JPH0250099A - 弾頭の起爆装置 - Google Patents
弾頭の起爆装置Info
- Publication number
- JPH0250099A JPH0250099A JP19753688A JP19753688A JPH0250099A JP H0250099 A JPH0250099 A JP H0250099A JP 19753688 A JP19753688 A JP 19753688A JP 19753688 A JP19753688 A JP 19753688A JP H0250099 A JPH0250099 A JP H0250099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- detonation
- detonating
- microprocessor
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000005474 detonation Methods 0.000 claims description 21
- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 claims description 12
- 239000012634 fragment Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42C—AMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
- F42C15/00—Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges
- F42C15/40—Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges wherein the safety or arming action is effected electrically
- F42C15/42—Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges wherein the safety or arming action is effected electrically from a remote location, e.g. for controlled mines or mine fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、飛しょうする舷空機及びミサイル等を破壊
するミサイルの弾頭の起爆装置に関するものである。
するミサイルの弾頭の起爆装置に関するものである。
第４図は、従来の爆風破片型弾頭（フラグメント）の起
爆装置構成図であり２図において、（１）はシールド、
（２）は弾片（ロッド） 、 ｆ３１はライナー（４）
は炸薬、（５）はクツション、［６１４よ電気信管、（
９）はセンターチューブである。
爆装置構成図であり２図において、（１）はシールド、
（２）は弾片（ロッド） 、 ｆ３１はライナー（４）
は炸薬、（５）はクツション、［６１４よ電気信管、（
９）はセンターチューブである。
次に動作について説明する。
目標検出情報が入力されると電気信管（６）に起爆信号
が入り、電気信管（６）にしこまれた火薬が起爆し、こ
のとき発生した高温、高圧のエネルギーが。
が入り、電気信管（６）にしこまれた火薬が起爆し、こ
のとき発生した高温、高圧のエネルギーが。
センターチュ−ブ（９）を伝わって炸薬（４）を起爆さ
せる。このとき発生した高温高圧のエネルギーにより２
弾片（２）のかたまりを分離させ、飛散させる。
せる。このとき発生した高温高圧のエネルギーにより２
弾片（２）のかたまりを分離させ、飛散させる。
以上の動作により１発生した爆風効果及び弾片により、
目標である゛飢空機及びミサイル等を破壊する。
目標である゛飢空機及びミサイル等を破壊する。
従来の爆風破片型弾頭の起爆装置は、前記のようにセン
ターチューブ（９）を介し、炸薬（４）を起爆させるた
め２弾片（２）は弾頭の機軸を中心とした円周方向に散
布される。このため炸薬（４）の起爆時のエネルギーの
一部をむだにしているという課題があった。
ターチューブ（９）を介し、炸薬（４）を起爆させるた
め２弾片（２）は弾頭の機軸を中心とした円周方向に散
布される。このため炸薬（４）の起爆時のエネルギーの
一部をむだにしているという課題があった。
この発明は、このような課題を解決するためになされた
もので２弾頭に指向性、性能を向上させる手段を付加す
ることにより２弾頭の威力を向上させる起爆装置を得る
ことを目的とする。
もので２弾頭に指向性、性能を向上させる手段を付加す
ることにより２弾頭の威力を向上させる起爆装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係る弾頭の起爆装置【よ、目標の接近速度変
化により、炸薬の起爆位置を制御するマイクロプロセッ
サと、起爆用火薬を移動させる駆動部と、左記起爆用火
薬の位置を検出する位置検出器とを設けたものである。
化により、炸薬の起爆位置を制御するマイクロプロセッ
サと、起爆用火薬を移動させる駆動部と、左記起爆用火
薬の位置を検出する位置検出器とを設けたものである。
この発明においては、マイクロプロセッサが。
目標の接近速度変化に応じた攻撃ができるように炸薬の
起爆位置を選定し、電気信管より起爆信号を発生させ２
局部から起爆用火薬を起爆させることにより散飛角及び
タイミングを制御する。
起爆位置を選定し、電気信管より起爆信号を発生させ２
局部から起爆用火薬を起爆させることにより散飛角及び
タイミングを制御する。
第１図（＆）、（ｂ）は、この発明による弾頭の一実施
例の全体構成図である。
例の全体構成図である。
図において、（１）はシールド、（２）は目標を破壊す
るための弾片、（３）はライナー、（４）は弾片を飛散
させるための炸薬、（５）はクツション、（６）は電気
信管。
るための弾片、（３）はライナー、（４）は弾片を飛散
させるための炸薬、（５）はクツション、（６）は電気
信管。
（７）は電気信管の信号を起爆用火薬に伝えるトランス
ファー機構、（８）は炸薬（４）を起爆させる起爆用火
薬、（９）はセンターチューブ、 （１１）はＴＩＥ動
部、 （＋２）は位置検出器、 （１３）は起爆用火
薬（８）を移動させるためのワイヤーである。
ファー機構、（８）は炸薬（４）を起爆させる起爆用火
薬、（９）はセンターチューブ、 （１１）はＴＩＥ動
部、 （＋２）は位置検出器、 （１３）は起爆用火
薬（８）を移動させるためのワイヤーである。
次に動作−について説明する。
第２図はこの発明による動作機能ブロック図であり、α
０）はマイクロプロセッサである。近接信管よりの目標
接近速度−情Ｎ（Ｉｎを基に、マイクロプロセッサａω
が駆動’１（１１）を制御し、ワイヤー（１３）に接続
された起爆用火薬（８）を移動させる。この起爆用火薬
（８）の位置は２位置検出１ （１２）が、基準点カラ
ノワイヤー（１３）の移動量によって判断し、マイクロ
プロセッサ（＋０１へ情報を出力する。上記マイクロプ
ロセッサａωは、第３図に示すように、近接信管が目標
（１４）を検出後、目標（１４）が加速した場合は、第
３図（ａ）のポイントを、目標の速度が変化しない場合
は第３図（ｂ）のポイントを、目標が減速。
０）はマイクロプロセッサである。近接信管よりの目標
接近速度−情Ｎ（Ｉｎを基に、マイクロプロセッサａω
が駆動’１（１１）を制御し、ワイヤー（１３）に接続
された起爆用火薬（８）を移動させる。この起爆用火薬
（８）の位置は２位置検出１ （１２）が、基準点カラ
ノワイヤー（１３）の移動量によって判断し、マイクロ
プロセッサ（＋０１へ情報を出力する。上記マイクロプ
ロセッサａωは、第３図に示すように、近接信管が目標
（１４）を検出後、目標（１４）が加速した場合は、第
３図（ａ）のポイントを、目標の速度が変化しない場合
は第３図（ｂ）のポイントを、目標が減速。
回避する場合は第３図（ｅ）のポイントを選定し、かつ
起爆信号（１８）が入力されろと電気信管へ信号を出力
する。電気信管の起爆信号は、トランスファー機構（電
気信管の側面のみぞを移動し、常に伝爆路は接続されて
いる）を伝わり起爆用火薬（８）を起爆させ、上記起爆
用火薬（８）は炸薬を起爆させ。
起爆信号（１８）が入力されろと電気信管へ信号を出力
する。電気信管の起爆信号は、トランスファー機構（電
気信管の側面のみぞを移動し、常に伝爆路は接続されて
いる）を伝わり起爆用火薬（８）を起爆させ、上記起爆
用火薬（８）は炸薬を起爆させ。
このとき発生する高温高圧のエネルギーにより弾片（２
）を目標方向へ散布させる。
）を目標方向へ散布させる。
なお、第３図において（＋５）は弾片の有効範囲。
（１６）はミサイルの進行方向である。
以上のようにこの発明によれば、目標の接近速度変化に
よって、駆動装置（１１）を制御し、起爆用火薬（８）
の位Ｗを無段階に選定するマイクロプロセッサ００）及
び電気信管（６）の信号を起爆用火薬（８）に伝えるト
ランスファー機構（７）など起爆時のエネルギーを制御
する手段を用いることにより精度の高い攻撃または炸薬
のエネルギーを１中することができるので、より破壊能
力の強いものを得られる効果がある。
よって、駆動装置（１１）を制御し、起爆用火薬（８）
の位Ｗを無段階に選定するマイクロプロセッサ００）及
び電気信管（６）の信号を起爆用火薬（８）に伝えるト
ランスファー機構（７）など起爆時のエネルギーを制御
する手段を用いることにより精度の高い攻撃または炸薬
のエネルギーを１中することができるので、より破壊能
力の強いものを得られる効果がある。
第１図（ａ） 、 （ｂｌ ｆよ、この発明の一実施例
による弾頭の全体構成図、第２図１よ弾頭の起爆装置の
８！！能ブロブロック第３図は目標位置に対する起爆ポ
イントを説明するための図、第４図は従来の爆風破片型
（フラグメント）弾頭の全体構成図である。 図中、（１）はシールド、（２）は弾片、（３）はライ
ナー（４）は炸薬、−（５１はクツション、（６）は電
気信管、（７）はトランスファー機構、（８）は起爆用
火薬（ブースタ）。 （９）はセンターチューブ、α０）はマイクロプロセッ
サ。 （１１）は駆動部、 （１２）・は位置検出器、 （１
３）はワイヤー、 （１４１は目標、 （１５）は弾片
の有効範囲、 （１Ｂ）はミサイルの進行方向、 （１
７）ば目標接近速度情報。 （１８）は起爆信号である。 なお。 図中。 示す。 同一符号は同一。
による弾頭の全体構成図、第２図１よ弾頭の起爆装置の
８！！能ブロブロック第３図は目標位置に対する起爆ポ
イントを説明するための図、第４図は従来の爆風破片型
（フラグメント）弾頭の全体構成図である。 図中、（１）はシールド、（２）は弾片、（３）はライ
ナー（４）は炸薬、−（５１はクツション、（６）は電
気信管、（７）はトランスファー機構、（８）は起爆用
火薬（ブースタ）。 （９）はセンターチューブ、α０）はマイクロプロセッ
サ。 （１１）は駆動部、 （１２）・は位置検出器、 （１
３）はワイヤー、 （１４１は目標、 （１５）は弾片
の有効範囲、 （１Ｂ）はミサイルの進行方向、 （１
７）ば目標接近速度情報。 （１８）は起爆信号である。 なお。 図中。 示す。 同一符号は同一。
Claims (1)
- 外部からの目標信号により、電気信管で発生した起爆信
号を、起爆用火薬に伝えるトランスファー機構と、上記
トランスファー機構で伝えられた起爆信号により、炸薬
を起爆させる起爆用火薬及び起爆した炸薬により、四方
に飛散する弾片とを具備したミサイル弾頭の起爆装置に
おいて、近接信管より得られた目標接近速度情報により
、起爆位置を制御するマイクロプロセッサ、上記マイク
ロプロセッサの制御信号により起爆用火薬を移動させる
駆動部および起爆用火薬の位置を検出する位置検出器と
を有し、上記近接信管で目標検出後の目標の速度変化に
応じ、炸薬の起爆位置を制御する手段を具備した事を特
徴とする弾頭の起爆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19753688A JPH0250099A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 弾頭の起爆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19753688A JPH0250099A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 弾頭の起爆装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250099A true JPH0250099A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16376102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19753688A Pending JPH0250099A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 弾頭の起爆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0250099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276278B1 (en) * | 1995-10-05 | 2001-08-21 | Bofors Ab | Arrangement for combating air targets |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19753688A patent/JPH0250099A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6276278B1 (en) * | 1995-10-05 | 2001-08-21 | Bofors Ab | Arrangement for combating air targets |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4026213A (en) | Selectively aimable warhead | |
| US3949674A (en) | Operation of fragment core warhead | |
| US5182418A (en) | Aimable warhead | |
| US3960085A (en) | Variable geometry warhead | |
| US3136251A (en) | Electrically controlled directional warhead | |
| US3703865A (en) | Electronically controlled aimed blast warhead | |
| JP4594397B2 (ja) | 照準機構を有する運動エネルギロッド弾頭 | |
| US4013245A (en) | Homing projectile | |
| EP1590620B1 (en) | Double explosively-formed ring (defr) warhead | |
| JPH0250099A (ja) | 弾頭の起爆装置 | |
| JPH01296100A (ja) | 弾頭の起爆装置 | |
| US5016537A (en) | Controlled explosive, hypervelocity self-contained round for a large caliber gun | |
| US5723811A (en) | Warhead having a core generating charge | |
| JPH01137199A (ja) | 弾頭の起爆装置 | |
| JP2554142B2 (ja) | 誘導飛しょう体 | |
| JPS6370100A (ja) | 弾頭の起爆装置 | |
| JPS6380200A (ja) | 弾頭の起爆装置 | |
| JPH08178598A (ja) | 飛翔体の弾頭起爆制御方法 | |
| KR102063293B1 (ko) | 파편화 가능한 직격 방식의 요격 미사일 | |
| JP3478600B2 (ja) | 起爆制御装置 | |
| JP4776301B2 (ja) | 誘導飛翔体及びそのシステム | |
| JP2721710B2 (ja) | 目標近接信号発生装置 | |
| JPH03279800A (ja) | 飛しよう体用近接信管 | |
| JPH05187799A (ja) | 誘導飛翔体 | |
| JP2018036005A (ja) | 迎撃システム |