JPH02500182A - 2成分射出成形用射出コア - Google Patents
2成分射出成形用射出コアInfo
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- JPH02500182A JPH02500182A JP63504446A JP50444688A JPH02500182A JP H02500182 A JPH02500182 A JP H02500182A JP 63504446 A JP63504446 A JP 63504446A JP 50444688 A JP50444688 A JP 50444688A JP H02500182 A JPH02500182 A JP H02500182A
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2成分射出成形用射出コア
本発明は、第1及び第2のサブコアで構成されていて、そのうち1つのサブコア
は第1の物質の射出後第1の成形物との関係において予じめ定められた量だけ移
動可能であり、その結果として得られる中間空間の中に第2の物質が射出されて
第2の成形物を形成するような、射出成形において用いるための射出コアに関す
る。このタイプの射出コアにはオーストリア特許第378.498に基づくもの
がある。
予備公告されていない同出願人の並行出願であるドイツ特許出願明細書箱P38
.03680.7−16号において、それ自体既知のものである2成分射出成形
を用いたびん及び同様の容器のための気密性あるプラスチッククロージュアを製
造する方法についての保護がめられている。
この方法は、いわゆる金型ネストが実際のクロージュアキャップの形で構成され
ているように用いられ、ここにおいて、このクロージュアキャップの内部空間は
通常の方法で射出コアにより相補的に密閉されている。
該出願において提案されている方法に従うと、射出コアはこのとき第1の成形物
との関係において予じめ定められた量だけ移動させられ、こうして作られた中間
空間内に第iの物質が射出される。この第2の物質は通常、閉じるべきびんに対
するシーラントとして設計されている。
2成分射出成形を用いる該出願明細書中に記されている方法は、かかるクロージ
ュアの製造においても又その後日の利用においても見られる、びん及び同様な容
器のためのプラスチッククロージュアの製造にとって重大な利点を有している。
上述の方法に従うと、第1の物質で作られたクロージュアからの射出コアの相対
的動きをいかに実現するかは技能者に依存することになる。びんのクロージュア
は通常内側にネジ切りを備えておりこれを用いて閉じるべきびん上にネジ込みで
きるようになっているため、前に成形されたクロージュアから予じめ定められた
量だけ射出コアを後方にネジ戻し次にこうして作られた中間空間内に第2の物質
を射出することが可能となる。
本発明は、射出コアをクロージュアから予じめ定められた量だけ移動させること
のできる別の方法を提供している。
本発明に従うと、射出コアは第1及び第2のコアすなわち部分コアで構成されて
いる。このように2つのサブコアに分割することにより、1つのサブコアをその
所定の位置に保持してもう1つのサブコアだけをクロージュアから予じめ定めら
れた量だけ移動させるという可能性が開けてくる。この措置により、クロージュ
ア上に形成すべきネジ切りのための金型となるよう外部サブコアを構成すること
が可能になる。このような場合、このサブコアが固定状態に保持される一方で、
内部サブコアは引き戻されて第2の物質を射出するための中間空間を形成する。
オーストリア特許第AT378498号特に5ペ一ジ53行に関連する第2図、
及び第3図に基づき、請求の範囲第1項の前文の特徴をもつ射出コアは既知のも
のである。この当該技術分野の2成分射出コアは、射出成形によるパイプライン
接続用スリーブソケットを製造する方法において用いられている。
しかしながらバイブ接続のための接続、シーリング上の問題は、キャップとして
固定されるびんのクロージュアについて解決すべき問題とは別種のものである。
既知のパイプ接続部が高い内部圧力に耐えなくてはならない場合、5ペ一ジ34
〜41行目そしてそれと合わせて第1図に従って、シーリングリップの間に軸方
向にテンションブッシングが挿入される。このテンションブッシングにより、シ
ーリングの内側は内部バイブの外周に対して広い面積にわたり押しつけられ、シ
ールの気密度は増大する。
この種のクロージュア技術は、付加的なテンションスリーブ又はブッシングがあ
まりにも複雑すぎ又、パイプ接続部とは反対に主として軸方向に作用する高い内
部圧力の結果として得られるクロージュア上の力が充分に封じ込められないこと
から、びんのクロージュアには使用できない。
従って本発明の目的は、実際とり扱いやすい仕上った金型が軸方向に発生する全
ての分離力に高い信鯨性で耐えることができるように、仮定されているタイプの
射出コアを設計することにある。この目的は、主クレームの特徴づけ部分中の構
成・利用特長を通して、請求の範囲第1項の前文に記載の射出コアによって解決
される。
本発明に基づく射出コアは、外部サブコアがその当初の位置にとどまっている間
に内部サブコアを引き抜くことができるようにする。特に、第1の物質の射出後
1成分射出コアが動かないようにする又は動きがたくするようなタイプの内側及
び/又は外側断面形状を作り上げることができる。
本発明に基づくと、クロージュアキャップ上の軸方向力は内部異型要素により封
じ込められ、これらの内部異型要素は同時にシーリング用の力を提供する。この
ような異型要素は、ネジ切り、隆起部又は凹部であってもよく、これらは当初成
形されたクロージュアキャップ上に形成され射出コアの必要な動きを妨げる。し
かしながら内部サブコアだけなら容易に移動させて、第2の成形物を射出するた
めクロージュアキャップの対向面を露出させることができる。
請求の範囲の従属環には本発明の好ましい実施B様が含まれている。
本発明は次に第1図及び第2図を参照しながら詳しく記述され、技術的特長が例
示される。
第1図は、第1のサブコア(1)と第2のサブコア(2)から成る射出コア(1
0)の軸方向断面を示している。さらに成形物(3)が示されている。すなわち
、第1の物質を射出することによりすでに作られているびん用のクロージュアキ
ャップである。この成形物つまり鋳物(3)には、第2のサブコア(2)内の相
補的凹部を通して得られるネジ切り(4)が含まれている。
第2の物質は、第1のサブコア(1)が成形物(3)に対して予じめ定められた
量(A)だけ移動させられた後で、射出される。距離(A)は、例えば0.7−
である。
第1及び第2のサブコアに射出コアを分割することによって、例えばネジ切りの
代りに又はこれに加えて円形の隆起部又は垂直くぼみのついた成形物(3)を提
供することも可能となり、これらによって成形物(3)完成後に射出コアは回転
できな(なる。しかしながら、第2のサブコア(2)はクロージュアの製造中成
形物(3)に対し固定された状態にとどまり第1のサブコア(1)のみが軸方向
に動かされることから、第2の物質を射出するのに必要とされる中間空間を作る
ことができ、この間成形物(3)上にある隆起物又はそれとの関係において第1
の成形物(3)内で一定1t(A’)だけ移動可能でありうる。このことは例え
ば一定量(A′)だけサブコア(2)をネジ出すことによって行なわれうる。内
部サブコア(1)と外部サブコア(2)に対する距離(A及びA′)を変化させ
ることにより、複雑な形状の第2の成形物を提供することができる0例えば、第
2の物質で射出されたシーラントは、内部部域においてと同様外部部域において
も比較的薄いものでありうる。
本発明にとっては、2つのサブコアがネジ切りによって互いに対して回転してい
るか或いは又軸方向に偏移させられているかということは重要ではない0重要な
ことはただ、本発明が成形物(3)上の障害物により妨げられることなく第2の
物質の射出のため望ましい中間空間を提供することである。
本発明のもう1つの実施態様においては、内部サブコア(1)には、第2の成形
物を形成するのに用いられる異型要素が備わっている。その2つの例が第2図に
示されている。
参照番号5は金型ネストに突出する円錐形を表わしている。
これは第1の成形物(3)を作るときクロージュアキャップ内に小さな開口部を
提供する。内部サブコア(1)を引き出しシーラントを射出した後、比較的強度
の低い位置が中央にできる0円錐形(5)は第2のより柔軟な物質から成り、一
方クロージュアキャップ(3)はその他の部域においてと同様円錐形のまわりの
部域において比較的薄い。
従って、単純な方法でクロージュアキャップ(3)内にバースチング(破裂)に
対する予防措置を備えつけることができる。びん内の圧力が高い場合もびんが破
壊したりキャップがはねたりすることは起こり得ない、さらに、円錐形は気密な
りロージュアキャップ(3)から押し出されるだけである。
こうして高圧は大量の液体が流出することなく小さな開口部を通して解放されう
る。例えば、A = 0.7 anという厚みでは、円錐形ストッパは8バール
の内部圧力に耐えることができる。
又例えばA=1m+nについてはこの限界は10バールまで増大し、一方A=2
mmでは約14バールとなる。
第2の成形物上の有益な異型要素のもう1つの例は、シーリングビード(6)で
ある。第2図の実施態様においては、サブコア(1)の内側に円形溝(6)とし
てこれが備えつけられている。円形の密封用ビード(6)は第2の成形物の軸荷
重を受けた接触面上に備えつけられている。この異型要素は、閉じるべきボトル
ネックの形状にシーリングを適合させるのに役立つ。適合させられた接触面のた
め、許容可能なガス圧を増加することもできるし或いは又クロージュアキャップ
と容器縁部の間のシーリングを減少させることもできる。
このような異型要素を用いると当業者は本発明に基づ(射出コアにより作られる
クロージュアキャップをさまざまな必要条件に適合させることができるようにな
る。
平成1年2月3日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1 特許出願の表示
PCT/DE8 B10 O331
、発明の名称
2成分射出成形用射出コア
3 特許出願人
住 所 ドイツ連邦共和1m、 7032 ノンデルフインゲン。
トウービンゲル アレー 22
氏 名 シェレンバッハ、フランク
4代理人
5 補正書の提出年月日
1988年11月24日(受理日)
補正された請求の範囲
1、第1及び第2のサブコアから成り、第1の物質を射出した後1つのサブコア
を第1の成形物に対し予じめ定められた量だけ移動させることができ作り出され
た中間空間の中に第2の物質を射出して第2の成形物を形成することができるよ
うな2成分射出成形において用いられる射出コアにおいて、この射出コア(10
)はびん及び同様な容器のためのプラスチッククロージュアの2成分射出成形に
おいて用いられること、内部サブコア(1)は第2の@!J質を射出するために
第1の成形物(3)から移動さ、せることができること(A)、そして外部サブ
コア(2)には第1の成形物(3)の形成に役立つ異型要素(例えばネジ切り)
が備わっていることを特徴とする射出コア。
λ 前記、外部サブコア(2)は内部サブコア(1)ならびに第1の成形物(3
)との関係において移動可能であること(A′)を特徴とする請求項1に記載の
射出コア。
3、前記、内部サブコア(1)には、第2の成形物の形成に役立つ少なくとも1
つの異型要素(5,6)が備わっていることを特徴とする請求項1又は2に記載
の射出コア。
4、前記、異型要素は金型ネスト内に突出している円錐形(5)であることを特
徴とする請求項3に記載の射出コア。
5、前記、異型要素は円形のシーリングビードであることを特徴とする請求項3
又は4に記載の射出コア。
6、合わさってキャップ状成形物のための金型を形づくる金型ネストと射出コア
から成るびん又は同様な容器のためのプラスチッククロージャの射出成形用装置
において、射出コア(10)には内部(1)及び外部(2)のサブコアが含まれ
ていること、外部コア(2)には第1の成形物(3)の形成に用いられる異型要
素(例えばネジ切り、隆起部、凹部)が備わっていること、そして内部サブコア
(1)は金型ネスト、外部サブコア(2)及び第1の成形物(3)との関係にお
いて移動可能で予じめ定められた厚み(A)で第2の成形物のために第1の成形
物(3)の内側に第2の型枠を露出させること、を特徴とする射出成形用装置。
7、前記、さらに外部サブコア(2)は内部サブコア(1)及び第1の成形物(
3)との関係において移動可能(A′)であることを特徴とする請求項6に記載
の射出成形装置。
8、前記、内部コア(1)には第2の成形物の形成に用いられる少なくとも1つ
の異型要素(5、6)が備わっていることを特徴とする請求項6又は7に記載の
射出成形装置。
9、前記、内部サブコア(1)上の異型要素は金型ネスト内に突出している円錐
形であることを特徴とする請求項8に記載の射出成形装置。
10、前記、内部サブコア(1)上の第1の又は付加的な異型要素が円形のシー
リングビードであることを特徴とする請求項8又は9に記載の射出成形装置。
11.2つのサブコアを含み金型ネストとの関係において移動可能な射出コアを
用いるびん及び同様な容器のためのプラスチッククロージュアの射出成形方法に
おいて、−第1の物質の第1のキャップ状成形物(3)を製造する工程、
−予じめ定められた量(A)だけ1つのサブコア(1)を移動させる工程、
−第1の成形物に連結される第2の成形物を形成するため、作り出された中間空
間(A)の中に第2の物質を射出する工程、
−組合さった成形物から射出コア(10)の両方のサブコアを(同時に又は順次
)除去する工程、
−金型ネストからクロージュアキャップを突出しする工程を特徴とする方法。
12、前記、予じめ定められた量(A)だけ1つのサブコア(1)を移動させた
後第2の物質を射出する前に第2の予しめ定められた量(A′)だけ第2のサブ
コア(2)を移動させる工程がさらに含まれていることを特徴とする請求項11
に記載の2成分射出成形方法。
13、前記、第2の物質は第1の物質(3)より柔らかく、クロージュアキャッ
プ用のシーリングを形成することを特徴とする請求項11又は12に記載の2成
分射出成形方法。
14、前記、請求項1乃至5のいずれかに記載の射出コア(10)の使用を特徴
とする請求項11 、12又は13に記載の2成分射出成形方法。
装置の使用を特徴とする請求項11 、12又は13に記載の2成分射出成形方
法。
16、互いに射出成形により組合された2つのプラスチック層から成るびん又は
同様の容器のためのプラスチッククロージュアにおいて、2つの層のうちより剛
性のもの(3)は、第2の層(A、A’)により被覆されていない開口縁部(ボ
トルネックなど)上にプラスチッククロージュアを固定するための異型要素〔ネ
ジ切り(4)、隆起部、凹部〕を含んでいることを特徴とするプラスチッククロ
ージュア。
17、前記、異型要素にはネジ切り(4)が含まれていることを特徴とする請求
項16に記載のプラスチッククロージュア。
18、前記、異型要素には隆起部が含まれていることを特徴とする請求項16又
は17に記載のプラスチッククロージュア。
19、前記、異型要素には凹部が含まれていることを特徴とする請求項16乃至
18のいずれかに記載のプラスチッククロージュア。
20、前記、クロージュアはキャップのような形でボトルネックをつかむことを
特徴とする請求項16乃至19のいずれかに記載のプラスチッククロージュア。
21、前記、2つのプラスチック層のうち剛性の低い方はシーリング材料として
容器縁部と剛性層(3)の間にあることを特徴とする請求項16乃至20のいず
れかに記載のプラスチッククロージャ。
22、前記、シーリング層は容器の開口部(ボトルネックなど)の形状に適合さ
せられていることを特徴とする請求項21に記載のプラスチッククロージュア。
23、前記、第2の層には円形のシーリングビード(6)が含まれていることを
特徴とする請求項16乃至22のいずれかに記載のプラスチッククロージュア。
24、前記、第2の層はさまざまな厚みのサブセクション(A、A’)から成る
ことを特徴とする請求項16乃至23のいずれかに記載のプラスチッククロージ
ュア。
25、前記、剛性の高い層(3)は材料の厚みに対して一定の位置(5)におい
て弱くなっていることを特徴とする請求項16乃至24のいずれかに記載のプラ
スチッククロージュア。
26、前記、第2のN(A)はより剛性の高いN(3)内の弱くなった位W(5
)を被覆していることを特徴とする請求項16に記載のプラスチッククロージュ
ア。
27、前記、より剛性の高いN(3)内の弱くなった位置で第2の層により形成
されている円錐形のストッパ(5)を特徴とする請求項25又は26に記載のプ
ラスチッククロージュア。
28、請求項16乃至27のうちのいずれか1つ以上に記載のプラスチッククロ
ージュアによって容器が気密状態に閉じられていることを特徴とする、びん又は
同様な容器。
29、請求項16乃至27のいずれか1つに記載のプラスチッククロージュアが
開口縁部にネジ込みされることを特徴とする、びん又は同様な容器を閉じるため
の方法。
30、請求項16乃至27のいずれかに記載のプラスチッククローシェアが開口
縁部(ボトルネックなど)に押し込まれることを特徴とする、びん又は同様な容
器を閉じるための方法。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
PCT/DE8810 O331
、発明の名称
2成分射出成形用射出コア
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
氏名 シェレンバッハ、フランク
4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号6、補正の対象
(1)明細書及び請求の範囲の翻訳文
(2)委任状
7、補正の内容
(1)明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)
(2)別紙の通り
8、添付書類の目録
(1)明細書及び請求の範囲の翻訳文 各1通(2)委任状及びその翻訳文 各
1通
手続補正書(方式)
平成1年10月2り日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、事件の表示
PCT/DE8 B10 O331
、発明の名称
2成分射出成形用射出コア
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
氏名 シェレンバッハ、フランク
4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、補正命令の日付
6、補正の対象
補正書の翻訳文
7、補正の内容
補正書の翻訳文の浄書(内容に変更なし)8、添付書類の目録
補正書の翻訳文 1通
国際調査報告
国際調査報告
DE 8800331
Claims (5)
- 1.第1及び第2のサブコアから成り、第1の物質を射出した後1つのサブコア を第1の成形物に対し予じめ定められた量だけ移動させることができ作り出され た中間空間の中に第2の物質を射出して第2の成形物を形成することができるよ うな2成分射出成形において用いられる射出コアにおいて、この射出コア(10 )はびん及び同様な容器のためのプラスチッククロージュアの2成分射出成形に おいて用いられること、内部サブコア(1)は第2の物質を射出するために第1 の成形物(3)から移動させることができること(A)、そして外部サブコア( 2)には第1の成形物(3)の形成に役立つ異型要素(例えばネジ切り)が備わ っていることを特徴とする射出コア。
- 2.前記、外部サブコア(2)は内部サブコア(1)ならびに第1の成形物(3 )との関係において移動可能であること(A′)を特徴とする、請求項1に記載 の射出コア。
- 3.前記、内部サブコア(1)には、第2の成形物の形成に役立つ少なくとも1 つの異型要素(5,6)が備わっていることを特徴とする、請求項1又は2に記 載の射出コア。
- 4.前記、異型要素は金型ネスト内に突出している円錐形(5)であることを特 徴とする、請求項3に記載の射出コア。
- 5.前記、異型要素は円形のシーリングビードであることを特徴とする、請求項 3又は4に記載の射出コア。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3718782.1 | 1987-06-04 | ||
DE19873718782 DE3718782A1 (de) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | Spritzkern fuer die verwendung bei einem zwei-stoffe-spritzgiessen |
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JPH02500182A true JPH02500182A (ja) | 1990-01-25 |
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JP63504446A Expired - Lifetime JPH0684028B2 (ja) | 1987-06-04 | 1988-06-03 | プラスチツククロージユアの成形方法 |
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JP (1) | JPH0684028B2 (ja) |
AT (1) | ATE71013T1 (ja) |
AU (2) | AU597499B2 (ja) |
DE (2) | DE3718782A1 (ja) |
WO (1) | WO1988009715A1 (ja) |
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