JPH02501547A - 携帯用の手持工作機械、特にアングル研削盤 - Google Patents

携帯用の手持工作機械、特にアングル研削盤

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JPH02501547A
JPH02501547A JP62506968A JP50696887A JPH02501547A JP H02501547 A JPH02501547 A JP H02501547A JP 62506968 A JP62506968 A JP 62506968A JP 50696887 A JP50696887 A JP 50696887A JP H02501547 A JPH02501547 A JP H02501547A
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portable hand
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JP62506968A
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ヘルム,ヴインフリート
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ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • B24GRINDING; POLISHING
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    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T279/17Socket type
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
    • Y10T83/9372Rotatable type
    • Y10T83/9377Mounting of tool about rod-type shaft
    • Y10T83/9379At end of shaft

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 携帯用の手持工作機械、 特にアングル研削盤 背景技術 本発明は、独立請求項の分野を規定する上位概念による、携帯用の手持工作機械 、特にアングル研削盤から出発する。前述の形式の携帯用の手持工作機械は公知 でろり(ヨーロッパ出願公開第152564号明細書)、ここにおいてスライド 部材は、ケーシング内に、ガイドに沿って横方向に移動可能に保持されていて、 かつ横方向移動時に傾斜面で以てスピンドルの軸方向フランジ面に次のように、 つまりスピンドルがねじ込まれたスピンドルナンドと一緒に駆動軸に対して相対 的に軸方向で、これによってスピンドルナツトの軸方向のロックが得られるだけ 移動されるように作用することができ、その上締付はナツトは必要な竹刀目的な 工具なしに手によって完全にねじを回して取外される。
このことによって、工具の、たとえばアングル研削盤のといしの工具なしの交換 をしようとすると、手によって迅速かつ簡単に実現されることができる。このよ うな手持工作機械においては、−面ではスピンドルと、他面では駆動軸との間に 軸方向のばねが取付けられており該ばねはスライダ部材が作用しない場合にはス ピンドルは対向方向で軸方向ストッパによって固定される出発位置に強制される 。工具、荷にといしを締付はナンドのねじ込み及びねじ締めによって固定締付け する際に、といしは締付はナツトと対応フランジとの間で駆動軸に軸方向で支持 される部分としてこれに固定締付けされる。この場合、スピンドルには、ばねヲ 介して駆動軸によって支持されなげればならない軸方向の引張り力が作用する。
締付はナツトが手持工作機械の運転時に自動的になおさらにねじ締められること は周知である。それ故に、前記のばねは、これのねじ締め及び固定締付けされる 工具の固定的な座層を確実に保証するために、極端なこわさを有していなげれば ならない。締付はナンドの工具なしの弛緩及び解離のためにスピンドルがスライ ド部材の横方向移動によって駆動軸に対して相対的に軸方向で移動されるとする と、このスライド部材の傾斜面によって、前記軸方向ばねの圧縮下で締付はナツ トの弛緩を可能にする付加的な軸方向の力成分が形成されなげればならない。従 って、スライド部材の移動のためには、操作が著しく間離であり、かつ事実上は とんど竹刀Q同な補助工具を介してしか形成されないような者しい力の消費が必 要である。
一般的には、操作員が、工具交換の後にまずスライド部材が再び「閉鎖」位置に 戻し移動され、かっこのことによってスライド部材の傾斜面が、駆動モータにス イッチが入れられる前にスピンドルとの係合を外されることを注意しなければな らない。傾斜面がなおスピンドルと係合している間に、このことが注意されずに 駆動モータにスイッチが入れられると、モータが損傷し及び/又は傾斜面及びこ れによって負荷されるスピンドルの軸方向面がす一す、へりかつ損傷する危険が ある。
このことによって、前記固定装置、特にスライド部材の操作は操作員によって特 別な注意を必要とする。ここでは、スライド部材のためのほぼばね弾性的な自動 的な戻り可能性は生じない。
発明の効果 独立請求項の特徴を有する本発明による携帯用の手持工作機械において以下の利 点が得られる。キーが駆動軸及びスピンドルと連結されていてかつ両方と一緒に 回転する、ひいては−面ではキーの傾斜面と、他面ではこれと協働する、両部材 のキー面とが一緒に回転するので、モータ及び互いに係合している前記両面の損 傷を伴う万一の誤操作の問題が生じない。キーが、駆動軸とスピンドルとの間の トルクを伝達する連結部でめり、従って両者の間の形状接続的な回転運行保合の ための別の成形面は必要ない。このことは、このための消費及び費用を減少する 。キーが駆動軸とスピンドルとの間で両者を連結するように取付けられるので、 キーは、ねじ込まれた締付はナツトと共にスピンドルを弛緩方向で移動するため に、比較的迅速かつ簡単に、さらにわずかな力のみを形成しつつ傾斜面ひいては 作用するキー面の方向で移動可能でろる。このために、特別な、かつ大きな男の 消費は必要でない。手付工作機械は、一般的には迅速かつ確実に実施されるろら ゆる補助工具なしにといし交換を可能にする。さらに、前述の形式のすでに存在 する手持工作機械も本発明による特徴に変えられることができるという利点がる る。
それにもかかわらず、手持工作機械は簡単かつ安価である。さらに、できる限り 、従来すでに挿入された、部分的に規格化された部材、要するに特に規格化され た締付はナツトが使用されている。それ故に、特に頑強な場合において、たとえ ばさびついた締付はナツトの場合、この締付はナツトは依然として、適合される 付加スパナによって弛められることができる。
従属請求項において実施される特徴によって、独立請求項に示された携帯用の手 持工作機械の有利な改良及び改善が可能でるる。請求の範囲!9項の特徴によっ て、別に構成された公知の手持工作機械においてすでに存在するスピンドル錠止 装置は、同時にキーの移動のために「弛緩」の方向で引きよせられ、かつこのこ とによって、このためになお特別な付加的な部材を必要とせずに2重の使用が提 供される。
請求の範囲の従11i請求項を完全な形で記載しなかったのは、不必要な繰返し を避けるためだけでなく、このよ5な完全な形で記載することに代えて、ただ請 求項の番号を挙げて他の請求項が引用されているにすぎないが、この引用に基づ いて従属請求項に記載の構成手段はすべて、蟲該請求項において明確に発明の得 成要件を開示するものとみなされなげればならない。本明細誉中で述べた構成並 びに図面に基づいて単に推考できるにすぎない構成はすべて、たとえ特に具体的 に明示されず、また請求項において記載されていなくても、本発明のその他の構 成要素でbる0図 面 本発明の実施例を図面を用いて、以下の記載で詳しく説明する。但し図面中、 第1図は締込まれたといしを有するアングル研削盤の一部分の概略的縦断面図、 第2図はといしを交換するために弛められた状態におけるアングル研削盤の部分 の、第1図におけるアングル研削盤にtlぼ相応する概略的断面図である。
実施例の記載 第1図及び第2図には、アングル研削盤10として形成された携帯用の手持工作 機械を示しており、該手持工作機械は、マイク歯車11を介して内側の中空駆動 @13を駆動する図示しないモータを有しており、前記マイク歯車のうちベベル ギヤ12が見えている。
ベベルギヤ12は駆動軸13に回転不能に取付けられている。駆動軸は、上方端 部においてニードル軸受14を介して、かつ下方範囲において球軸受15f:介 してケーシング16内に回転可能に支承されている。
駆動軸13は工具17t−駆動するために使用され、工具は、例えば図示のとい し又は別の工具円板、がム盤あるいは類似のものから成っている。工具17は、 対応フランジ18と締付げナツト19との間に締込まれかつ固定締付けされてい る。対応フランジ18は第1図及び第2図において駆動軸13の下方端部に取付 けられていて、かつ対応フランジは駆動軸にセンタリングされている。駆動軸1 3の端部に向かう軸方向面20によって、対応フランジ18は、駆wJ@l 3 の所属の端部側の端面21に支持されている。
駆動軸13の内部にスピンドル22が受容されており、該スピンドルは、駆動軸 13を、ニードル軸受14の範囲から出発して、全長で通過し、円筒状の段部2 3で以て相対運動下で対応2ランジ18を通過し、さらにこの段部に続く端部側 のねじ何段部24を有しており、このねじ何段部のねじに締付はナツト19がね じ込まれている。
スピンドル22は駆動s13と、トルクを伝達するように連結されている。これ は、保合によって行なう。
駆動軸13は下方端部範囲に内側の成形面25、たとえば二角面又は多角面を胃 している。それに相応して、スピンドル22は、この成形面25に所属する軸方 向範囲において外側の成形面26、たとえば二角面又は多角間ヲ有している。成 形面25と26とは、トルクを伝達するように互いに係合している。スピンドル 22が、ねじ込まれた締付はナツト19と共に、中空の駆動軸13に対して相対 的に少なくとも制限されて軸方向で、トルクを伝達する連結を維持しつつ移動可 能であるように配置されている。
ケーシング16内には、さらにスライド部材27が配置されており、このことに よって、スピンドル22を、ねじ込まれた締付はナツト19と共に駆動軸13に 対して相対的に軸方向移動させ、ひいては軸方向のロックを、締付はナツト19 の少なくともわずかな持上げによって達成させるために、スライド部材は傾斜面 28を備えており、かつスピンドル22の縦中心軸線に対して横方向にスライド されることができる。スライド部材2Tはキー29から形成されており、このキ ーが、駆動軸13及びスピンドル22と連結されていて、かつモータにスイッチ を入れる鍬に両者と一緒に回転する。キー29は駆動軸13及びスピンドル22 を横方向で貫通する。この場合、キーは両者の間にやはりトルクを伝達する部材 を置いており、従って両者の間の係合する成形面25.26を強制的には必要と しない。キー29の傾斜面2日は、対応7ランゾ18に向いたーに設けられてい る。この傾斜面28によって、キー29は駆動軸13のそれに相応するキー面3 0上に域っており、該キー面はキー29の両′メuで延びている。このキー面3 0上で、キー29は少なくとも制限されて移動可能でめる。この場合、傾斜面2 8及びキー面30の傾斜角は、両者の間で自縛作用が生じるように決められてい る。
キー29は、傾斜面28とは反対側の、かつ対応フランジ18とは反対の他方側 に直線面31を有しており、該直線面は駆動軸13及びスピンドル22に対して 直角の直径平習内で延びている。キー29の受容及び案内のために、駆動軸13 が横方向に延びる開口を有しており、この開口は、第1図及び第2図において下 方をキー面30によって制限されていて、かつ反対側ではキー29の直線面31 の高さで、直径平面内に延びる上方の直線面32によって制限されている。
スピンドル22は、直径平面内で延びる上方の直線面33及び下方のキー面34 を有する、キー29によって貫通される横通路t−mえている。
キー29の範囲((おいて、駆動軸13は、これに固定された外側のリング35 を支持している。リング35内で、キー29は、駆動軸13t−横方向で越えて 突出する少なくとも1つの端部を保持してかつ案内している。リング35の内部 には、圧縮ばねとして形成されたばね36が保持されており、該ばねはキー29 の片側の段部37にセンタリングされていて、かつそこでキー29に係合してい る。ばね36td、キー29に傾斜面28及びキー面30.34の@斜方向で力 を及ぼし、かつキー29を第1図及び第2図において右から左へ移動させるよう にしている。
ケーシング16内には、リング35の相方向範囲に外から到達可能でありかつ押 込み可能な係止ビン38が移動可能に保持されており、該係止ビンはその自由端 部40で以って戻しばね39の作用に抗して、外側のす/グ35における少なく とも1つの切欠き41内に形状接続的に係合することができる。切欠き41は係 止ビン38の自由端部4uに向かう方向で開放しており、従って係止ビンは切欠 き内に侵入することができる。キー29は第1図に示された締付は位置で、その 横断面で小さい方の端部で以て外側のリング35の切欠き41内に突入しており 、従ってキー29は戻しばね39の作用に抗して係止ビン38を押すことによっ て自由端部40によって負荷されかつ係止ビン38の押込みによって第1図及び 第2図において左から右へ移動できる。この場合、キー29はその傾斜ff28 によってキー面30.34に沿って下方へばね36の作用に抗して運動される。
装着される新しい工具17f:固定しようとすると、これは締付げナツト19の 締付げによって行なわれる。
この場合、係止ビン38はキー29から外れて、第1図に示された位置にある。
この際、キー29はばね36のばね力に基づいて第1図に示された位置に移動さ れており、この位置は自縛作用により維持されたままである。キー29はその上 方の直線面31によって、駆動軸13の所属の両側の直−面32上に当接する。
スピンドル22の直線面33に当接する直線面31を介して、キー29によって スピンドル22は第1図及び第2図において軸方向で上方へ引張られて、保持さ れる。このことによって、工具17は対応7ランゾ18と締付けられた締付はナ ツト19との間で固定的に締付けられている。この場合、締付げナツト19は工 具17を介して対応フランジ18に互層され、対応フランジ自体は軸方向面20 によって駆動軸13の端面21に三層される。
工具17を交換しようとすると、このためにスピンドル22t−有する駆動軸1 3のみがモータのスイッチを切る際に押込まれた係止ビン38によって把持され ることになる(第2図)。この場合、押込まれた係止ビン38はその自由端部4 0で以てリング35の切欠き41内に係合して、回動に対するロックを生ぜしめ る。さらに、係止ビン38はその自由端部で以てキー29の横断面において小さ い端部に互層され、このことによってキーは第1図による位置から右へ第2図に よる位置に移動される。このような移動時に、キー29はその傾斜面28によっ て駆動軸13のキー面34上で下方へ運動され、このことによって第2図で見て 上方の直線面32とキー29のXd面31との間にエアが生じる。このエアは、 駆動軸13に対して相対的なスピンドル22の相応する軸方向移動が第2図にお いて下方へ行なわれていることを示す。このことによつて、第2図において右へ ばね38の作用に抗したキー29の説明された移動は、スピンドル22を少なく ともわずかに解放する。スピンドル22の軸方向の弛緩及び解放に基づいて、こ れはわずかに下方へ、ねじ込まれた締付はナツト19と共に移動され、このこと によって締付げナツトは工具17から持上げられ、このことは第2図において同 様にこれらの間のわずかなエアによって示されている。このことによって締付は ナツト19はスピンドル22の軸方向移動によってだけロックされている。締付 はナツトは今や完全に手によってねじを回して取ることができる。
工具17を固定するための前述の装置は、あらゆる付加的な工具なしに工具17 を交換することができる。
このことによって工具交換は著しく簡単化されている。
工具交換は迅速かつ確実に実施できる。さらに、この場合それにもかかわらず対 応フランジ18は従来の形式で形成され、それ故に受入れられるという利点があ る。
締付はナツト19も規格に相応しており、従って特別な適合なしに変化されずに 従来の構成で受入れられる。対応72ンジ18が駆動@13の一体の構成部分で もあり、ひいてはこれと−緒に1つの回動不能な形状接続部を形成することが望 まれると、これに関する臨時の規則にも応じることができる。ケーシング16内 に存在していて前述の係止ピンの形状の、別に構成された公知のアングル研削盤 においてすでに存在するスピンドル係止装置は維持され、かつ多重使用が、つま りキー29の移動のために付加的に提供される。締付はナツト19は変化されず 、ひいては標準に合ったままでbつ、すなわち依然としてフランジにピン孔を有 しており、ひいては特別な、たとえば箱自在スパナの形状の工具を係合すること もでき、特に頑強な場合には、たとえばさびた締付はナツトの場合に、ここにお いて普通の形式でなお述べられるスパナも使用でき、このことによって締付はナ ツト19は弛められる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.携帯用の手持工作機械、特にアングル研削盤であつて、モータと、伝動装置 と、これによつて駆動され対応フランジ(18)と弛緩可能な締付けナット(1 9)との間に締付けられる工具(17)、特にといしを駆動するための中空の駆 動軸(13)とを備えており、前記対応フランジ(18)が駆動軸(13)の、 伝動装置とは反対の端部に取付けられていてかつ駆動軸(13)内にスピンドル (22)が受容されており、該スピンドルは、駆動軸(13)とトルクを伝達す るように連結されていて、対応フランジ(18)及び工具(17)を貫通する端 面側のねじ付段部(24)に締付けナット(19)を支持していて、締付けナッ ト(19)と共に駆動軸(13)に対して相対的に軸方向に移動可能であり、さ らに傾斜面(28)を備えていて、駆動軸(13)に対して相対的にスピンドル (22)を軸方向移動するための、及び締付けナット(19)を軸方向でロック するための、スピンドル(22)の縦中心軸線に対して横方向に移動可能なスラ イダ部材(27)を備えている形式のものにおいて、前記スライダ部材(27) が、駆動軸(13)及びスピンドル(22)と連結されていてかつこれと一緒に 回転されるキー(29)から形成されていることを特徴とする携帯用の手持工作 機械、特にアングル研削盤。 2.キー(29)が、駆動軸(13)及びスピンドル(22)を横方向で貫通し ていてかつ対応フランジ(18)に向かう側に設けられたその傾斜面(28)に よつて駆動軸(13)のそれに相応するキー面(30)上に載つていてかつ移動 可能であり、しかも傾斜面(28)及びキー面(30)の傾斜角が、これらの間 に自縛作用が生じるように決められている請求の範囲第1項記載の携帯用の手持 工作機械。 3.キー(29)が、傾斜面(28)とは反対側の、かつ対応フランジ(18) とは反対の他方側において、駆動軸(13)及びスピンドル(22)に対してほ ぼ直径方向に延びる直線面(31)を有している請求の範囲第1項又は第2項記 載の携帯用の手持工作機械。 4.スピンドル(22)が、直径方向に延びる上方の直線面(33)を備えた横 通路を有しており、該横通路がキー(29)によつて貫通されており、しかも直 線面(33)がキー(29)の直線面(31)に当接している請求の範囲第3項 記載の携帯用の手持工作機械。 5.駆動軸(13)が、横方向で延びていて、直径に延びる上方の直線面(32 )を備えた開口を有しており、該開口がキー(29)によつて貫通さこれてかり 、しかも直線面(32)が締付け状態でキー(29)の直線面(31)に当接し ている請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の携帯用の手持工作 機械。 6.キー(29)が傾斜面(28)及びキー面(30)の傾斜方向でばね(36 )、特に圧縮ばねによつて負荷されている請求の範囲第1項から第5項までのい ずれか1項記載の携帯用の手持工作機械。 7.駆動軸(13)が、これに固定された外側のリング(35)を支持しており 、該リング内にキー(29)が、駆動軸(13)を越えて突出する少なくとも1 つの端部で以て保持かつ案内されている請求の範囲第1項から第6項までのいず れか1項記載の携帯用の手持工作機械。 8.ばね(36)、特に圧縮ばねが、外側のリング(35)内に保持されており 、かつキー(29)の横断面において大きい端部に作用する請求の範囲第7項記 載の携帯用の手持工作機械。 9.駆動軸(13)及びスピンドル(22)の、キー(29)を保持する軸方向 範囲において、ケーシング(16)内に保持され戻しばね(39)のばね力に抗 して外から押込まれる係止ピン(38)を有しており、該係止ピンが自由端部( 40)によつて、外側のリング(35)における少なくとも1つの切欠き(41 )内に形状接続的に係合することができ、前記切欠きが自由端部(40)に向か う方向で開いている請求の範囲第7項又は第8項記載の携帯用の手持工作機械。 10.キー(29)が、締付け状態で横断面において小さいその端部で以て外側 のリング(35)の切欠き(41)内に突入しており、かつ係止ピン(38)に よつてばね(36)、特に圧縮ばねの作用に抗してその傾斜面(28)で以てキ ー面(30)の下方へ移動可能である請求の範囲第9項記載の携帯用の手持工作 機械。 11.駆動軸(13)が内側の成形面(25)、特に二角面又は多角面を、かつ スピンドル(22)がこの成形面(25)に所属する軸方向範囲におおいてこれ に相応する外側の成形面(26)、特に二角面又は多角面を有しており、これら が形状接続的に、かつトルクを伝達するように互いに係合している請求の範囲第 1項から第10項までのいずれか1項記載の携帯用の手持工作機械。
JP62506968A 1986-12-10 1987-11-28 携帯用の手持工作機械、特にアングル研削盤 Pending JPH02501547A (ja)

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