JPH02500563A - 植物性原料を処理するための電気式原形質分離機 - Google Patents

植物性原料を処理するための電気式原形質分離機

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JPH02500563A
JPH02500563A JP50701487A JP50701487A JPH02500563A JP H02500563 A JPH02500563 A JP H02500563A JP 50701487 A JP50701487 A JP 50701487A JP 50701487 A JP50701487 A JP 50701487A JP H02500563 A JPH02500563 A JP H02500563A
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electrodes
electrode
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casing
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JP50701487A
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English (en)
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ボロガ ミルチャ キリロヴィッチ
ベルゾイ セメン エフパティエヴィッチ
パプチェンコ アンドレイ ヤコヴレヴィッチ
パウコフ ユーリー ニコラエヴィッチ
チェバヌ ヴァシリー グリゴリエヴィッチ
Original Assignee
インスチテュート プリクラドノイ フィジキ アカデミイ ナウク モルダフスコイ エスエスアール
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
    • A23N1/00Machines or apparatus for extracting juice
    • A23N1/006Machines or apparatus for extracting juice by electroplasmolysis

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Plasma Technology (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 植 性原 を処理するための電気式原形 機(技術の分野) 本発明は、食品の加工に関し、特に、植物性原料を処理するための電気式原形質 分離機に関する。
(技術の背景) 入口開口部及び80開口部を有し、長手方向軸線と平行に延びる2つの有孔板電 極を収容する、矩形のケーシングから成る、植物性原料を処理するための電気式 原形質分離機(SU、 A、 428737)が先行技術において知られている 。ジュースで満たすべき空間が、ケーシングの側壁と孔あき電極との間に構成さ れている。この原形質分離機では、粉砕した植物性原料を完全且つ均一に処理す ることができなかった。
入口開口部及び出口開口部を有し、長手方向軸線と平行に延びる2つの多孔板電 極を収容する、環状ケーシングから成り、有孔板電極間に、対をなして取付けら れ、且つ原料と接触している平らな接触面を有する電極が設けられている、植物 性原料を処理するための電気式原形質分離機(SU、 A、 858732)が 先行技術において知られている。処理される原料と接触している平らな接触面を 有する電極の6対は、他の対から各々の同一の距離間隔を隔てられ、互いに90 °又は120°に位置決めされている。
この電気式原形質分離機は、処理すべき原料と電極の接触が不十分なので、粉砕 した植物のかたまりを電流で均一に処理することができず、高い細胞透過性を得 ることができない。従って、植物性原料を処理するためのこの電気式原形質分離 機では、ジュースの収量を高めることができない。
本発明ともっとも良く似ているのは、入口開口部及び出口開口部を有し、処理さ れる原料と接触している平らな接触面を有する複数の電極を収容する環状ケーシ ングから成り1、かかる電極が、ケーシングの内面に亘って均一に間隔を隔てら れていて、隣接した電極の6対が3相電源の異なる位相に接続されるように3相 電源に接続されている、植物性原料を処理するための電気式原形質分離機(US 、 A、 4608920 )である。
かかる電気式原形質分離機では単一通過処理しか行うことができないので、粉砕 した植物のかたまりを完全且つ均一に処理することができない。この電気式原形 質分離機は、植物のかたまりの細胞透過性を高めることもジュースの収量を高め ることもできない。
(発明の開示) 本発明は、粉砕した植物の固まりを電流によって均一に処理し、植物の細胞透過 性を向上させ、その結果、ジュースの産出量を増大させる大きな接触面を有する 新規電極室を用いた、植物性原料を処理するための電気式原形質分離機を提供す る。
問題は、入口開口部と出口開口部とを有するケーシングから成り、ケーシングの 内面に亘って等しい間隔で隔てられ、隣接した電極の6対を3位相電源の異なる 位相に接続するように3相電源に接続された、処理すべき植物性原料と接触して いる平らな接触面を有する複数の電極を収容する、本発明による植物性原料を処 理するための電気式原形質分離機によって解決される。前把手らな接触面を有す る電極は、円筒状ケーシングに沿って延びる平らな接触面を持つ同一の電極の3 対を有する第1電極群の電極を形成し、ケーシングに沿って延びる6対の隣接し た電極は、3相電源の異なる位相に接続され、第1電極群の6対の電極は、互い に向かい合うように位置決めされ、第1電極群の電極の6対は、他の対に対して 90°に配置される。第2電極群の電極を形成する同一の電極の一対は、第1電 極群の電極の6対の、平らな接触面を持つ電極間に設けられ、第2電極群の6対 の電極は、互いに向かい合うように位置決めされ、第1電極群の電極の第1対、 第2対及び第3対の電極の対称軸線と、第2電極群の電極の第1対、第2対及び 第3対の電極の対称軸線は夫々、ケーシングの長手方向軸線に対して直角の1つ の同一平面にある。第2電極群の電極の6対の電極の端面間の距離は、第1電極 群の電極の対の、処理すべき原料と接触している平らな接触面を有する電極の周 面から、第2電極群の電極の、上記第1電極群の電極と同じ対の電極の局面まで の距離と等しい。第2電極群の電極の6対の電極の周囲は、平らな接触面を有す る電極の周面に位置した曲率中心を有し、且つ第1電極群の電極のいずれかの対 の、処理すべき原料と接触している平らな接触面を有する電極の周面から、第2 電極群の、上記第1電極群の電極と同じ対の電極の周面までの距離と等しい半径 を有する面によって、電極のベースと結合されている。第2電極群の電極の6対 の電極は、3相電源の異なる位相に接続され、ケーシングの長手方向軸線に対し て直角の平面で円周に沿って間隔を隔てた6対の隣接した電極は、3位相電源の 異なる位相に接続される。
すべての電極の端面に丸味を付けるのが好ましい。
電気式原形質分離機を採用することによって、例えば、林檎をジュースに一次加 工するための生産ラインにおいて、原料の機械的な粉砕後にそのまま残った細胞 の細胞質を最大限に破壊することができる。かくして、バッチプレス作用の生産 量が高められ、林檎ジュースの収量が5%まで上がる。機械によって収穫された 木苺とトマトの処理では、ジュースの収量が10%まで上がる。
ジュースの収量が高まると、林檎の皮が含む水分は少なくなるので、林檎の皮を 乾燥させるときの燃料の消費が10%減り、乾燥速度が増す。果肉は、電気式原 形質分離機で零点数秒で処理され、砂糖、酸、原料のビタミンは、ジュース内に 完全にとどまる。
電気作用は、葡萄の果肉及び砂糖大根のコセッテ(cossette)を処理す るのに、大変効率的である。イザベラ種の葡萄(ラブリュスカ イザベラ葡萄) を、12時間乃至48時間の間、酵素又は熱で予め処理し、その後これを抽出す るだけで良い。この処理は、労働力、たくさんの容器の採用及び大きな生産領域 の使用と関連する。葡萄の電気処理では、収量が6%まで増大する筈であり、殆 どの抽出処理は流れの中で連続的に行われる。
コセッテの電気処理により、ジュースの品質が改善され、熱エネルギー消費が減 じ、ジュースの収量が0.1%だけ増す。本電気式原型質分離機は、その作動を 恒久的に監視する必要がなく、使用中信頼性がある。
(図面の簡単な説明) 今、本発明を添付図面に示した特定の実施例を参照して説明する。
第1図は、本発明による、植物性原料を処理するための電気式原形質分離機の長 手方向断面の略図であり、第2図は、第1図の■−■線における、本発明による 、植物性原料を処理するための電気式原形質分離機の断面図であり、第3図は、 本発明による、電極と3相電源との接続を示す配電図である。
(発明を実施するための最良の形態) 植物性原料を処理するだめの、電気式原形質分離機は、絶縁材で作られた円筒状 ケーシング1から成る(第1図)。ケーシング1は、入口開口部2と出口開口部 3とを有する。処理すべき原料と接触している平らな接触面を有する3対の電極 4が、ケーシングlに沿ってその内面に設けられていて、第1電極群4を形成す る。
平らな接触面を有する6対の電極4の間には、第2電極群5を形成する1対の電 極5が設けられており、第2電極群の6対の電極5は、互いに向かい合って位置 決めされている。平らな接触面を有する第1電極群の6対の電極4は、互いに向 かし1合うようlこ位置決めされており、6対は、他の対に対して90°向きが 変えられている。第2電極群の電極5の6対は、第1電極群の電極4間に位置決 めされ、電極4と電極5の対称軸線6がケーシング1の長手方向の軸線7と直角 の1つの同一平面にある。矢印りが、植物性原料の流れの方向を示す。細長い調 節可能な処理ゾーンが、長手方向に細長い電極4.5によってケーシングl全体 に沿って構成され、このゾーンは、電極4.5の面によって構成され、電極4の 端8と電極5の端9は、原料の流れに対する水圧抵抗を下げるために丸味が付け られている。
フランジ接合部12.13によってケーシングlに連結された管l0111が、 ケーシング1の入口開口部2、出口開口部3に設けられている。電気式原形質分 離機は、管10.11をポンプって、金属果製果肉管路に加えられる。フランジ 接合部は、共通バス14に接続されている。
第2図は、植物性原料を処理するための電気式原形質分離機を円筒状ケーシング 11及び電極4.5と、3相電源15の位相A1B、Cとの接続を示す配電図と ともに第1図の■−■線における断面で示す。第2電極群5の6対の電極5の端 面間の距離】6は、電極4の周面と電極5の周面との間の距離17と等しい。各 電極5の周面は、平らな接触面を有する電極4の周面に位置した曲率中心を有し 、且つ電極4の周面と電極5の周面との間の距離17と等しい半径18を有する 面によって、電極のベースと結合されている。夫々の電極5と一対の電極4は、 3相電源15の異なる位相A、B、Cに接続されている。かくして、電極5(中 央上部)は位相Bに接続され、時計方向の次の電極4は位相Aに接続され、これ に続く電極5は位相Cに接続され、次の電極4は位相Aに接続される。
第3図は、電極4.5の群と3相電源15との接続の配電図を示す。電極4.5 の接続の配電図は、ケーシングlに沿って延びる6対の隣接した電極4が電源1 5の異なる位相A、B、Cに接続されるように作られる。ケーシング1の長手方 向軸線7に対して直角の1つの同一平面に延びる対称軸線を有する電極4.5は 、電源15の1つの異なる位相A、B、Cに夫々接続される。かくして、第1電 極群の第1対の電極4は、位相Aに接続され、第2電極群の第1対の電極5は、 位相B、Cに接続され、第1電極群の第2対の電極4は、位相Bに接続され、第 2電極群の第2対の電極5は、位相A、Cに接続され、第1電極群の第3対の電 極4は、位相Cに接続され、第2電極群の第3対の電極5は、位相A、Bに接続 される。電極4.5のこの接続により、各々同数の電極4.5が電源15の各位 相A、B、Cに接続される。第2電極群の6対の電極5が異なる位相A、B、C に接続されることがわかるであろう。
同様に、ケーシングlの長手方向軸線1に対して直角の平面で円周に沿って間隔 を隔てた6対の隣接した電極4.5は、電源15の異なる位相A、ESCに接続 される。
次に、電気式原形質分離機の作動を説明する。
円筒状ケーシングl (第1図)を有する電気式原形質分離機は果肉ポンプ(図 示せず)で作動する。粉砕した植物性原料、例えば、果肉を、果肉ポンプによっ て圧力下で、フランジ接合部12によって電気式原形質分離機のケーシング1に 接続された管IOの入口開口部2を通って、ケーシング1内に供給される。果肉 は、電極4.5の丸味の付いた端8.9のまわりを流れて電極4.5開に均一に 分配される。植物性原料が処理ゾーンに入れされるとき、複数の電極4.5の各 々は作動し始める。3相電源15(第2図)から電極4.5に電圧がかけられる と、連続的に流れている果肉は電流で処理される。電気は、植物性組織の機械的 な粉砕後にそのまま残ったあらゆる植物細胞に同時に作用し、イオンの並進振動 によって蛋白質が細胞質中で凝固して、プラスモイズと細胞ジュース放出用の溝 を形成する。電流処理は、原料の設定濃度と一定の電力消費量とで行われる。電 気処理ゾーン内の原料の濃度が変わると、原料と電極4.5との接触の親密度が 変わることになる。植物性原料が電気処理ゾーンに供給され、X8されていると き、3相電源15の異なる位相A、B、Cから6対の隣接した電極4.5に電圧 がかけられる。原形質分離された果肉は、圧力下でケーシング1から、フランジ 接合部13を持つ管11の出口開口部3を通して排出され、管路に沿ってレセプ タクル、すなわち、プレス(図示せず)に供給される。果肉は、原料が電極4. 5にこげつくのを回避し、酸化を回避するように、酸素の出入りなく密閉原形質 分離室で処理される。
電気式原形質分離機の電極4.5の数は、3の倍数であり、従って、これらの電 極は、3相電源15の3つの位相A、B、Cに接続され、かくして、果肉を流動 中に短時間で連続的に処理し、平らな接触面を有する電極4間に電極5を配置す ることによって、電気式原形質分離機のケーシング(第1図)の横断面積が拡張 されるので、電極システムによって原料の流れに及ぼす抵抗が最小になり、処理 される原料と接触している平らな接触面が増し、装置の産比量が増大する。
電気処理の結果、細胞組織の透過性が高まり、ジュースの収量も増大する。
従って、平らな接触面を有する第1電極群の6対の隣接した電極4を3相電源の 異なる位相A、BXCに接続し、第2電極群の6対の電極5を3相電源の異なる 位相A、B、Cに接続し、ケーシング1の長手方向軸線7に対して直角の平面の 円周に沿って間隔を隔てた6対の隣接した電極4.5の3相電源の異なる位相A 、B、Cに接続し、電極4,5を合理的に位置決めすることによって、大きな接 触面を有する新規電極室を形成でき、かくして、粉砕した植物性原料を均一に電 気処理することができる。
電極4.5を合理的に配置した電気式原形質分離機は、低収量量の電気処理では なく、ジュース及びその他の栄養物を出す果物、薩菜、根菜植物の効率的な電気 処理を行う。電気式原形質分離機は、果物、野菜からのジュースの収量を実質的 に増大させることを可能にする。電気式原形質分離機は、構造が簡単であって、 コンパクトであり、製造し易い。この装置は、原料の自由な輸送と処理を確保し 、製造ラインに容易に設けることができ、作業において信頼でき、安全である。
(産業上の利用可能性) 本発明は、果物、野菜、根菜植物を処理し、これらの果物、野菜、根菜植物から ジュース、果肉又は原形質分離チップを生産するための製造ラインに使用される 。
国際調査報告

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口開口部2と出口開口部3とを有するケーシング1から成り、ケーシン グ1の内面に亘って等しい間隔で隔てられ、夫々が、隣接した電極4の各対を3 相電源15の異なる位相A、B、Cに接続するように3相電源15に接続された 、処理すべき植物性原料と接触している平らな接触面を有する複数の電極を収容 する、植物性原料を処理するための電気式原形質分離機において、処理すべき原 料と接触している平らな接触面を有する電極4が、円筒状のケーシング1に沿っ て延びる同一の電極4の3対を有する第1電極群の電極4を形成し、ケーシング 1に沿って延びる各対の隣接した電極4が、3相電源15の異なる位相A、B、 Cに接続され、第1電極群の電極4の各対が、互いに90°向きが変えられ、第 2電極群の電極5を形成する同一の電極5の1対が、第1電極群の電極の各対の 、平らな接触面を有する電極4間に設けられ、第2電極群の各対の電極5が、互 いに向かい合うように位置決めされ、第1電極群の電極4の第1対、第2対、第 3対の電極4の対称軸線6と第2電極群の電極5の第1電極群、第2電極群、第 3電極群の電極5の対称軸線6が、ケーシング1の長手方向軸線7に対して直角 の1つの同一の平面にあり、第2電極群の電極5の各対の電極5の端面9間の距 離16が、第1電極群の電極4の対の、処理すべき原料と接触している平らな接 触面を有する第1電極群の電極4の周面から、第2電極群の電極5の、上記第1 電極群の電極4と同じ対の電極5の周面までの距離と等しく、第2電極群の電極 5の各対の電極5の周面が、平らな接触面を有する電極4の周面に位置した曲率 中心を有し、且つ第1電極群の電極4の対の、処理すべき原料と接触している平 らな接触面を有する電極4の周面から、第2電極群の、上記第1電極群の電極4 と同じ対の電極5の周面までの距離17と等しい半径18を有する面によって、 電極のベースと結合され、第2電極群の電極5の各対の電極5が、3相電源15 の異なる位相A、B、Cに接続され、ケーシング1の長手方向軸線7に対して直 角の平面で円周に沿って間隔を隔てた各対の隣接した電極4、5が、3相電源1 5の異なる位相A、B、Cに接続されていることを特徴とする、前記電気式原形 質分離機。
  2. (2)すべての電極4、5の端面8、9を丸くした、ことを特徴とする請求の範 囲(1)による植物性原料を処理するための電気式原形質分離機。
JP50701487A 1987-08-25 1987-08-25 植物性原料を処理するための電気式原形質分離機 Pending JPH02500563A (ja)

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