JPS6370100A - 弾頭の起爆装置 - Google Patents
弾頭の起爆装置Info
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- JPS6370100A JPS6370100A JP21319986A JP21319986A JPS6370100A JP S6370100 A JPS6370100 A JP S6370100A JP 21319986 A JP21319986 A JP 21319986A JP 21319986 A JP21319986 A JP 21319986A JP S6370100 A JPS6370100 A JP S6370100A
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- Japan
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- detonation
- signal
- warhead
- detonator
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- Pending
Links
- 239000003999 initiator Substances 0.000 title 1
- 238000005474 detonation Methods 0.000 claims description 18
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims description 16
- 239000012634 fragment Substances 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、飛しようする航空機、及びミサイル等を破
壊するミサイルの弾頭の起爆装置に関すみ叡のfあ六− 〔従来の技術〕 第4図(all (b)は従来の爆風破片型弾頭(フラ
グメント)の起爆装置構成図でおり9図において。
壊するミサイルの弾頭の起爆装置に関すみ叡のfあ六− 〔従来の技術〕 第4図(all (b)は従来の爆風破片型弾頭(フラ
グメント)の起爆装置構成図でおり9図において。
(1) Uシールド(スキン)、+21は弾片、(ロン
ド〕。
ド〕。
(3)はライナー、(4)は炸薬、(5)はクッション
、16)は電気信管、 (lc9はセンターチューブで
ある。
、16)は電気信管、 (lc9はセンターチューブで
ある。
次に動作について説明する。
電気信管(61に起爆信号が入ると、電気信管(6)に
ししこまれた火薬が起爆し、このとき発生した高1.%
。
ししこまれた火薬が起爆し、このとき発生した高1.%
。
高圧のエネルギーが、センターチューブQ11を伝わっ
て、炸薬(4)を起爆させ、このとぎ発生した高7晶。
て、炸薬(4)を起爆させ、このとぎ発生した高7晶。
高圧のエネルギーにより弾片(2)のかたまりを分離さ
せ飛散させる。
せ飛散させる。
以上の動作により発生した爆風効果及び1弾片により目
標である航空機、及び、ミサイル等を破壊する。
標である航空機、及び、ミサイル等を破壊する。
従来の爆風破片型弾頭の起爆装置は、前記のように、セ
ンターチューブ叫を介し、均一に炸薬を起爆させるため
9弾片12)は弾頭を中心として全力位に均一に散布さ
れる。
ンターチューブ叫を介し、均一に炸薬を起爆させるため
9弾片12)は弾頭を中心として全力位に均一に散布さ
れる。
しかるに2通常、目標は飛しよう体の一方向を通過する
ものであり、ごく一部の弾片が目標に対して有効でラシ
、従って弾片及び炸薬のエネルギーをむだKしていると
いう問題点があった。
ものであり、ごく一部の弾片が目標に対して有効でラシ
、従って弾片及び炸薬のエネルギーをむだKしていると
いう問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので2弾頭に指向性を与える方法を付加することに
よ99弾頭の威力を向上させる起爆装置を得ることを目
的とする。
たもので2弾頭に指向性を与える方法を付加することに
よ99弾頭の威力を向上させる起爆装置を得ることを目
的とする。
この発明にかかる弾頭の起爆装置は、目標の方向を検知
する。目標方向検知装置とこの目標検知装置からの信号
により、起爆用火薬の起爆を制御するマイクロプロセン
サーと、起爆信号を局部だけに伝えるトランスファー機
構と、炸薬を局部から急激に起爆させるための起爆用火
薬を設けたものである。
する。目標方向検知装置とこの目標検知装置からの信号
により、起爆用火薬の起爆を制御するマイクロプロセン
サーと、起爆信号を局部だけに伝えるトランスファー機
構と、炸薬を局部から急激に起爆させるための起爆用火
薬を設けたものである。
この発明においては、目標方向検知装置により。
目標の方向をIM認した後1弾頭の指向方向と目標を合
わせる機能及び起爆用火薬の起爆タイミングを、マイク
ロプロセンサーで制御し、電気信管よシ起爆信号を発生
させ9局部から起爆用火薬を起爆させることKよシ弾片
の散飛角を制御する。
わせる機能及び起爆用火薬の起爆タイミングを、マイク
ロプロセンサーで制御し、電気信管よシ起爆信号を発生
させ9局部から起爆用火薬を起爆させることKよシ弾片
の散飛角を制御する。
第1図(a)、 (b)はこの発明による弾頭の一実施
例の全体構成図で第2図は機能ブロック図である。
例の全体構成図で第2図は機能ブロック図である。
図において、(1)はシールド、12)は目標を破壊す
るための弾片、(3)はライナー、(4)は弾片を飛散
させるための炸薬、(5)はクッション、(61は電気
信号管、(7)は電気信管(61の信号を起爆用炸薬に
伝えるトランスファー1a溝、18)は炸薬+4)を起
爆させる起爆用火薬、(9)は目標方向検知装置、aa
aセンタチューブ、α11はサイドアンテナ、azはマ
イクロプロセンサーである。次に動作について説明する
。目標検知装置+91Ut サイドアンテナ(IIIK
よって作られる。アンテナパターンによシ、目標がどの
方向にいるか検知し、検知した信号をOJのマイクロプ
ロセンサー113に伝える。
るための弾片、(3)はライナー、(4)は弾片を飛散
させるための炸薬、(5)はクッション、(61は電気
信号管、(7)は電気信管(61の信号を起爆用炸薬に
伝えるトランスファー1a溝、18)は炸薬+4)を起
爆させる起爆用火薬、(9)は目標方向検知装置、aa
aセンタチューブ、α11はサイドアンテナ、azはマ
イクロプロセンサーである。次に動作について説明する
。目標検知装置+91Ut サイドアンテナ(IIIK
よって作られる。アンテナパターンによシ、目標がどの
方向にいるか検知し、検知した信号をOJのマイクロプ
ロセンサー113に伝える。
マイクロプロセンサー11′IJは、その検知信号を基
にミサイルをローリングさせるための信号を操舵装置に
送υ9弾頭の起爆方向を目標に指向させる。
にミサイルをローリングさせるための信号を操舵装置に
送υ9弾頭の起爆方向を目標に指向させる。
目標検知装置+91KJ:υ目標と弾頭の指向方向が一
致したのを確認した後、近接信管より、起爆信号がきた
時、起爆信号を電気信管161に伝える。電気信管(6
1は起爆信号を受けとると、しこんであった火爆を起爆
させ、この時発生した高錦、高圧のエネルギーをトラン
スファー機構(7)を通して起爆用火薬18)に伝える
。
致したのを確認した後、近接信管より、起爆信号がきた
時、起爆信号を電気信管161に伝える。電気信管(6
1は起爆信号を受けとると、しこんであった火爆を起爆
させ、この時発生した高錦、高圧のエネルギーをトラン
スファー機構(7)を通して起爆用火薬18)に伝える
。
この時起爆用火薬18)はマイクロプロセッサ−azに
よシ、あらかじめ設定された起爆タイミングで起爆し、
炸薬(4)を局部よシ起爆させる。
よシ、あらかじめ設定された起爆タイミングで起爆し、
炸薬(4)を局部よシ起爆させる。
これによシ9発生するエネルギーは、指向方向に働き弾
片を指向方向に飛散させる。
片を指向方向に飛散させる。
なお第3図に弾頭の攻撃概要を示しておシTは目PI@
Mハミサイルを示している。
Mハミサイルを示している。
以上のようにこの発明によれば1弾頭の指向方向と目標
を合わせるための、目標方向検知装置。
を合わせるための、目標方向検知装置。
電気信管の信号を局部だけに伝えるトランスファー機構
及び炸薬を起爆させるための起爆用火薬。
及び炸薬を起爆させるための起爆用火薬。
など起爆時のエネルギーを一箇所に集中させる手段、及
び目標の方向を検知する手段を用いることKよυ、精度
の高い攻*または、炸薬のエネルギーを集中させること
ができるので、小型・軽量化のものを得られる効果があ
る。
び目標の方向を検知する手段を用いることKよυ、精度
の高い攻*または、炸薬のエネルギーを集中させること
ができるので、小型・軽量化のものを得られる効果があ
る。
第1図(8L (t))はこの発明の一実施例による指
向性弾頭の全体構成図、第2図は指向性弾頭の機能ブロ
ック図、第3図は指向性弾頭の攻撃概装図。 第4図(a)t (b)は従来の爆風破片型弾頭の全体
構成図である。 図中(1)はシールド、12)は弾片、(3)はライナ
ー。 (4)は炸薬、(51はクッション、16:は電気信管
、(7)はトランスファー機構、(81は起爆用火薬、
(9)は目標方向検知装置、 +11はセンターチュー
ブ、■はサイドアンテナ、α21ハマイクロプロセンサ
ーでめる。 なお各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
向性弾頭の全体構成図、第2図は指向性弾頭の機能ブロ
ック図、第3図は指向性弾頭の攻撃概装図。 第4図(a)t (b)は従来の爆風破片型弾頭の全体
構成図である。 図中(1)はシールド、12)は弾片、(3)はライナ
ー。 (4)は炸薬、(51はクッション、16:は電気信管
、(7)はトランスファー機構、(81は起爆用火薬、
(9)は目標方向検知装置、 +11はセンターチュー
ブ、■はサイドアンテナ、α21ハマイクロプロセンサ
ーでめる。 なお各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 外部からの目標信号により、電気信管で発生した、起爆
信号を起爆用火薬に伝えるトランスファ機構と、上記ト
ランスファ機構により、伝えられた起爆信号により炸薬
を起爆させる。起爆用火薬と、起爆した炸薬により飛散
する弾片とを備えた弾頭の起爆装置において、目標通過
方向に対応した、目標信号を出力する目標方向検知装置
と、上記目標方向検知装置からの、目標信号により、目
標通過方向に多くの弾片を飛散させるように炸薬を起爆
させる目標方向決定起爆用火薬とを具備したことを特徴
とする弾頭の起爆装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21319986A JPS6370100A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 弾頭の起爆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21319986A JPS6370100A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 弾頭の起爆装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370100A true JPS6370100A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16635175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21319986A Pending JPS6370100A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 弾頭の起爆装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02106700A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 誘導飛しょう体 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21319986A patent/JPS6370100A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02106700A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 誘導飛しょう体 |
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