JPS6380200A - 弾頭の起爆装置 - Google Patents
弾頭の起爆装置Info
- Publication number
- JPS6380200A JPS6380200A JP22437986A JP22437986A JPS6380200A JP S6380200 A JPS6380200 A JP S6380200A JP 22437986 A JP22437986 A JP 22437986A JP 22437986 A JP22437986 A JP 22437986A JP S6380200 A JPS6380200 A JP S6380200A
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- JP
- Japan
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- target
- detonation
- gunpowder
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- detonating
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Links
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 title 1
- 238000005474 detonation Methods 0.000 claims description 22
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims description 16
- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 claims description 14
- 239000012634 fragment Substances 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、飛しようする航空機、及びミサイル等を破
磯するミサイルの−Filk頭の起−装置に関するもの
である。
磯するミサイルの−Filk頭の起−装置に関するもの
である。
第4図(al 、ら)は従来の爆風破片型弾頭(7ラグ
メント)の起爆装ks成図であり2図において。
メント)の起爆装ks成図であり2図において。
(1)はシールド(スキン)、(2)は弾片(ロンド)
。
。
(31はライナー、C4+は炸薬、(51はクック″4
:/、(61は電気信管、aυはセンターチューブでア
ル。
:/、(61は電気信管、aυはセンターチューブでア
ル。
次に動作につい【説明する。
電気信管telに起爆信号が入ると、電気信管+61
Kしこまれた火薬が起爆し、このとき発生した高温。
Kしこまれた火薬が起爆し、このとき発生した高温。
高圧のエネルギーが、センターチューブUを伝わって、
炸薬+41を起爆させ、このとき発生した高温。
炸薬+41を起爆させ、このとき発生した高温。
高圧のエネルギーにより弾片(2)のかたまりを分離さ
せ飛散させる。
せ飛散させる。
以上の動作により発生した。爆風効果及び、S片により
目標である航空機、及び、ミサイル等を破康する。
目標である航空機、及び、ミサイル等を破康する。
従来の爆風破片型弾頭の起爆装置は、前記のように、セ
ンターチューブaDヲ介し、均一に炸薬を起爆させるた
め、541片(21は2弾頭を中心として。
ンターチューブaDヲ介し、均一に炸薬を起爆させるた
め、541片(21は2弾頭を中心として。
全方位に均一に散布される。しかるに9通常、目標は飛
しよう体の一方向を通過するものであり。
しよう体の一方向を通過するものであり。
ごく一部の弾片が目標に対して有効であり、従って弾片
及び炸薬のエネルギーなむだKしているという問題点が
あった。
及び炸薬のエネルギーなむだKしているという問題点が
あった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので2弾頭に指向性を与える方法を付加することK
より9弾頭の威力を向上させる起爆装置を得ることを目
的とする。
たもので2弾頭に指向性を与える方法を付加することK
より9弾頭の威力を向上させる起爆装置を得ることを目
的とする。
この発明にかかる弾頭の起爆装置は、目標の方向を検知
する目標方向検知装置と、この目標検知装置からの信号
により、起爆用火薬の起爆を制御するマイクロプロセッ
サ−と、起爆信号を局部だけに伝えるトランスファー機
構と、炸薬を局部から急激に起爆させるための起爆用火
薬な設けたものである。
する目標方向検知装置と、この目標検知装置からの信号
により、起爆用火薬の起爆を制御するマイクロプロセッ
サ−と、起爆信号を局部だけに伝えるトランスファー機
構と、炸薬を局部から急激に起爆させるための起爆用火
薬な設けたものである。
この発明においては、目標方向検知装置により。
目標の方向なa脇した後2%朧の指向方向を目標に合わ
せるaiea、及び起爆用火薬の起爆タイミング、位t
I[をマイクロプロセッサで制御し、電気信管より起爆
信号を発生させ2局部から起爆用火薬を起爆させること
により弾片の散飛角を制御する。
せるaiea、及び起爆用火薬の起爆タイミング、位t
I[をマイクロプロセッサで制御し、電気信管より起爆
信号を発生させ2局部から起爆用火薬を起爆させること
により弾片の散飛角を制御する。
第1図(al、 (b)は、この発明による弾頭の一実
施例の全体構成図で、第2図は9機能ブロック図である
。
施例の全体構成図で、第2図は9機能ブロック図である
。
図において、(l)はシールド、(2)は目標を破壊す
るための弾片、(3Iはライナー、(41は弾片を飛散
させるための炸薬、(5Iはクツシラン、(6:は電気
信管。
るための弾片、(3Iはライナー、(41は弾片を飛散
させるための炸薬、(5Iはクツシラン、(6:は電気
信管。
(7)は電気信管の信号を起爆用火薬に伝えるトランス
ファ機構、(枳は(4)の炸薬を起爆させる起爆用火薬
で、(91は目標方向検知装置で、aαはマイクロプロ
セッサで、aυはセンターチューブである。
ファ機構、(枳は(4)の炸薬を起爆させる起爆用火薬
で、(91は目標方向検知装置で、aαはマイクロプロ
セッサで、aυはセンターチューブである。
次に動作について説明する。
目標方向検知装置(91は、サイドアンテナt13によ
って作られる。アンテナパターンにより、目標がどの方
向にいるか検知し、検知した信号tマイクロプロセラ−
FllGに伝える。マイクロプロセッサα・は、検知信
号1に基に起爆用火薬t81の点火位kを決定し、かつ
検知装置(9)により、目標と弾頭の指向方向か一致し
たのを確認した後、近接信管より。
って作られる。アンテナパターンにより、目標がどの方
向にいるか検知し、検知した信号tマイクロプロセラ−
FllGに伝える。マイクロプロセッサα・は、検知信
号1に基に起爆用火薬t81の点火位kを決定し、かつ
検知装置(9)により、目標と弾頭の指向方向か一致し
たのを確認した後、近接信管より。
起鳩信うがきた時、起爆信号を電気信管(6)に伝える
。電気信管(6)は、起爆信号を受けとると、しこんで
あった火薬を起爆させ、この時佛生した高温・高圧のエ
ネルギーを起爆用火薬(81に伝える。
。電気信管(6)は、起爆信号を受けとると、しこんで
あった火薬を起爆させ、この時佛生した高温・高圧のエ
ネルギーを起爆用火薬(81に伝える。
この時、起爆用火薬(8)は上記で説明したとおり。
マイクロプロセッサaαにより、起爆位置がすでに決定
されており、決定している位置の起爆用火薬は、マイク
ロプロセッサaωにあらかじめ設定され℃いたタイミン
グで起爆し、炸薬(4)を局部より起爆させる。
されており、決定している位置の起爆用火薬は、マイク
ロプロセッサaωにあらかじめ設定され℃いたタイミン
グで起爆し、炸薬(4)を局部より起爆させる。
これにより発生するエネルギーは、指向方向に働き2弾
片を指向方向に飛散させる。
片を指向方向に飛散させる。
ここで、第3図において、この発明の弾頭の動作原理に
ついて説明する。この図は2弾頭を正面から見たもので
、Tは目標、イは起鳩時の力の方向、(2+は弾片、(
8)は起爆用火薬である。
ついて説明する。この図は2弾頭を正面から見たもので
、Tは目標、イは起鳩時の力の方向、(2+は弾片、(
8)は起爆用火薬である。
弾頭内に5円周状に設置された数個の起爆用火薬181
を、目標Tが通過する逆方向より起爆させることにより
2弾頭内の炸薬(4:は9局部から急激に燃焼していく
。このため目標の通過する方向に起爆時の力が集まり9
弾片(2)を指向方向に飛散させる。
を、目標Tが通過する逆方向より起爆させることにより
2弾頭内の炸薬(4:は9局部から急激に燃焼していく
。このため目標の通過する方向に起爆時の力が集まり9
弾片(2)を指向方向に飛散させる。
この起爆時の力の方向イは、起爆用火薬を起爆させる位
置により操作できる。
置により操作できる。
以上のようにこの発明によれば9弾頭の指向方向と目S
を合わせるための、目標方向検知装置とマイクロプロセ
ッサ−9電気伯管の信号を局部だけに伝えるトランスフ
ァー機構及び、炸薬を起爆させるための起爆用火薬、な
ど、起爆時のエネルギーを一箇所に集中させる手段、及
び目標の方向を検知する手段を用いることにより、精度
の高い攻撃、または、炸薬のエネルギーを集中させるこ
とができるので、小型・軽量化のものを得られる効果か
ある。
を合わせるための、目標方向検知装置とマイクロプロセ
ッサ−9電気伯管の信号を局部だけに伝えるトランスフ
ァー機構及び、炸薬を起爆させるための起爆用火薬、な
ど、起爆時のエネルギーを一箇所に集中させる手段、及
び目標の方向を検知する手段を用いることにより、精度
の高い攻撃、または、炸薬のエネルギーを集中させるこ
とができるので、小型・軽量化のものを得られる効果か
ある。
第1図は、この発明の一実施例による指向性弾頭の全体
構成図、wJZ図は、この発明の指向性弾頭の機能ブロ
ック図、第3図は、この発明による指向性弾頭の動作原
理図、第4図(al、 (b)は、従来の爆風破片型弾
頭の全体構成図である。 図中(11は、シールド、(2)は弾片、(31はライ
ナー。 (4)、0gは炸薬、(5Iはクッション、(6)はt
a信管。 ())はトランスファー機構、(釦は起爆用火薬、(9
)は目標方向検知v7r箇、aeはマイクロプロセッサ
、111はセンターチューブ、a3はサイドアンテナ、
Tは目標、イは起爆時の力の方向である。 なお9図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
構成図、wJZ図は、この発明の指向性弾頭の機能ブロ
ック図、第3図は、この発明による指向性弾頭の動作原
理図、第4図(al、 (b)は、従来の爆風破片型弾
頭の全体構成図である。 図中(11は、シールド、(2)は弾片、(31はライ
ナー。 (4)、0gは炸薬、(5Iはクッション、(6)はt
a信管。 ())はトランスファー機構、(釦は起爆用火薬、(9
)は目標方向検知v7r箇、aeはマイクロプロセッサ
、111はセンターチューブ、a3はサイドアンテナ、
Tは目標、イは起爆時の力の方向である。 なお9図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 外部からの目標信号により、電気信管で発生した起爆信
号を起爆用火薬に伝えるトランスファ機構と、上記トラ
ンスファ機構により、伝えられた起爆信号により飛散す
る弾片と、目標通過方向に対応した目標信号を出力する
目標方向検知装置と、上記目標方向検知装置により目標
通過方向に多くの弾片を飛散させるように炸薬を起爆さ
せる起爆用火薬と、目標通過方向に対応した目標信号に
より起爆用火薬の起爆ポイントを制御する制御手段とを
具備したことを特徴とする弾頭の起爆装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22437986A JPS6380200A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 弾頭の起爆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22437986A JPS6380200A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 弾頭の起爆装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380200A true JPS6380200A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16812832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22437986A Pending JPS6380200A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 弾頭の起爆装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6380200A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014091414A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Ihi Aerospace Co Ltd | 空中発射システムの姿勢安定装置 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22437986A patent/JPS6380200A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014091414A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Ihi Aerospace Co Ltd | 空中発射システムの姿勢安定装置 |
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