ドブ冑ツク焼成装置である。
、その他の面を断熱的に豪後して乗せることのできるコ
ンクリートブロック用台車、及び上記台車を連続的に通
過させ乍ら焼成するトンネル窯から成ることを脣愼とす
るコンクリ−ドブ冑ツク焼成装置である。
次に本発明を実施例につき図面を皺照し乍ら説明する。
第1a〜lb1glFi、本発明の釉#&面を有するコ
ンクリ−ドブ四ツクの製造工程を示すもので、gla図
はそれの製造に使用するコンクリートブロック本体(1
)である。(2)はコンクリートブロック本体(1)表
面に対し、好ましく紘斜めに設けられたメタル・ラス係
止孔で、金# (31)及び針金(3b)から成るメタ
ル・ラス(3)を止金A (41によシ上起孔に同定す
るためのものである。
ンクリ−ドブ四ツクの製造工程を示すもので、gla図
はそれの製造に使用するコンクリートブロック本体(1
)である。(2)はコンクリートブロック本体(1)表
面に対し、好ましく紘斜めに設けられたメタル・ラス係
止孔で、金# (31)及び針金(3b)から成るメタ
ル・ラス(3)を止金A (41によシ上起孔に同定す
るためのものである。
第1c図に示す如く、メタル−ラス(3)の上に1耐火
セメント(5)を塗る。
セメント(5)を塗る。
第1d図において、(6)は耐火セメント(5)が礼譲
しないうちに堆積させた例えば陶!素ga粉末でめる。
しないうちに堆積させた例えば陶!素ga粉末でめる。
上記陶S素焼粉末の代りに赤煉瓦又は耐火煉瓦の粉末を
用いることもできる。
用いることもできる。
第1・図において、())は−II#素焼粉末(6)の
上に應した未焼成の低温釉である。
上に應した未焼成の低温釉である。
第1f図は第1e図の如く形成したコンクリ−ドブμツ
ク本体+11を釉* (?)の嵌置付近のみ低温、例え
ば600〜900℃ で焼成し釉薬層(8)を形成させ
九ものである。
ク本体+11を釉* (?)の嵌置付近のみ低温、例え
ば600〜900℃ で焼成し釉薬層(8)を形成させ
九ものである。
本発明の釉薬面を有するコンクリ−ドブルックの好まし
い焼成装置を第2〜5図によって説明するO 図中(9)はコンクリ−ドブ四ツク焼成装置で、トンネ
ル窯(I・と上記窯内を通過させる台車a1から主とし
て成る。トンネル窯a・IIC紘温度計fIIを取付け
るための孔ri)が設けられているo a4は空気孔で
あるO 第3図はトンネル窯顛内を示すもOで、台車−上に線f
s成中のコンクリートブロック本体(1)が釉薬面()
)を上にして乗っている。コンクリートブロック本体(
1)は台車aQ上で、纂4図及び集5図で示す如く、紙
面及び偵爾を耐火板材(i5a) e (15b)・・
・及び石綿板(2)、(2)・・・で囲まれ熱絶縁され
、表面の釉薬(7)のみがニクロム線面により加熱#I
M!liされ釉薬層(8)に焼成される。コンクリート
ブロック本体(1)の他の部分は釉薬面(7)を除いて
熱絶縁されているので高温度には加熱されず、上記本体
が熱的に破損するようなことはない。0樽は台車aυ上
にコンクリートブロック本体(1)を耐火板材(15m
) 、 (15b)・・・及び石綿板Q−9@υ・・・
で囲み締付けるための針金である。
い焼成装置を第2〜5図によって説明するO 図中(9)はコンクリ−ドブ四ツク焼成装置で、トンネ
ル窯(I・と上記窯内を通過させる台車a1から主とし
て成る。トンネル窯a・IIC紘温度計fIIを取付け
るための孔ri)が設けられているo a4は空気孔で
あるO 第3図はトンネル窯顛内を示すもOで、台車−上に線f
s成中のコンクリートブロック本体(1)が釉薬面()
)を上にして乗っている。コンクリートブロック本体(
1)は台車aQ上で、纂4図及び集5図で示す如く、紙
面及び偵爾を耐火板材(i5a) e (15b)・・
・及び石綿板(2)、(2)・・・で囲まれ熱絶縁され
、表面の釉薬(7)のみがニクロム線面により加熱#I
M!liされ釉薬層(8)に焼成される。コンクリート
ブロック本体(1)の他の部分は釉薬面(7)を除いて
熱絶縁されているので高温度には加熱されず、上記本体
が熱的に破損するようなことはない。0樽は台車aυ上
にコンクリートブロック本体(1)を耐火板材(15m
) 、 (15b)・・・及び石綿板Q−9@υ・・・
で囲み締付けるための針金である。
本発明によれば、多彩な粕栗山を有するコンクリートブ
ロックを供給でき、建築等における左官工事が簡単にす
み、釉薬層は水分の浸透を連断し、すぐれた建築資材と
して広い用途を有するという効果を奏する。
ロックを供給でき、建築等における左官工事が簡単にす
み、釉薬層は水分の浸透を連断し、すぐれた建築資材と
して広い用途を有するという効果を奏する。
第1ablQa表面にメタル・ラス係止孔を有するコン
クリートブロック本体の1例tIh視図、第lb図は同
じくメタル・ラス張シした後の斜視図、第1c図はこの
上に耐火コンクリートを塗った状態を示す一部切欠斜視
図、第1d図は耐火コンクリート上に陶器素焼粉を散布
した管層を示す一部切欠斜視図、g−図は耐火コンクリ
ート上に釉薬を施した状態を示す一部切欠斜視図、第1
f図は焼成後の本発明の釉薬面を有するコンクリ−ドブ
ルックの斜視図、第2図は本発明の餉薬菌を有するコン
クリートブロック焼成装置の概念図的正面図、箒aag
lは同じく焼成中のコンクリートブロックと共に示す概
念図的正面図、314図唸台車上・のコンクリートブロ
ックのみを耐火板材と共に示す平面図、第5図は同じく
概念図的正面図である。 +l)・・・未焼成コンクリートブロック、(2)・・
・メタル・ラス係止孔、(3)・・・メタル・ラス、(
3m)・・・金網、(3b)・・・針金、(4)・・・
止金具、(5)・・・耐火セメン)、tel・・・陶器
素焼、赤煉瓦、耐火煉瓦の粉末、())・・・未焼成1
11栗、(8)・・・焼成後の釉系層、(9)・・・コ
ンクリ−ドブはツクI@*装置、6−・・・トンネ^窯
、αυ・・・台車、01・・・油度計挿入孔、へ3・・
・温度計、04・・・9気孔、α5荀+ Q5b) +
(15e) ++ ++耐火板材、(16m) 、
Q6b) 。 (16e)・・・・・・石綿板、fiη・・・ニクロム
線特許出願人 坂 井 旙 − 代 理 人 伊 東 守 忠(はか
2名) 第 10 図 第 1c 図 第1b図 第1e図 第1を図
クリートブロック本体の1例tIh視図、第lb図は同
じくメタル・ラス張シした後の斜視図、第1c図はこの
上に耐火コンクリートを塗った状態を示す一部切欠斜視
図、第1d図は耐火コンクリート上に陶器素焼粉を散布
した管層を示す一部切欠斜視図、g−図は耐火コンクリ
ート上に釉薬を施した状態を示す一部切欠斜視図、第1
f図は焼成後の本発明の釉薬面を有するコンクリ−ドブ
ルックの斜視図、第2図は本発明の餉薬菌を有するコン
クリートブロック焼成装置の概念図的正面図、箒aag
lは同じく焼成中のコンクリートブロックと共に示す概
念図的正面図、314図唸台車上・のコンクリートブロ
ックのみを耐火板材と共に示す平面図、第5図は同じく
概念図的正面図である。 +l)・・・未焼成コンクリートブロック、(2)・・
・メタル・ラス係止孔、(3)・・・メタル・ラス、(
3m)・・・金網、(3b)・・・針金、(4)・・・
止金具、(5)・・・耐火セメン)、tel・・・陶器
素焼、赤煉瓦、耐火煉瓦の粉末、())・・・未焼成1
11栗、(8)・・・焼成後の釉系層、(9)・・・コ
ンクリ−ドブはツクI@*装置、6−・・・トンネ^窯
、αυ・・・台車、01・・・油度計挿入孔、へ3・・
・温度計、04・・・9気孔、α5荀+ Q5b) +
(15e) ++ ++耐火板材、(16m) 、
Q6b) 。 (16e)・・・・・・石綿板、fiη・・・ニクロム
線特許出願人 坂 井 旙 − 代 理 人 伊 東 守 忠(はか
2名) 第 10 図 第 1c 図 第1b図 第1e図 第1を図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンクリートブロックの少くとも片間が釉薬−から
成ることを特徴とするコンクリートブロック。 2、コンクリ−ドブルックの面にメタル・2スを張夛、
メタル*ラスの上に耐火セメントをjkシ、耐火セメン
トが乾燥しないうちに陶器素焼、赤憚瓦及び耐火煉瓦の
中から選ばれた少くとも1檀蹟の粉末を堆積せしめ、そ
の上に低温軸を塗り、乾燥させた後輪J1面のみ焼成す
ることを特徴とする釉薬−を有するコンクリートブロッ
クのJlffi方法。 3、 柚S面を上向きに露出させ、その他の肉を断熱的
に被憧して乗せることのできるコンクリートブロック用
台車、及び上記台車を連−的に通過させ乍ら焼成するト
ンネル窯から成ることを特徴とするコンクリートブロッ
ク焼成鉄属。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026529A JPS58143046A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026529A JPS58143046A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143046A true JPS58143046A (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=12196004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57026529A Pending JPS58143046A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 釉薬面を有するコンクリ−トブロック、その製造方法及び焼成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143046A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112431A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Suzuki Motor Co Ltd | 自動車用スライドドアレ−ルの製造方法 |
CN106337525A (zh) * | 2016-04-14 | 2017-01-18 | 杨建汉 | 设置釉面层的空芯砖 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212531B1 (ja) * | 1964-03-02 | 1977-04-07 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57026529A patent/JPS58143046A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212531B1 (ja) * | 1964-03-02 | 1977-04-07 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6112431A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Suzuki Motor Co Ltd | 自動車用スライドドアレ−ルの製造方法 |
JPH0250274B2 (ja) * | 1984-06-27 | 1990-11-01 | Suzuki Jidosha Kogyo Kk | |
CN106337525A (zh) * | 2016-04-14 | 2017-01-18 | 杨建汉 | 设置釉面层的空芯砖 |
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